0001この子の名無しのお祝いに2011/06/08(水) 22:09:09.96ID:bes82D5K
ノーベル賞は無理だけど
文化勲章は与えても良かったのでは
米アマ「HARAKIRI」の140レビュー中、星5が90%以上って凄いな
0472この子の名無しのお祝いに2018/10/18(木) 11:12:45.20ID:eeYij20P
とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
Z9G
0473この子の名無しのお祝いに2018/10/18(木) 11:25:15.35ID:h6oHqUmP
切腹は朝鮮同胞の抗日運動の物語と思えば分かり易い
日帝の理不尽極まる朝鮮人政策をそのまま時代劇に置き換えたものだ
当初、津雲半四郎役は三船敏郎さん、大友柳太郎さんだが、それと察した所属会社が
ご破算にした。
主役を演じた俳優は円熟した現在だが、その主催塾の某は台湾で例のあれだ .
やはり民族的に劣るのか。
0475この子の名無しのお祝いに2019/01/11(金) 03:51:41.70ID:HwKTdOgH
「敦煌」はほんと残念
0477この子の名無しのお祝いに2019/03/25(月) 17:20:36.68ID:pXt0CyK6
切腹vs上意討ちは甲乙つけ難いぐらいの傑作だな
0478この子の名無しのお祝いに2019/03/27(水) 01:08:46.71ID:Nqn5tcDw
滝口康彦原作の映画は出来が良い
19ですが、この映画を語り合える同世代がいないのが悲しい、これだけじゃなくこの頃の黄金期の作品たちも
0480この子の名無しのお祝いに2019/05/15(水) 06:49:21.17ID:QqDRP7WV
燃える秋と食卓のない家は製作者のせいで見れないのが残念
>>480
燃える秋は昔、日本映画専門チャンネルで見たな 燃える秋は数年に1度映画館で上映されるが、
食卓のない家はそれもない
自分は公開時に見た
0484この子の名無しのお祝いに2019/05/19(日) 14:10:07.10ID:VIkXrf1V
市川崑の「鹿鳴館」の方が見たい
0485この子の名無しのお祝いに2019/09/30(月) 18:56:45.43ID:dBL5rVI6
この映画の役者は皆んな上手いな、三國連太郎の貫禄が凄いし
0486この子の名無しのお祝いに2020/04/29(水) 17:08:24.82ID:JtR5sOlr
「いのち・ぼうにふろう」の現存35ミリ版プリントは状態がとてもいい。
数年前、札幌の上映会で見て呆然、陶然とした。撮影の岡崎宏三さんがあの作品でこだわったフィルム、イルフォードのしっとりとした黒、柔らかな階調。
あの美しさはフィルム上映でないと、真価は顕れないんじゃないですか。“溝口健二の美術”水谷浩さんの最後の仕事の真骨頂も。
0487この子の名無しのお祝いに2020/04/29(水) 20:24:24.03ID:6Iy+mToz
>>486
俺はあの作品は大嫌いだけど、しかしあの作品の撮影照明美術の素晴らしさは日本映画史上最高じゃないかと思う。
演出のキレは言う事ないし、役者たちもみな素晴らしい。
素晴らしいが、大嫌いだ。
何で、あんなバカな若者たちの為に大の大人たちが無駄死にしなくちゃならなかったんだ。
しかも、そういうアホな自己犠牲が美化されて描かれている。
命を捧げる対象が違うだけで、特攻隊と同じに思える。
思い出すだけでムカムカする。 0488この子の名無しのお祝いに2020/04/30(木) 22:30:22.74ID:bODwxc0R
大の大人たち・・・ねえ。大の大人ってのは、中洲で肩を寄せ合って生きているはぐれ者の
ろくでなしたちのことを指すのには相応しくない言い方だと思うのだが。
あの中で大の大人と呼べそうなのは、中村翫右衛門ひとりだけじゃないか。
人間らしさを失った獣のような連中が、純情な若造の恋人を思う一途さに触れて、ふと
人間らしい感情を取り戻した。
あのまま連中が獣として生きながらえるより、一瞬でも人として生き、死んでいくことに
こそ意味があるとみたから、頭領の翫右衛門も無謀とも思える企てに協力したのではないか。
ただ脚本は弱い。勝新はやはり敵方のスパイであってほしかったし、毎晩飲みに通い中洲の
連中と気脈を通じつつ、最後は敵として果たし合うという構図こそが理想だった。
0489この子の名無しのお祝いに2020/05/01(金) 15:20:21.03ID:KRRClYFP
黒澤明のサムライ映画が陽なら
こっちは陰
仲代達也の存在感がハンパ無い
対する三國連太郎も負けじと圧倒してくる
0490この子の名無しのお祝いに2020/05/09(土) 08:22:20.01ID:DGOhLoKy
宮下草薙の草薙が吉本興業の面接で受からなかったら死んでやるって言ったそうだけど落とされた
吉本興業まさに芸能のほまれ
0491この子の名無しのお祝いに2020/06/26(金) 10:16:34.64ID:lr2Sj1dB
>>487
栗原小巻繋がりだけど撮影照明美術の最高は「忍ぶ川」だと思う、それか双璧かな 求女もとめという名前は普通のよくある名前なの?
サムライの名前としてはちょっとナヨナヨしとるが
>>494
遅レスだけど、これどういう意味を込めた名前なんだろうね
女を求めるじゃあんまりだよな >>496
おお、こんな背景があったとは!
ありがとうございます https://online.stereosound.co.jp/_ct/17438370
クロード・ルルーシュ、市川崑ほか監督作品『時よとまれ、君は美しい/ミュンヘンの17日 』【クライテリオンNEWリリース】
人間の條件 第1部純愛篇/第2部激怒篇/第3部望郷篇/第4部戦雲篇/完結篇 6月8日リリース
1959年/1961年/監督 小林正樹/出演 仲代達矢 新珠三千代
植民地に生きる日本知識人の苦悶。良心と恐怖の葛藤。軍隊での暴力と屈辱。
すべての愛と希望を濁流のように押し流す戦争。五味川純平の同名ベストセラー小説を、小林正樹が全六部構成で描いた超大作。 0499この子の名無しのお祝いに2021/07/02(金) 21:38:14.20ID:EvgNweQQ
シネマヴェーラ渋谷の新珠美千代特集でありがたいことに『日本の青春』上映。
超望遠、ズームも駆使した岡崎宏三の撮影がすばらしい。
各人物の心理的内面的屈託の濃淡を、俳優の演技だけでなくレンズと光の陰影で緻密大胆に演出しきった技術に感嘆。
照明は榊原庸介。東京映画で岡崎と組んでの仕事が多かった人。
リアリズムと抽象性の境目をいく小島基司の美術も面白く、音楽はもちろん武満徹。
小林組としては異例なほど撮影日数が短かったにもかかわらず、この映像的完成度の高さに往年の日本映画の底力を感じる。
まさにフォトジェニック。DVD化切望。
「日本の青春」遠藤周作原作
「化石」井上靖原作
「燃える秋」五木寛之原作
「食卓のない家」円地文子原作
>>489
黒澤とは対照的なダラダラした長尺のチャンバラシーンは確かにネチネチして陰気臭いな。 外国だと何で切腹が名作なの?
これが実話だとでも思ってんのかな?
日本でこれ見て感動できる奴は歴史の勉強したことが無い奴だけだわ
浪人の再就職の世話とか奉行所でやってたの全く知らないんだろうな
だからあんな強い奴が貧乏な浪人なわけないんだよーん
>>503
きみは「テーマとその表現」ということについて
もう一度考えてみような >>504
そんなことは理解してるよ
反権威とか、大衆に対して冷淡だ、って言いたいんだろ
でも当時はぜんぜんそんなことないから何も響かないね >>505
え…?
えっと、きみはいくつくらいなのかな
社会人?学生?
「生きる」は観た? 0507この子の名無しのお祝いに2022/01/27(木) 23:46:41.01ID:UpqqZHj9
>>503
>これが実話だとでも思ってんのかな?
それ言ったら七人の侍もな。
中世戦国時代の農村は武装自衛が当たり前だし、
豊臣刀狩り時代以降の近世はあんな野盗集団は存在する余地がない。
やはりのちに幻の湖を撮った橋本忍は歴史妄想が得意らしいw 0509この子の名無しのお祝いに2022/01/28(金) 10:39:28.68ID:X5kZeVUy
0510この子の名無しのお祝いに2022/02/11(金) 02:06:24.01ID:YUP+CNWe
0515この子の名無しのお祝いに2022/06/17(金) 04:21:20.57ID:f+JNK2Qp
『美わしき歳月』
こんな爽やかなラストがここちよい作品も撮ってらしたとは
0516この子の名無しのお祝いに2022/06/22(水) 23:18:58.78ID:wk8kNmoV
何でこの糞馬鹿野郎はいちいち黒澤を例に出さないと気が済まないんだろうな
心の底から抹殺してやりたいな
506この子の名無しのお祝いに2021/11/22(月) 22:07:40.82ID:WUzp1mM5
>>505
え…?
えっと、きみはいくつくらいなのかな
社会人?学生?
「生きる」は観た?
508この子の名無しのお祝いに2022/01/28(金) 00:21:26.95ID:EDXFFa7o
>>503
>これが実話だとでも思ってんのかな?
それ言ったら七人の侍もな。
中世戦国時代の農村は武装自衛が当たり前だし、
豊臣刀狩り時代以降の近世はあんな野盗集団は存在する余地がない。
やはりのちに幻の湖を撮った橋本忍は歴史妄想が得意らしいw 0517この子の名無しのお祝いに2022/07/03(日) 11:45:48.41ID:2nvSX3al
多勢に無勢というか
0518この子の名無しのお祝いに2022/07/27(水) 19:24:27.82ID:BBqvzD2N
2022.07.27
俳優の石濱朗さんが26日午後7時46分、入院中の埼玉の病院で老衰で亡くなったことが27日、分かった。87歳。所属事務所が文書で報告した。所属事務所によると石濱さんは3年ほど入院していたという。
通夜・葬儀は近親者のみで執り行う。喪主は娘の女優・石濱美希が務める。
石濱さんは木下恵介監督、小林正樹監督らの作品で活躍。映画「伊豆の踊子」(1954年)では美空ひばりさんの相手役。「荒城の月」(58年)では滝廉太郎役を演じた。小林監督の代表作の1つ「切腹」(62年)では、物語の発端となる切腹をさせられた千々岩求女を演じた。
0519この子の名無しのお祝いに2022/11/19(土) 16:26:31.39ID:5O4aWQUm
切腹ファンの有名人
ジョン・ウー
エドワード・ヤン
カリーム・アブドゥル=ジャバー
木下恵介
三隅研次
原田眞人
三島由紀夫
三池崇史
相米慎二
井上ひさし
今敏
竹中直人
弘兼憲史
安西水丸
つげ義春
赤川次郎
細野晴臣
鈴木敏夫
やたら高評価だとつまらなかった時に騙された感じがするんですわ