【京都】幻の「日本電波映画」を語ろう
テレビ映画黎明期の昭和30年代、京都の地にて作品を量産。
現存するフィルムも限られ、不明点も多い、幻の製作会社を語ろう。 『ジャングルプリンス』が現存する可能性は?
あるとすれば、©三共教育映画社? >>161
無い可能性のほうが少ない。探すかどうか。 そもそも版権表示されている「三共教育映画社」って?
日本電波作品の版権を承継したのかな?
ご存知の方いらっしゃいますか? ベストフィールドのおかげで、随分、幻のテレビ映画作品が発掘されたと思う。 大映テレビ室『新・少年ジェット』の発売が楽しみ。
この流れで『黒いパトカー』とかも発掘されるかな。 >>165
了解!購入後のレポート提出待ってるよ! 「宇宙Gメン」 の第一話に、のちの時代劇スター・栗塚旭が
宇宙飛行士の役で出ていたのにはビックリw >>170
皆んなで集まって、怖い邦画を見てると、
テレビ画面の映り込みに、知らない人の顔が映ってる そんなコワイ会社が製作したタイトルが『宇宙Gメン』。 まだまだ、見たいけど見られないままのテレビ映画作品、多いね。 京都府警が協力した『走れ! 白バイ』(S.35朝日放送)の映像が見たいけど、残っているのかな。 「宇宙Gメン」 にレギュラー出演していた少年は
現在は夏木マリの夫
パーカッション奏者の斉藤ノヴね >>175
ほー、良く調べたよね。
夏木マリのwikiにこの事を書き足しておいてほしい。 謎多き女格闘モノ テレビ映画
『紅い稲妻』S.45 フジテレビ
(新国劇映画製作・主演:沖わか子)
『女三四郎』S.45 東京12ch
(大映テレビ室製作・主演:江波杏子)
『命を賭けます』S.46 東京12ch
(大映テレビ室製作・主演:安田道代) テレビ映画全盛期は昭和40年代。
既に半世紀が経過。
当時の現場を語れる人は少なくなってしまった。 テレビ映画のスタッフはフリー参加が多かったから、消息の掴めない人が多いよ。 高温多湿の日本。
個人コレクターが所有(隠匿?)しているプリントはきびしいなあ。 >>184
生駒山にはロクなもんが無かったW
伝説の根拠と云われた所蔵作品リストも
本人の死没と共に消えていた。全ては大ボラW >>187
安部善重コレクションの件ですね。
何かウヤムヤで、謎が多いまま幕引きされてしまいましたね。 フィルムコレクターは地方在住者が多いらしい。
50年前、70年前の作品で、唯一現存するプリントが、自己満足で隠匿されたまま朽ち果ててしまうのは惜しい。 >>189
例えば何てタイトルの映画が隠匿されているの? 「日本電波映画」社って社名、いかにもテレビ映画時代を見据えた名前だ。
この会社の興亡にはとても関心が沸く。 長門裕之 あたりのコレクションがどうなったか気になるところだ。
8mmからハンディカムあたりまで、なんでもござれで持ってたとの噂だ。
ただ、外で撮影したものが多くテレビとかは期待できないかもしれんそうだがな フィルム保存、デジタル保存
いずれも永久保存は難しい。 白黒テレビ映画の現存フィルムについては、他スレで随分と議論されたので、新ネタは少ないのかもな。 >>194
結局、当時の風俗を記録した映像って資料的価値だけ
だよね。林家ペーパーの写真と同義ってことだね。
作品を記録した物としては価値は無いってことですよ。
テレビを録画してたのかどうかは知らん。 全勝キネマのフィルムは、戦中の企業統制で松竹傘下になる時、北海道の興行者に売却されてしまったらしいよ。 >>198
売却されてしまった後はどうなったの?
買ったのが興行者なら、しまいこんで終わりじゃない
だろ 戦前の無声映画は、戦中、大半が軍に供出させられ溶解処分(銀を取り出す)。
残ったフィルムは、戦後の混乱期、巡回映画業者(闇ルート含む)に転々と貸し出され、途中で切り刻まれたり、隠匿されたりして、いつの間にか散逸・消失。
こういったパターンが多かったらしい。 公的アーカイブ施設が、テレビ映画フィルムの保管にも力を入れてもらえるとと良いな。
盛んに製作された頃の映画界の文化的背景もあるし。 白黒フィルム&アフレコって、撮影時、重い照明や録音装置の負担が軽くなるので、初期のテレビ映画に向いていたんだな。 で、フィルムはどの位残っているのか?再度、陽の目をみる可能性は? 訊いても誰も答えてくれない。
>>1が自己顕示で立てたスレだからね はぁ?グダグダ抜かしとったらアナルに指入れるぞコラ 「青春をぶっつけろ!」(S.40 朝日放送&宝塚映画製作所 主演:いしだあゆみ)に興味があります。
フィルムは現存するのかな? >>214
で?斎藤ノブは我々がどうしても見たい日本電波映画
作品を解放するのにどうにか協力してくれるのかな? 第1話しか現存しないと東映が主張していた「少年ケニア」が全話発掘されたし、まだまだ幻作品が見つかる可能性はあるよ。 >>219
大企業の東映と、現在の権利関係も定かではない泡沫製作プロが同じ状況なわけねーだろw 東映と言えば、「白鳥の騎士」(昭37)が気になる。OP しか見たことない。 「山崎プロ」作品は、ここ数年、ヤフオクで散逸。
落札したそれぞれの人、どう保管してるのかなぁ。 >>223
お前白黒ドラマ何でも分別なくクレクレセンズリ猿は
何でも欲しがるだけだろ一々タイトル上げんなよ 現像所(イマジカ、東京現像所、東映ラボ等)がサービスの一環で預かっていたフィルムも、40年、50年の時間の経過の中で所在不明確(帳簿上の有無と不一致)になっている作品も多いと聞いた。 昭和30年代の大人向けアクションドラマに興味があります。 東映のフィルム倉庫はジャングルであり、宝島である。 まだまだ、これから発掘されると思うとワクワクする。 ※最新ニュース
『7人のリブ・コードナンバー108』のパイロット版『コードナンバー101』フィルム発見! 松山 “ボンカレー” 容子主演の時代劇 「琴姫七変化」 はヒットしたんだろ? >>237
宇宙船のデザインは、結構カッコ良いね。「宇宙Gメン」 宇宙Gメンのボックスは持ってるけど一度も見た事ないや >>235
宣弘社とゆうのは意外とフィルムが管理されてんだね
ソフト化された作品もかなりネガから起こしてるのが
あるし >>240
宣弘社の初期の作品(月光仮面や豹の眼など)は、OPが再放送時に改変(なぜか、わざわざ作り直し)されてしまい、それしか残っていないらしい点がちょっと残念。 >>241
まあ、資料としてって考えれば残ってないのは残念。
でも漏れ一生そんな月光仮面とか見るわけねーからな
関係ないっちゃーない。どーでもいいw >>243
その記事で驚いたのが、月光仮面とレッドバロンて、
15年しか離れてないの⁈ てことかな。
凄いなあ、日本の特撮の発展の速度ってば… 宣弘社の『怪人四十面相』は傑作。
DVD買ったけど、すごく面白かった。
本放送時は「オバQ」の裏番組で苦戦したらしいけど。
スパイアクションの雰囲気が大人向け作品と比べても遜色ない。 >>245
中田博久の明智小五郎に天津敏の怪人四十面相! 東映の「鉄道公安36号」はネガもポジも全く行方不明なのかな?
発見されて欲しい作品。 >>252
嵐電沿線は撮影所がたくさんあったらしいね。特に戦前。 確実にどんな人でも可能な自宅で稼げる方法
一応書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
VVBIS 日本電波映画社作品。
『琴姫七変化』があれだけ見つかったのだから、まだまだ残っているよ。きっと。