★聖体奉仕会4〜秋田の聖母マリア101回の涙の奇跡〜シスター笹川の受けたメッセージ★
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★☆★神は、すべての人が救われて、真理を知るようになることを望んでおられます★☆★
>>522-529よりつづく。私たちキリスト者は、
天地万物の創造主でおられる神さまが、人祖アダムとイブをとおして
私たち人類に知恵(善悪の知識)の樹の実を食べさせてくださったばかりでなく、
世の終わりの時には、すべての人にではないが、
神さまがお選びになったおそらくは全人類の3分の1の人々に対して、
命の木の実−永遠の命さえもお与えくださり、
神の子としてくださるご計画があるということを、
聖書の御言葉をとおして信じています。
主イエス・キリストの御名を信じていただく救いとは、
第一義的には天地万物の創造主でおられる全知全能の神さまとの
親しい交わりの関係を回復することであり、
それは主イエス・キリストが十字架上の死と復活をとおして
私たち人類に示してくださった神さまの愛を信じ、
そしてその愛を受け入れいただくことで、
人祖アダムとイブが善悪の知識の実を食べたことで生じた
天地万物の創造主でおられる全知全能の神さまからの
離反という原罪に支配された状態から、
私たち人類を解放していただくことでした。
私たち人類は人祖アダムとイブが知恵(善悪の知識)の樹の実を食べたことから、
世界のもっとも善いものからもっとも悪いものまで、
ありとあらゆるすべてのことを知り、峻別し、行う能力を獲得しました。
その結果、歪んだ自己愛と際限のない自己本位な欲求・欲望の発露、
そしてそこから生じる事物事象に対する−自身も含めた世界への
懐疑のこころの芽生えによって、天地万物の創造主でおられる
全知全能の神さまを信頼し従い信じる心、すなわち信仰心を喪失して、
神さまが警告したとおり神さまと私たち人類との関係は、
親しい交わりを失った「死んだ関係」になってしまいました。>>534へつづく >>533よりつづく
★☆★神は、すべての人が救われて、
真理を知るようになることを望んでおられます★☆★
神さまとの親しい交わりの関係を喪失した私たち人類は、
神さまから心を背け「的を外した」見当違いな方向へさまよいでて、
自らを「神」の座に着けるようにさえなり、いまや滅びの賭場口に至って、
神さまが「必ず死ぬ」と警告されたとおり、
本当に「死にかねない」ような状況にあります。
もちろん形式だけの交わりのない「死んだ関係」では
魂が死んでゆく状態にあるのは当然のことであり、
行き着く先は魂の滅びしかないということは言うまでもありません。
「むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい」
(マタイによる福音書10章28節)
聖書の御言葉はそのような
天地万物の創造主でおられる全知全能の神さまから離反するという
原罪に支配された私たち人類の姿を
「義人はいない。一人もいない。悟る者はいない。神を求める者はいない。
すべての者が離れて行き、だれもかれも無用の者となった。
善を行う者はいない。だれ一人いない」(ローマの信徒への手紙3章10節〜12節)
「すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず」
(ローマの信徒への手紙3章23節)
「このようなわけで、一人の人によって罪が世に入り、
罪によって死が入り込んだように、死はすべての人に及んだのです。
すべての人が罪を犯したからです」(ローマの信徒への手紙5章12節)
と語って示しています。
>>535へつづく >>534よりつづく
★☆★神は、すべての人が救われて、
真理を知るようになることを望んでおられます★☆★
神さまの御一人子主イエス・キリストは、
そのような神さまからの離反という
原罪の支配から私たち人類を救い出すために、
この世に降りてきてくださったのでした。
神さまの御一人子主イエス・キリストは、
私たち人間が天地万物の創造主でおられる唯一の全知全能の神さまにより、
神さまご自身の姿に似せて、かけがえのない価値あるものとして、
愛をもって創造されたことを、自らの十字架上の死と復活をとおして
示してくださったのです。
聖書の御言葉に
「すべての人は罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、
ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、
価なしに義と認められるのです。」(ローマの信徒への手紙3章23節〜24節)
「わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、
わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。
ここに愛があります」(ヨハネの第一の手紙4章10節)
「神は、すべての人々が救われて真理を知るようになることを望んでおられます。
神は唯一であり、神と人との間の仲介者も、
人であるキリスト・イエスただおひとりなのです」(テモテ第一の手紙2章4節〜5節)
とあるとおり、まさしく主イエス・キリストは、
罪のない、神さまの御一人子として、この世を救うために、
この世に降りてきてくださったのでした。ほんとうにアーメンです。
>>536へつづく >>535よりつづく
★☆★神は、すべての人が救われて、
真理を知るようになることを望んでおられます★☆★
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。
それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、
永遠のいのちを持つためである」(ヨハネによる福音書3章16節)
「わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためです」
(マタイによる福音書9章13節)
「キリスト・イエスは罪人を救うために世に来られた」
(テモテ第一の手紙1章15節)
★聖体奉仕会4秋田の聖母マリア101回の涙の奇跡〜レスリスト★→>>516-518
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1652359051/775-777
★先日24年2月13日のレスポンス→◆Seitai4-58★☆★終末の大戦は神さまの御心にかなった避けられないもの★☆★
→>>519-520
★先日24年2月19日のレスポンス→◆Seitai4-59★☆★主は全地の王となられる。その日には、主ひとり、その名一つのみとなる★☆★
→>>522-529
★本日24年2月21日のレスポンス→◆Seitai4-60★☆★神は、すべての人が救われて、真理を知るようになることを望んでおられます★☆★
→>>533-536
★#602 天満橋バイブル倶楽部 テーマ「ハマステロの黒幕とイスラエル」
〜そろい出したエゼキエル戦争の条件〜
講師:高原剛一郎 2024年1月24日 主催:東住吉キリスト集会
https://www.youtube.com/watch?v=97z8wwgPdFI&list=PL9Jqvoxvb5G0YwQpn6kcvfqMnL7mf-kR9 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています