査読について語るスレ
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超マイナー国内誌の編集委員やらされてる リジェクトは基本的にしない方針 とはいえ、あまりに酷いものは載せられないので 懇切丁寧に訂正案や改善案を作って提示することになる 自分の学生の原稿見るような感じ おまえら偉いな でも、それがダメ研究者が世間では論文書いてすごいねと評価される 罪なことよ >>357 そこまで丁寧に見るのは駆け出しに対してだけだけどね 某私立教授が糞原稿よこした時には、さすがに説教して突き返した だって、データも文章も本人が前に書いた論文とダブりまくりなんだもん 前から知ってる人だったけど、そんなことする奴とは知らなんだ >>358 ボスが編集委員やってる雑誌で、 大御所の論文や学会賞受賞論文の採否で相談されたことがあるが 目も当てられないレベルだったな rejectを勧めたが、何とかならんかというので コメントを付けたけど、返事がゴリ押しととんちんかん 結局、acceptしたみたいだけど 日本の学術誌てこんなもんなんだよな そのとき、国際誌2nd tierレベル以上の掲載のない教員は 給与半額以下にしてもいいじゃないかと思ったな おまいら、ひどい奴ばかりだな rejectなんてしたことないよ。 まあ、あまりにひどい支・鮮の論文は、さすがに仏の俺様でも無理だったことはあるが。 2nd tierって何を基準に決めるの? ISIの四分位? >>362 Scimagoは分かりやすいよな。信じていいのかわからんけど。 中国には翔空論文写作っていうのがあるんだ 要するに論文が売買されているらしい おれたちこういうのを査読してるのか? 買ってきた原稿を投稿するわけ? さすが中国、フリーダムだな そのうち査読者に賄賂を要求されるんちゃうか? >>363 天下のElsevier公認だから信じて大丈夫だろ 掲載されたjournalをScimagoのSJRを調べたら 850中47位だった 支那では、first author は25万円で売っているよ。 おまいらなら、何とかなるだろ 1本買って学位は取れたとして、その後どうするかだな 毎年100万くらいかけて買い続けるの? いきなり定職につけるんなら、できなくはないが 一つの雑誌に論文4つ投稿した\(^O^)/ でも、reviewになっているのは1個だけ。 こんなんだったら、別々の論文に投稿すれば良かった 糞OAに似たような論文投稿して喜んでいるんじゃないよ! >>338 339 なんか素人っぽいていうか、ある内容を伝達するのに字数使い過ぎなきもするよ。 私なら、But this ms appears to have limited noveltyとか New findings of this ms are limied, and its overall contribution is just incremental あたりから書くよ 日本語、英語の表現のうまい下手にこだわり過ぎる人に 優秀な研究者は少ない気がする 教科書書くなら別だけど、論文ならアピールできて意味が通じる程度いいと思う 自分の得意なことは重要で苦手なことは重要でないと考える人がいるから注意。 唯我独尊。エゴの一種ね。 英文校正に出せば、それっぽい英語に修正されて返ってくるよ。 3-4万程度だ。 OA投稿費と合わせても、10万以下だ。 私費でコツコツ投票している爺でも大丈夫だろ 上位OA・・・Plos One, Scientific Reports 中堅OA・・・BMC, Frontiers, Springer Open 新興OA・・・Hindawi, MDPI 詐欺OA・・・Scientific Research, Scientific Academicなど (1)ダメ研究者が10人集まり、オンライン論文誌を10誌立ち上げる (2)その各論文誌にクソ論文を10000編くらい投稿し、互いに引用しあう (3)高IFのジャーナルの出来上がり 俺って天才だろ オマイラはどうして査読に対して後ろ向きの姿勢なんだ。 査読って楽しいぞ。 人様が精魂込めて作り上げた作品の 粗を見つけ出し、 ネチネチネチネチネチネチネチネチ ネチネチネチネチネチネチネチネチ ネチネチネチネチネチネチネチネチとケチをつけ 誰も見たこともないような文献見つけ出してきて あんたの研究、これと同じじゃん、掲載の価値無しだよね。 それで、著者のFacebook見つけました。こいつパーマネントで、彼女は美人。 仲間とバーベキューして爽やかなエリートアメリカ人っぽい作ったスマイル? なに?これAcceptするとお前のリア充人生を加速させるわけ? そりゃあ、査読結果は、そうですよね、って、2ちゃんねらー冥利に尽きるじゃないか。 一編査読したら5,000円貰えるなら、査読を職業にしてもいいくらいだ。 自分がエディタやるようになってから査読断らないようにしたよ・・・ 査読、もういらないだろ なんで出版社のために研究者がタダ働きすんのさ? >>394 頭おかしいよな 金貰えない限りやらないよ すげービジネスモデルだよな 原稿料タダ、査読料タダ、読者は金払え chinaの雑誌が参入してchinaの人がIF吊り上げるだろうし、 50年位すれば状況が変わるんじゃね? 新興OAの思惑通りかはさておき 今のシステムが崩壊するのは時間の問題だよな 年間12回発行で年間購読料12000円だとすると、1冊あたり1000円 1冊あたりA4版300ページ、一部ページはカラー印刷、超薄紙使用、 郵送費は1冊あたり100円に抑える。 <購読部数1万部の場合>メジャー雑誌・大規模学会誌 1万部の出版・郵送経費は600万円程度。 1万部で1000万円の収入なので、400万円の黒字。 1冊あたり50報の論文が載る場合には、1報あたり8万円程度の収入。 著者(別刷り無料配布)、エディタ(謝礼2万円)、査読者2人(謝礼2万円×2=4万円)ぐらいにできる。 <購読部数5000部の場合>分野を代表する雑誌・中堅学会誌 5000部の出版・郵送経費は500万円程度。 5000部で500万円の収入なので、利益なし。 投稿料無料にすると、エディタ・査読者ともボランティアになる。 <購読部数3000部の場合>よくある普通の専門誌・中小学会誌 3000部の出版・郵送経費は460万円程度。 3000部で300万円の収入なので、160万円の赤字。 1冊あたり50報の論文が載る場合には、1報あたり3.2万円程度の赤字。 投稿料3.2万円で、全員ボランティアでないと成り立たない。 <購読部数1000部の場合>同人誌 1000部の出版・郵送経費は420万円程度。 1000部で100万円の収入なので、320万円の赤字。 1冊あたり50報の論文が載る場合には、1報あたり6.4万円程度の赤字。 投稿料6.4万円で、全員ボランティアでないと成り立たない。 そんなんどうでもええねん 特に中小のとこが苦しいことなんて、 よう分かってますねん ワシらかて鬼ちゃいまっせ、灰原はん ともかく、 問題は、大手出版社発行の雑誌を 大学で購読すんのが高すぎるってこと e-journalだけの契約でも無茶苦茶高い あんなのもう成り行かないと思う <購読部数3000部の場合>よくある普通の専門誌(大手出版社が発行) 個人購読者:2500人×年間購読料2万円=5000万円 機関購読者: 500館×年間購読料20万円=1億円 合計収入1.5億円(月1250万円) 1冊あたりA4版300ページ、一部ページはカラー印刷、薄手光沢紙を使用、 (国際)郵送費は1冊あたり500円に抑える。 3000部の出版・郵送経費は580万円程度。 3000部で1250万円の収入なので、670万円の黒字。 1冊あたり50報の論文が載る場合には、1報あたり13.4万円程度の黒字。 投稿料無料(別刷り無料)で、エディタ謝礼3万円、査読者3人×謝礼2万円、 出版社の取り分1.4万円(×50報=月70万円→2〜3人分の人件費) 年間600報の出版と2000報近い査読業務を運営するには、専任のスタッフが2〜3人必要。 彼らは他に仕事があるわけではないので、ボランティアにすることはできない。 冊子体の購読機関じゃないと、Science Direct導入しててもアクセス料金取られるね。 >>405 >>407 田舎の商店街の論理 「これだけ金掛かってるから、値下げできません」 潰れろ 学会事務局で教員2〜3人を学会誌関連の雑用係にしても良ければ、 自費出版すれば良いと思います。その方が人件費かかると思いますが。 このままだと、研究者も出版社も共倒れだぞ 多くの大学が次々雑誌購読辞めてるでしょ 商売の規模を縮小してでも存続できるやり方さがさないと 倒産時の借金が増えるだけですよ 植物や食品科学分野の人間だけど、エルセビアの雑誌は重宝している エルゼビアはいろんなランキング出してくれてるし面白い 見やすい構成してるし 何より掲載料無料なのがいいw >>418 倒産してなくなるような雑誌どうでといいわ いい雑誌ならたとえ出版社が潰れてもどこかが買う 掲載料無料で喜ぶって骨の髄まで奴隷だな 普通こっちが原稿料貰うのが当たり前なんだよ キムワイプの可愛さは異常だと思う ttp://portal.nifty.com/kiji/131001161938_1.htm <原稿料として「著者が100万円貰う」ビジネスモデル> ・著者原稿料100万円(掲載決定論文のみ) ・エディタ謝礼10万円(大御所教授の2日分の給与) ・査読者謝礼5万円(若手専門家の2日分の給与)×4人=20万円 (論文採択率40%として、1報の掲載論文あたりの謝礼総額75万円) 1冊50報の論文を掲載するとして、1冊あたり原稿料・謝礼総額8750万円 発行部数3000として、印刷・郵送費600万円 合計9350万円 1冊あたりのコストは、9350万円÷3000冊=31167円(税抜) 年12冊発行で年間購読料は、最低でも37.4万円(税抜) 消費税8%としても40万3920円 出版社の手数料0円でも、年間購読料40万円以上の高額雑誌のできあがり。 >>424 お前は雑誌が40万円でも自分でちゃんと支払って読むんだろうな。 Natureでも世界で5万部程度だぞ。スケールメリットなんか出ない。 紙は全廃しろや んで購読料下げて今の10倍の機関に購読させろ それなら原稿料用意出来るだろ?つーか用意しろ ぶっちゃけ原稿料はどうでもいい しかし、大学が購読できなくなるような価格設定は本末転倒 お互いに幸せなことではない 改善を望む 年間35000本載せるプロスワンはどーなってんの? ぼろ儲けか? プロスワンはボロ儲けだろうが、プロス系は他に赤字の雑誌があるだろうから出版社として儲けてるかはわからん 紙を廃止してWEB購読機関を増やせば済む話だ それができない雑誌は消滅すればいいだけ 印刷費用のほとんどは校正作業の人件費だから、 WEB版だけにしても劇的にコスト削減されるわけではない。 NatureでもKC1とKClの違いがスルーされたりしてるし、 校正作業に十分な人員が投入されてるとは考えにくい。 雑魚雑誌は廃刊になりPlosSOneやSpringerPlusなどのメガジャーナルに吸収されればよい 購読型は安い購読料でも採算が取れるトップジャーナルだけでいい Review誌あたりは購読型でよい。確かに、分野トップでない誌は OA化が進むだろう。それでよい。世の中はこういうとき広告料で 投稿料を軽減するものだが、おれはそれでもいいと思ってる。 てか、日本の研究者がぼったくれ羅続ける状態は改善してもらいたい 研究なんてクソ狭い分野なのにショボ雑誌が乱立しすぎなんだよ そいつら全部を存続させようとするから購読料が高くなる 「CP対称性の破れ」でノーベル物理学賞を受賞した論文は、 発行部数800部の雑誌に掲載された。 それがどうした? 雑魚雑誌が潰れたら他の雑誌が拾うだけよ >>445 実験的に証明される以前だったから、国際誌の査読は通らなかった可能性大。 国内で自前の雑誌を持ってたから発表できた。 プレプリントサーバに上げて自分のHPで宣伝したらいいじゃん 査読なしならわざわざジャーナルとして存在する必要ないな >>449 日本人の研究だから嫌がらせで掲載されなかった可能性大 はいはい どちらにせよ雑魚雑誌の存在意義には繋がりません ノーベル賞論文にダメ出し入りました。 >>451 って何様? でもprogressは無くなったしなぁ。 え?発展的解消w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる