遠雷
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「サード」で永島敏行にオッパイを揉まれまくった森下愛子が、
新しく出演の決まった「十八歳、海へ」の相手役がまたしても
永島なのを知って、今回も濡場がある撮影に躊躇したらしい。
「サード」の撮影が監督の東陽一の方針で、カメラを意識しないよう
出演者達に任せて自然体の行動をワンシーン流して撮影し、ダメだったら
再度初めから撮り直すという方法で、カメラをまわしっ放しで
リハーサルとも本番ともつかない状況での撮影が多く、濡場では
永島はいつも本気で揉んだりキスしたりしてくるので、ずっと我慢して
いたという。
写真集やグラビアでも何度も脱いでおり、ヌードになるのに抵抗はなかったが、
「永島君が本気になっているのを監督やスタッフも見て楽しんでいるフシが
あったのが恥ずかしくて嫌だった」のだそうだ。
ただ撮影のあいだ、特別永島に悪い印象があったという訳ではなく、
普段は同世代の出演者同士楽しく会話していて、今ではいい思い出だそう。
懸念していた「十八歳、海へ」の撮影は、監督がこの映画の前に撮っていた
「もっとしなやかに もっとしたたかに」と同じ藤田監督で、リハーサルも
そこそこ、本番一発オーケーの早撮りの人だったのと、永島君も少し大人に
なっていてしつこくなかったということで杞憂に終わったそうだw 主人公満夫(永島敏行)の父親役を好演したケーシー高峰逝く 映画音楽をロック系の作曲家がやったものって、みんな本当にダメだな
やっぱりクラシックの教育を最低限受けた人が作らないと、雰囲気も感情表現も情景描写も
へったくれもあったもんじゃない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています