1954年☆二十四の瞳☆
子供たちが浜辺を駆け寄るシーンで、画面左端の一人がこけているところが可愛い。 ↑は間違い
ヒーヒヒーフミーミミーッ、イーイイームイーーッ
やはりドレミの方がしっくり来る。笠智衆も覚えにくかったのではなかろうか。
原作者の壺井栄は共産主義者だから、旧支配者階級のフジちゃんが憎くてたまらないんだよ 俺は老人施設で働いてる。レクで映画鑑賞会をするが、認知症の人には映画は無理。例外として食いつくように見ていたのが、「二十四の瞳」だった。年代的に自分の子供時代を思い出すのと、尋常小学校唱歌のオンパレードに数少ない脳細胞を刺激しているのではと思う。 前半は素晴らしいけど、後半に入ると少し疲れる
後半に詰め込みすぎ
子供まで死ななくて良い NHKの朝ドラ「おひさま」がなんかパクってますなぁ。
海老蔵の「宮本武蔵」が「七人の侍」パクって叩かれたの忘れたのかね? 再リマスターを希望。デジタルリマスター版「東京物語」以上のものを。 >>201
>海老蔵の「宮本武蔵」が「七人の侍」パクって叩かれたの忘れたのかね?
あれはオマージュってやつじゃね?
騒いでた息子のほうが不快。 けどあれは息子の言うとおりにNHKが金払ったんでしょ。
まあBSで放送するの拒否されると困るからだけども。 パロディとかオマージュは元ネタの作者が喜んでくれないとこじれるね。
好きですよってメッセージ贈ってんのに拒絶されるのも気の毒な話だ。 三島:チャップリンでは「殺人狂時代」が好きだ。「ライムライト」は大嫌い。
荻:三島さんはやはり濡れたのが嫌いなんだ。
三島:大嫌い。
荻:「しのび泣き」(ジャン・ドラノワ)なんてのは濡れたところと乾いたところの境目みたいなものだけれども。
三島:ああいうものは許容できる。ガイガー検査器をあてると、許容量のリミットだね。
荻:映画というものがすぐセンチメンタルに湿ってくるということ、これも考えなければならない問題でね。
三島:「二十四の瞳」は困った映画ですね。木下恵介さんのああいう傾向は買えないな。
荻:あの人は一歩退いて自分をいじめることができる作家だ。乾かすこともできる。湿らすことも……。
三島:だけど日本人の平均的感受性に訴えて、その上で高いテーマを盛ろうというのは、芸術ではなくて政治だよ。
荻:しかし映画はそのポリシーが……。
三島:あるのだね。(中略)国民の平均的感受性に訴えるという、そういうものは信じない。進歩派が
「二十四の瞳」を買うのはただ政治ですよ。
三島由紀夫
荻昌弘との対談「映画・芸術の周辺」より 初めて観ました。
かわいい教え子たちが次々と兵隊に行くシーンで泣きました。
だめだ俺、こういうの弱いわ。
今は領土問題で防衛力強化を唱える人がいますが、戦争はいかん。
噂でタイトルだけを知っていた以外は何の予備知識も無しにDVDを買ったので
すが、買って良かったです。
2回観たら朝になてしまった。会社どうしよう・・・行くしかないがw たぶんリメイク版だと、芝居がくさく観えて、あまり感動しなかったと思います。
古い映画で、しかもモノクロだからこそ感動できたと思います。
昔の出来事を観ているというリアリティを感じたから。
それがカラーで、しかもTVで観たことがある人物が出演してたら、これほどの
リアリティは感じなかったと思います。
1954年版で正解でした。
今からあと1時間半は寝れるw 兵隊に行くシ−ン、大人になった男の子達が行進してるけど、よく似た人揃えた
もんだね。竹一、仁太、正がそっくりだった。
まっちゃんの井川邦子も違和感あったな。どうせなら環三千世を出しておけば
よかった。この人ならまっちゃんの子役に似ている。 戦争で死んだ男の子よりも、赤貧のうちに死んだコトエや風俗に身を落として行方知れずのフジちゃんの境遇に涙したな。 >>212
環三千世、いいねえ。
ただこの頃はまだ映画デビューしてないし、
映画会社が違うね。 初めて見ました。原作もよく知りませんでしたが、
随分古い映画ですし、子役の棒読みが気になって今ひとつでした。唱歌はよかったですね。
この54年版を見てすぐ後にカラーの黒木瞳版を見たのですが、もうだめ。
初めて出席をとるシーンでこの子たちの行く末が思いやられて最初から涙、涙です。
とくにマツエにコトエ、もう何とも。 製作も時代も自分の生まれる前のことなんだけど何故か見入ってしまう映画だな
自分の日常を忘れることが出来るんだよな >>211
54年は、みんな大根役者だけど、体から染み出る苦労や貧しさがあり、下手に芝居上手よりうったえかけるものがある フィクションだとわかっていても
軍事オタクの自分は男の子たちがどういう目に遭ったのかを想って涙する。
ソンキ、タンコ、キッチンが実在したのなら中国大陸で泥まみれで戦ったんだろうし
(タンコはグアム島に派遣されて玉砕した可能性も)
海軍に行った仁太にタケチ、先生の旦那たちの乗艦は飛行機か潜水艦に一方的にやられたんだろう。
体格のいい仁太は巡洋艦、田舎出身で学生から士官になったタケチは小さい艦、
先生の旦那は船乗りだったから輸送船に乗せられた可能性が高いように思う。
出征のシーン、田村高廣以外は大道具さんとか照明さんなんでしょ。 この映画観た人は グラマ島の誘惑 見てほしい
反天皇制映画かな で共通 かな 同級生に手を引かれて登場した盲目の田村。
他の事でも色々面倒見てもらってるんだろうな・・・・ウラヤマシ デジタルリマスター版のDVDの字幕では、
・「アカ」(1933年【6年生】、大石先生の同僚の男性教師が事情聴取、
広島県尾道市にいる男性教師の同級生=尾道の左翼教師が逮捕のシーン……で)
は、「反戦者」に修正
・「めくら」(1946年【ラスト=戦後】、磯吉[田村高廣]が盲目になった)は、
「もう目(=盲目)」に修正
・1946年、成人後の女性の教え子のセリフ「生きて戻っても"めくら"では困りますわ」
の「困りますわ」が削除
に修正・削除された。もちろんDVDには「現在ではふさわしくない表現あり」の断り書き付き。
おまけ。1933年に尾道の左翼教師が配布した「草の実」は、
字幕では「草の實」と旧字体だった。 >>161
>>元の色がはっきりしないやつは出演者に色を聞いて再現したそうな。
>何じゃそりゃ。
遅レスだが、別に出演者が着ていた衣装や小道具は
デザイン画や写真から推測できるけど、その資料が手に入らない、分からない場合は
出演者や監督スタッフに色を聞いて再現すると言うのは
そこまで突拍子のないことだとは思えないんだ思うんだ。
衣装は私物とかも多いし。 今度面接があるんだが、
「最近読んだ本は?」と聞かれるらしいから
今日「二十四の瞳」買ってきて最後まで読んだ。
子供達は先生が好き、先生も子供達が好き
でも戦争で何人か死んで悲しかった
ってことでOK? ふと気づいたが高峰がどう見ても主演なのに
出演者のクレジットは トメ なんだな これキネ旬のオールタイムで知って観たけど、道徳の教科書読んでるのと同じ気分になった
いい話だとは思うし、叙情的でのどかなんだけど、ヤマ無すぎでしょ
年取ると印象変わるのかな?俺今20代 今見終わった21才だけど教え子が尋ねてきたり戦争に行ったり昔の教え子が謝恩会開いてくれたりヤマがたくさんあったと思ったよ
あと時代に逆らわず時代の流れの中で生きてる感じが何か新鮮だった 戦争に行かせたくなかったから親が教師にさせたという告解を
中学の授業で唐突に聞かされたことあるぜ >>236
言われると確かに、プロット的な意味でのヤマはあったんだろう
言い方を変えると、ヌルすぎたんだ。描写が。 ヤマ?? 反戦発言なら植木等の父親が有名 共産党支持だったが
ところでワイド版って何ですか? トリミングで上下を切って結果ワイドにしただけか?
時間も短くなっているし
この手のボックス仕様 よくブルーレイとDVDがセットで入っているケースが
あるけど はて何の意味があるのかな?
今度出るビートルズのMMTもBRとDVDがセットで入っているんだけどなあ ヤマは奉公に出された松っちゃんが松林の陰から泣く泣く船を見送るシーン 船上で「浜辺の歌」を歌うマスノ役の人は実際に歌手にはならなかったのかな 黒木版にまえだまえだの兄ちゃんがニクタ役で出ていてビックリ!
漫才で有名になる前だよね?子役の中でずば抜けて上手かった 昨日のBSの見終わったんだけど、仕方ないがやっぱり古いな
歌多すぎ&セリフが聞き取れない
黒木版は見たことあったんだけど、そっちのが良かった
後、田中裕子版もあるんだっけ? 仙台の映画館で放映されていたので見てきた。
客が私含めて3人、うち二人は老夫婦だった。 BSフジ 二十四の瞳(壷井栄)
【今回の放送日時】 2013年5月29日(水)22:00〜22:55 「文学道中」って番組の二十四の瞳編は良かったよ。
ストーリーを追いつつ物語の舞台になった土地をめぐる番組。
DVD化されないかな。 >>120
亀レスだが
あるよ。
「いっぴきの虫」っていう凸の対談本が文庫で出てる
凸とは17年ぶりの再会(当時)だけども生徒役の子達はお互いに連絡を取り合っていたらしい ニュース24に当時の子役が9人出演して「はじまりのみち」の事など
を語っていたね。
しかし、私はずっと「にじゅうよんのひとみ」だと思っていたら
「にじゅうしのひとみ」だった事を初めて知った。 生徒役の数名が亡くなったらしいが、それは小1時代の子役の事? >>255
ニュース24・・・・・・それって二十四とかけたボケですか? こんな映画だったのか
小学校の先生の糞つまんない映画だと思ってた 生徒が異常なまでに先生に敬語を使うのが違和感があった。
昔は先生と言えば雲の上の人だったのかな。 死神博士の船と修学旅行の船が激突するパニック映画だと思ってた >>219
直接の戦闘より
野砲や空爆で塹壕が崩れて生き埋め、マラリア、飢餓
輸送中にボカチン
戦死者はこんな方が多い 【芸能】生徒大はしゃぎ!松下奈緒“先生”小豆島ロケ/8月4日にテレビ朝日系で放送のドラマスペシャル「二十四の瞳」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1373315100/ 松下奈緒だったら「小石先生」の件はどうなんだよっ!?
「ジャンボマックス先生」とでも呼ぶのかっ! クイズタイムショック!
二十四の瞳、チンポは何本? >>268
すれ違う時の距離がヤバかった
ニアミスと言っていいレベル 田中裕子版、黒木瞳版、松下奈緒版と高峰秀子版では日本人の顔が違いすぎる
いくら戦前から戦後の話だと言っても現代にしか見えない >>274
松下版、音楽が木下忠司でないだけで、あそこまでダメダメになるとはなぁ 泣くだけだったら、誰でもできるんだよな……。
せめて烏丸せつこみたいに「泣く+オッパイ出す」ぐらいしないと。
でも「それじゃ、牛の葬式だっての!」((c)ビートたけし) 木下忠司は現在も存命中(1916年4月9日〜、97歳)だけど、
超高齢なので作曲は不可能では。
ただ、彼は実兄の木下作品以外でも、
東映の映画「トラック野郎」シリーズやドラマ「水戸黄門」の作曲でも活躍している。
下品なイメージがある「トラック野郎」も、音楽は木下作品と同等以上に上品。 >>274
亀井光代版は良かった
ほとんど記憶にないけど、良かったという思いだけが残っている 録画見始めたけど、やっぱ配役がいかん。演出もいかん。才能ない。 小豆島で見たけど、とてお良い映画ですね。
この間、テレビでやったリメイクは、いろいろと省略されていて
残念。 まっちゃん
おかんは亡くなるし妹は亡くなるし奉公に行かされるし悲し過ぎだわ >>281
昭和前半が舞台のドラマなんて今では時代劇の部類だから普通の役者やアイドルじゃ無理。
監督スタッフもな。 ほとんど全てにおいてオリジナルより劣る田中裕子版だが、
子供たちが歌う唱歌に「烏の手紙」を、原作どおり使用したのは評価できる
今じゃネット上でも簡単には聴けない、七つの子さえも上回る幻の神歌だ
木下監督は、難しいからなどと言わずに、なんとかこれを劇中で
歌わせてほしかった
この歌を使用しなかったことが、高峰版の唯一の瑕と言ってもいいぐらい >>257
本校時代の富士子、ミサ子、早苗、吉次役の人たちは
故人らしい。。。。
富士子役の尾津豊子さんは「 光は新宿より」 (1998/5)という本を出版していたそうな。 えー、4人もかよ。まだ70になったばかりぐらいだろうに
本校時代の松江の目が、日野日出志の漫画のキャラみたいで怖い 凸ちゃんの「小さいコトやんのこと」
コトエちゃんにお話するところで泣いた。
「コトやん、小石先生も小さいとき、お母さん死んで、
新しいお母さんのところへもらわれてきたのよ。
でも、そんなこと、たくさんたくさんあることなの。
自分だけがこんな悲しい目にあうんだなんて思っちゃだめよ」 撮影の3ヵ月後?に実のお母さんが亡くなって
アメリカに里子に出されるとはね・・><
その後、幸せな人生を過ごせていたかな?
でも追わないでいいので、そっとお祈りしておきます。 リメイク版も子供たちの半分の6人は、
分校と本校で、本当の兄弟姉妹を使ってるんだな
子役の中に岸雅がいたのがちょっと驚いた
あ、よいお年を 今年でちょうど60年かあ・・
寅さんの「柴又より愛をこめて」は、二十四の瞳に憧れて島に赴任した女先生の話だけど
それが1985年の作品で30年前。
なんかすっかり別の国みたいになってしまったなあ。 2014.3.28 伊集院光の週末これ借りよう (小林悠・前編) 『二十四の瞳』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23196189
2014.4.11 伊集院光の週末これ借りよう (小林悠・後編) 『二十四の瞳』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23304270 まっちゃんは奉公先で夜になると男の相手もさせられる(衣装を見ればわかる)
って宇多丸が言ってたけど本当か? 昔は下女というか女中は大抵奉公先で処女を失うのが通例ですよ。おおらかな時代だったから。 毎年この時期になると、御巣鷹山の日航機墜落事件と戦争をテーマにしたドキュメンタリーが放送されます。
非常にショッキングな日航機墜落事件でしたが、520人の乗客が亡くなりました。
また、戦時中には300万人を超える日本人の命が失われたわけですが、この数の多さは520人搭乗しているジャンボ機が毎日3機墜落して、それが5年間毎日続く数です。
考えただけでも恐ろしくなる数の方々が戦争で命を落としました。
こんな悲惨な戦争を美化する日本人たちがいることを非常に残念に思います。
NHKオンデマンドやBSなどで、過去の戦争ドキュメンタリーを見ることができます。
これを機に、戦後の我々も何故日本は戦争に突き進んだのかを勉強するとよいと思います。
当時の陸軍と政治家とマスコミの暴走が、現在の安倍政権とネット右翼の言動と全く同じことに驚かされますよ。 今日、初めて観たよ。泣けた。
リマスター版じゃないほうを観たので、むしろよかった。
日本人でよかったなぁ。
戦争はつらいよ。誰だっていやだ。だからアメリカと何度も交渉した。
しかしハルノートをつきつけられた。
日本が戦わなかったら日本だけでなく、東南アジア、中国、朝鮮、インドもすべて
アメリカや西洋列強の完全な植民地になってた。
黒人の奴隷も続いていたでしょう。
軍国侵略主義は当時の外国のほうだったわけで、それに対抗するために
貧しい日本は明治以来、列強に負けぬよう軍備を整えてきた。
戦後、大石先生と教え子たちのような方たちがたくさんいらっしゃたと思います。
生きて美しい日本を支えてきてくれたことを感謝します。
日本は難産してアジアを救った。が、その代償はあまりに大きかった(涙 娘が生まれたらマツエとコトエという名前にしたくなった。 >>302
西欧列強がアジアを侵略したからと、日本がアジアでやってきたことを
植民地解放と本気で信じてるとか、産経に洗脳されてるやつの典型だな。オウム信者みたい。
この手の映画は日本の被害者意識ばかりをうたいあげて、加害者意識がないという批判があるが、
こういう現実を受け入れられない化石右翼の書き込みをみると、そういう批判もさもありなんと言わざるをえんな。 >>304
もちろん木下恵介が>>302のような事を考えていたわけないしね。
まあたかが「映画」なんか何の力も無いんだなとは思うけど(寂) >>304
>この手の映画は日本の被害者意識ばかりをうたいあげて、加害者意識がないという批判
戦後の日本の「左」は「犠牲者としての庶民」を描くことが反戦だと思ってきたわけだけど、
但し、そういう「純粋無垢としての市民」という史観は容易に「加害者としての
日本人」を忘れさせてしまう、ということですかね。
また>>302のような「右」からの勘違い=かつての美しい日本人という幻想をも
想起させてしまうというね。
今の『永遠の0』とかね(いや観てないんだけど)
木下自身は『カルメン純情す』『日本の悲劇』『永遠の人』とか観るとやはり何処か日本人
そのものに失望してた感じもするけどね(それは「戦前は良かった」ではなくて)
少なくとも「戦争が日本人を荒廃させた」とは思っていた。そしてそれは単純
な戦前日本人肯定では決して無い。 皆んな難しいこと言うんだね
単純に前の戦で女子供は苦労した!
ただ、それだけのことでしょう
うちの義母は空襲で家が丸焼けになった話ばかりするし、
父親やら夫や兄が戦死した話ばっかりする人なんか周りには一杯いた時代の映画だよ。
死んだ親父が言ってたけど、弁当(麦飯)に焼魚が付いてるだけで
ご馳走だ!
て、言われたて
そういう、時代背景があるんじゃないの? 肺病で寝ているコトエは、松竹の女子社員なんだよね。 >>307
まあ「美しい日本」といったって、戦前の日本なんて実際には貧乏人の少女は女中奉
公に売り飛ばされて(たぶん)既に体も売らされてるような国ですけどね。
ああ、美しい、素晴らしい国だったね、戦前の日本は! この映画観ると 本当に戦争は悲劇だと思うわ
泣けるわ 辛いわ 映画の終りのほうで元教え子たちが大石先生に自転車を贈るシーン
あの頃にしてはハイカラな自転車だった
いまのママチャリとたいして変わらないもの 戦争で苦しむのは男性も同じやろが。女子供ばかりクローズアップしすぎる 473 :名無シネマ@上中:2014/10/15(水) 17:21:41.09 ID:XNs5+cdJ
二十四の瞳 に決まってるだろ
これが全映画の判断基準になる
単なる戦争反対とか 共産党賞賛なんかじゃない
例えばラストでなぜ雨の中カッパをきて登校しているのか?
戦後社会は戦後社会で、別の大変さや苦しさが
あるんですよ、という示唆比喩なんだな >>312
この頃の自転車は重いですよ 漕ぐのも重い
今のアルミの軽装ママチャリとは違う
戦前の方も女が乗ること想定していない作りだったんじゃないのかな
商人の御用聞き用の黒光りしたやつ
あと呆れるほど高かった
100円ショップとか出回るまえまでは
ちょっとしたものまでいちいち高かった 戦争否定するだけで左翼扱い 朝鮮人認定される
何ともケッタイな世の中だ
このスレが始まったころはつい最近のことなのに変わったもんだ
チキな右翼がその暴力性ででしゃばってきやがる
右翼なんて暴力団と同義語で恥ずかしいだけなのにな 日本映画史上最も美しいシーンは、桜の下の電車ごっこ。
日本映画史上最も美しいカットは、どてら羽織って手紙を読むカット。 日本映画史上最も美しい写真は、先生と子供達の記念写真。 今日はじめて見たけど、まっちゃんはどん底の時先生からお弁当箱もらった、偶然に再会して励まされたってので救われてるよなあ
富士子はなまじ素封家だったから先生も気に留めなくて気の毒 普通に「良い子」は教師からスルーされてしまう
「鈴木先生」でもやってた問題だね 松っちゃんが奉公に出されてオヤジ親戚ひでえなって思ったが、富士子は親に遊郭に売られたなんて悲惨だな。
さすがに松っちゃんのオヤジも金になるのは分ってても、そこまでは出来なかったんだな。
松っちゃんは将来望みが持てるけど、遊郭じゃ日々生きるのが精一杯だもんな。 ロケ地情報のサイトってありますか?
電車ごっこの城山、分教場、歌うたってるエンジェルロードとかの情報は
いろんなとこに書いてありますが他のロケ地情報がぜんぜんない。 木下監督は真面目過ぎロマンチック過ぎで、
もういいよと思う所があるのだけど、
ここまで美しいと呑み込まれるな 先生は、元生徒たちに異常に讃えられ過ぎだな。
何年も前の恨みをおなご先生にぶちまける生徒がいてもよさそうなのに。 二十四の瞳の高峰秀子版。アバウトなロケ地ホムペは山ほどあるが
比較的取材がきちんとしてるのは以下の二つくらいか。
素麺オジサンの戯言 二十四の瞳撮影現場巡り
http://blogs.yahoo.co.jp/yume_shoudoshima/34505418.html
昭和の名作 ロケ地いろいろ探訪
http://movie-locations-japan.tumblr.com そもそも、児童が落とし穴を掘って担任が全治六ヶ月の骨折て
今なら日本中を騒がす大問題間違いないからな。 >>332
330の下のサイトの情報によると、まっちゃんのシーンの撮影場所は多度津港。 高峰秀子の代表作の一つだろうが『わたしの渡世日記』では、この作品を高峰自身は評価してみたいだな。
そもそも此の人、役者嫌いだと明言しているから・・・・ >>336
そんな時間があった読書してるだろうよ。
現役での撮影時も出番でないときは読書していたようだ。
松山善三からの結婚プレゼントは辞書だとさ。
良い意味での学力コンプレックスがあった、と本人が書いているはず。 ↑美空ひばりとか中村メイ子とかも、そうらしい。
美空ひばりは達筆だそうで。 録画してるけど3時間近くあるのでなかなか見る気になれない
途中で飽きて最後まで我慢できないのでは・・と ラストシーン、高峰秀子と生徒たちは、30歳以上離れているように見える。 2時間40分ほどだよ
約54分
約1時間50分
のとこで休憩入れてもいいぞ 今朝、ラジオ深夜便を聞いていたら、ゲストが「四」を「よん」と発音したら
当該番組のホスト・アナが「し」と訂正していた。 この映画が公開されるまで「小豆島」を「しょうどしま」と読める人はほとんどいなかった
映画の冒頭、島を紹介する字幕にもルビが振ってある >>348
荒野のなな人
>>349
それは言える >>326
共産党員の壺井栄としては
庄屋の娘を苦界に沈めて溜飲を下げたんだと思う。 この時代にこの長さの映画は、特別珍しくなかったの? この年のキネ旬
1位 二十四の瞳 156分
2位 女の園 141分
3位 七人の侍 207分
どれも長い 本人(高峰秀子)が認めなくても、この映画は、われら映画庶民にとっては、高峰秀子の代表作だな。
そして「日本の良心」という言い方があるとすれば、此の映画は、まさに其れ。
p.s 『スペンサーの山』という洋画があって、此の映画は「アメリカの良心」を描いたと言われたものだ。 二十四の瞳を見るとかつての恩師、特に小学生時代の先生とむしょうに会いたくなってくるけど、
いい年こいて現在無職ニートのおれでは合わせる顔がない (´;ω;`) >>352
松ちゃんはずっと貧乏だったから先生もずっと気にかけてた
だから松ちゃんは救われてた
冨士子は裕福で、先生もたいして気に止めてない
こういう、人生の綾ってあるよなあって思わせるのがこの映画のいいところ マスノ役 月丘夢路さん 2017年5月3日、94歳没
おつかれさまでした 本来の見方と著しく違う歪んだ見方で申し訳無いが
「三大老け役地球最大の決戦」という感じで楽しんで見た
当時まだ50代前半の男先生役の笠智衆さんと、その嫁役の浦辺粂子さん
既に老夫婦でワロタ
男先生のひひひのふふふの歌が妙に耳に残る
そして後の特撮老け役王の片鱗も見せない、女先生の旦那さん役で当時28歳の天本英世さん
長身痩躯のイケメンぶりがジワジワ来る
この10年ほど後には、まだ40前なのにムー帝国の長老やら王女様の老臣やら怪演
さらに7年ほど後、その集大成とも言うべき死神博士に
どうしてこうなった 我々世代はカラスの勝手でしょうって歌詞が真っ先に浮かぶから志村が浮かぶわな 明けましておめでとう
にっぽん紀行「“二十四の瞳”大石先生に憧れて〜小豆島・岬の分教場〜」[字]
01/07(日) 18:05〜18:38 NHK総合 大して面白くもないお涙頂戴の映画なのに、邦画歴代2位とかいってやけに持ち上げられてるのが
不思議で見てみたら、結局これ共産主義の映画だったんだな
だから、左翼の多い映画業界が持ち上げてたんだ いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
I6EB4 マスノ役の月丘夢路は、同窓会で皆んなに会うが、デコより実は歳上だった。デコは老けてはいたが。それに死去したとき、夢路さんは年を1歳若くいっていたね。実際は1921年生まれ、94歳。デコは1924年生まれ 原作は教師と子供らとの交流がほとんど描かれないまま
別れの話になってるな
これは物語としてどうなんだ >>1
日弁連や日教組、全教などは、子どもの権利をことさらに強調し、
「“責任能力”を十分に備えていない子供が、あたかも“大人並みの権利”を行使できる」
…かのようにとらえている。 この様な風潮が未成年の無軌道化をさらに増長させている。
そのなかでも、子供の権利を推進する象徴ともなっているものに、
「生徒人権手帳−生徒手帳はもういらない」(三一書房)という本がある。
「子どもの権利条約の順守」を掲げる全国の中高生の間でバイブル的存在に
なっているというこの本には「生徒の人権」として、次のような項目が並ぶ。
・「飲酒・喫煙を理由に処分を受けない権利」
・「つまらない授業を拒否する権利」
・「罰としての労働を拒否する権利」
・「集団行動訓練を拒否する権利」
・「学校に行かない権利」
・「行事への参加を拒否する権利」
・「遅刻をしても授業を受ける権利」
・「内申書を見て、その記載を訂正させる権利」
・「成績の発表を拒否する権利」
・「何か不都合な事をした場合でも、学校に連絡されない権利」
・「『日の丸』『君が代』『元号』を拒否する権利」
・「セックスするかしないかを自分で決める権利」
・「子供を産むか産まないかを決めるのは女性自身の権利」
・「妊娠・中絶・出産・結婚などのいかなる事情によっても、不当な処分を受けない権利」
http://kapitkamay.seesaa.net/article/35176982.html (S0672)
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日教組が推進してきたのは、『過度の平等主義』です。
運動会でも順位をつけず、負けた子がかわいそうだから、かけっこはタイムが近い子同士で走らせる。
“男らしさ”、“女らしさ”も個性を損なうからダメ(その代わり『過激な性教育』は行う…)。
成績を相対評価から絶対評価にしたのも、点数が悪くても努力した子を評価できるからですが、
かつては勉強で負けても運動で取り戻すとか、各自が持ち味を発揮しながら成長した。
ところが、“過度の平等”の下で、子供たちの持ち味は消されています。
ここ最近で変わったのは、卒業証書授与式です。
今まで生徒は壇上で出席者に背を向けて校長から卒業証書を受け取りましたが、これに日教組が反対。
みな平等なのに高い壇に上るのも、主役の生徒の顔が見えないのもおかしいと。
結果、体育館の真ん中で卒業証書を授与し、保護者と生徒はその両側に向かい含って座る様になった。
「日本は悪いことをした国だ」と言って、国歌も教えず、道徳の教育にも反対します。
今の学校は授業の開始に「起立、気をつけ、礼」もしません。軍事的だからと日教組が止めさせたんです。
朝ごはんを食べず、朝礼で1,2分も立っていられない子もいて、1人、2人と地べたに座り出しますが、
緒局、その学校は朝礼をやめてしまいました。 「子供が嫌がること」は、やってはいけないんです。
その一方で肝心なことは教えない。 例えば、日教組のシンクタンク国民教育文化総研は文科省が進める、
「早寝・早起き・朝ごはん」運動について、『早寝・早起き・朝ごはん』は、価値の優劣の判断に、
国や行政が踏み込もうとしているという意味で、『憲法違反のスローガン』というスタンスを取っている。
そして、たった週一回の“道徳の時間”が、「同和や在日の人権間題」とか、
「“侵略戦争”のビデオを見て平・和について学ぶ時間」に“すり替え”られています。
その間、OECD(経済協力開発機構)の学習到達度調査(PISA)で「日本の学力低下」が明らかになりました。
経済をはじめ今日の日本の問題の多くは、日本の「教育現場における競争力低下」によるところが大きい。
http://o.5ch.net/yuf3.png 作曲家、木下忠司さんが死去 「あゝ人生に涙あり」、「トラック野郎」音楽など
2018.5.7 16:44 サンケイスポーツ
http://www.sanspo.com/geino/news/20180507/geo18050716440022-n1.html
映画「喜びも悲しみも幾歳月」などの音楽で知られる作曲家で映画音楽家の木下忠司(きのした・ちゅうじ)さんが
4月30日午前10時31分、老衰のため東京都千代田区三番町3の3の901の自宅で死去した。
102歳。浜松市出身。告別式は家族で行った。喪主は妻美智子(みちこ)さん。
兄で映画監督の木下恵介さんに誘われ、映画の道に入った。木下監督の作品「わが恋せし乙女」(1946年)に始まり、
「二十四の瞳」「人間の條件」などの名作や「トラック野郎」シリーズなど数々の映画音楽を手掛けた。
作詞作曲をした映画「喜びも悲しみも幾歳月」の主題歌は大ヒットした。
テレビ時代劇「水戸黄門」の主題歌「あゝ人生に涙あり」、テレビアニメ「カリメロ」の主題歌「ぼくはカリメロ」などでも知られる。 なぜ子供たちがそれほど大石先生をしたっているのか
小説ではよくわからない とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
4II 落とし穴のイタズラされたけど、現実はあんな程度じゃ済まされないだろう、昔の糞ガキどもだから。
便所覗かれてるね、絶対。昔のは覗き易かったから(笑) ┌─────────────────────────────┐
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└─────────────────────────────┘ 「二十四の瞳」の作者、壺井栄の像を文学館に寄贈 小豆島で制作した彫刻家の遺族 香川
「二十四の瞳」の作者、壺井栄の像が香川県小豆島の文学館に寄贈され、2月から一般公開されています。
「二十四の瞳映画村」の中にある壺井栄文学館に運び込まれたのは、高さ約90センチの像です。
作ったのは、小豆島にアトリエを構えていた彫刻家の大西徹山です。
映画「二十四の瞳」の撮影風景を見学した時に感銘を受けて作ったものです。
完成から30年あまりアトリエに置かれていましたが、今回、遺族が文学館に寄贈しました。
(壺井栄文学館/大石雅章 館長)
「壺井栄先生の何もかも包み込むような、優しさというか心の広さが表れている像だと思っています」
壺井栄の像は文学館の入り口近くに展示されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dbff0da8e2d68500aaf4cfe0072bd13da993d7e 日本人は善良――
だけど戦争に巻き込まれた――
そんな大ウソ映画 確かに、この映画は歌(唱歌)が多すぎるよね。
もっと減らしてもよい。 日本版のサウンドオブミュージックにしたかったのかな キノチューの音楽で台無しにされるキノスケ映画・・・ 子供に唱歌を歌わせて涙を出させる、いかにも日本的な二流通俗ドラマ。 予算をかけずにできる内容だったんだろうけど、
戦後10年でよくこんなクォリティの高い作品が制作できたな。 >>115
雑学ありがとう。ホステスだと信じたいところ。
>>302
>>367
「ペリリュー・沖縄戦記」ユージン・スレッジ 著
を読んでみるといいかも。
実際に従軍して、たまたま生き残れた人が書いてるんだけど、
米兵視点からみたほうが、当時の日本とか日本兵がよくわかったりする。 典型的なお涙頂戴映画。女優はつまらん。子役は悪くないが、どの映画でも
子役はうまく演じる。子供だから。 高峰秀子がつまらんとか、頭イカれてれるキチガイかよ 子役の歌だけで持ってる映画だな。それ以外に見どころがない。 たしかに合ってないな
あれだけ気の強そうな顔立ちでシュッシュッポッポとかやられても 映画公開30年後に二億四千万の瞳が発売されましたね 昨夜久々にDVD観たけど、酔っ払ってたせいかデコちゃんが落とし穴落ちて骨折した
辺りから爆睡してしまったw目覚ましたら修学旅行の辺りからだった。
>>391
浪花さん出てたけど、せっかく先生が訪ねて来たんやから、うどんくらいそこいらから
取ってでも出さんかい!ってツッコミ入れたくなったわw 浪花千栄子がいかにも裏では何やってるかわからんようなめし屋のおかみそのもの 昨日初めて観た。こりゃすげー映画だ。語り継いでいくべき。 男の子5人のうち3人戦死って死に過ぎだろ
共産党員の書いた本だから太平洋戦争の悲惨さをオーバーに書き過ぎている 時代背景を考慮すれば十分に起こりうることで死にすぎではないだろ包茎野郎 いまだと成人男子の殆どが死んだように考えている人がいるからね。
実態を知っている作者が誇張していることは確か。
天皇の戦争である対米・対支戦争を否定する共産党員であるなら尚更。 まっちゃんが大石先生に別れを告げるとき、隣で浪花千栄子が満面の笑みを浮かべているんだよね。 【平坂純一】名画座クライテリオン 〜アマプラで観る古風な日本映画〜
◆日本人の自然状態とは
「二十四の瞳」1954年・松竹 木下恵介監督
壷井栄の同名小説。
第二次大戦に向かう時代、地方の小学校に赴任する女教師・高峰秀子はハイカラな振る舞いから村人や生徒から軽んじられる。
しかし、ある大怪我を追った高峰は子供たちの同情を集め、村人も態度が変わる。
そして、高峰と生徒たちは合唱で繋がっていた(金比羅船々など、昔の唱歌の美しさよ)。
時は流れて戦後、生徒の男の子たちは出征で亡くなり、高峰も老いる。
それでも、残された教え子たちと高峰は歌を唄う。
瀬戸内小豆島の景色も去ることながら、日本人にとっての自然状態とはなんなのか?を思わせます。
私は昭和末期から田舎で育ったので、この小舟にゆられて唱歌を唄う気分も幾分想像できますが、今の子どもたちには不可思議に映るのではなかろうか。
この映画が投げかける問いは、戦争ふくむ近代性そのものへの懐疑に思えます。 『ぼんやりとした不安の近代日本〜大東亜戦争の本当の理由〜』著者:浜崎洋介
昭和2年、「ぼんやりした不安」という言葉を残して芥川龍之介は自殺した。
近代化が進むほどに日本人は生き方を支える伝統的な「型」を失い、さりとて西洋にも同一化できず、自己喪失の不安が大きくなっていく。
よるべき支柱がなくなった社会は「空気」に支配されるようになり、刹那的熱狂と他者感覚のマヒによる対外摩擦が繰り返された末に、対米開戦という破局に至った。
それは自滅的選択ではあるが、同時に奇妙な爽快感を伴うものでもあった。
あの戦争の根底にあるのは、近代日本人の孤独と不安だった。 戦士3名消息不明1名病死1名
残十四瞳(うち二瞳戦争により失明) 小豆島にある映画村には訪れてみたい。特に教室は懐かしい想いがするだろうな。
木製の椅子、机、机の下に設けられた棚、黒板、白墨など。
ところで当時の教室暖房に石炭ストーブはもうあったのかな? 木下惠介の二十四の瞳と小津安二郎の麦秋が日本映画の最高傑作だよな 「二十四の瞳」と「野菊の如き君なりき」が日本映画の最高傑作だよな