要約すると、

>そしてその法のようにこれ(身)をしなければならないという欠陥がちょっと出てくるのです。
>そこに悟りを捨てなければいけないという事ね。

という事だと思いますけどね。
つまり、見性なり悟りなりを体験すると、人によっては「覚者はこうでなければならない」って鑑覚の病、つまり法縛を受けたって事ですよ。
で、

>「ああ、そうか、これ要らんことをしなくてもいいんだなァ」という事に気が付いた。

って言うんです。