△△△△△八甲田山 第九次雪中行軍△△△△△ ★3
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>>322
リマスター前のは顔が判別できないほど暗かったよね
あれが逆に不気味で怖かった 暗くて見えなかった顔とかが鮮明になったのはいいけど
全体を常に昼のように明るくして欲しかったわけじゃないんだよな >>329
撮影だロケだと判っていても
しんどいだろなぁ 訓練とはいっても
通常の訓練とはわけが違うので
それに加えて史上最悪の寒波の到来と
組織形態の崩壊が重なった まあ耐寒装備の貧相さとか計画や見通しの甘さとかこの訓練で身に染みて理解でかたろうからな。
犠牲はデカかったがシミュレーションとしては生身で実際行った貴重なもんになった。 二百三高地では極寒の中 配給のオニギリが凍っているシーンがあり緒形拳のセリフが思い浮かんだわ
この訓練は実戦でちゃんと生かされたんだろうか 天候の悪化さえなければ普通の行軍で済んだということになる? 天候の悪さより案内人を拒んだから青森隊は道に迷って遭難する羽目に
案内人が先導した弘前隊は無事だった >>338
でも実戦シミュレーションと考えると案内人はいない方がリアルに近いかも。 >>340
「とにかく弘前隊より優位に立ちたい」
手柄とかメンツとかの方が
重要だったんじゃないかな 確たる勝算、戦略も無しに意地や見栄だけで無謀なことをする指揮官は部下にとって最悪だけどな。
特に訓練やシミュレーションにおいては。 >>339
雪中行軍経験者ならそうだが、初心者だらけの大行軍 万一に備え案内人は必要だった。 >>345
見た見た
雪中行軍隊の話題が出た時は前のめりになったわ
しかしそのジャーニーは望んで命捨てるような登山してるから
万が一のことがあっても悔いはないだろうけど
雪中行軍隊はそんなつもりじゃないからキツイなあ 冬の2月のわざわざ天候が悪いタイミングを狙って
1人で八甲田山の登頂を目指すんだからなあ
しかもホワイトアウトになって喜んでるんだから、かなりのクレイジー登山家
しかしあの人、ちゃんと「八甲田山」の映画も見てる感じだったね 映画とは関係ないが、
危なくなければ面白くないというセリフをどっかで聞いたな。 高所が嫌いなオレとしては異常に高い塔の上とか登って笑って自撮りする奴とか信じられないw よりによって自分達を助けてくれた自衛隊に対して恩を仇で返すバチ当たりなことを平気でする
売国奴で左翼基地外の非国民ジジイ共wwwwwwwww
もはやこの老害共は神の国であるこの日本で生きる価値なしだなwwwwwwwww
よって日本政府は戒厳令を発令し、公安を使ってこのジジイ共を不敬罪でしょっぴいて
残りの人生を刑務所で過ごさせるべきであるッッ!!
http://img03.ti-da.net/usr/r/y/o/ryotaroneko/jieitaicurry_hantai-2.jpg >>351
商品説明が気合い入り過ぎw
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説明
内容紹介
このCDで聴いたことは、一切、喋ってはならぬ! ! 『八甲田山』??
劇中使用音源、LP音源の2枚組完全盤で行軍開始! ! 1977年、その年の日本映画No.1を獲得して以来、いまなお人々の記憶に強烈に焼き付く世紀の傑作「八甲田山」のサウンドトラックが、CD2枚組で行軍開始! !??
戦記映画ファンのみならず、一般の人々の間でも絶大な人気を誇る作品でありながら、
今まで一度も劇中使用音源の発売がなかった本作が、当時発売されたLPレコード音源に加え、劇中使用音源を初収録して全曲デジタルマスタリングで商品化! !??
ボーナストラックには現存する別テイクも収録した、雪とは何か、寒さとは何かを知るための最終盤! 深夜にひとりで聞くと、背後に小さい音が入っている。
「た、たすけてくれ」 >>356
雪の進軍 勢いある曲だけど 歌詞が怖い、特に4番 そろりそろりと首締めかかる どうせ生かして還さぬつもりって? >>361
日清戦争の時に作られた、厭戦気分を歌にしたものだからねぇ・・・・
地元の人たちから見送られて名誉の出征をした → 義理にからめた
慰問袋で贈られた真綿を入れた防寒具もある → 恤兵真綿
そういうしがらみで、じわりじわりと痛めつけられる → そろりそろりと首絞めかかる
軍の命令で遅かれ早かれ戦死する運命だろうか → どうせ生かして還さぬつもり
ただ >>362
途中送信スマソ
ただ「首を絞める」のではなく、「真綿で首を絞める」という言い回しが入って
いるのが、一種の掛詞になっていると思います。
映画の中で、1番の「ままよ大胆 一服やれば 頼み少なや 煙草が二本」
まで歌っていれば、観客も「軍歌にしては何かおかしい」と分かったと思います。 正式な軍歌的に扱われてるかどうかは知らんが
軍人が歌う歌って自虐的な物が多いんだよね
米軍もそうだし
まぁ軍って言うのはそう言うものなのかも知れない 「雪の進軍」は、軍隊では大東亜戦争中は歌うのを禁止されていたと思うよ。 その手の禁止ネタはあんまり本気で捉えないほうが良いぞ
敵性語うんぬんだって民間のタカ派が勝手にやってただけで国としては何も禁止してないし
戦中の英語教育禁止の要求も当時の内閣は拒否しとるし
歌の禁止も頭の固い現場指揮官が勝手に言ってただけだろう
戦地慰安で歌を歌いに行った淡谷のり子がドレス着て英語混じりのブルースとか歌ってたし でも大山巌は死ぬ間際によく「雪の進軍」を聞いていたそうだ。 敵性語は過大に言われてるところはあるな
エンジンの音轟々と とか普通に歌ってたんだから 戦時中に発売されたレコードもタイトルが普通に英語だったりするしね 発動機の音轟々と とか普通に歌う。
戦時中に発売された音盤も題名が普通に英語だった。
訂正しておきました。 >>365 禁止されたのは後半の歌詞ともきいた
「どうせ生きてはかえさぬつもり」とか、実際その通りなだけに。 >>373
去年4Kデジタルリマスター化されたおかげで
午前10時の映画祭で6月に上映されるよ >>375
そう。だから満洲や支那では、「関東軍」を「くわんとうぐん」、
「司令部」を「しれいぶ」とひらがなで表示していた。 新しい4kリマスターを買った方、画質や気づいた点などのレビューをお願いします
以前のブルーレイは持っているけど、残念仕様だったので、今回どうしようかと思案中・・・ 八甲田山じゃなくて
八甲田って言うと通っぽいよね。 >>378
テレビ放送しか見てないけど
ゴミは無くなってきれいになってるよ、色は以前のより全体に黄色くなってた 4kリマスターは明るくて、あーこのシーンはこうだっのかと
よくわかるいっぽうで、本来は暗くてフィルム独自の良さが
あった部分がぜんぶ明るくなって、夜が昼みたいになってる。
画質はよくないものの、まだ普通の4k版のほうがマトモに思える。
ひどい箇所はコントラストが飛んでしまって、
白っぽくて明るくて露出を失敗した素人の映像みたいになっている。
木村大作のリマスター作る時のドキュメンタリー番組を見てても
ここをもっと明るく、と連発し過ぎて見やすさと明るさのみに
神経が行ってしまった失敗版と断言。 ×まだ普通の4k版
○4kが発売される前のブルーレイ版 >>384
画質はわるいけど 薄暗いのがオドロオドロしさに繋がり 不気味に感じる。 山と渓谷社が出してる「八甲田山 消された真実」を読んだ。
元自衛官が書いてて最初は説得力あるなと思ったけど、
中盤から調子に乗り過ぎて暴走してるw
吹雪で道に迷ってる時、みんなと違う方向に進んでしまった兵士を
逃亡したと断定。登場する将校全員を叩きまくり。
推測が飛躍し過ぎたトンデモ本だった。 >>382
八甲田山の夜シーンの一部は、いわゆるアメリカの夜方式で撮影されているのもあるんだろう 映画やテレビを見る視聴者は素人、
プロの技術論みたいなものは素人にはどうでもいいこと。
テレビで4k見たけど夜の北大路欣也の顔が明る過ぎて
真っ昼間かよ!と家族みんなで突っ込んだ。 闇の彷徨はホント顔わからんよね。
声質たよりに見分けるしか無い
それは自分もストレス感じた。
でも明るくしたら、怖さが無くなるのかな 2キロとか5キロとか言ってたけど明治時代でもキロって使ってたの? >>391
陸軍はドイツ陸軍を範としてたから普通にキロじゃないのかなあ >>390
4kリマスター は明る過ぎて 何故彷徨したのか不思議に感じるくらい。悲壮感漂う薄気味悪さなく 初見以外の人はガッカリするかと。 午前十時の映画祭で見たけど、秋吉久美子の口に銀歯が見えた気がする 31連隊が善次郎の遺体を発見したということは、
5連隊のルートも間違ってなかったということ? 密林レビューでは当時映画館で見た人は4Kリマスターが上映時の画質に近く、その前に発売されていたDVD版は暗いと感じてるっぽいね。
俺は昔のテレビやDVDで見始めたからその暗いバージョンがリアルな本物と刷り込まれてしまっているのかもしれない。 全体に黄色いのが気になる
ときどき出る文字も黄色っぽい白。 MOVIX行ってきた。
公開当時、親に連れられて観に行ったら
大林のハウスに差し変わってて見損なったという、
人生の雪辱を今日果たした ハウスはおっぱいがいっぱい出てくるな
クンフーが好きだったが大林監督はああいう思春期の
女子の汗の匂いがしてきそうなのが大好きな変態監督だよね >>397
映画館だと周りが暗いから、実際異常にスクリーンが明るく見えるんじゃないかな?
DVD版は所詮家で見るもので、部屋の照明も点いてるんだろうし >>400
カーチャンが。こんな下らない映画は観たことない、
八甲田山のほうがよかったと怒りまくっていたが、
俺は下らないと思いながらも、それなりに楽しんだ。
マックの生首辺りは今でも衝撃的だ。
同時上映の、泥だらけの純情の方がしょうもなかった 今回のリマスター、地味ながら凄いと思ったのは、
山田少佐の自決シーンで、
カメラが奥にグーッと寄っていくドリーショットが
元は上下にガタガタ揺れていたのが、
今回はかなり滑らかな動きになっていたこと。 リマスターってフィルムのゴミをとったり、画質を上げたりするのが本筋で
映画の中身を後から変えてしまうのは反則かと。
高倉隊が岩木山をバックに歩いてるシーンは画面を左右反転させてるし、
ガダガタカットを治すとかって反則技でしょ。 ガタつき直す程度は賛成。
理由
自分が知る限り、
この話題持ち出して批判してる人を見たことがない。
誰も気にしないってことは、自然だったってこと 理由その2
レールのガタつきは演出の意図でないから
キズ・パラ消しと広義には一緒と言える CG足したりしてないなら別にいいや。
撮影監督は撮影時にどうにもならなかった光量不足を長年悔やんでいたようだから、4K監修時にそこだけ思いっきりブーストかけたんだろうな 今日の木村カメラマンのトークショー付き上映予約してあるんで行ってきます
感想は後程
制作費当時の金で3億
4kリマスターにかかった費用2000万
長野グランドシネマズは残念ながら2k映写機なので本領は発揮していない
企画が通れば長野を舞台に1本撮る 三国大隊長の憎々しい悪役っぷりにみっくみくにされちゃいました 面白かった、無能上司が部隊を滅ぼすって胃が痛くなる、
雪崩の後にすごい吹雪で高倉健ももうダメかと思ったわ。
大隊長も自決すりゃ良いってもんじゃないよな。 >>416
そう、自決は責任取る事にならない 何があり何を間違ったのかを詳らかにしないと。 今日初めて観たよ
雪中で徳島大尉が神田大尉の遺体と再会した時の神田大尉の顔がホラーチックで怖かった
あの後また対面して???となったけどwiki読んだらそれで正しかったのね
あの大作感劇場で観るとさらにブーストかかって大変贅沢な時間を過ごさせてもらった 自分のせいで200人死なせておいて、自分一人の命じゃ釣り合わないよな。
人数を増やさない
案内人を断らない
夜中に動き出さない
ムチャな坂を上らない
戻れるポイントはいくつもあったのに
悪いほうばかり選んでいる。
しかし大滝秀治は40年前でもじいさんだな、若いころを見たことがない。 天国と地獄に大滝秀治が出ているらしいけど見つけられない
多分爺じゃない姿だから見つからないんだろう 史実だと神田大尉の前任者居たはずだけど 何故登場させなかったのかな? >>396
戻るルートは正しいルートを歩いてる者もいた
ただし主力がほぼ正しいルートを歩き始めた3日目は歩き始めの時点で半分以下しかいなかったしすぐ隊列はちりじりになっていた >>338
青森連隊が案内人を断った事実は無いし、そもそも軍事訓練には可能な限り案内人は付けるべきではない
弘前連隊のように案内人に迷惑かけなかったぶんだけマシとも言える
弘前連隊は無理矢理案内させた上につらいラッセル走行などは全部案内人にやらせた
そのせいで案内人はことごとく凍傷にかかり、手足切断した者、寝たきりになった者も複数名いた
今のお金でいう5万円程度の謝礼金でね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています