変身忍者 嵐 Part3 [無断転載禁止]©2ch.net
1972年、変身ヒーローブームの盛り上がりを受け、
「仮面の忍者赤影」以来となる忍者活劇に「仮面ライダー」の怪奇性を盛り込んだ、 不満があるとすれば
ずっとOPの羽毛モフモフの嵐でいて欲しかった 祭りの出店で売ってる風車のようなぺらぺら材質が懐かしい >>490 血の繋がりとか血の掟とかの「血」に、忍びたちの車座の「車」で「血車」ってことなら
忍びの軍団の名としては割とありそうじゃない? 嵐の「秘剣 影うつし」って、刀の刃に太陽の光を反射させて相手の目に当て、幻惑されて隙が生まれたところを斬るっていう
ちょっと狡い技だけど、マカロニウェスタンの「リンゴ・キッド」っていう作品でその主人公が同じことをやってたんだよな
メキシコ人の悪者が子供を人質にして主人公にガンベルトを外して自分の方に投げるように命令
拳銃を手放して絶体絶命の主人公は、その時咥えていた黄金のパイプに太陽光を反射させてメキシコ人の目に当てる
メキシコ人が眩しさにひるんだ一瞬の隙を突いてさっき投げたガンベルトに飛びつき、ホルスターに入ったまま拳銃をぶっ放す
ちなみに、主人公愛用の黄金銃はダブルアクションのリボルバーなので、メキシコ人は眉間を撃ち抜かれ即死。FINE
たぶん、元ネタはこれかと >>492
モフモフというかガチャガチャバリバリしてそうで文弥さんも動きにくくてしょうがなかったんじゃないかな
ライダーの方で、やっとモフモフ羽毛怪人が出始めてる時期だから
もう少し後なら嵐のスーツももっとデザインどおりにスマートなのが出来てたかも OPのげじげじ魔が地を這う画で下に台車みたいな箱敷いてた
横に英語書いてあった@時代劇ch 血車党の戦闘員と嵐のデザインは死ぬほどカッコいいのに
残念すぎるほどダサイの着せられてるハヤテとタツマキ一家は気の毒に思う 誰のデザインか知らんけど、石森先生デザインだったりしたら文句も言えんだろw 今日は再生化身忍者10人登場のサービス回
でも再生怪人が弱いのはお約束w 人食いカラス回予告編で盛大に滑りこけるカマキリガランw
NGジャンクフィルムを予告に使うのは定石だけど、嵐の予告編は特にNGだらけで面白い
次はマーダラやザルバーが見どころ ザリガニ鬼の予告編ではレフ板持ったスタッフが映っていたw コンクリート擁壁を平気で映しちゃうなんてもうヤケクソだなw 当時のテレビ時代劇は京都撮影でもうっかり送電線が映ってたり、けっこうそういう粗があるよ >>508
青の見せパンだから別にいいや
ツムジが最初白ブリーフだったのに途中から黒の見せパンになったのは残念 >>510
うっかりというレベルでなく、コンクリート擁壁の前でハヤブサオーを走らせたり、コンクリート階段の前で芝居をしている。
三本松ロケでは街並みが映らないよう空抜きアングルばかりで苦労が窺えたが、もはやコンクリートくらいは気にしなくなったようだ。 同時期の必殺仕掛人でも木立ちの間から自動車の走ってるのが見えてた
(たしか初期のエピソードで) >>512
三本松じゃなくて、五本松じゃないの。
多摩川の狛江のところだろ。
昔は通称みたいだったけど、今は正式に「五本松公園」って名前だぞ。 あの公園は当時の子供ドラマでやたら出て来たなあ
特に印象的なのがケンちゃんシリーズ
ケンちゃんと歴代おじいちゃんが夕景で語り合うシーンは強烈に刻まれてる ウルトラマンレオでもそこでMAC隊員が惨殺されたりしてた気がする 狂い毒蛾の人間態の人(菊容子)って殺されてたんだね
25歳で殺されちゃうなんて本当に気の毒でならない >>518
しかも殺したやつは懲役7年、なんなの? 菊容子と潮健児は後半になって味方側のレギュラーになるけど、演技力が高く評価されたのかな
1話限りのゲストだったとはいえ、リアルタイムに見ていた子供は混乱しなかったのか 次の展開への繋ぎ方が強引かつ雑過ぎて草
観ていた子供にとってはどうでもいいのだろうけど 折田監督は「子供に伏線は通用しない」って言ってるんよね 次回予告のハズなのになぜか今週の話の映像が流れている
来週は来週でお楽しみってこと?
かと思えばまたもや、今度は来週の映像も出て分けのわからん状態に
ちょっとミスが酷すぎねえか 誰も指摘しなかったけど、キバギツネの回の予告にもイノシシブライが
映ってたりしてたよね そうゆう状態を、北海道では「ワヤなことになってる」と言う Xライダーでもアリカポネが映り込んでたり… 生田作品の予告はあれが楽しみどころだよ あの予告、あえてそういう風にしているんだと思ってた
一応次回のナレーションは流すけど、映像は今回NGになった物をおまけで流すよ、みたいな >>525
当時、もうアイドルとして売れていたのですか? 予告編って、全部NGフィルムで作るんだよ。
だからいい素材がない場合は、マヌケなシーンでも使わざるを得ない。
30分番組は2本同時進行なので、次回の怪人のシーンを間違えて使ったりする。 今日の狼男の回の
雑魚忍3人相手のハヤテさんのムダに長い立ち回りは何なんだ 月の輪ってあんな唐突な登場だったんだ
謎の男のハズなのに嵐は何故か最初から名前を知っていて普通に呼んでるし
せいぜいタツマキがとってつけた程度で血車忍者と疑ったけど
直後にハヤテの説得で笑顔で即理解
ほんの数分で謎でも何でもなく仲間として承認されてしまったw 今日の話のラスト、イザリ車に乗った乞食らしき人物がさりげなく映ってるのに驚いた
おしどり右京みたいなのは別として、こういう風体の不具者を時代劇で観たのは初めてだわ >>537 敵か味方かわからない存在(俺の記憶に月ノ輪はなかった)登場もテコ入れ 怪しい寺男を見て子供「化け物じゃないの?」
ハヤテ「ハハ、大丈夫だw」
子供「お前のせいで死にかけたわ」 タツマキ実は生きていたって
火だるまになってしっかり焼け落ちてたあれはどう見ても完全に焼け死んだことを意味してると思うのだが
茶に毒が盛られてるところや住職がフランケンだと指摘してたけど、それを見たところが出たわけでもないのに
結論、雑(笑) 牧さんは赤影のときもなぜか殺されずに人質にされるし
そういう死んではいけないお触書が東映にあるのかもしれない あの年まで生き残ってるということは、それだけ生存力が強い忍びだってことの裏付けじゃないの いやレギュラーだし生き残るのはいいのだがその描き方がおかしいってわけで
住職も冒頭のネタバレ以外で正体がフランケンであることを示唆する描写が一切なかったし そのへんは制作者側もわざと省いてる節があるので作風と思うしかないw
多少つじつまがあってないとこも平山Pは「紙芝居の面白さ」なんて言ってたりして。
タツマキの何かよくわからない術の描写もあったりして気にはなるけどね 何故かお坊さんに変装する西洋怪人
いや、欺くためなのは分かるがその割には中身が西洋とは思えないほど手慣れてるのだが
つーかスフィンクスなのに藁人形の呪いって さすがにゲストがアラカンだから次週に引っぱったか
しかし伊賀忍者たちは操られてるだけなのに平気で斬ってる嵐はどうなんだ 最近、カスミのムチムチ太ももが見れなくなって残念です >>548きっと峰打ちなんだよ。(ちなみに峰打ちでも十分殺せるらしい) 全日本征服が目標だったはずなのに
かつての配下ハヤテ一人に苦戦しただけで
悪魔道人に泣きついて日本の半分をあげちゃう魔神斎さま
目標の下方修正が激しすぎる 丸山詠二
1971年4月3日 仮面ライダー 第1話「怪奇蜘蛛男」 ショッカー科学者
1972年4月14日 変身忍者 嵐 第2話「怪猿忍者!マシラ現わる!!」 村人 何か忍法かげろう斬りも1、2話配信されてるな
影の軍団Ⅱの配信も始まったし、これはもう下手すりゃ忍者ブームとか特撮時代劇ブームとか来るだろ 衣装が途中で地味になって残念
変えるにしても初期の衣装を踏襲しつつにな感じにしてほしかった
それと変身シーンがなくなるのも
省略ばかりで初心を忘れ過ぎ その辺全部許せる 残念過ぎるのは声が南条さんじゃなくなったこと・・・ >>550
たしかに逆持ちして峰打ちはしていたが
ひとり思いっきりぶっ刺していたあれは大丈夫なのかw 勘付いていたかと思えば本当に騙されていたっていうのが多すぎるぞハヤテw 峰打ちって鉄の棒でひっぱたいてるだけだからな
武器が刃物から鈍器になっただけで、死ぬほど痛いけどなかなか死ねない拷問の苦しみだと思う 今日の回、悪魔道人が欠席なのに沼田曜一のクレジットはあったが、
百地仙人の息子役の近藤宏のクレジットが無かったな 嵐が敵に変装に気づいたかのようなカメラ回しなのに
当のハヤテは全く気づいてないとかw
ちょっとヒーローとしてどうかと思うぐらい敵に騙され過ぎ
結果仲間が死んだり危険に晒されたりしてるわけだが
鈍いにも程があるぞ 化身改造された反動で、変身前は鈍くなってしまってるとか 西洋怪人編もうずっとじゃないか、魔神斎も骸骨丸も忘れ去られてるではないか
助っ人なんだから一緒に戦うかほんの一時的に任せる程度だとばかり思ったのに 視聴者に受けない血車党で引っ張っても仕方がないというドライな判断だろうね 骸骨丸はかなり魅力的な方滝役だと思うがなあ
ビジュアルのインパクトはガイゼル総統に並ぶ恐ろしさ 方滝役って何だよ
入力ミスでも無理矢理変換されちゃうのが怖いわ
「敵役」だすまんこ 忍者ってことで血車の装束とかどうも地味な感じがある
西洋妖怪篇は敵側を派手にして逆にハヤテ側の装束を地味にしてるね 百地大(おお)先生なのか
百地大(だい)先生なのか
統一せんかいっ たとえ女でもゴルゴンやメドーサはあっさり殺した嵐が
やたらザルバーには甘かったのは顔芸が愉快だったせいなのか? ザルバーのいる撮影現場はめっちゃ楽しかっただろうな
仮面ライダーネズコンドル回に出てる広瀬さん見ると本人の声も沼波さんに負けないくらい面白そうだし
何でもやってくれるから縄抜けのシーンの大量の煙はついついスタッフも悪ノリした感じか 今日のゲストは虎とライオンに襲われた人か
「なんて惨いことを」のセリフといい
タツマキが頭痛を訴えた時の野獣の鳴き声みたいな効果音といい
何もかもが意味深に思えてしまう 松島トモ子さんも頭に火のついたローソクを付けられるとか災難もいいとこだ 潮さんワンマンショーはいいけれど
ゴミ漁りの浮浪者みたいな格好のモズマはなんとかならんか 潮さんの変装、どう見ても爺さんだと思ったら婆さんだったなんてw 今回の嵐はやけにドクロが多いな
チョンマゲを付けたドクロがいるなと思ったら中村ブンだった 最初に犠牲になるのが若い兄妹だと残酷過ぎるだろ
嵐に限らずこのころの東映特撮は惨殺が多すぎた
例えヒーローに助けられてもそのときはたまたまで
またいつ悪に命を狙われて今度は殺されるか分からないような
そしてその世界自体が住みたくないような怖さを感じた
時代が違うのは分かるが今にして思えばいささかやりすぎたかなと思う うーむ、そこは現代における交通事故死に対する認識みたいなもんだと思うがな。
化け物にやられて死んだやつがいるらしい→そこの交差点で事故って死者がでたらしい、ってどこか他人事で、
身近な人が実際に被害に遭ったとして初めて実感が沸く、みたいな。 姫路城篇のハヤテさん喉が枯れまくってツラそう
池水さんの声が張りがあるだけによけい目立つし
あと団巌は仕事は選べよと思った 「忍者はどんな毒でも平気な訓練をしているのだ」
いやいやいくら忍者でも毒は訓練でどうこうできるもんじゃないでしょうが まああえてそういうことを言って相手を煙に巻くのも忍びの術だから 今回は前回のゴーレムに妖怪トリオにグレムリンと豪華だったが
なぜか怪物くんとハクション大魔王を見てる気分だった 姫路城ロケはしてるけど立ち回りの許可が下りずで、チャンバラは東京でやってるんだね ドラキュラのメイクはデーモン閣下に似てるなw
ひょっとしたらデーモンは参考にしたのか? 1972年はドラキュラ'72やドリアン・グレイの肖像、フレンジー(切り裂きジャック事件を連想させるストーリー)など、世紀末ロンドン映画ブームだったようだな
この少し後にオカルトブームが来て、UFOも超能力も悪魔趣味もゴッチャになって行くんだが
因みに前年帰ってきたウルトラマンに登場した吸血鬼(ドラキュラ?)はまだまだ怪奇とかゴスの範疇
https://i.imgur.com/Qr0UOwE.jpg
https://i.imgur.com/4ZoofVq.jpg >>587
たぶん、デーモンはブラックデビル(明石家さんま)の
メイクをパロディーでやっていたんだと思う。 元ネタはセイレーンのサイレンだからってサイレン音うるせー
あと嵐は一体どこから現れるねん 裏の「ウルトラマンA」にはどうしても勝てなくて、打ち切り早めてアニメの「ジャングル黒べえ」投入って流れになるんだよなぁ
特撮時代劇で成功したのって「仮面の忍者赤影」と「快傑ライオン丸」の二作ぐらいじゃないか?
変身とか無いけど、東映が作ってた桜木健ちゃんの「熱血猿飛佐助」っていうのを見てた記憶が。あれ、もう一度見てみたい