仏のスレ16
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人のさとりをうる、水に月のやどるがごとし。 月ぬれず、水やぶれず。
ひろくおほきなるひかりにてあれど、尺寸の水にやどり、全月も弥天も、
くさの露にもやどり、一滴の水にもやどる。
さとりの人をやぶらざる事、月の水をうがたざるがごとし。
人のさとりをけい礙せざること、滴露の天月をけい礙せざるがごとし。
ふかきことは、たかき分量なるべし。
時節の長短は、大水小水を検点し、天月の広狹を弁取すべし。
身心に法いまだ参飽せざるには,法すでにたれりとおぼゆ。
法もし身心に充足すれば,ひとかたは,たらずとおぼゆるなり。
たとへば,船にのりて山なき海中にいでて四方をみるに、ただまろにのみみゆ、
さらにことなる相みゆることなし。
しかあれど、この大海、まろなるにあらず、方なるにあらず、のこれる海徳つくすべからざるなり。
宮殿のごとし、瓔珞(ようらく)のごとし。 曹洞宗ナントカ流の
成所作智の
体感が解ってきたー
こっちの本業システムとは異なるからなー
😄
セッタンは不得手な部分だろな
ここは
😄 ただ、わがまなこのおよぶところ、しばらくまろにみゆるのみなり。 かれがごとく、万法またしかあり。
塵中格外,おほく樣子を帶せりといへども、参学眼力のおよぶばかりを見取會取するなり。
万法の家風をきかんには、方円とみゆるほかに、のこりの海徳山徳おほくきはまりなく、
よもの世界あることをしるべし。
かたはらのみかくのごとくあるにあらず、直下も一滴もしかあるとしるべし。
うを(魚)水をゆくに、ゆけども水のきはなく、鳥そらをとぶに、とぶといへどもそらのきはなし。
しかあれども、うをとり、いまだむかしよりみづそらをはなれず。
只用大のときは使大なり。要小のときは使小なり。
かくのごとくして、頭頭に邊際をつくさずといふ事なく、處處に踏翻せずといふことなしといへども、
鳥もしそらをいづればたちまちに死す。
魚もし水をいづればたちまちに死す。
以水爲命しりぬべし、以空為命しりぬべし。
以鳥為命あり、以魚為命あり。
以命為鳥なるべし、以命為魚なるべし。
このほかさらに進歩あるべし。
修証あり、その寿者命者あること、かくのごとし。
しかあるを、水をきはめ、そらをきはめてのち、水そらをゆかんと擬する鳥魚あらんは、
水にもそらにもみちをうべからず、ところをうべからず。
このところをうれば、この行李(あんり) したがひて現成公案す。
このみちをうれば、この行李したがひて現成公案なり。 このみち、このところ、大にあらず小にあらず、自にあらず他にあらず、
さきよりあるにあらず、いま現ずるにあらざるがゆゑに、かくのごとくあるなり。
しかあるがごとく、人もし佛道を修証するに、得一法通一法なり、遇一行修一行なり。
これにところあり、みち通達せるによりてしらるるきはの、しるからざるは、
このしることの、仏法の究尽と同生し、同参するゆゑにしかあるなり。
得処かならず自己の知見となりて、慮知にしられんずるとならふことなかれ。
証究すみやかに現成すといへども、密有かならずしも現成にあらず、見成これ何必なり。
途中飛ばしました。。
最後も略だな。。 曹洞宗ナントカ流の
眼蔵注釈の読み方し文もあるが、
そのうちマジメに読まんとなー
😄
たぶん言句は
脳内に入らんやろなー
😄 >>948
①は限定②は非限定③は非限定の限定。
この程度の事はパッと理解してサッと理として捌く様で無いとなwww
レベル低い😟 これにところあり、みち通達せるによりてしらるるきはの、しるからざるは、
このしることの、仏法の究尽と同生し、同参するゆゑにしかあるなり。
得処かならず自己の知見となりて、慮知にしられんずるとならふことなかれ。
証究すみやかに現成すといへども、密有かならずしも現成にあらず、見成これ何必なり。
この、しるからざるって面白いよね。。
はっきりしない、ということだから。。w
アンチはっきり教宣言してます。。w
>見成これ何必なり。
最初、この何必って、なんだ!?って思ったけど、これ、漢文の、何ぞ、必ずしも~せん、ということみたい。。
だから、必ずしも見て取れるようなものじゃないよ、ってことなんでしょう。。
だから、知らぬ間に、成道している、無我になっている、ということで、それが、修証が、染汚しない、ということなのでしょうね。。 馬さんが末那識、滅する滅する
って拘る理由分かったわ
末那識を実体視、実在としてるな? ≫「黒漆の崑崙、夜裏に走る」と
真理に至った脱落の様子を師の徹通に語ったがそれでは不十分とされ
≫「黒漆の崑崙、夜裏に走る」
これは、実際の体験を言ったものだと推察します
この様なことが有るんですね~
それにことに遭遇した人には
あ~あれか!と、合点がいくわけです
禅匠の、様々な悟りを言ったものは
自らが悟ると、次々に同じ体験を、自分もして行くわけです
白隠さんが、中国の禅匠の言葉を引用して、大悟十八回と謂われたのも、あながちウソではないわけです
したがって、そのような悟り現象が起こって来ない内は
ああー私は、未だし!なんだ~
と、思い、更に精進する訳です >>959
👻探求
ご苦労でごさる〜
あ、オレ
運良く成唯識論の結論みたいな箇所お寺で読めた
😄 >>960
デンパパ
金星へ
ハウスっ!!
👽👽👽👽👽👽 心身脱落、である、か。
それは方法論である。
その方法によってして、
何が実現する、か。
そこが問題である。
だからして、
心身脱落と言う方法だけを、述べている、のは
バカである。 坐禅、と言うものは、
一の方法論である。
だからして、
坐禅と言う方法論だけを、主張している、
のはバカである。
その結果として、
何が実現する、かの問題である。 ♪これで~いいのじゃ~ 自然外道(コーラス)
♪これで~いいのじゃ~ キチガイ無事禅(コーラス)
真我を守って、道元禅師をキチガイと否定。。w
こんなのがよく表を歩けるよね。。w あー歩けないから、引き籠りなんだった、忘れてた。。w 無我となる、か。
それは一の方法論である。
だからして、
それだけを主張している、のは
バカである。
それによってして、
なにを実現する、か
の問題である。
バカは、
方法論だけを提示しても、
その結果を提示する、ことができない。 だからして、
道元を引用しているバカは、
方法論を引用している、
だけのことになる。
その方法によってして、
何が実現した、か、
を提示ができない、バカである。 まぁ、元オウムやでおーとひふみは即透明あぼーんだけどwww >>968.
窟、に昇格できない雲居士が言う、ことである。
大爆笑窟より。 それにしても
祭日なんだな
隣の家が、今時珍しく
国旗を挙げてるよ~
そして天気は
日本晴れだーーー😃‼ ひばりって凄い高いところ翔んで、ホバリングしてる~
鳥の奴らめ
スゲー鳴いてるわ
春到来の歓喜だな しかしさ
道元さんの時代の鶯も
ホーホケキョ!って
鳴いてたんだろうね
何で? いやいやいや~
こんなん書いてないと
内側希薄になって
自然の現存に圧倒されて
意識を持っていかれるね ヤバイヤバイ
嗚呼ー逝ってまうー!
ニルバーナへ逝ってまうー! 他人になど会いたくもないから引き篭もるのが正解である 空はどうして青いのか、雀はどうしてチュンチュン鳴くのか、それに答えはないw 佛の教えは方便であり、82000あり、外道にも2000の教えがあり、どの法門からでも一切衆生同時成道草木国土悉皆成仏! この現実生活を離れたニルヴァーナなる実体があるわけではない 作られたものは無常であり、無常であるものは思い通りにならない、思い通りにならない五蘊一切は私のものではなく我を離れた活動体であり、我の静まったのがニルヴァーナである これでいいのだは一つの見である
これではダメであるも一つの見である
二つの辺を離れたものが中道であり、空であり、縁起であり、そこには理屈は何もなく佛法もない、見解がなく無分別の智であるから、智においえ無所有であるという 身心脱落しきたれり、うむ、脱落した身心であるという、ここでは迷いもなければお悟りもない、縛られていないから解脱もない、元からそうなのであらという 法の深山(二番)
法のみ山の ほととぎす
昔のままに 名のるなり
浮世は夢ぞ 短か夜と
驚きさます 声をきけ
https://youtu.be/bX1bYgAk3Fo?si=zOG8CkqCCvnFsX2T
仏教系の大学出てたら知ってる歌w 黒漆のなんちゃらは現実を離れてリダンツァーしとるw茶におうては茶は現実そのものである
此処を離れて涅槃はないのであるのに妄想するから、妄想する流れと言われるのに誰もわからない笑 銀碗盛雪
明月藏鷺
禅林句集探せば、類義語は幾らでもある。 >>990
現実を離れてっていうか
黒漆のなんちゃらは働きのこと言うとるだけや
離脱中のそれも働きそのものや
現実においてもそれはそのとおり
働きってだけの話や
庭前柏樹やで ≫これでいいのだは一つの見である
これではダメであるも一つの見である
≫二つの辺を離れたものが
中道であり、空であり、縁起であり
見解の中は
空、縁起ではないよね?
識において
内にも外にも、何も見ず
着することなく在るを
これ、中と言うのでは? 身心→脱落❗
これまだ、心在りて、脱落した身心を看る
脱落→身心❗
これ、脱落した身心を離れ、唯一識に在る
とかなんとか 働きのことを仏性、仏の働きって言うならば
離脱中のそれはまさにそう働きそのものや
もう離脱中のそれは成仏と言っていいんじゃないですかね?
仏の働き=仏ではないならまた話は違うけど
体と用だったか忘れた ≫黒漆の崑崙、夜裏に走る
漆黒って
人の身体内で、まだこの世界環境を、唯一識が、観ていない処
その時
光無く、月日無く、漆黒の闇
識は在るが、識は漆黒の闇を観ている
識は
漆黒でもなく、光でもなき
一切の色を離れている
≫黒漆の崑崙、夜裏に走る
これは、智解によっては、伺い知れない処を、言うています >銀碗盛雪
>明月藏鷺
も黒漆の崑崙、夜裏に走るも同じ。
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