篠田正浩映画
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篠田正浩のスレッドがないようですので立てました。
フィルモグラフィーは
ttp://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=117012
あたりを参考にしてください。重複スレなら誘導お願いします。
>>189
> 映画ファンの支持高いも一般的知名度低い 岡本喜八
>>191
> 一般的知名度高く映画ファンの支持もある 岡本喜八
滅茶違和感あるわ。
どう考えても、一部の映画ファンの支持はあるも一般的知名度低い、だ。
>>197
おまえこそうざい。それとも190かな。 ヲタ同士で揉めてどうする。せめて、もう少し大人の議論をしてくれ >>194
映画監督は映画だけ撮っていればいいんだよ。
自分の映画がヒットしないから金儲けのために全然関係のない仕事を
しているような奴は三流監督そのもの。
だから、そういうのがガキの言葉だって言われてんだよ。
ガキは消えてくれ。 >>196
熊井啓、篠田正浩がにわか映画ファンに嫌われるようになったのは
なぜかという話はおもしろいかも。
当方32才ですが、自分がにわか映画ファンの頃は熊井啓の評価は
高かったのですよ。海と毒薬、千利休本覚坊遺文を発表していた頃。
その後、式部物語、ひかりごけ、深い河と徐々に評判を落とし、
愛する、日本の黒い夏冤罪、海は見ていたへ至るうちに時代錯誤と
貶められるようになったような。
篠田正浩は昔から空虚なテクニシャンと潜在的に嫌っている批評家は
多かったけど、梟の城が致命傷になったような気がする。
なお、当時の自分の印象は、郷ひろみの映画を撮っている人というもの。
評判がよかったわけでもないけどよくもわるくも今より影薄かったよ。
山田洋次は自分がにわか映画ファンの頃も嫌われていた気がする。
ジジババ向け映画の寅さんの監督というイメージのみ。
ちなみに、その当時は、他に、木下恵介が毛嫌いされていた記憶がある。
いろいろな映画情報を見ながら過去の映画を追うわけだけど、その頃、
黒澤、小津、溝口は見たけど木下を見ようとは思わなかったもんなぁ。
今ならそれが誤りだったとわかる。木下はスゴイ!
今のにわか映画ファンの皆さん、篠田、熊井も毛嫌いしないで見て欲しい、
篠田は上のレスを参考にしてもらうとして、熊井なら帝銀事件死刑囚、
日本列島、地の群れあたりをちゃんと見てから評価して欲しい。
余談だけど成瀬巳喜男、80年代の頃は浮雲だけ有名な忘れられつつある
映画監督状態だったに近年のすさまじい復権ぶりは一体?
以上、あくまで印象のみの乱文、ご容赦のほどを。 上の方はまっとうな識見のある方だわ。まったく、同意なのですが・・・
俺、今まで、篠田モダニズム論を書いてたし、今でもそう思う。
がしかし、野村(芳)が逝去された時、新聞談話で「職人」とのたもうた
職人=アルチザンは侮蔑のことばではない。でも、作家性の観点では失礼だ。
いつから、お前偉くなった?
「張り込み」「拝啓」「砂の器」って職人の作品かい。
霧プロで命を切り刻みながら、粘って、頓挫した映画のことも知ってるはず。
「職人」という言語は侮蔑ではないが、「芸術家」だったが正しい。
俺は許せない。助監督で習ったハズだが、世渡りだけを学んだんだね。
お前こそがステレオタイプの職人だ。もう擁護する気持ちは全て消えた。 けど、最近は岡本喜八みたいなのもアルチザンって呼ぶからなあ。
ただ、篠田はいわゆる松竹ヌーベルバーグの中でも、
最後まで松竹に残って映画を作っていたはず。
野村芳太郎さんは、松竹の中で戦い続けて、
斜陽になった邦画界、しかも松竹で、傑作をものにしてきたのだから、
撮影所の中で作家性を発揮するということ、
それについて野村が行った戦いを、篠田は評価する必要があると思う。
この点については何も話してなかった?
野村さんがなくなって、映画と企業の論理の歴史を知るに当って、
貴重な証言者を失ったことになってしまった。残念です。
大島渚と双極の第一人者だったのに。
>>204
「職人=アルチザンは侮蔑のことばではない」と言いながら、
一方で「いつから、お前偉くなった?」なんていう言葉が出ちゃうっていうのは何?
野村が職人でもいいじゃん。「拝啓天皇陛下様」も「東京湾」も一流の職人の仕事だと思うよ。
50年近く前からの知己(先輩)に寄せた言葉に、その二人の関係を深くは窺い知ることが出来ない第三者が、
あれこれ言うのはおかしいと思う。 篠田がどういう文脈で「職人」という言葉を使ったのかわからないので
なんともコメントしにくいなぁ。
それ以前に、職人(アルチザン)とはなんぞや?芸術家との違いは?
というところを明確にしてから話を進めないと話かみ合わなさそう。 それはそうですね。ご案内の通りでしょうが、今日の日経朝刊で、
佐藤忠男は、「職人肌で大衆的なメロドラマなども気取らずどんどん
作っている」(原文ママ)と書いている。
最高傑作は「砂の器」でなく、「拝啓」だと綴っていた。
執拗ですまない。ようは、職人か職人肌には違いがあると思う。
ただ、スレ違いだからこれ以上、論争しても如何なものか? 1969年度キネマ旬報ベストテン
*1. 心中天網島(篠田正浩)
*2. 私が棄てた女(浦山桐郎)
*3. 少年(大島渚)
*4. かげろう(新藤兼人)
*5. 橋のない川(今井正)
*6. 男はつらいよ(山田洋次)
*7. ベトナム(山本薩夫)
*8. 新宿泥棒日記(大島渚)
*9. 続・男はつらいよ(山田洋次)
10. 風林火山(稲垣浩)
見ての通り、篠田正浩は、今井正よりも山本薩夫よりも市川崑よりも大島渚よりも山田洋次よりも評価が高い。
この事実を、最近の映画人らはどう見ているのか。篠田正浩は梟の城を撮ったからと言って過小評価の憂き目にあっている現状はいかがなものか >>210
篠田正浩は過大評価されていた過去があったというべきでしょう
大島>吉田>>>篠田
こんなもんだと思うが。 それでも「処刑の島」は好きだ。
あと、前にも出てきているが「涙を獅子のたてがみに」。
この2本には感動した。
>>210
篠田正浩が評価されたという表現は語弊があるのでは。
心中天網島という作品が評価されたとすべきだと思う。
>>211
ある時期までは、
大島>>>篠田>吉田
という評価だったような気がするけど、どうだろう。
吉田喜重のここ数年での再評価は目覚しいね。
やっぱり某映画映画評論家の影響なのかな? >>213
そうそう。80年代前半までは確かに「大島>>>篠田>吉田」という評価だった。
その時代に名画座通いしていた自分には、>>211のような見方は受け入れ難い。
当時、吉田は休眠状態だったし、篠田は「娯楽映画も‘作家の映画’も撮れる柔軟思考の人」として評価されていた。
大島がTVで理屈を言い始めた頃で「お堅い人」というイメージが一般にも浸透して、
篠田は彼と好対照の人ということで、分かりやすかったせいもあるかもしれない。
ところで、某映画評論家って? でも、吉田は天下の傑作「秋津温泉」だけだよ。後は全部駄作 >>213
吉田の「鏡の女たち」は凄かったからね。久しぶりに撮ったはずなのに全然枯れてなかった。
同時期にゾルゲを見ただけに、最近の吉田>篠田という評価はしょうがないよね。 「嵐が丘」発表当時の吉田喜重の叩かれようはすさまじかったよね。
個人的には「鏡の女たち」は「嵐が丘」よりはるかに秀でているとは思えず、
「嵐が丘」は叩かれ、「鏡の女たち」は持ち上がれた理由は何かと考えてしまう。
しかし、「スパイ・ゾルゲ」…よくもまあこれを引退作にしたもんだよ。
自分の知る篠田の映画の中では「悪霊島」とワーストを争う。 >>218
「嵐が丘」は西武資本の下で作られた。
「鏡の女たち」には映画美学校系の人脈が参加したらしい…。
そこら辺が影響しているんじゃないかね。 ここのスレの人たち
難しいね。もてないでしょう。「嵐が丘」は面白い。 >>218
> 個人的には「鏡の女たち」は「嵐が丘」よりはるかに秀でているとは思えず、
スレ違いだが、それには大いに異論があります。
嵐が丘は吸血髑髏船なみのヘナヘナの骸骨が印象的。
カンヌに出品し、カンヌでも相当叩かれていたのを記憶している。
日本映画はなぜ時代劇ばかり出品するのだという外国人記者の質問に、
時代劇を撮ったのは初めてなので…と応戦?する吉田喜重。
パーティで食事中にインタビューされた石田えりが、
何か賞取るんじゃないですかぁ〜?とのほほんと答えていたのも思い出す。
篠田正浩の話の話も。先日、昔の某雑誌を読んでいたら、篠田を
岡本喜八、中平康と比較している文章があって、ヘエという感じだった。
曰くモダン。そんだけだけど。 結局、篠田の評価された映画は「モダン」じゃないものばかりだったね。
「美しさと哀しみと」なんか、古い日本を撮っているようで、
切口、道具仕立はモダンではあったけど。
あと、松竹の中では圧倒的にモダンであることは確か。 「昨日ですね、『夜叉が池』というのを見たんですよ。見終わってロビーに出たらですね、
監督の篠田さんがぱーっと走ってきて‘どうですか? あの大洪水の場面は『ハリケーン』みたいでしょ」
と訊いてきたんですね。
・・・何を言うんですかね。まったく下品極まりない映画でしたよ。
奇をてらうこととケレンを履き違えている。泉鏡花にもジョン・フォードにも失礼ですよ」
淀川長治・談 確かに、あの洪水は良くできたシーンだと思うけど、
映画の情念に何の貢献もない。「ハリケーン」の焦燥感は全くない。
ただあの映画の奇のてらいぶり(着ぐるみ)は好きだ。
>>2に禿げ同で、お雪さんは女性にやらせるべきだった。 評価低いようだが篠田映画は小津映画よりは100倍面白いと思うよ。 評価低いようだが篠田映画は成瀬映画よりは1000倍面白いと思うよ。 >評価低いようだが篠田映画は小津映画よりは100倍面白いと思うよ。
同意。
篠田は小津が獲れなかったベルリン映画祭で賞も獲っているしね。 山田洋次に比べれば、篠田や大島なんてどうでもいいや。
「沈黙」のDVDを買ったんだけど画面サイズがスタンダードだった。
「沈黙」はシネスコだったように記憶しているんだけど記憶違いなのかな…? 『少年時代』見て、女房のカットだけやたらと力が入ってるんで笑った。
アタマ上がんないんだろうなあ・・・ >>222
ある意味で、映像のアヴァンギャルドなら、初期の蔵原、篠田は、
凄かった。慎太郎原作=山田信夫とか、被るね。
岡本はもっとも好きな監督だが、俺は,B.ケネディーと似たような意味で
好き。「独立愚連隊」はR。ウォルシュ・タッチだった。「暗黒街」は、
J。P。メルヴィルみたい。
中谷一郎や夏木陽介が和製ウィドマークの佐藤允より格好良かった。
佐藤允はその後、ブロンソンを真似て失敗した。
ですが、谷口千吉の「青島要塞爆撃命令」を見たとき、谷口の方がいいじゃん
と、正直思った。
一番好きなのは、マイナーだけど「ああ爆弾」かなあ。砂塚秀夫がよかった。
これは大傑作だと思う。
メジャーでは、「大誘拐」が好き。「肉弾」は評価しない。 行く手をさえぎる黒い影〜〜♪
アカの手先の〜〜♪
ゾルゲ、ゾルゲ〜〜〜♪
>>235
ミスの指摘、ありがとう。
谷口千吉の「青島要塞爆撃命令」では、古沢憲吾監督でした。
大絶賛したかった作品を調べたところ、
谷口千吉監督の「やま猫作戦」でした。 >>236>>237
星由里子さんの中国少女が、なんとも清潔な感じでよかった。
夏木陽介とのラブシーン(といってもキスシーン)ですが、
子供の心には深く刻まれた。侵略戦争ですが、まあ、許して 三島由紀夫が死んだ日っていう回顧本で篠田が文章を書いているぞ。
「日本」という名の病という題名の偉そうな文章だった。
日本映画界の病が何を言っているんだw
>>239
その文章を読みもしないで言及する怠慢な漏れだが、
ウルトラ人工的で、抽象的なカキコでなかった? >>240
普通に三島由紀夫の思い出と日本の歴史とスパイ・ゾルゲの制作理由(w
を書いていたよ。紹介文にライフワークである「スパイ・ゾルゲ」を発表、
絶賛を浴びる。って書いてあってワロタ。この本の監修者の中条省平は
映画の本を何冊も書いている映画通なんだが、さすがに文章書いてくれた
人の悪口を書けなかったようだなw 大島は篠田とは、とても仲がいいよね。それに対して大島と吉田の
仲は微妙なかんじがする。
あと上のレスにあった吉田を評価している評論家はたぶん、
蓮見重彦のことでは? 篠田はゾルゲをあの程度にしか撮れなかった。嗤うしかない。 大島渚の「日本の夜と霧」と吉田喜重の「血は渇いてる」が同時上映だったんだっけ。
吉田喜重が、大島渚の映画はこれ以降一度も見たことないし彼もそうでしょうと
語っているのを読んだ覚えがある。 >日本映画界の病が何を言っているんだw
どういう意味で病なんだよ。 かみさんの方が有名なのも辛いな
これが代表作と言えるメジャー作はもう無理ポ >>55
>篠田さんは板の上に神経が集中していて忘れたんでしょ?
黒澤ならこういう場面は、板の上なんか全く無視して
客席にいるエキストラ睨んでるよ。 >>251
早稲田の映画監督って、篠田と是枝くらいしかすぐには思いつかないな 篠田より酷い監督なんか沢山いるのに・・・
ナスや井筒とか 井筒はまだしも、那須なんていう名前を出されてもなぁ 写楽、蔦谷さんが死んだ時の芸者達の三味線の場面
一人だけ、弾かなくていいところを弾いてあヤベってかんじで
手を止めてたり、芝居小屋や歩く町人のエキストラもただ着物着させられて
ズラをポンとのせただけのコントみたいで不自然で。すごい
大根だった。エキストラで一人カメラ一瞬みちゃってる人いたし。 「悪霊島」の最後金田一の後ろ姿のシーン、
街路に化粧して昔っぽく見せているけど、
左にある赤い郵便ポスト、幾らなんでも道に出っ張りすぎやろ。
舗装道路の上にポンとおいたのが丸分かり。
お前ら篠田を過小評価しすぎ。
ベルリン映画祭で賞獲っているくらい篠田は凄い。
ようするに成瀬巳喜男より面白い映画を撮る才能があるんだよ。 この人くらい切ることのしないというか、出来ない
人間を知らない。マラソン選手だからかね。
口が裂けても映画監督とは呼べないよな。
ここまで褒めることが困難な人って珍しいよね。 よね。と言われてもなあ。それより前の部分の文章も意味不明。
どういうレスが付けば満足するの?
教えてくれたら次に俺がそのままのレスを付けてあげるから、もう出てこないでね。 つまらない人なのにあの歳まで、あんなにたくさん作れるのは凄い。
人脈作りとか営業力とかがあるのだろうか?松竹時代の
小手先の頭で作ったような映画、金田一映画最低作の悪霊島、
空回りの卑弥呼、あのあまり人をけなさない淀川ですら酷評の写楽等々、
嫌いな俺でも自然と数本みた事ある位だから相当撮ってるね。
そこは皮肉でなく凄い。 評論家やマニアには叩かれるが
一般社会には知名度があり、ヒット作も多数。
大手映画会社からも信頼があるし、大企業からの出資も集まる。
映画好きの常識は一般社会の非常識って事かな。
篠田さんの社交能力は映画監督では抜きん出ている。 評論家に叩かれてるか?
昔のは傑作揃いだぞ。
最近のは、まあ、あれだ。 傑作揃いって事はないけど、
>>264>>266は見てない作品の方が多い人でしょ。
酷いのに当たったんだったら、まあ言いたい気持ちも分かる。
ゾルゲとか梟の城とか 篠田の映画は時代考証に凝っているとこが好きだった。
ドラマやテーマを追うだけでなく、
画面の隅々までこだわった衣装や小道具類も見逃さないで欲しい。 >>268
80年代以降は叩かれている印象が強い。
本人の不振もあるが、映画ジャーナリズムで蓮実の影響が
一大勢力に為った事も大きい。 叩くとか叩かれる以前に正直どうでもよい監督と思っていたが、
2ちゃんでここまで応援してる人がいるのは正直びっくりした。 「心中天網島」は良かった。他はそうでもない。
「はなれ瞽女おりん」も良かったような印象もあるがかなり昔の記憶なので… 俺はむかしから武満の音楽が聞ける監督くらいの認識しかなかった。 沈黙が見たい
シネスコかスタンダ-ドかはっきりしないんでdvdに手が伸びない
bsで放映してくんないかね ゾルゲ、つきあいで券買って観たけどさ・・・。ラスト近くで「free market」とか
って看板出てきてたけど、これはわざと?
京都宇治の源氏物語博物館で20分くらいの「浮舟」の映画(というか人形劇)が
上映されてて、場内にドライアイスの煙を出したり、凝った作品なんだけど、監督が
篠田正浩だった。CGを多用してたから、納得したw あと声の出演で岩下志麻と
葉月リオナが出てた。 この程度の才能で
巨匠とか言われて大作映画が撮れるんだから
つくづく、邦画ってレベル低いよねえ。
梟の城DVDが投げ売りされてたので公開以来ぶりに再見
CGがここまでショボかったとは驚きだ
あと、予告編の移民の歌もどきも久々に聞いてワロタ 昔から知ってる人には失礼かもしれんが、いまだに現役なのは素晴らしい
事とは思うが、予備知識なしに観てこの人の作品ってイマイチっつーか
作品本体は正直ホントつまらんと思う
近作だと「梟の城」にしろ「ゾルゲ」にしろ「写楽」にしろ、作品自体に
興味あって観てハァ?となって、監督がこの人だと知ると変に納得する
久しぶりに「少年時代」を見たけどよかった。
映画がよかったというより、大原くん役の少年がよかった。 その辺りは俺も酷いと思うよ。
昔の奴見てやってね。少なくとも「少年時代」とか、「瀬戸内少年野球団」とか。
「心中天網島」あたりは嫌いな人も多いだろう。 >282
ありがと、観てみるよ
たまたまなのか知らんけど、一監督の作品4〜5本観てダメなら合わない
監督って事でスルーして次の監督に行く
個人的に同じカテゴリーに新藤兼人/「裸の島」以外受け付けない
脚本家としては尊敬に値するけど、監督としては苦手
あ、あとはチラシの裏で続けます・・ もう朝なんか来なくていいわ
わたし、こんな悪い夜が好きよ
『乾いた花』 スパイゾルゲめちゃくちゃ面白かったけど。
ここのアンチは頭がおかしいよ。
>>280
「写楽」意外と良かったぞ。
つまらんとはっきり言うのは失礼すぎる。
少なくともお前よりは篠田のほうが才能ある。 こんな記事が・・・w
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H15/1505/1505001editorial.html 「天孫降臨に始まる歴史を憎悪する」
真意は分からんけど篠田らしからぬコメントだなあ セールで「桜の森の満開の下」dvdを注文した
観るのが楽しみ
「沈黙」はゲトできなかった、残念
作家・山本一力さん(58)の直木賞受賞作「あかね空」が、内野聖陽(37)、中谷美紀(30)の
共演で映画化されることが11日、分かった。03年に映画監督業からの引退を宣言した篠田正浩さん
(75)が約2年前から温めてきた作品で、「スパイ・ゾルゲ」で監督補を務めた浜本正機監督
(43)が演出を担当する。江戸時代、深川で豆腐屋を営む夫婦を内野と中谷が演じる。公開は
来年予定。
来年のNHK大河ドラマ「風林火山」に出演する内野と、映画出演が続く中谷。脂の乗りきった2人が、
江戸の人情物で初共演を果たした。
天明年間、江戸・深川蛤町で豆腐屋「京や」を営む永吉(内野)とおふみ(中谷)が主人公。2人の
夫婦愛を軸に、古き良き日本の義理、人情が描かれる。内野は賭場を仕切る親分・傳蔵も一人2役で
熱演。永吉の死後、子供たちを女手ひとつで養うおふみとの数奇な出会いも待ち受ける。
撮影は茨城の大江戸ワープステーションなどで行われ、現在は編集段階に入っている。傳蔵役では
頭を丸めて怪演した内野は「一人で2役という面白い経験をさせて頂きました。どちらも家族の
大切さを心から願う男。最も身近で忘れがちな家族の絆(きずな)。そういうものを大事に
演じました」。一方の中谷は「胸がキュンとするような初恋に始まり、やがて3人の子供をもうけ、
果ては夫をみとり、初七日まで、大事に演じた自信作です」と話している。
03年の「スパイ・ゾルゲ」をもって引退を宣言した篠田さんは、同作品の完成直後に「あかね空」
と出合った。「山本さんの並々ならぬ筆力に感銘を受けた作品。人と人の出会いのやるせなさは
現代にも通じるテーマ」と原作をべた褒め。「今まで作った以上のものを作る自信がない。今までは
企画が磁石のように吸い付いてきたものだけど、その力が最近弱くなっちゃったし」と、メガホンは
近年の篠田組を支えてきた浜本監督に譲った。今後は芸能の歴史に関する論文執筆に精力を注ぐという。
共演は篠田さんの妻である岩下志麻(65)、石橋蓮司(64)、中村梅雀(50)ら。公開は来年の
予定で、浜本監督は「現代劇を撮る感覚で挑んだ。夫婦とは何かを描きたかった」と話している。
ソースはhttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060412-OHT1T00058.htm
心中天網島であんなに志麻のまんこを舐めさせてたのはどうかとおもったが、
ちゃんと責任とって結婚した教授は偉い。 「ゾルゲ」は笑うよな。
篠田のお子様のような、もしくは浦島太郎のような
歴史観には感動さえ覚えた。
ここまで鈍感な男がいるとは。 >>296
そんなお子様並みの文章力だから
一ヶ月もレスが付かないのだよ鈍感君w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています