◆タイム・トラベラー他〜NHK少年ドラマシリーズの特撮作品〜
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
昭和47年にスタートしたNHK少年ドラマシリーズの中の特撮作品を語る もう何十年も前であるし、記憶の片隅に残っているようなNHK少年ドラマシリーズの特撮作品を
回顧します いちおう映像が残ってる作品もあるがほとんどは視聴者が録画したものであって
NHKには保存されてるものはほとんどない
特撮ものという雰囲気ではない作品もあるが、時代を振り返る上では大きな意味を持つ作品もある 特撮テイストがある作品は「タイム・トラベラー」「続タイム・トラベラー」「なぞの転校生」
「まぼろしのペンフレンド」「明日への追跡」「夕ばえ作戦」「赤外音楽」「七瀬ふたたび」
「ユタとふしぎな仲間たち」「暁はただ銀色」「幕末未来人」「未来からの挑戦」
「その町を消せ」などがある 少年ドラマシリーズではないが
NHKでやった「ふしぎな少年」もここで語っていいかね? >>5
ふむ、手塚治虫原作でTV版は昭和36年放送ですか 当時生まれてたけどさすがにこれは
観た記憶がない でも脚本が石山透さんか 少ドラでも有名な人だね
主演の太田博之さんは個人的には劇場版「サイボーグ009」の島村ジョーかな
時間止めて周りの人がストップする(動かない演技)が、無理な姿勢でどうしても動いてしまう
のが可笑しかったというエピソードがあるね ケン・ソゴルも作品によっていっぱい出てるけど、やはりタイム・トラベラーの初代ケン・ソゴル
(木下清氏)がいちばん神秘的でカッコいい
タイム・トラベラーというのは「時をかける少女」が原作なのだけど、お話は時かけとはだいぶ
違う作品でほとんど別ものと言ってよい 時かけはファンタジーであるがタイム・トラベラーは
硬質なSFという感じである
>>5
どうぞお話し下さい もしかしたら観た人がいるかも知れません タイムトラベラーの録画を全部持ってると言っていた 光山は、本当に持ってたのかな?
それとも生駒山のジジィ同様ホラ吹きだったか 昭和50年代になると、夏休や春休み限定で不定期で放送していた
「七瀬ふたたび」と「マリとぼくの時間旅行」は憶えている / ̄ ̄\
r‐ニ二'ヽ_、 ヽ
`ー-<、 ~゙`;O,..,_., ,!
r‐.、ζ .ノ 'j.j.j 〉
,../,>-'`!.___...:::ヾ_、' ' ヽ..、.._._
,.r'、ヾj:''〉 `,~、 /;;;;l ヽ;:_;:;::
,! ',`、i,!/ /;;;;;j `,';;;ゝ、 ,i \`
,r'`~i .i' i';;;;;;/`--`,;;;;:'\ |
;`;;`〈 'i ';;、ゝ` 、 j
おい!おまいら平成のカリスマ歌姫、恋人にしたいアーティストNo>>1.浜崎あゆみが>>11getよ!
ブ>>16 坂本と長野は圏外でした(プ
モー>>2ング娘。小川、逝`(プ
中居ま>>3広 音痴の分際で・・・(プ
道>>4げさゆみ ヲタ以外あんたの順位気にしてないって(プ
>>5藤真希 加護に負けたのか(プププ
稲垣吾>6 長瀬君に勝つとは生意気な(ブ
草>7ぎ剛 岡田君に勝つなんてチョー意味不明(ゲラゲラwwwwwwwwww
木村拓>8 おめでてーな(プ
こ>9分太一 所詮>61位(ププ
香>10り慎吾 所詮お前じゃキムタクには勝てねーよ(藁 >>9
もしも録画を全部持っておられるのなら、今頃DVD化されてるはずですね
今のところタイム・トラベラーは電器店の方が録画されてた最終回しか確認されてません
でもお一人でも録画されてたということは、他の方も同様の方がいらっしゃる可能性はあります
ただ音声だけは全話現存しておりDVDに収録されてるので、これだけでも貴重でしょう はい、そうなんです 当時はまだVHSもβもなく、市販のビデオデッキ自体が珍しい時代
タイム・トラベラー最終回を録画されてた方も電器店の人で、店のビデオデッキを利用しての
録画だった 他の回も録画されたようだがテープも高価で上書き録画のため、最終回のみが
残ったという 一般の人にはあまりにも高価であるから、やはり電器店の人あたりが
録画してる可能性はあるかもです 少ドラに出てくる女の子はみんなセーラー服だった
当時はブレザーの制服はまだ少なかったみたい
でも少ドラにはセーラー服がよく似合う 島田淳子ちゃんはオッパイもけっこう大きくてセクシーだった 古手川祐子が出てきた時は,「こんな美少女がいるのか!」と驚いた。 空中アトリエの主役の子のお母さん岩本多代さんがステキ! なぞの転校生の伊豆田依子ちゃん、その町を消せの斉藤浩子ちゃん、明日への追跡の
斉藤友子ちゃんも可愛かったね 胸キュンな子が多かった 斉藤浩子ちゃんは少ドラ以外の特撮作品でもおなじみの子で、仮面ライダーやバロム1、
お猿の軍団などでいっぱいパンチラを披露してくれた
数年前の少ドラ同窓会でも昔と変わらない姿を見せてくれた 島田淳子ちゃんは後に浅野真弓と改名、ウルトラマン80にも出た特撮女優
少ドラではタイム・トラベラー以外には「マリコ」に木下清氏といっしょに出てる
タイム・トラベラー以前には、帰ってきたウルトラマンの第1話にちょこっと顔を見せてる 島田淳子
後年に映画で芳山和子を演じるスレンダーな原田知世とは対照的
ちょっとぽっちゃりだけど太ってはいない タイム・トラベラー当時は中学3年生
情熱的で情感豊かな演技 これも原田知世とは対照的
歌唱ではレコードも出しており、ヌードになったこともあり 「東京おとなクラブ」5号(1985年刊)に浅野真弓さんのインタビューあり
これが事実上最後の仕事となっている
この本にはタイム・トラベラー、続タイム・トラベラーの珍しい写真が載っており貴重 未来からの挑戦の佐藤美沙子がマジ可愛かった
今から考えると少年ドラマシリーズに出演していた女優で憧れたのは彼女だけだった 平成になってから、少年ドラマシリーズの再来と言われた「ドラマ愛の歌シリーズ」があったね
「ズッコケ3人組」や「6番目の小夜子」とか
特に「小夜子」は今ではすっかり人気俳優・女優となった山田孝之、栗山千明、鈴木杏、松本まりかが出ていて、貴重である
でも途中から「たけしくん!ハイ!」の再放送とかやりだしたけど、「エスパー麻美」なんかもやっていた
スペシャルで45分枠「キテレツ」もあった 海外作品も結構やっていたよね
「地球防衛団」というイギリスの少年少女向けSFドラマが印象的だった
超能力を持つ少年少女で結成された防衛団の活躍を描く作品
「地底の怪人」「26世紀の海域」「秘密結社の陰謀」の3本を2週間サイクルで放送していたと記憶
「26世紀の」に登場する変身するロボット・ジュディカイヤーを内海賢二さんが宛てていた 「怪人オヨヨ」というのもあったね
内容は殆ど憶えていないけど、山田康夫さんがナレーター兼狂言回しみたいなことやっていたと記憶
怪人オヨヨは終盤に現れ「オレハオヨヨダ、ヨクモオレのヒミツキチヲ、ハカイシタナ」とかボイスチェンジャーでしゃべっていたのを憶えている 夕方5時6時は子供番組だったのに今はニュースばかり少年ドラマシリーズ復活してほしい。 >>28
『銀河テレビ小説』で放映した物もファンタジーの要素があったためか,放映
した物があったな。
確か蟹江敬三と竹下景子が夫婦だった。 「ポンコツロボット太平記」を観たいですな
「なぞの転校生」はNHKアーカイブスで再放送していた記憶がある
筒井康隆、眉村卓原作作品はそこそこ有名なんだけど
その他が面白そうなんだよね SFとしては「ぼくとマリの時間旅行」が最後だっただろうか
あれはイマイチだったとおもう >>34
ポンコツロボット太平記は第1話のみ、DVD「少年ドラマアンソロジーU」に収録されてます
このDVDには「ぼくとマリの時間旅行」第1話〜第4話、「未来からの挑戦」再放送版・第8回、第10回
も収録されてます
「未来からの挑戦」は全話発掘されているはずですが、全話DVD化はまだのようですね みなさんけっこう少ドラを覚えてる方が多いようですな
この時間帯って、放送当時リヤルタイムで観てた人は意外と多くないみたいです
中学生ぐらいになると部活等で遅くなるから見えないし、夕方はバタバタと落ち着かない時間帯だし
特撮ファンの友人に聞いても、少ドラは観たことないという人が多かったです
当時はビデオなどもなく、熱心な一部のファンのみが観てたという印象が強いですね 最近は映像も発掘されてますが、やはり観たいのは「タイム・トラベラー」のDVD化されてない回
それと「続タイム・トラベラー」ね 続の方は音声だけは全話残ってるけども、映像が発掘されない
時代を考えると録画されてる方がおられるかどうか・・・
NHKが全部VTRを残してくれてたらよかったんだけど、テープが高価で使い回さないといけなかった
という事情がいかにも残念
まあそれでもタイム・トラベラーが最終回だけでも見えたのは奇跡に近いことでしょう 明日への追跡、未来からの挑戦など全話見つかったなら
さっさとDVD販売しろ 未来からの挑戦
映像が残ってない部分が少しあって
そこは静止画と字幕にしている
その映像が見つかったら、商品化するんじゃない?
https://www.nhk.or.jp/archives/hakkutsu/news/detail023.html >>36
>ポンコツロボット太平記は第1話のみ、
>DVD「少年ドラマアンソロジーU」に収録されてます
あっそうなんだ!
ご教示感謝します
たしか朝日ソノラマ文庫版の原作で描写されていた
ロボットのデザインと違うことがぼんやり記憶に残っています >>38
>それと「続タイム・トラベラー」ね
>続の方は音声だけは全話残ってるけども、映像が発掘されない
でも、私の手元にある昭和51年刊の
鶴書房版「続・時をかける少女」(石山透)には
写真が複数挿入されているわけで
ということはその時点では映像が残されていたと考えられるわけです テレビドラマだって、番組宣伝用にスチールは撮るよ
映像が残ってなくてもスチールはあるよ >>43
ああ、あの本の写真は映像からのものではなくスチール写真のようですね
あの写真も今では現存してないものがほとんどで、その意味では貴重な本です
ただ印刷がちとよくないのが残念
あの本はけっこう多くの部数が出たので持ってる人も多いはず
たまにオークションなどで帯付きのものが出ますが帯はレアです 有名な本では大和書房のシナリオ本「タイム・トラベラー」があるが、劇中のセリフと比べると
細かい部分がだいぶ異なる 巻末の写真資料は貴重
なお復刊ドットコムから出た版では写真ページはカットされてる 文章のみ >>45
>ああ、あの本の写真は映像からのものではなくスチール写真のようですね
そうなんですか
インド人の写真まで撮っていたんですね そういえば80年あたりに創刊間もない頃のファンロードが
「君はNHK少年ドラマシリーズを知っているか?」という特集を組んで
それまでに放映されたSFテイストの作品を写真入りで紹介していたんんですが
あの写真はどこから調達したんだろうか 少ドラはファンを超えて研究家みたいな人がいるらしく、その方が写真や資料等を
お持ちのようです
近年出た少ドラの本「NHK少年ドラマシリーズのすべて」(アスキー刊)もその方の協力が
あったようで名前が載ってます NHKにはあまり資料的なものは少ないようですね
わが家にも少しは珍しい資料があり、タイム・トラベラーのシナリオが数冊あります
オークション等でけっこう珍しい資料が出てたりします 以前少ドラ研究家の方と知り合った時、少ドラ作品の主題歌テープをいただいたことがあります
日本作品だけでなく海外作品の「アルプスのスキーボーイ」や「地球防衛団」の曲もあって
懐かしかったですね
放映時は見逃した「赤外音楽」の最終話も入っており、切ない最後の終わり方が印象的でした 少ドラ本「NHK少年ドラマシリーズのすべて」(アスキー刊)は写真も大きくて見ごたえがあった
タイム・トラベラーの珍しい写真や他作品の見たことない写真も多く載っていた
少ドラ関係の資料はいろんな本にポツポツ載ってることがあり、全部集めるのは至難の業
映像に関しては、家庭用VTRで録画されてた方のおかげで「なぞの転校生」や「七瀬ふたたび」
「幕末未来人」などは全話観ることができるのはありがたい 七瀬は少年ドラマもう最後のほうだし、マスターが
残ってたんじゃないか?
再放送も何回か見たし、東京おとなクラブの特集の時
もビデオを見ながらコメント採りしてたよ確か。 ごめん、ググッたら、七瀬も誰かが録ってたやつみたいだな。
また別の話だけど、DVD見た感じだとSFでも特撮でもないが名作「つぶやき岩」は、ビデオじゃなくて
ファルムで撮ってたんじゃないかな、画質から憶測
して。だから残ってたんじゃないか。 >>53
少ドラ版「七瀬ふたたび」ですが、発売されてるDVDは視聴者が家庭用VTRで録画して
残してたものを使ってます NHKにマスターが残ってるのは「ユタとふしぎな仲間たち」
「つぶやき岩の秘密」などのフィルム作品のみです VTR作品はほとんど消されて残ってない
七瀬も視聴者録画のをマスターに使ってるとこをみると残ってないようです
ほんまにVTR作品はみなほとんど消されて上書きされて使い回されたようで、悲しいことです
当時は後にビデオで発売するなどという考えはなかったか、テープが高価で保存して
残しておくということができんかったんでしょう
それでもせめて、タイム・トラベラー全話ぐらいは記念に残しておいてほしかったと思いますね >>56
>当時は後にビデオで発売するなどという考えはなかったか、テープが高価で保存して
>残しておくということができんかったんでしょう
それは今の時代の感覚であって、当時は一般家庭では録画用すら手に入らない頃。
作品自体を販売するという発想が無くても、おかしくは無いし、あっても作品本数はかなり限定される。 放送局でもビデオテープが高い時代なのだから
家庭用ビデオが開発されるなんて発想ができる訳がなく
上書きはごく自然な発想 『未来からの挑戦』の第1回を見た時は,主題歌に対して「何じゃこりゃ」と思ったが,
回を重ねるにつれて馴染み,内容に合っていると思ったものだ。
音楽で何と言っても印象深いのは『なぞの転校生』だが,『赤外音楽』もなかなか。
『明日への追跡』は,大野雄二氏ということもあるかもしれないが,
挿入曲を含めて良かったな。
『七瀬ふたたび』の『風信子はどこへ』は,優しい感じが良かった。
ちなみに,ノリオ役の新垣嘉啓氏は,NHKのアナウンサーになった。 >>61
「未来からの挑戦」の主題歌は「青春の輝き」(作詞:田波靖男・作曲:竹田由彦・歌:陶山寿雄)
ええ歌やね レコード化してもいいと思うがそれはなかった カラオケに入れてほしいな
「七瀬ふたたび」の主題歌「風信子(ヒヤシンス)どこへ」(作詞・作曲・歌:深野義和、編曲:所太郎)
はヒロイン七瀬のことを歌ったと思われる名曲 作品内ではロングバージョンとショートバージョンがあった
この歌はレコード化されてるが、レコード版はTV版とアレンジがかなり違ってる 主題歌では「つぶやき岩の秘密」の「遠い海の記憶」(作詞:井上真介/作・編曲:樋口康雄/歌:石川セリ)
も好きだな 最終回、きらめく海の映像にこの歌が流れる 1974年には『みんなのうた』でも紹介
この歌はカラオケに入ってる 少ドラ関係の歌でカラオケに入ってるのはこの歌だけだと思う
少ドラの音楽はどの作品も個性的で印象深い 「タイム・トラベラー」の曲は忘れられないし、
「なぞの転校生」はコンビナート空撮のOPに不安げなイメージの曲がマッチした
「怪人オヨヨ」の歌や「マリコ」主題歌も忘れがたい >>62
1974年作品 うーん、この作品は映像が全くなく、発掘もされてないですね
笑点の座布団運び、山田隆夫氏が主人公を演じてるので録画テープとかお持ちかも・・・ >>50
>少ドラはファンを超えて研究家みたいな人がいるらしく、その方が写真や資料等を
>お持ちのようです
ほう、そうなんですか
コアなファンが多いですもんね
SFがそれほど市民権を得ていなかった時代に
ああいう良質な第二世代(筒井、眉村、小松)の作家たちの原作ドラマですからね
いわゆるファンダム系の愛好家たちのチェックもあったでしょうし
それならどこかに映像が埋もれているような気もするんですけどねえ
あるいは大林宣彦の自宅倉庫から原田版リメイク作品制作時に参考にした
ダビング版がでてきたりとか、そういう可能性も捨てきれない
というか個人的な期待ですけどね >>65
そうなんですよね
本人や事務所が持ってないんですかねー 中2の1学期まで通ってた中学校の図書館にNHK少年ドラマシリーズの原作小説の文庫があったので、よく借りて家で読んでたことあったなぁ。
ちょうど「夕ばえ作戦」読んでる途中で家の都合で転校することになったから、初めの方しか読むことが出来なかった。
タイムスリップ物で中学生と忍者が戦うという内容だったと思ったが。
著者は光瀬龍だったよね。このシリーズでは眉村卓のが一番好きでしたね。
たしかこのジャンルって、ジュブナイル小説とかって呼んでなかったかな?
今でもあるんだろうか。 >>63
ロングバージョンでは,ロケ地の然別湖の空撮とその時の曲調がすてきだった。 「夕ばえ作戦」好きだったなー
タイムスリップものなんだけど、コメディなんだよね
タイムマシンも山田隆夫がゴミ捨て場でたまたま拾うんだよな。先生がうつみ宮土理で、斉藤ともこも出てたような気がする >>70
夕ばえ作戦、覚えてる方多いですね SFコメディでずうとるび結成前の山田隆夫さんが主人公
長門勇さんが父親、うつみ宮土理さんが先生役でした
ヒロインは志摩みずえさんで、斉藤友子さんは出ていません(出てたのは「明日への追跡」) >>69
「風信子どこへ」いい歌ですね バックの映像も実に美しい
本編音楽もいいし、個人的には少ドラ版の七瀬ふたたびがいちばん好きです
やぱっし多岐川裕美さんがいちばん七瀬らしい 美しく凜々しくてちょっと憂いがある
七瀬イメージにピッタリで原作の筒井氏もお気に入りだったとか
ちなみに多岐川版七瀬ですが、少ドラ版の他に東芝日曜劇場版の「芝生は緑」があります
これは家族八景をベースにしたコメディドラマらしいですがDVD化はされてません
一度観てみたいです これは少年ドラマシリーズではないのですが、NHKは時々実に印象深いドラマを作ります
「安寿子の靴」と「匂いガラス」 この2作は私に強烈なイメージを残しました 亡き父が当時NHKにおりまして
七瀬ふたたびにスタッフとして参加してました
俺は民放のアニメ見てたからドラマ観てなかったけどねw >>74
七瀬ふたたびは何度もリメイクされてますが、少ドラ版が最高です
超能力者たちの描写が優しく、北海道の美しい風景、音楽も素敵でした
お父様がスタッフとして参加されたということで、大変素晴らしい作品を残して下さいました
本作は「少年ドラマシリーズ」末期の傑作として視聴者から熱烈に支持されたそうです ・月刊OUT増刊ランデヴー(1978年3月号)
資料本としてはおなじみのものですがお持ちでない方はご覧になってみて下さい
タイム・トラベラーの写真が多く載ってるのと、斉藤浩子ちゃんのインタビューがあります
・東京おとなクラブ5号(1985年6月)
少ドラ特集ですが、タイム・トラベラーをメインに特集 ランデヴーには載ってなかったタイム・トラベラー
の写真、島田淳子ちゃんのインタビューが貴重です >>76
DEの出だしは「あしたを〜さがして〜」でしたね
結構いい歌だった >>31
昔は子供が帰りが遅くなり過ぎないように夕方に子供番組放送していたんでしょうね
今は夕方、子供たちは塾の時間ですからね >>68
今で言うライトノベルが昔のジュブナイルに相当するそうです
でもジュブナイル、好きだったな
意外と円谷プロがジュブナイル的内容のドラマ得意ですね
ウルQの「育てよカメ」「鳥をみた」「カネゴンの繭」
「快獣ブースカ」とリメイクの「ブースカ!ブースカ!!」
「ウルトラマンギンガ」無印なんかはまさにそれ
眉村卓先生原作なんかはスポンサー要らないので、Eテレ辺りでリメイクするのに適しているでしょうね >>77 ・月刊OUT増刊ランデヴー(1978年3月号)
我が家に残っているよ。 秋元文庫で眉村卓といえば
「二十四時間の侵入者」や「泣いたら死が来る」だね 「なぞの転校生」、主人公・岩田広一役の高野浩幸氏は超人バロム1の健太郎役が
有名だけども、ウルトラセブンではペロリンガ星人の人間体の少年を演じてる
最新作のウルトラマンタイガにてペロリンガ星人オマージュの回があり、星人役で何と高野氏が
出演された ペロリンガ星人はセブンに倒されたのではなく、地球でひっそり暮らしてたという設定
50年以上前の作品と同じ役で出演とはすごいことである
惜しむらくは、セブンで共演したフクシン君こと冷泉氏が最近亡くなられてて出演がかなわなかったこと
再びの共演が見られたらほんまによかったのにとしみじみ 「つぶやき岩の秘密」
新田次郎氏の原作と少ドラ版のラストはかなり違う
原作では金塊をそのまま岩穴の中に置いてくるが、少ドラ版では全て紫郎が海底に沈める
個人的には少ドラ版の終わり方の方がいい気がする ラストの海の映像が実に美しい
この作品には好き!すき!!魔女先生の菊容子さんが出演している >>85
どこかのテレビ局での『なぞの転校生』では高野浩幸が岩田広一の父親役をやった。 テレビ東京版の「なぞの転校生」ですね 岩田君も歳を取って父親になったという設定でしょうか
と思ったら名前が岩田亨となってるので少ドラ版の岩田君とは別人みたいです
なぞの転校生も人気作品だったためテレビ東京版と映画版が作られました
映画版では主人公や転校生が女性となってます 「つぶやき岩」は、魔女先生が出てたとこもポイント
高いが、覚えてる人は大体、石川セリの主題歌と一緒に印象に残ってるって言うな。
少年ドラマじゃなかったけど、しばらく経った頃に
フジでやってた原田知世の「ねらわれた学園」も
少年ドラマに雰囲気の似た良作だったな。 >>89
原田知世版「ねらわれた学園」
1982年放送、原田知世の主演第2作でした この作品もVTR撮影作品のためか、あるいは
劇中映像の版権のせいかビデオ化されてません
序盤はコミカルな作品だったがだんだんシリアスな展開に 原作やそれまでの映像化では
具体的に描かれなかった未来の世界の描写がある
ねら学は薬師丸ひろ子の映画版が有名ですが、ラストシーンはこちらの原田版の方がはるかに
上です 高見沢みちると肉体を入れ替えた楠本和美は彼女を未来の世界に送り出す
とても素晴らしい最終回でした 原田知世版ねら学は、高見沢みちる役の伊藤かずえさんが最高にいい
歴代の高見沢みちるの中では最高だろうね
最終話、原田知世と座ってじっと見つめ合い、「幸せになって」「あなたこそ」と言葉を交わして
ブラウスをゆっくり脱いでいくシーンは涙もの この時に流れる音楽がまたいいのよ
最終回はこのねら学が最高傑作だと思う ゆうきまさみの「時をかける学園(ねらわれたしょうじょ)」とかね 2000年頃に放映された『ドラマ愛の詩』の
『まぼろしのペンフレンド2001』や「ミニモニでブレーメンの音楽隊」も良かったな。
ビデオ録画したけど,ビデオデッキが老朽化して見ることができない。 つぶやき岩の秘密
三浦半島に戦争中に作られた旧日本軍の地下要塞に隠されたという、金塊の噂をめぐるサスペンス
新田氏によれば、長男と長女にそれぞれ息子ができたのを機に、「これはおじいちゃんが書いた
少年小説だと自慢できるようなものを残したいという気持」で執筆した、「一種の冒険探偵小説の
ようなもの」だという
少ドラ版は小説と部分的に異なる この作品はVTRではなく全編フィルム撮影のためNHKに
保存されていた >>95
ドラマ愛の詩シリーズは少年ドラマシリーズのテイストを継承したものでしたね
1991年放送開始で初回作品は「のんのんばあとオレ」でした
このシリーズも多くの作品を放映し、「六番目の小夜子」は再放送も多くけっこうブームに
ほかに「双子探偵」「天使みたい」「料理少年Kタロー」「幻のペンフレンド2001」
「エスパー魔美」などSF作品も多くありました 「600こちら情報部」とか「ハテナゲーム」とか「こども面白館」とか夕方のNHKの子供番組は面白かったね
少ドラの後放送されていた人形劇も人気あった
数年前、三谷こうき脚本の「シャーロック・ホームズ」は人形のデザインが強烈過ぎたが
辻村ジュサブローさんの「八犬伝」「真田十勇士」の人形もすごくくせのある造形だった
いい時代でしたね 少ドラではないが、人形劇と言えば我々の世代ではやはり「ひょっこりひょうたん島」
個性的なキャラクターの登場人物、奇想天外なお話しと、子どもに人気の作品でした
少ドラには人形劇はありませんが海外作品はありました
「地球防衛団」「アルプスのスキーボーイ」「荒野の王子」「リバーハウスの虹」ほか
SFありホームドラマありコメディあり、いろんな魅力の詰まったシリーズだったと思います
その中でもやはりSFもの、特撮ものが僕らの心に残りましたね 「地球防衛団」のテーマ曲が未だに耳にこびり付いています
日本では3つのエピソードしか放送されなかったけど、まだあるんでしょうか? 地球防衛団(1976年6月14日〜7月1日放送)
NHKの少年ドラマシリーズは、14日から、イギリス制作の冒険ドラマ「地球防衛団」をスタートさせる。
ジョン、スチーブ、キャロルなど超能力を持つ少年少女で結成している地球防衛団スーパー・ティーンズは、
一見普通人とまったく変わりないが、実は、現代の科学技術をはるかに超えた能力を持つ。
この超能力を備えた少年少女グループが、危険に見まわれた地球を救う為数々の冒険に身をさらす物語。
脚本・ロジャー・プライス、監督・ポール・バーナードほか。1973年作品
出演は映画「ジャッカルの日」のニコラス・ヤング(ジョン) 演劇学校出身のサミー・ウィンミル(キャロル)
それにピーター・V・クラークら。ドラマは「地底の怪人」「26世紀の怪物」「秘密結社の陰謀」の3つの
エピソードからなっており、各4回シリーズ。 「地球防衛団」The Tomorrow Peopleは、1973〜79年にイギリスで放映され、
日本では1975年にNHKの少年ドラマ枠で放映された。
瞬間移動や念動力などを超能力を持った少年少女たちスーパー・ティーンズが
コンピュータのテックと共に危機に陥った地球を救うために活躍する30分の
SF冒険ドラマである。
日本では[地底の怪人]x5、[26世紀の怪物]x4、[秘密結社の陰謀]x4の第1シーズンの
13エピソードのみが放映された。リーダーのジョン役は『チップス先生さようなら』』ジャッカルの日』
のニコラス・ヤングが演じている。
CAST:
ジョン(ニコラス・ヤング):大田博之
スチーブ(ピーター・V・クラーク):清水秀生
キャロル(サミー・ウィンミル):竹内美香
コンピュータのテック:野沢那智
DVD&ビデオ情報:Tomorrow People: Set 1(アメリカ盤DVD)
第1と第2シーズンを収録している >>105
日本放映年は1976年が正しいようです >>105
日本放映年は1976年が正しいようです 「秘密結社の陰謀」にはキャロルではなく、エリザベスという黒人少女が出ていたのを憶えている
スコットランドの寄宿舎が舞台のお話で、最後は宇宙ステーションまで舞台が広がった テレサ野田が栄光塾の新塾生を2枚のボードで洗脳するシーンが私の初勃起の記憶。
それ以来、女に洗脳されるのに性的興奮を覚えている。
もう孫もいるんだがな。 タイムトラベラーはまずOPが印象深かった 洋風のドアがギイイ〜ときしんで開く
そこは薄暗く、顔の見えないナレーターが椅子に座ったまま実際にあった不可思議な話を語る
「1954年、アメリカの○○さんはある不思議な体験をしました・・・」 という感じで始まって
「不思議な出来事が、あなたのすぐそばで起こるかも知れません・・・」
という感じでナレーションを締めてテーマ曲がスタート
あの不気味さが子供にはたまらない魅力でした タイム・トラベラー(1月1日〜2月5日 第1回のみ6時20分〜50分 その他の回6時05分〜35分放送)
(再放送 7月23日(日)〜7月28日(土))
第1回 ラベンダーの謎(1972年1月1日放送)
中学3年生の芳山和子は、放課後の理科準備室でフラスコに入った不思議な薬品の匂いをかぐ。
それ以来、彼女は過去や未来に飛べるという超能力を持つようになった。
混乱する彼女の前に、同級生の深町一夫という謎の少年が現れる・・・ テレサ野田って、「未来からの挑戦」の頃は塾講師役だったんだね
「暁はただ銀色」では美少女だったのに
「ミラーマン」にゲスト出演したことありましたね >>111
「この板が何色に見えますか。」
「赤です」
「そう,赤です。しかし,・・・と言ったら『白』と答えなくてはいけません。」
板が赤から白に変わる。
こんな場面だったな。 当時、島田淳子ちゃんの肢体で性に目覚めた少年が多かったと聞く 第1回 ラベンダーの謎
あの日は昭和47年の元旦だった 夕方何気なくNHKテレビを観ていると、それは始まった
ドアがギイーときしんで開き、暗い部屋に一人の男が椅子に座っている 顔は暗くて見えない
不思議な体験談のあと、あのちょっと不気味なテーマ曲が流れる
そして冒頭の謎の男のナレーションで物語は始まる 「芳山和子、中学3年生・・・」
ここで、廊下を駆けてきた女の子の顔が、ぶれた映像のままストップモーションになる
一瞬ドキッとした VTRドラマでの静止画像はインパクトがあった
フィルムではできないものだろう 紹介された女の子は丸顔で目の大きな可愛らしい子
伝統的セーラー服(冬服)が実にいい 当時、主人公が制服というドラマはあまりなかった
これが記念すべきタイム・トラベラーとの出会いであった 少年ドラマシリーズの原作ランキングが出てました。
原作者 作品数 主な作品
1.眉村卓 4 なぞの転校生 まぼろしのペンフレンド 未来からの挑戦 ほか
1.光瀬龍 4 暁はただ銀色 夕ばえ作戦 明日への追跡 ほか
1.山中恒 4 とべたら本こ ぼくがぼくであること ほか
4.アウトリッド・リンドグレーン 3 長くつ下のピッピ いたずらっ子エミール ほか
4.佐藤愛子 3 マッティと大ちゃん 困ったなァ ほか
6.筒井康隆 2 タイム・トラベラー 七瀬ふたたび
6.新田次郎 2 つぶやき岩の秘密 ほか
6.室生犀星 2 幼年時代 ほか 「記憶を消すテレビ」
(暗闇に男が椅子に座っており、語りかける)
「1972年1月のことです。NHKで『タイム・トラベラー』という番組が放送されました。
時をかける少女のSF物語でしたが、この時、うちのテレビはたしかにカラーテレビでした。
昭和46年に買ったので、まちがいありません。
ところが、私にはこの『タイム・トラベラー』をカラーで見た記憶がまったくと言っていいほど、
ないのです。どんなに思い出そうとしても、思い出すのはモノクロの映像ばかり。
これはいったいなぜでしょう?
これほど忘れようにも忘れられないすごい番組だったのに、なぜカラーのイメージが
抜けてるのでしょう? これこそまさに、ドラマの中に出てきたケン・ソゴルが使った
『集団催眠効果』なのかもしれません。
不思議な出来事が、あなたのそばにも起こるかもしれないのです・・・ 」
ギィ〜ッ! バタン!! >>114
同時期、真裏のシルバー仮面にもゲスト出演していた >>119
>4.佐藤愛子 3 マッティと大ちゃん 困ったなァ ほか
「困ったなァ」には、当時トップアイドルだった野口五郎が本人の役で出演してたな。
なぜそこだけ本物に拘ったのかが未だに謎である。 「NHKアーカイブス」で2012年末に「七瀬ふたたび・第1話」をやってた
やっぱし多岐川さんはええね この人の七瀬がいちばんいい 永遠の七瀬
ゲストで多岐川さんご本人もスタヂオに来て思い出話をされてた
主題歌「風信子どこへ」は彼女のイメーヂにピッタリ
♪今日もそっと待っている 白いヒヤシンス♪ このヒヤシンスというのがまたピッタリ >>123
あの時は,本物の野口五郎が出るとは思ってもいなかった。
しかし,現役でいる人だから,代役では現実感が無い。
『王様のレストラン』でも女シェフが橋幸夫のファンという回で,橋幸夫本人が出てきた。
こういう手法は,多くの番組で行われているかもしれない。
少年ドラマシリーズの製作費がどれくらいか知らないが,
スタッフが「ここは曲げられない。」として頑張ったのだろう。 「未来からの挑戦」の全話発掘は、2015年2月に開催された未来からの挑戦・復元上映会&同窓会トークショー
の場にて発表された。ただ復元はされているが、まだ全話DVD化の話はない。
たしか「明日への追跡」も全話発掘されたように聞いたけど、それは真偽不明である。
個人的には「タイム・トラベラー」「続タイム・トラベラー」の全話発掘を切に望む。
とくに続タイム・トラベラーの方は映像が全くない。どこかに残っていないものか。 「空中アトリエ」 (1974年9月23日〜10月9日・全9回)
原作:武川みずえ 脚本:土井行夫
出演:舟橋宏代(ユリ) 岩本多代(ママ) 戸沢佑介(パパ) 山田昌(バラのおばあさん)
絵を描き出したら夢中で他のことは目に入らないママと、バラ栽培の鬼・バラのおばあさんが
意気投合して大ヘンな事件が巻き起こる 『明日への追跡』に出ていた長谷川諭が『野菊の墓』にも出ていたと思ったが
どうだっただろうか。検索してみればわかるとは思うが。
もっとも,既に有名な子役だった長谷川諭だから,出ていても不思議ではない。 「野菊の墓」 (1975年9月1日〜9月17日・全9回)
原作:伊藤左千夫 脚本:井出俊郎 音楽:三枝成章
出演:長谷川諭(斉藤政夫) 小山明子(母・千代) 竹井みどり(戸村民子)
金田龍之介(父・松太郎) 語り:緒形拳
千葉県矢切村を舞台に、15歳の少年と2つ年上のいとこの少女との純愛物語 昭和50年前後は悲恋もの、難病もののドラマが多かった
山口百恵、宇津井健の「赤い疑惑」は大ヒットした 私も観ていた
昭和49年〜50年頃は学校が忙しく少ドラをあまり観れなかったのが悔やまれる 第1回 ラベンダーの謎
理科室の掃除当番だった芳山和子が、理科準備室で不思議な体験をする
フラスコに入った紫色の液体の匂いをかいだとたん、異変が
有名なナレーション 「この時彼女は、時間の流れの中を跳んだのです」
ここまでは、他の「時をかける少女」でも必ず出てくる定番の描写 原作と同じ
タイム・トラベラーでは、タイム・リープの場面はいきなり顔が写真のネガのように真っ黒になり、
和子の悲鳴のような絶叫がこだまし、バックも真っ暗になってその中を跳んでいくような
描写であった このネガポジ反転の特撮、当時はけっこう怖かったのだ >>133 このネガポジ反転の特撮、当時はけっこう怖かったのだ
『ウルトラQ』の「2020年の挑戦」のタイトルバックでも使われていますな。 >>131
明治39年ホトトギス1月号に掲載当時、野菊の墓の人気は一種の社会現象と言っても過言ではない凄まじさだった。
それはやがて子供たちの間にも広がっていき、後半になるとそのファン層は主婦と中学生を中心とした「ヤングアダルト」が多くを占めていた。
それは当時のイベントの写真を見ても明らかである。
(ちなみにホトトギス掲載時の読者想定年齢は「大人〜老人」と企画書にある)
これは単純に「中高年のファンが減りヤングのファンが増えた」のではない。
微増傾向の中年ファン数に対し、若者ファンが激増・加算されたのだ。
一方、同じようにゴールデンタイムに放映されたその後の映画・ドラマヒーローヒロインの場合、
(少なくともリアルタイムでは)上の年齢層へと人気が広がることはなかった。
この差異は要するに作品のクオリティの差ということだろうが、それが故に野菊の墓の原作には
子供にとって難解すぎる部分も多々あったように思える。
(そういう子たちの受け皿として製作されたのがNHK少年ドラマシリーズの野菊である)
今回発売のBDに関して、当時子供だったファンによる「今見てもけっこう面白い」という
レビューが多く見受けられるが、「今見ても」ではなく、今になってようやく野菊の墓の
面白さが理解できるようになったというのが実際のところだろう。 >>128
岩本さんといえばレッドタイガーのお母さんやウルトラマンAのマザロン人回のお母さん等、特撮かあさん女優としてお馴染みですね 『明日への追跡』の第1回冒頭の語り
「その年の夏は,ものすごい暑さだった。ここ東京では,人々は暑さにうだっていた。しかし,ようやく秋風が立ち始め,人々がぐっすり眠り込んだある夜,鎌倉近くの海岸で小さな異変が起きたのである。」
少し間違っているところがあるかもしれないが,99%はあっている筈。 >>134
あれは一般的なネガポジ反転だけど、タイム・トラベラーの方はもうちょっと衝撃的
顔もバックも真っ黒になってゆくのが、なんかこう、黒い虫にむしばまれていくような感じで
実に怖いのよね >>137
「明日への追跡」も全話発掘されたという話は聞くけど、DVD化はされないですね
もう一度全話観てみたい 個人的にはクラスメイトが次々に心神喪失状態にされていくのが
怖かったな >>139 心神喪失状態
劇中では「記憶喪失」と言われていたけど
「記憶喪失」というものではないな,と思って見ていた。
「心神喪失状態」がぴったりだな。
43年振りにすっきりしたよ。 心を破壊された状態だったね 会話も意思疎通も何も出来ない
それが未知の超能力によるものと分かった時にえらく怖かった >>141
最終回の最終場面で
心神喪失状態になった鈴木と北島,宇宙人が乗り移っていた浦川礼子が,
みんなと楽しく学校生活を送っていてほっとした。 >>142
ほう、そんな場面あったんですか それは覚えてないなあ
でもみんな元に戻り、ハッピーエンドだったんですね それならよかった
もしもあんな心神喪失状態で一生いなければならなかったら怖ろしいことだ
浦川礼子は宇宙人が化けてたのではなく、単に乗り移っていただけだったのね
結局、あの必死で探してた円柱の金属缶は何だったのか最後までよく分からなかった 基くんの恋人、椿さん(斉藤友子ちゃん)がボーイッシュで可愛かったなー
セーラー服も私服もよく似合ってた あんな彼女がいたら平常心でいられないな 少年ドラマシリーズが全盛期の頃は、少年少女ドラマはヤング側にあった。いまは、番組が分断され、
各層に偏っているため、高視聴率を安定的に維持することは、もはや不可能だ。
それが分かっていながら、予算や視聴率を気にして番組を作ろうとするから、
ヘンテコな造形になってしまい、下手な特撮や怪獣を出してしまうことになる。
視聴率を気にせず、開き直っていい特撮番組を作ろうとするならば、
再び「国民的少年ドラマ」の人気が取り戻せるかもしれない。
鶏が先か、卵が先か、やはり、特撮を中心とした番組の中身、質が先ではないか。
まずは、職人と呼ばれるプロデューサーを再び生み出すことである。
そうなればタイムトラベラーやゲンと不動明王などの復活も夢ではない。
キーワードは「感動」だ! >>143
>浦川礼子は宇宙人が化けてたのではなく、単に乗り移っていただけだったのね
鎌倉に行った基が竹下清治を助けたおじいさんから「浦川礼子本人談で「宇宙人は,本人の体の中に入ってしまった。」という話を聞く場面がある。
>あの必死で探してた円柱の金属缶は何だったのか最後までよく分からなかった
竹下清治が「父は,特殊な金属でできた報告書を持っていた。」という語る場面があり,その報告書には「地球は素晴らしい。しかし,私たちが移住してくれば同じ運命になるだろう。」と移住をやめさせる意図が書かれていた。
ちなみに,浦川礼子に乗り移った宇宙人は,移住推進派だった。 >>146
怪獣も子供達が好きだから作ってるというのも、あるんやで。それが視聴率主義と言うのなら、それまでだが。 続タイムトラベラーでは21世紀の砂漠に着陸したタイムマシンが21世紀人から攻撃される
何故ならその時代の大人は子供の頃特撮物ばかり見ていたせいでタイムマシンを宇宙人の侵略だと認識するから
そんな話がやたら記憶に残ってます >何故ならその時代の大人は子供の頃特撮物ばかり見ていたせいでタイムマシンを宇宙人の侵略だと認識するから
当時はそんな訳有るわけ無いわと思ってたけど、この板を見てるとさもありなん 少年ドラマシリーズと言えば熊谷俊哉さんなイメージなんですよ
あの人格好良かったな
死んじゃったけど ふと思ったのは、懐古趣味でもなく、
この時代の少年(少女)SFドラマは
小学校中学校クラスメートそのものを
SF世界の異次元に直結している。
ゆえに普通に日本中の子供たちを
夢中にさせ、共感、今流にいえば共有できたのではないか。 未来からの挑戦の原作はねらわれた学園と地獄の才能って事になっているけれど
当時何処に地獄の才能要素があったのかわからなかったな ガキの頃は、天才役が後に幕末にタイムスリップした話に出てて、あのとき未来から帰って引っ越した先の出来事なのかなって思ってた 確かに「学園SFドラマ」と言える作品は多かったね 学園がSF作品の舞台になるなんて、
それまではみな思ってもいなかった それが、学生服やセーラー服の生徒たちがドラマの
主人公となり、非常に身近な存在に感じられた
セーラー服姿のヒロインはとても可愛らしく、ファンになった男子学生も多かろう >>155
>確かに「学園SFドラマ」と言える作品は多かったね
>学園がSF作品の舞台になるなんて、それまではみな思ってもいなかった
それはドラマ化作品の多かった眉村卓が
学研の高〇コースとかに連載を持っていたので
その都合で学園生活を舞台にしたSF作品が多かったからでしょうね スタジオ撮影のVTR作品は、フィルムと違ってこう、無機質というかメリハリがはっきりしてるというか、
それでいてどこか薄っぺらい虚無的でクールな映像なのよな
それは硬質な均一な映像というか、舞台劇の雰囲気もあり学園SFにはピッタリの映像
もしもタイム・トラベラーがフィルムで撮影されてたらかなり違った雰囲気になったろう
個人的にはVTR作品でよかったと思う 子供の頃に見た学園SFドラマ?の記憶
女子高生が子供時代にスキーしてて男の子の額に十字傷を負わせる
男の子は不良になる
女の子は大金持ちのお嬢さんで、転向してきた不良がかつて自分を助けてケガした子と知り愛するようになる
学校支配をたくらむ男の子に、影の大番長が野菊の墓の本に隠したナイフを投げる・・・
というようなストーリーだった
これってねらわれた学園? 「ラベンダーの謎」
記念すべきタイム・トラベラーの第1話 理科準備室の出来事から後は原作を離れ、
オリジナル展開となる 原作や映画版で描かれてる吾郎の家の火事などはない
そもそも吾郎自体出てこない 「時をかける少女」とは別ものだと言ってよい
第1話では理科室のドアがひとりでに閉まったり、けっこう不気味な演出が多い
タイム・リープの映像は顔が真っ黒になってバックも暗くなり、闇の中を落ちていくような映像
これもけっこう怖い
城達也の無機質なナレーションも不安感をあおる
「放課後でしょうか・・・・・いえ、それにしては空気がひどく冷たいのです」
このナレーションはよく覚えている >>159
影の大番長というキャラは「愛と誠」に出てくるキャラで少ドラとは無関係 >>159
額の傷やストーリーから見て、間違いなく「愛と誠」であると確信します 浅野の生誕80周年記念日にこそ、
タイム・トラベラー、おじさま!愛です、そしてマリコグッズのリクエスト、
それらが可能なところでの企画、
受注生産販売を願う。
そして友達との友情。 >>164
浅野真弓(別名義:島田淳子、浅野まゆみ)は1957年1月21日生まれの62歳
生誕80周年にはまだずいぶん年月があるな
まあそれよりはタイム・トラベラー放映50周年記念ということで、浅野さん・木下くんを
招いてのイベント開催、あるひはTVにて特集番組に出演してもらった方がいいかと >>162
>>163
ありがとうございます!
調べたら映画版の早乙女さんも西城さんも鬼籍に入られてるんですね
私が見たのは池上さんのドラマ板だったんでしょうか…
なにぶん小学生も低学年の頃でしたから記憶があやふや
不良の少年が窓から女の子を吊るしてスカートがめくれたシーンはよく覚えています
影の大番長は美少女と相撲取りの2人いたんでしたね 愛と誠は観たことないけども、学園ドラマであり少ドラの雰囲気もあるかも知れない
主演の早乙女愛さんも若くして亡くなられたんだね >>166
テレビ版の夏夕介さんもとっくに
原作者の梶原一騎先生も そういえば池上希美子さんも少ドラに出てたんでしたね 誠に吊るされパンツ丸見え、探したらありました
https://www.youtube.com/watch?v=aWoBne3zTn0
やられたスケバン、ガム子っていうんですね
マグマ大使との関係はじっくり研究すべきでしょうか? 池上季実子さんは現在60歳
少年ドラマシリーズでは「まぼろしのペンフレンド」「いつわりの微笑」「安寿と厨子王」
の3作に出演されています まぼろしのペンフレンド(74年)がドラマデビュー作
残念ながら当時、どれも観てない・・・ 映像も発掘されてないですね 卵のパックが壁に貼ってあったのって、何だっけ?
「11人いる」だったかな? >>174
続タイムトラベラーのタイムマシンの中じゃなかったか? さっき水戸黄門8@テレビ大阪見てたらゲストがなんと浅野真弓だった
これって今までなかったのでは? じゃまた 浅野さんと言えば普通敬礼!さわやかさんのイメージだな >>159 影の大番長が野菊の墓の本
それって『罪と罰』だろw >>158
>舞台劇の雰囲気もあり学園SFにはピッタリの映像
それはたぶん中学生日記と同じ感覚で作られたからだろうね 俺は蜃気楼博士が好きだったな
すぐにソノラマ文庫も買ったし 「蜃気楼博士」 (1978年1月9日〜1月26日・全12回)
原作:都筑道夫 脚本:川崎九越 音楽:熊谷賢一
出演:井上昭文(蜃気楼博士・久保寺俊作) 吉川浄(草間昭一) 田中健三(次郎)
剣持伴紀(峠原忠明)
超能力で殺人を行うという峠原忠明は、蜃気楼博士に敢然と挑戦する
それを受けて立つ蜃気楼博士 はたして犯人は誰なのか >>178
なるへそ!
誠のしでかした罪に愛が罰を受けるストーリーのオマージュなんだな
ロミオとジュリーでもよかったのでは? 蜃気楼博士の井上昭文氏はレインボーマンのダイバ・ダッタお師匠で有名
少ドラでは快傑黒頭巾にも出演 >>181 はたして犯人は誰なのか
確か蜃気楼は博士が犯人だと思ったが
俺を含めて視聴者のほとんどが騙されたのだろうな。
何食わぬ顔で銃を持ち帰った場面があったと思った。 >>186
一応推理物だからオチは書かなかったけど俺は騙されたよ ワシの記憶でネタバレすると
犯人は和尚
気違いじゃなく季違いだったんじゃよな やけに伸びてると思ったらマグマ荒らしが一枚噛んでたか マグマスレの人、自分の巣へお帰り願います
ここはまじめに語り合うスレです 少年ドラマシリーズじゃないけどNHK土曜ドラマでやったおよね平吉時穴道行きが好きだったですよ
半村良は良い
NHKで岬一郎の反抗ドラマ化しないかなあ そういえば子供向けSFドラマの枠はアニメや人形劇に食われたのかね
未来少年コナンとか紅孔雀(リメイク版)とかが放映され始めた時代から
少なくなったような気もする
実写でSFドラマを本格的にやるとお金がかかりそうな気がする 七瀬ふたたびはロケが多かったせいか映像がリアル寄りで少年ドラマシリーズっぽく感じなかったな NHKで広瀬正作品もやったなあ。昭和40年代には星新一の作品もNHK教育の
人形劇でやったし(平成のやつではない)、SF作家の作品はかなり多い。 でもせっかく映像が見つかってもソフト化しないんだよな
SF物以外にもいくつか見つかっているのに それはね、買う人がいないからだよ
放映したって視聴率とれないし
すぐつべにあげる輩もいるし 信じ難いことだが、この白黒ドラマセンズリ猿と言う輩は、自演含め自身の書き込みは、気づかれてないと思ってるらしい。誰でも判るのに。 そうやって少年ドラマシリーズや素直に感動をできる心をもった投稿者たちを見下し、
ひどい言葉で罵り、嘘や中傷や作り上げた根拠も無い嘘でその評判を傷つけ、
子供たちに指針さえ示せない大人ばかりがここにはいる!
繰り返すが全員が罪人ではないし、たぶん、何人か私の文章を監視しているチームのような存在が、
連絡をとりあって(携帯やメールで連絡などすぐ取れる。同じID番号の者を他のスッレドでも見た)
私が投稿する度に攻撃を開始していることが分ったけれど、こうした若者が増えていること自体、
本当に日本の未来が心配な気がする。
いい加減疲れたのでもう今度こそ本当に投稿は止めるが、少し、自分の人生が正しいのかどうかを、
荒待てて振り返る必要があなたたちにはありますよ、ということだけは断言しておきたい。 子供の頃につぶやき岩の秘密の主題歌を歌っているのが荒井由実だと思ってました 少年ドラマシリーズを見始めたのは,『なぞの転校生』の再放送あたりからで,
SF物は,『明日への追跡』『未来からの挑戦』『幕末未来人』『その町を消せ!』
ぐらいしか見ていない。
『幕末未来人』は,事件が解決したのではなく,どうでもいい終わり方という感じ。
『その町を消せ!』は,パラレルワールドのことで,
その世界がどうなろうともこちらには関係ない話であり,何か面白くなかった。
『なぞの転校生』『明日への追跡」『未来からの挑戦』は,結末が明るくてよかった。 マリとぼくの時間旅行のDVDは持っているのだけれど
何だか見る気がしなくて未だにパッケージも開けてないんだよ 時間エージェント、友人に読ませたら
「早くテレビにならないかな〜。」
って言ったので、ドラマになったから買ったといったら
失望してしまった。 でも蜃気楼博士はまた見たいんだよ
CSでやらないかな
謎の転校生は全話やったのに あまり知られてない作品は有名作品とセットでDVD化すれば売れるかもですね
「未来からの挑戦+蜃気楼博士」 「明日への追跡+いつわりの微笑」とか ゆうばえ作戦はキャスティングも脚本も完璧だったと思う
でも子供心にどうしてもあのNHK特有の安いセットが耐えられなくて 復刊ドットコムから「タイムトラベラー」脚本集新装版が出ています。(現在も販売中)
以前は1984年の大和書房版がありました。
続編の最終回冒頭の不思議な話の脚本が欠落していたらしく、大和書房版では石山透さんが
放送とは違う話を挿入したようでした。今回の新装版は大和書房版を底本にしてあります。
権利関係のクリアが困難だったため、前出の旧版にはあった口絵写真、石山透氏あとがき、
NHK少年ドラマシリーズ放送作品リスト、正続テーマ曲の楽譜などはカットされています。
これだけは誠に残念。
DVD「少年ドラマ・アンソロジーT」の音声データと合わせて聴くと、とくに続編は後になるほど
脚本との食い違いが多く、当時の現場の慌ただしさが感じられます。
今回の新装版等により、タイム・トラベラーの脚本をじっくり読むことができるのはありがたいです。 当時タイムトラベラーを見た女子中高生が自分も時間旅行しようと理科室に忍び込む事例が多発した。
あろうことか硫酸をかいだために大やけどした子もおり、社会問題となった
その子はグレて影の大番長となり、野菊の墓の本をくりぬいてナイフを入れるようになったいう あの本は野菊の墓じゃなくて「初恋」だったと思います 少年ドラマシリーズの野菊の墓のヒロインは竹井みどりさんですね
子供心に少年ドラマシリーズともなれば野菊の墓でも竹井みどりランク止まりかと思ったものです >>219
相変わらず白黒ドラマセンズリ猿のレスは汚なくて
わけわからん。日本語がヘタ過ぎ、事実誤認甚だしい 竹井みどりは大鉄人28でレッドマフラー隊の紅一点だった美少女
ワシはずいぶんお世話になった 幕末未来人はホントつまらなかったよ
後にフジテレビで放映された幕末高校生の方が遥かに出来が良かった 相変わらず汚い臭いレスだなあ白黒ドラマセンズリ猿
意味不明なレスすんなよ 今日の脳足りん
ID:CZLqcS+q
ID:tbzSMxqb
ID変えて自演すんなボケ市ね >>222
『なぞの転校生』の星野利晴と『明日への追跡』の沢村正一を組ませ
音楽も派手なものにして力が入っていたけど
力が入り過ぎて空振りした感じ。
場面が学校や普段の生活ではなくて
我々の生活とかけ離れた江戸時代というのも悪く作用した。 少年ドラマシリーズ音楽集というCDを出してほしいね
現存するテーマ曲やBGMは全て網羅して
タイム・トラベラーのサントラ発売の時はびっくりしたが、あまりの音質の悪さにがっくり
クリアな音にするの今の技術なら簡単だろうに
もう一度きれいな音で出してほしい 教育テレビの小学5〜6年向けの隔週道徳ドラマ
「虹色定期便」の第1シリーズ(1997年)は少年ドラマシリーズを彷彿させる内容だったね。
結構SF、特撮マニアにも好評(森次晃嗣が悪ボスで出演)だった反面、
小学生のリアル視聴者や学校関係者には内容の戸惑いや不評があってか、
翌年からはマイルドな道徳ドラマに衣替えしてしまった。 虹色定期便で覚えている回は、新任の男性教師がいじめやかつあげをする女子グループのサザエやエラたちをつかまえてお尻ペンペン。
「洋の東西を問わず、悪い子へのおしおきはこうだ!ははは」
と、ここまではかっこよかったが突然ナイフがいっぱい飛んできて先生を壁に貼り付け。
この先生は恐ろしさのあまり気が狂ってしまう。影の大番長を怒らせたんだね。 それは続編の方じゃなかったっけ?
森山未來がレオナルド熊の嫁を教室の窓から逆さ吊りにしてパンツ見せるやつ >>231
(*・(エ)・)/゚・:*【そっちは愛と誠や】*:・゚\(・(エ)・*) >>228
原盤の状態が悪かったら、今の技術でも限界があるぞ。 「NHK少年ドラマシリーズの中の特撮」ってどの場面になるのか。
『なぞの転校生』で言うと次元ジプシーが空間を行き来する(階段)を上り下りする場面?
『明日への追跡』では竹下清治や浦川礼子が現れる場面?
『未来からの挑戦』ではタイムリープの場面や飛鳥と関が放り込まれた何とか空間か? >>229
ほかに有薗芳記、富沢美智恵にOPナレーションに安原義人と
出演者も濃かった。 このシリーズってSFドラマであっても特撮なんて有ったかな?
ネガポジ反転とかちょっとした合成ぐらいだろ >>236 その街を消せ!の悪役が説明するシーンは
特撮だと思う。 >>28
その枠でやった加藤夏希さん主演のまぼろしのペンフレンドがやたら少年ドラマシリーズ臭いと思ったら名古屋制作だからか 作家、眉村卓さん死去 85歳
「ねらわれた学園」「なぞの転校生」「妻に捧げた1778話」など
少年ドラマシリーズにも多くの作品を届けて下さいました
ご冥福をお祈りいたします 気まぐれ指数の原作が大好きなのですが、ドラマはどんな感じだったのでしょうか? 気まぐれ指数で覚えている回は、社長の運転手がサザエやエラたちにつかまり社長を車ではねる。
目撃者のガード下のおでん屋のおばちゃんにガム子は
「チクったスナックのママは頭にガソリンかけられ燃やされたよな!ははは」
と。このママは恐ろしさのあまり気が狂ってしまったという。影の大番長を怒らせたんだね。 「気まぐれ指数」 (1973年4月16日〜4月25日・全6回)
原作:星新一 脚本:山本清多 音楽:富田一照
出演:丹羽政孝(推理作家・黒田) 藤村有弘(和製ブラウン神父・牧野)
角ゆり子(黒田の恋人・須美子) 三遊亭円之助(庭師・吉蔵) 三好美智子(佐枝子)
少年ドラマシリーズ初の名古屋放送局制作番組。登場人物は全員大人。オールロケ作品。
部類のスマートさを売り物にしている新進の青年作家・黒田は、自分の才能を誇示するため
完全犯罪を計画した。彼は恋人の須美子を誘い、松平家宝の仏像をまんまと盗み出した。
一方、困り果てた松平家の女主人・佐枝子は近所の神社の牧野神主に相談を持ちかけた。
物好きな牧野は事件解決のために一役買うことにした・・・ >>243
少ドラではけっこう初期の作品 藤村有弘さんはご存知ひょっこりひょうたん島の初代ドン・ガバチョや
劇場版サイボーグ009の006の声などで有名。この作品は映像は発掘されてないようですね。 白黒ドラマセンズリズリ猿は本スレがボロボロになってるので
こんなところまで来て自演を繰り広げていいます爆笑 いやいや、白黒ドラマセンズリ猿が汚ない臭い腐った
レスさえしなければ平和なんですよ。
白黒ドラマセンズリ猿のレスは汚ないからすぐ判るし
皆んな白黒ドラマセンズリ猿が大嫌いなんです。 今日の脳足りん
ID:gqOZ/AqZ
ID:81yQd9Ru
ID変えて自演すんなボケ市ね >>252
ウホホッ!笑笑、釣られて本物白黒ドラマセンズリ猿
本物降臨!笑笑笑笑 少年ドラマシリーズの歌
これまで出たとおり、「未来からの挑戦」の歌、「つぶやき岩の秘密」の遠い海の記憶、
「七瀬ふたたび」の風信子どこへなどは名曲
「続タイム・トラベラー」は、あれはコーラスが入ってるのでいちおう歌ということになるのかな
歌もそうですが、続の方は正よりもファンタジー色が強い気がします
個人的には「タマエとレリの秘密」が好きなエピソードです
「怪人オヨヨ」の歌なんかは楽しい歌になってますね 「マリコ」「その町を消せ」の歌もけっこう
いいと思います やっぱり少年ドラマシリーズ主題歌全集CDを出してもらわねば
少ドラはどの作品も音楽が印象的ですね
インパクトはタイム・トラベラーが最高で、あのちょっと切なくてちょっと不気味な曲は素晴らしい
あのメロディに曲が付いていても名曲になったと思います
作詞してみました 「タイム・トラベラー」
♪はるか未来 時を超えて〜 私のもとに 現れた人
はるか彼方 時をかけて〜 私はゆくの あなたのもとへ
愛を求めて 時を超える でもあなたには 届かない〜ぃ
はるか彼方 時をかけて〜 私はゆくの あなたのもとへ♪ ID:sczZNHCV
ウホホッ!笑笑、釣られて本物脳足りん
本物降臨!笑笑笑笑 >>234
それを言ったら「七瀬ふたたび」でヘンリーが船から身投げした藤子を念力で引き上げるシーンに尽きるでしょ 久しぶりに見てずいぶん伸びてると思ったら
白黒ドラマセンズリ猿の自演+マグマ荒らしか はい。その通りでつ。白黒ドラマセンズリ猿は自分の
センズリネタがまた増えて大喜びで汚ない自演レス
しまくりですが、バケの皮が剥がれて半泣きになってまつ
↓喧嘩やめて とかすぐレスしまつ >>257
身投げしたのは藤子じゃないぞ。
身投げできなく男に突き落とされた他の女だ。
ヘンリーが念力で食料を車に入れる場面もあったな。 ワシは長年に渡り少年ドラマシリーズに関して大いなる記憶違いをしておったので、
この場を借りてそれを報告しておく
その1 タイム・トラベラーの主演は坂口良子だった
この勘違いが生まれた原因は恐らく坂口主演の「アイちゃんが行く」と
浅野主演の「おじさま!愛です」を混同してしまったことにあると思う
そして「おじさま!愛です」に坂口も出ておったことが、ますます混乱に拍車をかけたのだろう
ちなみにずっと後に、2人ともおっぱいを見せておるが、その件について特に語ることはない
その2 「七瀬ふたたび」の主演は七瀬なつみだった
1979年当時、七瀬なつみはまだ小学生なので、火田七瀬役などありえないのだが
単に名前がそうだから、という単純な勘違いだろう
ちなみに多岐川はデビュー作でおっぱいを見せたが、おっぱいに関しては七瀬の圧勝だろう
特に「民暴の帝王」における渡瀬恒彦とのカラミは素晴らしかった
あれを見てから見た「おみやさん」は実に感慨深いものがあった >>260さんの文に泣けた。
なんかちんこの皮がむけた当時の風景、景色がもう目に浮かんできて。
昭和49年ごろ。
まだまだ舗装されてない普通に土埃舞う通学路。
水たまりよけながら。冬は霜柱さくさく踏むの快感だったよね。
小学校グランド周辺には都会でも田んぼがあったし刈り入れたあとが朝霜柱状態で。
のんきにチンコマンコ云ってる荒らし屋さんはどこのスレでも同じ光景だったんだ。笑いすぎて涙流してしまったよ。
ほんとにありがとう。
あとメール欄にはなにも書かなくても書き込めるし。
DVD発売まで盛り上がろう!
またいろいろ書き込んでみます。 スレチだけど渡瀬に奥をつかれた際に
目をクワッと見開く七瀬の演技には鬼気迫るものがある
あれは濡れ場ではなくアクションだと思う
つまり広義的には特撮の一種 >>254 その町を消せ」の歌もけっこう いいと思います
ドラマの内容は,全くの期待外れだったが
当時よく売れていたトランザムの曲だけに良かった。
いつか見た絵の坂道は どこへ続いているのだろう♪
過ぎ去った昨日 思い出は 色のついた風景画♪
〇を想い (覚えていない) 夢を見る♪
口ずさんでいると
同じくトランザムの曲で
曲調が似ていた『俺たちの朝』の主題歌に変わってしまうことが多かった。 歌の題名は「季節」でした。
季節
いつか見た絵の坂道は どこまで続いていたのだろう
過ぎ去った日の思い出は 色のにじんだ風景画
春を待ちわび 夏に出会い 腕をすり抜け 秋は旅立つ
いつしか雪は降り積もり まどろみの中 夢を見る
この歌も有名曲ですが、レコード化されたかどうかは不明ですね。 ケン・ソゴルと芳山和子、木下清さんと島田淳子さんの名コンビが忘れられないね
あれ以上の名女優、名男優はどこを探してもいないだらう
この二人が出たことによりタイム・トラベラーは大ヒットした
映画「時かけ」の高柳くんも悪くはなかったが、木下くんの神秘的な雰囲気にはかなわない
原田知世クンもいいのだけど、ちょっとぽっちゃり島田さんのセーラー服姿は最強だったなあ 第2話「ケン・ソゴルの謎」
担任尾の福島先生は和子を大学病院に連れて行くが、精神科の診察と知って怖くなり
病院を逃げ出す。(この場面、今では差別用語の「気違い」というセリフが多く出る)
和子は同級生の深町一夫に疑念を抱き、過去の行事などの写真を見てみるが深町は
どこにも写っていない。彼の家を訪ねるが「中学生の子どもはいない」と言われる。
困惑した和子はその後、壁をよじ登って深町家の温室に侵入。そこには深町がいた。 >>271
>あれ以上の名女優、名男優はどこを探してもいないだらう
いるよ
【民子・竹井みどり】野菊の墓【政夫・ 長谷川諭 】 今ではもう映像がないので見えないけど、第2話、和子が深町家の壁を乗り越えて侵入する
シーンで、スカートがまくれたままになってパンティが見えそうになる。当時はかなり刺激的だった
このシーン。世の男性にはインパクト絶大だったようだ。
「東京おとなクラブ」でも、泉麻人、竹内義和の対談においてこの場面のことが語られている。 人形劇のプリンプリン物語も、なんか一番盛り上がったアクタ共和国編が残ってないって話だったけど、
いつの間にかDVD出てた。人形製作のスタッフが録画してたビデオが原盤らしい。 どっかに録画してた人がおりそうなものなんやけど、「タイム・トラベラー」「続タイム・トラベラー」
に関しては制作年が古いこともあり、状況は厳しそうね うちに家庭用ビデオが初めて来たのは80年代に入ってからだったしなー VTRという新しい手法を使って制作されたゆえの悲劇
初期はテープがものすごく高価で、上書きして使わざるをえなかった
しかしタイム・トラベラーがここまで有名になるのが分かっていれば、コピーして文化遺産として
遺しておいてほしかったのにとも思う いくら科学が進んでも、タイムマシンは無理だと思うね
タイム・トラベラーではタイムトラベルできる薬が登場するけど、よくよく考えたら薬で
タイムトラベルだなんてこれも無理だよ もしもそんな薬があったとしても、飲んだら人間の
体が分解してしまうと思う 昨日、カラオケで少年ドラマシリーズ作品の主題歌を歌ってきた(練習なのでヒトカラ)
カラオケに唯一入ってるのはつぶやき岩の秘密の「遠い海の記憶」 まあこれは無難に
タイム・トラベラー、未来からの挑戦(青春の輝き)、七瀬ふたたび(風信子どこへ)は
カラオケにないのでアカペラで タイム・トラベラーは歌詞がないので自分で作詞
アカペラはむずかしいな でもどの歌もいい歌でじわっとくる
他にも「マリコ」や「怪人オヨヨ」なども歌ってみたかったが歌詞が明確でなかったので次回に
しかしこれ、カラオケ仲間の会で歌っても知ってる人いるんだろうか・・・ タイム・トラベラー
♪はるか未来 時を超えて わたしのもと 現れた人
はるか彼方 時をかけて わたしはゆく あなたのもとへ
愛を求めて 時を超える でもあなたには 届かない・・・
はるか彼方 時をかけて わたしはゆく あなたのもとへ
はるか遠く 時を超えて あなたは去る わたし残し わたし残し・・・♪ 白黒ドラマセンズリ猿の自演大爆発スレに堕ちて
しまってるけどまあ自演で立てたスレだから
別にどーでもいいセンズリスレだもんなズリズリ
喧嘩止めて!脳足りん笑笑笑笑キチガイに刃物(引用) タイム・トラベラーと時をかける少女って、内容はまったくといっていいほど別物なんですよね
タイム・トラベラーは時をかける少女が原作ではありますが、お話はほとんどオリジナルと言っていいでしょう
それに比べて時かけの映画版は、かなり原作に忠実に描かれています 本来の原作の世界観は
時かけ映画版のようなものなのでしょうが、タイム・トラベラーの世界観はまったく異質なものだと思いますね
ちなみにタイム・トラベラーのリメイク化は、これまでまったくされてないと思います
この作品にはフィルムでなくビデオ映像が合ってると思うので、今の時代に再びビデオ作品で
リメイクしてほしいものです ハッピーエンドで終わらないSF作品のひとつがこれです
「赤外音楽」の最終回(当時映像は観てなく、録音で聞いただけですが)
法夫は、南米で大津波が起こり多くの犠牲者が出たことを母に教えてもらう。
実体として二人の前に現れた竹内助手との別れ。
「大丈夫、今日はちゃんと握手できるわ。さようなら。」
法夫と妙子は地球に残ることを決意した。ラストの法夫と妙子のセリフ。
「きのう、何十、何百という円盤が飛び立っていくのが見えたそうよ。」
「怖くないかい?」
「ううん、全然。だって、みんないるじゃない。お父さんやお母さん、
学校の先生や友だち。そして、法夫くんも・・・」
美しく流れるテーマ曲・・・ 終わり
この美しいテーマ曲が実に哀しく聞こえる最終回です。ハッピーエンドでない作品は少ないです。
当時、題名の「赤外音楽」っていうのはいったい何なんだろうと不思議な感じでした。
出演者の中に、死神博士こと天本英世氏がミュータント研究所所長で出ています。
この作品ももう一度観てみたいのですが、残念ながら全く映像が発掘されてないようです。 タイムトラベラーは映像は残ってないにしても、脚本とか資料は残ってるんじゃないかな
タイトル曲もオリジナルのまんまでリメイクして欲しいな >>289
タイム・トラベラーリメイクに際してネックなのは、精神病院での描写がけっこう多くある
ことでしょうね。少ドラ版では放送禁止用語もバンバン飛び出し、収容患者の描写など
かなりきわどい場面もあった。あのあたりは今の社会情勢ではNGでしょう。
そこらをマイルドに描かないとリメイクは厳しいかもです。 >>280
実際の2インチVTR
こんなに大きくて、録画できたのは60分
価格は当時の100万円、後に国産の安いVTRが出来たけど10万円
大学初任給が5〜6万円の頃の10万だから、上書きが当たり前だった
https://youtu.be/zHDU1wXw1sU?t=292
http://www.asahi-net.or.jp/~uk9o-tkzw/tvequip.html >>284 未来からの挑戦(青春の輝き)
冷たいしぶきに声上げて♪
(一部忘れた)
波を追っていた♪
まだ春知らぬ冬の渚♪
憧れに胸は高鳴る♪
その時君の青春は♪
(また忘れた)
きらめく♪
(もうぼろぼろだ)
いつか遠い山並み♪ 「未来からの挑戦」主題歌 青春の輝き
冷たいしぶきに声上げて♪
はだしで波を追っていた♪
まだ春知らぬ冬の渚♪
あこがれに胸は高鳴る♪
その時君の青春は♪
風に舞う髪にかがやく♪
その時君の青春は♪
愛に燃える瞳にきらめく♪
いつか越えるその日を誓い
二人で見つめた遠い山並み♪ 主題歌「青春の輝き」(作詞:田波靖男・作曲:竹田由彦・歌:陶山寿雄)
この歌なかなかの名曲だと思います まさに青春ソング
残念ながらレコード化はされてないようですね 中盤の法夫と妙子のセリフは覚えている。
「妙さんは野菊のような人だ」
「法さんは竜胆のような人だ」 SFもの以外で印象深いのは「ユタとふしぎな仲間たち」 「けんかえれじい」などです
ユタは、初回放送はDVD版よりももっと長くて何日かに分けて放送してました
あの全長版、もう現存してないようです・・・
けんかえれじいはファイヤーマンの誠直也さんや竹下景子さんが出てましたね
けんか道をコミカルに描いた作品でした 非SFでは「すばらしき友情」とか覚えてますが
特撮という観点では洋物の
「孤島の秘密」しか思いつきませんね。 サスペンス物で『赤い月』があった。
橋爪功が出ていたことを覚えている。 >>300
「すばらしき友人」 (1975年10月20日〜11月12日・全12回)
原作:中村八朗 脚本:関 功 音楽:福田和禾子
出演:亀井利勝(堀口浩) 井上昭文(父・甚平) 平井洋子(神谷紅子) 斎藤智美(妹・霞)
高校生の男女の心の葛藤や父と子の対立などを小都市を舞台に描いた青春ドラマ。
「孤島の秘密」 (1977年6月27日〜7月21日・全16回)
オーストラリアとアメリカの共作
出演:トニー・ヒューズ(トニー、声・田中秀幸) クリス・ベノード(マーク、声・長谷川諭) 他
南太平洋の孤島に漂着した5人の少年少女のサバイバル&冒険物語。 >>301
「赤い月」 (1977年4月4日〜5月5日・全20回)
原作:松本清張「高校殺人事件」 脚本:岩間芳樹 音楽:桑原研郎
出演:高野浩幸(羽島謙) 小松方正(父・壮吉) 佐々木すみ江(母・芳枝) 村地弘美(井手加奈江)
塩屋翼(柳田) 橋爪功(松川一郎)
「赤い月」という言葉を手がかりに親友の死の真相を追究する高校生を主人公とした推理サスペンス。 >>305
小松方正と村地弘美というと『七瀬ふたたび』だな 小松方正さんといえばスケベジジィか悪役とう印象が強かったが、「熱中時代」の教頭先生はいい先生だったね
個性的ないい俳優さんだったな
今、該当する人なんている? やっぱり中田博久かなぁ
スケベジジィか悪役とう印象が強いけど、「宇宙特撮シリーズ」のキャプテンはキャプテンだったね 中田さんは「クイズ脳ベルショー」に時たま出てるね
なかなか回答できなくて、観ててかわいそうになるけど 小松方正さん
印象に残ってるのは、ドラマじゃないけど「巨泉×前武ゲバゲバ90分!」だね
当時よく観てた 劇場版「月光仮面」(81年版)にも出てるね >>312 桃尻娘も印象深い。
少年ドラマシリーズの延長と言っていいんじゃない? 少年ドラマシリーズではひょっこりひょうたん島を実写リメイクしてほしい 中田博久は戸塚孝や大村千吉みたく「太陽にほえろ」の
セミレギュラーだったね あまり中田の話題を続けると時代劇出演報告荒らしが来るぞ 「タイム・トラベラー」はあのビデオ画像の硬質な感じが作品のハードSF世界観とマッチしていると
思います。あれがフィルム撮影だったらあの硬質な雰囲気は出なかったでしょう。
しかしビデオ作品の悲劇ゆえマスターが消されてしまってNHKには映像がありません。
あの歴史的名作を消してしまったなんて、本当に残念でなりません。
当時はこの作品の価値がまだよく理解されてなかったのでしょうね。
最終回を観れたのは奇跡的だと思いますが、せめて第1話だけでもNHKに残しておいて
ほしかったです。誰か録画してる人、また現れないかな〜 全話発掘されてるなら、「明日への追跡」と「未来からの挑戦」はDVD化してほしいもんです 非SFで特撮なら、タイトル覚えてませんが
母親の戦時中の男の同級生と、最終回に遇う話覚えてるな。
戦時中の記憶のシーンは特撮だと思う。 非SFで特撮なら、タイトル覚えてませんが
男の子が年上の女の子と、綿畑に遇う話覚えてるな。
互いを植物人間呼ばわりするシーンは特撮だと思う。 『なぞの転校生』と『未来からの挑戦』は張り詰めた感じがしたが
『明日への追跡』はどこかほのぼのとした感じがあった。
表現が適切でないかもしれないが,あくまでも俺の中での感覚。 ダメです。白黒ドラマセンズリ猿は散々煽るだけ
煽っても、いざDVDが出たら、買いません。
裏切り者の卑怯者です。 >>322
それらしき作品はこれかな。
「ママの卒業式」(1976年3月放送)
第二次世界大戦、学童集団疎開、東京大空襲・・・そんな時代に育った母親が、その体験を
ちょうどかつての自分と同じ年頃になった娘に、記録文を通して語りかけるドラマ。 >>323
それらしき作品はこれかな。
「野菊の墓」(1975年9月放送)
日露戦争、封建社会、常吉の馬来襲・・・そんな時代に育った男性が、その体験を
ちょうどかつての恋人の墓に、記録文を通して語りかけるドラマ。 さて、汚ない臭いレス大暴れの白黒ドラマセンズリ猿
だけど、既発のDVDは買って持ってるのかぬ?
既にかなりの数出てるし、プレ値になってるのもある、なあ?もちろん全部買って持ってんだよな? センズリって漢方薬かなんかのことだと思ってたけど
検索したらオナニーのことなんだね
このスレッドはいろいろ勉強になる センブリってオナニーかなんかのことだと思ってたけど
検索したら漢方薬のことなんだね
このスレッドはいろいろ勉強になる よーし、わかった!
白黒ドラマセンズリ猿は、このスレに限っては
少年ドラマオナニー猿と呼称を改めることにしよう。
わかったな?少年ドラマオナニー猿くん、デブ秀木w 『なぞの転校生』は核戦争への警告が根底にある。
『未来からの挑戦』でも太平洋戦争中にタイムリープし
それが伏線となって最
終回に飛鳥からの言葉に平和な世の中を望むことがあった。 なぞの転校生は香川みどり役の伊豆田依子ちゃんが可愛かったな〜
こんな子をガールフレンドにしたいなーと思った 少ドラヒロイン・ランキング(個人的見解)
1位 島田淳子(タイム・トラベラー)
2位 伊豆田依子(なぞの転校生)
3位 多岐川裕美(七瀬ふたたび)
4位 斉藤浩子(その町を消せ)
5位 斉藤友子(明日への追跡) 少年ドラマオナニー猿の不思議な自演レス
わざわざ入り直したりして何回もレスして他人を装う 野ドラヒロイン・ランキング(世間的見解)
1位 宮裕子(野菊の如き君なりき)
2位 竹井みどり(少年ドラマシリーズ野菊の墓)
3位 岸久美子( こども劇場野菊の墓)
4位 二木てるみ(近鉄金曜劇場・愛とこころのシリーズ野菊の墓)
5位 岡崎友紀( 女・その愛のシリーズ野菊の墓)
6位 山口百恵(土曜ワイド劇場野菊の墓) 『未来からの挑戦』で飛鳥が語ったのは
振り子の速度は時計の振り子と同じだ。
ぶらんこの速度が時計の振り子の速度を超えた時タイムリープができるんだ。
ということだったが
わかったようなわからんような説明だったw タイム・リープをするためにはやはりタイムマシンのような科学的な装置が必要ではなかろうか
しかもそんな装置も実現できるかどうかも分からない
タイム・トラベラーのように特殊な薬でタイム・リープするというのはちょっと難しいのではと思う 「未来からの挑戦」の原作は
秋元文庫の「地獄の才能」て話らしいが、読んでない
し、「ねらわれた学園」も混ざってるよな。 >>342
「未来からの挑戦」の原作は、ドラマのクレジットでは「ねらわれた学園」「地獄の才能」の2作となっていました。
内容的には、「ねらわれた学園」がほとんどだと思われます。
「地獄の才能」は読んだけど、どこが原作か分からない感じでした。
強いて言うと、「ねらわれた学園」には登場しない飛鳥清明的な感じの少年(名前は違う)が出ていたくらい。 「ねらわれた学園」は有名だけど、少ドラではその題名では作品化されなかった
後年の薬師丸ひろ子の映画版、原田知世のTV版が有名
少ドラ「未来からの挑戦」はほぼ、ねらわれた学園と同じお話と思っていいでしょう 未来からの挑戦
「地獄の才能」からはキャラクターのみをミックスした、と文献にはあるね
西沢直子役で紺野美沙子が出演しているが、本編ヒロインの楠本和美(小山セリノ)でなく
紺野さんの方に比重が置かれているような扱いである
毎回出演し、教室の後ろの席に座っている、または夕方の公園のブランコに関耕児を
呼び出すという設定が多かった 少年ドラマシリーズだと思うんだけど、町から人が次々といなくなる。
暗い箱みたいな所に閉じ込められてて上の蓋みたいなのが開く(?)犯人は宇宙人だったのか、、、ずっと見たいけどタイトルもわからない。 >>345
紺野美沙子(当時は佐藤美沙子)の役名は、西沢杏子(原作は西沢響子)でしたね。
パトロール隊員の中には、のちの日高のり子(当時は伊東範子)もいました。
、 『地獄の才能』を読み返してみた。
「洗脳する」という点で原作に加えたのだと思うが
洗脳してずば抜けた才能を持った人間が大ぜい出てくるという点では
『なぞの転校生』に近かった。 30年以上前のヨタ話だけど、光山が言ってた地方局に残ってるのをダビングしたって話も、ホラにしても、根拠があるのかしらん?
ドラマとかの録画物は、地方局に送って、放映することがあったのかどうか。
もし本当だったら、赤井さんがとっくに発見してるんだろうけどW まあ何だかんだ言っても、最終回以外のタイム・トラベラーや続タイム・トラベラー、
暁はただ銀色、まぼろしのペンフレンド、赤外音楽、夕ばえ作戦などは何年経っても
映像がまたっく発掘されない 正直、もう無理かなとも思う
個人的にはタイム・トラベラーが最終回だけでも観ることができたのは奇跡的だと思ってる
この作品は生きてるうちには二度と見えないと思ってたから、観れただけでも感謝せねば 白黒ドラマファンを白黒ドラマセンズリ猿と呼び、執拗に叩く人物
この人は何が気に入らなくて延々と何年もこれを続けているのだろう? そりゃあ、構って欲しいんだろ
面倒な奴はスルーが鉄則よ? NHKの発掘プロジェクト遡って読んでたら、
「未来からの挑戦」発掘のお披露目イベントなんて
やってたんだな、知らんかった。
アーカイブスで放送もしてたかね?
多岐川裕美と松村邦洋が出てた七瀬のは見た記憶が
あるんだけど 何年か前にアーカイブスで放送していました
家庭用ビデオで録画したものから編集しなおしたもののようです
紺野美佐子さんがゲストでした
「あの頃は、学校帰りに部活でもするようにしていたのがいい思いで」と語っておられました
イベントでは当時の俳優さん(今は引退されている)がゲストで呼ばれていて、昔と変わらない学生服と髪型で小芝居をしていましたが、実はすっかりカツラだったというオチでした
でも懐かしそうに演じていて、とても楽しそうだったのが印象的でした 行きましたよ。遠方からですが。
紺野美沙子さんはビデオメッセージでのご参加でした。
本当に夢のようなひとときを過ごさせてもらいました。
終了後、俳優さん達は全員、出口で握手してくれました。 そうでしたか、残念ながら見逃したな。
アーカイブスは不定期でいつやってるかわからん。
いっそ「未来からの挑戦」発掘された全部放送して
くれんかな。夜中でいいから。 >>358
小芝居は,関耕児の役をやった人佐藤宏之さんと手塚学さんだったと記憶しています。 >>359
2015年2月に開催された「未来からの挑戦・復元上映会&同窓会トークショー」
でしたね。自分はそんなイベントがあるとは全く知らず、行けませんでした。会場は
関東地方だったと思います。
TVのアーカイブスでは復元上映会のみ放送され、同窓会トークショーの方は放送
されませんでした。でもかつての少ドラ出演男優や女優が多く集まり、楽しいトークショー
であったとのレポートを見ました。
もしこのようなイベントがまたあるようだったら、今度は行きたいものです。 行きたい気持ちは有るがハゲジジイとかキモオタジジイに取り囲まれるのは何とも 結局、「未来からの挑戦」は全話が発掘されたと発表されながら、今のところ全容は公開されてない訳だな >>364
演じてた役者さんだってもうかなりのご高齢 レジェンド俳優で60歳超えてる方も
少ドラは演者と観ていた視聴者との年齢がそう変わらないから違和感はない >>359
少ドラ俳優さん大集合でしたね。なぞ転の高野さんや星野さん、明日追の沢村さんなどの
男性陣に加え斉藤とも子、斉藤浩子さんのダブル斉藤さん、伊豆田依子さんら
少ドラSF作品の主要メンバーが揃いました。
さすがに年月が経ってるので当時とはイメージの変わられた方もおられましたが、まあそれは
我々も同じことなので仕方ないこと。
個人的にはタイム・トラベラーの浅野さん、木下さんにも来てほしかったですがそれは無理でした
もし次回、同様のイベントがあるようなら出てほしいものですね。 >>365
公開はされています。システムの名前忘れたが、NHKの施設に視聴できるコーナーがあって
そこでは全話見えるらしい。ただし1日の視聴時間が限られてるため、全話観るには
何日も行かないと見えないと誰かが言ってたと思います。 >>366
たかが少ドラ、されど少ドラ ですな。
当時リヤルタイムで観てた者にとってはすんごく思い入れが深い。
個人的にはタイム・トラベラーの強烈なインパクトは一生忘れられないね。 正直、原体験の思い入れがかなり大きいよな。
当時見た年齢的なものや状況も反映されて。
何の思い入れもなくて、作品だけ見せてどうかって
いうと微妙だろうな…役者は無名だし、低予算だし 出演者は特撮作品でもおなじみの人、多く出てますね
バロム1の高野さん、レッドビッキーズ・斉藤友子さん、猿の軍団・斉藤浩子さん、
魔女先生・菊容子さん、ウルトラマン80・浅野真弓さんなど
作品はやはり、当時リヤルタイムで観てないと思い入れがないでしょう
自分も、当時観てない作品にはほとんど関心がない まあそれは仕方ない 低予算ではあるけれど、インパクトある原作をドラマ化したり、当時はまだ目新しかった
ビデオ映像を使うなど新しいものを作ろうとする気概は感じた
スタジオ撮影が多く無機質な空間、画面がかえって不思議な世界のイメージを出していた
少年向けのドラマということで、出演者も同じような年齢の若い子が多く出ていた
少ドラはSF作品が有名だが作品数はそんなに多くなく、日常ドラマも多くあった
また海外作品も放送した そのことが少ドラワールドの幅を広げたと思う 少しこのスレを覗かせてもらった者だが、
本当に語れる人が語っているスレだという感想を持った
本来、スレはこうあるべき
ワシが市長をしている某スレなど語れない人も語っている
どうしたらいいものやら >>369
自己レス
ふと見返してみたら、>358さんはNHKアーカイブスの放送のことを書かれているのに、
私は「未来からの挑戦・復原上映会&同窓会トークショーのことを書いてました。勘違いでお恥ずかしい。
>369
上記のイベントがあった埼玉県川口市のNHKアーカイブスで視聴できますね。
NHKの各県の放送局の「番組公開ライブラリー」で見られます。
私も地方在住で、放送局すら遠い所に住んでますが、「未来からの挑戦」は他の所用に合わせて何度か通って視聴しました。 まあ簡単に言えば、2015年2月に埼玉県川口市で開催された「未来からの挑戦・復元上映会&
同窓会トークショー」イベントのうち、未来からの挑戦・復元上映会の部分のみが後日、NHKの
アーカイブスで放送されたということです。
個人的には同窓会トークショーの方もTV放送してほしかったですね。「未来からの挑戦」が
全話視聴できるのはいいのですが、できることならDVD化をお願いしたいものです。 少ドラではこの題名で作品化されなかった「ねらわれた学園」ですが、個人的には
原田知世のTV版がいいかなと思います。
薬師丸ひろ子の映画版は前半はいいけど後半の対決がちょっと・・・
原田知世版は最終回が実に感動的。たぶん原作とは違ってると思いますが、実に素晴らしい
終わり方でした。この作品、DVD化されてないのが誠に残念。 フジの月曜ドラマランド前夜のあのへんの安いドラマ
「翔んだカップル」「翔んだライバル」「翔んだパープリン」なんかは半分バラエティの乗りがあって面白かったな。その後に続いたのが原田知世の「セーラー服と機関銃」あと、見たことないから凄く見たい
「ピーマン白書」って伝説のヘンな学園ドラマ 「月曜ドラマランド」といえば、その中で「時をかける少女」も放送されている
主演は南野陽子で、題名は「南野陽子の時をかける少女」
ただしかなりのおふざけドラマで、ケン・ソゴルが女湯にタイムトラベルしたり、
作品的に評価できるものではない タイム・トラベラー 第3話「テレパシーの謎」
和子はテレパシーにより、深町一夫=未来人ケン・ソゴルの存在を知った。
和子は深夜の町にタイムトラベルし、そこで偶然知り合いのおじさんがひき逃げされる所に
出くわす。その時ガラスに映った車のナンバーを、タイムトラベルの時間をストップさせる
ことにより突き止めた。和子のタイムトラベル能力が進化したのである。
その時ケン・ソゴルからテレパシーで救助の要請が来る・・・
パジャマ姿の和子が深夜の町にたたずむシュールな場面が見られる。和子の両親も登場。
自分の思いどおりにタイムトラベルができるようになって、能力がアップ。 和子(島田淳子)のパジャマ姿は白っぽくて細かいドット模様の入った、胸に模様飾りのある
ちょっとオシャレな感じのパジャマ
これがネグリジェとかならもっとセクシーだっただろうが、NHKなのでそれはない セクシーとは違うかもしれないが、このシリーズの写真集でセーラー服の中学生が診察台に仰向けになっていた
しかも三つ折りの白い靴下をはいている!(最近流行の黒のハイソックスは興ざめ)
さらにそれを中年のスケベそうな医者が見下ろしている、という・・・
いやが上にも妄想をかきたてられる一場面であり、この動画を見たいというのが最大の願いとなった
この写真をオカズにして何度も抜いたことは論を待たない ・『時をかける少女』(少年ドラマシリーズでは「タイム・トラベラー」)
・『ねらわれた学園』(同じく「未来からの挑戦」)
この2作は、これ以降、何度も何度もドラマ・映画・アニメ化などがされましたね。
各年代の少年少女の心を捉える名作だと思います。
筒井康隆が時をかける少女のことを「孝行娘です。よく稼いでくれます」と言ったのは有名な話。 時分はリアルじゃないが、まぼろしのペンフレンドも何回も映像化されてるんじゃないの? >>386
タイム・トラベラー第2話の一場面で、和子の担任の福島先生(浜田晃)に連れられて大学病院に行き、
精神科の望月博士(若林彰)に診察を受けるシーン。セーラー服のままベッドに横たわり、博士が
上から見おろしている。
このあと、和子は診察室を逃げ出し去年のクリスマスにタイムトラベルする。
この回ですが、映像が発掘されていないため動画は観ることができません。スチール写真で辛抱を。 この診察室でのやりとり、かなりシビアな言葉が飛び交う。
和子「うちに気違いがいるかって言うんですか!?」
望月「何らかの意味で異常な人とか・・・」
この病院での描写、看護婦がクールで威圧的で実に怖い。 なんで映像が発掘されていないのにセリフがわかるの? >>392
発売されてるDVD「NHK少年ドラマ・アンソロジーI」にはタイム・トラベラーの最終回が
収録されてますが、音声ライブラリーにはタイム・トラベラー全話の音声も収録されてます。
映像は最終回しか発掘されてませんが、音声だけは全話残っているのです。
音声だけを聴いても臨場感は伝わります。(放送禁止用語のカットはされてません)
本で読みたければ、タイム・トラベラーと続タイム・トラベラーのシナリオ本は大和書房と
復刊ドットコムより出ています。ただしこのシナリオは放送されたものとは少し違う部分も
あります。大和書房版にある写真やNHK少年ドラマシリーズ放送作品リストなどは
復刊ドットコム版にはありません。シナリオのみ。 このシナリオ本ですが、大和書房からはもう一冊、「幕末未来人」が出ています。
こちらも巻末に「NHK少年ドラマ傑作選」と題してタイム・トラベラーなどの貴重な写真が
載っています。こちらの本はレアで、再版されていません。 >>389
「まぼろしのペンフレンド」ですが、少ドラ版題名は「まぼろしのペンフレンド」で1974年4月15日
より全9回の放送。池上季実子さんらが出ています。
もうひとつはドラマ愛の詩シリーズ版で、題名は「幻のペンフレンド2001」 2001年1月6日から
12回の放送。谷口紗耶香さん、加藤夏希さんらが出演。
少ドラ版は映像も音声も発掘されてなく、題名どおりほとんどまぼろしの作品になってます。
ドラマ愛の詩版の方もDVD化されていません。お話は骨子は似てるようですが、少ドラ版の
方がさっぱり情報不足で、ドラマ愛の詩版との違いはよく分からないです。 正編だったか続編だったか、ケンソゴルが歴史の授業でナポレオンとヒトラーと同時代と混同していて「中世は得意じゃない」とか言ってたのを覚えてる アニメの時かけでも、正体が未来人の高校生は「数学は得意でも国語は駄目」と
言われていたな。 未来人から見ればナポレオンもヒトラーも時代的には僅差でしかないのだろうな >>396
正編ですね。深町一夫がテストの答案に書いた答。
「ナポレオン・ボナパルトのひきいるフランス軍は、アドルフ・ヒトラーのナチス・ドイツと戦って勝った」
で、「僕は中世の歴史は得意じゃないんです」と言う。和子が深町に大きな疑念を抱いた出来事でした。
そのあと和子は「深町君はいつからいるんだろう?」という疑惑を抱き、行事の写真を全部調べるが
深町は1枚も写っていない。このあたりの描写は、クラスの生徒や先生は深町の集団催眠効果によって
ずっと前からいたと思い込まされてるのだが、和子はタイムトラベル能力を身につけたためそれが
効かなかったものと推測されますね。 劇中ではとくに語られてないけれど、この頃から和子は深町のことを男性として意識してると思う
同級生の女の子にそのことをからかわれるシーンがある
そしてその思いは深町=ケン・ソゴルと関わっていき彼を救うことによりますます深まっていった
「時をかける少女」のお話のままなら恋を前面に出しても違和感はないが、「タイム・トラベラー」の
場合はファンタジーではないから、そういう恋愛部分は抑え気味だった
その気持ちが具体的にはっきり示されたのは、最終回でケンと別れる場面であった 「ケン、あたしの記憶を消さないで。あなたとの思い出が全部なくなってしまうなんて、嫌よ!」
ケンはタイム・トラベラーのルールで仕方がないんだと答える
「ケン、またあたしたちの時代に来るの?そうしたらまた会えるのね!」
ケンは、もし会えても君は僕のことをすっかり忘れてると言う
「ううん、あたし分かるわ、あなただっていうことが・・・」
最終回、和子がケンへの思いを語る名シーン 「愛してる」とかの言葉は出ないけれど、
和子のケンへの愛情は強く感じられたし、これが永遠の別れになるというタイム・トラベラー
の悲しい宿命が当時観てた僕らの心を打った >>399
やはり正編でしたか
不確かだったので用心の為「続編だったか」と書きました
小学生の時に観て以来なので記憶が曖昧でw
そう言えばタイムトラベラーって再放送ありましたか?
ウルトラマンとかだと何度も再放送が有って白黒で観た記憶は上書きされたらしくて、カラーで観た記憶しか無いんですよw >>402
我が家もウルトラマンの初放映の頃は白黒テレビだったが
再放映ではカラーだったからカラーの記憶しか無いな。 ウルトラマンの初放映はモノクロ。
後で総天然色にコンピューターで色づけした。
特撮マニアなら常識、とだけは言っておきたい。
さらにピグモンはガ えー、違うよ。ネガはカラーだけど、安くモノクロにプリントしたんじゃなかったかな。
放送機器もまだカラーに対応してなかったし >>402
タイム・トラベラーの再放送は一度だけ。1972年7月23日〜28日 毎日18時〜18時30分
この再放送ですが初回放送とちょっと変えています。それは、再放送は毎日放送だったので、
ラストの謎の男のセリフが、「また来週」だったのが「また明日」に変えられていました。
これ以降の再放送はないです。 その後マスターテープは上書きされて消滅! >>406
初回が1972年1月1日〜2月5日だから半年後に一回だけですね
どうりで忘れてるわけですw そう、最終回以外は当時リヤルタイムで観てた人の記憶だけしかないので、映像の場面は
もうほとんど忘れてますね。スチール写真やDVDの音声ライブラリーを聴いたら、かすかに
よみがえる程度。もう映像の発掘は不可能でしょうかね。 少ドラは学園ドラマが多いため、ヒロインはセーラー服に白ソックス姿が多い
この当時はまだブレザーの制服は少なかったようで、ドラマには出て来なかった
それ以前の特撮作品で、主人公またはヒロインがセーラー服姿というのはなかった
この点が実に新鮮であったという感じはある
男性にとって少女のセーラー服姿というのは最強であり、そこにはあこがれとほのかな
セクシーさと郷愁があった この制服姿こそ少ドラの真髄であると言える・・・(のかなw) 2015年2月8日・埼玉県川口市・SKIPシティにおいて実施されたイベント
「未来からの挑戦」の上映会が行われた後、NHK少年ドラマシリーズの中でも人気の高かった
SFドラマに出演されてた俳優達が集合して『同窓会トークショー』が開かれた
後日放送のNHKアーカイブでも取り上げるかと思われたが、その一部でさえも放送はなかった
出演者は、「なぞの転校生」より香川みどり役・伊豆田依子さん、岩田広一役・高野浩幸さん
山沢典夫役・星野利晴さん
「明日への追跡」より落合基役・沢村正一さん(現・翔一)、椿芙由子役・斉藤友子さん(現・とも子)
「幕末未来人」より和田文彦役・星野利晴さん、伊藤良役・沢村正一さん(現・翔一)
「その町を消せ!」より森田千鶴子役・斉藤浩子さん
「未来からの挑戦」より関耕児役・佐藤宏之さん、吉田一郎役・手塚学さん
これだけの豪華メンバーによるトーク、聴いてみたかったですねえ・・・ 映像の発掘は不可能、と嘆くんだったら発想の転換を図ってみれば如何?
音声は残ってるんだよね?
少年寅次郎ではオーディションで渥美清のそっくりさんが選ばれた
同じ手法で、当時のキャラのソックリさんたちを揃える!
あとは口パクで演技して、遺品の声を当てれば復元だ!
NKHに提言してもらいたい 当時のキャラのそっくりさん、なかなかおらんのとちゃいますか。
ケン・ソゴル木下清さん、あのちょっと人間離れした神秘感、持ってる人おるかな。
島田淳子ちゃんのあのひたむきな雰囲気や可愛さ、今の女優さんではおらんでよ。
やぱっりあの時代、昭和47年の時代が生んだ作品なんだと思うのや。
もう二度と作れないよ。 【文献紹介】
石山 透 大和書房「タイム・トラベラー」(1984年刊 990円)
「タイム・トラベラー」や「時をかける少女」のファンのみならず、「少年ドラマシリーズ」ファンの
間では「伝説のシナリオ集」となっている。ドラマのセリフを忠実に再現しているため、
映像や音声がなくても、ドラマを見たことがある人ならば、頭の中で和子やケンを再現できるであろう。
最終回以外のVTRが発見されていない今日、このシナリオ集は貴重である。
巻末には放送作品リストやテーマ曲の楽譜も掲載されている。
お宝度 ★★★★★ 蓬莱泰三 大和書房「幕末未来人」(1986年刊 1200円)
「幕末未来人」の脚本を担当された蓬莱泰三氏によるシナリオ本。
今やまぼろしの本と言えるほど入手が困難である。古書店でも滅多に見かけないシロモノ。
巻末の「NHK少年ドラマ傑作選 SF・ファンタジー篇」は豊富なスチールが収められた
貴重な資料となっている。「タイム・トラベラー」の珍しい写真や「つぶやき岩の秘密」の
菊容子さんの撮影スナップなども載っている。この本は再版されていない。
お宝度 ★★★★★ 蓬莱泰三 大和書房「幕末未来人」の入手は困難、と嘆くんだったら発想の転換を図ってみれば如何?
初版は残ってるんだよね?
鉄人28号ではリクエストで少年の付録もすべてが選ばれた
同じ手法で、この本も復刻する!
あとはメールで投票して、復刻の声を多くすれば復元だ!
復刻どっと混むに提言してもらいたい 馬場さんの替わりのそっくりさんといえば篠原信一
でも脊恰好はアントンくらいだからなぁ 「元気ですか〜〜〜〜〜〜っ、いやぁ、馬場さん久しぶり、すっかりちぢんじゃったね。オレと同じくらいだ」
「篠原です・・・(やば、亡くなったこと忘れてる。すっかりボケてるな・・・)」 『なぞの転校生』(昭和50年11〜12月)
『明日への追跡』(昭和51年5月)
『未来からの挑戦』(昭和52年1〜2月)
といった具合にSFの人気作品が続きいたので,
『幕末未来人』(昭和52年9〜10月)は,力が入ったようで,
初回のタイトルバックには,本編を入れ込んでいた。
しかし,悪い商人を駆逐することができず,
『水戸黄門』に代表される勧善懲悪ものを見慣れている側にとっては不完全燃焼で,
どうでもいいような結末で面白くは無かった。 1994年にフジテレビが放映した
「ぼくたちのドラマシリーズ」の『幕末高校生』は,
勧善懲悪の部分があって面白かった。
山本太郎が出ていたな。
同シリーズの『時をかける少女』もよかった。 少ドラとは関連ないけれど、日本ではNHK総合で1973年12月から1974年12月まで20分番組として
放送されたのが、アニメ「ミクロ決死隊」 このアニメは実に面白かった
映画「ミクロの決死圏」のアニメバージョンだが、設定は異なる マイクロン号に乗りミクロ化して
任務を遂行するのだが、登場人物がとてもユニーク
いちばん思い出深いキャラはミスター・ネンリキ(声:大塚周夫)で、ピンチになったら彼が
「ネンリキー」と独特のポーズで叫ぶと、あっという間にピンチから逃れられる
白いターバンに赤い服、インド人っぽいユニークキャラだった 「ミクロ決死隊」
「ミクロ〜イ〜ン!」の掛け声とともに体をミクロサイズ゙に縮小して人体の中に入り込み、
敵と戦う4人の男と女性1名。12時間経過すると元のサイズ゙に戻ってしまう。
<登場人物>
・ブラック・アイ:リーダー。片目に黒いアイマスクをしている。
・学者くん:黒縁メガネをかけた研究員。
・ミス・フラワー:メンバーの紅一点。
・ミスター・ネンリキ:ターバンを巻いたインド人。どんな困難な状況でも、「ネンリキ〜」の一言で
奇跡を起こして解決してしまう。正直言って、この人一人いれば他のメンバーは不要。 〜少年ドラマシリーズの音楽〜
「続タイム・トラベラー」は、あれはコーラスが入ってるのでいちおう歌ということになるのかな
あの歌のイメージどおり、続の方は正よりもファンタジー色が強い気がします
個人的には「タマエとレリの秘密」が好きなエピソードです
「怪人オヨヨ」の歌なんかは楽しい歌になってますね オヨヨという名前がユニーク
「マリコ」「その町を消せ」の歌もけっこういいと思います
やっぱり少年ドラマシリーズ主題歌全集CDを出してもらわねば
少ドラはどの作品も音楽が印象的ですねえ
印象的にはやはりタイム・トラベラーが最高で、あのちょっと切なくてちょっと不気味な曲は
素晴らしい 〜少年ドラマシリーズの音楽〜
質問です
『野菊の墓)で
「民さんは野菊のような人だ」
「政夫さんはりんどうのような人だ」
のシーンにかかっていたBGMと、主題歌について
わかる人いますか? 主題歌はスターリンの「バキューム」でした
BGMは覚えていません タイム・トラベラー 第4話「トカリベツの謎」
和子はラベンダーの花を持って8月の北海道・トカリベツへタイムトラベルする
そうして、超能力を使い果たして弱りきったケンを助けた
二人は現在に戻り、未来人の存在がみんなの知るところとなる・・・
和子がラベンダーの花を持って所在なさげにブランコに乗ってる姿が印象的
トカリベツという北海道の地名が謎のキーワードとして登場 「七瀬ふたたび」は悲しいお話だね。人とは違う能力を持ったがために迫害され、この世からも
追放されるというストーリー。
長いこと観てないんでだいぶ忘れてしまってるが、よく分からないのは、七瀬たち超能力者の
メンバーはなぜ北海道を目指して行ったのか。また、マカオまで行って稼がなければいけないほど
なぜお金が必要だったのか。このあたりの重要な設定を失念した。
ラストシーンも、あらすじ読むと「七瀬はテロリストの凶弾に倒れる」とあるがその場面は覚えていない。
まあとにかく悲しい物語ではある。 第1話、七瀬とノリオ、恒夫との出会いが運命的に描かれる。
何度も挿入されるがけ崩れで列車転覆の場面が緊迫感を増す。人の心が読める七瀬の
能力から、人々の心の卑しさ、醜さが巧みに描写されている。未来予知の能力を持つ恒夫との
出会いが七瀬たちの運命を変えてゆく・・・ 七瀬ふたたび
NHK少年ドラマシリーズの一作品として、1979年8月6日から18日、18:00 - 18:29に放送された
全13話。初めて制作された七瀬シリーズの映像化作品である。
同じく多岐川裕美が七瀬を演じたRKB毎日放送制作のTBS・東芝日曜劇場「芝生は緑」
(「家族八景」のドラマ化)が1979年2月と放送では先になっている。
原作者の筒井は多岐川が演じた七瀬を気に入り、『東芝日曜劇場』から『家族八景』ドラマ化の
話があった際に推薦し、多岐川が続けて演じることになったという。 この「芝生は緑」は明るい
コメディタッチのドラマらしいが、DVD化されていないため未見である。一度観てみたい。 君に「令和のアイコンさん」の称号を与える
このスレッドの発展に向け、より一層の活躍を期待する 七瀬、YouTubeで数話見たばかり
多岐川裕美が美人すぎてたまらない 当時新潮文庫で「家族八景」「七瀬ふたたび」と
続けて読んだ後、更に続きがあることを知って、
まだ文庫化されてなかった「エディプスの恋人」の
ハードカバーの単行本を買ったなあ…
「七瀬ふたたび」がエンターテイメントで面白かった
から期待したけど、なんか地味で悶々とした記憶がある。前後するけど、少年マガジンに読みきりで
赤塚せんせいが七瀬をマンガ化して、不思議な味わい
に戸惑ったな。
だいぶ後で、新田たつおが「怪人アッカーマン」で
七瀬またたびとかって下手くそなパロディ描いたときはつまんなくて怒ったな、新田たつおは今でも下手だけど 七瀬ふたたび
原作ではかなりストレートな表現がある。周りの人が妄想の中で七瀬を裸にしてレイプしたりする。
映像ではマイルドに表現されてるわけで、原作に忠実に映像化したら放送禁止になるだろう。 七瀬ふたたび・第8話「家族」は、家政婦として七瀬が働くという前作「家族八景」を彷彿とさせる
石堂淑郎によるドラマオリジナルエピソードであるらしい。
この話だけ他の話と関連がなく独立している感じ。七瀬の雰囲気もおだやかで優しい。
こういう姿こそが七瀬の本来の姿なのかも知れない。 少しこのスレッドを覗かせてもらった者だが、
多岐川裕美なら男子の多くが妄想の中で裕美を裸にしてレイプしたりしているはず
オカズにされた回数・・・七瀬ふたたびどころか、七瀬たびたびといえよう
ワシは七瀬では抜いていない
妄想の中でガムくんの菊ならちんちんを入れたことはありますよ、とだけは言っておきたい >>439
金持ちのお手伝いするやつだよね
小説でいうと、初期っぽい雰囲気もいいし、エディプスの恋人のSFもたまらない
筒井康隆かやはりすごいという話だけど 七瀬ふたたびは「少年ドラマシリーズ」末期の傑作として熱烈に支持された。
ヒロイン・火田七瀬を演じた多岐川裕美は、清純なお嬢さん風の雰囲気に時折クールな憂いと
妖艶さがあり、個人的には最も七瀬らしい七瀬であると思う。
また、石堂淑朗氏の脚本は、七瀬と彼女を慕うエスパーの一行の逃避行を描く中で、
少数民族への抑圧の哀しみをテーマとして内包し、表現した。 けっこう深い作品なのである。
スタジオ撮影の学園ドラマが多い少年ドラマシリーズの中で、七瀬は北海道という舞台設定もあり
屋外撮影やロケも多い作品となっている。鈴木征一の音楽が美しく、芥川隆行の語りが味わい深い。 原作の七瀬はかなり残酷。怨みのある相手にはヘンリーに「出来るだけ残酷に」
殺すよう指示を出す。筒井の女性観が反映されている?
一方赤塚漫画の七瀬は優しい。「私の事はどうでもいい」なんて台詞は原作七瀬は
言わないだろう。 赤塚せんせいも迷走してた時期だな、もう自分じゃ
描いてないだろうけど。筒井さんとは、まあ私的に付き合いはあっただろうけど、原作物のシリアスを何故描いたのかも謎だな。 残酷な七瀬は映像では出せないね。それをやると「哀しみのヒロイン」のイメージが崩れる。
本当は残酷な一面もあったのかも知れないが、少ドラ版ではあくまでも優しく他人を傷つけない、
清純なイメージに描かれていた。
ただ、自分の能力は人には知られぬようひっそりと生きていく姿が健気だったのが、どうして
テロリストに狙われるようになってしまうのか、そのあたりがよく分からない点である。
「家族八景」の七瀬のように地道にひっそりと暮らしていけば幸せだったと思うのだが。
やはり超能力者の仲間たちとの出会いが彼女の運命を変えていったのかも知れない。 少ドラ版七瀬は基本的に原作に準じた内容だが、原作では七瀬とは初対面以外顔を
合わせなかった恒夫がたびたび彼女と一緒に行動していることと、5人の超能力者が
先祖を同じにしている、という2点が大きな相違点である。
また七瀬を追う山村栄一(高橋長英)というルポライターが、原作にないオリジナル
キャラクターとして設定された。
七瀬と恒夫の関係は少ドラ版ではあっさりとしか描かれてないが、親しい友人を超えた
恋人とも言える存在だと思われる。七瀬が行くべき北海道を予知したのも恒夫である。
恒夫の予知はほぼ的中するが、確か一度だけ外れたことがあったような・・・
二人とも、生きていれば将来はきっと結ばれることになったであろうのに不憫である。 『なぞの転校生』では,高野浩幸が山沢典夫役,星野利晴が岩田広一役をやる予定だったのが,
直前になってひっくり返ったことが知られている。
「僕は,暴力は否定する。」に代表されるように
ちょっと棒読みのような独特の言い回しが山沢典夫らしさを出していると感じているが,
もし高野浩幸だったらそれをどう言うかが興味のあるところだ。 なぞの転校生
高野さんはすごい人ですよね。はるか昔のウルトラセブンにもペロリンガ星人の人間体で出演、
そして今年放送のウルトラマンタイガにて同じ役で出演された。フクシン君の冷泉さんと共演して
もらいたかったのが実に残念。
超人バロム1の健太郎役で大きく有名になり、その後も特撮作品にずっと出続けておられる。
なぞの転校生では転校生と関わりを持つクラスメイト役だが、雰囲気から見ればやはり高野さんは
岩田君、星野さんはなぞの転校生役でいいのではと思う。仮に高野さんが転校生役を演じたら、
彼なりに無機質なイメージの演技をされたと思うね。特撮ものには人一倍がんばる御人だから。 なぞの転校生
やっぱり当時の男の子は、ヒロインの伊豆田依子ちゃんに目が行ったのではと推測
すごく可愛かったしセーラー服がよく似合ってた ブルマー姿もあったっけ
序盤は岩田君の恋人だったのが、だんだん転校生の山沢君に心惹かれていく描写が
なんかリアルな女心を見たようで興味深かった >>449
体育大会でブルマー姿があったかもしれない。
『明日への追跡』では,浦川礼子役の森田あけみさんのブルマー姿があったよ。 >>451
ブルマー姿はスチール写真にもありましたね。少ドラヒロインはエロっぽさとは無縁だけど、
セクシーさはみんな感じる。やっぱりセーラー服姿が多いせいか、そのイメージが強い。
なぞ転の伊豆田依子さんは2015年の少ドラ同窓会トークショーにも出演されてたが、
当時とは少しイメージが変わってたかな。現在は芸能活動から引退され、主婦をされてる。
なぞ転がいちばんの代表作であろう。 >>452
伊豆田さん好きだった
その番組見たかったな なぞの転校生
2004年3月のNHKアーカイブスで、スタジオでドラマ(1回〜8回総集編と最終回)を
振り返った。ゲストは主人公 岩田広一役の高野浩幸さん。2014年にテレビ東京で
約40年ぶりにリメイクされた「なぞの転校生」で今度は、広一の父を演じた。
伊豆田依子さんと星野利晴さんは最近の写真で紹介された・・・と思う。
伊豆田さんはなぞ転のあとすぐに芸能界を引退されたそうで、実に惜しいことである。 なぞの転校生 少ドラ版以外に、テレビ東京版と映画版がある
●テレビ東京「ドラマ24」版 なぞの転校生
2014年1月11日から3月29日まで 全12回
出演は中村蒼、本郷奏多、桜井美南のトリプル主演
●映画版「なぞの転校生」
1998年12月26日に公開 出演は新山千春、佐藤康恵、 妻夫木聡ほか >>453
2015年の少ドラ同窓会トークショーはTV放送されてないんですよ。こちらの方のブログで
当日のレポートや写真なら見えます。
ttps://blogs.yahoo.co.jp/tomasieg/35677217.html
また、2004年のNHKアーカイブスの模様はこちらの方のブログで見えます。
ttp://isisis.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/nhk-3959.html
伊豆田さんはこちらの写真の方が若いですね。(放送年から見れば当然かw) NHK番組発掘プロジェクトのHPはこちら
この特集ページは「未来からの挑戦・復元上映会&少ドラ同窓会トークショー」がまだ実施
されてない時のもの 打ち合わせ風景などが写っています
ttps://www.nhk.or.jp/archives/hakkutsu/features/201501/
なぞの転校生も当然のごとく、当時のマスターテープは上書きされて残っていませんでした
しかしこの頃になると家庭用VTRが普及してきたため、全話録画してる方がおられて
現在DVD化され観ることができるわけです ありがたいことですね
しかしさすがにタイム・トラベラー放送年となると家庭用VTRは少なく、映像発掘も厳しい現状
もう奇跡的な発見に期待するしかないでしょう なぞの転校生エピソード
少年ドラマシリーズ中でも特に人気の高かったこの作品。オープニングはフルート、ハープが
奏でる不気味なテーマ音楽がバックに流れ、石油コンビナートなどが並ぶ港湾から海へと
ゆっくり空撮が移動してゆくシュールなタイトルバックだった。ロング版とショート版あり。
当時、野外でのテレビ撮影は技術的にも大がかりで時間がかかったため、すべてNHKの
スタジオ内で行われた。通学路の林も、運動会で典夫が疾走するシーンも、すべて狭い
スタジオで撮影。アップやスローモーションを駆使して、そんな不自由さを感じさせない
演出だった。
当初、高野さんが典夫役を、典夫役の星野利晴さんが広一役をやる予定だった。
しかし直前に演出のディレクターが星野さんに「お前、高野より背が高いし、変な顔を
しているから、お前が宇宙人をやれ」と言って入れ替わったという。 伊豆田さんは可愛らしいしセクシーですよね
こんな子が恋人だったら男の理性も吹っ飛びますな 『なぞの転校生』の動画を見た。
テーマ曲にもなっているあの不思議な音楽が劇中で2度ピアノ演奏されている。
1度は学校で山沢典夫が香川みどりに聴かせ
もう1度は山沢典夫の家で「なぞの人々」wの誰かが。
山沢典夫の家の壁の曲線模様は
いかにも不思議な感じを出すめたのもので
スタッフが苦心して考えたものだろうな。 うむ、あの音楽はもの悲しくてちょっと不気味で不可思議な曲でしたね。
山沢君がピアノであのメロデイを弾き、それにつられるように香川みどりがどんどん
山沢君に惹かれてゆく。謎めいた転校生のイメージを表現したシーンでした。 >>464訂正
ピアノの場面がもう1度あった。
音楽室に転校生が集まっているところだ。
『明日への追跡』は,音楽担当が大野雄二だっただけに
竹下清司が父の墓前で別れを告げる場面や
浦川礼子との闘いが済んで竹下清司が消えていく場面
の音楽が秀逸だったことを覚えている。 頭脳明晰で容姿の似た転校生が集団で集まって同じような行動をするというのは
ある意味不気味ですよね。コンセプトは違うが外国映画「光る眼」で似たような集団が
出ていました。
なぞ転のこの不可思議集団はパラレルワールドから来た者でしたが、劇中で呼ばれてたかは
忘れましたが「次元ジプシー」と名付けられてました。この「ジプシー」という言葉は今では
差別用語になって使われないようです。 次元ジプシーはなぞ転だよ
タイムトラベラーは未来人 そうか?
謎転は見てないから判らないが、ケンソゴルのセリフで「次元ジプシーになっちゃう」みたいなセリフを覚えてるんだが >>467
『なぞの転校生』では
山沢典夫が生まれた所がD4世界で,
それから移り住んだのがD6世界。
地球は,D15世界だったかな? >>471
ケンソゴルは筒井康隆で次元ジプシーは眉村卓や >>470
あの一つ目か?
おそらく映画館が爆笑になったであろうw https://i.imgur.com/2ZUuf3X.jpg
いま電子書籍みたら、次元放浪民になってる
原作の放浪民をテレビでジプシーにしたのか
当時はジプシーだったのをどこかの段階で放浪民にしたのか
後者だろうなあ どうも俺の記憶の混濁らしいが、続タイムトラベラー最終回のインド人のことを何て呼んでた? >>476
それ見てない
あるいは、設定が似てるし、用語も共通してたのかも
現代に問題があって歴史を改変したい、もとはパラレルワールドか未来から来た、って違いしかないし >>476
シナリオでは「インド人の集団」という表記しかないですね。和子はその中の髭のインド人から
「ロックという人から、ラジオのようなものを芳山和子という人に渡してほしいと頼まれた」と
言います。ラジオというのはエネルギー・スクリーン装置のこと。おばあちゃんが装置を
メチャクチャに使って胎児に戻ってしまった恐るべき装置ですね。この装置が作動してるのを
和子が渾身の力で止めるシーンが特殊効果映像ですごかったです。
続タイム・トラベラーには「次元ジプシー」という言葉は出てきません。 「さまよえるインド人」という表現は最終回の題名にもなってる。彼らがさまよっていたのは
「時間のひずみ」という空間で、そこは出口がなく、そこに入り込んだ者は出口を探して永遠に
さまようことになるらしい。実に怖い話。
ちなみにそこにはたくさんの人がさまよっているらしく、お互いに出会うこともある。
ひとつ不思議なのは、和子はインド人と出会って会話をしている。だが和子は時間のひずみを
さまようことにはならず1972年の世界に戻って来れた。なぜかは不明。 続タイム・トラベラーは正編よりはいくぶんファンタジー色が強くなったとはいえ、未来人が
過去の世界で生きていくことができないなど、結構シビアな物語展開もある。
今作では和子はケン・ソゴルの助手的な立場になり、ケンと協同して事件を解決していく。
恋愛的要素はほとんど描かれない。未来人の仲間が初めて登場する。
この続タイム・トラベラー、映像が全く発掘されていない。正編以上に幻の作品になっている。
鶴書房の書籍には貴重なスチール写真が多く載っているが、印刷が悪いのが難点。 『風信子はどこへ』が主題歌だと思いこんでいたが,
今しがた動画を見て
終わりに流れていたことがわかった。
冒頭は,七瀬たちの将来を暗示するような寂しい曲だった。(いい曲だと思うが) 『なぞの転校生』の主題曲は,言い知れぬ不安を内包した曲だが,
最後になる3つの鈴の音が,「暗い時が終わり,これからは良くなる」ということを感じさせてくれる。 >>483
いちおう主題歌ということになってます。ラストに流れているというだけのことで、おそらく
あの歌は最後に流した方が余韻があると判断されたのか、あるいはロングバージョンは
けっこう長い歌なので最後に持ってきたかと思われます。
>>485
ロングバージョンの方だけにある、真ん中に入ってるパートの曲が実に不安感を煽りますね。
コンビナートの空撮映像がよくマッチしてて印象深いオープニングです。 「続・タイムトラベラー」 (1972年11月4日〜12月2日・全5回)
原作:オリジナル・シナリオ 脚本:石山透 音楽:高井達雄 語り:城達也
出演:浅野真弓(芳山和子) 木下清(ケン・ソゴル) 大月ウルフ(インド人)
大好評を博したタイム・トラベラーの続編。芳山和子は高校生になり、お話もよりシリアスな
ものになった。和子は、姿を消した3人の未来人をケンと共に探してゆく。 続・タイムトラベラーは正編に比べて記憶が曖昧で、覚えてる場面も少ない
そもそも題名が「続・タイムトラベラー」なのか「続タイム・トラベラー」なのかもはっきりしない
当時リヤルタイムで観た記憶しかないので、とにかく映像が発掘されないとどうしようもない
これまで断片的な映像さえないため、シナリオで記憶を呼び起こすしかない
いちばん強烈に覚えてるのはエネルギー・スクリーン装置で胎児に戻ってしまうお婆ちゃんと
大月ウルフさんのインド人! 『なぞの転校生』では岩田広一と香川みどり
『明日への追跡』では落合基と椿芙由子
がいずれもいわゆる「できている」とい設定で
組の者に冷やかされる場面があり,
思春期らしい設定というところを出している。
前者は,香川みどりが山沢典夫に惹かれてしまうが,
後者は,椿芙由子が竹下清治に惹かれるということは無い。
それどころか,椿芙由子は,竹下清治の秘密を解き明かそうとしていた。
今になって気がついたが,椿芙由子役の斉藤友子と竹下清治訳の長谷川諭は
2年後に『ゆうひが丘の総理大臣』で同じ組の生徒という設定で共演している。
なお,『ゆうひが丘の総理大臣』というと,中村雅俊が主演ということもあって,
学園ドラマの代表格となっている感じだが,
私は,その作品を全く評価していない。はっきり言って中身が全く無かったからだ。
それよりもほぼ同じ設定で製作された『青春ド真中!』は,秀逸そのものだった。
企画者が数多くの人気ドラマを作った岡田晋吉氏で,
氏のドラマは,常に心打つものがあった。 伊豆田さんと強く強く抱きあいながら濃厚なディープキスしたい 伊豆田さんと強く強く抱きあいながら濃厚なディープキスしたい 伊豆田さんのおっぱいの膨らみがわかる場面がいくつかある
他のどの女の子よりも巨乳
今の時代なら実況版では「おっぱいおっぱい」の連呼だなw 島田淳子ちゃんもけっこうエロっぽい 太ってはいないけどちょっとぽっちゃりとした
体つきだし、セーラー服姿で(診察室の)ベッドに横になる場面があるし、胸の膨らみを
はっきり見せるピンク色のセーター着てるし、深町家の壁をよじ登った時にスカートが
まくれたままになってたし、パジャマ姿で深夜の町をウロウロ
当時の視聴者は彼女のそういうセクシーな魅力にやられたよ 続タイム・トラベラーの方に、崖の上に立ってたセーラー服姿の和子を 自殺すると間違えて
後ろから抱きついて止めようとする村の若者がおったが、その抱きつき方がえらくハードで
地面に押し倒し、まるで和子が襲われてるように見えてエロっぽいシーンだった
続の中ではけっこう印象深いシーン 当時、ケン・ソゴルの木下清さんが若い女性に大人気で、ファンレターなども多かったと聞く。
だがしかし、若者男性にとっては憧れのまとは島田淳子ちゃん。当時、セーラー服などの
学校の制服姿でヒロインが登場するドラマはほとんどなかった。
他の学園もの少ドラ作品もみんな女の子がセーラー服姿。当時はまだブレザーの制服は
少なかったし、このちょっとHっぽいセーラー服の女子をメインに据えたNHKは偉大である。
島田淳子ちゃんを初め、セーラー服姿のヒロインにはいまだに心がときめく。
もしも島田淳子ちゃんがセーラー服でなかったら、タイム・トラベラーはあれほどヒットしなかった
のではないかと思うのだ。(個人的見解) >>498
斉藤友子ちゃんは明るく元気はつらつな美少女というイメージで、エロっぽさとは無縁な感じ。
でも清純でハキハキした健康そうな印象だから、恋人にするにはいい子かも。
2015年の少ドラ同窓会にもお元気で来られ、昔とあまりイメージが変わってないのにビックリ。
同じく斉藤浩子ちゃんも当時とあまり変わっていない。ダブル斉藤さんは可愛い。 斉藤浩子ちゃんといえば特撮作品ではおなじみの子。古くは昭和43年の「河童の三平・妖怪大作戦」
の頃から出演している。パンチラ披露でも有名で、仮面ライダー劇場版、超人バロム1、お猿の軍団
などで可愛いパンチラが見られる。
少ドラ出演は「その町を消せ!」一作のみだが、パラレルワールドに住む美少女で存在感は大きかった。
この作品は舞台が学園でないためセーラー服姿とかはないし、パンチラもない。w
芸能界からは引退されたが、少ドラ同窓会トークショーにはお元気な姿を見せた。 ユーチューブに続タイム・トラベラー 第1回「呼ぶ声の秘密」がアップされています。約9分。
さすがに動く映像はないのですが、バックに掲載されてるスチール写真がけっこう珍しいもの
があり、見たことないものもありました。現存するスチールのかなりのものが出ていると思います。
ご覧下さい。
(あらすじ) 高校生になった芳山和子は、ある日、自分を呼ぶ不思議な声に気づく。
その声に引かれるように教室から扉を開けて外に出た和子は、友人の前で姿を消してしまう。 『明日への追跡』で落合基の前で浦川礼子が自信満々の態度を取ったことに対して
椿芙由子が怒ってしまい,芙由子を追い掛ける基に対して
芙由子が「知らない!」と歩いて行ってしまう場面が面白かった。
その場面での大野雄二氏の音楽もよかった。 椿さんは明るい美人だけど、気が強くってヤキモチ焼きな一面があるから、将来結婚しても
落合君は尻に敷かれそうだね >>504
『明日への追跡』では,椿芙由子が医者志望であることがわかる場面があり,
落合基の家は医者なので,2人が将来結婚すれぱ,仕事のうえでも尻に敷かれそうだw
そう言えば,椿芙由子が「浦川さんの家は,お父さんが会社の社長さんで,
竹下君の家とは違うわよ。」といった内容のことを言っているが,随分ひどいなw
確かに竹下清治を連れてきたという兄は,風采が上がらなかったな。 椿さんの性格は、そのまんま斉藤友子さんの性格っぽい感じがする
美人でサッパリしててちょっと男勝りな一面も
斉藤さんの実際の父親も医師らしい 「明日への追跡」が事実上のデビュー作
現在も女優さんを続けている 番外編 Hしたい少ドラヒロイン(あくまで個人的主観デッス)
1位 伊豆田依子ちゃん:セクシーさで一歩リード 肉感的な肢体 お互いに燃えそうね
2位 島田淳子ちゃん:感じやすそう その後本当にヌードになったけど少ドラ時代の彼女を
3位 斉藤浩子ちゃん:真面目な印象で、真面目に優しくHしてくれそう 性格的によさそう
4位 斉藤友子ちゃん:気が強そうだけど気分が乗ったらすごそう 男が食われそう
5位 多岐川裕美さん:オトナの色気 お姉さん的にリードしてくれそう
でも心が読めるから、本番中はヘンなことは考えないように 当時、芳山和子とケン・ソゴルはお似合いのカップルだったから結婚するのかなと思ったりした
しかし未来人が過去の人間と結婚するなんて、タイム・トラベラーのルールでは絶対にダメだよな
和子がケンのことを好きになった描写はあったけど、しょせんは叶わぬ恋なのだ 伊豆田依子さんの胸の膨らみは
組で一番かもしれない。
浦川礼子役の人の胸も体格からして大きそうだ。
竹下清治とペンダントのことについて話をした時が
ブルマー着用の体育着姿だったが
胸の大きさの記憶が無いので大したことないかもしれないが。 >>511
明日への追跡にお詳しいようですな。
あの作品はリヤルタイムで全部観ました。序盤はなぞの転校生に近いような部分があって、
竹下の謎を落合と椿コンビが解いていく展開。そこに浦川礼子というまたまた謎のキャラクターが
絡んできて、クラスメイトが次々に心神喪失状態に陥ってしまう。このあたりが実に怖いところ。
ラストは対決で正義の宇宙人の勝利。
この作品、映像は全話発掘されてるようなのですがDVDにはアンソロジーTの方に1話、9話、
最終話という編集版しか入ってません。全話DVD化を願いたいですね。 椿芙由子さんは好きだったね。赤いネクタイのセーラー服がよく似合ってたし、ショートカットで
サッパリした可愛らしいイメージ。男の子をグイグイ引っ張っていくような頼もしい一面も持ち、
積極さでは少ドラヒロインの中でトップクラス。何事にも果敢に挑戦。
斉藤友子さんはこの明日への追跡という作品で、自身を大きく印象づけたと思う。 マルベル堂のブロマイドで、斉藤友子ちゃんのが数十種類出てます。たぶん少ドラの頃の
撮影写真だと思われるので、ファンの方はHPから購入してみて下さい。セーラー服姿のも
あり、いい表情で写っています。このブロマイドの中には浅野真弓さん、高野浩幸さん、
長谷川諭さん、木下清さんのものもあります。木下さんのブロマイドは珍しいと思います。
ttp://promide.com/#star 『明日への追跡』と『幕末未来人』は,少年ドラマシリーズには珍しいロケがあった。
場所は,それぞれ鎌倉と横須賀。いずれも沢村正一が出ている。 明日への追跡は当時全話観たが、最近観てないからだいぶ忘れてしまった
クラスメイトの鈴木と北島が廃人のような心神喪失状態になるのが怖ろしく、強烈に覚えてる
確かナレーターが田中信夫さんで、特徴的な声を覚えている
ラスト、洞窟での竹下対浦川の宇宙人決戦で幕を閉じる
落合と父親が、空を飛んで宇宙に帰る?竹下を見送る
幕末未来人は未見です
>>516
鈴木に続いて北島が心神喪失状態になってしまったことを
担任の先生がみんなに報告する時の音楽は
主題曲を物哀しい感じに編曲したものだった。
浦川礼子との戦いが終わり,ペンダントを探していた理由を落合基に話をした後,
竹下清治が宇宙に帰っていく。
その途中で父と大野木刑事がそこに駆け付け,
基が2人に竹下が宇宙人だったことを話す。
「お父さんにも見えるよ。」と言いながら父も空を見上げた。
元通りになった鈴木と北下,身体から宇宙人が抜けた浦川礼子などを交えて
基や椿芙由子が学校で楽しい生活を送っている場面で終わる。
一連の場面でも主題曲を編曲した音楽が流れていた。 当時観た時、竹下と浦川の宇宙人対決は覚えてるのだが(エックス1号とかいう名前だったような)、
鈴木や北島が回復したシーンは思い出せないなあ。浦川礼子も消え去ったと思ってた。
なので、あのまま心神喪失状態で一生過ごすのかと思うと実に怖かった。
けっこう平和的な終わり方だったようで安心したよ。
DVDには最終話は入ってるようなので、今度見直してみよう。 >>519
浦川礼子に乗り移っていた宇宙人(確かエックス7号)が
「エックス1号,私は負けたのではない。言っておくが,この地球は,我々の物だ。」
という捨て台詞を残して去って行った。 宇宙人の姿は出たかなあ。これも忘れた。基本コンセプトはなぞの転校生に似た面もあるが
あちらは異次元人であり、宇宙人とは違う。
明日へ〜の方は宇宙人の地球侵略劇という壮大なお話である。なぞ転よりはミステリー色が
強い。謎の宇宙人がクラスメイトを次々に怖ろしい目に遭わせていくという物語。
竹下は謎めいた一面もあるが、正義感と優しさは持っていた。対して浦川礼子は冷徹な描写。
毎回終わり方が謎めいていて、次回への楽しみが持てた。 >>521
宇宙人は出ていません。
ミステリーという言葉の捉え方の違いかもしれませんが,
私は,ミステリー性は,『なぞの転校生」が上だと思っています。
ただ,どちらが好きだと問われれば『明日への追跡」と答えます。 少ドラはSF作品が突出して有名だけど、SFでない普通のドラマの方がはるかに多い。
SF以外の作品であれば、印象深かったのは「けんかえれじい」とかかな。ヒロインが竹下景子さん
だったし、押忍ムス団団長でファイアーマンの誠直也さんが出てた。お話は面白かった。 海外作品なら「地球防衛団」「荒野の王子」「リバーハウスの虹」「アルプスのスキーボーイ」など
が印象深い。超能力者の若者が主人公の地球防衛団は面白かった印象がある。 『明日への追跡』の主題曲は,動画では2つを見ることができ,それぞれ
「この哀愁漂う感じがたまらん」
「映画『犬神家の一族』のテーマ曲にも通じる哀愁を帯びたメロディーがすばらしい」
という書き込みがなされています。
本放送から43年が過ぎましたが,
作曲家・大野雄二氏の音楽は,現在でもNHKの『小さな旅』でも聴くことができ,
実況板ではそれが流れるたびに
「死にたくなる。」「鬱だ。死のう。」
という書き込みが殺到しますw 伊豆田さんと強く強く抱きあいながら濃厚なディープキスしたい でも謎の不可思議な人物というイメージはよく出ていた
不可思議というよりは「怖い」印象が強いかな >>531
浦川礼子が期末試験について自信ありの発言をしたので
ある男子が「さすがクラスの女王の貫録だぜ。」という台詞があった。 いわゆる敵キャラね それが女性だと役者さん選びからむずかしいよねえ
椿さんみたいな明るい美少女ではイメージ合わないし、どこか神秘的というか、クールで
影のあるイメージが求められるのな でもやはりその上に美少女でないといけないし、
ほんまに演じる方もむずかしいと思う 浦川さん役の人はその点上手く演じてた
少ドラ以外なら、原田知世のTV版「ねらわれた学園」では敵の高見沢みちる役を伊藤かずえ
さんが演じてたが、彼女は最高に上手かった 神秘的でクール、ちょっと怖い謎の美少女
原田さんをうまく引き立てていた ドラマ愛の詩の「六番目の小夜子」では敵役を栗山千明が
好演 いい作品になっていた 少ドラ出演者の俳優さんは、特撮作品でもおなじみの人がけっこう多く出てる
「赤外音楽」にはミュータント研究所所長で、死神博士の天本英世さんが出演
謎めいた所長を演じた このミュータント研究所のシーンだが、何と研究所員の服も
部屋全体も全て赤色というすごいカラーリング 当時、観てたテレビが白黒だったため
カラーで観ることができず残念であった
島田淳子さんだが、帰ってきたウルトラマンの第1話にちょこっとだけ出てる
アーストロンに襲われた村の少女役 タイム・トラベラーよりも前である
島田さんはその後、変身忍者嵐やウルトラマン80などに出演 少ドラは関連グッズなども発売されなかったし、資料本や解説書等も少ない
書籍で有名なものは「NHK少年ドラマシリーズのすべて」(アスキー出版局)と大和書房の
シナリオ本 アスキー出版局のものはスチール写真が多くきれいに載っている
グッズでは何年か前、東京NHKで続タイム・トラベラーなどのテレホンカードが発売されていた
サントラCDはタイム・トラベラー(続タイム・トラベラー含む)が出ている 貴重な曲だが音質が
今ひとつ 一時、オークションにタイム・トラベラーのシナリオが出ていた 島田さんはその後、歌も歌っててレコードを何枚か出してるし、ヌードを披露して話題になった
でもやはり、タイム・トラベラーの時の彼女がいちばん好きだな 島田淳子ちゃんはタイム・トラベラーでのセーラー服姿が強烈なのと、スカートがまくれたり
けっこうセクシーな場面もあった正・続タイム・トラベラーでの印象が圧倒的だった
このドラマは彼女のためにつくられたと言っても過言ではない
もしも彼女以外の女優さんが演じてたら、タイム・トラベラーはここまで有名にはならなかった
のではないかと思うのだ 謹賀新春
本年は「タイム・トラベラー」「続タイム・トラベラー」の全話発掘を切に望みますね。
でも当時のビデオ状況を考えれば厳しい現状ではあります。しかしそこを何とか。
ケン・ソゴルと芳山和子、木下清さんと島田淳子さんの名コンビがは忘れられないね。
あれ以上の名女優、名男優はどこを探してもいないだらう。映画「時かけ」の高柳くんも
悪くはなかったが、木下くんの神秘的な雰囲気にはかなわない。
原田知世クンもいいのだけど、ぽっちゃり島田さんのセーラー服姿は最強だったなあ。
深町家の塀を乗り越えた時にスカートがまくれたままになるあの映像、ぜしとももう一度
僕らに見せてほしい。 『明日への追跡』をテープに録音してあって
正月休みに聴く予定だったけど
今日はその暇が無かった。
明日は出掛けるので無理。 ♪空は茜色 きれいに影をうつしだす
とりのこされた涙 明日にはかわきます
どこかにあなたの やさしい笑顔見えます
今日も歩き疲れた 白いヒヤシンス
今日もそっと待ってる 白いヒヤシンス
白いヒヤシンス
この歌詞の「あなた」というのは、どう見てもやはり恒夫さんでしょうね。ヘンリーではない。(笑)
ドラマでは告白はしませんでしたが、お互いに好きであるという雰囲気は感じました。
もし何もなければ結ばれていたであろう二人。超能力を持ったがゆえに変わってゆく運命。
とても哀しくて切ない物語であると思いました。 「タイム・トラベラー」と「時をかける少女」
タイム・トラベラーのクレジットに「原作 時をかける少女」と表記されていました
この時をかける少女という言葉、実にロマンティックでいい響きだなと思いました
ただ、タイム・トラベラーと時かけって、内容はまったくといっていいほど別物なんですよね
タイム・トラベラーは時をかける少女が原作ではありますが、お話はほとんどオリジナルと
言っていいでしょう あの原作をここまでの作品に膨らませた手腕は凄いと思います
それに比べて時かけの映画版は、かなり原作に忠実に描かれています 本来の原作の
世界観は時かけ映画版のようなものなのでしょうが、タイム・トラベラーの世界観はまったく
異質なものです ちなみにタイム・トラベラーのリメイク映像化は、これまでまったくなされて
いません 現在リメイクしようとすると、精神病院の描写などがちょっとハードルが高いような
気がします それでも、可能であればリメイクしてほしいものだと思いますね [強い!にげろ!]
/  ̄ヽ
〔=±==〕
(*^◯^*) <横浜で非常に強い球団が発生しました
/VL∧/\
| | V|/ | |
【 交 流 戦 で 3 強】 >>553
上の方で同じような内容の書き込みを見た 久々にDVD「少年ドラマ・アンソロジーT」にてタイム・トラベラー最終話と明日への追跡を視聴
タイム・トラベラーの方は話がスピーディーに進みテンポもいいお話
タイムトラベルした戦時中が、まだ「27年前」というセリフが出てくるのが、終戦からたった27年しか
経ってなかったんだなとしみじみ おなじみの精神病院の描写もなんかコワい
全ての記憶を無くした和子が深町家の前で、忘れてしまったラベンダーの香りに気づくのが切ない タイムトラベルのシーンやラストの別れのシーン、ケンが和子の手をしっかり握っているのが
微笑ましい 「私の記憶を消さないで!」 タイム・トラベラーの哀しいルール
戦時中にタイムトラベルした吉川清掃婦は時間のエネルギーに押しつぶされ消滅する
顔がネガポジ反転で真っ黒になっていく場面は怖い 「空襲警報解除〜!」の声がリヤル DVDにはライブラリーとして、タイム・トラベラー、続タイム・トラベラー全話の音声、
続タイム・トラベラー、明日への追跡のスチール写真も収録されている
スチール写真は続タイム・トラベラーのものばかりで、タイム・トラベラーのものは入ってない
スチールの中には和子がエネルギー・スクリーン装置を止めるシーンなど珍しい写真もある
「タマエとレリの秘密」の回の写真がけっこう多い 明日への追跡
序盤は「なぞの転校生」っぽい展開 転校生の竹下の謎が描かれる そして対極する存在として
浦川礼子が登場 そしてクラスメイトが次々と謎の心神喪失状態に
落合の持つ金属製の缶がポイントになってくるが、ストーリー展開は割とゆっくりで話がなかなか
進まない印象も
全てが解決する最終回、竹下と浦川の洞窟での一大決戦にて竹下が勝利 浦川は去る
そして竹下も正体を明かし、宇宙へと旅立って行く まあ大まかにはこういう展開 最終回、竹下を助けた老人を殺したのは浦川礼子なのか さすれば竹下の父親を殺したのも
浦川礼子だったのか そのあたりは語られてなかったが可能性はないとは言えない
椿さんがどうやって助かったのかがはっきりと描かれてなかった
最後の学校での場面、よく見たら確かに宇宙人の抜けた浦川礼子は椿さんと笑ってるし、
鈴木や北島も元気になって落合とはしゃいでる
いちおう平和的なハッピーエンドであった 宇宙人の姿は出てこず最後まで人間の姿のまま もすかしたら人間と同じ姿の宇宙人で
あったのかも知れない 竹下はエックス11号、浦川はエックス7号だったね 『明日への追跡』の録音を10年ぶりぐらいに聴いた。その最終場面
浦川「エックス11号,私は,負けたのではない。言っておくが,この地球は私たちのものよ。」
竹下「待てえ!」
そこへ落合基が駆けつけ
落合「竹下!」
竹下「あの女は,行ってしまったよ。」「僕も行かなければならない。」
落合「どこへだい?」
竹下「М25世界だ。」
落合「じゃあ,君はやっぱり。」
竹下「そう。人間の言葉で言えば宇宙人さ。」
竹下「僕は,人間の形を借りてきたんだ。竹下という人を操って弟になりすましてね。」
落合「そうだったのか。」
落合「君は,いつか約束したね。俺は,この真実をどうしても知りたいんだ。」
竹下「僕たちの星,М25世界は,今重大なピンチなんだ。よ。高度な文明の発達に毒された人々は,
公害や汚染に平気になり,М25世界は,破滅寸前だ。そこで我々はこの地球に目をつけ,
移り住んでいい環境かどうか調査することになったんだ。」 竹下「2年前,この洞窟で死んでいた男の話を聞いただろ? あれは,僕の父なんだ。」
竹下「そして,父は,特殊な金属で作った報告書を持っていた。」
落合「それじゃあ,その缶と言うのは。」
竹下「そう。今ではその君のペンダントがそうさ。」
優しい感じのBGМ開始
竹下「それ,僕にくれないか?」
落合が竹下にベンダントを渡す。」
竹下「父は,こう書いている。地球は,美しい。我々の生存にも適している。だが,これ以上
公害や汚染が進めばМ25世界と同じ環境になる。人類のためにも移住は中止せよ。」
竹下「しかし,М25世界の滅亡は近い。」エックス7号のような,おお金持ちで恥知らずの一族は,
地球に移住してくるかもしれない。そうなったら,この地球の破滅も一層早くなるだろう。」 竹下「駄目だ。もう時間が無い。」
竹下「落合君,僕はこの地球が好きだ。М25世界に帰ってもエックス11号たちの移住は阻止するつもりだ。」君たちもこの地球を守るために頑張ってくれ。」
落合「でも,君たちはどうなるんだ。」
竹下「どこかよその星に行くよ。М25世界の破滅に間に合えばだがね。」
落合「竹下,この地球に来いよ。俺たちは,待ってるぜ」
竹下「ありがとう落合金。君たちの友情は,決して忘れないよ。」
竹下が宇宙に帰るために消えていく。
BGM終了 落合の父と大野木刑事が駆けつける。
父「どうした。昨日,みんなと東京に帰らなかったのか?」
落合「みんな,洞窟の中で倒れてますよ。」
落合「刑事さん,竹下清治と浦川礼子は,宇宙人だったんです。」
刑事「宇宙人?」
落合「2人は,М25という星に帰りましたよ。」
刑事「わしゃ,そんなことは絶対に信じないからね。わしゃ調べるからね。わしゃ,調べるからね。」 父「基,何を見ているんだ。」
落合「竹下だよ。あそこを飛んでいるんだ。」
最後のBGM開始
父「竹下君が? そうだったのか。」
落合「お父さん,いつか宇宙人を信じるって言ったよね。あいつは,俺の友達だったんだよ。」
父「お父さんにも見えるよ。はっきりこの米良見えるよ。」
落合「お父さん。」 落合「竹下の奴,どうしているかなあ。」
椿「今頃,エックス7号と戦っているんじゃない。」
落合「でも,俺,いつかあいつがまたこの地球に戻ってくるような気がするんだよ。」
椿「あたしもよ。」
鈴木や北島などが2人に駆け寄ってくる場面で終わる。 明日への追跡
DVDには最終回は収録されてますが、この最終回は第11回と第12回を再編集した再放送版
であるとのことです。この
最終回のみ35分。通常回が20分であるため、再放送版の最終回は
5分ほどカットされてることになります。再放送の時点で、オリジナルとは異なっていたということです。
最終回は鎌倉であろうと思われるロケが行われています。
エックス11号とエックス7号の戦いは火花を飛ばすような映像で処理されています。エックス7号が
浦川礼子の体から抜け出る描写がやや分かりにくいです。 『明日への追跡』は,再放送しか見たことが無く,20分+20分→35分になっていたので,
「〜だった。」という台詞があるものの,実際にはその場面が削られていることがありました。 「明日への追跡」は映像は全話発掘されてるみたいですが(本放送版か再放送版かは不明)、
全話DVD化は成されていません。やはり数多くの売り上げが望めないからでしょうか。
「少ドラアンソロジーT」に収録されてるのは第1話、第9話、最終話のみで、抜けてる部分は
ナレーターの田中信夫氏が新規収録であらすじを語るという構成になっています。
しかしやっぱり全話観てみたいですね。 明日への追跡
配役での注目は、基の父親役・滝田裕介氏 ドラマ内では主人公・基のよき相談相手として、
派手さはないが堂々とした父親を演じている 父親とのシーンはけっこう多く、この作品の
二次的なテーマは父と子の交流ではないかと思わせる
滝田氏は古くは「事件記者」で有名となり、ウルトラQやウルトラマンティガなどにも出演されてる
声優でも活躍され、スターウォーズのオビワン・ケノービやベン・ケーシーの声も担当された DVD収録の最終回は観たが、本放送版とどこが違ってるか今となっては分からない
おそらく11話あたりの、カットしてもそれほど影響のないシーンを飛ばしてると思われる ラストの場面、完全に忘れてた というか観たんだけど気がつかなかった
浦川礼子は笑って椿さんの横にいるし、鈴木や北島も元気になってはしゃいでる
個人的には、浦川礼子は洞窟の戦いで亡くなり、鈴木や北島は一生、あの心神喪失状態で
いることになったのだと思い込んでいた >>578
梶原一騎は,『巨人の星』で「厳しい父親というものは,こうあるべきものだ。」というものを
描きたかった。」と語っていたそうです。「厳しい父親」というのは,もちろん星一徹です。 タイム・トラベラー 続タイム・トラベラー
作品のスチール写真を時々購入しているが、数は続の方が圧倒的に多い
正編の写真は深町家の温室、和子の部屋、撮影風景など、ほとんど東京おとなクラブや
ランデヴーに載ってたのと同じものである
しかも確認したカラーの写真は、ピンクのセーターの和子が洗面台でローションの匂いをかいでる
シーンのもの、これ一枚のみである それ以外にカラーの写真は見当たらない >>584
すごいマニアだね
素人?
ブログでも書けばいいのに スチール写真とかはもうNHKにはほとんど残っていないようで、散逸してる感じ。
最近貴重な写真がきれいな印刷で載ったのは「NHK少年ドラマシリーズのすべて」の
書籍。上記の、ピンクのセーターを着た和子のカラー写真も載ってる。
あの本に載ってるスチールはタイム・トラベラー以外の作品でも珍しいものが多く、初めて
見る写真も多かった。編著者として名前が載ってる増山久明氏が少ドラに詳しいお方で、
資料等もお持ちであると思われる。
少ドラのスチールや台本などはヤフオクなどで時々出てくるのでチェックしている。 だいぶ前、下北沢の懐かしものグッズ店で少ドラのスチール写真も販売されてた
探せばまだあるかも知れない まあスチール写真や台本などをいくら持っていてもそれらは二次的な資料
映像資料にかなうものはない
現在、タイム・トラベラー正続に関しては映像は正編の最終回だけだが、音声のみは全話
残ってるので、スチールと合わせれば作品のイメージは感じることができる
作品によっては数枚のスチール以外全く何もないものもあるので(「暁はただ銀色」とか
「まぼろしのペンフレンド」「赤外音楽」など)、それに比べたらまだ恵まれてると言えよう
個人的にもう一度観てみたい作品は「赤外音楽」である 終末的な世界観をスタジオドラマで
構築したのはすごいと思う 映像の発掘が待たれる 『なぞの転校生』と『明日への追跡』で,
山沢典夫と竹下清治は,転校して来た時に,行動の基になっている考えを
みんなへの挨拶の中で言っている。
山沢−(前略)暴力は嫌いです。
竹下−人間にとって一番大切なことは,名誉を守ることと不正を憎むことだと思います。 展開的には「なぞの転校生」と「明日への追跡」はけっこう似通った部分がある
不可思議な転校生が現れ、その後いろんな事件が起こっていくというような・・・
転校生、山沢と竹下も謎めいたイメージを持ったキャラクターであることも共通
演じる役者もそういう人を探してきたのではなかろうか >>594
山沢典夫役は,直前に高野浩幸から星野利晴に変わったのだから,
そういう役者を探したということはない。
高野浩幸も長谷川諭も子役からなので,表現力が期待されていたと推測する。 少ドラはSF作品以外も秀作が多い
個人的には「ユタとふしぎな仲間たち」「つぶやき岩の秘密」は傑作だと思う
ユタは座敷わらしたちのキャラクターが実にユニーク 主人公との出会いと別れがとてもいい
つぶやき岩はロケの風景もきれいで、ミステリーなドラマとマッチする 主題歌が傑作 >>601
『ユタとふしぎな仲間たち』の主役が熊谷俊哉であることはよく知られていると思うが,
ユタが仲良くなった座敷わらしの一人が佐藤蛾次郎。 ユタとふしぎな仲間たち
1974年5月6日〜8日に放送された。1話25分・全3話。フィルム作品。
全編を1時間に再編集したものが昭和49年度芸術祭に出品され、テレビ部門ドラマの部優秀賞を
受賞している。この再編集版は出品時と受賞時に再放送された。
なお現存する映像はこの再編集版のみ。
この、再編集版でない全3話のものを観た記憶があるのだが、再編集版よりはお話の展開が
ゆったりしていた。この全3話の映像が残っていないのは残念である。
ユタ:役の熊谷俊哉さんがすでにお亡くなりになってるのが寂しい。熊谷さんは2015年の
少ドラ同窓会に出る意欲を持たれていたそうだが、その願いは叶わなかった。 佐藤蛾次郎さんは座敷わらしのリーダー格的役 存在感あったね お寺の鐘の音に乗って飛ぶんだよな 楽しい場面だった >>609
そうだった。ありがとう。
座敷童は,冷害で食べ物が無いせいで口減らしさせられて
成仏できなかったという東北の哀しい歴史を伝えるものだった。 少年ドラマシリーズのDVDは、そこそこリリースされてるけど、少年ドラマオナニー猿くんはもちろん全部定価で買って持ってるんだよねねねねねねねねねね? そこそこリリースされていないな 未発掘の作品の方が圧倒的に多い
有名なSF作品でも「赤外音楽」「まぼろしのペンフレンド」「暁はただ銀色」「夕ばえ作戦」
「続タイム・トラベラー」などは映像の影も形もない
「明日への追跡」と「未来からの挑戦」は全話発掘されてるが、全話DVD化に至ってない
全話DVD化されてる作品だって、もともとは視聴者が家庭用VTRで録画したものがマスター
こんな状態ではやがて少ドラは人々の記憶から消えていくだろう 寂しいことだ 少ドラの記憶が、というよりも少ドラの記憶がある人が順次消えていきそうな >>613
そこそこリリースされてないなら、持ってるの挙げて これまで発売されたNHK少年ドラマシリーズ関連DVD(SF作品以外も含む)
<第一期 全15巻>
・少年ドラマアンソロジーT(タイム・トラベラー、明日への追跡)
・少年ドラマアンソロジーU(未来からの挑戦、ぼくとマリの時間旅行、ポンコツロボット太平記)
・ユタとふしぎな仲間たち
・つぶやき岩の秘密
・その町を消せ!T〜V
・七瀬ふたたびT〜V
・なぞの転校生T〜U
・幕末未来人T〜V
<第二期 全10巻>
・霧の湖
・快傑黒頭巾
・星の牧場
・芙蓉の人
・少年ドラマアンソロジーV(風の又三郎、オハヨウ先生こんにちは)
・あんずよ燃えよ
・家族天気図
・11人いる!
・おれたち夏希と甲子園
・だから青春 泣き虫甲子園 DVD以外にビデオテープ、LD(レーザーディスク)で発売された作品もある
ビデオテープ版のものは解説書が充実していた LDは解説書がほとんどない 少年ドラマシリーズではないが、ファンの多い人形劇シリーズのDVD作品
<NHK人形劇クロニクル 全8巻>
・チロリン村とくるみの木
※「家なき子」と「テレビ天助漫遊記」もそれぞれ1本収録
・ひょっこりひょうたん島
※現存する7本を収録
・空中都市008
※「宇宙船シリカ」と「銀河少年隊」もそれぞれ1本収録
・新八犬伝
※「真田十勇士」も2本収録
・笛吹童子
※「紅孔雀」「リメイク版ひょっこりひょうたん島」、PR番組内に含まれていた「ネコジャラ市の11人」フッテージなども収録
・「プリンプリン物語」
・「ひげよさらば」
・「平家物語」 少年ドラマオナニー猿は、
このDVD全部定価で買って持ってるんだよね? プリンプリン物語は、残ってないって云われてた
アクタ共和国編がいきなり出てたんで、びっくりした
パペット製作のスタッフが録画してたんだって >>618
少年ドラマオナニー猿は、
このDVD全部定価で買って持ってるんだよね? 現在、連続ものSF作品で全話観られるのはこの4作品のみ
・その町を消せ!T〜V
・七瀬ふたたびT〜V
・なぞの転校生T〜U
・幕末未来人T〜V >>626
少年ドラマオナニー猿は、
このDVD全部定価で買って持ってるんだよね? 「怪人オヨヨ」
1972年7月1日から1972年7月24日まで放映。
『オヨヨ島の冒険』、『怪人オヨヨ大統領』の2つの原作から、キャラクターの設定だけを借りた作品。
内容は、非常に実験的なことがいくつも行なわれていた。
この話は劇中の大沢和彦が書いたドラマ作品が現実化した、という設定である。
そして、ドラマ作品がTVでドラマ化されているという設定にもなっている。
また、ドラマ中のキャラクターが視聴者を意識した(視聴者に向いた)セリフをしゃべることもあった。
すなわち、全体のドラマ(怪人オヨヨ)の中に、劇中劇としてのドラマがあり、その2つの世界が交流し、さらに視聴者までも巻き込む、というような作りになっていた。
出演者のほとんどがテアトル・エコーの俳優で固められている。
原作 - 小林信彦(『オヨヨ島の冒険』、『怪人オヨヨ大統領』より)
脚本 - 石山透
演出 - 石川康彦
制作 - 柴田和夫、久保田弘
音楽 - 桜井順
歌 - シンガーズ・スリー(エンディング曲および劇中歌)
キャスト
大沢ルミ子 - 星野みどり
大沢和彦 - 峰恵研
母 - 平井道子
鬼面警部 - 梶哲也
張念天 - 二見忠男
ローレライ - 江藤久里子
ジュン - 加藤信博
名探偵グルニョン - 納谷悟朗
千代おばさん - 牧野和子
ジョンジョン - 中山愛子
ディレクター - 山田康雄
怪人オヨヨ - 鈴木利秋(本編の放送中では役者名が?になっていて、表示されなかった) 「ミルナの座敷」
NHK少年ドラマシリーズの作品のひとつ。放映は1972年4月。
原作:須知徳平の同名児童文学。脚本:川崎九越。
出演:山本善夫、石崎恵美子ほか。
決まった日以外には入室を禁じられた「ミルナの座敷」をめぐるミステリー。 NHK少年ドラマシリーズ作品
『少年ドラマシリーズ』99作品は、次の通り、さまざまなジャンルがあった。
海外(20本)『ロンドン大追跡』『アルプスの少女ハイジ』ほか
青春(19本)『太郎』『あおげばとうとし』『けんかえれじい』ほか
SF(15本)『タイム・トラベラー』『なぞの転校生』ほか
ホームドラマ(15本)『家族天気図』『空中アトリエ』ほか
時代(6本)『快傑黒頭巾』『安寿と厨子王』ほか
コメディー(5本)『どっちがどっち』『気まぐれ指数』ほか
名作(5本)『二十四の瞳』『風の又三郎』ほか
推理ドラマ(5本)『ミルナの屋敷』『つぶやき岩の秘密』ほか
ファンタジー(5本)『怪人オヨヨ』『あなたの町』ほか
恋愛(4本)『悲しみは海の色』『マッティと大ちゃん』ほか 少年ドラマシリーズというと、第1作の『タイム・トラベラー』から、SFものが大看板のひとつ。
筒井康隆、眉村卓、光瀬龍、小松左京など、一流のSF作家の原作をドラマ化したものがずらりと並んだ。
また、池上季実子『まぼろしのペンフレンド』、紺野美沙子(当時は佐藤美沙子)『未来からの挑戦』、
古手川祐子『幕末未来人』、多岐川裕美『七瀬ふたたび』など、
その後、第一線で活躍する女優たちの初々しい演技も注目を集めた。 少年ドラマシリーズ・1972(昭和47)年の作品
1)タイム・トラベラー(筒井康隆のSF小説「時をかける少女」をドラマ化)
2)満員御礼
3)ミルナの座敷
4)とべたら本こ
5)悲しみは海の色(転校生の少年と彼に興味を持つ少女の初恋物語)
6)怪人オヨヨ(TVの架空の人物が現実世界で暴れまくる奇想天外な物語)
7)少年オルフェ
8)どっちがどっち(おっとり夏子とおてんば冬子の双子の騒動記)
9)続・タイムトラベラー 1973(昭和48)年の作品
10)はつさん ハーイ!
11)コロッケ町のぼく
12)暁はただ銀色(宇宙人の美少女に恋する少年のSFサスペンス)
13)気まぐれ指数
14)空飛べ!キャットウィーズル
15)けんかえれじい
16)あなたの町
17)ロンドン大追跡
18)つぶやき岩の秘密(両親の死の謎を探る少年の前に奇怪な事件が)
19)それ行け名探偵
20)ぼくがぼくであること
21)海のセバスチャン
22)しろばんば
23)マッティと大ちゃん 1974(昭和49)年の作品
24)姉弟
25)夕ばえ作戦(タイムマシンを偶然手に入れた少年が江戸時で大活躍)
26)マリコ
27)荒野の王子
28)ぼくのおじさん
29)まぼろしのペンフレンド
30)ユタとふしぎな仲間たち(都会の少年が転校先の田舎で愉快な座敷わらしと出会う)
31)おんぼろ車のドナおばさん
32)悦ちゃん
33)秘密の白い石
34)風の中の子供
35)霧の湖
36)空中アトリエ
37)少年カウボーイ
38)二十四の瞳(壺井栄の不朽の名作をドラマ化)
39)アルプスのスキーボーイ 1975(昭和50)年の作品
40)春の太鼓
41)末っ子物語
42)太郎
43)マッティと愉快な仲間たち
44)六年二組の春は・・・
45)キヨ子は泣くもんか
46)赤外音楽
47)ふたりの追跡
48)珍太郎物語
49)ジュンのあした
50)リバーハウスの虹
51)野菊の墓
52)長くつ下のピッピ
53)すばらしき友人
54)なぞの転校生(超能力をもった転校生が引き起こすSFサスペンス)
55)ぼくのテムズ川 1976(昭和51)年の作品
56)あおげばとうとし
57)二十四の瞳 第2部
58)幼年時代
59)アルプスの少女ハイジ
60)アケミの門出
61)ママの卒業式
62)いつわりの微笑
63)明日への追跡(転校生の謎の行動を追跡し、真相は宇宙へ)
64)長くつ下のピッピ〜冒険旅行〜・〜海賊退治〜
65)地球防衛団
66)いたずらっ子エミール
67)巣立つ日まで
68)森の秘密
69)兎の眼
70)快傑黒頭巾
71)風の又三郎
72)姉妹
73)安寿と厨子王 1977(昭和52)年の作品
74)11人いる!
75)未来からの挑戦(10代の紺野美沙子が出演)
76)きみはサヨナラ族か
77)困ったなァ
78)赤い月
79)アン通り47番地
80)叱られ人生〜サトウ・ハチロー作品集より〜
81)孤島の秘密
82)幕末未来人(少年2人が幕末にタイムスリップ。古手川祐子デビュー作)
83)十三歳の夏
84)白い峠
85)スカイパトロール・チョッパーワン 1978(昭和53)年の作品
86)蜃気楼博士
87)その町を消せ!
88)寒い朝
89)ポンコツロボット太平記
1979(昭和54)年の作品
90)七瀬ふたたび(筒井康隆原作。超能力者ゆえに迫害される少女の悲劇)
1980(昭和55)年の作品
91)オハヨウ先生こんにちは
92)ぼくとマリの時間旅行
93)家族天気図
1981(昭和56)年の作品
94)おとうと
95)星の牧場
96)あんずよ燃えよ
1982(昭和57)年の作品
97)芙蓉の人
98)おれたち夏希と甲子園(女子高生が丸刈りになり、甲子園をめざす)
1983(昭和58)年の作品
99)だから青春 泣き虫甲子園 少年ドラマシリーズには近年リメイクされた作品もある。
1978(昭和53)年放送の『七瀬ふたたび』は、2008(平成20)年放送のドラマ8で、
七瀬役を蓮佛美沙子が演じ、1982(昭和57)年放送の『芙蓉の人』は、
2014(平成26)年の土曜ドラマ『芙蓉の人 〜富士山頂の妻〜』で松下奈緒が主演を務め、
1974(昭和49)年放送の『悦ちゃん』は、2017(平成29)年の土曜時代ドラマ
『悦ちゃん 昭和駄目パパ恋物語』でユースケ・サンタマリア主演で放送された。 1972年1月の放送開始から1973年3月までは毎週土曜18時枠、1973年度から1975年度は
月曜から水曜日、1976年度と1977年度は月曜から木曜日の18時枠の帯番組として放送され、
1978年度から1983年度までは特番として断続的に放送された。
SFからコメディ、海外作品などバラエティ豊かな作品群を提供している。
帯番組時代は大半が東京のNHK放送センター制作だが、1973年から1977年にかけて
名古屋放送局も一部の作品を制作した。名古屋市とその近郊でロケが行われたものも多く、
伊賀上野を舞台にしたものもあった。また、出演者が『中学生日記』と重複することもあった。
東京制作分はSFものを重視していたのに対し名古屋制作分は原作ものを重視していた。
1973年度から1977年度まで18時台の海外ドラマは独立番組として放送されず、
“少年ドラマシリーズ”の作品として放送された。
また、池上季実子や古手川祐子、紺野美沙子といった女優が少年ドラマシリーズで実質上の
デビューを飾っている。 滝田栄主演の『芙蓉の人』の時は,
ついでに撮影された映像を使って甲府放送局が富士山に関するドキュメンタリー番組を作った。
ナレーターは,滝田栄だった。 滝田栄さんはNHKの時代劇や必殺シリーズなどに出演されてるが特撮作品には出ていない
富士山がテーマの作品といえば、やはり石原裕次郎主演の「富士山頂」を思い出す
「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」の出だしにも、富士山をバックにガメラが飛ぶシーンあり 「夕ばえ作戦」
少年ドラマシリーズの1つとして1974年1月14日 - 1月23日に放映された。
笑点の座布団運びでおなじみの山田隆夫が主人公を演じ、アイドルグループ「ずうとるび」等で
後々に活躍する基礎を作ったという事も知られている。ずうとるびの仲間、今村良樹も共演した。
この時点ではまだ「ずうとるび」としての認知度は低かった山田が、コミカル・シリアスの両面で主役を演じていた。
原作と違い、茂は中学生から高校生へと年齢が上げられている。
また、風祭陽子は風魔洋子と名を変えられた。
あらすじは、ゴミ捨て場でタイムマシンを拾った主人公が過去の世界に行き、いろんな騒動を
巻き起こす。NHKにはVTRは現存していない。NHKアーカイブスでは視聴者に資料提供を
呼びかけているが、2017年現在、情報は寄せられていないようでこちらでも全く見ることは出来ない。
(登場人物)
砂塚 茂(すなづか しげる)山田隆夫
高尾先生(たかおせんせい)うつみ宮土理:当時は「うつみみどり」名義
茂の父(しげるのちち)長門勇:1人2役
小泉 右京太夫(こいずみ うきょうだゆう)長門勇:1人2役
風魔 洋子(ふうま ようこ)志摩みずえ
風魔 小太郎吉春(ふうま こたろうよしはる) 誠直也 ゴミ捨て場にあったタイムマシンは、銀色のお弁当箱みたいなものだった
山田君は当時、番組を録画とかしてなかったみたいね・・・ >>644
江戸時代の長門勇が「砂塚殿」と言っていたことぐらいしか覚えていない。 >>646
音声さえも全く残ってないみたいですね。なのでテーマ曲も覚えてない。
最終回、主人公がタイムマシンをどっかに捨てるのは覚えてるが・・・ 夕ばえ作戦のオープニングで流れたテーマ曲は、1976年にフジテレビ系列で放映された時代劇
「江戸の旋風U」のテーマ曲と同一のメロディーとなっているとのこと。共に作曲者は服部克久。 >>648
たしか記憶では、タイムマシンを橋の上から川に投げ込んだように思う 違うかも知れんが 「星の牧場」
1981年、福田勝洋主演、19歳のヴァイオリニスト千住真理子が準主役となり、NHK総合テレビで
ドラマ化され、少年ドラマシリーズとして11月2日・3日に前編・後編が放送された。
この作品はDVD化されている。
不可思議でファンタジックな作品であり、千住さんがとても可愛らしい。 「星の牧場」
キャスト モミイチ:福田勝洋、川津祐介、高田敏江、千住真理子、千住明、杉崎昭彦
麿のぼる、犬塚弘、ジプシー:湯沢勉、パンチョ加賀美、大畠條亮、岸部一徳
坂部文昭
スタッフ 脚本:別役実 演出:佐藤和哉 音楽:林光 >>654-655
いい番組だったな。
ビデオに録画してあるよ。
出演者の多くが音楽家。 人間の心のふるさとを探すような作品でしたね
リアルな人間ドラマの多い少年ドラマシリーズの雰囲気とはまた違う、ファンタジックなお話 『星の牧場』のロケ地は,日光の周辺だったと思うが,
リュックを背負ったもみいちがどこかの山を歩く場面では
尾根全体にニッコウキスゲが咲いていてきれいだったな。
たぶに霧降高原だと思うけど。 「けんかえれじい」
旧制第二岡山中学校の生徒・南部麒六(きろく)は夢見がちで柔らかい物腰の学生だったが、
憧れの女性・道子を馬鹿にした上級生たちとケンカになり、上級生を叩きのめしてしまう。
その様子を見ていた同校OBでケンカの達人・スッポンは、麒六のケンカの才能を見込んで、
麒六にケンカの極意を伝授。
麒六はたちまち学校の不良たちを制圧し、学校最大の勢力OSMS団(岡山セカンドミドルスクール団)
の副団長に祭り上げられてしまう。しかし、学校に軍事教練にやってきた教官と衝突し、岡山を
出奔することとなる。
この作品は高橋英樹の映画版が有名だが、少ドラ版の方は多少ストーリー展開が異なるようだ。
出演:竹下景子、山田政直、誠直也、織本順吉
脚本:須藤出穂ほか 演出:黛叶ほか 制作:柴田和夫 音楽:柳沢剛 少ドラの珍しい写真が載ってる本を発見
アスキーから出版された「懐かしのNHKこども番組コレクション」
写真はそんなに大きくないが、エネルギー・スクリーン装置を持ったおばあちゃんの横に
立ってるケンや和子、お巡りさんの写真や、夕ばえ作戦のカラー写真が珍しい 国宝級のお宝
・島田淳子ちゃんがタイム・トラベラーで着たセーラー服、及びパジャマ
・島田淳子ちゃんがタイム・トラベラーではいてたパンティと着けてたブラジャー
・伊豆田依子ちゃんがなぞ転ではいてたブルマー 少ドラ関係のスチール写真やシナリオなどは意外な所で売ってることも多く、以前、下北沢の
懐かし物店で明日への追跡、七瀬ふたたび、夕ばえ作戦の白黒スチールが売られてた
現在ではオークションで売ってる写真、シナリオなどに少ドラ関係のものが出ている
以前NHKで販売されてたのは、続タイム・トラベラー、ユタとふしぎな仲間たち、幕末未来人、
七瀬ふたたびのテレホンカードであったが、現在では売られていない つぶやき岩のやつ、内容はあまり覚えてないけど
石川セリの歌が妙に印象に残っている 「つぶやき岩の秘密」
原作者は新田次郎。1973年7月9日、7月10日、7月11日、7月16日、7月18日、7月19日の、
18時05分から18時29分30秒まで放映され、1974年3月11日から3月16日の同時間に再放映。
全編ロケによるフィルム制作だったこともあり、大部分の映像が残っていない少年ドラマシリーズ
としては珍しく全話がNHKに保存されており、2001年にはDVDが発売された。
石川セリ「遠い海の記憶」
作詞:井上真介/作・編曲:樋口康雄/歌:石川セリ
1974年8月・9月には『みんなのうた』でも紹介。38年後の2012年8月・9月にはラジオのみで再放送。
石川セリの2ndアルバム『ときどき私は......』に収録。
JOYサウンドのカラオケに収録されている。 俺は石川セリさんを荒井由美さんだと思い込んでいたよ 声と歌い方は似てますな この主題歌は少ドラ作品の中で最も有名な歌でしょう
大塚村小学校6年生の三浦紫郎少年は、早くに両親を亡くして祖父母に育てられていた。
彼は「海のつぶやき」を聞くのが好きだった。彼が生まれ育った大塚村は、三浦半島の
相模湾側にあって、富浜という海水浴場があり、その南に塚が崎という岬がある。
その岬の近くにある岩場では、大潮の日に岩に耳を近づけると、複雑な潮流によって
つぶやくような音が聞こえるのだ。紫郎はその岩を「つぶやき岩」と呼んでいた。 つぶやき岩の秘密
小林恵子先生役で、好き!すき!!魔女先生の菊容子さんが出演してたのも話題だった
菊さんは数年後に亡くなってしまい、当時はショックだったのを覚えてる つぶやき岩の秘密
新田次郎の原作ではラストシーンが異なる
金塊を元の場所に戻す原作より、海に沈める少ドラ版の方が好きだな 映像的に美しい
あの場面のナレーション、それに続く遠い海の記憶が実によろしい 「マリコ」
NHK少年ドラマシリーズ作品No.26 全6回
原作は肺がんで25歳の若さで亡くなった高谷玲子先生の処女作「静かに自習せよ〜マリコ〜」。
愛する父親の再婚をその一人娘が受け入れるようになるまでの心の葛藤を描いたドラマ。
「タイム・トラベラー」の浅野真弓と木下清が再び出演で話題に。
1974年(昭和49年)1月28日〜2月6日・月曜〜水曜、夕方6時5分〜29分30秒放送。
出演者
相川マリコ=浅野真弓、マリコの父・大介=根上淳、父の恋人=高田敏江
白石雅也=木下清 オークションにてつぶやき岩の秘密のハードカバー版の原作本、地獄の才能、明日への追跡
の原作本、まぼろしのペンフレンドの記事等が出てる 「少年ドラマシリーズ」は、1972(昭和47)年1月1日から放送された「タイム・トラベラー」を第1作と
してスタートした小中学生向けのシリーズドラマ。1983(昭和58)年の『だから青春泣き虫甲子園』まで
99作品が放送された。
SF、ホームドラマ、文芸作品、海外ドラマなど多岐にわたり、当時のティーンが夢中になった。
とくにSF作品では「タイム・トラベラー」を初め、伝説的になった作品も多いが映像が現存しない作品が多い。 少年ドラマシリーズ99作品は、次の通り、さまざまなジャンルがあった。
海外(20本)『ロンドン大追跡』『アルプスの少女ハイジ』ほか
青春(19本)『太郎』『あおげばとうとし』『けんかえれじい』ほか
SF(15本)『タイム・トラベラー』『なぞの転校生』ほか
ホームドラマ(15本)『家族天気図』『空中アトリエ』ほか
時代(6本)『快傑黒頭巾』『安寿と厨子王』ほか
コメディー(5本)『どっちがどっち』『気まぐれ指数』ほか
名作(5本)『二十四の瞳』『風の又三郎』ほか
推理ドラマ(5本)『ミルナの屋敷』『つぶやき岩の秘密』ほか
ファンタジー(5本)『怪人オヨヨ』『あなたの町』ほか
恋愛(4本)『悲しみは海の色』『マッティと大ちゃん』ほか 少年ドラマシリーズというと、第1作の「タイム・トラベラー」から、SFものが大看板のひとつ。
筒井康隆、眉村卓、光瀬龍、小松左京など、一流のSF作家の原作をドラマ化したものが
ずらりと並んだ。
また、池上季実子「まぼろしのペンフレンド」、紺野美沙子(当時は佐藤美沙子)「未来からの挑戦」、
古手川祐子「幕末未来人」、多岐川裕美「七瀬ふたたび」など、その後、第一線で活躍する女優たちの
初々しい演技も注目を集めた。 「幕末未来人」
1977年9月5日から9月29日の毎週月 - 木曜日、18:20 - 18:39:30放送、全16話。
少年ドラマシリーズの中では放送回数が多い作品。
眉村卓の短編小説「名残の雪」を原作に制作された。原作では「ぼく」が勤める雑誌社の
守衛である伊藤良平の死をきっかけに、「ぼく」が伊藤さんの妻から遺品を見てくれるように
頼まれ、遺品の中にあった70枚ほどのインク書きの原稿には、手記という形で伊藤と
その友人である和田隆が幕末にタイムスリップした経験が綴られていた…という導入部から
物語が始まる。
和田と伊藤の名前が違うことや、2人が原作では大学生であることを含め、原作にはない
登場人物が何人か設定されている。脚本の蓬莱泰三によれば、2人を高校生にしたのは、
少年ドラマという番組の性格上のことであり、また短編を16話に引き延ばす必要があったため、
原作から「アイディアをお借りし」て制作したためとのことである(後出のシナリオ集あとがきより)。
このことから、登場人物の生死や、最後に元の時代へ帰還できたかどうかについて違いがある。
また、幕末時代のことは、原作では伊藤の手記を「ぼく」が読む形で進むが、ドラマ版では主に
和田の視点でリアルタイムに描かれる。 キャスト
和田文彦:星野利晴 伊藤良:沢村正一 ゆき:古手川祐子 たか:万里昌代 仙吉:犬塚弘
樫岡:蟹江敬三 大津屋:田中明夫 番頭:坂本長利 桂小五郎:森下哲夫 幾松:日向亜希
沖田総司:市山登
放送データ
原作:眉村卓「名残の雪」(角川文庫『思いあがりの夏』所収)
脚本:蓬莱泰三 音楽:樋口康雄 制作:黛叶
演出:佐藤和哉(1 - 4、9 - 12話)、小山攻(5 - 8、13 - 16話)
「なぞの転校生」の星野利晴と「明日への追跡」の沢村正一の二人コンビが主役。
舞台のほとんどは過去の世界である。
DVD、関連書籍等
・DVD「NHK少年ドラマシリーズ 幕末未来人I・II・III」(2001年8月24日 - 10月26日発売、アミューズソフト)
・シナリオ集「幕末未来人」(大和書房) このシナリオ集「幕末未来人」(大和書房)が実にレヤな本で市場で見かけない
この本で貴重なのは巻末の「NHK少年ドラマ傑作選」の資料ページ部分
SF・ファンタジー作品をピックアップし、けっこう珍しいスチールが載っている
有名な、彷徨えるインド人の写真もある 当時、「ラベンダー」という不思議な響きの言葉が心に残った 「未来から来た先生」は1970年代に作っておいてほしかった NHKでやってるドラマらしいね 観たことないけど、少ドラっぽい作品でしょうか 未来から来た先生は少ドラ枠でやってほしかったなあ
そんな枠が今もあるかどうかは知らんけど 「その町を消せ!」
光瀬龍の小説を基にしたNHK少年ドラマシリーズのテレビドラマ。
1978年1月30日から2月23日まで、月曜日から木曜日の18:20から18:40放送、全16話。
光瀬龍の小説「その花を見るな!」と「消えた町」の2作品を基に制作された。
登場人物の名前は「その花を見るな!」を機軸としている。
放映話数はけっこう多い作品。リヤルタイムで観たがあまり覚えていない。
可愛い女の子がたくさん出てたことしか・・・w 「その町を消せ!」
キャスト
井上鉄(中学2年生):小山梓
白戸依(中学2年生):玉川砂記子
赤川二郎(中学2年生):熊谷俊哉
森田千鶴子(パラレルワールドの中学生):斉藤浩子
森田良吉(パラレルワールドの医師 千鶴子の父):柳生博
森田明子(千鶴子の母):真屋順子
島田春男:栗田久文
大島茂子(収容所の所長):原良子
白戸健一郎(博士 依の父親):内田稔
黒崎(本部の部長):石橋蓮司
赤川君江(二郎の母):阿部寿美子
井上秀彦(鉄の父):大矢兼臣
井上和子(鉄の母):大方斐紗子
杉野京子(収容所に入れられた少女):吉田しのぶ 11〜16話
倉沢:浅井一寿
店員:西口麻衣子
男:荒瀬寛樹
男:楠高宣
スタッフ
原作:光瀬龍「その花を見るな!」、「消えた町」(共に秋元書房刊)
脚本:山根優一郎
音楽:北爪道夫
演奏:コンセール・レニエ
制作:黛叶
演出:吉田治夫、峯岸透
主題歌:「季節」 - 作詞:立原あゆむ、作曲:チト河内、歌:トランザム 「その町を消せ!」 (あらすじ)
中学生の井上鉄(いのうえ てつ)は、肉屋へのお使いとレコード針を買うための外出途中に
同年代の少女・白戸依(しらと より)に出会った。彼女は自分の家に幽霊が出ると怯えており、
半信半疑のまま依の家を訪れた鉄だったが、家の中を歩き回るうち、二人は男の幽霊に
出会って衝撃を受ける。
幽霊の残した「あれはどこにあるんだ?」との言葉から、二人は前日から行方不明の依の父親との
関連性があると見て、父親の研究室のある倉庫に出掛ける。だが、今度はそこでやはり何かを
捜す女の幽霊に出会い、ショックで気を失ってしまった依を残し、幽霊を追いかけた鉄は
次元の穴からパラレルワールド(別次元の並行世界)に迷い込んでしまう。
それは鉄たちの町そっくりであったが、公園の水飲み場が断水し、母に頼まれたお使いで
精肉店に寄っても商品を売って貰えない異世界であった。
不審者とみなされて秘密機関の黒崎(くろさき)に捕まりそうになった鉄を助けたのは、
同じく、こちらの世界へ迷い込んでしまった赤川二郎(あかがわ じろう)であった。 出演者の中で、吉田しのぶちゃんという子がけっこう可愛かったな。
背が高くてショートカット、ミニスカートがまぶしかった。 その町を消せってどう見てもスターリン時代のソビエトに当て付けた話だな
ビートルズの扱いが如何にも冷戦真っ只中の雰囲気
て、劇中で使用されているのはもしかしてトランザムによるカバーだったりする? 長いこと観てないんで、トランザムがカバーしてるかどうかはよく分からない
主題歌「季節」は、作品のシリアスなイメージとは違ってほのぼのした歌だったけど 主題歌は,トランザムだったよ。
『俺たちの朝』の主題歌と混乱するw 主題歌は確かにトランザムだけど、主人公が斉藤浩子の家で聴いたイエスタディは、オリジナルのビートルズによる演奏じゃなかったようなので、もしかしたら主題歌のついでにトランザムが収録したカバーなんじゃないかなと思ったんだわ マニヤックなご見解ですな 作品を詳細にご覧になっておられるようですね >>705
歌詞を漢文訳して遊んだのは良い思い出
杜蘭山 >>706 主人公が斉藤浩子の家で聴いたイエスタディ
「『イエスタディ』は,こちらの世界ではクラシック(の扱い)なのよ。」という台詞があるが,
>>701が書いているスターリン時代のソ連では流行も政府が決めていたというから符号するな。 斉藤浩子ちゃんといえばパンチラの女王
特撮作品の仮面ライダーやバロム1、お猿の軍団などでパンチラを披露してくれてた
さすがに少ドラではパンチラはなかったけど、実に可愛らしかった
少ドラ同窓会にもいらしてたが、今でもお美しい 〇斉藤浩子ちゃん・エピソード
・子役を始めたきっかけは、小さい頃に体が弱かったため両親が習い事をさせようと考えたことによる。
・実兄も東映演技研修所に所属しており、潮哲也と同期で仲が良かったため、潮とはSFドラマ「 猿の軍団」で
共演する以前から面識があった。
・中学生の時には「猿の軍団」の撮影のために修学旅行に参加できなかった。
・「宇宙の勇者 スターウルフ」で共演した谷川みゆきや「ウルトラマン80」で共演した石田えりとは
高校の同級生であった。
・1960年代後半から活動。特撮をはじめ子役として多くのテレビドラマに出演。
70年代後半からは女優として活動するが、後に定岡徹久との結婚により引退。
主婦に専念し現在に至る。 斉藤浩子ちゃんはレコードも出している。どんな歌なんでしょね。
・「おへそ」 1970年 2月 クラウンレコード 「おへそ」はNHK『あなたのメロディー』より。
作詞・作曲:佐々木美子。
・「ゆめ」「おとなは悩んでる」 1970年 11月 クラウンレコード 昭和47年(1972年)
タイム・トラベラー(1月1日〜2月5日 第1回のみ6時20分〜50分 その他の回6時05分〜35分放送)
(再放送 7月23日(日)〜7月28日(土))
第1回 ラベンダーの謎(1月1日放送)
新番組、少年ドラマシリーズの第1回。理科準備室のフラスコの液の匂いをかいで以来、
過去や未来に飛べると言う超能力を持つようになった少女の、SFサスペンスドラマ。
原作は筒井康隆、演出は佐藤和哉。
第2回 ケン・ソゴルの謎(1月8日放送)
芳山和子(島田淳子)は不思議な匂いをかいで以来、タイム・トラベラーとしての能力を持つように
なった。その原因は、どうやら同級生の深町君(木下清)にあるようだ。深町君はいつ、どうして
クラスの仲間に入ったのか、どうしても和子は思い出せない。
和子に起こった変化を心配した福島先生(浜田晃)は和子を大学病院へ連れて行き、精神科の
診察を受けさせようとする。このままでは気違いにされてしまう。和子は病院を抜け出した。
深町君の家を訪ねるが、「うちには子どもはいない」と言われて混乱する。 第1話はとにかく謎だらけ フラスコの液体は何なのか 深町一夫とは何者なのか
タイムトラベルのシーン、和子の顔とバックがまっ黒になり、闇の中に落ちていくような
画面効果で描かれる これに和子のフェードがかかった絶叫「キャァ〜アッ〜」が合わさって
インパクト絶大 理科準備室へのドアがひとりでにバタンと閉まる。このあたりが実に怖い。
和子は準備室にあったフラスコの液体の匂いをかぎ、初めてのタイム・リープを経験する。
絶叫のあと、有名なナレーション。 「この時彼女は、時間の流れの中を跳んだのです」
和子が跳んだのは、彼女の教室。この時のナレーションも印象深い。
「そこは彼女たちの教室でした。誰もいません。放課後でしょうか・・・ いえ、それにしては空気が
ひどく冷たいのです。」 空気が冷たい理由は、すぐに分かった・・・ そこは何と、翌日の朝の教室だったのだ。窓を見ると雪が積もっており、そのため教室が
実に寒かった。その時クラスメイトが入ってきて、「早いわね和子。あなたきのう倒れたんだって?」
ということを言う。「きのう??」 混乱する和子。
その時、窓の近くで男子生徒の雪合戦を見ていた敬子だが、雪玉が飛んで来てガラスが割れた!
「きゃっ!」 その瞬間、和子は再びタイム・リープする。 和子は再び、「きのう」に戻った。倒れたと聞いて心配した友人や、理科担任の福島先生、
家庭科担任の山形先生らが来て、ことの成り行きを話す。念のため病院に行ってあったことを
話すが、「それは明日のことなんだね?」と信じてもらえない。
ところが翌日の朝、本当に雪が降った。窓ガラスが割れ敬子がケガをした。
和子が一度体験したとおりのことが起こったのだ。動揺する和子。彼女を冷静に見つめる
クラスメイトの深町一夫・・・ 福島先生は大学病院に行って先輩の望月博士に相談する。望月博士はタイム・リープの
可能性を示唆する。福島先生は昼休みに理科準備室へ和子を呼び、当日の様子を詳しく
聞くことにした。ところが、理科準備室のドアを開けた瞬間、彼女は再びタイム・リープする。
そして、そこに待っていた人物は・・・ そこにいたのは、深町一夫だった。和子はあわてて外の先生に知らせようと思ったが、
彼は「外には誰もいないよ。今日は「きのう」なんだ。」と言う。
机にはフラスコや実験器具が。
「あなただったのね。あのフラスコの液体は?」
「タイムトラベルする薬品だ。君はフラスコの液体の匂いをかいだ。そのために、君の中に
潜在していたタイム・トラベラーの能力が刺激された。君はきのうから今日へ、今日から
きのうへ行くことができた。君はタイム・トラベラーになったんだ。」と驚くべきことを言った。
「深町君、君はいったい何者なの?」
「今は言えない・・・」
和子は家に帰って、かたっぱしから修学旅行や運動会、文化祭などの写真を見てみた。
深町はどこにも写っていない。それなのに、彼はいつの間にかクラスの中にいる!
「深町君、あなたはいったい誰なの・・・?」
(タイム・トラベラー第1話「ラベンダーの謎」 おわり) 「タイム・トラベラー」を観たことがない方のために、記念すべき第1話をちょっと詳細に記述した。
このように、芳山和子は明日へ行ったりきのうへ行ったり何度もタイム・トラベルする。
タイム・トラベルの場面は真っ暗な中を絶叫と共に漂っていくような、ちょっと怖ろしい感じ。
物語はかなりミステリータッチで進む。時には怖さを感じる場面も。ドアがひとりでに閉まったり、
ドアを開けるとそこは別の空間だったりする、日常空間に潜む怖さをよく表現している。
しかも舞台はふだんでもちょっと怖い理科準備室。
出だしこそ原作「時をかける少女」と同じであるが、ファンタジックな原作に対して実に硬質で
ハードな展開となっていく。以降は原作を超えた独自の世界、「タイム・トラベラー」としての
世界が展開してゆく。「時かけ」とは別ものであると言ってもいいだろう。 「時をかける少女」は何度も映画化されているが、この「タイム・トラベラー」版は一度も
リメイクされていない。
望むならば、当時の映像が残ってる間に編集で「劇場版」を作ってほしかった。
そしたら映像も残っていたであろうにと思う。大迫力のタイム・リープ場面、ぜしとも劇場の
大スクリーンで観てみたかった。 「タイム・トラベラー」を実際に観た人が、歳を取ってどんどんいなくなっていく。
少ドラの中でも最高傑作とうたわれるこの作品が、歴史の中に埋もれていくのは寂しいことだ。
映像も最終回以外は発掘されず、「続タイム・トラベラー」に至っては皆無。
日本のどこかから映像が見つかることを願うが、もう無理なのだろうか・・・ タイム・トラベラー
本作を収録したマスターテープは他の番組制作に使い回されたために、NHKには映像が保存
されていなかったが、当時一般視聴者が録画していた最終回の映像が1999年になって提供された。
それ以前に音声のみは視聴者から提供された全話分が存在したため、提供された時点では
見るに耐えなかった映像は補修され、音声も追加されてほぼ完全な状態に修復された。
統一I型ビデオで録画されたこの最終回の映像は、NHKの「土曜スタジオパーク」にてその
一部が放送されたのをきっかけとして反響を呼んだ。その後、2001年11月18日には
「NHKアーカイブス」で放送され、約30年ぶりに再放送が実現することとなり、同年にはDVDも
発売された。
また、本作で使用された劇伴音楽の音源も現存していないと思われていたが、作曲を担当した
高井達雄氏のもとから一部の楽曲のコピーテープが発見され、2006年にサウンドトラックが
発売された。 あれ以来映像発掘の話はないね
まあ生きているうちにタイム・トラベラーが見えたのはよかったと思うけど、こうなったら
他の話や続タイム・トラベラーも観たいな〜と思ってしまうんだよねえ ◆NHK少年ドラマシリーズ
1972年1月の放送開始から1973年3月までは毎週土曜18時枠、1973年度から1975年度は
月曜から水曜日、1976年度と1977年度は月曜から木曜日の18時枠の帯番組として放送され、
1978年度から1983年度までは特番として断続的に放送された。
SFからコメディ、海外作品などバラエティ豊かな作品群を提供している。
帯番組時代は大半が東京のNHK放送センター制作だが、1973年から1977年にかけて
名古屋放送局も一部の作品を制作した。名古屋市とその近郊でロケが行われたものも多く、
伊賀上野を舞台にしたものもあった。また、出演者が「中学生日記」と重複することもあった。
東京制作分はSFものを重視していたのに対し名古屋制作分は原作ものを重視していた。
1973年度から1977年度まで18時台の海外ドラマは独立番組として放送されず、「少年ドラマ
シリーズ」の作品として放送された。また、池上季実子や古手川祐子、紺野美沙子といった
女優が少年ドラマシリーズで実質上のデビューを飾っている。
1970年代の作品は2インチVTRが高価であり、加えて著作権法の絡みなどから、作品の大半は
放送後に上書き消去され、数作を除いてNHKには残っていないとされていた。
しかし、フィルム撮影の「つぶやき岩の秘密」「ユタとふしぎな仲間たち」や当時の視聴者の
録画テープを基にした「なぞの転校生」などとともに、現存していた作品は1989年前後に
NHKソフトウェア(NHKエンタープライズ)のVISUAL VOOKレーベルなどからセルビデオで
発売された。
その後1998年に「ドラマ愛の詩」の放送開始で少年ドラマシリーズが再認識されるようになり、
1999年にインターネットコミュニティ上で有志が資料提供などを募る「少年ドラマシリーズ復刻
キャンペーン」を展開。そして当時の視聴者からVHS・ベータマックス等で録画されたビデオ
テープがNHKに寄贈された。NHKで歪みなどの映像修繕を経て、2001年に断片的でありつつも
数編の作品がDVDビデオ化(販売元:アミューズ)され、またNHKアーカイブス (施設)等でも
一部の作品を視聴することが可能になっている(所蔵はされているが状態などの関係も有り、
現在一般には公開されていない作品もある)。
NHKアーカイブス所蔵の作品に関しては、ごく一部ではあるがNHKオンデマンドで公開され
インターネットで閲覧できる物も有る。ただし、松本清張原作の「赤い月」は、NHKソフトウェアから
発売の「懐かしのこども番組グラフィティー・夕方六時セレクション (2)」にダイジェスト収録。
また、「長くつ下のピッピ」は、アスミック・エースエンタテインメントより発売されているが(全4作)、
こちらは短縮再編集された劇場公開版のため、内容は若干テレビ版とは異なる。
また、映像以外の資料も公式にはあまり残されておらず、熱心な視聴者が記録を採っていたもの
程度に留まるが、2001年にアスキー(現:KADOKAWA・アスキー・メディアワークスブランド)から
DVDビデオとの連動企画で少年ドラマシリーズのムック本、「NHK少年ドラマシリーズのすべて」が
刊行されている。
前述のNHKアーカイブスにも台本等の資料がわずかに所蔵されているが一般には公開されていない。 1971年度 - 1972年度:土曜 18:05 - 18:35
1973年度 - 1975年度:月曜 - 水曜 18:05 - 18:30
1976年度:月曜 - 木曜 18:05 - 18:30
1977年度:月曜 - 木曜 18:20 - 18:40
放送時間
1978年度:月曜 - 木曜 18:25 - 18:40(「ポンコツロボット太平記」のみ)
1979年度:月曜 - 日曜 18:00 - 18:29(「七瀬ふたたび」のみ)
1980年度:18:00 - 18:30(夏・冬)
1981年度:18:00 - 18:40(夏・秋・冬)
1982年度:18:00 - 18:30(春・夏)
1983年度:火曜 19:30 - 19:59(「だから青春 泣き虫甲子園」のみ) グッズとして立体物がまたっく出てないので、芳山和子&ケン・ソゴルの彩色済み完成品フィギュア
か芳山和子の着せ替え人形とか出たら買う
伊豆田依子ちゃん、斉藤浩子ちゃん、斉藤友子ちゃんらの主要ヒロインは全員出してほしいが、
どこまで本人に似せられるかがポイントかな
また、タイム・トラベラーのジオラマ模型として理科準備室やケンのラベンダー温室なども希望 タイムトラベラーの最終回をユーチューブで見た
島田さんもポチャッとしててかわいかったけど、個人的には戦争中に危篤状態にあった掃除のおばさんの娘がかわいいと思った
目を瞑っていたし、短い登場シーンだったけど、端正な容姿でかわいらしいのはわかった
助けてやりたいと思ったけど、そりゃ無理だよねw >>748
この最終回こそ、視聴者が当時のVTRに録画して残っていた超貴重な映像でした。
掃除婦の娘さんの役者さん名はデータがなく不明です。あのシーンは戦時中の雰囲気が
よく出ていましたね。看護婦さんの「空襲警報解除〜!」のセリフが生々しい。
ケンとの別れのシーン、和子の恋心が垣間見える名シーンでした。 当時、中学生の可愛い少女がセーラー服姿で登場したため、視聴者の男性は魅惑されて
ファンになった人も多かったと聞く。
壁をよじ登るシーンでスカートがまくれたままになるのは有名な場面だし、セーラー服のまま
病院のベッドに寝かされたり、パジャマ姿で夜の町をウロウロしたり、セクシーな場面も
多くあった作品であった。 婦警さんフェチの俺としては、どちらかと云うとさわやかさん派 その頃はもう、島田淳子ではなく浅野真弓になってるね。大人っぽくなってきれいだけど、
島田淳子の頃の初々しいイメージがタイム・トラベラーには合ってたと思う。 >>754
帰ってきたウルトラマンでアーストロンに殺されそうになったり80では途中降板のヒロインと何かと特撮ものに絡んできてるよね そう。ほとんど誰も知らないけれど、帰ってきたウルトラマンに島田淳子の名でちょこっと出てる。
その後のタイム・トラベラーの子だなんて知らない人が多いけど、存在感はあるね。
タイム・トラベラーまでにもう1作、「おれは男だ!」第29話にも出てる。
タイム・トラベラー以後は少年ドラマシリーズの「マリコ」、「変身忍者嵐」に出演。時代劇にも
けっこう多く出てる。 浅野真弓・略歴
中学校在学中の1972年、NHK少年ドラマシリーズ第1作「タイム・トラベラー」にて、
本名の島田淳子名義でヒロインの芳山和子を演じる。
「タイム・トラベラー」出演時のギャラは自らの母親にプレゼントしたという。
1973年の「雑居時代」出演時から浅野真弓の芸名で本格的に女優活動を始める。
唯一の外国映画出演である「武士道ブレード」ではセミヌードを披露している。
1984年11月にミュージシャンの柳ジョージと結婚。1985年に季刊誌「東京おとなクラブ」
(東京おとなクラブ刊)第5号のインタビューに登場したのを最後に芸能界から引退した。
2011年に夫・柳ジョージの個人事務所代表に就任。 島田淳子
当時、このお名前が「じゅんこ」なのか「あつこ」なのかよく分からなかったが「じゅんこ」が正しいようだ。
「タイム・トラベラー」の時は現役の中学生で、作品イメージにピッタリの少女であった。 俺が生まれたときにはすでに引退していたってのは残念
しかし、今はすっかり落ち目になったAKB48に、島田淳子時代の浅野真弓にそっくりな子がいるんだよね
一時期太っちゃった上に苛められたときの反応が面白すぎることもあって完全にネタキャラ扱いされているんだけど、将来浅野真弓に成長する可能性があるってだけでも女子としては大きなアドバンテージだ
https://i.imgur.com/futjP2K.jpg
最大時はこの三倍ぐらい太ってた 記念すべき少年ドラマシリーズの第一作「タイム・トラベラー」が人気作品になったのは
主演の島田淳子、木下清の2人の魅力が大きいと思う。島田淳子ちゃんの熱演は作品を
盛り上げた。今の時代にはいないタイプの女優さんという感じ。親しみやすい女の子。
対して木下清さんは神秘性のある男性。単なるイケメンではなく、奥深いイメージ。
彼も今の時代にはいないタイプの男優。まさに未来人にふさわしい。
この2人のコンビは最強であった。それに加えて原作を超えた独創的な脚本、演出、
VTR撮影、音楽など、全てが、いい作品を作り上げた。
この作品の大成功により、その後のシリーズの方向性ができたと言えよう。 もう一度「少年ドラマシリーズ同窓会&トークショー」をやってもらいたい ある分だけでも「未来からの挑戦」再放送して
欲しいね。録画して見るから深夜でいいから。 >>766
映像はほぼ全部発掘できてるようなのだけど、DVD化されないですね。
採算が取れないので無理なのかな。 せっかく未来からの挑戦をデジタルリマスターしたのにソフト化しないって言うのは権利関係の問題? 円盤化しなくても良いから
放送か配信してくれないかな
<未来からの挑戦状 そうだね、オレも放送がいいな。
レギュラーで少年ドラマ再放送枠作って欲しい 「時をかける少女」「ばぼろしのペンフレンド」などは、当時の中学〇年コースなどに小説が
連載されていた。挿絵も単行本とは別のもので、これはこれで貴重。 以前、「タイム・トラベラー」のシナリオがオークションで売られてた 少年ドラマシリーズではないが、1997年に放送された教育テレビの小学校高学年向け道徳番組「虹色定期便」という番組
一年目は「プロジェクト・エデン」というタイトルの付いた少ドラテイストのSFジュブナイルドラマだったそうな
30世紀の未来から来た少女が30世紀に蔓延したウィルスが原因で独裁者による統治社会になったのを突き止め、阻止するために当時の日本にやってくる
未来少女アスラは、当時のある兄妹と友達になり、一緒に原因追及するというお話
30世紀というあたりが、3年後の「タイムレンジャー」の先駆けになっていた
何故、こんなこと知っているのかというと、森次晃司さんが出ていたという記事を見たことあるから
森次さんはシェンリル将軍というラスボスで、後の仮面ライダー剣より先に悪のラスボスを演じていた
当時、一緒に見ていたお父さん、お母さん、先生はショックだったかも
「虹色宅急便」は、翌年からは普通の少年少女が主人公のドラマを展開しており、97年、リアルタイムで観ていた、今は35〜6歳の人たちには結構なインパクト残しているそうな >「虹色宅急便」
「定期便」の間違いです、すいません
折角最初は正しく書いているのに・・・ 虹色定期便、当時の主題歌CD持ってる。
いい曲だよね。 78年からの平日6時台は「600こちら情報部」が始まったので、少ドラは春夏冬休み限定の集中放送になってしまう
80年の夏に放送された「ぼくとマリの時間旅行」の出演者、石橋正二さん、高瀬春菜さん、宍戸錠さんの他に、ラーメン屋の出前持ち役で関根勤(当時、ラビット関根)さんが出ていたのはあまり知られていない
大した役ではなかったからだろうけど
第3話が「ぼくらのウラトレマン」という、ウルトラマンのパロディヒーローが登場
現実に出るのではなく、テレビヒーローなのだが、製作会社が「まるらやプロ」という名だったのを覚えている アイアンキングでは変身しなかった石橋正次がウルトラもどきのコスプレするのも面白いな
支部長役で蟇目良が出てたり、ウラトレマンを誘拐する未来の幼稚園児たちが東京乾電池だったりと、何気にキャストが豪華なのよね タイムトラベラー(時かけ)浅野真弓、七瀬ふたたび多岐川裕美 4月から毎日放送で深夜に始まった「ガールガンレディ」にも少ドラテイスト入っているね
大人向け特撮を売りにしているが、主人公が高校生である時点で違うと思う
視聴者の関心は、専ら主役の白石聖ちゃんを始めとする、可愛い若い子たちなんんだけど 相川七瀬が渡瀬恒彦と電車ジャックする話じゃなかったのか
子連れで そういえばなんかの映画で渡瀬は七瀬なつみとセックスしていた
それ以外にも渡瀬は映画に出るとセックスばかりしている印象がある 既出かもしれないが、テレビ東京深夜ドラマ版・なぞの転校生の最終回は、NHK少年ドラマ版の同作とリンクした…数十年越しの邂逅とも思える内容だった。
理屈上成り立つなら、98年製作の映画版もリンクさせてほしかった気がする。 太陽にほえろ!の再放送見てたら
殺し屋がケン・ソゴルだった 発掘プロジェクトに歯医者さんからのメガ発掘、
β?2000本に期待しよう タイムトラベラーのヒロイン。当時名は本名の島田敦子。その後、雑居時代には浅野真
弓に変わったけど。週プレのヌードグラビアは今でも自分の宝。声が色っぽいだよね。
学習塾だか栄光学園が出てくる少年ドラマがあったが何だったか? ↑検索したら出てきた。未来からの挑戦
英光塾の間違いだったのか。神奈川の名門と同じだと勝手に勘違いしていたわ。 1986年ごろのビデオ雑誌に
「NHKの時をかける少女を視てみたい。」
と大林監督に言われたが、
こっちは苦労して録画したものだから
無くされたら大変だから貸せるもんじゃないって
読んだことあるけど、これ最終回だけのことだったんだろうか? >>807
その話は、ビデオバブル期に暗躍したホラ吹きの光山とゆう男の話だと思う。もちろん録画していると豪語していたタイムトラベラーを見せてもらった人は誰一人としていない。 なんでもいいからとにかく
『未来からの挑戦』全話再放送してくれ
夜中でいいから なんでもいいからとにかく
『タイムトラベラー』全話探し出してしてくれ なんでもいいからとにかく
『夕ばえ作戦』を山田くんに言って全話貸してもらってくれ なんでもいいからとにかく
『NHK少年ドラマシリーズ主題歌・主題曲全集』を出してくれ 巣立つ日までの帰還事業で北に渡った親子は玉川砂記子と柳生博だったかしら >>817
それは実現可能なんじゃないか。
音源は別に録音したりレコード化されてるから。
「巣立つ日まで」はみんなのうたでもやってたな
七瀬の「風信子どこへ」のドーナツ盤持ってるぞ
でも1番好きなのは石川セリの「遠い海の記憶」 て、調べてみたら15年も前にタイムトラベラーの
サントラCD出てんじゃねーかよ!
とっくに廃盤でプレ値じゃんか! >>820
あれわ音源自体は貴重だけれど、こもったような音で音質が最悪 衛星劇場でやってる天地真理の一連のバラエティ、真理ちゃんとデイトとか諸々、50年も前の
ビデオ撮りのあんなのがすごいキレイで、全話残して あるんだから驚きだよな不思議だけど。
石森章太郎や手塚治虫デザインのパペットも出てくるし、当時はナベプロの全社を上げてプロジェクトだったのか、ドル箱アイドルの冠番組だし。 そうですね、ビデオ作品でもちゃんと残ってるものは残ってる。
制作者側の姿勢の違いでしょうか。NHKの場合は膨大な番組を作ってるから、全て
残していくのは不可能だったんでしょうね、当時は。
今ならデータ保存できるから全部残せると思いますが。 明日から始まる「17歳の帝国」
国の政治を17歳の少年少女が取り仕切るようになるという、SFドラマ
なんとなく、少ドラを思わせる内容だ
主役の神尾風樹、ヒロインの山田杏奈、どちらも二十歳超えている
神尾くんに至っては、昨年末の「顔だけ先生」で教師演じたのにね
最近は10代の少年少女役を20代の若手が演じるパターンが多いね
今の朝ドラ「ちむどんどん」の黒島結菜だって25歳でセーラー服着ている(でもぜんぜん違和感ないんだなぁ) 黒島結菜さんは以前、TV版「時をかける少女」で芳山和子役で主役を演じた
時かけはタイム・トラベラーの原作であり、古典的名作
こでまれ多くの女優さんが演じてきた
また、黒島さんはNHKの「アシガール」でも主演
この作品もタイムトラベルものであり、SFには縁がある女優さん
だいぶ前に放送されたドラマで「光の帝国」という作品があったが、これは超能力もの
でやはり少ドラの雰囲気を持つ 主演は前田愛さんだった 前田さんと黒島さん、なんか共通するものがある気がする NHKの発掘サイトで、部分的に上がってるけど、
発掘されたのあるんならあるだけ配信なり
放送なりしてくれ。
視聴者から提供されてんだから NHKの発掘でも出演者からの提供が多いし、
衛星劇場の真理ちゃんシリーズの件もあるし、
出演者や所属プロダクション、製作スタッフ等の関係者に細かく当たればもっと発見があるのでは
ないだろうか 昭和「銀河テレビ小説」平成「新銀河」に相当する、令和「よるドラ」が好評である
昭和「少ドラ」平成「愛の詩」に相当する、少年少女向けドラマ枠はまだだ
近い将来、やるべきだね 上がってないが、今日からだぞ。録画してるか?
漏れは今日帰ってから見るのが楽しみだ。
家族が寝静まってからだけどな 小説好きの友達の誕生祝に、都築先生の小説贈ったな。 如何にも子供が好きそうなギミック満載の作品が多い都筑作品だが、作中にはほぼ例外なくかなり上級者向けのエロ描写が含まれるので要注意なのであった 予想よりはよい画質でした。テープのひずまま?
時々短い横線がランダムに入るノイズとか
消したのかな?
地震速報入っちゃったよ… >>845
テープのひずみ? の間違いです。
ごめん、途中で送信してしまった。 次は何来るかな、楽しみだな。
「未来からの挑戦」熱烈きぼん 覚えてる限り、最初に見たジュニアドラマシリーズは
「まぼろしのペンフレンド」だな
もっとも姉が見てたのを途切れ途切れに見てただけで
訳分かってなかったが
その後小学校の図書館で原作見つけて「本あったんだ!?」と
びっくりした(借りそびれて読めなかった)
以下「ユタと不思議な仲間たち」「七瀬再び」と続く >>855
ユタも七瀬もDVD出てるしな、つぶやき岩も。
ソフト化されてないやつやってくれ ソフト化されてないということは映像がないということ
ただ、録音の音声だけは残ってるといふ場合もある
「続タイム・トラベラー」などはこのパターンで、音声のみDVDに全話収録されてるから
お話しだけは分かる 映像は現在も未発掘
当時観たソフト化されてない作品でオススメは「赤外音楽」と「夕ばえ作戦」かな
夕ばえの主人公は、なんとあの笑点座布団運びの山田くんなのだな >>862
当時高価だったビデオテープを上書きして消去すると言う愚行の為に残っていないと言う話は既に
30年も前から繰返し周知されてるのだが、
主に出演者や裕福なスタッフの筋から家庭用VTRでの録画が提供されることで奇跡的に発掘された
映像もあると言うことは、もう30年も前から…
なので希望を捨ててはいけない。
山口崇の家庭用VTRから「天下御免」の第一話が
アーカイブスで放映されたのももう20年以上前の
話の気がするな…
ビデオバブルの時期に暗躍した光山と言う男の
言い分だと、当時NHKが地方での放送用に送ったビデオが地方には残っててそれを集めたとか言うことらしいが、部外者が何故それを入手出来るんだよwと言うのがオチなのでしたwww 「天下堂々」も復刻出来ないかなぁ
篠田三郎、柴俊夫、石橋正二、岸田森、ETC・・・・
特撮ファンならよだれが出そうなキャストの面々
村野武則さんも、テレビ板「日本沈没」の主役になったし 石橋正二
村野武則
テレビ板
ううううううううう
ぐぬぬぬ
突っ込まないぞ!
うぐぐぐぐぐぐぐううう 山田くん、「夕ばえ作戦」のビデオテープ持ってないのかなあ 蜃気楼博士、お前ら見たのかよ?
せっかく放送されたのに ここの奴らは昔見た番組が発見放送して欲しいだけで番組の内容どうこうには興味ないんだよ
いわばDVDいっぱい買い集めて並べて喜んでるだけの収集マニアみたいなもの
感想訊いたって面白かった懐かしかったくらいしか言わないから >>875
DVD買うといつでも観れると思ってしまう 泉麻人が週間TVガイドの編集者だったのは有名だが、七瀬の時に紹介の記事を書いたと話してて、自分よりちょっと歳上ぐらいかと思ってたから、だいぶ上なんだなと思った。 全話DR画質で録画しました。
見逃したヤシは後悔しても知りません。 アスキーが出した「少年ドラマシリーズのすべて」には、
蜃気楼博士の図版が無い!
解説のとこも、1話分だけ・・・ >>887
うむ、まさに蜃気楼のような番組だったわけだな 蜃気楼博士はしかし録画テープが発掘され、先日放送された。 >>890
その話を放映前から散々書いてるが、キミは見たのかな? >>898
それでお前は見たのか?
見られなかったから悔しくて八ツ当たり? 爺いはいつも何かに腹を立てている
その怒りは殆んどの場合自分に向いている 「つぶやき岩」の若い女教師役は、その2年後に殺されていた! >>908
それで蜃気楼博士は見れたの?
菊容子はかぐや姫先生アンドロ仮面 菊容子が連想ゲーム出てた時のキャプテンは
天地総子だな。白組で一発目に田崎潤がデカい声で間違いを叫ぶw >>911
少年ドラマシリだぁ?そんな略しねーよww
見られなかったのが悔しいか小僧www スカパーで原田知世デビュー40周年特集
8月は「セーラー服と機関銃」
9月は「ねらわれた学園」
40年ぶりか楽しみだな >>914
このスレとは関係ないことは書き込まんでください 「少年ドラマシリーズ」を略して「少年ドラマシリ」では約22%しか短縮できていない!
これではわざわざ略す意味がないのではないか 今日の「ウルトラマンデッカー」に堀内正美さんが出てた
「七瀬ふたたび」の恒夫役で有名な方だね
今やすっかり特撮界の生きるレジェンドだな 堀内正美、実相寺さんのお気に入りだったよね。
岸田森ぽい感じもあるし フジのねらわれた学園は
ジュニアドラマシリーズよりもかなり
コメディやメタっぽい要素あったんだよね
中盤までのことだけど >>863
テレパル創刊号に出てた光山?
だとしたら彼は全国の友人にビデオデッキをプレゼントしてローカルで再放送した番組を集めてた。 昭和47年にスタートしたNHK少年ドラマシリーズの中の特撮作品を語る >>923
そう、その光山だけどテレパルは何せ40年も前の
話なので、色々とよろしくない続きがあるw 昭和47年にスタートしたNHK少年ドラマシリーズの中の特撮作品を語る ちなみに自分は宇宙船のサークル掲示板で見つけたビデオ交換グループにいたが、M崎も所属してた いろいろ発掘されてるのにソフト化する気が全くなさそうで残念だ その後映像が発掘されたニュースがないね。
「タイム・トラベラー」の最終回以外か、
「続タイム・トラベラー」が出てきてほしい。 大まかにでもいいから、似たノリの30分枠特撮ドラマ
もっと出てきて欲しいな
変身しなくていい、必殺技とかなくていい、派手なポージングも
なくていい。
変身して悪と戦うヒーロー・ヒロインも好きだけどさ 少年ドラマシリーズの雰囲気を持った作品
としては、原田知世版の「ねらわれた学園」
NHKドラマ愛の詩シリーズなどがある 中学生、高校生辺りを対象にした、学園ドラマ風の奴かな?
今はその年代は塾で八時、九時まで家にいないからなぁ
NHKのよるドラは、若者対象なのは、あの時間(午後10:45から)でないと家にいないと想定してだろう
それでもサラリーマンやOLが主人公になってしまっているし
一番最初のタイガが主役のは、高校生が主人公だったのになぁ 「少年ドラマ」という言葉自体、もう古いのかな。
そういうイメージの作品、今はもうないし。 80年代にやってたという「ぼくとマリの時間旅行」面白かった
ストーリーがというよりも、昔テレビでよく見た役者さんたちがみんな若くて、それ見てるのが楽しかった
主役の石橋正次の前髪がまだ辛うじて残ってるし、宍戸錠のほっぺたもまだ膨らんでいた
怪優だった頃のラビット関根もコメディリリーフとして絡んで来るし
ヒロイン役の高瀬春奈が可愛かったな。自分はこういうタイプの女が好きなんだなぁと改めて実感した 昭和47年にスタートしたNHK少年ドラマシリーズの中の特撮作品を語る 「ぼくとマリの時間旅行」第1話には、ネアンデルタール人役で丹古母鬼馬二さんが出ていた DVD「NHK少年ドラマシリーズ
アンソロジーII」に収録されてる。
■ぼくとマリの時間旅行 第1話〜第4話
日本の大都会の、とあるビル内にある
時間管理局東京支部20世紀支所には、
過去・未来へ自由に往来できるロッカー型
タイムトンネルがあり、所員のタツオと
マリ、そしてムタイ所長、支部長らが
大活躍.江戸時代や24世紀を縦横に
かけめぐる。(全4回) 【出演】
石橋正次(戸田タツオ)/高瀬春奈(秋辺マリ)
/宍戸錠(ムタイ所長)大塚周二(浪人)/
丹古母鬼馬二(ネアンデルタール原人) 当時、ウルトラマンがリバイバルで人気あったためか?第3話は「ぼくらのウラトレマン」というパロディヒーローが登場(テレビヒーローだったが)
NHKは当時からウルトラシリーズに目を着けていた可能性あるな 昭和47年にスタートしたNHK少年ドラマシリーズの中の特撮作品を語る 高瀬春奈さんって、朝ドラのヒロインだった人
でも体調不良で途中降板、大和田伸也さんの奥さんと交替
その後、あちらの人の方が売れてしまった
女優として、悲運な方でしたね 座布団運びの山田君は「夕ばえ作戦」で
主演だったんやで。
本人はビデオ持ってないのかな。 高瀬春奈さんといえば、桂文珍師匠と豆乳のCMに出てましたね
「お豆のお乳」というフレーズが好評でした S「タイム・トラベラー」
A「続タイム・トラベラー」「七瀬ふたたび」
B「なぞの転校生」「その町を消せ!」「明日への追跡」「ユタとふしぎな仲間たち」
C「夕ばえ作戦」「赤外音楽」「幕末未来人」「つぶやき岩の秘密」
D「六年二組の春は」「星の牧場」 昭和47年にスタートしたNHK少年ドラマシリーズの中の特撮作品を語る 風呂上がりの妻がやけに色っぽく床に押さえつけ無理矢理犯した
激しく抵抗する妻に 昭和47年にスタートしたNHK少年ドラマシリーズの中の特撮作品を語る まあタイム・トラベラーの最終話だけでも生きてるうちに
観られてよかったよ。あとは映像の発掘を待つのみだな。 蜃気楼博士は再放送したのに未来からの挑戦の
再放送は未だにないな。何故?発掘サイトだと要望が多いとか書いてあったから期待してるのにな 地味だけど風の又三郎は名作だよ
これも途中が抜けているのが残念 昭和47年にスタートしたNHK少年ドラマシリーズの中の特撮作品を語る タロウの木枯らし怪獣グロンの回も「風の又三郎」が元ネタだったね 昭和47年にスタートしたNHK少年ドラマシリーズの中の特撮作品を語る 昭和47年にスタートしたNHK少年ドラマシリーズの中の特撮作品を語る NHK少年ドラマシリーズのスキャンティーズは
タイム・トラベラーの島田淳子、なぞの転校生の伊豆田依子、
その町を消せ!の斉藤浩子、明日への追跡の斉藤友子でいいだろう。
スキャンティーズは本来3人娘だが、ここは特別に4人娘で。 昭和47年にスタートしたNHK少年ドラマシリーズの中の特撮作品を語る >>960
少年ドラマシリーズを少年期に見ると思春期には
にっかつロマンポルノ末期にぶつかると言う時代
性を象徴した書き込み笑笑 昭和47年にスタートしたNHK少年ドラマシリーズの中の特撮作品を語る にっかつはどうでもいいが、制服美少女が登場する
少年ドラマシリーズは、少なからず性的な魅力もありえる。
タイム・トラベラーの島田淳子ちゃんは肉感的な雰囲気で
当時の男の子たちを魅了した。 ウル80の石田えりさんにもそれはいえるかも
彼女の笑顔に癒された人も多いけど 不思議な少年の再放送を自分は観た記憶があるが、映像は現存せずといわれているな。 昭和47年にスタートしたNHK少年ドラマシリーズの中の特撮作品を語る 昭和47年にスタートしたNHK少年ドラマシリーズの中の特撮作品を語る 最初期の頃の作品で「少年オルフェ」の一場面が薄っすらと記憶に残っている(当時3歳)
死の世界の王様みたいなのがやたらに不気味だった記憶が…
しかし、これもまったく映像が残っていないらしいな
他に妹が攫われたり、風船が出て来たりなど断片的な記憶しかないのだが
全4回のシリーズだったから、何とか残しておけなかったのかなぁと悔やまれるね 空中アトリエの岩本多代さんが美人で付き合いたかった 昭和47年にスタートしたNHK少年ドラマシリーズの中の特撮作品を語る 制服姿で病院のベッドに横たわる島田淳子ちゃんがエロっぽい 昭和47年にスタートしたNHK少年ドラマシリーズの中の特撮作品を語る レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。