【893】中島貞夫【愚連隊】
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ヤクザに対する愚連隊の痛快な反抗を描いた「893愚連隊」。
若き松方の愚連隊、近藤正臣のスケコマシ、高松英郎のヤクザ、
京都を舞台に大暴れ。
「粋がったらあかん。ネチョネチョ生きるこっちゃ。」
当時の鶴田、高倉の正統派任侠映画への批評的作品でもあった。 総じて中島貞夫ってやくざ映画に向いてないよな
というか、本人がやくざが嫌いなのか知らないけど、「やくざ」という
表面的な記号としか捉えてないから演出が薄っぺらいというか、キャラの
魅力が全くない。けど、なんであんなにやくざ映画を撮ったのか?
会社命令でいやいや撮ってたとしか思えない。
ただ中島は時代劇は興味深い佳作がいくつかある。くの一忍法とか。
個人的には木枯らし紋次郎が中島の最高傑作だと思う。続はひど過ぎたけどw やくざ映画に向いてないというか実録に向いてない
『血桜3兄弟』や『人斬り舎弟』みたいな変化球任侠のがいい あ、でも人斬り舎弟は一応実録か。組織を描くのに向いてないというべきかな 「893愚連隊」「バカ政ホラ政トッパ政」続けて観て、
「ベタな『任侠道』は描きたくない人なんだな」とは思った。
後年の「極道戦争 武闘派」なんかも、結局描きたかったのは
「ヤクザ社会の中で翻弄される若者達の青春群像」だしな。 中島貞夫の真骨頂は、はじき出された人間をかかせたら右に出るものはいないって事だろうね
鉄砲玉の美学
血桜三兄弟
まむし
唐獅子警察
ジーンズブルース
ポルノの女王にっぽんSEX旅行
渡瀬恒彦と荒木一郎のはまりっぷりは最高だ
血桜三兄弟なんて社会、組織からはじき出された人間が主要人物なのが興奮点だ 実録でもヤクザ物とはちょっと違った「脱獄広島殺人囚」は良かったけどな。
すぐ「暴動島根刑務所」とか二番煎じ作らせるのが東映の悪いところだがw
笠原脚本からヤバい部分を削いで撮った「暴力金脈」はオチが弱いが、総会屋が
どういう事をしてるのか具体的に描いていて勉強になるし、田中邦衛が光っていたw いや実録物自体がベタな任侠道へのアンチテーゼだろう 中島監督は70年代で終わった監督だと思う。
80年からの作品は、質、量共にボロボロだと思う。 70年代、渡瀬と組んだ映画は勿論傑作ぞろいだが
極妻シリーズも悪くは無い 高田宏治と中島貞夫はツイッターを見ているらしいね
日本の首領は最高の傑作ドラマです。実録映画じゃありません!! 日本の首領・3部作に、丹波哲郎が出演して無いのは、なんでだろう?日程の都合上か?佐分利 信を敬遠したのか? 数年前にやった中島貞夫の作品を特集した、京都映画祭は最高やったな
今度は都内で中島貞夫映画祭を開催してほしいな 中島貞夫が仁義なき戦いの監督だったら
悪い意味で日本映画の歴史は変わってたろうな >>578中島だと、やや地味な単発作品で終わったかも知れない。当時の京撮作品[血桜三兄弟](昭和46年)、工藤栄一[やくざ対Gメン・囮](昭和48年)、降旗康男[殺しの盃](昭和47年・笠原和夫脚本)等々と同じ位の、出来映えとは想う。が、日本映画史に輝く名作になったとは、思えない。 首領を撃った男が東映としての最後のヤクザ映画だったのね
その後のは東映ビデオだから >>580自己レスです。石井輝男監督[現代任侠史](昭和48年・橋本忍脚本)を、追加します。 なんだかんだいって旧作邦画、特に映画黄金期の娯楽映画がこの新文芸坐の定番であり、強みです。
こんどの中島貞夫特集は最高です。
特にしょっぱな土曜日にやる、『あゝ同期の桜』 『日本暗殺秘録』は絶妙な2本立てだ
恐らく場内満員でしょう
嗚呼同期の桜の鶴田浩二は本当にカッコいい。ラストシーンのそのとき彼はまだ生きていた!!なんていうつーシーンも泣かせるぜ
恐らく、この2本立てで東映の主要な主演クラスのエース俳優はほぼ見ることが出来る、豪華やな
ところで11月15日のオールナイトは未定となっていますか
ぜひ中島貞夫監督作品4本立てをお願いしたいものです
おそらくその線で企画されてるとは推測いたします。
その際は是非、「現代やくざ 血桜三兄弟」を入れて欲しいものです
絶対、絶対お願いしたいもんで 新宿の紀伊国屋で「ワイズ出版映画文庫遊撃の美学映画監督中島貞夫 上」を買ったら
サイン本だった
余計なことすんじゃねーと返品しようかとマジで思ったけど、面倒臭いからやめた
こういう余計な事は二度としないで欲しいわ >>585
汚れた本を売るなんて紀伊国屋も地に落ちたな 新文芸坐のトークショー見てきた。メモや録音機器忘れたので、断片的に覚えてることだけ備忘録。
あゝ同期の桜について
中島
・スタッフに陸攻の整備してた人がいて、気合が入っていて半年もかけて(陸攻のセット?)作り上げた。
・東映の役者だと、インテリの学徒という雰囲気じゃないので、オーディションとして劇団などを回って、
村井国夫、蟹江敬三、夏八木勲を起用した。
・特攻隊だった人に取材した。西村晃さんや鶴田浩二さん、脚本の須崎さんも経験者。
・全編白黒にしたのは、米軍が撮影した実際の特攻の映像が白黒だったから。
・尺が長いので編集を命じられ、カットをすることにしたが、最後の場面だけは変えないように訴えて認められた。
千葉
・(司会の、現場の雰囲気についての問いに)松方弘樹は2歳下だし、他の役者も年齢が近い人が多かった
から、和気あいあいとしていた。
・父親が飛行機乗りだったので、自分も四歳の頃から乗っていた。
日本暗殺秘録について
中島
・日本のテロは情念。情念を感じてほしい。
・小沼正さんに3回取材を申し込んだ。一回目、二回目はそっけなく断られて、三回目に「三回来たなら本気」
と応じてもらった。
・撮影で千葉ちゃんなどが泣くシーンでは本人の小沼さんも立ち会っていたが、一緒に泣いていた。
・226事件や515事件の関係者にも取材した。
・岡田社長に企画について聞かれて、とてもいい企画だとアピールしたところ、次の日?に会議で岡田社長が
オールスターキャストでやることに決めた。
千葉
・キイハンターの役にどっぷりつかっていたので、やれるか心配だった。
・オールスターキャストになったので、高倉健さんも短いけど出た。
以上。
千葉真一は専属のスタイリストでもついてるのかね?とてもオシャレだし、中島監督は東大卒の知性を感じた。
でもって80歳という年齢をあまり感じさせない流暢な喋りだった。 >>589
乙。
監督、千葉ちゃん文太渡瀬とか、いつまでも元気でいてほしいわ… 文太紋次郎初めて観た。
足細くて長すぎ、顔男前すぎ外人みたいだった。
関わりござんせんは切ないな。市原悦子の辛酸嘗め尽くした馬鹿女の末路が悲しい。 鉄砲玉の美学 面白い
日本の縮図をえがいてるんだな 新文芸坐の中島貞夫特集最高でした。
また機会があったらやってほしいね 自分が行った時もそこそこ入ってたし、需要ありそうだからDVD化してほしい。
安藤組外伝や木枯らし紋次郎、後期まむしなど。 現代やくざ血桜三兄弟なぁ
現代やくざシリーズで何でこれだけDVD化されてないんだろう
何か権利関係でいかんことでもあるのかな? ビデオソフトの頭にR指定だか何だかの断わりが入ってたから
その辺に理由があるのかも 音楽がめちゃ格好良いんだよな〜
荒木一郎はよく語られるけど、渡瀬も文太も伊吹五朗もまだ初々しい感じで良いよね
ま、一番良いのは小池朝雄だけどさw 小池と文太が居酒屋で退治するときのかっこよさったらないよな
小池が拳銃で、文太がビール瓶(このビール瓶の割れ具合も最高)警察が到着したときの雰囲気・・・傑作です
勿論、荒木一郎の殺しのシーンもいい
バカ政、ホラ政、トッパ政でも成田三樹夫をエレベーター内で一見他愛もなさそうな元ヤクザが刺し殺すけど
好きだねぇ〜中島監督も、この手のシーンは大好きです バカ政ホラ政トッパ政は浮浪者役の伴順三郎もいい味出してた
旧軍の昭五式水筒なんか袈裟懸けにしてちょっと出ては含蓄のあるせりふを言う、よかったなぁ バカ政〜、監督は消したい過去みたいに言ってるがそこそこオモロいよね。
美空ひばりをあんな軽快なカンジで使うなんて尋常な技じゃないよw >>599
劇中で流れる野坂の「マリリンモンロー〜」の唄が原因で商品化無理 なんでビデオがOKでDVDがダメなのさ
そういうの多いからビデオデッキが捨てられない おれなんか新規にビデオデッキ買ったよw
最近の最新のデジタルHDDプレーヤーとかコピーガードとかなんとか沸け分からん機能が付きすぎで嫌になる
シンプルにラインで録画してます VHS作品ってアマゾンとかで買ってんの?それとも店でもあるのか
俺はムービーサーカスとかで見てたけど 昔はよくデパートの催事コーナーやなんかでレンタル落ちのビデオセールとかあったんですよ。
そういうのでこつこつ買った十年以上前のやつ。 フツーにハードオフでDVD化されていない東映ヤクザ映画500円くらいで売られてるから買い捲ったよ 都内なら新宿ツタヤ行けば「山口組三代目」や中島監督の「人斬り舎弟」も全部VHS揃ってる 文太兄ィが・・・・・
中島監督「制覇」の文太の最後の台詞「親分死んだんかい!」
三船親分が死んだと聞いたショックで獄中で後を追うように死んで行く文太。
健さんの訃報を聞いて文太兄ィが「健さん死んだんかい!」とショックを
受け、後を追うように亡くなったんじゃないんだろうな。合唱! >>612
俺はあのジョニーが好きだったな
朝鮮人だからという理由で振られた直後その女を犯して絞め殺すシーンが忘れられん
人間、誰でも差別を受け続ければああなる。当然の結果だ。 中島のおっさん!!!!!!!!!!!!!
たのんまっせ!!!
もう一度
一花
咲かせて お君菜まっせ!!!!!!!!!!!!!!!!
たのんませう >>574
マジかよ・・・下手なこと書けんがなw
>日本の首領
BSTBSでたまに放送するが何故か野望篇を飛ばしていきなり完結篇をやったり
何時も中途半端。4月も19日の午後を第1作と完結篇で丸ごと埋めるが野望篇はやらない。
ttp://www.bs-tbs.co.jp/movie/
劇中の東南アジアの国が明らかにスカルノ時代のインドネシアだったりデヴィ夫人の
スキャンダルがモデルだったりするのがまずいのかね? 有料放送ならまた別だろうが。
『日本の首領』77〜78は明らかに東映ヤクザ映画の総決算で中島・高田はこれでもう終わりと
思って作ってる。
実際、当時の批評でも確か西脇英夫がキネ旬に「東映ヤクザ映画もこれで終わりか。
ヤクザもそろそろ飽きましたわ」みたいに書いてたはずw
でも実際にはその後も90年代頃までは散発的にダラダラやってたね。 >>617-618
中島本人も分かってるだろうが80年代以降は「撮るに値する」企画が無くなってきたからね。
岡田茂も結局はエロ・暴力=不良性感度しか分からない人で東映映画自体がただの
時代遅れになっていった頃だし。
これは中島だけじゃないが、当時の東映映画の監督はそういう状況下で岡田の親分の「分かる」
範囲内でどうするかみたいな、そういう処ばっか気にしてた感じ。
中島も80年代以降は本編にTV映画に自分が生き残るだけで精一杯だったというか、
そうやって自分と他人を騙し騙しやってきたから長生きできたんだろうな(これは
皮肉であり同時に賛辞)
高田宏治もそういう感じだったがここ20年ぐらいは怪しげな出資者と組んでVシネの
プロデューサーをやった挙句に裁判にまで巻き込まれスッテンテンになったらしいなw
低予算で撮られた99年の中島脚本・関本郁夫監督『極道の妻たち −赤い殺意−』高田
脚本・関本監督『極道の妻たち 死んで貰います』あたりは大作仕立ての80〜90年代の極妻より
むしろ遥かに締まった作品で(ヤクザ絡みの時事ネタの取り込み方も巧み)中島・高田・関本の
カツドウヤとしての最期の(?)良心が見えた。
まあ自分も後からTV放送で観てるんだけどw 中島監督で製作予定だった笠原和夫脚本の『沖縄進撃作戦』
命知らずの岡田茂ですら「こんな映画作ったら俺の命がいくつあっても足りん」 狂った野獣のアクションすごいな。渡瀬恒彦が運転してるバスがひっくり返るんだから。片桐竜次と川谷拓三も乗ってるし。 『現代やくざ 血桜三兄弟』で川谷拓三が全身火だるまになってるらしいのですが
どのシーンですか?
今まで、名画座で3回見ていますが
全然記憶にありません・・・
もしや、最後、火炎瓶で襲撃されるときに誰か燃えていたのかな?
それすら記憶にないんで、、、
もしその場面だったら拓ボンも地味に燃えはったなぁ・・・ なんでよ、最後の殴り込みの場面で燃えながらこっち来るじゃん
バリバリ目立ってたじゃん
それにしても血桜三兄弟は渋カッコいいわ >>624-625
ラストの窓ガラスにへばりつく荒木一郎が忘れられん。
あと、野坂先生の唄w マリリンモンローノーリターン♪だろ。耳について離れないがあの曲の権利関係のせいでDVDにならないんじゃないかと勝手に思い込んでいるw 「血桜三兄弟」は小池朝雄の気障な鉄砲玉が出色。
やることはキチッとやるが、無駄に殺されないよう用心も怠らないところがリアル。
それに比べると「鉄砲玉の美学」の渡瀬は各段に落ちる。だいたい相手の組が
鉄砲玉に手を出すと喧嘩になるからとビビッているあたりがもうダメダメ。
同じ監督で小池や荒木など役者も被ってるんだけど、どうしてこうも違うのか。
どうせATGで撮りたいものを撮るなら自作シナリオの「殲滅」を映画化すれば
良かったのに。 「鉄砲玉の美学」は全てがかっこ悪いからこそ成立してる作品では? 名言出たね
でも自分も血桜の方が好きだけどw
あと安藤組のなんかで、文太と梅宮が競り合うやつも好きだった、この監督のって実録でもちょっと視点がズレてて面白い >>629
ある意味、実録路線の極致だね。
ただ、あそこまで行くと、さすがに東映では撮れなかっただろうし、
作品として面白いかと言うと「うーん」といった感じ。
頭脳警察の「ふざんけるんじゃねえよ」が無かったら、教育映画に
見えかねないような仕上がり。あの曲が主人公の怒りとか反抗心とかを
一手に引き受けている感じかな。 「日本の仁義」は激つまらなかった。これ「日本の首領」と「野望篇」の間に
撮ったのかな? 実録にしては話が古臭いし、ラストで車から降りた鶴田が
拳銃に弾を込めながら敵の組に乗り込むところで終わるなど、まるで任侠映画w 一見実録っぽい映画でも、「首領」以降はもう任侠映画に先祖がえりしたような映画ばかりだよ 文ちゃんの追悼番組に出てた監督、お元気そうで相変わらず頭の回転早そうな話し方で安心しました
川地民夫も出てて(びっくり)、愛想はないけど、文太に対する思いが伝わってきて良かった
司会者がまむしの兄弟知らない感じだったのが残念だったけど…
まぁ、ひねりが効きすぎてて、仁義のように流行らないのがこの監督らしいっちゃらしいけど >>634
ひねりが効きすぎてて
鳴海清による田岡組長襲撃事件を早速東映が映画化しようとしたものの、あまりに
生々し過ぎる題材なので、時代設定を昭和初期に設定して撮った「総長の首」は、
監督が自分が撮りたい題材をあれもこれもぶち込んで収拾がつかなくなったような
怪作で、夏純子の回想から始まるオープニングからして、もう誰が主役やら分からない
展開が続く。ジョニー大倉扮する朝鮮人が憲兵に惨殺されたり、女郎を足抜きした
三浦洋一が爆殺されたり、シミケンが絞殺されたりするシーンが印象的な割に、主役の
ラストで殴り込む文太は特別出演的だったりするし、愛人の舟木一夫を殺され体をシミケンに
任す池玲子やシミケンに貢ぐマキノ佐代子、三浦と一緒に殺される松田英子、朝鮮人と口に
出した為にジョニー大倉に殺される森下愛子、銭湯で例によって(?)フリチンで小池朝雄を
刺殺する岸田森、大阪電撃作戦の渡瀬に続いてガラスを食べる西村晃、敵方と思われて文太に
誤殺される安藤昇、白粉を塗りたくってラストをさらう小倉一郎、そして鶴田、邦衛、梅宮、
品川隆二、成田三樹夫、丹波哲郎etc、それぞれ見せ場が用意されていて、豪華過ぎるのに
見終わってから「日本の首領」シリーズ同様どうにも物足りなさが残るのがこの監督らしい。 >>630
安藤組のなんかで、文太と梅宮が競り合うやつも好きだった
安藤組外伝・人斬り舎弟ですな
文太が成田三樹夫ら三人の刺客に刺されるシーンのデ・パルマばりのカメラワークは圧巻でした。 東映チャンネル録画してた木枯し紋次郎関わりござんせんようやく観た
なんちゅう救いのないシビアな時代劇だ
市原悦子の代表作なんじゃないのこれ。文太もいいね〜素晴らしい >>628
鉄砲玉の美学見た
「ダメ過ぎるwww」つって20回は笑ったわw
まず最初のウサギの叩き売りから笑えるだろ
撃つべきところで撃てなくて撃たなくていいところで撃って人生終了とか
ことごとく選択肢を誤ってて面白い
真面目に見過ぎ 六代目山口組を痛烈に糾弾する武闘派ラッパーが現る
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/4649/1470640549/
511 名無番長 2016/09/29(木) 05:19:51.90 0
素人のガキがコソコソやってるような話ならまだわかるけど幸平の看板チラつかせたヤツがコレやって全然問題になんねーんだから色々終わり過ぎだわ 荒木一郎さんのインタビューが「文学界」に掲載されています。 >>640
読んだ。ありがとう!
荒木さんってめちゃめちゃ冴えてるね。 記憶力も感性も全く衰えてなくて。
中島監督と共に生きてるうちに再評価されるべきだわ。もっと話を聞きたい。 中島監督 82歳にして17年ぶり新作
荒木一郎 分厚い回想録を出版
片桐竜次 俳優45周年初主演作公開 松方に続き渡瀬恒彦まで逝ったら中島貞夫さんも辛いやろうな >>638
コックとしてちゃんとしたローストチキンまで作れる腕を持ってるのに、
ヤクザなんかに憧れたばっかりに人生オワタ。しかもほとんど自滅。
教育映画並みに身も蓋も無いストレートさw
本筋にあまり関係ない荒木一郎の怪演がやたら記憶に残るw
主人公の鬱憤はむしろ主題歌が代弁してる怪作。 松方さんが最後の著書で中島貞夫の良くも悪くもいい加減な演出で死にかけたと言っているね きょうトークショーに行ってきた
「松方さんはこう仰ってますが」「いやいやそんなことはないですよ(笑)」
という感じだった 中島監督はお元気でしたよ。
とにかく記憶の衰えが無いし、受け答えの時の頭の回転も速い。
文庫本のサインも長い行列になっていたけれど、応じていた。
時代劇の構想もあるようですから、
いつまでもお元気であって欲しいですね。 死人に口なしとかそういう嫌な感じじゃなくて
松方さんが面白おかしく膨らませた中島監督像を語っているから
監督が苦笑交じりに否定するというようなかたちですね。 実際死にかけた松方としては言いたくなるだろ
それをおもしろおかしくというのは偏りすぎだな 鉄砲玉の美学は低予算のATG映画で渡瀬はノーギャラで出た 中島監督の作品であまり語られませんが
「女番長 感化院脱走」は傑作ですね。
当時、多数作られていたスケ番作品の中でも
最高のものではないかな。
杉本がとにかくカッコイイ。 杉本&渡瀬が砂浜でキャッキャ戯れるシーンが好き
音楽も相まってなぜか泣きそうになるんだわ 感化院は須藤リカがウイークエンダーの須藤かずみとは いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
ABE82 中島監督がまた映画撮るってよ。
83歳の巨匠・中島貞夫監督、20年ぶり劇映画がクランクイン!テーマは“殺陣の魅力”
#映画 #eiga http://eiga.com/l/JEcb3 @eigacomさんから
この記事にも名前が出ている友人の倉本聰が脚本家としてまだ書いてるからな(『やすらぎの郷』
そのスピンオフ的作品で19年放送予定の『やすらぎの刻』、、)
中島が『やすらぎの郷』を観たかどうかは不明だが、、中島としてもまだまだ止められん
という事か、、
中島の東大時代の友人が村木良彦に倉本聰か、、
まだ景気が良かった頃のTV界でドキュメンタリーにドラマにやりたい放題やった村木、、、
TV脚本家として一時代を築いた倉本、、
一方、斜陽の日本映画界にあった中島、、
中島はこの辺で村木や倉本に対して思う処があったのか? なかったのか?、、
まあ中島さんも斜陽の日本映画界なんかに身を投じて苦労したわな、、
映画にTVに皮肉抜きによく頑張ったと思う、、
「それでもまだまだ止められんのや」ということか、、 >>658
次があるんなら荒木一郎と荒木太郎の共演作品をやってほしいなぁw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています