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■■■ 天才・山中貞雄の「丹下左膳」 ■■■
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0001この子の名無しのお祝いに
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2007/03/17(土) 21:28:20ID:cNaSqPAK
丹下左膳 …大河内伝次郎
お藤   …喜代三
チョビ安 …宗春太郎
柳生源三郎…沢村国太郎

(監督:山中貞雄、脚本:三村伸太郎、撮影:安本淳、音楽:西梧郎、美術:島康平)

昭和10年に作られた名作、「丹下左膳余話・百万両の壺」について、大いに語りましょう。
0313この子の名無しのお祝いに
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2009/11/19(木) 20:49:17ID:C4dfzR90
単純な活劇娯楽を見ようと思って仮面ライダーを見たら
学芸会のお芝居レベルで人間の欲望がどうたらとかやっていた
石森章太郎あの世で涙目


みたいなものかしら
0314この子の名無しのお祝いに
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2009/11/20(金) 01:58:30ID:oziKCUjw
山中左膳を学芸会レベルというのもすごいな

まあこの作品では主人公はあくまで壷
その周辺の人間をコミカルに描いたという点が後世に評価された
当時のスターありき、原作ありきの世界ではそこまで考証できなかった
キネマ旬報ベスト10にも入ってないし、そんなところだろ
0316この子の名無しのお祝いに
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2009/11/20(金) 10:10:25ID:O/4T7db0
仮面ライダーに譬えるのもすごいな

凡人には思いつかない連想力なんじゃないかしら
0318この子の名無しのお祝いに
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2009/11/21(土) 14:25:23ID:J1tZ73Ru
CinemaScopeの様な画面構成の映画を撮れたかは、急逝した事で永遠の謎だけど、TVの時代劇で名作を量産したかも。

座頭市とか見たかったね。
0320この子の名無しのお祝いに
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2009/11/21(土) 23:52:28ID:4D5Q8EgZ
いまさっき初めてBS録画してた人情紙風船見た!
すげぇめっちゃおもろい。感動やわ。
0322この子の名無しのお祝いに
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2009/11/22(日) 09:56:45ID:dvNev6O5
もしも山中が戦死しなかったら、日本映画界の様相はずいぶん違ったものになっていただろうね。
盟友の小津や清水に合流して、松竹で現代劇を撮ったかもしれないし、東宝や新東宝に移籍したかもしれない。
意外と不自由で窮屈な映画界を離れて前進座の舞台演出を始めたり、テレビ界に早々と進出したかも。
いずれにしても、木下、市川、黒沢といった戦後派監督たちは多大な影響を受けることになったと思う。


0324この子の名無しのお祝いに
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2009/11/22(日) 10:18:23ID:dvNev6O5
どんなたらればならあるのかもかも?
0327この子の名無しのお祝いに
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2009/11/22(日) 23:21:12ID:wt46uXdK
戦病死じゃねーか

0329この子の名無しのお祝いに
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2009/11/23(月) 19:48:13ID:2PmYSS5E
現代劇には行かなかったんじゃないか
現代の風刺を時代劇に反映させるスタイルはそう崩せないだろう
それに興行重視の当時では現代劇移籍は会社が認めないと思う

0330この子の名無しのお祝いに
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2009/11/25(水) 08:56:52ID:W7N3w7R3
現代を撮るのが想像出来ないよね。

ローカルTVで必殺シリーズがヘビーローテで再放送されているのは、当時の役者の素晴らしい演技と大映の二本立てのプログラムピクチャーを量産した、三隅研次や田中徳三の職人監督の演出の賜物。

大映倒産なければ、必殺の世界観は無かったんじゃないかな?

存命ならTVの演出に行ってたと思いますから、必殺シリーズの演出は見たかった。

山中貞雄の東宝CinemaScopeの映画って想像出来ないのだけど。
0333この子の名無しのお祝いに
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2009/11/26(木) 00:25:30ID:wlGdAoFi
戦後は大映京都へ移籍してた気がする
0336この子の名無しのお祝いに
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2009/11/27(金) 23:25:25ID:dohoRe1L
昭和13年9月17日午前5時40分、中国河南省開村野戦病院にて戦没

今日買った『聞書アラカン一代』にあった
天才というより人間くさい、いい意味ズルい山中像が興味深い
まあ寛プロ時代と日活時代に差は有るけどね
0339この子の名無しのお祝いに
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2009/12/12(土) 13:39:47ID:/77andRI
長い規制が解除されてやっと書き込める。
NHKで先日三作やったときの冒頭のミニ番組、最後のひとつを録り逃したorz

>>338
情報トン!人情紙風船のリメイク版ドラマなんてあったんだね。知らんかったよー。
こっちは新三がフランキー堺で海野が田村高廣なのか。
0340この子の名無しのお祝いに
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2009/12/17(木) 22:32:22ID:bC2IH1nC
やっぱ、面白いw
0341この子の名無しのお祝いに
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2009/12/25(金) 07:30:05ID:6Ibf2ysZ
ようつべで見て飛んできました。
最後の喜代三と子供が見詰め合ってるところでお茶吹きましたwwwww
これ絶対面白いわ。
0343この子の名無しのお祝いに
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2009/12/27(日) 07:27:37ID:X0tbhzlz
パブリックドメインのDVDは未確認ですが、DVDボックスのリマスター画像の素晴らしさが映画の魅力を更に引き立てた。

宗春太郎さん早世しないで、音声解説してくれたら最高だったんだが。

スタンダード画面に奥行きが有って、74年経っても名作やねぇ。
0344この子の名無しのお祝いに
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2009/12/28(月) 11:56:29ID:iQj2ihob
>>299

杉本五郎という人だそうだよ

0346この子の名無しのお祝いに
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2009/12/30(水) 14:24:34ID:KxubflPI
丹下がいじめっ子の頭叩いたあとの一瞬に安坊が振り向いてニコッと笑うシーンが泣ける。
本当に一瞬だったからサブリミナルみたいに心に刷り込まれてる。
0347この子の名無しのお祝いに
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2009/12/30(水) 14:55:47ID:umO5vvyy
>>247
黒澤に長屋の宴会シーンなんてないが。
0349この子の名無しのお祝いに
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2010/01/01(金) 15:25:00ID:aP3nIanG
あれは宴会じゃないけどw
0350この子の名無しのお祝いに
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2010/01/01(金) 15:27:02ID:aP3nIanG
仮にあれを宴会だとしても
陽気に楽しく騒いでる場面を黒澤は撮りたかったわけじゃないんだから
比較の対象にもならない。
0351!omikuji !dama
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2010/01/02(土) 00:01:16ID:mgoxu7zT
高知美術館で、1月30・31日の2日間
山中監督特集があります。
0352この子の名無しのお祝いに
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2010/01/05(火) 03:18:12ID:+o2PqWE5
70年以上前の日本語って、現代でもあまり違和感なく聞けるな。
江戸時代の人間と現代人でも会話が通じるだろうと言われているが
然もありなんと思わせる。
0353この子の名無しのお祝いに
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2010/01/10(日) 22:52:00ID:/OaccvQJ
丹下左膳ながら、ホームコメディ
庶民目線で描いた、あのユーモア(笑い)
あの時代にこれだけの映画が作れるんて
素晴らしいとしか言いようがないですね。

やたら音楽が多いのは、ちょうどトーキーに移ったばかりだったからでしょう。
やはり、山中貞雄は天才ですw。
0354この子の名無しのお祝いに
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2010/01/22(金) 15:59:36ID:jdctk08l
>あの時代にこれだけの映画が作れるんて

君はちょっと昔の人を馬鹿にしてるな。

芸術や文学と言ったジャンルは相当昔に
すでに「完成」してしまっているものだからね。

ユーモアもそう。

昔の人はユーモアを理解できないとか思ってたの?
0356この子の名無しのお祝いに
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2010/01/23(土) 10:46:44ID:MmTfFJlO
これ観て楽しんでお笑いではロッパが居て女優は桑野通子が人気あって
戦前昭和の一般人の趣味思考センス高すぎる
0358この子の名無しのお祝いに
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2010/01/25(月) 22:30:12ID:b5OAusvA
バクチの帰りに仇の一人を切ったあとのセリフが好きですね。

ちょび安「おじさん。あの人、ウーッ!と言っているよ」
左膳  「バクチでも負けたんだろう」

この間(マ)、このセリフ。
なんとも言えない良さ(癒し?)が、感じられます・・・
0359この子の名無しのお祝いに
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2010/02/22(月) 10:39:55ID:WYZY+XSk

今日夜中〜NHK・BSで特番の再放送あり
2/23 0:10〜1:10
0361この子の名無しのお祝いに
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2010/02/23(火) 16:07:52ID:TMVyYyu2
「チトサビシイ 残された3本に輝く天才」見逃したorz

映画の方は3本見られるから、チトサビシイは再々放送待つか

衛星映画劇場 丹下左膳余話 百萬両の壺 1935年・日本
2月24日(水) 午前0:20〜午前1:53(23日深夜)
衛星映画劇場 河内山宗俊 1936年・日本
2月25日(木) 午前0:15〜午前1:38(24日深夜)
衛星映画劇場 人情紙風船 1937年・日本
2月26日(金) 午前0:15〜午前1:42(25日深夜)
0362この子の名無しのお祝いに
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2010/02/26(金) 00:03:06ID:fcsSHBiT
また見たけど、面白かったなー

トヨエツ版は、確か最後チョビ安が帰ってきて感動モノを狙ったようでクサかったが
こちらは、男のボンクラ振りを表わしてジ・エンド。
ずーっと、本音で、すがすがしい!と思った。
0363この子の名無しのお祝いに
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2010/02/27(土) 00:23:25ID:evunFi/5
人情紙風船は、公儀が軍部、ヤクザが右翼、
軍部ににらまれて、公開日に赤紙、最前線に
送られてソッコーで戦死、で良いですか?

髪結いのラストが格好良かった。
0364この子の名無しのお祝いに
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2010/02/27(土) 00:45:01ID:evunFi/5
チトサビシイ
これは負け惜しみに非ず

悔しいわけだな。人情もクソもありゃしない時代。
0365この子の名無しのお祝いに
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2010/02/27(土) 21:17:21ID:rX1lfqd8
監督デビュー前にも数年、兵役にとられていたはず。

だから、自身でも「2度目の召集は、無いだろう」と
半分は思ってたようだが。

前進座とべったりの仕事をしてたし、人情〜の作風もあったけど
本人はまったく左寄りの言動は無かったというのに
映画界は、どうして山中を守ろうとしなかったのか。
0366この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2010/02/27(土) 22:16:14ID:XxsT1u4F
盤獄の一生のフィルムは何処に?
山本シンヤが見たというのは本当なのか。
0367この子の名無しのお祝いに
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2010/02/28(日) 10:00:55ID:YB6MeAad
>>365
人情〜の浪人や髪結いの俳優の方、すごい人たちですね。
こういう伝統も廃れて行く一方でしょうか。
0368この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2010/02/28(日) 11:13:20ID:zpo6E3WS
「人情紙風船」は加東大介も良いんだ
悪役でヤクザなんだけど、こざっぱりしてて汚くない
0369この子の名無しのお祝いに
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2010/03/04(木) 15:11:00ID:VI4/YWEW
>>367
前進座が出る映画、傑作多いすね
『戦国群盗伝』(山中脚本)もいいけど、
なんといっても『阿部一族』が圧巻(山中じゃないけど)ですね
0371この子の名無しのお祝いに
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2010/03/04(木) 21:29:39ID:qP6t17Fq
戦前に巨匠と呼ばれてた人でも戦後スランプから抜け出せず
その後ほとんど話題にならない人も多いから、この人もわかんないよ
0372この子の名無しのお祝いに
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2010/03/04(木) 21:55:51ID:X7TfV+dT
まぁ、スランプになって抜け出せずに…って事はありえたかもしれない。
でも小津にしても溝口や成瀬にしても最後は見事に脱したから山中だってと
思いたいな。
0374この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2010/03/06(土) 03:18:39ID:Y8IZhkTg
>>362
>トヨエツ版は、確か最後チョビ安が帰ってきて感動モノを狙ったようでクサかったが
あそこは「狐のくれた赤ん坊」じゃまいか?あれは帰って来ないんだが

>>373
0

0375この子の名無しのお祝いに
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2010/03/06(土) 08:33:30ID:tuFsiKZN
これ面白いやん
人情紙風船と作風が真逆やな
0376この子の名無しのお祝いに
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2010/03/11(木) 22:36:08ID:cLi+2Odj
この映画、何回見ても飽きませんな。
始まって10分ぐらいのところで
柳生源三郎が壺を屑屋に売ってしまった萩野に
「バカ」と怒鳴ったあとの萩野のビックリした顔なんか
何度見ても笑ってしまう。
0379この子の名無しのお祝いに
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2010/03/12(金) 09:18:17ID:uizZ5GR4
>>377
断片で残ってるいくつかの殺陣シーン見る限り、ずいぶん違いますね。
疾走しながら、転げまわりながら斬り続けたり・・・あの片腕で!!
すさまじいけど、カッコイイ。
それと比べると、山中版は・・・大河内の体型が、やや・・・
この1〜2年で年+1.5kg肥え続けてたような気が。
0380この子の名無しのお祝いに
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2010/03/12(金) 17:17:40ID:a1qxvx7s
七兵衛の大ウソをが分かった帰り道、
左膳が大笑いする場面だけは、ひっかかる。
幼いちょい安が父親を亡くしていることを、
この時すでに左膳は知っているわけだから、
その後の左膳のちょい安に対する優しさを
考えると、ちょっとおかしいような気がする。
とはいえ私にとって、見終わって2,3日すると
また見たくなり、実際見てしまう不思議な映画です。
0381この子の名無しのお祝いに
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2010/03/13(土) 00:01:57ID:jzYYVr7+
>>378
だよねー
1930年代ってアメリカではルビッチが勢いは失っててもまだ大御所として君臨してた頃だよな
わが国でもこんな上等なコメディが作られてたんだと思うとなんか嬉しい
でこんな上質な喜劇映画を一般市井の人達が普通に見て楽しんでたなんて思うと
戦前昭和の一般人の文化水準ってかなり高いわーとか思ってしまう
妙にこの時代が羨ましい
0382この子の名無しのお祝いに
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2010/03/13(土) 00:17:24ID:mPAJuImW
山中のどのへんにルビッチ臭がある?
小津や伊丹あたりだとわかりやすく感じるんだが
0383この子の名無しのお祝いに
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2010/03/13(土) 01:02:10ID:a+ScUDJL
>>381
>でこんな上質な喜劇映画を一般市井の人達が普通に見て楽しんでたなんて思うと
>戦前昭和の一般人の文化水準ってかなり高いわーとか思ってしまう

夢を壊して恐縮だが全然高くないよw 今から観るとベタベタのひどいメロドラマや
時代劇も多かったみたいだし。戦前の映画は多くが失われちゃったからね。
小津は戦前から松竹の中でも尊敬されていたから多くの作品が残ったらしい。

外国映画を参考にしたり山中やマキノの感覚がモダンだっただけ。蓮實重彦とかが
戦前の日本にもヌーベルバーグがあったとか大袈裟に言うもんねえ。
「昔の一般人の文化水準も実際には全然高くない」「でも(傑作が多く残っているだけ
という事情を差し引いても)昔の映画が面白くて、今の映画がつまらない理
由は何なんだ?」と聞かれればそれはまた別の話になるけど・・・。
0384この子の名無しのお祝いに
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2010/03/13(土) 06:44:27ID:BBLT4qPr
40代、50代と戦後も現役で続けてたら、どんな風に作風が
変化していったんだろうな・・・。
黒澤よりも、それこそルビッチやワイルダーの方面に行っちゃったような
気がするが。
なんにせよ、山中の現代劇を観たかった。
0385この子の名無しのお祝いに
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2010/03/13(土) 16:00:00ID:s5h0rewA
>>381
戦前の都市のモダニズムは、大正の前半にブルジョワらしきものが生まれ、
後半にデモクラシーに傾き、震災で焼けたあとに、パッと出たものだからね。
戦後の拙速なアメリカかぶれとは強度が違うし、主導層もハッキリしていた。
山中を評価する人は、洋画をこなしたわけで、一般人の区分が明確だった。
都市化だの一億総中流だので、一般社会のモダニズムは死んだわけだな。
0386この子の名無しのお祝いに
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2010/03/15(月) 09:53:06ID:2JNsPWC4
たしかに、おもしろいね、この映画。この映画で、大河内伝次郎は不滅になったよ。
0387この子の名無しのお祝いに
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2010/03/15(月) 15:41:45ID:0RcNufF1
柳生源三郎、矢が初めて3本当たって、景品のだるまを前に
お久 「3本も当たったの初めてね」
源三郎「なんだ、これ?」
お久 「3本はだるまさんよ」
ここのところの会話と源三郎の表情、なんとも言えません。
0388この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2010/03/16(火) 09:26:31ID:2vtBBlFY
伊丹万作が「人間山中貞雄」って文章を書いてる。
青空文庫で読めるよ。
0389この子の名無しのお祝いに
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2010/03/16(火) 19:47:21ID:LQ/EVhAj
↑ありがとう。
読んで、山中貞雄が人間的にも優れていたことが分かって
ますますこの映画が好きになった。
萩野には尻に敷かれ、お久にはちょっとバカにされる源三郎。
しかし、そんな境遇を楽しんでいる源三郎。
かなりうらやましいです。
0390この子の名無しのお祝いに
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2010/03/17(水) 17:45:36ID:RbtCpcFO
映画に限らないけど、表現ってものは最後はやっぱり作り手の人間性が物を言うんだろうな。
たとえ高度な技巧によって一時代を惑乱させたとしても、見巧者の手にかかれば即座に真贋を見抜かれてしまう。
運良く見抜かれなかつたとしても、百年程度の時が経てば、否応もなく真相が暴きだされてしまう。

0391この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2010/03/17(水) 20:06:13ID:SoOyhN6Q
それに何より映画監督の才能、センス、技術ってのは喜劇に最もあらわに出るね
0392この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2010/03/17(水) 20:50:02ID:qqojv0Yt
喜劇は凄くむずかしいよね。
シリアスな作品と比較すると、作品数も作家数も喜劇は一割程度しかないんじゃないかな。
それは喜劇のレベルが低いわけじゃなくて、高すぎるから手が出せないんだと思う。

0393この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2010/03/17(水) 21:19:09ID:mw9QcOqf
>>346
いいですね、あのシーン。
「なんだ、やっぱり、おじさんは来てくれたのだな」
10分の1秒ぐらいのシーンですが、ちょい安のそんな
台詞が画面から聞こえてきます。
0394この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2010/03/17(水) 22:53:52ID:ZfFGetpL
確かに喜劇というジャンルは一番難しい。
そういう意味でチャップリンは本当に偉大な人だったんだと思う。
0396この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2010/03/18(木) 06:44:38ID:+B7wNfNp
>確かに喜劇というジャンルは一番難しい。

激げしく同意!
今、突っ込みが出来るお笑いタレントは結構いるが
「一人しゃべり」で笑わせられるのは「さんま」だけだもんなー

映画もただマジメに作れる監督、演じる俳優はいても
常に笑わせられる人、いないねー
0397この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2010/03/18(木) 07:04:09ID:k2JtpmoB
>>394
チャップリンは恵まれていた。
監督としては俳優チャップリンを好きなように使えたのだから。
俳優としては監督チャップリンの演出を受けることができたのだから。
0399この子の名無しのお祝いに
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2010/03/19(金) 00:12:58ID:wUwQgc9O
チャップリンは監督、俳優とどちらの才能もあった人だからな。
その上与えた影響は計り知れない。
映画史上でも稀有な人。こんな人はもう二度と出てこないよ。
0401この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2010/03/19(金) 20:51:16ID:L7NiCq0V
チャプリンはドタバタ喜劇でしょう。
悲哀込みだけどね。

丹下左膳は、庶民ベースのユーモア時代劇。
全然、違うよ。
0402この子の名無しのお祝いに
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2010/03/19(金) 20:55:39ID:2hQO2mE4
「お前のおとっちゃんは、悪者に殺されたんだよ」というセリフ
左膳はちょい安に言うことが出来たのでしょうか。
0405この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2010/03/20(土) 09:17:52ID:QG0veceB
↑『おばちゃんは、よく叱るけど、おいらの頼みはきっときいてくれる。
おじちゃんは、おばちゃんの尻に敷かれていて、おいらにはトコトン甘い。
お久姉ちゃんは、可愛がってくれるから大好き。
源三郎おじちゃんは、お久姉ちゃんに手を出しそうなのが気になるが、
来るときは、いつもお土産を持ってきてくれるから愛想良くしよう』
ちょい安も、もう少し成長すればこれぐらいのことは考えそう。
周りの大人がもう少ししっかりしないと、ちょい安は成人式で
あばれたりするようなことになるかもしれん。
0406この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2010/03/22(月) 19:46:09ID:RkIj7Wui
源三郎が弓を引く場面はどれも面白いのですが、
初めて矢場に来た源三郎が、2本目の矢を射た後の「イタ!」は
「危ない!」の間違いだと思うのですが。
「イタ!」だと美喜ちゃんが、刺さった矢をお尻から抜くシーンが、
次に来るはずです。
0407この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2010/03/23(火) 08:56:30ID:btzzxf2H
ちょっと、かすったんだろう!
横を通れば、「危ない」だが・・・

ま、たいしたことじゃないよ!
源三郎の下手さ加減を笑いにしたかったんだろうから〜
0408この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2010/05/13(木) 15:44:36ID:D+goYXbA
この映画ではちょい安と表記されてるが、戦後公開時に改変されたもので
もともとは「ちょび安 新入社宗春太郎」とあった。
また主題歌東海林太郎の部分もカットされたりと、戦争によりオリジナリティを
失った映画は数多い。
ちなみに、自分は目を瞑って数を数えさせて最後に相手をバッサリ斬るシーンが好き。
0409この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2010/05/28(金) 10:20:52ID:uEtLyzEi
左膳「ぼうず、よほど腹がへっていたとみえて、お前が作ったものをウマイウマイと、食べてるぜw」
お藤「・・(`Д´)・・」
0410安芸
垢版 |
2010/05/29(土) 14:46:31ID:Z2/dinKv
山中の 大菩薩峠を見たかったが フイルムがネーー、大菩薩は大河内が

山中版 見たいナーー、戦後に渡辺邦男が片岡千恵蔵で29年に東映で 内田杜夢が同じく
千恵蔵で32年 に1部 33年に2部 34年完結編 でいいのかな?

原作に忠実なのは内田堵夢の監督編 何しろ東映の全盛期 セットも金がかかっていて
見事やし 薄幸のお浜を演じる長谷川裕見子がいい(船越栄一郎の 母)大映の市川雷蔵版は原作と違い

うーーん だめだなーー 東映版のお君を 岡さとみ 、大映では山本富士子では年をとりすぎ、

ラストの笛吹川に濁流に 机が飲み込まれるセットは圧巻 さすが東映のセット

で あった。
0413東映の大菩薩の音楽
垢版 |
2010/06/01(火) 14:37:35ID:xnooeevR
メインタイトル 天国地獄の 絵が下に下りる 独特の音楽は素晴らしい。

宗教も絡んでる 原作のテーマーはピタリ、洋画のベンハー や 黛敏郎の天地創造にも劣らぬ名曲

どっしりとした いい曲です。
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