【【 インマニエル 】】
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テンプレの言葉が思いつかない程、恐ろしいなと思いました。
彼らは、本気で 私たちを 悪霊、悪魔、サタン、地獄行きと いいます。
恐ろしいです。
多くの人達は、祖父母や父母、血縁に無い方々からも守られたり、支えられたりで
今日があります。
こう言った言葉の投げつけは、命を支えてくれた人達への最大の侮辱でもあります。
神の霊(聖霊)への冒涜とは、これです。
インマニエルから2000年。
【イエス】修道スレ《別館》1
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1708812407/
【イエス】修道スレ《別館》2
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1709572205/l50 >>320
なるほど、無神論者とはそのような考えかたなんですね。
少しうらやましくもあります。
わたしは二世で東北出身の母と九州出身の父が熱心に宗教をしていて二人が宣教で横浜に行って出会ったから生まれてきましたので、無神論という考えかたができません。
自分の存在を否定することになるからです。
ゆえに、
その宗教がカルトやデタラメだった場合に、自分の存在は間違った歪んだものだったのだと二世は感じてしまい、なかなか立ち直れなくなります。
ただ、
聖書と宗教のいい加減さデタラメさも問題ですが、黙示録の4騎士に現される悪である権力による支配や戦争や貧困や難病と死という、なぜこの世は最終的に悪の勝つ世界なのか。
死後に天国という愛と義の勝つ違う異世界に行って、最後に愛と義が勝ちますという教えは単に世から天国に亡命しただけであって何の根本的解決にもなってないのではないかという疑問は残りました。 >>321
のちに興ったキリスト教は、ヘブライ語聖書をイエス=キリストの到来を預言した旧約聖書と解釈することで
成立したものです
ですからイエスの教えと行いはヘブライ語聖書の枠組みに沿うように描かれています
↑↑
そのとおりです。
教祖のパウロは元ラビでしたからユダヤ教徒を取り込み異教徒を改宗させるには、その方が都合が良かったのでしょう。
しかし、
それでもイエスの言動はラビたちが激しく反発するほどヤハウェとは真逆でしたから、大きな矛盾を抱えることになります。
さらに、この世との矛盾もありますから、その矛盾に対する答えを探す手段としてわたしはグノーシスがいいのではないかと思いました。
考古学科学医学といった学問からの答えは、宗教とは矛盾したデタラメですという答えで終わります。
何が真理なのかという答えは出ません。
しかし、
考古学科学医学を無視して答えを探すのは単なる現実逃避です。
それらの学問と宗教の合理的融合を試みて答えを探そうというのがグノーシスなのではないでしょうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています