査読について語るスレ
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>>897
ダウトて。
ズブズブなのイグノアして大丈夫か?
現実見えてる?? >>900
どういうこと?
委員やってない時から取れてたし
委員抱えまくっても取れないものは取れないままだしなあ
委員やって科研費なんて考えたこともないわ 役職一緒にやったことで仲良くなったり、コラボの声を掛けやすくなるので、申請書でアピールするためのこじつけコラボが書きやすくなるという側面はある。
あとは、審査員が申請書見たときに顔が浮かぶっていうのは、基本的にはプラスに働くよね。
裏返すと、メールもろくに返さないような幽霊幹事だと仲間もできないだろうし、無能っぷりを晒したりイヤな奴として顔を覚えられたら審査にもマイナスに働くよね。 >>901
ズブズブなんはうちの分野だけか。
科研費、どの種目を指してるのかわからんけど、
若手Aやペーペーの出す基盤B辺りなら、
審査してるような目上の人と知り合い(とまでは行かないか)
になれるのは羨ましいけど。 うちの職場の労働契約の書類あらためて読んだら、論文投稿はokだけど
査読は職務専念義務違反っぽい、、、 時間外にがんばりんさい。
そもそも、俺は時間外に研究するしかないがw 劉暁波氏の問題は、中国共産党の本質を示している
黙っていても民主的な国民の権利が中国政府から与えられることはなく
香港市民自身がが努力して勝ち取る必要がある
劉氏が欧米で治療を受けるための出国へ向けて調整が進んでいる
との観測も出ている
しかしながら劉氏はもともと無実であり
海外に治療のために出国させるだけでは不十分でしょう
世界中の国が 劉氏に対する処遇を見ていますね
習近平が対応を誤ると 一体一路の推進どころではなくなります 今日書いたコメント
・original paperは学生実験のレポートではありません。
・original paperは単なるdatabaseではありません。
・私はあなたの英文校閲者ではありません。
疲れた >>908
わかる
どう料理しようか思案中
成り行きで引き受けざるをえなかった編集委員長だが
心底後悔してる ゴミ論文大量投稿してくる奴らは自分のブラックリストに入れるよな
期限ギリギリまで寝かせて短いコメントでザックリ蹴る マイナー雑誌で却下するのは難しいからなあ
ショボい原稿もそれなりに仕上げて印刷せにゃならん
学生の論文代筆するほうがずっと楽だわ 査読って正直あんまり意味ないよね。
自分が査読していて面白くないなと思ってきつめの判定下した論文が
後々引用されまくったりするし、
逆の立場で、それなりに自信をもって投稿した論文がリジェクト二回食らって、
そのくせやっとこさ受理された後は二百回以上引用されたりする。
あれ経験すると、研究者の浅知恵なんか無意味なんだなって気分になるわ。 査読は面白さだけを判断するわけじゃないだろ。サイエンス的な正しさが第一で、面白さとかはeditor判断でまずはふるいにかけられるでしょ。 >>915
確かに。
じゃあコストに釣り合ってないに訂正するわ。
悪意のある熟達した捏造は見抜けない、面白さも評価できない、
論理の齟齬は調べられるがそれも場合によっては重箱の隅をつつくことになりかねない、
そのくせ一回につき関連論文の検索含め数時間は査読者を拘束するとなると、
査読は利益に対してあまりにもコストが高いよ。
査読によるチェックは性善説に寄りすぎだと思う。
研究者も所詮人間なのに。 あとデメリットとして査読者による意図的な遅延もあるね。
意図的に遅延して先に投稿するやつ。
俺は幸いまだないが、俺の同僚はそれニ回食らって、
今後は必ずプレプリント使うことにしたらしい。 んー、まぁそれは否定できないけどね。ただ査読によって自分の論文は大分良くなったと思うので査読者には感謝している。単に自分の能力が、足りんと言われたらそれまでだが。 能力というより分野かなあ。
各論になりやすい分野(例えば細胞寄りの生化学)とかだと査読はやりにくそう、というかやりにくい。
逆にある程度理屈通りに動いてくれる分野だと良い査読になりやすいんじゃないかな。
後者は俺は数回しかないけど。 今は投稿者は査読者がだれがわからなけど、査読者はだれが書いたかがわかるというのが多いと思う。
科学の健全の発展を考えた時、査読者もだれが書いた論文かわからない方がいいのかな 狭い世界だからダブルブラインドにしたところで、大体誰の研究か分かるよね。学会発表してるかもしれないし。 >>922
全くその通り。
学会発表しないでいきなり論文発表なんて、逆にあやしいわ。 >>925
日々の競争のために捏造しなきゃいけない分野の人は大変そうですね。 んー、巨大勢力にパクられるからね。
国際会議みててもこんなネタを突然発表ってのは良くある。 論文採択→国際会議用アブスト書きのようなタイミング。 ホントその通りだと思うわ。
クソ論文しか回ってこねぇ。
7回ぐらいやって、最終的に載っかるの1回ぐらいだったわ。
クソ論文の墓場にされてる気がする。 糞論文は全部読まずにRejectするのが良い。
人事で、どんな雑誌の査読をしたかとかたくさん書いてくる奴がいるけど、
まったく評価されていないから! つまんない論文をめんどくさいからacceptにしたら、
二度と査読が回ってこなくなりますた
素人衆にはお奨めできない 最終的に変わらずアクセプトされたのであれば、編集部の責任だわ >>940
論文も教育経験も少ないのでお断りします。 >>939
くだらん論文なら敢えてアクセプトして後世まで恥晒させるのがいいよ 3人レビュワーついて、2人はリバイズほぼなし絶賛アクセプトだったってのに、1人がすげー噛みついてきたせいでリジェクトくらっちまった
ハードル高い雑誌だっただけに、こういうの余計悔しいわ、日頃の行いとしか言いようがない、、 Nature, Science, PNASあたりだと日常茶飯事 そういうのは運としか言いようがないよな
俺も昔そこそこの雑誌に出した時,二人は改変無しでアクセプトって言ってるのにもう一人が大幅な訂正を求めてきたから
「二人がこのままって言ってるからマニュスクリプトの改変はしない」って書いて送ったらリジェクト喰らった事がある そこはエディターがちゃんとしなきゃダメだと思うけどね 仮に論文がカスで二人が全く査読のできないやつだったとしても、そこに依頼した奴が悪いわ。 >>946
そもそも査読システム理解してないやつが論文投稿するなよw
当然のリジェクト どっちの意見に従ってもどちらかの意見には従ってない事になる場合どうしたらいいの >>952
どっちに従うか判断して、もう一方のコメントにはしっかり説明する。議論を深めるきっかけを与えてくれた両査読者への感謝の言葉を忘れずに。 総説論文って、招待されて書くのが一般的だよね?普通に誰でも総説論文を投稿できるジャーナルがあるんだが、あからさまにIF上昇を狙ったやり方、いかがなものか、、 分野による。
招待論文は、招待論文って括るところもあるで。
少なくとも俺の分野だと総説書くのは普通。 総説はありがたいが、それが分野内で乱立するようになるのでは本末転倒だな
ただの先行研究の羅列のような、洞察も何もないレビュー論文も見かける。 某駅弁大学の学生(ドクターか?)が書いた論文が回ってきた
ボスは駅弁大学出身の銅鉄研究者
それはいいとして論文の内容が論文の体裁をとっていない
単位を間違えている
日本語をgoogle翻訳したような英語
根拠のない断定
ボスのチェックを受けずに投稿したものと信じたい そらリジェクトだな笑
せめて体裁くらい、投稿規定をしっかり読んで守って欲しいものだ。。 中国のだとこういうの多いんだが
図面がなってないのとか
日本の、いやしくも国立大からこんな論文が投稿されてくるとは 某旧帝大の准教授が筆頭の論文が回ってきた
本人は駅弁大学出身の銅鉄研究者
それはいいとして論文の内容が論文の体裁をとっていない
新規性がまったくない
日本語をgoogle翻訳したような英語
根拠のない断定
ドクター学生がチェックを受けずに投稿したものと信じたい >>961
>本人は駅弁大学出身の
その部分だけで本人執筆のものとすぐにわかる。 こちらも、根拠のない断定で有無を言わさずリジェクトするような査読レポートを作成すべし╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! 編集者が知り合いにならちゃんと査読して、知り合いとか今後一緒に仕事でからみが
なさそうな編集者なら適当な査読って普通なスタンスですか?褒められるかどうかは別にして 関係なく常に全力投球。科学者たるもの、常に客観中立。。
と言いたいとこだが、まぁエディタが知り合いかどうかより、原稿のレベル次第だな。面白い論文なら査読も気合が入るが、読むに耐えない原稿が回ってきたときはストレスしかないな 聞いたことない雑誌から中国人のカスな論文が回ってきた
rejectしようか迷ったけど、一応elsevierだったから、大量のコメント付けてminorにしてやった
自分の論文も引用するようコメント混ぜて。
今指導してるD学生も似たような感じで、あいつら英語話せるのに書くのは全く駄目だな 聞いたことない雑誌の査読を引き受けた時点で、文句言わないことだな なぜマイナーなんや
そんなこと一度もやったことねぇわ elsevier,こんな感じでたまにマイナー雑誌からの査読依頼来るんだけど、俺だけなのか?
キーワードで候補を検索できるシステムでも持ってるのかな?
editor経験者がいれば聞いてみたい。
きたからにはちゃんと読んでやろうって事で対応してるんだが。
勿論,普段投稿してるところからも依頼くる お前の知り合いが、査読したくないから断って、代わりにお前をレビュワー候補に挙げたんだろう。
よくわからんジャーナルの査読だるいわぁ、あいつに任しとくか、てな感じで 日本語の論文の査読は受けてくれるのに、英語のだと受けてくれない人(中堅国立の准教授。農学系)が居るのだけど、日本語と英語でかかる手間ってそんなに違うか? 日本人相手ならどうでもいいが、ネイティブ相手だと一応英文校正に出すわw >>974
>>975
国内誌なので著者が日本人なら日本語でコメント返しても良いのだけど。
読むのが億劫なのかな。 >>977
査読を打診する時に著者が日本人なら日本語でもokと説明はしてます。
あと、>>976
国内誌→国内学会の国際誌でした。国外からの投稿もそれなりにあります。 著者が日本人かどうかは打診の時に知ることはできるのか
しかし、結局面倒なんだろ。
エディターのお前さんもめんどそうだしw
そいつに聞いてみるといいよ >>979
著者が日本人かはわかります。
今度会った時に、先生には和文誌の方だけ依頼する様に致します。と伝えておきます。 一度理不尽な査読者に当たると、トラウマで仕方がない
どんなに精密に仕上げても、どこをえぐられるか不安で困ったもんだ >>985
本人が気付かん穴はいくらでもあるもんだよ
やれることをやったら気にせんことだね
気づかなかったことを教えてくれて親切だなあ
程度に考えておけば良い 何が気にくわないのか知らないけど少なくとも俺には強引に見える理屈で穴をぶち開けてくるようなのもおりやす それが本当に穴だったら指摘は正当
本当に強引なだけなら(そういうことも実際多い)
うまくレスポンスすることですね
気持ちはわかるけど、文句を言っても進まないので
粛々と修正&レター書きをするしかない >>986
なるほど、そういう考え方もありますね。少し余裕を持って構えるように意識します。 査読を受けた覚えのないところ(国内学会誌)から、査読締切前の催促が来た(笑)
大丈夫かこの学会。
学会会員でもないし、興味もないのだが、知り合いが俺に回したのか? 誰が自分に回したのか分かった…いつもよりまじめにやらねば >>986
>985みたいな査読者って日本人に多くね?外国人査読者の場合はその論文をいかに良い物に仕上げるかという視点で指摘するのに対して
日本人の場合は重箱の隅的な指摘が凄く多い。指摘らしい指摘ではなくて査読者の知識自慢だったりする場合まである。 >>993
よく分かる
だから自分も海外誌にばかり投稿していた
しかし文句ばかり言ってもどうにもならないので
自分が査読をする時には
建設的なコメントをするようにしてます
とはいえ建設的なコメントはえてして差し出がましくなりがちで
それもまた難しいところ そのうち学会の役職がついて
書かざるを得なくなるんやで
そうなるのは割とすぐやで 手招きしてるだけやん
誰も君のことを否定してないよ
僻み根性は控えなさいな レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。