空の大怪獣ラドン その2
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空飛ぶ戦艦か!火口より生れ地球を蹂躙する紅蓮の怪鳥ラドン
地に熱震を呼び水は龍巻と化す大猛威!天翔る世紀の怪鳥ラドン!
マッハのスペクタクル!
イーストマンカラー 総天然色
前スレ
空の大怪獣ラドン
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1110589103/
最大の決戦ではモスラを乗っけて攻撃した頭脳派だったり、
ソノシートドラマだと短気者だから当てにならないとか言われたり、
ゴジラのライバルでもなく、子分でも無いし、
キャラがはっきりしないからじゃね?
モスラみたいに福島瑞穂っぽい方がキャラ立ちはしてるからな。 >>201
落ちぶれたも何も、銀幕に再登場した姿は別モノだったじゃないかw スレが落ちそうになっても円谷英二監督が「まだレスを止めるな!」と叫んで
続行された。 「空の大怪獣ラドン/福岡襲撃セット」とかいうディオラマ・セット
なかなかいいねえ。
来年のクリスマスにサンタさんにお願いしようっと。
ちなみにオレは53歳w この映画公開の翌年生まれ。 >>208
もう年は明けてるんだよ
来年じゃなくて、今年の
クリスマスでしょw アメリカ版のポスターを見たけど
ひどいもんだね。
まったく違う怪獣じゃねえかw この映画のラドンは奥目なのが不気味でいいよな。
再登場した「地球最大・・・」のときのラドンは
目がクリクリw 2代目ラドンの目の前にトゲがあるじゃん?
生物的にもデザイン的にも邪魔だと思うな。 2代目以降は炭鉱と縁が切れてしまったからなあ
炭住長屋・ボタ山・トロッコ・坑道とかが無いとラドンの不気味さが半減するんだよなあ >>212
ゴジラやガメラもシリーズが進むにつれて
だんだん目が大きくなってる。 >>216
そして、それに伴なって怖さは
希薄になっていくw >>172>>173 ゴレンジャー後期にも死の鳥仮面というラドン顔の敵怪人が出たな。
もう〜仮面のネタが切れかけてたんだろうなぁ アマゾンのDVDのレビューって日本は10人以下だけど
アメリカは60人以上いるのね。驚いた。
いかに海外で評価が高いかがわかる。 >>219 東宝特撮常連だった山本廉さんがゲストで出てたね http://www.youtube.com/watch?v=MoacEw7_hic&feature=related
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これは新マンのサケをモチーフとした魚怪獣戦戦です 雨に濡れ 町が燃えて行く中戦う様は壮大であるとすら言えますね
ウルトラマンシリーズは映画並みのクオリティと言いますが 実際にこういった膨大な専門の技術者や予算 特撮撮影施設や機械 現実さながらの巨大で細かいセットなどが組むにはかなりの予算が掛かります
http://www.youtube.com/watch?v=_vxaDxUg7Dg&feature=more_related
へっぴり腰マンの魚怪獣戦です えいが・・なみ・・? 何だろうこのチープさ ショッカーの雑魚怪人みたいな酷さを感じるこのクタクタの安っぽい怪獣は 正に五秒で考えたような何のひねりも無い安い半漁人コスプレって感じですね
というかこれはもう怪獣じゃなくて服じゃねーかと
因みにこの酷い怪獣ですら他番組で使用済みのジャンク品の改造品だったりします じゃあどこに金掛けてるんだと思うかも知れません が金があったらそもそも売れない棒読み演技俳優なんて雇うわけがないです
http://www.youtube.com/watch?v=kupvNbEd1eA&feature=related
ティガの魚怪獣です 精巧に作られた着ぐるみや巨大な町膨大な予算で作られた破壊ギミックの数々は正に特撮です 魚が突然変異で人型になったという設定に基づかれた魚と人間の中間の様なデザインも見るに不気味と言えます
http://www.youtube.com/watch?v=zoVnv7iytog&feature=more_related
これはへっぴり腰マンのシーボーズの回ですね 一目で 「これはひでえええええええ」 と分かる安いセットやクタクタにしなびて垂れた着ぐるみが凄いです へっぴり腰マンが「ロケットで帰れなくなった幽霊怪獣を宇宙に帰す感動的な」回ですね
わざわざこんな何も無い更地に機材運んでロケット建設するのは大変だったと思います
http://www.youtube.com/watch?v=Mae5w7OVEyI&feature=mfu_in_order&list=UL
これは豚鼻セブンのペガッサ鬼ごっこ回です 単なる街中や更地で格闘を行うだけのライダーよりウルトラマンシリーズの方が遥かに金が掛かってる こんな話をウルトラファンがしているのを聞きますが 実際はピンきりです
例えば豚鼻セブンの様なライダーと比べるのも失礼な
超が付く低予算作品
もあります
特にこの回なんてどう見てもライダーより遥かにしょぼいです 多くのアクターを雇って格闘を行い火薬もそれなりに使い格闘してるライダーに比べて この素人が乙女走りでえっほえっほ走ってるだけのシュールな漫才小芝居レベルの特撮はいったい?
この走るたびにぶっかぶっか着ぐるみが揺れて見苦しい宇宙人は「宇宙で最高の科学」を持つ宇宙人らしいです それでこの爆弾は地球を粉々にするだけの力があるらしいのです セブンスタッフはクタクタのロボットをスーパーロボットと豪語したり
更地で石を投げあってたケツタイツを宇宙の帝王と豪語したりと 「視聴者を失笑させる才能だけは天才」です 果たして地球粉々にする爆弾あんなに近くで爆発させて良いのか疑問なんですが あの爆破の規模を見る限り
犬小屋一つすら吹き飛ばせない感じ
なので別に良いのかも知れませんね このように超低予算特撮ですらない仮装大会レベルの映像を宇宙規模の戦争と言い張る当たり
この番組そのものが「チープ系特撮への究極の皮肉」「シュールギャグのコンセプト」として作られたのかも知れません
http://www.youtube.com/watch?v=yVFxo0AATuk&feature=related
ということで再び哀れなクタクタロボットです 相変わらず低予算過ぎて ぷっにぷに くにゃくにゃーん です この「超兵器」らしいモヒカンブーメランが跳ね返った時のカキンって音
これ編集していれたスタッフは「死にたい気持ち」にならなかったのかつい心配してしまいますね この「ゴムガッパロボ一体」で二話引っ張りました
http://www.youtube.com/watch?v=cdnYwuZAqq0&feature=more_related
太郎の鬼ごっこ回です 鬼ごっこと言っても一流の作品は全然違いますね 実物大の人間が逃げる姿や
町を破壊しながら追いかける怪獣の姿が交互に描かれています 巨大生物から家の地下に逃げ込むも地下まで追ってくるのは怖い
ZATの空中戦や 不死身の如く強さを誇るジレンマにアルカリ液で対抗するなど怪獣や自衛隊もちゃんと動いてます まあ超低予算特撮遥かに追い越して低予算コント作品と比べるのもあれですが
http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
素晴らしい演技力ですね へっぴり腰マンの棒読み演技を遥かに超越してます
海外ロケなんて無理だった時代に、ラジオ局のブースを順繰りに映していく方法で
ラドンの飛行が東アジア全域に広がっているのを表現していたのは物語に奥行を与えていたと思う。 九州ロケ敢行!
なんてのがPRの文句になっちゃう時代ってすごいよなあ プロ野球の選手でも夜行の汽車で廊下に雑魚寝が当たり前だった時代だからな ラドンをリアルタイムで見た人は50代どころか60代だと思うけど
こんな名作を幼児の頃に見たこと自体誇っていいことだと思う。 武田鉄矢かタモリだったか、最初に見たとき「うぁー!うちが壊れるー!」とパニクったそうな。 翼竜は以前、鳥のような足で二足歩行すると考えられていて、ラドンの
人のような踵をつける後ろ足は長年間違いだと思っていたが
>その後、各地で発見された翼竜の足跡化石が蹠行性四足歩行の跡を示していたことから、
>現在では翼竜の二足歩行説はほとんど顧みられることがない。
そうで、後ろ足の形はラドンで正解だったことになる。
つまり蹠行性四足歩行の翼竜がなんらかの進化で立ち上がったものがラドンといえる。
ラドンも確か映像では足を交互に出しての二足歩行はしていなかったと思う。
おそらく歩く場合は四足。 あぁなんかモンハンでそんな風に走るのが居た気がする。
あんな感じなのね。
これが平成ギャオスだと翼をみると、翼竜かコウモリ型なんだけど
後ろ足は鳥形になっているので、全体の構造バランスが矛盾していて
理屈ではわからなくともどこかしら不自然で
落ち着かない印象を受けてしまうのだから、難しい 平成ギャオスは100%養殖だから造った古代人が
「こんなデザインにしたら鳥だかコウモリだかよくわからなくてキモくね?」
ってノリで造ったんじゃね?
ってここはラドンのスレだw 今度ラドンの上映イベントがあるけど佐原さんも
いらっしゃるんだね。あ〜、行きたいけど仕事で行けない(涙)。
http://grissomgang.web.fc2.com/schedule1105.htm#rodan 30年くらい前の話だが
福岡市でのオールナイト上映のときは
盛り上がったなあ。
自分の住んでる街が襲われる喜びにw >>237
30年前といえば、てあとる西新のオールナイト上映かな? ウルトラマンタロウでの、ケムジラとバードンは、そのままメガヌロンとラドンのオマージュだったんだね。
ウルトラマンシリーズでは鳥モチーフの怪獣は強敵(ベムスター、ガッツ星人、パンドン、テロチルス)か聖獣(リトラ、ラルゲユウス、ヒドラ)のどちらかである事が多い。
乗客を避難誘導するバスガイドさん
http://livedoor.2.blogimg.jp/fukukan/imgs/d/e/de68b659.jpg
大怪獣襲来の緊迫状況なのに、楽しそうに笑っている。
(乗客のエキストラ達も何となく楽しそう)
映画のロケに出演して、セリフもある。
ガイドさんをはじめ、皆さん楽しかったことだろうね。 >>238
そうです!
あのころは楽しかった・・・ 避難誘導するガイドさんは笑顔だよ。
ガイドが顔ひきつらせてたら、みんなパニクるだろ。
優しい笑顔で逃げる人たちを安心させて、みんな楽しく笑顔で逃げるのさ。 >>247
なるほど。だから印象に残る訳ですか。
でも「誰がどのシーンを演出した」が判ることも凄い。 >>240
このガイドさんは笑ってるわけじゃない。
ただ出っ歯だから笑ってるように見えるだけだろ。
と思ってたが、
乗客も笑ってるんだなw もし本物のラドンが襲って来たら、お前らだって嬉しくって笑いながら逃げるだろ。 >>246
中田康子さんのシームストッキングに萌えw
あの女優さんは、大映へ移籍してからは色っぽい役で出世。 ところで、予告編でナレーションされてる「水の也清美」って
何の役をやってた人? >>253
力を入れてナレーションしてるってことは
当時は有名な女優だったのかな? 『ラドン』の福岡のミニチュアセット制作にも携わった円谷組の飯塚定雄(光学作画)が
福岡岩田屋デパートのミニチュを制作していた時の事。
『俺とみかちん(三上睦男/造形技師)で、こっちの壁は絶対カメラが来ないからって、当時あった
コンドームのコマーシャルのデザインを奇麗に作ってね、ウインドウの中に飾ったわけ。
そしたらオヤジが「ここにカメラ置くぞ」って言いだして、一生懸命消したんだよ(笑)』
_(「特撮円谷組」洋泉社/2010年9月発売)より
うわー、ミニチュア作りも楽しそうだな。 この頃かどうか知らんが、石膏のビルが壊れやすいように、消火剤を混ぜ込んだりしたそうだ > 中田康子さんのシームストッキング
の一文に刺激されて、昨晩遅くまで鑑賞しちゃったよw
いつも思うけど、エンディングが眠たくなる 阿蘇の火口が変です
ガスが異様に出てきてます
地震もあります
そろそろでしょうか
>>240
もし完全主義者の黒澤明監督だったら・・・・
「カットカット! エキストラが笑ってるじゃないか! 撮り直しだ!」 九州出身のものですが、ある知り合いのおじさんがこの映画の西海橋のロケに
エキストラで参加した事を昔話してくれた。
今思うと、もっと詳しく聞いとけば良かったが、もう手遅れだな、、、 >>262
今は定年退職した俺の会社の上司も、地元でのこの映画のロケの騒動を
覚えていてたまに当時の話を聞かせてくれた。
今でも福岡市の総合図書館の映像ホールでたまに上映される。
「福岡が舞台の映画特集」などの企画のときに「点と線」や
「博多っ子純情」などと共にw
まだ九州にすら行ったことないけど死ぬ前に
一度西海橋には是非行ってみたいと思う。
九州旅行の際は、ぜひ福岡県へも立ち寄って「あの名所」をご覧ください。
「空の大怪獣ラドン」・・・天神の岩田屋デパート(現パルコ)
「宇宙大怪獣ドゴラ」・・・若戸大橋
「ゴジラ対キングギドラ」・・・福岡タワー
「ゴジラ対スペースゴジラ」・・・福岡タワー
「平成ガメラ」・・・福岡ドーム(現ヤフードーム)
私は、他県から福岡へ遊びに来た特撮ヲタの友人を何人かガイドしましたw >>264
今時、西海橋たってたいしたモノでもないぞ?
意外に小さいことに驚くかもしれんw 福岡と言えば井上陽水とチューリップだな、九州行ったとき財津さんのポスター見た。 >>266
ずいぶん昔に取り壊されてる。
現在は「ソラリア」という西鉄系ホテルと
商業施設の複合ビルになってる。 20年も前だが、友達と車で九州へ行った。
「せっかくなら『ラドン』に出て来た西海橋見に行ってみようぜ」と、地図をたよりに向かうと、
前方にやたら高い煙突みたいなものが3本見えて来た・・・「あ!!あれはっ?!」
たしか映画の中でもあんな煙突が見えてたな。予測してなかったせいか、すごく感動した。
いまでも真っ先に思い出すのは、西海橋を観光した記憶より、よりインパクトの強い景観だった
その3つの煙突(じつは太平洋戦争の遺物_針尾送信所)のほうだ。 西海橋って福岡にあるのかと思ってたら
長崎県なのね。関東の人間には知らない人が多い。 ラドンって何で落ちぶれたの?
かつてはゴジラ、モスラと並ぶスターだったんでしょ ゴジラvsメカゴジラが最後かな?
そう言えば、ゴジラ対ラドンってないね >>272
光線とか熱線とかがないし
ラドンが見せ場を発揮するのは空中戦だけど
大部分の怪獣は地上戦なので出番が作れない
vsメカゴジラの次はvsラドンを予定してたのに、
トライスター版が決まっちゃってvsメカゴジラで一時休止することに…
じゃあ、vsメカゴジラにラドンも出しちゃえって事に。
ところがトライスター版が遅れて、デストロイアまで続いちゃった。
すまん、ラドン。
みたいなのを最近なんかで読んだ気がする。 「ゴジラ対ガイガン」からゴジラの相棒の地位がアンギラスに変わったな。
まあラドンだとゴジラと対等って感じだけど
正義ゴジラの舎弟怪獣としてはアンギラスのほうが使い勝手がよかったんだろう。 三大怪獣のラドンがゴジラに対等に渡り合うシーンに感動した。
つーか、ラドンがゴジラを吊り上げるくらいだから、むしろラドン優勢?
この頃のゴジラは対空戦に弱いから仕方ないかw >>278
その作品はラドンが一番光ってるね
キングギドラはむしろ次の作品のほうがいい 夜飛ぶラドンは何か納得できない。
ギャオスじゃないんだから。 たぶん1作目で青空を飛ぶシーンが鮮烈に刷り込まれてるせいだと思う。
もっともVSメカゴジラとかFWのアレは合成や吊線消しが楽だからってだけの理由だろうけどw ラドンは超音速で飛ぶということだが、考えてみれば
マッハの速度で飛ぶ生物なんて普通ありえないわな。 >>284
・・・しかし、目撃した者は皆、口を揃えて・・・・ >>284
エンジンがないのに飛行機雲を残すのもおかしいじゃないか >>286
飛行機雲ってのは翼のところの気圧と気温が下がるためにできる文字通りの「雲」な気がするが マッハ=速いことのたとえみたいな意味で使われてる。
マッハGOGOなんてアニメもあったし。 異常に体温が高いという裏設定が有るには有るんだか、劇中ではまったく触れてないんだよな。 そう言えば、鳥は体温高いんだよな。42度Cなんて、他の生物だと致死的な体温で飛んでる種類もあるらしいし。
翼竜は鳥の直系の祖先じゃないけど、体温が異常に高いという設定は悪くないような気がする。
ラドンで印象深いのは
何と言ってもセイバーとの空中戦だな
これに尽きると思えるくらい 考えてみれば、核関係で死んだ人間より、
自動車で死んだ人間のほうが多いんだよね。
社会産業の中心でなかったら、到底許容出来ないレベル。
ところが現在の社会は交通事故は
ありきで成り立ってる。 そんなこと言ってた勝間和代が自動車事故起こしちゃった
これも有言実行なのか >>293
あの空中戦の演出が凄い。画面一つ一つはシンプルなのに、燃える燃える。 ソロモンさんと堤さんだったか、セイバーで追跡するパイロットは。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています