◆タイム・トラベラー他〜NHK少年ドラマシリーズの特撮作品〜
昭和47年にスタートしたNHK少年ドラマシリーズの中の特撮作品を語る マニヤックなご見解ですな 作品を詳細にご覧になっておられるようですね >>705
歌詞を漢文訳して遊んだのは良い思い出
杜蘭山 >>706 主人公が斉藤浩子の家で聴いたイエスタディ
「『イエスタディ』は,こちらの世界ではクラシック(の扱い)なのよ。」という台詞があるが,
>>701が書いているスターリン時代のソ連では流行も政府が決めていたというから符号するな。 斉藤浩子ちゃんといえばパンチラの女王
特撮作品の仮面ライダーやバロム1、お猿の軍団などでパンチラを披露してくれてた
さすがに少ドラではパンチラはなかったけど、実に可愛らしかった
少ドラ同窓会にもいらしてたが、今でもお美しい 〇斉藤浩子ちゃん・エピソード
・子役を始めたきっかけは、小さい頃に体が弱かったため両親が習い事をさせようと考えたことによる。
・実兄も東映演技研修所に所属しており、潮哲也と同期で仲が良かったため、潮とはSFドラマ「 猿の軍団」で
共演する以前から面識があった。
・中学生の時には「猿の軍団」の撮影のために修学旅行に参加できなかった。
・「宇宙の勇者 スターウルフ」で共演した谷川みゆきや「ウルトラマン80」で共演した石田えりとは
高校の同級生であった。
・1960年代後半から活動。特撮をはじめ子役として多くのテレビドラマに出演。
70年代後半からは女優として活動するが、後に定岡徹久との結婚により引退。
主婦に専念し現在に至る。 斉藤浩子ちゃんはレコードも出している。どんな歌なんでしょね。
・「おへそ」 1970年 2月 クラウンレコード 「おへそ」はNHK『あなたのメロディー』より。
作詞・作曲:佐々木美子。
・「ゆめ」「おとなは悩んでる」 1970年 11月 クラウンレコード 昭和47年(1972年)
タイム・トラベラー(1月1日〜2月5日 第1回のみ6時20分〜50分 その他の回6時05分〜35分放送)
(再放送 7月23日(日)〜7月28日(土))
第1回 ラベンダーの謎(1月1日放送)
新番組、少年ドラマシリーズの第1回。理科準備室のフラスコの液の匂いをかいで以来、
過去や未来に飛べると言う超能力を持つようになった少女の、SFサスペンスドラマ。
原作は筒井康隆、演出は佐藤和哉。
第2回 ケン・ソゴルの謎(1月8日放送)
芳山和子(島田淳子)は不思議な匂いをかいで以来、タイム・トラベラーとしての能力を持つように
なった。その原因は、どうやら同級生の深町君(木下清)にあるようだ。深町君はいつ、どうして
クラスの仲間に入ったのか、どうしても和子は思い出せない。
和子に起こった変化を心配した福島先生(浜田晃)は和子を大学病院へ連れて行き、精神科の
診察を受けさせようとする。このままでは気違いにされてしまう。和子は病院を抜け出した。
深町君の家を訪ねるが、「うちには子どもはいない」と言われて混乱する。 第1話はとにかく謎だらけ フラスコの液体は何なのか 深町一夫とは何者なのか
タイムトラベルのシーン、和子の顔とバックがまっ黒になり、闇の中に落ちていくような
画面効果で描かれる これに和子のフェードがかかった絶叫「キャァ〜アッ〜」が合わさって
インパクト絶大 理科準備室へのドアがひとりでにバタンと閉まる。このあたりが実に怖い。
和子は準備室にあったフラスコの液体の匂いをかぎ、初めてのタイム・リープを経験する。
絶叫のあと、有名なナレーション。 「この時彼女は、時間の流れの中を跳んだのです」
和子が跳んだのは、彼女の教室。この時のナレーションも印象深い。
「そこは彼女たちの教室でした。誰もいません。放課後でしょうか・・・ いえ、それにしては空気が
ひどく冷たいのです。」 空気が冷たい理由は、すぐに分かった・・・ そこは何と、翌日の朝の教室だったのだ。窓を見ると雪が積もっており、そのため教室が
実に寒かった。その時クラスメイトが入ってきて、「早いわね和子。あなたきのう倒れたんだって?」
ということを言う。「きのう??」 混乱する和子。
その時、窓の近くで男子生徒の雪合戦を見ていた敬子だが、雪玉が飛んで来てガラスが割れた!
「きゃっ!」 その瞬間、和子は再びタイム・リープする。 和子は再び、「きのう」に戻った。倒れたと聞いて心配した友人や、理科担任の福島先生、
家庭科担任の山形先生らが来て、ことの成り行きを話す。念のため病院に行ってあったことを
話すが、「それは明日のことなんだね?」と信じてもらえない。
ところが翌日の朝、本当に雪が降った。窓ガラスが割れ敬子がケガをした。
和子が一度体験したとおりのことが起こったのだ。動揺する和子。彼女を冷静に見つめる
クラスメイトの深町一夫・・・ 福島先生は大学病院に行って先輩の望月博士に相談する。望月博士はタイム・リープの
可能性を示唆する。福島先生は昼休みに理科準備室へ和子を呼び、当日の様子を詳しく
聞くことにした。ところが、理科準備室のドアを開けた瞬間、彼女は再びタイム・リープする。
そして、そこに待っていた人物は・・・ そこにいたのは、深町一夫だった。和子はあわてて外の先生に知らせようと思ったが、
彼は「外には誰もいないよ。今日は「きのう」なんだ。」と言う。
机にはフラスコや実験器具が。
「あなただったのね。あのフラスコの液体は?」
「タイムトラベルする薬品だ。君はフラスコの液体の匂いをかいだ。そのために、君の中に
潜在していたタイム・トラベラーの能力が刺激された。君はきのうから今日へ、今日から
きのうへ行くことができた。君はタイム・トラベラーになったんだ。」と驚くべきことを言った。
「深町君、君はいったい何者なの?」
「今は言えない・・・」
和子は家に帰って、かたっぱしから修学旅行や運動会、文化祭などの写真を見てみた。
深町はどこにも写っていない。それなのに、彼はいつの間にかクラスの中にいる!
「深町君、あなたはいったい誰なの・・・?」
(タイム・トラベラー第1話「ラベンダーの謎」 おわり) 「タイム・トラベラー」を観たことがない方のために、記念すべき第1話をちょっと詳細に記述した。
このように、芳山和子は明日へ行ったりきのうへ行ったり何度もタイム・トラベルする。
タイム・トラベルの場面は真っ暗な中を絶叫と共に漂っていくような、ちょっと怖ろしい感じ。
物語はかなりミステリータッチで進む。時には怖さを感じる場面も。ドアがひとりでに閉まったり、
ドアを開けるとそこは別の空間だったりする、日常空間に潜む怖さをよく表現している。
しかも舞台はふだんでもちょっと怖い理科準備室。
出だしこそ原作「時をかける少女」と同じであるが、ファンタジックな原作に対して実に硬質で
ハードな展開となっていく。以降は原作を超えた独自の世界、「タイム・トラベラー」としての
世界が展開してゆく。「時かけ」とは別ものであると言ってもいいだろう。 「時をかける少女」は何度も映画化されているが、この「タイム・トラベラー」版は一度も
リメイクされていない。
望むならば、当時の映像が残ってる間に編集で「劇場版」を作ってほしかった。
そしたら映像も残っていたであろうにと思う。大迫力のタイム・リープ場面、ぜしとも劇場の
大スクリーンで観てみたかった。 「タイム・トラベラー」を実際に観た人が、歳を取ってどんどんいなくなっていく。
少ドラの中でも最高傑作とうたわれるこの作品が、歴史の中に埋もれていくのは寂しいことだ。
映像も最終回以外は発掘されず、「続タイム・トラベラー」に至っては皆無。
日本のどこかから映像が見つかることを願うが、もう無理なのだろうか・・・ タイム・トラベラー
本作を収録したマスターテープは他の番組制作に使い回されたために、NHKには映像が保存
されていなかったが、当時一般視聴者が録画していた最終回の映像が1999年になって提供された。
それ以前に音声のみは視聴者から提供された全話分が存在したため、提供された時点では
見るに耐えなかった映像は補修され、音声も追加されてほぼ完全な状態に修復された。
統一I型ビデオで録画されたこの最終回の映像は、NHKの「土曜スタジオパーク」にてその
一部が放送されたのをきっかけとして反響を呼んだ。その後、2001年11月18日には
「NHKアーカイブス」で放送され、約30年ぶりに再放送が実現することとなり、同年にはDVDも
発売された。
また、本作で使用された劇伴音楽の音源も現存していないと思われていたが、作曲を担当した
高井達雄氏のもとから一部の楽曲のコピーテープが発見され、2006年にサウンドトラックが
発売された。 あれ以来映像発掘の話はないね
まあ生きているうちにタイム・トラベラーが見えたのはよかったと思うけど、こうなったら
他の話や続タイム・トラベラーも観たいな〜と思ってしまうんだよねえ ◆NHK少年ドラマシリーズ
1972年1月の放送開始から1973年3月までは毎週土曜18時枠、1973年度から1975年度は
月曜から水曜日、1976年度と1977年度は月曜から木曜日の18時枠の帯番組として放送され、
1978年度から1983年度までは特番として断続的に放送された。
SFからコメディ、海外作品などバラエティ豊かな作品群を提供している。
帯番組時代は大半が東京のNHK放送センター制作だが、1973年から1977年にかけて
名古屋放送局も一部の作品を制作した。名古屋市とその近郊でロケが行われたものも多く、
伊賀上野を舞台にしたものもあった。また、出演者が「中学生日記」と重複することもあった。
東京制作分はSFものを重視していたのに対し名古屋制作分は原作ものを重視していた。
1973年度から1977年度まで18時台の海外ドラマは独立番組として放送されず、「少年ドラマ
シリーズ」の作品として放送された。また、池上季実子や古手川祐子、紺野美沙子といった
女優が少年ドラマシリーズで実質上のデビューを飾っている。
1970年代の作品は2インチVTRが高価であり、加えて著作権法の絡みなどから、作品の大半は
放送後に上書き消去され、数作を除いてNHKには残っていないとされていた。
しかし、フィルム撮影の「つぶやき岩の秘密」「ユタとふしぎな仲間たち」や当時の視聴者の
録画テープを基にした「なぞの転校生」などとともに、現存していた作品は1989年前後に
NHKソフトウェア(NHKエンタープライズ)のVISUAL VOOKレーベルなどからセルビデオで
発売された。
その後1998年に「ドラマ愛の詩」の放送開始で少年ドラマシリーズが再認識されるようになり、
1999年にインターネットコミュニティ上で有志が資料提供などを募る「少年ドラマシリーズ復刻
キャンペーン」を展開。そして当時の視聴者からVHS・ベータマックス等で録画されたビデオ
テープがNHKに寄贈された。NHKで歪みなどの映像修繕を経て、2001年に断片的でありつつも
数編の作品がDVDビデオ化(販売元:アミューズ)され、またNHKアーカイブス (施設)等でも
一部の作品を視聴することが可能になっている(所蔵はされているが状態などの関係も有り、
現在一般には公開されていない作品もある)。
NHKアーカイブス所蔵の作品に関しては、ごく一部ではあるがNHKオンデマンドで公開され
インターネットで閲覧できる物も有る。ただし、松本清張原作の「赤い月」は、NHKソフトウェアから
発売の「懐かしのこども番組グラフィティー・夕方六時セレクション (2)」にダイジェスト収録。
また、「長くつ下のピッピ」は、アスミック・エースエンタテインメントより発売されているが(全4作)、
こちらは短縮再編集された劇場公開版のため、内容は若干テレビ版とは異なる。
また、映像以外の資料も公式にはあまり残されておらず、熱心な視聴者が記録を採っていたもの
程度に留まるが、2001年にアスキー(現:KADOKAWA・アスキー・メディアワークスブランド)から
DVDビデオとの連動企画で少年ドラマシリーズのムック本、「NHK少年ドラマシリーズのすべて」が
刊行されている。
前述のNHKアーカイブスにも台本等の資料がわずかに所蔵されているが一般には公開されていない。 1971年度 - 1972年度:土曜 18:05 - 18:35
1973年度 - 1975年度:月曜 - 水曜 18:05 - 18:30
1976年度:月曜 - 木曜 18:05 - 18:30
1977年度:月曜 - 木曜 18:20 - 18:40
放送時間
1978年度:月曜 - 木曜 18:25 - 18:40(「ポンコツロボット太平記」のみ)
1979年度:月曜 - 日曜 18:00 - 18:29(「七瀬ふたたび」のみ)
1980年度:18:00 - 18:30(夏・冬)
1981年度:18:00 - 18:40(夏・秋・冬)
1982年度:18:00 - 18:30(春・夏)
1983年度:火曜 19:30 - 19:59(「だから青春 泣き虫甲子園」のみ) グッズとして立体物がまたっく出てないので、芳山和子&ケン・ソゴルの彩色済み完成品フィギュア
か芳山和子の着せ替え人形とか出たら買う
伊豆田依子ちゃん、斉藤浩子ちゃん、斉藤友子ちゃんらの主要ヒロインは全員出してほしいが、
どこまで本人に似せられるかがポイントかな
また、タイム・トラベラーのジオラマ模型として理科準備室やケンのラベンダー温室なども希望 タイムトラベラーの最終回をユーチューブで見た
島田さんもポチャッとしててかわいかったけど、個人的には戦争中に危篤状態にあった掃除のおばさんの娘がかわいいと思った
目を瞑っていたし、短い登場シーンだったけど、端正な容姿でかわいらしいのはわかった
助けてやりたいと思ったけど、そりゃ無理だよねw >>748
この最終回こそ、視聴者が当時のVTRに録画して残っていた超貴重な映像でした。
掃除婦の娘さんの役者さん名はデータがなく不明です。あのシーンは戦時中の雰囲気が
よく出ていましたね。看護婦さんの「空襲警報解除〜!」のセリフが生々しい。
ケンとの別れのシーン、和子の恋心が垣間見える名シーンでした。 当時、中学生の可愛い少女がセーラー服姿で登場したため、視聴者の男性は魅惑されて
ファンになった人も多かったと聞く。
壁をよじ登るシーンでスカートがまくれたままになるのは有名な場面だし、セーラー服のまま
病院のベッドに寝かされたり、パジャマ姿で夜の町をウロウロしたり、セクシーな場面も
多くあった作品であった。 婦警さんフェチの俺としては、どちらかと云うとさわやかさん派 その頃はもう、島田淳子ではなく浅野真弓になってるね。大人っぽくなってきれいだけど、
島田淳子の頃の初々しいイメージがタイム・トラベラーには合ってたと思う。 >>754
帰ってきたウルトラマンでアーストロンに殺されそうになったり80では途中降板のヒロインと何かと特撮ものに絡んできてるよね そう。ほとんど誰も知らないけれど、帰ってきたウルトラマンに島田淳子の名でちょこっと出てる。
その後のタイム・トラベラーの子だなんて知らない人が多いけど、存在感はあるね。
タイム・トラベラーまでにもう1作、「おれは男だ!」第29話にも出てる。
タイム・トラベラー以後は少年ドラマシリーズの「マリコ」、「変身忍者嵐」に出演。時代劇にも
けっこう多く出てる。 浅野真弓・略歴
中学校在学中の1972年、NHK少年ドラマシリーズ第1作「タイム・トラベラー」にて、
本名の島田淳子名義でヒロインの芳山和子を演じる。
「タイム・トラベラー」出演時のギャラは自らの母親にプレゼントしたという。
1973年の「雑居時代」出演時から浅野真弓の芸名で本格的に女優活動を始める。
唯一の外国映画出演である「武士道ブレード」ではセミヌードを披露している。
1984年11月にミュージシャンの柳ジョージと結婚。1985年に季刊誌「東京おとなクラブ」
(東京おとなクラブ刊)第5号のインタビューに登場したのを最後に芸能界から引退した。
2011年に夫・柳ジョージの個人事務所代表に就任。 島田淳子
当時、このお名前が「じゅんこ」なのか「あつこ」なのかよく分からなかったが「じゅんこ」が正しいようだ。
「タイム・トラベラー」の時は現役の中学生で、作品イメージにピッタリの少女であった。 俺が生まれたときにはすでに引退していたってのは残念
しかし、今はすっかり落ち目になったAKB48に、島田淳子時代の浅野真弓にそっくりな子がいるんだよね
一時期太っちゃった上に苛められたときの反応が面白すぎることもあって完全にネタキャラ扱いされているんだけど、将来浅野真弓に成長する可能性があるってだけでも女子としては大きなアドバンテージだ
https://i.imgur.com/futjP2K.jpg
最大時はこの三倍ぐらい太ってた 記念すべき少年ドラマシリーズの第一作「タイム・トラベラー」が人気作品になったのは
主演の島田淳子、木下清の2人の魅力が大きいと思う。島田淳子ちゃんの熱演は作品を
盛り上げた。今の時代にはいないタイプの女優さんという感じ。親しみやすい女の子。
対して木下清さんは神秘性のある男性。単なるイケメンではなく、奥深いイメージ。
彼も今の時代にはいないタイプの男優。まさに未来人にふさわしい。
この2人のコンビは最強であった。それに加えて原作を超えた独創的な脚本、演出、
VTR撮影、音楽など、全てが、いい作品を作り上げた。
この作品の大成功により、その後のシリーズの方向性ができたと言えよう。 もう一度「少年ドラマシリーズ同窓会&トークショー」をやってもらいたい ある分だけでも「未来からの挑戦」再放送して
欲しいね。録画して見るから深夜でいいから。 >>766
映像はほぼ全部発掘できてるようなのだけど、DVD化されないですね。
採算が取れないので無理なのかな。 せっかく未来からの挑戦をデジタルリマスターしたのにソフト化しないって言うのは権利関係の問題? 円盤化しなくても良いから
放送か配信してくれないかな
<未来からの挑戦状 そうだね、オレも放送がいいな。
レギュラーで少年ドラマ再放送枠作って欲しい 「時をかける少女」「ばぼろしのペンフレンド」などは、当時の中学〇年コースなどに小説が
連載されていた。挿絵も単行本とは別のもので、これはこれで貴重。 以前、「タイム・トラベラー」のシナリオがオークションで売られてた 少年ドラマシリーズではないが、1997年に放送された教育テレビの小学校高学年向け道徳番組「虹色定期便」という番組
一年目は「プロジェクト・エデン」というタイトルの付いた少ドラテイストのSFジュブナイルドラマだったそうな
30世紀の未来から来た少女が30世紀に蔓延したウィルスが原因で独裁者による統治社会になったのを突き止め、阻止するために当時の日本にやってくる
未来少女アスラは、当時のある兄妹と友達になり、一緒に原因追及するというお話
30世紀というあたりが、3年後の「タイムレンジャー」の先駆けになっていた
何故、こんなこと知っているのかというと、森次晃司さんが出ていたという記事を見たことあるから
森次さんはシェンリル将軍というラスボスで、後の仮面ライダー剣より先に悪のラスボスを演じていた
当時、一緒に見ていたお父さん、お母さん、先生はショックだったかも
「虹色宅急便」は、翌年からは普通の少年少女が主人公のドラマを展開しており、97年、リアルタイムで観ていた、今は35〜6歳の人たちには結構なインパクト残しているそうな >「虹色宅急便」
「定期便」の間違いです、すいません
折角最初は正しく書いているのに・・・ 虹色定期便、当時の主題歌CD持ってる。
いい曲だよね。 78年からの平日6時台は「600こちら情報部」が始まったので、少ドラは春夏冬休み限定の集中放送になってしまう
80年の夏に放送された「ぼくとマリの時間旅行」の出演者、石橋正二さん、高瀬春菜さん、宍戸錠さんの他に、ラーメン屋の出前持ち役で関根勤(当時、ラビット関根)さんが出ていたのはあまり知られていない
大した役ではなかったからだろうけど
第3話が「ぼくらのウラトレマン」という、ウルトラマンのパロディヒーローが登場
現実に出るのではなく、テレビヒーローなのだが、製作会社が「まるらやプロ」という名だったのを覚えている アイアンキングでは変身しなかった石橋正次がウルトラもどきのコスプレするのも面白いな
支部長役で蟇目良が出てたり、ウラトレマンを誘拐する未来の幼稚園児たちが東京乾電池だったりと、何気にキャストが豪華なのよね タイムトラベラー(時かけ)浅野真弓、七瀬ふたたび多岐川裕美 4月から毎日放送で深夜に始まった「ガールガンレディ」にも少ドラテイスト入っているね
大人向け特撮を売りにしているが、主人公が高校生である時点で違うと思う
視聴者の関心は、専ら主役の白石聖ちゃんを始めとする、可愛い若い子たちなんんだけど 相川七瀬が渡瀬恒彦と電車ジャックする話じゃなかったのか
子連れで そういえばなんかの映画で渡瀬は七瀬なつみとセックスしていた
それ以外にも渡瀬は映画に出るとセックスばかりしている印象がある 既出かもしれないが、テレビ東京深夜ドラマ版・なぞの転校生の最終回は、NHK少年ドラマ版の同作とリンクした…数十年越しの邂逅とも思える内容だった。
理屈上成り立つなら、98年製作の映画版もリンクさせてほしかった気がする。 太陽にほえろ!の再放送見てたら
殺し屋がケン・ソゴルだった 発掘プロジェクトに歯医者さんからのメガ発掘、
β?2000本に期待しよう タイムトラベラーのヒロイン。当時名は本名の島田敦子。その後、雑居時代には浅野真
弓に変わったけど。週プレのヌードグラビアは今でも自分の宝。声が色っぽいだよね。
学習塾だか栄光学園が出てくる少年ドラマがあったが何だったか? ↑検索したら出てきた。未来からの挑戦
英光塾の間違いだったのか。神奈川の名門と同じだと勝手に勘違いしていたわ。