[博奕打ち]鶴田浩二と若山富三郎[総長賭博]
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ついに2006年11月21日リリースされる博奕打ち 総長賭博。
兄弟分 敵味方 実の兄弟 やくざと警察など
共演多数。仲が悪かったという人もいれば
若山は鶴田を「兄貴」と呼んだとか・・・・
しかし、互いに認め合っていたのは確かなこの二人。
じっくり語りあいましょう。 ↑
まだ若いんじゃ、大陸ではあーゆー男が一番先に早死にするw
鶴田と若山と丹波哲郎と鶴田浩次の序列関係を教えてください >>31は無視してください
鶴田と若山と丹波と三船敏郎の序列関係を教えてください。 芸暦{デビュー} 鶴田
国際的 三船 丹波
腕っ節 若山 鶴田 丹波
人望 丹波
女・色 鶴田 丹波
現在の人気 丹波 三船 >>33
反論する訳じゃないが、世間一般の常識で言えば
三船別格 > 鶴田大スター > 丹波偉そうに振舞うが所詮脇役
> 若山猛々しい役柄しか出来ない個性派俳優 ッて言うところだろ。
>>34
世間一般の常識
鶴田=「忘れられた大スター」
丹波=最近まで現役だった「大俳俳優」 鶴田が出ない!ホントニ現在の世評で鶴田が出てこないなあ・・
もうちょっと人望があったらまた全然違ったことになったろうになあ・・ 性格が悪いと言う意味で、人望がなかったわけじゃない。
ただ自分の美学があって、その美学に合わない人に対する
寛容のなさはあったと思う。
衝突した人物は大物ばかり、森繁、宇野重吉、三船、錦之介、三国、
それに若山あたりかな。
ただ、自分よりずっと年少の共演者には、優しく接していたらしい。
中村雅俊がTVで共演して、何度も台詞でとちる自分に対して
優しく接してくれて、随分感激したらしい。 音っ、それほど言うんなら俺の言う事を聞け!渡世から足を洗えw 桜町弘子って他の作品では印象が薄いんだけど、ここではもの凄くいいね。
手首切って自害した後の死に顔が本当にきれいだった。
代表作もないまま消えていく俳優が大多数の中で、偶然とは言えこの役に
めぐり合い、いつまでもこうして語られる(勿論ごく一部のファンだろうが)彼女は
俳優冥利に尽きるだろう。 桜町弘子は
加藤泰の作品でも印象強いぞ
東映のお姫様女優の中では
汚れ役(?)や女郎役もこなした
だから女優として長生きしてるのもうなずける 錦之介と鶴田って衝突してるか?
あと、高倉健さんとの関係はやはり気になるね・・
仲は良くはなかったろうなあ・・ >>43
二人の共演って殆ど無いし、直接面と向かっての対立と思うが
錦之介の当たり役の一つ(スマン、それが思い出せない)を
断りも無く、鶴田が演じたからだと聞いた。
鶴田からしてみれば、何も自分が挨拶する筋合いじゃないし、
仮に一言断りを言うにしても、会社側なり監督がするべきこと
だと思ったろうね。
健さんとは、どうなんだろうね。
よくわからんが、健さんはああいうソツのない人だから
内心はどうでも、表立っては文句の付けようが無かったんじゃない? 訂正
一行目後半
誤) 直接面と向かっての対立と思うが
正) 直接面と向かっての対立では無いと思うが >>1-45
てめえらの跡目披露は、どんなことがあってもぶっ潰すぜ! それは次郎長役ですね。
錦之助の『若き日の次郎長』と鶴田の『次郎長三国志』。
共にマキノ雅弘監督。
時代劇派とやくざ派という対立もあったと思います。
でもある意味 鶴田ってどうかと思う。
食ってかかる相手にしたところで、たとえ年上であっても、
自分よりデビューーが遅いとか、殆ど同世代の相手でだよね。
自分より、ずっと年上で、ずっとキャリアが上で、ずっと前から
大スターって言う人には、まるで子猫みたいに大人しい。
>49
そんな事はない。最初は池部良さんにかなり生意気な態度だったんだよ。
この人は生まれた環境の影響だろうねえ、敵味方をしっかりと分けるよ
うだね。もう白か黒、好きか嫌いか・・。
俳優としての鶴田ははっきりいって凄いと思う。
当時の映画を観てもかっこよさ、渋さ、うまさ・・際立ってるように思う
のだが・・。
それがゆえに今あまりにも話題にならないのが残念だ >50
同意。
鶴田の『次郎長三国志』、だまされたと思って…見てみたら、
いやー、よかったよ。
>33
若山は人情ものも味があった。 鶴田のお母さんって、本当に14歳で鶴田を産んだの?
昔の人は、早熟だったけどそれにしても凄い。 うちのひいばあちゃんも、ばあちゃんを15でうんだから、昔の人はほんと早かったんだね。オレは今、30でまだ童貞だけど。 ♪15で姉やは嫁に行き〜
って数え年だから14歳で結婚 っつーことらしい。
昔が早熟なんじゃなくて現在が異常なの。
性の低年齢化 ってのも江戸、明治に戻っただけ。
寿命は伸びたけど >>49-50
若い頃はアプレゲール俳優の代表格と
言われていたらしいがね<生意気だったてことか
けど、(特に)後年は
目上の人に対しては礼儀正しかった
って話聞くよな
誰かのパーティー(?)に出席したとき
自分が祝儀に送った花が
先輩俳優の花を差し置いて前の方に
飾ってあったのを見て
会場のホテルマンに激怒して
先輩の花を前に出すよう飾り直させた
という話を聞いたことある 錦兄「宮本武蔵」撮影中、鶴田浩二が「清水次郎長」を
マキノ監督で撮影開始したことに腹を立てて撮影ボイコットして
帰ったらしい。自分の十八番をよりによってマキノ監督と撮影、
しかも自分に断り無しで・・・・
内田監督が錦兄の自宅に説教言いに行ったらしい。
1時間内田監督に説得され「わかりました」と撮影再開。
内田監督は山下耕作監督に「あれは男だな」と話したらしい。
晩年の錦兄は自分の舞台に鶴田の娘を頻繁に出演させ
「若い時はぶつかる事があって貴方のお父さんと
あまり一緒に仕事を出来なかった。でもこうして貴方と
一緒に仕事を出来る事は貴方のお父さんが見守ってくれてるおかげだと
思うんだよ」と話していたらしい。錦兄は鶴田の娘の仕事での
父親的存在でもあった。
>>57
作品名忘れたけど、「中トメ&特出」錦兄 「トメ」鶴田って
いうクレジットがあったはず。
このクレジットが二人の相対的関係を象徴していると思う。
格は錦兄が上で、但し役柄の重要性から鶴田がトメにまわる。
クレジットでは相手を立てるけど、役柄の重要性からトメは
譲らない。そんな、ところだと思う。
他の役者で判りやすく説明すれば、高倉健主演で、千恵蔵中トメ特出で
三船トメっていうところカナ。
まあ、現実は有り得んが。
で ここは総長賭博スレだろ。
鶴田の話は鶴田スレでやってよ。 うむ。
任侠映画では「総長賭博」と、「三代目襲名」が最高傑作の双璧らしいが・・。
三島がべた褒めしなかったらどうなってたんだろうね。 三島が誉めても誉めなくても状況はあまり変わらないかと。
「総長賭博」の興行収益が悪くて山下将軍と笠原和夫は怒られているぐらいだし、
映画が公開終了してから誉められてもソフト化して儲かる時代でもなかった。 >>61
三島が誉めたお陰で名画座やオールナイトに掛かる機会も増え、映画史
にも名が残った。現に「総長賭博」と「いのち札」以外の博奕打ちシリーズの他
の作品はほとんど顧みられていないし、山下将軍も(作品数が多いせいも
あるが)余り観られていない映画の方が遥かに多い。 笠原和夫は「仁義なき戦い」を朝日新聞映画批評で誉めてもらった時のほうが嬉しかったと言っていたが しかし鶴田の演技は凄いな・・・。
似たような役を何べんもやってるが、明らかに「手抜き」をしている作品も多ことからすれば、
脚本の力としか思えない。 若山もうまい。
勝新の方が知名度がはるかに上だが・・・ ちょっと前の作品「懲役十八年」で、それこそ名和宏で間に合うような
せこい悪徳看守を演ってた若山、さすが元主演スター、見事に本作で返り咲いた。
その結果が「極道」シリーズたあ、痛杉でござんすよ。 そう言えば「総長賭博」の1年くらい前、若山は名和で間に合うような役が多かっ
たねー! 悪徳土建屋に雇われる柔術家とかも確か演じてたね。 文太も「網走番外地・吹雪の闘争」では潮健児がやるような小悪党を演じていた。
若山も文太も東映で男になったね。 思い出した「任侠柔一代」だ。村田英雄先生と若き松方弘樹出演。
若山は最後に松方に柔道の試合で負ける!
>71 伐採の下敷きで惨めな死に方してたね! 鶴田さんの母と妻と愛人と娘のどれになりたいか?
私だったら絶対、娘!一人占めして他の女なんか寄せつけない! 若山さんなら、お竜さんの足下にも及ばないけど、
兄弟の契りを交わしたい!
74え、俺はもう、逝く所まで逝かにゃどうにもならねえんだ、74え、離縁したぜ! やらねえもんはやらねえって言うよりしょうがねえじゃねえか スカパーでやらないの??
まだソフト化されてないようなやつ。 78へ
最近では「浪花侠客 度胸七人斬り」
ニュープリントでオススメ。 >35
三船=美佳の父親
丹波=こないだ霊界に行った人
鶴田、若山=誰それ?
これが、世間一般の常識
>58
中トメ特出って言われると
どーしても他の事を思い出してしまう。 >>81
「昭和が遠くなる」とはよく言ったもんだなあ 桜町弘子さんは、任侠ものにも出演した唯一人の“東映城のお姫様”
ということになりますか。
任侠ものを先に観て後から、例えば「殿様弥次喜多捕物道中」の
無邪気のカタマリみたいな桜町さんを見たときは
いろんな感慨にふけっちゃいました。 5年前の出入りん時はこの店はなかったはずだ。
それがなぜてめえは俺のヤサがわかったんでぃ! >>85
知らねぇよう、「弐ちゃんねら一家」だろ、それしか知らねぇよう、
スレ内の事なんだからあんたの方で見当つくんじゃねぇのか!うぅぅ(泣) 鶴田あたりの映画がDVDになってもレンタルしないから
自然と一部のファン向けになってしまう。
ビデオレンタル黎明期から全盛期は東映ではやくざ映画のビデオは
もっとも集客力のある商品だった。
ビデオは上映用の程度の良いフィルムがあればすぐ商品化できたが
DVDは再プリントが常識だから金も掛かるし
うーん 鶴田の娘が嘆くのも解る。 一番筋を通した侠客が最後に任侠道を否定する、という点がインテリに評価が
高いという事なのかもしれんが、普通のやくざ映画として見たら出来は並だよな。 >>88
漏れは初見時、泣けて泣けてどうにも困った。名作と思うが。 >ビデオレンタル黎明期から全盛期は東映ではやくざ映画のビデオは
>もっとも集客力のある商品だった。
今でもそうだよ。
仁義、トラック野郎、極妻、ビーバップは冬には廉価版が出てまた一儲け。
鶴田は忘れ去られた俳優だからDVDを出しても売れないのよ。
だからレンタル禁止にして少しでも売ろうという作戦。
まぁ、数年すればレンタル解禁するんdなろうけれど。 男たちの旅路をゴールデンタイムに再放送してフィーバーを起こせや!
ハワイの夜を流せば女性ファンもつくだろぜ。 死後急速に人気が衰えた鶴田→作品がソフト化されない→ますます知名度低下→ますますソフト化されない→……
のループ状態ですわ。 街のサンドイッチマンと傷だらけの人生を上野駅の傷痍軍人を思い浮かべながら
聞くといいぞ。 もう一回生き返らせろい!加勢大周あたりに催眠術をかけるのはどうだ!
声は吹き替えにする。若山は力也あたりに(以下略) おじちゃん、おとうちゃんは?
(このシーンに号泣・・・・・・・・) パララッパッパー、パララッパッパー、チャーラーラーラーラーラーラ、ラッチャチャー♪
(デパートの屋上で乗り物に乗っている) 博奕打ち アマゾンから本日5本届きました。
娘と奥さんが居ない平日にじっくり見ます。
総長賭博は廉価版のVHS発売時のニュープリント流用のようで
思ったより画質が良くありません。
でも、やっぱりいい映画ですね。 大分前に聞いた話で、記憶に間違いあるかも知れんけど、
撮影中に、スタッフが何か下手を打って、若山富三郎が激怒して、
そいつの首を差し出さんと降りるとか、そいつを叩っ斬るとか言って
えらいことになったらしい。で、誰が説得しても納まらん。そこでついに
もう鶴田の親っさんしかないと、鶴田に頼み込んだ。
さすがの鶴田「トミさん。斬った張ったは映画の中でやるもんだぜ」
で収まったそうな。 >>104
八名信夫の事。
「俺が東京から連れてきた若い衆や斬った張ったは映画の中でやらんかい」
109の後はやっぱコレだろ
♪パララッパッパー、パララッパッパー、チャーラーラーラーラーラーラ、ラッチャチャー♪
>>106
八名のことは知らんが、若山とのことは、
新聞に載ってたよ。誰かの回顧録だ。
八名は殺陣回りのことで、鶴田によく
怒られてたからな。 八名ってのはいろんな大スターにかわいがられてたんだな みのる、もういちどはなしあえるとおもってもってたんだが、これまでだにゃー。
(と風船を割るw) 鶴田幸二が人気衰えたなんて言っているヤシが
そもそも今誰が人気あるのかなんてわかってないんだろ
小田雄二とか豊悦が若手だと思ってる連中だろ
>>114
おじちゃん、ぼくをなぐってくだちゃい
おじちゃん、なんとかいってくだちゃい 総長賭博って、全然ばくちやって無いじゃん
何でばくち打ちなのかわからなかった
監督も変わるし、別タイトルのオリジナルで売り出せばよかったのに
シンプルに総長賭博で良かった 登場人物たちが、博徒=博打打ち だから 博打打ちシリーズなのだ
ということがわからん厨房は破門じゃ。 DVD5作品全部買ってみたよ。
「一匹竜」は本物のやくざが沢山出てきて
自慢の刺青を披露。鶴田を助ける丹波哲郎親分もかっこいい。
「殴りこみ」は鶴田が慕うやくざに加藤大介という異色ながら
小沢監督のスピードと緊張感漂うつぼを得た演出で予想以上に
すばらしい映画だった。
42−43年の鶴田は男盛りで顔も凛としてかっこいい。
45年以降は疲れた表情がチョットつらいこともあるし。 鶴田浩二は好きだけど
鶴田といったらジャンボ鶴田を連想してしまう
TVとかでも鶴田浩二とフルネームで紹介しているな パララッパッパー、パララッパッパー、チャーラーラーラーラーラーラ、ラッチャチャー♪ >>121
石戸、ここはてめぇみてぇな五厘下がりの唄う処じゃねぇ、どけw >>122
松田、昨日の俺との約束を忘れたのか。
俺は唄わなくてもいいと言ったはずだ。 何かショックを受けると、この作品のオープニングテーマの冒頭
♪パパパーッ パパパーッ パーッ パーッ パーッ
が脳内で鳴り響いてしまいますw ドン、ドン、ドン、ドンドンドンドンドンドンドンドン
パパパパッ、ズジャーッ、
ズジャーッ ↓続き
チャララーラチャラララー チャラララーララララー チャララーチャラララー ラララーララララー w パッパッパッパー、パッパッパッパー、パーパーパーパーーーーーーーーーーーーーーーーー
完 2回目上映w
♪ババーン ババーン ババンババン
もう関東だの関西だのと言う縄張り根性は時代遅れだ、これからは日本と大陸の間で
(しかし佐々木孝丸よく覚えたな、あんな長セリフ) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています