大林宣彦総合スレ その5 [無断転載禁止]©2ch.net
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しかし大阪花筐の上映時間の設定は酷いな
はなから見せる気がないとりあえずやってあげてますって感じの上映じゃん
平日6時以降の上映回は1回だけとか
集客出来ない作品に良い時間帯は廻しませんよというシネコンらしいやりかただわ
こんなとこでやるより普通に特集上映やってるシネヌーボか七芸で良かったんじゃないの これに限らずCSでハイビジョン放送されてからDVD化されるケースって多いけど
今回みたいに映像特典無しだとジャケットに4千円払うようなもんだな
リリースが5年前なら自作を語るくらいは入ってたんだろうけど
特典のリーフレットも相変わらず戦争戦争言ってるだけだし
何もこんな作品まで戦争にこじつけなくてもいいのになあ
今じゃなごり雪とか語らせたらジョニーは戦場に行ったとか言い出すんだろうな >これは不良品なので買ってはいけない。
>スタンダード画面が、何故かヴィスタに引き延ばされてスクイーズ収録されています。
>パッケージには4×3のスタンダードとされていますので、製造過程のミスだと思われ
>ます。両端からビヨーンと引っ張られたマヌケな絵面はとても鑑賞に堪えれるものでは
>ありません。怖がる前に笑えてきます。メーカーに問い合わせ予定ですが、取り敢えず
>今これを買ってはいけません。長らく待ってやっとの発売でこの仕打ちこそ悪魔だ。
>責任者に”死んじゃえ〜”と言いたくなります。
>仕様に問題あり。
>スタンダードで撮られた作品ですが、横に引き伸ばされて表示されてしまいます。他の
>DVDでは何ともないので、この商品の仕様に問題があるのでしょう。返品を検討しています。
ガッカリ... うちは東芝の32ZS1っていうテレビだけど リモコンの「画面サイズ」で4:3にできたよ 何でもかんでもワイドにする設定を
ユーザーがしているのかもしれない PCで鑑賞するからソフト少し設定するぐらいでほとんど問題なし。
「ステレオ」って書いてあるのに「モノラル」じゃないかみたいなクレーム。 確認しました。
どう設定をいじっても正確なスタンダードサイズにはなりません。
明らかな製造不良ですね。
修正されるまで買わない方がいいでしょう。 >>473
俺は >>468 で東芝の32ZS1っていうテレビだけど
リモコンの「画面サイズ」で4:3にできたよ うちのディーガにもビエラにも16:9の横長映像を4:3にする機能ないからTVでは正しく視聴できないね。
4:3のスタンダードサイズをわざわざ16:9に引き延ばして記録するとかDVD制作者頭どうかしちゃってるw >>476
東芝の「画面サイズ」の「ノーマル」は説明書によると
「4:3の映像をそのままの横と縦の比で表示します」となってるから
記録されてるのは4:3だよ >>477
いやだから映像を引き延ばしてアスペクト比がデフォルトで16:9になっちゃってるから問題なんであって。 >>478
記録されてるのは4:3なんだから引き延ばしてないでしょ
引き延ばしてるのはテレビのほうでしょ >>476 >>478
前言撤回して謝る ごめんなさい
パソコンでプロパティ見たら16:9だったわ 「花筐」の会見みて痩せてて驚いた
前に爆報サンデーで見た時はお元気そうに見えたが 舞台挨拶では脚もかなり衰えてる様子だったよ
喋りはまだまだしっかりしてたが 今回のDVDでもマドンナたちのララバイは収録されなかったな それにしてもノーチェックで商品化して流通させるとはいい加減だよな >>493
アレは認めず交換せずでタチが悪すぎたよ。
「この世界の片隅に」は自分で調整が必要だが、片渕須直監督が直々に「テレビのシネマモードがベストな色合い」だとツイートした。 交換手続き面倒くさそうだな。
俺はPCのヘビーユーザーだから自炊して何とかしようとしてたところ・・・ むしろエンディングをマドララに修正してデジタルリマスターのBDで販売してほしい 聖母たちのララバイは作曲者が盗作を認めたし、そのせいでレコ大も候補から外れたし、使えないのかな。
他の発売されてる火サスのソフトとかも同じように外されてるの? >>497
音楽の盗作が問題なら火サスのOP自体NG。よって別の理由だと思う。 それにしても、今時の50インチ相当の地デジモニターで観てると、画質の悪さが際立つな。
放映当時は、20インチブラウン管テレビがせいぜい、14インチあたりで普通に観られていたので、
マスターはクオリティー低そう。テレビ用16ミリフィルムだからリマスターしても期待薄。
翌年の「麗描伝説」(1983)は後に監督が劇場公開用に再編集してビデオ化してくれたけど。
ちなみに、映像間延び問題はノーマルモード(4:3→ワイドフル移行期対策)があれば観れるけど、最近のテレビやパソコンでは省略されてるね。
パソコンでも観たいから、販売元へ着払いで返送するのめんどくさいな。 >>499
「麗描伝説」って、本放映とビデオ版とどこが違うの??
同じのような気もするけど… やはり画面の違和感は拭えないね。
めんどくさいけど送るか(・ω・`)
https://i.imgur.com/k0dqlXh.jpg >>501
本放映を録画されてるのですか?私は当時観ておりません。
東京で劇場公開され、ビデオ化された映像は観ております。
これ以降のテレビ作品「私の心はパパのもの」、「彼女が結婚しない理由」〜はすべて録画しておりますが、
テレビ放映時間枠の制約からなのか、ビデオ版と比べるとカットされているシーンがありますので、「麗描伝説」もテレビ放映版はカットされたシーンがあるのかな?と。 >>499
パソコンでみるならフリーソフトでも簡単に4:3に戻せるだろ。何のソフトつかってるんだ。
VLC media player でもMPC-BE でも4:3に戻せる。 >>503
当時録画したやつを画質がガタガタなるまで見て
その後ビデオを買ったんだけど
全く同じものだとずっと思ってたよ
編集されたとこがあったのならマジ知りたい 「麗猫伝説 劇場版」は上映時間93分で、ちょうど火サスの本編時間と同じのはずだけど。 霊廟伝説おかしな二人みたいな趣味性の強い作品は粗ばかり気になって
あの頃のようには熱狂出来ない
思春期独特の一過性の熱病だったのだろうか
同様に花火以降の作品も上滑りな空虚さを感じてしまう
今は風の歌デンデケ異人廃市のような正当な物語や演出の方にこそ確かなベテランの腕を感じる デンデケは良いよな
セリフがもっと聞き取りやすければ
もっといい そんな作品撮ってませんよっ!!
撮ってませんからっっ!!! デンデケはあの時期を撮影隊が3キャメ使って駆け抜けた感が映像から伝わってきて、とてもいい。 映画作家の晩節は篠田正浩のように潔く自ら退いた方が作品歴に汚点を残さなくていいんだよな。
黒澤明も宮崎駿も晩節の作品は... 「可愛い悪魔」のBGMみつけた。いいですねぇ。
ttps://www.youtube.com/watch?v=6Kb2B9jfDhw これもいい。
ttps://www.youtube.com/watch?v=0Wp8cyGttQ4 >>503
1カットずつ比較したわけじゃないが、
麗猫伝説のテレビ放送版とビデオ版は同じだよ。
劇場版は火サスのOPとアイキャッチをカットしただけ。
可愛い悪魔もEDの差替え以外は一緒。
ちなみに昨年の文芸坐の上映や日本映画専門チャンネルの放送はテレビ放送版のEDだった。 >ちなみに昨年の文芸坐の上映や日本映画専門チャンネルの放送はテレビ放送版のEDだった。
既発のビデオテープもマドララだった?
DVDでも本放映通りにして欲しかったな。 麗猫伝説って音楽もイイよなー、
監督の曲を三枝さんのアレンジがさらに素晴らしくしてる
エンディングのテーマ(岩崎さんのじゃなく)とか尻窄みになるとこを
上手く広げてて本当に大好きだった 三枝さんといえば、当時、
「オカルト・ミステリー 怨霊女子学園 恐怖の連続殺人!」
とかいう「ねらわれた学園」をパクったみたいな2時間ドラマのピアノ曲が最高だった。
有志が採譜した音源がどっかにあったな
オヤジの連投ゴメンね 金田一康介の冒険って当時ものすごい叩かれたんだろうな
漂流教室と言いとんでもない原作クラッシャー 僕のオートバイって原田貴和子のヌードしか印象にないわ。
しかし絶対必要でもない脱ぎシーンを作って、脱がなそうな女優を脱がすのが得意だったよね。
https://i.imgur.com/70cVmqa.jpg 金田一耕助はパロディ部分を取り除くと普通に異常性の高いいつもの大林映画
あの作品の批評では余りお目にかからない叙情性について岩井俊二が触れてたなあ 一部の作品で過大評価されたけど、それらの作品群も今観ると粗が目立つし、ギミックにばかり目がいってしまう。
マットペインティングは稚拙な絵お絵描きレベルで遠近感は元より違和感しかないのだが、狙ってやってると言われても何を狙ってるんだと言いたくなる。
棒読みの役者さんをそのままフィルムに収めていったのも一生残る俳優たちにとっては黒歴史じゃないのか。 >>525
昔の日本映画はみんな棒読みなんだけどね。
というか、監督はセリフはあまり感情を入れずに早口に喋ってくれって役者に注文するぐらいだから。
そのシーンが哀しいか楽しいかは、こっち(監督側)でやるから、役者はその場を説明してくれればいい、余計な事をやってくれるな。
こういう演出方法だよね。 個人的な希望だが体が動くうちに当時の出演者を引き連れてロケ地めぐりして欲しかった >>522
金田一耕助の冒険は原作を映画化したわけではないので 昔の映画のエロキューションがああなのは
サイレント時代の名残
いわば漫画の吹き出しみたいなものでテンポやら
情感は見る側に委ねられていてそれをコントロール
するのが演出家の役目 今の原作冒涜映画とは違う意味で原作ファンの怒りをかった瞳の中の訪問者とか漂流教室とか金田一耕助の冒険(・ω・`)
確信犯やろ >>530
金田一耕助の冒険は原作を映画化したわけではないので 金田一耕助の冒険は花筐のパンフで手塚眞と岩井俊二が好きだったって言ってるね
あと月刊シナリオの桂千穂のインタビューによればHOUSEのあとに
ドンドラキュラを石坂浩二・浅丘ルリ子で
映画化する案があったそうだ いまドンドラキュラのwiki見たら映画化の件はしっかり載ってた
有名な話だったのか
自分も知ったかしてしまった… 原作なくても原作の世界観レイプしてんだから同じだろ
女優レイプ監督
アメリカだったらミーツー運動でつぶされてる そもそも原作レイプって言い回しが配慮を欠いてる気がする
何でもレイプレイプって気軽に言う人はそもそも性被害について深く考えたことないだろって 設定だけ借りて完全に自分の映画にしたと言えば押井守。
原作者を怒らせたビューティフル・ドリーマー。 うる星やつら ビューティフル・ドリーマーは映画作品としては素晴らしい。
攻殻機動隊とイノセンス、パトレイバーは原作を超越してる所が多数ある。 ドンドラキュラはシナリオは読んだけど
石坂浩二の企画だったとは自分も桂氏のインタビューで初めて知った
チョコラは誰を予定してたんだろう 大林にとっては原作付き企画なんてどうでもいいんだろう。
依頼が来れば誰の原作であろうと自分の映画にしてしまうだけ。
眉村卓のアレも少年ドラマシリーズみたいなのを期待したけど見事に期待を裏切られた(´・ω・`) >>530
金田一シリーズで唯一未解決の原作「瞳の中の女」をめぐる物語だから
「瞳の中の女」の映画化とは違うのだ 角川映画だと野生の証明や戦国自衛隊なんかも原作とはかなり違ってた ただそれらは映画版のファンがいるのに対して
大林の原作レイプはまったく評価する人間がいずだれも得していないんだよね 横溝正史も眉村卓も手塚治虫も楳図かずおも寛容だったね(・ω・`) 楳図さんは試写会以外見てないと言ってたんじやないか 原作は単なる素材。
って筒井康隆は寛容どころかどんな料理にされようが喜んで「何年おきかで映画化される出来の良い人気ある子」みたいに言ってた。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
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FZVCE 読んでから見るか、見てから読むか
だから角川作品なら結末を変えるべき 高柳は自分で認識してたから、すぐに俳優は断念したけどな。 クライマックスの知世ちゃんの棒演技はカーテンコールのピンクのカーディガン着てかけてくる笑顔で全部流される(・ω・`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています