【893】中島貞夫【愚連隊】
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ヤクザに対する愚連隊の痛快な反抗を描いた「893愚連隊」。
若き松方の愚連隊、近藤正臣のスケコマシ、高松英郎のヤクザ、
京都を舞台に大暴れ。
「粋がったらあかん。ネチョネチョ生きるこっちゃ。」
当時の鶴田、高倉の正統派任侠映画への批評的作品でもあった。 中島のおっさん!!!!!!!!!!!!!
たのんまっせ!!!
もう一度
一花
咲かせて お君菜まっせ!!!!!!!!!!!!!!!!
たのんませう >>574
マジかよ・・・下手なこと書けんがなw
>日本の首領
BSTBSでたまに放送するが何故か野望篇を飛ばしていきなり完結篇をやったり
何時も中途半端。4月も19日の午後を第1作と完結篇で丸ごと埋めるが野望篇はやらない。
ttp://www.bs-tbs.co.jp/movie/
劇中の東南アジアの国が明らかにスカルノ時代のインドネシアだったりデヴィ夫人の
スキャンダルがモデルだったりするのがまずいのかね? 有料放送ならまた別だろうが。
『日本の首領』77〜78は明らかに東映ヤクザ映画の総決算で中島・高田はこれでもう終わりと
思って作ってる。
実際、当時の批評でも確か西脇英夫がキネ旬に「東映ヤクザ映画もこれで終わりか。
ヤクザもそろそろ飽きましたわ」みたいに書いてたはずw
でも実際にはその後も90年代頃までは散発的にダラダラやってたね。 >>617-618
中島本人も分かってるだろうが80年代以降は「撮るに値する」企画が無くなってきたからね。
岡田茂も結局はエロ・暴力=不良性感度しか分からない人で東映映画自体がただの
時代遅れになっていった頃だし。
これは中島だけじゃないが、当時の東映映画の監督はそういう状況下で岡田の親分の「分かる」
範囲内でどうするかみたいな、そういう処ばっか気にしてた感じ。
中島も80年代以降は本編にTV映画に自分が生き残るだけで精一杯だったというか、
そうやって自分と他人を騙し騙しやってきたから長生きできたんだろうな(これは
皮肉であり同時に賛辞)
高田宏治もそういう感じだったがここ20年ぐらいは怪しげな出資者と組んでVシネの
プロデューサーをやった挙句に裁判にまで巻き込まれスッテンテンになったらしいなw
低予算で撮られた99年の中島脚本・関本郁夫監督『極道の妻たち −赤い殺意−』高田
脚本・関本監督『極道の妻たち 死んで貰います』あたりは大作仕立ての80〜90年代の極妻より
むしろ遥かに締まった作品で(ヤクザ絡みの時事ネタの取り込み方も巧み)中島・高田・関本の
カツドウヤとしての最期の(?)良心が見えた。
まあ自分も後からTV放送で観てるんだけどw 中島監督で製作予定だった笠原和夫脚本の『沖縄進撃作戦』
命知らずの岡田茂ですら「こんな映画作ったら俺の命がいくつあっても足りん」 狂った野獣のアクションすごいな。渡瀬恒彦が運転してるバスがひっくり返るんだから。片桐竜次と川谷拓三も乗ってるし。 『現代やくざ 血桜三兄弟』で川谷拓三が全身火だるまになってるらしいのですが
どのシーンですか?
今まで、名画座で3回見ていますが
全然記憶にありません・・・
もしや、最後、火炎瓶で襲撃されるときに誰か燃えていたのかな?
それすら記憶にないんで、、、
もしその場面だったら拓ボンも地味に燃えはったなぁ・・・ なんでよ、最後の殴り込みの場面で燃えながらこっち来るじゃん
バリバリ目立ってたじゃん
それにしても血桜三兄弟は渋カッコいいわ >>624-625
ラストの窓ガラスにへばりつく荒木一郎が忘れられん。
あと、野坂先生の唄w マリリンモンローノーリターン♪だろ。耳について離れないがあの曲の権利関係のせいでDVDにならないんじゃないかと勝手に思い込んでいるw 「血桜三兄弟」は小池朝雄の気障な鉄砲玉が出色。
やることはキチッとやるが、無駄に殺されないよう用心も怠らないところがリアル。
それに比べると「鉄砲玉の美学」の渡瀬は各段に落ちる。だいたい相手の組が
鉄砲玉に手を出すと喧嘩になるからとビビッているあたりがもうダメダメ。
同じ監督で小池や荒木など役者も被ってるんだけど、どうしてこうも違うのか。
どうせATGで撮りたいものを撮るなら自作シナリオの「殲滅」を映画化すれば
良かったのに。 「鉄砲玉の美学」は全てがかっこ悪いからこそ成立してる作品では? 名言出たね
でも自分も血桜の方が好きだけどw
あと安藤組のなんかで、文太と梅宮が競り合うやつも好きだった、この監督のって実録でもちょっと視点がズレてて面白い >>629
ある意味、実録路線の極致だね。
ただ、あそこまで行くと、さすがに東映では撮れなかっただろうし、
作品として面白いかと言うと「うーん」といった感じ。
頭脳警察の「ふざんけるんじゃねえよ」が無かったら、教育映画に
見えかねないような仕上がり。あの曲が主人公の怒りとか反抗心とかを
一手に引き受けている感じかな。 「日本の仁義」は激つまらなかった。これ「日本の首領」と「野望篇」の間に
撮ったのかな? 実録にしては話が古臭いし、ラストで車から降りた鶴田が
拳銃に弾を込めながら敵の組に乗り込むところで終わるなど、まるで任侠映画w 一見実録っぽい映画でも、「首領」以降はもう任侠映画に先祖がえりしたような映画ばかりだよ 文ちゃんの追悼番組に出てた監督、お元気そうで相変わらず頭の回転早そうな話し方で安心しました
川地民夫も出てて(びっくり)、愛想はないけど、文太に対する思いが伝わってきて良かった
司会者がまむしの兄弟知らない感じだったのが残念だったけど…
まぁ、ひねりが効きすぎてて、仁義のように流行らないのがこの監督らしいっちゃらしいけど >>634
ひねりが効きすぎてて
鳴海清による田岡組長襲撃事件を早速東映が映画化しようとしたものの、あまりに
生々し過ぎる題材なので、時代設定を昭和初期に設定して撮った「総長の首」は、
監督が自分が撮りたい題材をあれもこれもぶち込んで収拾がつかなくなったような
怪作で、夏純子の回想から始まるオープニングからして、もう誰が主役やら分からない
展開が続く。ジョニー大倉扮する朝鮮人が憲兵に惨殺されたり、女郎を足抜きした
三浦洋一が爆殺されたり、シミケンが絞殺されたりするシーンが印象的な割に、主役の
ラストで殴り込む文太は特別出演的だったりするし、愛人の舟木一夫を殺され体をシミケンに
任す池玲子やシミケンに貢ぐマキノ佐代子、三浦と一緒に殺される松田英子、朝鮮人と口に
出した為にジョニー大倉に殺される森下愛子、銭湯で例によって(?)フリチンで小池朝雄を
刺殺する岸田森、大阪電撃作戦の渡瀬に続いてガラスを食べる西村晃、敵方と思われて文太に
誤殺される安藤昇、白粉を塗りたくってラストをさらう小倉一郎、そして鶴田、邦衛、梅宮、
品川隆二、成田三樹夫、丹波哲郎etc、それぞれ見せ場が用意されていて、豪華過ぎるのに
見終わってから「日本の首領」シリーズ同様どうにも物足りなさが残るのがこの監督らしい。 >>630
安藤組のなんかで、文太と梅宮が競り合うやつも好きだった
安藤組外伝・人斬り舎弟ですな
文太が成田三樹夫ら三人の刺客に刺されるシーンのデ・パルマばりのカメラワークは圧巻でした。 東映チャンネル録画してた木枯し紋次郎関わりござんせんようやく観た
なんちゅう救いのないシビアな時代劇だ
市原悦子の代表作なんじゃないのこれ。文太もいいね〜素晴らしい >>628
鉄砲玉の美学見た
「ダメ過ぎるwww」つって20回は笑ったわw
まず最初のウサギの叩き売りから笑えるだろ
撃つべきところで撃てなくて撃たなくていいところで撃って人生終了とか
ことごとく選択肢を誤ってて面白い
真面目に見過ぎ 六代目山口組を痛烈に糾弾する武闘派ラッパーが現る
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/4649/1470640549/
511 名無番長 2016/09/29(木) 05:19:51.90 0
素人のガキがコソコソやってるような話ならまだわかるけど幸平の看板チラつかせたヤツがコレやって全然問題になんねーんだから色々終わり過ぎだわ 荒木一郎さんのインタビューが「文学界」に掲載されています。 >>640
読んだ。ありがとう!
荒木さんってめちゃめちゃ冴えてるね。 記憶力も感性も全く衰えてなくて。
中島監督と共に生きてるうちに再評価されるべきだわ。もっと話を聞きたい。 中島監督 82歳にして17年ぶり新作
荒木一郎 分厚い回想録を出版
片桐竜次 俳優45周年初主演作公開 松方に続き渡瀬恒彦まで逝ったら中島貞夫さんも辛いやろうな >>638
コックとしてちゃんとしたローストチキンまで作れる腕を持ってるのに、
ヤクザなんかに憧れたばっかりに人生オワタ。しかもほとんど自滅。
教育映画並みに身も蓋も無いストレートさw
本筋にあまり関係ない荒木一郎の怪演がやたら記憶に残るw
主人公の鬱憤はむしろ主題歌が代弁してる怪作。 松方さんが最後の著書で中島貞夫の良くも悪くもいい加減な演出で死にかけたと言っているね きょうトークショーに行ってきた
「松方さんはこう仰ってますが」「いやいやそんなことはないですよ(笑)」
という感じだった 中島監督はお元気でしたよ。
とにかく記憶の衰えが無いし、受け答えの時の頭の回転も速い。
文庫本のサインも長い行列になっていたけれど、応じていた。
時代劇の構想もあるようですから、
いつまでもお元気であって欲しいですね。 死人に口なしとかそういう嫌な感じじゃなくて
松方さんが面白おかしく膨らませた中島監督像を語っているから
監督が苦笑交じりに否定するというようなかたちですね。 実際死にかけた松方としては言いたくなるだろ
それをおもしろおかしくというのは偏りすぎだな 鉄砲玉の美学は低予算のATG映画で渡瀬はノーギャラで出た 中島監督の作品であまり語られませんが
「女番長 感化院脱走」は傑作ですね。
当時、多数作られていたスケ番作品の中でも
最高のものではないかな。
杉本がとにかくカッコイイ。 杉本&渡瀬が砂浜でキャッキャ戯れるシーンが好き
音楽も相まってなぜか泣きそうになるんだわ 感化院は須藤リカがウイークエンダーの須藤かずみとは いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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ABE82 中島監督がまた映画撮るってよ。
83歳の巨匠・中島貞夫監督、20年ぶり劇映画がクランクイン!テーマは“殺陣の魅力”
#映画 #eiga http://eiga.com/l/JEcb3 @eigacomさんから
この記事にも名前が出ている友人の倉本聰が脚本家としてまだ書いてるからな(『やすらぎの郷』
そのスピンオフ的作品で19年放送予定の『やすらぎの刻』、、)
中島が『やすらぎの郷』を観たかどうかは不明だが、、中島としてもまだまだ止められん
という事か、、
中島の東大時代の友人が村木良彦に倉本聰か、、
まだ景気が良かった頃のTV界でドキュメンタリーにドラマにやりたい放題やった村木、、、
TV脚本家として一時代を築いた倉本、、
一方、斜陽の日本映画界にあった中島、、
中島はこの辺で村木や倉本に対して思う処があったのか? なかったのか?、、
まあ中島さんも斜陽の日本映画界なんかに身を投じて苦労したわな、、
映画にTVに皮肉抜きによく頑張ったと思う、、
「それでもまだまだ止められんのや」ということか、、 >>658
次があるんなら荒木一郎と荒木太郎の共演作品をやってほしいなぁw とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
UTL 【自らを泉南最強の輩(笑)と名乗る元暴走族のハルシオン中毒で身の程知らず!wwwwwwwww
ただ単に悪知恵が働くだけの分際で自分は非常に頭がいいと豪語(笑)する
真性DQNのパワハラ、モラハラが生き甲斐(笑)のパンチパーマ自己満足オナニード低悩クズデブホモキモ豚野郎(笑)
その人相はもはや麻原彰晃そのもの!!www『広岡雅史』(自称ゴンさん(笑))そのクソみてーな半生】
1983年 中学入学するも生意気だったので不良同級生に〆られる。以降3年間おとなしく過ごす
中学一年の時に2日間だけパンチパーマをかけたのが唯一の自慢
1986年 私立高校に入学するが、親分だった仲間が中退。自分も同級生からイジメに遭い中退、定時制高校に入りなおす
アイドルに憧れて劇団東俳に入れてもらうが芽がでない。ジャニーズの研修生になるも、2日で追い出される
1987年 同年代が丸くなり引退を考える17歳のとき、休眠暴走族のメンバーを名乗り活動をはじめる
1988年 18歳にて休眠暴走族の2代目総長を名乗り、年下に混じって30歳まで参加する
1989年 先輩に誘われ右翼活動を始めるも、1年経たずに逃げ出す
1990年 20歳で定時制高校の番長を気取り、更生してまじめに勉強したい生徒からひんしゅくを買う
地元暴力団に見習いで入るが、親と警察に泣きついてすぐに逃げ出す
1991年 21歳にしてヤンキー中学生が読むような雑誌に投稿。借りものの特攻服を着て現役暴走族を気取る
それ以降もメディアに出たくて仕方なく、昼の生放送番組の奇人変人コーナーに出演したりする
1992年 22歳にして6年かけて通った定時制高校を卒業
1993年 親に「もう23歳なんだから更生しろ」と怒られ横浜東口ポルタ宝石店「チャーミー田中」に就職。すぐにクビ
ホストクラブ「ナイトヨコハマ」入店。しかし1年もたない
女性二人と遊びに来ていた男に因縁をつけ監禁、脅迫で逮捕。雇われ店長をやっていたホストクラブも閉鎖
1994年 地元の有名先輩に頼み込んで、暴走族ビデオ「暴走列島94」に照明係として出演させてもらう
1995年 愚連隊会長を名乗るが1年もたない。その後も関西系暴力団の見習いになるが、親と警察に泣きつきまた逃げ出す
1996年 遂に才能がないのに気づき、芸能人になる夢をあきらめる
1997年 落ちこぼれを集めて政治結社(暴力団の下部組織)を結成。ヤクザを名乗り女性三人を監禁、強姦して逮捕
1999年 30歳にして暴走族の相談役を自称。タチワルを気取って地元の少年たちにちょっかいをかけるが返り討ちにあう
2002年 インターネット掲示板に目を付け、自作自演の売名活動を始めるが、誰にも興味をもたれず相手にされない
2004年 34歳のときに脅迫で新潟刑務所に入所する。「イビキがうるさい」と同居の受刑者にイジメられ独居房入り
2014年 44歳になっても未成年に手を出し淫行で逮捕される。罰金が払えず、身の回りの物を売りに出す 10
狼と豚と人間(1964年、東映)
兄弟仁義 関東兄弟分(1967年)
20
日本暴力団 組長 (1969年、東映)
まむしの兄弟 懲役十三回(1972年)
30
仁義なき戦い 代理戦争 (1973年)
唐獅子警察(1974年)
40
やくざの墓場 くちなしの花 (1976年、東映)
沖縄やくざ戦争(1976年)
50
蒲田行進曲 (1982年、松竹 / 角川春樹事務所)
アゲインスト むかい風(1981年)
60
バトル・ロワイアル (2000年、バトル・ロワイアル製作委員会)
極道の妻たち 危険な賭け(1996年) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています