砂の器 Part.11
我々は>>1こと大塚息吹が何故このようなスレッドを立てたのかという疑問を解決するため、
>>1こと大塚息吹の故郷である神奈川県横浜市栄区公田町に向かった。
「まだ日本にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。
小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、そして彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
バブル経済だの、ファミコンブームだの、花博だので浮かれていた我々は改めて農村の現状を噛み締めていた。
ボロ屑のような家に居たのは貧相で老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
「息子が申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。
しかし我々は息を吐くように嘘をつき、借金を平気で踏み倒すのは当たり前、
ファミコン本体すら持ってない貧乏人の分際で人の大切なファミコンのカセットを平気で騙しとり借りパクする人間のクズであり
もちろん万引きによる逮捕歴も多数ありで何人ものコンビニ店主やゲームショップ店主を泣かせ少年院がもはや第二の家と化してた
>>1こと大塚息吹を"人として"絶対に許そうと思わなかった。
誰が悪い訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は>>1の母親から貰った干し柿を手に、打ちひしがれながら東京へと帰路についた。 ↑
ハンセン氏病ではなくて「精神疾患」という設定に
何かなあ 尼プラで無料だったから見てみたがクソすぎてびっくりw
某レビューサイトであの偶然に次ぐ偶然の超絶ご都合主義のバカ展開を
いちいちアクロバティック擁護しているアホが多くてワロタwww
作中からそこはかとなく漂うパヨ臭からして擁護してんのはやっぱパヨなんかな
頭おかしいw 放浪と最後のピアノシーンが全てだね
しかし三木さん可哀想だな
流石に捕まった後なら父親に会っても良いんじゃないか 「祈りの幕が下りる時」も観て貰いたい
かなりオマージュしてて現代風にアレンジしてるから 共犯の女が証拠品のシャツを"わざわざ"細かく切り刻んで"わざわざ"電車の車窓から捨てる
→そのおかしな様を"たまたま"見ていた新聞記者がその件でエッセイのようなものを書いて
新聞に載せる→そのエッセイを"たまたま"読んでピンときた()この事件の担当刑事が
その記者に連絡→共犯の女は"たまたま"記者の行きつけのクラブのホステスで(ry
もう邦画の歴史のなかでも珍しいほどの超絶ご都合展開やろw
君塚良一でももうちょっとマシな話書くで 天才だとしてもピアノ何歳から始めたんだよ?
そこで嘘つけたらどんな人間も作れちゃうからなぁ。
清張のプロットってそう言う強引さあるんだよな。
「点と線」も何で寝台車まで見通せる数分間の偶然がありうるんだよ?とか。 和賀の一味の中にいる、何してんだかわけわからんジョンとかいう外人が気になる 田村正和と加藤豪のは別物だね・・
今西刑事が義妹との色恋沙汰なんて
加藤豪の作品にはないし・・ 野村芳太郎が監督した砂の器は駄作でしかないが
拝啓天皇陛下様は傑作だな だいたい緒形拳のやったことは余計なお世話なんだよ。
当時のハンセン病を巡る状況を考えればそっとしておいてやるのが普通じゃないのか。 それでも殺人を決意したっていうのは余程のこと。
コイツを殺さないと自分は破滅するって思ったのか。
やはり金を要求されたんだろうな。
それも何億とかの大金で払える当ても無かったんだろうな。 通常なら職権で管轄地より立ち去らせるのが常套手段───
例の白装束を己の領地から追い出してたのは、田中康汚。 見ました
とても良かった
ただ、逃避行中の父子が崖から見る町が電柱とかが明らかに戦後の、撮影時期のそれなのと
逃避行中は少なくとも日中戦争は始まっていただろうから軍国主義体制になって
牧歌的な田舎の風景なんてあまり無かったのではと思ってしまった
逃避行もすぐに検挙されていたかもしれない 松本清張の原作通りならば、三木は口止め料としてカネを要求した極悪人 今西栄太郎:丹波哲郎/警視庁捜査一課警部補
吉村弘:森田健作/西蒲田警察署刑事課巡査
和賀英良/本浦 秀夫:加藤剛/ピアニスト兼作曲家
高木 理恵子:島田陽子/高級クラブ「ボヌール」のホステス(和賀の愛人)
田所佐知子:山口果林/前大蔵大臣・田所重喜の令嬢。和賀と婚約予定
田所 重喜:佐分利信/前大蔵大臣。和賀の後援者
三木 謙一:緒形拳
三木 彰吉:松山省二
三木 謙一の妻:今井和子
三木の元同僚・安本:花沢徳衛
本浦 千代吉:加藤嘉/秀夫の父
本浦 秀夫(少年期):春田和秀
警視庁捜査一課長:内藤武敏
警視庁捜査一課捜査三係長・黒崎警部:稲葉義男
捜査本部刑事:丹古母鬼馬二、山崎満、松波喬介、渡辺紀行、山本幸栄、田畑孝、高橋寛、北山信、千賀拓夫、浦信太郎、中川秀人、沖秀一、三島新太郎
三森署署長:松本克平
三森署の若い巡査(ジープ運転):加藤健一
岩城(亀田)署長:山谷初男
岩城(亀田)署の刑事:森三平太
亀田の旅館「朝日屋」主人:今橋恒
村の巡査:浜村純/本浦親子を村から追い出す巡査
毎朝新聞記者・松崎:穂積隆信
国立国語研究所地方方言研究室・桑原技官:信欣三
理恵子の勤めるクラブ「ボヌール」のホステス・明子:夏純子
理恵子の勤めるクラブ「ボヌール」のママ:村松英子(クレジット上では記載なし)
理恵子の住むアパート「若葉荘」住人:野村昭子
伊勢の旅館「扇屋」主人:瀬良明
伊勢の旅館「扇屋」女中:春川ますみ
伊勢の映画館「ひかり座」事務員:田辺和佳子(クレジット上では記載なし)
バァー「ろん」のホステス・大塚きみ子:猪俣光世
バァー「ろん」のホステス:高瀬ゆり
バァー「ろん」のバーテン:別所立木
西蒲田署刑事・筒井:後藤陽吉
西蒲田署署長:西島悌四郎
西蒲田刑事課長:土田桂司
世田谷の安原外科病院の院長:櫻片達雄
世田谷の安原外科病院の院長の妻:村上記代
世田谷署の巡査:久保晶
警視庁刑事:今井健太郎、山本幸栄、小森英明、原田君事
警視庁科学検査所技師:藤田朝也(クレジット上ではひらがな名義)
浪速区役所係員:松田明
浪速区役所女係員:吉田純子
恵比須町の巡査:中本維年
和賀の友人:菊池勇一、大杉雄二、伊東辰夫
亀嵩の農家の主婦:水木涼子
三木の元同僚:高木信夫
慈光園の係員:戸川美子
田所の秘書:加島潤
料亭の女中:坂田多恵子
列車のウエイトレス:東風弓子
山下 妙:菅井きん
千代吉を知る縁者(義理の姉)
桐原 小十郎:笠智衆
通天閣前の商店街の飲食店組合長:殿山泰司
伊勢の映画館「ひかり座」支配人:渥美清 秀夫役が出てる同時期のテレビドラマ「わが子は他人」、BS松竹東急でやってる。
数年前にはツルっぱげ。加藤剛とは似ても似つかなくなってた(笑)
最悪最低1966年度生まれでもある。
(この糞学年、子役がやたらに多い) 今テレ東深夜にやってる黒澤どですかでんと同じ原作ドラマ「季節のない街」に出てる
話題の子役・大沢一菜が非常に顔似てる。
女の子だが、ドラマでは男の子役。 丹波哲郎 × 笠智衆
丹波哲郎 × 渥美清
この映画しか思い浮かばない 丹波哲郎と笠智衆なら「丹下左膳」があるな
丹波哲郎と渥美清なら「皇帝のいない八月」で絡みはなかったと思うがキャストに名を連ねている 極悪人の緒方拳は「復讐するは我にあり」でも加藤嘉を殺害してたな >>63
絡みは全く無し。
渥美清の役は、大勢いる人質の一人でしかない。 「本浦千代吉が生きてる!?」
これは見ててホンマにそう感じた。
小説ではとっくに亡くなってることに。小説なぞ全く読まずに映画を先に見てたのだけどあの課長の驚きは、見てたこっちと全く同じ。 千代吉が大事にしてた書簡を奪い取った、人でなし今西