上の方はまっとうな識見のある方だわ。まったく、同意なのですが・・・
俺、今まで、篠田モダニズム論を書いてたし、今でもそう思う。
がしかし、野村(芳)が逝去された時、新聞談話で「職人」とのたもうた
職人=アルチザンは侮蔑のことばではない。でも、作家性の観点では失礼だ。
いつから、お前偉くなった?

「張り込み」「拝啓」「砂の器」って職人の作品かい。
霧プロで命を切り刻みながら、粘って、頓挫した映画のことも知ってるはず。
「職人」という言語は侮蔑ではないが、「芸術家」だったが正しい。
俺は許せない。助監督で習ったハズだが、世渡りだけを学んだんだね。
お前こそがステレオタイプの職人だ。もう擁護する気持ちは全て消えた。