サンダーバードとアンダーソン作品の世界 9
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世界的に有名な『サンダーバード』。
ジェリー・アンダーソン氏のプロダクションが製作した『サンダーバード』と人形特撮の世界について語り合いましょう。
他のアンダーソン作品スレ落ちにともない、アンダーソン作品全般扱う感じで。
前スレ
サンダーバードとアンダーソン作品の世界 8
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1446261548/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >サンダーバードは洗練された家具にかこまれた善意の塊みたいな人たちがレスキューするところに魅力がある
たしかに社会のために無報酬と無名誉で行う尊い行為だとは思うが
多少は暇と金をもて余した自己満足もあるかもしれん うむ、豊富な財力と優秀な人脈がないととうていできない事業である 琥珀の中に閉じ込められた太古の蚊から恐竜の遺伝子を取り出して、30年もの間騒動を起こし続ける大富豪に爪の垢飲ませてやりたいな >>662
1966年頃に街頭テレビで熱狂する若者なんていねーよ >>666
1966年当時も銭湯や電気屋の前に若者がTVをみていたぞ
1950年代にプロレスに熱狂した若者が1959年くらいまでに生んだ子供が成長したのが
1966年ごろのガキなわけだよ
裸のオッサン2人いればプロレスなんてのは成立するわけだ、敗戦国日本ではお手軽な娯楽だった
当時はアメリカやイギリスのアニメや特撮やドラマが子供番組の半数をしめていた
ユーモアにあふれたアニメや心温まる話など人間としての余裕が感じられたものだ
それにくらべ好戦的な日本人の子供はアトムや鉄人など暴力で解決するお話が大好き それは「街頭テレビ」ではない
あえて云うなら「街頭のテレビ」か オリンピックから数年は街頭カラーテレビはあったんじゃないの? まあサンダーバードのやうな、人命救助をテーマにした特撮作品は日本にはない
日本の特撮作品は月光仮面のやうな仮面ヒーロー、ウルトラマンのような巨大ヒーローが多い
まあ国民性の違いだらう またオリジナルサンダーバード始まりましたな
つくづくバリー・グレイの音楽は偉大だと感じる >>662
おいおいw
その1966年ってのはどこから出て来たんだよ
’66年は暮れに南海の大決闘が公開されて
怪獣プロレスの始まりどころか怪獣ももうそろそろヤバイとか言われてた頃だぞ
いい加減なことばっかり書いてんじゃねえぞ 富豪が善行をなすというのは、まさに絵に描いたような「ノブレス・オブリージュ」って奴だよな。
そういうのを嫌味なくサラリとやれるのが良い意味での英国性というものか。 >>662
>1966年頃の日本の若者は街頭TVで見る裸のおっさんが暴れるプロレスに熱狂していた
力道山の街頭TVは50年代であって、1966年頃は街頭TVの時代ではないです
モノクロテレビが各家庭に普及してましたよ >>675
力道山になっていた奴等の子供がサンダーバード直撃世代だろ?
日本の特撮は怪獣プロレスばっかじゃねーか?
ウルトラマン、ウルトラセブン、ジャイアントロボ、サンダ&ガイラ、ゴジラ、ガメラ
それ以外だと悪魔くんかブースカ
サンダーバードやビートルズは垢抜けているんだよね >>671
なぜ事前に知らせてくれないのだ
また第1話を録画しそこねたぜ >力道山になっていた奴等の子供
日本語が変だが、サンダーバード直撃世代は力道山世代の子供ではないよ
力道山を街頭テレビで見てた時代からサンダーバードは十年ちょいしか経ってないから さすがに力道山は見た記憶がない 昭和30年代の人だからな
昭和30年代と昭和40年代の間には、大きな時間の壁がある 1980年代に見たエモーションのキャプテンスカーレットのビデオでは
最後にミステロンと和平が結ばれるオチだったけど
これはビデオ総集編だけの話? 1980年代に見たエモーションのキャプテンスカーレットのビデオでは
最後にミステロンと和平が結ばれるオチだったけど
これはビデオ総集編だけの話? 今週のスカパーのジョー90は、夢ネタか。
アンダーソン作品は、本当にシリーズに必ず一回は夢ネタが入るな。
話の内容はともかく、西武の荒くれ強盗団に扮した大人組の声優たちは皆楽しそうw しかし、この回の西部劇セットは豪華だな。
あわよくば、この次にまた西部劇シリーズでも立ち上げようと考えてたんじゃないかという気がしてくる。
サムおじさんの声が変な風に加工されて聞き取りにくくなってるところがあったけど、
あれは「開きめくらじゃねえや」とか言ってたのかな。 スカパーの2時間前にアンダーソン初期のウエスタン・マリオネット 魔法のけん銃やってるから
元々西部劇は好きでまたやりたいんじゃないかなとは思った
あと夢ネタはカーラリーに続いて2回目なのね >>681
オリジナル31話“ミステロン宇宙船あらわる!”では
コレまた単なるシンフォニーの夢オチで終わってる エンジェル隊の2人は非番は面白い設定だけど、未だに名前が覚えられません。 いわゆる放送禁止用語の削除は、それを確認しないとなかなか買う気が起きないんだよね
「サンダーバード」の場合はもう仕方ない(そして数が少ない)ので買っているけど、「ワイルド7」「ルパン三世(緑ルパン)」はそれがイヤで買わなかったよ ルパン三世は遅れれば遅れるほど
改竄されるぞ
それがトムスのやり口
東京ムービー、東京ムービー新社なんて
どんだけ抹殺されたか エモーションの総集編ビデオなら
スティングレイの魚雷が全部
変な光線に置き換えられてて
ガッカリしたもんだ スーパースペースシアター版は改悪だと思ったけど
初めて買ったITCソフトだったから今となっては懐かしい >>690
「サンダーバード 大災害を追え!」の安っぽいカウントダウンのオープニングはあれはあれで好きだった 後、スコットの声が凄くハスキーで驚いた記憶が有るが
スーパースペースシアター版はアメリカ向けか何かに
別人で吹き替え直したヤツなのかな テレビ東京での1990年代の30分版もイギリスにオリジナルあるの?
あれ声優も違ってたような記憶があるんだが 新しく作った日本語版オープニングに
アクセント付ける場所を変えた唄
あまりに違う声優
あれはなんだったんだろう? 同じ時期にドラマ編数枚とBGMのCDセットも出てたな サンダーバードのあとにスティングレイも見てるけど面白い
でもトニー谷やかましすぎ まあテコ入れ後の日本版はトニー谷の冠番組だからなあw 海底大戦争とキャプテンスカーレットとテラホークスはナレーションオンオフ出来る仕様でソフトが欲しい 海底大戦争って人間が手術でサイボーグ半漁人にされるコワいやつ トニー谷出てたのか ペギーニ−ルって、大仏廻国 にでてるんだな
72歳のBBAがまた映画に出るって、チョット悪趣味かもしれんが、でも宝田明も久保明も小林夕岐子も出演してるし、見といた方がいいのかな?
絶対くだらないとは思うけど >>705
観るべきだしそもそも俺らを喜ばせるための映画みたいなものだから、むしろ課金すべきだ
あ、俺は別に関係者じゃないぞw 最初「ウルトラマングレート」目当てでスーパードラマTVを契約したけど、旧作の「サンダーバード」も1から見ようと考え、今見ている。
今になって?と思われそうだけど、実際その通りで。CG版の方を見たらもっと見たくなって、今度はシーズン3か、ということで。
旧作の日本語版のOPはかなり前からカラオケでチェックしているけど、歌いにくいなあと。 出だしを日本語で言うと面白い
「ごー、よん、さん、にー、いち、しょぼ〜〜〜 サンダーバードは〜ゆく〜!」 >>708
イメージ的には「サンダーバード行けぇ!」 「行く」じゃなくて「準備完了」だよ あれは「形容動詞」 と教えてくれた近所のお兄さんは東大を出たが、心臓発作で早死にした Blu-rayを見せてあげたかった 合掌 サンダーバード音楽の演奏のクオリチーの高さには驚く
演奏にはけっこうテクニックを要する曲だと思うが、完璧な演奏を行っている 海底大戦争ってトニー谷の喋りに相当するナレーションが本国の英語版でもあったんかいな? トニー谷のあれはほとんどアドリブじゃないのかなあ
そこ説明いらねーだろってとこまで茶々入れてるし >>714
オリジナルにはナレーションないよ
>>715
「あらま!」とか台本には書かないだろうしねぇ
本当に見たまんまの事をしゃべってる
流石にダンマリニアとかの日本語版名称は
設定として事前に考えられてたと思うけど トニー谷のアドリブだろけーど、
「シロクロで見てるみんなには分からないだろうけど、実はこの海底、背景が赤いんです〜」みたセリフがあって、笑った覚えがあるな 香具師の口上とか、活動映画の弁士とか、まさに「昭和」の文化の名残だろうなあ。
原語版のオリジナル性との乖離は今となると色々難しいところもあるけど、あれはあれで
時代の残した文化遺産な気はする。
だいぶ時代の下ったテラホークスの時にも羽佐間道夫のナレーションで「あ、これはスペースホークだね」
とかやっぱり見たままの事言ってるので笑った。 ここの所、毎週土曜日にスカパーでスカーレットとジョー90を見続けてて思うんだけど、
この時期のスーパーマリオネーションは、人形がリアルになった分、なるべくボロが出ないような
守りに入ったカメラワークばかりになって、結果的に顔のアップとかバストショットばかりとか
映像的に退屈な物ばかりになってるよね。
初期の「魔法のけん銃」とか見てたら、歩いて行く人形のステップを踏む足元のフォローショットとか
あって驚いたんだけど、そう言った人形全身の動きを伴った躍動感のある動きは
本当に少なくなってしまっている。
リアルで良くできた人形だとは思うんだけど、何となくキャラとして感情移入し辛くなってる。 >>719
スーパーマリオネーション・シリーズを逆順で観て行くと
人形劇の凄さに驚くよ! キャプスカから急変するのではなく、
よく見るとシーズン毎に主要キャラクターのリアルさが増しているんだが
初の英国カラー作品スティングレーから見た目のリアルさを優先させている
その為に、首の関節一か所と手首関節がオミットされ、動きが犠牲になってる 3Dアニメなんかでもデォルメを超えてリアルな顔にすればするほど心理的に不気味に見えるそうで
可愛く感じるか、不気味に思うかの、その境界線を”不気味の谷”というんだが
スーパーマリオネーションでいえばサンダーバード当たりのデォフォルメ具合が一番バランスがいいんだと思う
キャプテンスカーレットあたりになると顔はリアルなんだが、逆に人形臭く見えて不気味である キャプスカのEDでドジっ子スカーレットちゃんの失敗集やってるけど
どこまで悲惨な死にかたをすればお亡くなりになるのやら サンダーバードは誰が見ても名作だけど、それ以外は見る人を選ぶ >>725
キャプテンスカーレット対ジャック・ハーネス(秘密情報部トーチウッド)の不死身対決
どうやったら決着がつくかな? 何があっても死ねないというのも、それはそれで悲惨ではある キャプテンとは階級の大尉
ブルー大尉もブラック大尉もみんなキャプテンだが主人公だけはタイトルと一致させるために日本語版でもキャプテンと呼んでいるとか何とか いやさすがに階級云々は分かるんだけど、要するにキャプテン・ブルーとかルテナン(ト)・グリーンとか、カーネル.ホワイトとかで統一した方がカッコいいと思って 大尉のキャプテンはともかく、少尉・大佐のカナ表記が曖昧だからなぁ
少尉→レフテナント(イギリス英語)、ルーテナント(アメリカ英語)、その他ルテナン、ルーティネント・・・
大佐→カーネル、コロネル・・・ 要するに英語版の表現・表記をそのまま使った方がカッコ良かったというだけなんだけどね
あと、マカルフィー大尉やスベンソン大尉という表現もどっかで使って欲しかった そんな30年以上前にケダマンがふぁんろーどで言った感想今頃言わなくても ふぁんろーどとはまたゲゲボなネタをw
あのやられスカーレットが絵によっては斎藤清六に見えてしかたないわ 「不死身」というのも実際にどういうものなのか、当時はよく分からなかった
例えば銃で撃たれたり、刃物で体を損傷されてもすぐ体が再生するというものなのか
それとも傷は消えずそのまま生きているという状態なのか
もし後者ならそれこそゾンビみたいな状態で生きていることになるが、ミステロンの再生能力を
考えればやはり再生するんだらうな 不死身なら封印するという対抗策は考えつかなかったのだろうか
宇宙空間に放逐するとかコンクリづめにして海溝におとすとか 五体バラバラになると無理ではなかったか
集めてくっつけたら蘇生するのかしらんけど うろおぼえだが新キャプテンスカーレットで緑の液体になっても再生しなかったっけ? 当時持ってた25年くらい前のプラモ(食玩?)で、
組み立て式の10cmくらいのシリーズを今探してるんだけど、詳細分かる人いませんか?
1号機の先端の赤部分がパックマンみたいな形状のシールだったのは覚えてます 92年に出たフルタのやつでないか(森永はさらに小さい)
当時イマイから2号の新規キットが出てそれに合わないかとつまみ食いしたよ >>745
ああああぁぁコレだ!!
フルタのだったんですね…本当にありがとうございます
1号シールはパックマンじゃなく扇形でしたね… 当時出たハニーナイツのカバー版、レコードで買ったけど変な編曲とオジリナルに似てなさに
ガックリ ロイヤルナイツ版のレコードは置いてなかったな フルタのは良かったな
何がよかったかって箱に何が入ってるかナンバーが記載されてるのが一番良かった!
出なくてイラつくガシャポンよりずっとw 1992年はバンダイからサンダーバードの超合金も再販されてた、とんねるずがコントでサンバーダードなんかやってたね
直撃の1962年頃の生まれが30歳くらいで社会にも慣れ余裕が出てくる頃で幼少期を懐かしむ余裕が出た頃だから色々出て嬉しかったね
2004年頃はコナミが夢のような食玩出してきた、子供の学費が大変な40代のパパでもお小遣いで買えるひそかな楽しみ
サンダーバード1号〜5号はもちろんファイヤーフラッシュ、救助メカも色々出た
それだけではなく、キャプスカ、ジョー90、スティングレー、ファイヤーボール、謎の円盤UFOなど
子供の頃プラモを買えなかったり、買えても塗装できなかったメカまで手には入ったから楽しかったね
ところでスーパーカーってシークレットなの? 今スーパー!ドラマTVでCG版見てるけど、なんだろう? 糸も無いしアクションは派手なのに引き込まれない 俺が年老いた事と思い出補正か ガキの頃見た人形版の第1話の引力よ >>750
思い出補正はその通りで
見てるうちに懐かしさと共に昔の記憶まで再生されるってやつだね
あとテレビが最大の娯楽だったのもあるし
もちろん今でも好きだから見てるけど >>749
コナミのは全部買ったけど、スーカーパーは出なかったんでシークレットと思われる そりゃ出ないに決まってる
スーカーパーは入るもんだ >>752
スーパーカー、ファイヤーボール、海底大戦争、サンダパ、90、キャプスカ、UFO全部並べたら博物館だね
あの頃は40代でフィギュア買うのが楽しくて最高だったな
最近は60歳ちかくて定年が近い給料もグンと減るからフィギュアも買えんし、老眼でプラモも作れん
俺達が80歳くらいで死ぬとして、あと20年もすればコナミのはゴミ箱へ、俺達がお宝だと思っている緑商会のプラモも安くなりそうだな 自分のメカの好みは、サンダーバード、キャプテンスカーレット、謎の円盤UFOで形作られている。
三つ子の魂百までで、これは本当に一生物だと思う。
デレク・メディングスは自分にとって神様みたいな人だ。
メディングス以前になるだろうけど、スティングレイやXL-5も素晴らしいね。
スティングレイの内装の優雅さは大好きだ。キャンピングカーよろしく、あれで寝泊りしながら
世界の海を周りたい。 砂漠で遭難したスコットを2号で迎えに行って
みんなでキャンプするシーンも好きだった >>754
老後、不要になったフィギュアは人に頼んでオークションなどで売ればよろし
で、どうしても手放せないものだけを手元に置いて、最期の時に棺桶に入れてもらうw
拙者ももうプラモ作る元気ないから、完成品を買っている
自分で作るよりきれいなものいっぱい売ってるし コナミもだが、最近のはほんまに出来がいい >>756
戦闘ではなく救助がメインのテーマと言うだけでも特徴的なシリーズだけど、
そこに更に、メカの機能性やギミック以外の、それに付随する生活感、レジャー性みたいな
「余白」の部分が広がってるのが本当に素敵だよね。
指輪物語でどシリアスな世界の命運を決める戦いの一方で、ホビットたちの飲み食いのシーンの
ほのぼのさが印象に残るのと同様、英国ファンタジーの特製なのかなという気もしている。 >>750
実際うまく操演された人形見てると単純に楽しいものなあ
そういう昔ながらの職人的な面白さあると思う
SFXの小道具やセットもそう
作り物の工夫の楽しさだよね
展示会の機会あれば間近で見る楽しみもあるし
流行りのCGにはないものだわ アジア人には見えないな
まあヒロもアジア人には見えなかったけど サンダーバード2号、最大速度マッハ6.5ってやばいな
衝撃波で主翼どころか胴体が裂けそう
そのあたりのテクノロジーの解説とかってあったっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています