男はつらいよPart36 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>15
リリーの仕事場で会ったんだと解釈できないかな? >>21
相合い傘ってリリーが歌ってる店に行ってた描写あった? 相合い傘の前に函館に来たときに何処かで会ってたのかなと思ったんだけど
そんなシーンもないもんな >>22
北海道ではないけど、道中であった可能性もある。
ちなみに柴又ではリリーを仕事場まで送って行ってびっくりしたという
寅のセリフがある。そこから有名な「寅のアリア」になる。 リリーと寅さんは忘れな草以降会ってない。ラーメン屋の再会でパパに紹介する時2年前にちょっと訳ありの女よ、あらもう2年になるかしらね。という会話がある。
本編に登場しない人と出会うエンディングは全作品の中でも珍しい。ハイビスカスのようにまたばったりリリーと会うでもよかった気がする。 >>19
あの鉄矢も神がかってたよなぁ
俺は今でも希代の喜劇人だと思ってるよ
松竹が逃した獲物はデカかった
西田武田の二枚看板で渥美ロスを十分カバーできたはず >>25
あれは函館でパパをキャバレーに連れて行って散財してその結果金がなくなったというシーンがあったのではないのかな。そうするとキャシーとベティの説明がつく。初めてのキャバレーで緊張してるパパが容易に想像できるし。 函館行きの船の中でもう宿代の金すらねぇんだよって話してるからそれはないだろ 鳥取のリコー工場が公式webサイトに美人社員ヌード掲載
http://hec.su/gbox
http://hec.su/gbnA
わしはリコーの弱みを握っとるからこんなものばらまけるがなw
リコーは慰謝料3千万円出せ! ゴルァ
http://hec.su/gbf1
10年前からこんな偽公式サイトばらまいとるがな メロン美味しいかい?じゃ、お兄ちゃんも一つもらおうか リリーの旦那様の寿司屋の主人毒蝮さんがバラエティー番組に出てる。
久々にテレビで見たけどあまり変わらないね。もう81なのに若いわ。 長山藍子ひでえ女だな
最後「どうしてやめちゃったんだろう」とかよく言うわ そういう脚本なんだ
長山はただただ台詞を言っただけ
山田や脚本家を責めるんだな トラック野郎もそうだけど、回を重ねるごとに、マドンナも洗練されて来たな。
ただ振るだけじゃない。
トラック野郎の場合は結婚まで決まったのに亡くなるという悲しい結末も。。 第5作は冒頭喧嘩以外で柴又を出ていく珍しい作品だけど、
おいちゃん夫婦に出ていくことを期待されてるなんて、後期の
作品じゃ考えられないな。 正確に書くと「冒頭で喧嘩以外の理由で出ていく」だな。 結局は妹に金の無心をしているから後味は悪いな
もとは寅のお金という設定はあるにしても 御前様に借りに行くぐらいだからいいんしゃないのか?
さくらには無銭飲食とかその他色々平気で払ってもらってるし。 さくらにカネの無心をするのはまだしも、アパートを出た瞬間
「うまくいった!」と登とはしゃぐ姿は、この後は出てこないな。 「だいたいお前のうちにピアノが入るのか?ピアノどころか、棺桶だって縦にしなきゃ入らねぇよ!」
なんて事をたまに言う人だから、あまり常識を求めちゃいけないよw ゆうこを連れに戻ってきた旦那が
たばこを床に捨てた場面は
相当糞野郎だろ 若尾文子の演じる夕子は、このスレで《糞マドンナ》に認定されました。 でも夕子は、寅に気を持たせるどころか
本人の前で、名前こそ出さなかったがはっきり断ってた点は評価できる
寅じゃなければ、理解できてたはず
有料マドンナなら、寺の娘もよかったけどな
とらやまで追いかけてきて、寅の気持ちを確かめに来たんだから 相合傘のパパの元恋人のやってる小樽の喫茶ポケットは今は郵便局になってた。ちなみにパパが歩いていった方向は波止場と反対方向。 >>68
寅を前にして拒絶したのはおそらく夕子だけ?
12作がそれにちょっと近いけど、はっきりは言ってないよな。 >>60
聖人の寅さんがあんな振る舞いをしてほしくない、と思ってるこういう奴が嫌 >>73
同じこと思った
だけどこの話はつまんなかったなぁ >>72
自分はむしろ、周りから聖人扱いされる後期の寅さんが嫌だね。 寅さんいちばん残酷に振ったのは三作目の新珠三千代だろ。
番頭として無駄に頑張ったあげく独りさびしく去っていく寅さんのやるせなさを思うと泣けるよそのマヌケさにwww 残酷マドンナは初期に集中してるなw
俺は歌子も何気に残酷だと思う。 とらやに来て結婚の報告をするマドンナもなかなか残酷だ。 さすがに歌子は仕方ないでしょう
中村の回のはそう思う。
姉があそこまで弟に言われてる状況で悲惨 マドンナに対する寅残酷度
1.デカらっきょ
2.リリー
3.? 望郷編のラストへのくだりはいいねぇ
まだまだ若い寅とサクラだ
こういう季節感を感じる作品はいいな 皆汗ダラダラで演技してる
浦安のロケ地探訪でもしたくなったよ おいちゃん!
長山藍子は年を重ねてからのほうがスキテかも? >>82
3.高梁のお寺の 竹内景子
4.小沢昭一の未亡人 音無美紀子
二人とも寅さんが好きだったのに… >>86
ただ、4に関しては、3と違うんだよね
何せ3の場合、一緒に屋根の下で生活してたからな
それを肌で感じて承知したうえでの好きだから、かなりレベルの高いマドンナだよね
ただ数時間会ってるだけじゃないからね そういう意味では石田あゆみもかなり本気だな
丹後の自宅に泊めて、その後にわざわざ柴又まで訪ねてくるんだから 確かに
船が出る時にあそこまで女に言わせちゃあかんわな
寅だから許されるけどw
けど一番ダメなのは、さくらをデートに連れて行こうとしたこと
男としてな・・・
結局、何一つ大事なことを言うチャンス無くて、去っていったから、かなり可哀想なマドンナ 現実社会で寅次郎のコミュ力とマメさがあれば実際ヤリ放題だろ あまりにも、、書くのもヤボの極みだが時代の変化考えたら最後の
六文字は意味が無いのではないの?
寅さんの若い頃は「好きな女と一生添い遂げる」ことこそ大儀であって
女を何人知ってようが、そんなことは自慢にも成らなかったんでは?
上記は映画界では、全く意味を持たない事では有ろうがwww 俺のレベルで書くが(つまりは低次元なレベルorz)
所謂マドンナが寅さんとの交接で〇〇を迎えても
△×△×とは口には出さなかったでしょうねw
以上映倫検閲モードにてw 望郷編の倍賞千恵子は本当に色っぽい。
シリーズで一番綺麗に見える。
一番可愛いのは第一作だけど。
長山藍子がのっぺりとした典型的な昔の日本人顔なのに対して
倍賞千恵子って横顔見ても鼻が高いし、ラストの日傘をさして江戸川の土手に立つシーンはまるで和製ヘプバーン。 デカラッキョが、さくらで。
チビラッキョか、おちよだと思ってた。 マイコーさん回の林寛子と香川京子親子も、何気に嫌な親子だったな。
あれはマイコーがさくらにフラれる話がメインだったから、おまけみたいなもんだけど。 寅さんはデカラッキョと世帯を持てばよかった。
「寅ちゃんとなら…」と言ってくれたし、美人だし、さくらとも幼なじみだし、柴又で美容院をやってるし…。
寅さんもテキヤから足を洗って、「髪結いの亭主」として柴又に定住出来るし…。
寅さんに生活力が無いから、デカラッキョのような生活力のある女性と一緒になる事が一番相応しいと思う。
でも、それだと物語がそこで終わってしまうのはつまらないけど…。 >>99
しかし、冷静になったら、柴又界隈で「寅次郎の嫁」として生きていく苦痛を理解出来てないんじゃないか?
馬鹿にされながら生き続けるんだぞ! 初期から70年代は良いとして、バブル期以降にあの寅さんのファッションは無理があったな。
時代が変わるとほとんどコスプレ。
サザエさんと同じで、いつの間にかファンタジーになってしまった。
「身近にいないけど、どこかにいてほしい、いるだろう」という夢みたいなものがなくなった。
寂しいけど。 公開当時ですでにあのスタイルはアナクロになりつつあったんじゃない? >>102
いや、当時は上野浅草辺りにああいう人はいた。
傷痍軍人やチンドン屋がいた頃だし、ヤクザは見た目も派手な服着てた時代。
俺は70年代の東京を見て来たけど、アナクロではありつつも、許容範囲だった。 70年代も後半になると傷痍軍人は見かけなくなった。いたとしても戦争行ったのに若い明らかな偽者。 >>92
どれだけ昔を美化すりゃ気が済むのかねぇ
若い人だろうなこの人 いつの時代もヤリ放題は男のロマンだけどねえ
まあ今は性病持ちと表裏一体だから始末に終えないね
ただもうムスコも立たないんで俺にはどうでもいいことよ
おやじ!オチョウシもう1本! 松坂慶子演じるふみも何気に残酷派だよな。わざわざ結婚の報告でとらやに来るか普通?w 勝手に店を手伝い出すマドンナもなあ。
普通そんなことしないよな。 みじめな気分にさせられた寅の愚痴をやさしく聞いてくれるさくらは女神そのものだな。
さくらみたいな妹ほしかったとつくづく思うけど、最後におふみに会いに行く寅がまた微笑ましい。
自分も似た経験あるから浪花の回はすげえ好きだ。 ホワイトマドンナとブラックマドンナだなw
優良マドンナはとりあえず、場をわきまえてるよな。
デカラッキョとか。
ぼたんはカネを騙し取られても、寅にカネの無心もしなかったし。
池内淳子も控えめで良かった。
豆腐屋長山藍子は超ブラックw 結局、節子(長山藍子)さんは結婚したんでしょうかねぇ 初期の頃は寅さん惨めな振られ方が多くて悲惨だよなwまさに男はつらいよだよw
山田監督もこれじゃ寅が惨めすぎるってことで八千草さんやリリーみたいな相思相愛?パターンも作ってくれた ただ、佐藤忠男が書いてるけど、10作目って微妙な転換点なんだよな。
「寅が好かれたときにどう行動するのか」という基本設定の矛盾をさらけ出しちゃったし。 トラック野郎はマドンナが死ぬという結末もあったけど、寅さんでそれをやったら長続きしなかったかな。
なんにしても人が死ぬのは後味悪いね。
70年代の安定期寅さんは、わりとバランス良かったな。
思い起こすと、トラック野郎と競ってた時代が一番良かったかも。
80年代も半ば過ぎると、「お正月映画」って言葉も無くなったしな。
結局バブル期以降は無理があった気がする。
トラック野郎はいい時期に終わったかもしれない。 トラック野郎の桃さんは下品だけど寅みたいにヘタレじゃないからいいよな。アタックの仕方も直球勝負で男らしい。
トラック野郎って男はつらいよのアンチテーゼ的な作品だったよ >>112
お寺さんの出戻り娘(朋子)の竹下景子も良い感じw >>108
あれは心配して電話かけてきた旦那が悪い。 もともと寅さんは「惚れて、惨めに振られる」というキャラであって、そのスタイルがマンネリ化したからといって、寅さんが「惚れられ」というスタイルに変更しても、どこかに無理がある。
まともな女が職もないフーテンの寅さんを、本心から惚れる訳がない。
また、惚れられたとしても、惚れられた寅さんが何故、コソコソ逃げ出してしまうのか?
松坂慶子なんかホテルの部屋まで来たのに、寅さんは逃げ出してしまう。
何故なのか、その辺の寅さんの心情が全く描かれていない。
山田監督も寅さんが逃げ出す事情が説明出来ないから(逃げ出す理由がないから)うやむやに終わらせてしまう。
そこで一部のファンの間から究極の理由が囁かれている。
なぜ寅さんは惚れられた女から逃げ出してしまうのか?
それは…
寅さんがインポだから!
この説に反論する人は、寅さんが女から逃げ出す理由を明確に書くべし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています