羅生門のスレッドが見当たらないわけだが
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>>302
世の中の事はすべてある程度までは結果論。 >>301
溝口の方が黒澤よりも早く有名になるなんてこともありえたな。 しかしストラミジョリ女史は「羅生門」を見て「これをベネチアに出せば
かなり話題になる」と考えたそうだ。やはり炯眼というべき。 いや、馬鹿でも阿呆でもふつうにその価値くらいは容易に見抜ける
当時としてはどうみても演出が頭抜けてるし
演出力のみで魅せた映画といってもいいくらいだし しかし渋る大映を説得しイタリアの映画会社に口利きまでしてくれたんだぞ。
その点にはやはり感謝すべき。それに「羅生門」は当時国内では評価が分かれて
いてベストテン5位にはなったが1位というわけでもなし、「失敗作」という
批評家もいたそうだ。 海老蔵の事件はコロコロと違う証言が出てきて羅生門的だと
思って上げたんだが、
ケンカはやめてよ。w そんなくだらんのと同じにすんなよな低能
それに海老蔵の件のどこに謎があんだよ低能
海老蔵が酔っ払って暴れて
知人の29歳が宥めたが海老蔵が調子こいて29歳を殴ってしまった
鼻血を垂れながら、堪忍袋の緒を切れた29歳はもうぶん殴ってしまおうかと思ったが
海老蔵がふだん金を払って守ってもらっている後ろの暴力団(29歳も関与してるというか、それ繋がり)もいるし
殴ってしまったら海老蔵は仕事をしばらくキャンセルせざるを得なくなり多額の賠償金を支払わされるから、なんとか思い止まった
しかしやっぱりどうしても気に食わなかったから、トイレに行き、後輩に電話をして
これこれこうなんだけど、ちょっと来て海老蔵を軽くぶっ飛ばしてしまってくれと頼んだ
で、この通り
これだけのことのどこに謎があんだよ低能 >>311みたいな、ネット上の情報かき集めて来て
わかった風な気分になる奴に最も必要な映画w
こんなことはマスゴミもとっくにわかりきってることで、ただ低能どもの視聴率が取れしネタにもなるから、わざわざ話をこんがらがせて取り上げてるだけのことだよ
それにまんまと踊らされてるやつがいるとは
ちょっとあまりに驚愕的な低能っぷりだよな わざわざID変えてご苦労な低能だな
どこまで低能全開なんだよおまえw
で、どこに謎があんの?ねえ? 別人なんだからID違うの当然だろw
お前も反論する奴は全て同一人物だと決め付けてカキコする低能だということに気づけよ
ワイドショー好きな暇人さんw でも、同一じゃんw
そんなことよりさ、
どこに、謎が、あ・る・の? >>316
> でも、同一じゃんw
精神病院行けば?w おまえがなw
で、
ど〜こ〜に〜、謎が〜、あ〜る〜の〜?
低能すぎて日本語も読めないのか
相手したおれも確かに低能だな
で、どこに謎があるの? >>320
> 低能すぎて日本語も読めないのか
> 相手したおれも確かに低能だな
わかればよろしいw
後はお薬を飲んで壊れた脳を休めなさいw
脳が壊れてるから自分でものが考えられずに質問厨の低能になっている ふんふん
で、
ど
こ
に
謎
が
あ
る
の
? >>311 「謎」初出
>>314 「謎」を既定事実として使い始める
>>316 以降、「謎」の脳内ループが開始
>>318 しつこい
>>320 しつこい
>>322 しつこい
「そこ」ってのはお前のカキコだってw
脳が壊れた奴は勝手な決め付けで自走し始めて、以降は暴走という
症状の典型的な例じゃんw
自分で解決すれば?w 何だか大天使ミカエルと堕天使ルシファーの闘いみたいだね。
天使は悪魔の力も逆用して、悪魔を封じ込めるというか、
天から落っことすらしい。 北野武監督に芸術文化勲章「コマンドール」 フランスで注目を集める「世界のキタノ」
ttp://hokonews.net/2010/03/kitano-takeshi-commandeur.html 森雅之の目線が素晴らしい
あれがなかったら成立しないんじゃない? レンタルDVDで観たんだけど字幕が無くて辛かったわ
ブルーレイには字幕入ってるの? DVD版を見たが音質悪いし
字幕がないから台詞を聞き取るのに苦労した
七人の侍は字幕ありだし
音声も3種類くらい合って至れり尽くせりだったのになぁ >>329
「聞き取りやすい台詞なんて、リアリティが無い!」と言ってアテレコを拒否した黒澤監督
聞き取れなきゃ意味無いだろにねえ!? この頃のマチ子さんはカワイらしかったねえ
三船は精悍で荒々しかったねえ 森雅之がすごく良かった。
wikiで「野性味豊かな演技の「動の三船敏郎」に対し、堅実で理知的な演技の
「静の森雅之」と呼ばれることもあった」と書かれているように
感情を抑えた演技が素晴らしいです。
「静かだ。
誰かが泣いている。
泣いているのは誰?」
という台詞の場面では、つい泣けてきてしまいます。
羅生門メチャ怖ろしい映画だな
検非違使に作り話して銀小太刀のパクリ見抜かれた杣売りこそが最大のホラ吹き
6人子供いるってのもウソ
飢饉で食人もあっただろう時代
引き取った赤子をうまそうに見つめるラストに身の毛がよだった。 「6人喰らうも、7人喰らうも同じだ!」ですね、わかります 三人の証言の中では盗人の多譲丸の話が一番真実に近いってのが、、、
アレくらい自分を美化して語るのは現代の裁判でも偽証罪には問われないだろう。
まー三人(三船、京、森)が三人とも己の名誉のため「自分が殺した!」と言い張る
奇妙なストーリー。
揃いも揃ってアホだろコイツらw Wikipediaには武士と女房の名前が書いてあるが、本編には無いのだから書くべきでは無いと思う 「羅生門」のシーンは、おそらくパン撮影の長所をこの映画の撮影宮川一夫に教えられた最初だと思います。
あの森の中を疾走する臨場感は、実は撮影しょうとしてもなかなか出せるものではなく、
それを宮川一夫がパン撮影によって可能にした結果、世界中の映画関係者がどうやて撮影したか不思議がった
いわく付きのシーンです。なので黒沢さんはそれ以来パン撮影に味をしめてしまったのでしょう。
でも、確かにパンを多用することで編集の工夫を避けてるような気もしてきたなー。
「八月の…」とかを見てると特に。
BSシネマ 1289
ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livebs/1322451450/
1290
ttp://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livebs/1322487264/ >>342
盗賊の証言が本当なら、武士がそれを否定する理由が分からん
正々堂々と戦って討たれる方が、自害よりは格好良いじゃん >>288
個人的には>>139あたりが妥当だと思う。
ただそういう善悪とか良心とかいった世界は、西洋人の方が馴染みやすいかも。
この作品も最初はむしろ向こうの方で評価されてて国内では今一だったらしいし。
黒澤自体がこの手のテーマを取り扱ったドストエフスキー作品好き。
まあでも、最後がとってつけたようで陳腐といった意見が出るのもしょうがないんだろうな。 この映画凄い所は色々とあるけれど、
その一つが役者陣。
小説でも、一つの事象を巡り多角的に見る構成だけど、
それが映画という手法を取るとまた面白いね。
誰の視点で真相を再現するかにより、京マチ子が様々な女の姿を見せる。 >>347
別に多譲丸は世に知られた剣豪ってワケじゃーないんだぞ。
不意討ちを食らって木に縛りつけられたのはしゃーないが
武士(戦闘のプロ)が盗人(盗みのプロ)に尋常な戦い(真剣勝負)に敗れてドーする?
それこそ「武士の面目」丸潰れじゃないかw 懐疑派を気取るのは厨でもできる。
ある意味安全圏にいることにできる、楽な物の見方。
芥川龍之介の作品の魅力だって、懐疑的な所にあるというより、
非常に懐疑的な面がある人でありつつ、そこで終わってなさそうな
所にあると思う。
米リメイクの「暴行」は、新証言が出る度に妻が貞淑から淫乱に軌道修正されて行く趣向が面白かった
他のリメイク作は、誰の言う事が本当なのか?の推理物になっててイマイチ 最寄りのツタヤに行ってもなぜかない
どういうこっちゃ もう誰か書いているかも知れんが、日本語のセリフ、
何言ってんのか分んないだよな。
特に三船敏郎。わめいているだけの感じ。
日本語字幕付けてほしいぜ。 この前BSでやったデジタル復刻版は音声も凄くクリアーになってた。
ちゃんと聞き取れたよ。
デジタル・リマスター版のDVDも発売されてるけど
三船さんのセリフが聞き取りにくいのは相変わらず。
生前徹子の部屋に出演した際、黒澤監督からも何度も注意されていて本人も気にしてた。
ところで「雨上がる」と言う映画に三船の息子さんが藩主役で出演してるが
声はそっくりで聞き取り難さも父親譲りなんだなw どうも、この映画の説教臭さ(ラスト場面)、それと三船の演技過剰。
これには辟易する。他は申し分ないないんだが。おれとしてはね。 >>362
別に説教臭いとは思わなかったけどな。
アンタの理屈だと木こり(志村)の証言は無しで
芥川龍之介「藪の中」の原作を忠実に映画化すれば良かった、、、
と言ってるようにも思える。
その展開だと文学(古典文学)としては成立しても映画作品としては賛否が別れる所だね。 ラストの場面が説教臭いって言ってるの日本人だけだろ。
外国ではそんな感想あまり聞かないもんな。 確かに彫りの深い熱血漢がひたすら熱く演じるのと、まずは
勧善懲悪なエンディングというのは娯楽性の基本かもしれま
せんな。 セリフも別に聞き取りにくいとは思わないけどなあ。
今の映画しか観たことのない子供にはそうなのかも知れないね。 わざとだろ
セリフを聞き取りにくいようにしてるのは
リアルに近づけるための手法だよ 4月1日の三船敏郎生誕を祝して4月5日にNHKBSで羅生門放送 13時〜
午後1:00〜2:30 BSプレミアム
プレミアムシネマ 「羅生門 デジタル完全版」
1950年・ 日本
芥川龍之介の短編「藪(やぶ)の中」をベースに、人間の心の闇を描いた傑作。
平安の乱世に起きた殺人事件をめぐって、侍を殺した盗賊、殺された侍の妻、
そして侍の霊がそれぞれ事件について語るが、3人の言い分はまるで違っていた。
アカデミー名誉賞(外国語映画賞)とベネチア映画祭グランプリを獲得し、黒澤
明監督の名をはじめて世界に知らしめた記念すべき作品。デジタル処理によって
美しくよみがえった映像・音声で放送。
http://www.nhk.or.jp/bs/t_cinema/calendar.html#d20120405_1 台詞聞き取りづらいw
日本語字幕で観らんとわからん
七人の侍もそうだったなー 聞き取れなくても、前後から察っしれるぞ? 察っすれるぞ・察する事が出来るぞ。(俺もオカシイか・・
まあ、DVDは字幕入ってるから、二回目は字幕で見る事もあるが・・ むりむり
方言入ってる所や
今は使わない言葉の所は
字幕ないと聞き取れない
例えば、
野武士と談合するつもりか!?
と言い合ってた辺りの前後は一回じゃ無理 本作の完成時、世間の評価もぱっとせず、大映社長(当時)の永田雅一も、「この映画はわけがわからん」と批判していた。しかしながら本作がヴェネツィアに出品されてグランプリを受賞すると、永田は一転してこれを自分の手柄のように語った。
黒澤は後年、このことを回想し、まるで『羅生門』の映画そのものだ、と評している[1]。 黒澤も黒澤でまるですべてが自分の手柄のように話しているけど、そのほとんどが原作通りだし、オリジナルな展開は最後の赤子だけだ
その赤子発想陳腐極まるものだし、妙に穿った結末で原作まで台無しになっている 唯一褒める所があるとすれば、演出くらい
こんなものがグランプリになってしまうくらいにベネチア国際映画祭のレベルが低かったということだな フェデリコ・フェリーニは初監督作品「青春群像」で
若者の欲望をいまいち描ききれず、悩んでいた時に
黒澤明の「羅生門」を見て、太陽が昇ることが欲望の高まりだ、
という斬新な映像に感激、泣きながら家に帰ったという。 ペキンパーとバーホーベンが20世紀最高の映画に「羅生門」を選んでいた。 「羅生門」はアメリカで「暴行」と言うタイトルでリメイクされています。
三船敏郎→ポール・ニューマン
森雅之→ローレンス・ハーヴェイ
京マチ子→クレア・ブルーム
志村喬→エドワード・G・ロビンソン
なにも反論できないのか
ちなみに赤子云々もまったくのオリジナルというわけでなくて芥川の「偸盗」という短編からパクったと思われる
つまりオリジナルはないということになるな 人が言ってたことを鵜呑みにするのでなく、自分で作品を評価できるようになれよ 「京マチコ」・・・あの人の初めてのシーン観た時、
なんていうかその・・・下品なんですがフフw 勃起しちゃいましてね・・・
真砂(京マチ子)の逃げ足の速さにわらた
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