過去の戦争をいつまでも反省する姿勢・・・・これが最高の戦争抑止力となります。
その姿勢がアメリカでも中国でも「日本には戦争を反省する人々がいる。戦争などできないぞ」という正しい考え方をする人々を増やします。
逆に、右翼自民党が大日本帝国の侵略戦争を賛美するようだと・・・・
「戦争の記憶などいずれ忘れ去られる。国益のために戦争をやるのだ」 という異常な考え方をする好戦的な政治家が外国でも増えます。
戦争に対する反省は、時代を超えてあり続けるべきです。
そして戦争の犠牲になった人々を過去に置き去りにしてはいけません。
国会議員らが形式的にせよ侵略戦争の謝罪を行う事は、過去の人々も現在の人々も救います。
それは未来の人々を救う力にもなるのです。