とうとう中島貞夫は深作を超える作品を作り上げることが出来なかった
中島にとって深作はライバルではなく、ましてや仲間では決して無く、むしろ憎悪の対象として
ときに殺意さえ抱きかねない存在だったに違いない。
どんな傑作を撮ろうが、所詮は深作の劣化コピーしかつくれなかった中島貞夫
深作さえいなけりゃ、中島貞夫の評価は現在とは全く異なっていただろうな