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【切腹】小林正樹【二人目】
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0101この子の名無しのお祝いに
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2011/11/30(水) 21:39:20.82ID:mEwFw2rO
今日切腹テレビでやるな。
0104この子の名無しのお祝いに
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2011/12/01(木) 00:46:06.99ID:nGib83Js
怪談が大当たりで、切腹も大当たりだった
人間の条件観なきゃいけないなあ
長いんだよなあ・・・
0105この子の名無しのお祝いに
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2011/12/01(木) 00:48:56.54ID:M+5lqIet
切腹をみたあとに現在の里見水戸黄門のことがふと浮かんだ

最高峰の時代劇に酔いしれてたところだったのに時代劇の最底辺の糞さがジワジワと脳裏に蘇ってきて、とても最悪の気分になった・・・
0108この子の名無しのお祝いに
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2011/12/01(木) 01:14:48.17ID:M+5lqIet
それは分かってるけど
それでも想像してしまう

小林正樹が現代にいたらきっと水戸黄門を見事によみがえらせていたのかもしれない、と
そもそも時代劇俳優がここまでいなくなるようなザマにはしなかったはず
廃れないよう、人気を維持していたはず
0109この子の名無しのお祝いに
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2011/12/01(木) 01:17:03.70ID:druiGqIO
BSでやってたから観た。凄い映画だ。

これ海老蔵主演でリメイクしたの?なんて無謀な。

0110この子の名無しのお祝いに
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2011/12/01(木) 02:15:11.11ID:MSgkKuV+
>>107
松竹のBD持ってるが違いがよく分からんかった。BD自体はかなりの高画質。
クライテリオンのBDはあんまりよくない。

>>108
この人そんなに時代劇に思い入れないと思う。
『いのち・ぼうにふろう』以降は時代劇やってないし。
それにテレビドラマに関与したこともないし水戸黄門とは何の関わりもない。

>>109
一命はそんな悪い映画じゃないよ。海老蔵も存在感あったしいい演技だった。
0111この子の名無しのお祝いに
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2011/12/01(木) 03:54:06.61ID:wkFJzwvp
綺麗な画質で感動した
けどなんかパース歪んでなかった?レンズの問題なのかそれともセットなのか
0113この子の名無しのお祝いに
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2011/12/01(木) 11:44:33.12ID:2F2eZS3V
BSの画質は良かったなあ。放送でこれほどの画質とはデジタル時代の恩恵だねえ。
モノクロ映画のすばらしさ、技術の高さを堪能できたよ。カラーに慣れたスタッフしかいない
いまじゃあ無理かな?

>>100
三池の十三人の刺客との落差はなんなんだろうね。
0114この子の名無しのお祝いに
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2011/12/01(木) 12:42:36.73ID:FVr2gYuO
>>110
時代劇に思い入れないのにあそこまでできる、ってのがそもそも凄くね?
0115この子の名無しのお祝いに
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2011/12/01(木) 13:01:50.02ID:2F2eZS3V
つか、これ時代劇じゃないじゃん。
井伊家の江戸藩邸セットのしつらえを見ても、コントラストの高いライティングや
デフォルメしたアングルの多用からわかるように、髷結ってるだけの
人間性を告発する舞台に江戸時代を借りただけ。時代劇を否定したような作品。
0116この子の名無しのお祝いに
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2011/12/01(木) 13:18:41.36ID:FVr2gYuO
は?時代劇をなんだと思っていってんの?バカにしてんの?
0118この子の名無しのお祝いに
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2011/12/01(木) 15:48:12.94ID:2F2eZS3V
>>116
すげえ。
強調で使った反語表現が理解できずアスペ的に読解するなんて。
リテラシーレベルってここまで落ちてるんかいなw
0119この子の名無しのお祝いに
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2011/12/01(木) 17:29:05.48ID:u6XtibX0
>>118の、自分の文章力が拙い、とは決して思わない強気なところに感動した
リテラシー、か。なるほどたしかにwww
0120この子の名無しのお祝いに
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2011/12/01(木) 17:40:47.13ID:2F2eZS3V
たとえばどこが拙い? 具体的にどこに文法・文章構成上の問題があるか指摘してみてね〜
お前ならできるよ、大丈夫。ガンバレ(笑)
0122この子の名無しのお祝いに
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2011/12/01(木) 18:20:55.62ID:DUu4zY7o
井伊家の江戸藩邸セットのしつらえ
コントラストの高いライティング
デフォルメしたアングルの多用

これが時代劇ではない根拠だというのが凄すぎる。
どんな頭の構造してるのか。
0124この子の名無しのお祝いに
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2011/12/01(木) 18:29:59.94ID:u6XtibX0
ID:2F2eZS3V

どんまいwww
ま、気にスンナ

おまえみたいなインテリぶった真性ヴァカもこの世の中には必要だw
0126この子の名無しのお祝いに
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2011/12/01(木) 22:37:39.05ID:xp4CzL4L
十三人の刺客は全体的に最高の中で悪い所が目立つ
一命は全体的に普通よりもちょっと上でいいところもあった
0127この子の名無しのお祝いに
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2011/12/02(金) 13:47:12.18ID:TCeKAmih
一介の素浪人をやすやす邸宅&居間に招き入れる城代家老なんていないよ
普通は玄関先で家来が門前払いでしょ
ここは脚本で一工夫あってもいいのでは・・
0128この子の名無しのお祝いに
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2011/12/02(金) 13:59:32.27ID:3JSXnkVi
自分の常識でしか物事を図れない>>127みたいなヤツはドラマとか映画とか観ないほうがいいな
0129この子の名無しのお祝いに
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2011/12/02(金) 15:08:45.02ID:Ewx1EUB6
いや、フツーに考えて「一介の素浪人をやすやす邸宅&居間に招き入れる城代家老なんていない」でしょう。
第一、家老が浪人とは、どんな場所でも会話することさえ、ありそうにない話だ。
「椿三十郎」でも、主人公の三十郎は最後まで家老たちの誰とも一言も言葉を交わしていないし、会ってもいない。
0131この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/02(金) 22:00:52.28ID:+t3n5TFF
だったら侍の歩き方が違うとか時代劇なんか沢山指摘出来るだろ。劇だよ劇。ドキュメントじゃねーんだよ。小林正樹の方が詳しいんだから黙れよ。
0132この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/02(金) 22:02:37.71ID:xQYSw91q
>>131
ほっとけばいいさ
幼稚なヴァカが一匹喚いてるだけだ
0134129
垢版 |
2011/12/03(土) 03:30:36.04ID:AlYvOeDo
間違えた。
三十郎は、クライマックスの椿花を流す場面で家老たちと喋ってたんだった。
「合図は白い椿か?それとも赤い椿か?」
・・・しかし、ああいう状況でなければ素浪人と家老が会話することなどないだろうな。

>>130-133
いいから出て行け。
0135この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/03(土) 11:16:09.82ID:oC/J13QC
椿三四郎だって、最後(それ以前も)、人殺したのに、
藩に留め置かれずに直ちに立ち去るのはおかしいけどな。
あの若侍たちは追っ手やらされるし、
連れ戻せなければ切腹だよ。
三四郎にその配慮がないのはキャラ的におかしい。
若侍たちがいなければ立ち去るので問題ないけど。
けど後ろ姿が格好いいから、それでいいんだろう。
0137この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/03(土) 13:12:01.66ID:dCofWs1e
>>134
てめー俺まで追い出すつもりかよ糞ヤロウ
0139この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/03(土) 13:19:19.87ID:BA7phWl4
姿三十郎・・・
0140この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/03(土) 13:31:13.90ID:AlYvOeDo
>>135
三四郎じゃないよ。三十郎だ。
あなたの言っている点は確かにおかしいが、その点は、‘殺した相手はすべて謀反側の者ばかり’ということで、
不問に付されることだろうと思うけどね。
それにしても、何の審議もなされないのは、おかしいと言えばおかしい。
であっても、フィクションなんだからいいんだよ。
素浪人と家老が会話したりするのも、映画の中ではあってもいいことだ。
「映画の中では素浪人と家老が会話していた。だから現実にもそういうことがあったんだろう」
など思う者が馬鹿。
小林正樹の方が詳しいなどとホザく>>131など、まさに愚の骨頂。
2ちゃんねるでは‘メディアの作り手サマは絶対。間違いがあるはずない’というのが常識になっていて、
そういう間違った‘常識’が、度を越して極端なほどのマスコミ崇拝につながってしまっているけど、
>>131はその典型だ。

>>136
フツーに居室のことでしょ。俺は>>127が書いたことを引用しただけだ。
0142この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/03(土) 17:07:56.52ID:xvEMqIw8
俺は>>140ではないが、学生時代に友人はゼロだった。今もゼロだ。
俺の人生におけるコミュニケーションの9割5分以上が、2chにある。

友人が居ない、それをもとにバカにするのはやめてほしい。
0143この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/03(土) 19:09:03.16ID:cw8VWwJ4
>>140
どうせ昔のことなんか分かりっこないんだから、あったかもしれないしなかったかもしれないでいいじゃん。
話の上で違和感がなけりゃいい。
斎藤勘解由は一介の浪人者の話でも聞くような人だったしそういう家風だったんだろ。
0144この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/03(土) 19:48:27.28ID:hAeiB671
確かに指摘の通り
用心深いはずの城代家老がやすやすと素性の知れない(怪しい風体)の郎人を
屋敷内に入れるとは考えられない
物語の発端となる重要な場面なので工夫が欲しい
それ以外の事はまあいいんじゃないで許されるレベル
0145この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/03(土) 19:49:45.53ID:hAeiB671
○浪人でした
0149この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/04(日) 03:04:00.36ID:qIUnmDIL
この場合、「原作がそうなっているから」で逃げられるからよいよ。
『椿三十郎』なんか武家屋敷の庭に椿が植わってるんだぞ。
ムチャクチャだけど映画の中で成立してりゃいいよ。
0150この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/04(日) 06:43:50.87ID:teYWxoU0
椿三十郎と違って切腹はリアリズム時代劇と言われていたから
こうやっていろいろと矛盾点を突っ込まれるのは仕方ないと思うが
0152140
垢版 |
2011/12/05(月) 04:50:51.64ID:K4DK/zE9
>>146
何で、俺に成り済ましてるの? 何が目的なのよ。
0153この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/05(月) 04:57:11.19ID:K4DK/zE9
>>151
同感だな。小林の時代劇は、ちっともリアルじゃないよ。
「怪談」「いのちぼうにふろう」なんか特にそうだけど、他の作品も「スケールの大きな箱庭世界の物語」といった感じだ。

現代劇の「食卓のない家」、ドキュメンタリーの「東京裁判」も、そう。

舞台劇の演出をやらせたら面白かったかも。
(俺自身は小林は嫌いだから、絶対にみなかっただろうけど)
0155この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/06(火) 16:50:02.81ID:m/eSvwUt
>>151
おれもそう思う。だから時代劇じゃないというレスにも同感だったんだが
火病レスで荒れて手出し出来なかった(笑)
0156この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/07(水) 07:21:53.90ID:EozFKzu5
ん?様式美には同感だが、
時代劇ってどっちかってーと様式美が強いもんなんじゃねーの?

リアリズム感じた人は、竹光切腹の痛々しさのイメージが強烈に残ってるんじゃないかな。
自分も観ながら身悶えした。
0157この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/07(水) 11:10:59.71ID:eh5v72Nk
何十年振りかで再見したが、3名熱病のくだりなど記憶から
消えており、固唾をのんでみてしまった。
ただ、貧乏暮らしの描写は少々くどかった感。端折って2時間
に収められなかったのかなとは思う。(映画オリジナルの段階で)
0158この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/07(水) 11:32:07.04ID:Ueo99oIK
髷を三つ見せた時点で終りしてもいいと思うよ。
最後の殺陣は不必要。
『上意討ち』も司葉子の死で終わっていいと思う。
最後の決闘は不必要。
椿三十郎の最後の決闘も不必要。
0159この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/07(水) 11:39:17.09ID:p/G+lxUR
映画におけるリアリズムとは何なのか。
「切腹」はミュージカル映画よりも様式美を持つか。
0160この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/07(水) 23:30:35.54ID:6KJJIYL3
>>158
椿三十郎の最後の決闘は必要だろ
あの伝説的なシーンがあったから傑作になったわけで
0162この子の名無しのお祝いに
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2011/12/20(火) 08:24:14.81ID:l4i8eU0n
>>127
斎藤は城代家老ではなく江戸家老。あげた場所は居間(これは居住
スペースにある)ではなく御用部屋(半四郎のせりふにある)。家老執務室
のこと。

一介の浪人を座敷にあげないか、といわれると、上げる可能性は
あると思う。というのも、浪人していても士分(馬に乗れる)の身分だから。
足軽や町人なら通すことはない。それが身分制。

>>157
橋本忍が持ち込んだもともとの脚本では、もっとくどかった。というのは
滝口の原作がそうだったから。江戸市中の医者に診察を頼みに行く
シーンなどもあった(撮影されたかどうかは不明)。町人たちに
物笑いにされるところとか。「七人の侍」の侍探しの場面に出てくる
みじめな浪人者みたい(仲代はその場面でスクリーンデビューした)。

またもとの脚本では原作どおり時期設定は秋だが、映画では夏に
なっている。それはこのほうがよい。

あと、脚本と映画の違いとしては、求女の遺体を見て泣くのは美穂ではなく
半四郎となっているところ(原作どおり)。また、陣内は殉死追い腹ではなく
病死(これも原作通り)。

全般に元脚本より出来上がった映画のほうがよい。
作品としてほぼベストの仕上がりだと思う。ああ、殺陣がやぼったいか。
0163この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/20(火) 08:38:35.44ID:5vCHyu2K
>>158
最後の殺陣は不必要。

ほんと「切腹」も「上意討ち」も「いのちぼうにふろう」も最期の殺陣が
ダラダラと長くて野暮ったいんだよね。
所詮多勢に無勢、無念の死として描くなら、絶対短かいほうがいい。
たった一人であれだけの人数と延々渡り合う、相手はどんだけ弱いんだw
「上意討ち」の三船など任侠映画の鶴田や健さん並みの超人で、銃で何発
撃たれても立ち上がって、結局全員斬っちゃうんだものw
0164この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/20(火) 18:27:26.39ID:d7NDgfOd
俺は「切腹」はあれでいいと思ってるけど、
「上意討ち」はやっぱり冗長だと思うね。
あの超人活劇ないと超弩級のダウナー系映画になるとしても。
0165この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/24(土) 00:20:48.93ID:EnZj3Acs
そりゃ三船プロ作品なんだから、ラストの殺陣は必須条件だろ。
チャンバラがないと客も入らんだろうし。
0166この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/31(土) 21:25:32.44ID:eYllJbeS
>>127の指摘は一理あるかも
0167この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2011/12/31(土) 22:35:50.27ID:mMjS+Pvv
切腹の脚本は完璧に見えるけど意外と穴が多い
0169この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/04(水) 14:49:05.73ID:wj0kMIh/
最初は知らないといっていた求女をじつは知っていると告白したところで、
半四郎はうそつきのヒーローになってしまった。

そもそも切腹を求めたのは求女のほう。そうさせただけなのになぜ井伊家が
非難されるのか分からん、という勘解由の主張は正しい。

ちなみに勘解由とは百官名で、書類の有効無効を判定する勘解由使に由来する。
その名のとおり理路整然とした反論に、半四郎はきちんと答えていない。

だいたい話を聞いたら切腹して死ぬと金丁まで打っているのに、
最後に大乱闘をして罪もない井伊家の家来を殺してどうなるというのか。

すさまじいまでの矛盾に満ち満ちた作品。
0170この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/04(水) 16:15:51.28ID:/UIVs4xF
>>169
まったく同感! 
文章もうまい! 問題点が見事に整理されて、まとまってるね。
あなたの職場での姿まで想像できてしまう書き込みだ。
0172この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/05(木) 00:05:25.78ID:22FhqGma
「いのちぼうにふろう」を>>95の上映で見たんだけど、
富次郎の為に危険な荷を運んだり命懸けで安楽亭から脱出させようてした定七達の
動機が弱すぎてイマイチすんなり入ってこなかった
へなちょこが頑張ってたので心を揺さぶられたのは解るけど、
「心がかたわ」って言われる程の野郎たちがあれくらいで善意が芽生えるかなぁ・・・
それとも安楽亭の面々はドジっ子属性なのか?w
0173この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/05(木) 00:16:59.43ID:ZG11YzBR
小林正樹ってのはクソ真面目なんだよね。左翼だからか。
あんな馬鹿な若造の為に、大の大人が次々と死んでくんだから、クソ真面目というかバカ真面目。
っていうか、単なるバカなんじゃないかと思う。
撮影も美術も素晴らしいのに、肝心のプロットがバカ極まりないんだから、アゼンボーゼンとしてしまう。
あんなクソガキのことは見殺しにして、みんなで栗原小巻のことを輪姦してガハハと高笑いするような映画の方が面白いし、
世界中で話題になっただろう。
0174この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/05(木) 00:54:29.40ID:/K7VL8+Z
>>169
貧しさに窮した故のタカリだと分かっていながら、最後の望みも聞いてやらないという
無慈悲な行為を、義父として糾弾しに来たわけだから、家老が、浪人に切腹させろと
言われたから、そうさせてやっただけというのは、子供の言い訳にもならない。

実際に困窮した浪人を竹光でハラキリさせてみんなであざ笑ったのが事実だし。
せめて切腹が竹光ではなかったら半四郎もあそこまで憤ることはなかったはず。
「武士の情けを持たぬ者はもはや武士とはいえない」という正当な怒りだろう。
0175この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/05(木) 02:37:41.72ID:22FhqGma
>>173
早速のレスどうも。マジレスになるけど、
>あんなクソガキのことは見殺しにして、みんなで栗原小巻のことを輪姦してガハハと高笑いするような映画の方が面白いし 、
世界中で話題になっただろう。
厨二みたいな発想だね(笑)
0177この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/05(木) 10:17:04.36ID:EYw98mNy
場をわきまえぬウケ狙いが見事にスベってしまった、それだけのことです
このスレの皆さんは小林正樹の映画のように糞真面目な方ばかりなんですね
0178この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/05(木) 10:22:27.26ID:zG0SAKVU
クソ真面目だから映画に遊び心がない。
だから映画がクソつまらないんだな

0179173
垢版 |
2012/01/05(木) 23:13:16.62ID:ZG11YzBR
>>175
中二と言われるならともかく、「厨二みたい」だなんて2ちゃんねる語で哂われて、
くやしくてくやしくて、何か言い返したいのだが、頭の中には栗原小巻をレイプする妄想しか浮かんでこないんで、
あなたへの反論は、戦前のプロレタリア画家・松本竢介の言葉を引用してそれで済ますことにする。

「マルクスは言う。大人は彼が馬鹿にならない限り子供になることはできない、と。
だが芸術の持つ素朴さは、子供の持つ素朴さと同じものであっても、
それは決して大人が馬鹿になった姿の子供とは意味が違う。」 - ‘雑記帳’より

http://www.amazon.co.jp/dp/4004302374/
この本に引用されていた。
「いのちぼうにふろう」の登場人物たちって、‘大人が馬鹿になった姿の子供’そのものだよ。
0180173
垢版 |
2012/01/05(木) 23:19:00.83ID:ZG11YzBR
よーするに、「馬鹿」と「ガキ」は違うってことだ。
俺はガキなんで中二と言われるのは覚悟してるが、厨二などと言われる筋合いはない。
厨二は、「いのちぼうにふろう」の登場人物たちだろう。
0181この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/08(日) 17:25:07.42ID:iB4NrUNi
たしかに武士の情けと言う観点から見ると少なくとも竹光での腹切りはいただけない
本身を貸してやるか、竹光でも扇子腹のように素早首をはねてやればいいものを
あれじゃ、なぶり殺し
しかし、半四郎も係った侍どもを仕留めたんだから、話終わった時点で腹きらないといかん
その方が藩士の手にかかるより井伊藩の悔しさ倍増だろ
0182この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/08(日) 22:05:39.82ID:lMd8U6QP
1964年の怪談でスクリーンデビューした中村敦夫(24歳)の役名は平教経。
この人は清盛の孫。
今さっきまでやっていた大河ドラマで、71歳の中村が演じていたのが
平正盛で清盛の祖父。
役者人生って、いろいろあるんだな。
0183この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/10(火) 00:40:30.17ID:07gMuXlU
あれだけ死人を出して「日々平穏」では通らんだろう。
死んだ武士には家族・親族が大勢いるだろうから、彼らが騒ぎ出すに決まっている。
騒ぎが大きくなると幕府側も取り調べを始めるだろうから、いずれ明るみになる。
すべてが明るみになったところで…

と考えていくと続編ができそうな気もするが…
0185この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/10(火) 22:34:50.86ID:07gMuXlU
そうか。
そう考えると忠臣蔵と任侠映画をミックスしたような雰囲気もあるよな。
敵討ちに一人で乗り込むところなんか。
0186この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/18(水) 20:22:56.06ID:iWkIUO80
切腹の大名屋敷のセットは松竹京都の敷地内に作ったの?
0187この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/28(土) 14:22:10.20ID:IMxWj3er
滝口康彦の原作と映画切腹の違いはどれくらい?
0188この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/28(土) 23:51:15.37ID:jg4YxSai
>>181
半四郎の敵は武家社会そのものだから、大人しく腹切ったら意味無いだろ
屋敷の人間皆殺しにして生き延びるくらいはやって欲しかったが、まあ無理か
0189この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/29(日) 08:59:10.17ID:YOw/naQF
 
切腹はいじめの極致
http://akiba.geocities.jp/pxzuwp/02/3/40.html
日本では、社員を首にする時、「辞表」を書かせる。
実際は、「首」なのだが、「一身上の都合により」と書かせる。
これは、「いじめ」の隠ぺい。責任の押し付けなどの巧妙な陰謀だ。
しかも、給料をかねてからピンはねしておいて、「自分が悪かったという旨の辞表」を書かないと、
退職金までも払わない構えを見せる。
切腹も、侍たちに強烈ないじめを行ったその典型だ。
「切腹しなければ処刑する。残った財産も没収する。家族は悪いようにしないから切腹しろ。」
と脅されると、何の罪がなくても、誰でも切腹しただろう。
だが、切腹したあとは、処刑と同様、財産も家族もめちゃくちゃにされる。
笑いが止まらなかっただろう。
こういった遺伝子が、天皇・徳川一族には満ち満ちている。
(仮説を含む)
( http://book.geocities.jp/japans_conspiracy/02/p006.html )
0190この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/29(日) 19:35:04.43ID:cJET5j1C
>>187


ネタバレ注意!


原作では丹波ら三人は詰め腹切らされるのではなく、半四郎が送った「頂戴した髷は伊井藩邸に送り候」という手紙を読んで自刃。
半四郎は伊井家を馬鹿にした時点でろくに反抗することもかなわず乱刃に倒れる。
短編。「神道無念一流」や「大阪の陣」は橋本忍一流のハッタリだったはず。
0192この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/01/30(月) 21:19:49.35ID:1X3m1Q8+
>>189
ひどいなあ。
それを書いた奴の頭の中では、この世の中というのはどういうものだということになってるんだろう。
「会社」に勤めたことがないばかりか、会社勤めの経験がある人と会ったことさえない引きこもりが、
自分が妄想する「会社」のイメージを書き連ねてるだけのキチガイ文だ。
0194この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/02/04(土) 22:16:48.23ID:ky7q/vt5
>>190
d
かなり違うな。その原作で橋本脚本でなかったら、あれほどの話題作には
ならなかったろうな。

同じ時期別の監督で反武士道作品が作られているが、残ったのは「切腹」
だけ。「仇討」とか「武士道惨酷物語」とか、今はもう見る人はいないだろう。
0196この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/02/05(日) 09:24:18.86ID:ynuQF+dm
>>195
たしかに。
「阿部一族」は戦前の1939年版が名作で名高い。
1994年の深作欣二のテレビ版もすごいできばえだった。
小林正樹・溝口健二といった松竹の芸術性の高い演出ができる
監督なら、感動的な作品になったろう。
できれば白黒で。
0199この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2012/02/05(日) 20:14:47.99ID:ynuQF+dm
>>198
どうも。溝口には戦時中の短編映画に「宮本武蔵」がある。
巌流島の戦いだけだがすごい様式美だぞ。
「元禄忠臣蔵」も一見の価値あり。
江戸城の実物大セットというとんでもないものを見ることができる。
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