般若心経の真言ですが

(般若心経の)修行方法は説かれていますが、分かりにくいのかも知れません。
智慧によって一切の法を観察し、一切の法が空であり、無相であり、無作であることを三昧の中で悟るのが修行です。
実体は無い、特徴は無い、作用は無いということを見極めて、一切の分別から離れ、無分別の境地に入るようにと勧めています。
最後のマントラは、三昧に入るためのものです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11151715406

と、この方は三昧への導入として真言があるとされていますね
実際に般若心経を読経して真言で境地を整えて?から瞑想されている方なのかもしれません

なお、この方が書かれている

「リンゴ、それはリンゴではない。よってリンゴと言う」というのが、「色即是空。空即是色」に近いです。私たちがリンゴと呼んでいるそのものには、リンゴという名が固定して有るのではありません。一切の名をそのものは持っていません。一切の名を持っていないから、私たちは仮にリンゴという名をつけることができます。

は金剛般若経の
AはAに非ず、故にAと名づく
の論法ですね