伊藤雄之助
ないようなので、立ててみました。
「生きる」のメフィストテレス
「ああ爆弾」のヤクザの親分
「太陽を盗んだ男」のバスジャック犯・・・
岡本喜八作品を中心に活躍した、馬面の名優について語りませんか? >>65
ググレカス
1919年生まれが1953年の映画に出演。
あとは自分で計算しな。 >>16
>「兄弟諸君」の時は12、13歳くらいか。
そんな子供のころの伊藤雄之助、想像できんわ。 いよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜おッ
やいやいやいやいやいやい! 野中大佐の涙の意味が、アタマ悪い私にはわかりません。 >>68
わしも「氾濫」に一票!
オカマの役があんなに似合うなんて、増村さんって
なんてセンスいいんだろうって思った。 息子の伊藤高が年々オヤジに似てきてるな。さすがにウマヅラまでは似てないが。 >>75
悪い顔して写ってますw
ttp://www.tbs.co.jp/mito/mito38/akuyaku/12.html 「児玉町民にはーっ、さんじゅうろっきのーっ、大編隊をーっ、見せたーい!」 今日、浅草に行ったら伊藤雄之助そっくりのホームレスがいた。 伊藤雄之助は馬面でも歌舞伎の女形出身だよ。
戦前の話だけどな。
一度でいいから見たかった。 >>71
明日終戦と知りつつ、36名の特攻を出撃させざるを得なかったから。
俺釣られた? 来月、神保町シアターの五社特集で「黄色いカラス」、文芸座の香川京子特集で
「赤い陣羽織」をやる
両作品ともほぼ主役なので、伊藤雄之助ファンは必見でしょう。映画自体は小品ですが 大地康雄は伊藤の弟子になってあまりの厳しさに髪の毛が半分に減った しかしあのハゲのおかげでインパクトのある顔になったな。
災い転じて福となす、だ。 「氾濫」のオカマ師匠、はまり役。
あのでかい佐分利信と並んで大差なかったから、雄之助さんも身長高かったのかな? 高いんじゃないかな。
「太陽を盗んだ男」で文太が重そうに抱きかかえてたしね。 >>85
「血と砂」で三船敏郎と佐藤允と並んだシーンがあるが、三人とも同じくらいの身長だった。
三船さんもそれほど背が高い訳ではないだろうから、雄之助氏もまあ、そこそこでは? 長谷川監督は背が高いの?
水谷豊よりは高いだろうがw 余人を持って代え難い
なんでこういう役者が出てこなくなっちゃったんだろうな 「赤い陣羽織」は当時は歌舞伎座映画の小品だが、
監督は左翼の巨匠・山本薩夫、出演は
先代中村勘三郎、伊藤雄之助、有馬稲子、香川京子
だから今の基準だと超大作だね。
歌舞伎で見ても映画で見ても面白い作品。
去年の歌舞伎座で伊藤雄之助の役を2代目中村錦之助が演じた。
「しとやかな獣」はじめて観た。
映画もトンデモだけど(良い意味で)、伊藤雄之助のマシンガントークにしびれた!
雄之助氏の才能を目一杯発揮させたのは岡本喜八監督と思い込んでいたが、
まだまだ俺は未熟だった・・・川島雄三恐るべし! >>93
「みんな昔みたいな生活に戻りたいのか?」という一言で
家族4人の発する温度がぐうっと一気に下がるシーンは心臓が凍った。
その後の伊藤さんのとどめの台詞、「あんなのは、人の送る生活じゃないよ」云々。
あの目つきと前のめりな喋り方が怖すぎる。
他の場面じゃみんなヘラヘラちゃらちゃらおっとりしてるからなおさら。
母親役の山岡さんもよかったよな。
>>94
伊藤さんと山岡さんが蕎麦を食べてる時に、真っ赤な夕日を背景に能のお囃子でゴーゴーダンスを踊る子供達。
色々なレビューを見てみるとやはり伝説化してるシーンらしいけど、狂ってますね〜良い意味で(笑)。
伊藤さん、この時40歳前半だったのだよな。昔の俳優さんはすごい・・・ しとやかな獣の伊藤雄之助
「あんな生活は二度とごめんだ」「あれは人間の生活じゃない」「貧乏が染み付いちまった」
って、じゃあ真面目に働けよw またアホが沸いてるな。
>>28と>>35読んで市ね 創価はナンマンダブもドンツクもやらないよ。ナンミョウホウレンだけ。 層化は当時は日蓮正宗の在家団体だったから、ドンツクを茶化すのはご法度。 >>101
色々な意味で、自分にも他人にも厳しかったらしい。
反骨心も旺盛で、映画界の堕落振りを批判した本を出版し、それが理由で70年代は干された。
日本映画の斜陽とこの人の人生が、シンクロしているように思う。 >>104
そもそも層化じゃないから。 >>28 >>35 >>103で終了。 結果的に辞めたけど、一時は相当熱心な層化だったよ。会員だから知ってるが。 あかんたれでの、米忠の主人役が実に見事な嵌りっぷりだったな。
あの海千山千の雰囲気、さすが名優・雄之助御大にしか出来ないよ。 小倉一郎の本に共産党シンパだと思ったら創価だったって書いてなかったっけ? ≫112
そうでしたね。革新ぽい雰囲気だったけど、実は創価だった。 「しとやかな獣」で、娘の愛人小説家に言う台詞
「この子は不思議と妊娠しませんので、その点でもご迷惑はおかけしてないかと・・・」
おえっ!すげー! 山口百恵主演の「エデンの海」で雄之助氏発見!
最悪につまらん映画やった。。。 赤毛のあの悪代官、
ワルさ・クサさ・小者っぷり
の配合が絶妙すぎてオモロすぎ。
断言しよう。今できる人は存在しない >>121
伊藤雄之助主演のテレビ時代劇。
栗塚旭主演の「俺は用心棒」シリーズの第2作目。
栗塚が他局の番組に主演することになったため、雄之助が主演に。
しかし雄之助は途中降板。
理由はスケジュールの都合という話だが、スポンサーとの折り合いが
悪かったとか、体調のせいだという説もある。
ちょっと前まで時代劇専門チャンネルで放送してた。 >>117
山口百恵の水着目当てで観る映画w
伊藤雄之助が新任教師を飲みに誘い、愚痴をこぼすシーンは秀逸。
孤独なド田舎の校長先生の悲哀が良く出ている。さすがの味わい。
実生活でもちょうど映画界から干されていた頃?
この数年後に「太陽を盗んだ男」で伝説になり、伝説のまま星になられるのですな。。 横溝正史シリーズの 「夜 歩 く」 にも出とったよね 古谷一行のやつだね…
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E6%AD%A9%E3%81%8F
伊藤雄之助(仙石鉄之進)、)、清水紘治(古神守衛)、菅貫太郎(古神四方太)、原泉(お喜多)、岸田森(蜂屋小市)
何この曲者俳優大集合ぶりは? 127訂正
「待っていた用心棒」でスポンサーの要請によりキャラ変更直後の雄之助が一番怖い。
今やっと中盤まで見たんだけど、キャラも安定してきて良い感じです。
しかし相当怒ったんだろうなーと想像。 昭和43年発行の某週刊誌に、伊藤雄之助の写真入りミニ特集が掲載されていた。
例の暴露本が結構話題になっていた頃で、当時は映画・テレビの他に舞台を4つも掛け持ちしていたそうだ。
映画などでは酒を飲むシーンが結構あるが、本人は私生活では一滴も飲まなかったそうだ。
芸能界のみならず世相にも憤懣やるかたなかったらしく、
「今の日本は経済水準は世界2位らしいが、生活満足度は22位だと。これっておかしくないか?逆であるべきだろう!」
と述べている。40年経っても伊藤さんの言うとおり、日本は変わらんね。
どうどうと公明党を支持し、選挙ポスターを近所に貼りまっくってんだってw 「EAST MEETS WEST」にも一瞬だけ登場してる 爆弾借りて見たよー!
見てない人は見て見て見てー! 侍 での役どころは どんなもんでしょうか
同じ喜八の赤毛を期待してよいですか >138
他の喜八作品とは違い、シリアスでかなり怖い役です
特に密通者をブスリとやるシーンとか...
しかし、さすがの存在感で名演のひとつといえるのではないでしょうか 「関東無宿」で拝謁。小林旭をイカサマで手玉に取る渋い花札師役。
この映画の翌年、「ああ爆弾」でイっちゃってる役と同一人物とは思えないw 「五瓣の椿 」で岩下志麻にむしゃぶりつくとこが良かった 「血を吸う薔薇」に刑事役でちょっとだけ出演。
岸田森との怪優同士の"狂演"が少しだけ観られるよ! ニュープリントがあるの?
昔名画座で見たときはボロボロだったな 来月のファミ劇で金田一耕助物ドラマ「夜歩く」(>>125 >>126)放映だ。わあい。
WOWOWで71年製作のドラマ「天皇の世紀」を見たんだけど、伊藤雄之助が演じる鳥居耀蔵がメチャクチャ怖いw
不気味で最高だった。
侍を見たが、三船より幸四郎より五十鈴より英治郎より桂樹より
雄之助だな
こいつ本当は主役じゃないのかとw
桜田門外での襲撃終わって四つん這いでケタケタ笑って這うシーンがマジで怖いw 雄之助の声は待っていた用心棒第二話の声が素に近いかな? 「プーサン」と「気違い部落」がDVDやBDで観られる日は来るのだろうか
後者はタイトルからして無理かな?
>>143
雄之助が?
俺は創価は嫌いだけど雄之助は好きだな ここ数年でこの人のファンになった自分がずっと抱いていた疑問なんだけど
どうしてとんねるずの石橋が伊藤雄之助の物まねしていることを誰も指摘しないんだろう
昔よく石橋がコントでやっていた挙動不審のオッサンは
コメディやっている時の伊藤雄之助まんまじゃん
別にパクリとかいわないし、リスペクトがこめられたパロディだと思っている
しかしなぜ誰もこのことを指摘しない
自分がそう思っているだけであんまり似ていないのかな あかんたれをみていたらこの人が出て驚いたw
なんていうか、個性的な顔だw 若手の俳優でこの人のこと知ってる奴
どんくらいいるもんなんだろな 小林正樹監督「あなた買います」の雄之助は
雄之助らしくない独特のキャラだね
ゆとりですけど「しとやかな獣」のワルい近衛文麿みたいな顔した父親役でハマった。
てっきり六十代だと思ってたけど、四十代前半だったんですね。
演技が上手すぎて騙されたw