悟ったら迷悟がなくなる、悟りの世界には迷悟と言う概念がない。。

これはこれでいいんんだろうけれど、そこから見ると、もともと迷っていなかったとか、はじめから迷悟なかったじゃないか?
という知見も生じるんじゃないかな?

もちろん、もともと迷っていなかったとは言えども、無明はあり、苦しみがありの世界にいたことは確か。。w
しかし、ホントはそれも法と言うか、別に迷いとかではない。。

迷悟が概念に過ぎないとは、そういうことでもある。。

自分が勝手に迷っていると思い込んでいた、他に悟りがあると思い込んでいた、というだけのこと。。

究極で言えばそういうことになるんじゃないかな?