ビデオ屋にDVDが置いてあったから何気なく借りた
見る前は吉永小百合の代表作ぐらいの認識だった
しかし、この映画ちょうど60年ごろの北朝鮮への帰還事業の話が
最後に一人の子供が笑顔を見せて北朝鮮へ帰っていく・・・・

また、その子の母親が日本人妻役で菅井きん。
菅井きんが家族と一緒に北朝鮮に行くかどうかで悩んだりで
ストーリーどころじゃなく菅井きんの方が気になって、気になって
本当ドキドキした。