次に、佳子先生の立場に立って、よく考えてもらいたいのだが、以上のような
「果報側人類の性根」に染まった茶坊主どもに、佳子先生は大切な会員を
預けられるだろうか?まず、預けられることは無いだろう。そのような事をすれば、
取り返しのつかない痛みが生じるのは明白であろう。

「会員のお世話」というのは、「果報側人類の性根」に染まった誰かが変なことを
やからしたとき、後になって他の誰かが修正する、やり直すというのが、実に困難な
仕事だと思うのだ。

誰か、別の責任者がいる場でなら、茶坊主どもにも、限定的にお世話を担わせることも
あるかもしれないが、少なくとも茶坊主どもにお世話の責任を担わせることは絶対に
あり得ない、と断言していいだろう。

このように、ある程度在籍年数の長い職員であれば、その職員の「過去の業務」
を振り返えることによって、その職員が茶坊主であるのか否か、かなり正確に
判別できてしまうのだ。