江藤勲●歌謡曲スタジオミュージシャン 5●寺川正興
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歌謡曲畑での話題をメインに、話の広がりによっては劇伴:アニソン畑の曲での話題。
クレジットの情報、ノンクレジット曲のプレイヤー特定、このプレイが好きだ、すごいなど。
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江藤勲●歌謡曲スタジオミュージシャン 4●寺川正興
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1459096351/
>>2 以降、ミュージシャンの例。基本的に生年順(生年不明の場合は適当) ミクロイドSのED
ヤンマだ、アゲハだ、マメゾウだ
のベース誰ですか?寺川さんのようでもあり、少し違う様な気もしてみたり。。。 はしれ!スーパーカー/水木一郎
http://www.nicovideo.jp/watch/sm32049936
ヒーロー物のテーマ曲?と思いましたが違うようです
演奏者が気になる、特にギターのカッティングがカッコイいな〜 >>741
ワンツウアタックの音源購入した。
普通の平凡なベースリフから「電光シュートは〜マッハのはやさ〜〜」と歌ったところで
Bメロに入って光速エレベーターベース炸裂。
歌詞とベースの連係、これには感動した。 >>789
中古のCD売ってるからそれを買ったらいいよ。 ゴールデンハーフのエヴリナイトも良いですなあ
サビのエレベーター奏法がナイス >>791
カップリングのアダムとイヴも良いよね〜
どちらも寺川さんで間違いないでしょう
GOLDEN HALFは演奏面から見ても面白いのが多いね 少し前に田中清司へのインタビュー記事が有りましたが、その中であがっていた野口五郎「熱愛」 ベースが凄いんだが、誰なのかそこも訊いて欲しかった
五郎なら覚えているかもね、彼はバック・ミュージシャンにもけっこうこだわりが有ったようだから 寺川さんが生きてたら79歳だから
甥っ子がいたとして50歳前後か? >>796
もっと若いよ
しかし寺さんとはそんな絡みはなかったみたいね >>697
>>699
表に出る出ないは本人の性格も大いに影響するからな
渡嘉敷祐一や島村英ニも超売れっ子だった人達も時々インタビュー記事があったくらいしか記憶にないからね
基本裏方って意識が強いのかなって思う
石川親分やポンタ師匠みたいな人って例外なのかもしれない >>788
741です。ワンツゥアタックはホントの意味で寺川ベースが「炸裂」しているベースではないでしょうか?このサビで疾走しながら突き抜けていく感じ、聴いた時感動しましたね。 連投になりますが、ワンツゥアタックとか恋は燃えているのような寺川ベースの曲ってありますか?サビになったら爆発するみたいな。 >>795
つべで聴いてきた。チャックレイニーっぽい感じもあり、サビで爆発する感じもありいいですね。 今から20年近く前の音専誌(多分ロクfだったと思う)に当時デッド・チャップリンで活動してたぐらいの菅沼孝三のインタビューがあった。
若い頃に八代亜紀のツアーで叩いてて、自分だけ私物のバイクで移動させてもらっていたとか。
ある日、次の会場に向けて山道を走ってたらスリップしてしまったが、柔道部だったから咄嗟に受身を取って事なきを得た。
ただ、少しだけ手首を捻ってしまったので、その日の夜は流して叩いていたらコンサートが終わってから八代に呼ばれて
「今日はいつもみたいにうるさくなくてとても良かった」
と褒められた。という内容だけ何故か仕事中に突然思い出した。 ベースもドラムも炸裂しないと目立たないからな
周りは嫌がるだろうけど >>807
そのエピソード、俺もどこかで読んだ記憶がある
記憶では八代亜紀と名指しではなく、演歌歌手だったが
で、言われたセリフは
「ドラムさん最高! 今日のその感じ、忘れないでね」 「燃えろいい女」ベースの音がデカいなあ
こんなベースばかり聞こえるヒット曲もそうないような
ツイストというバンドはベーシストの発言力が大きかったんか もんた&ブラザーズも妙にベースが大きくミックスされてるな 昭和歌謡を歌ってるタレ目のあや乃さんって歌うまいな。
あや乃さんだけじゃなく、この界隈の女性ボーカリストは結構聴かせる。
東京がうらやましい。 > 「今日はいつもみたいにうるさくなくてとても良かった」 と褒められた。
わろたw やっぱHr/Hm系のバンド所属のボーカルでもなければ、
ドシャバシャうるさいドラムなんて歌手にとっては嫌なんだろうな 実は手数王、関西の名門MBSオーケストラ出身だったりする
これも意外な秘めらた過去ですな 石川優子シンデレラサマーのイントロギターは太い音がするけどストラトですか >>817
ストラトっぽいですね。イントロは鈴木茂さんですね。 昭和48年ごろのカウントバッファローズの録音会のオープンリールテープを購入したのだが、当時は録音会が行われていたとネットの記事で書いてたけど
オープンリールデッキとテープは観客が持ち込みで実際の録音はライン録りだったのでしょうか?
それともスピーカーにマイクを立ててそれを録ったものなのでしょうか?
録音した内容からライン録りっぽかったですがライン録りとしたら客が持ってきた沢山のオープンリールデッキをまかなえるのか不思議だったので。 >>819
会場にマイクを立てて録る、いわゆる生録(ナマロク) 寺さんのCD集めてて、ゴールデンハーフのAB面集(アダムとイヴ、エブリナイト収録)と昭和ダイナグルーヴ キングレコード編(林マキ「ただそれだけのこと」収録)を注文。届くのが楽しみだ。 ベースベースベースは別として、名前が出ることもなしに未CD化で眠ってるものもそこそこの量にあるんだろうなあ
まさかのこの有名曲(個人的な)が!見落としてたわ!ってのも年に1,2曲発見したりするし >>825
とても良い。ライン録りかと思ったくらいだった。
また、当時の演奏時の写真が入ってたのだが、
マイクがたくさん竹のように生え上がってた。
オープンリールレコーダーを置いてたくさん録音していた。
小さく見えにくかったが褐色のトライアンフのベースから寺川正興さんも確認出来た。 ttps://www.youtube.com/watch?v=l7SkED2gq9Y
岡崎友紀さんの「私は忘れない」、
原曲は寺川さんだと推測するんだけど、
この歌番組で唄う映像、ベースの方(演奏:フレンドポップス)、
原曲に忠実では無いけど、サビの部分で頑張ってうねうね弾いてます。
(映像の冒頭に少し太田裕美が残っていますが・・・) >>826
やはり音良いんだな
だいぶ前ヤフオクに銀座にあったジャズグラブ「ジャンク」で個人が収録した北村英治や渡辺貞夫なんかのオープンリールが出品されていて
うっかり買い逃した経験があるんだけど買っておけば良かったな
最近だと高柳昌行のライヴ録音が発掘されてCD化されたけどオープンリールテープだと再生帯の狭いカセット録音より断然音が良くていいね
日本のジャズもこの辺の発掘が進めばまだまだ面白いのが出てきそうな気がする カウント・バッファローズ関係で最近見つけたのがFreedom UnityのDynamic Rockというアルバム
https://www.youtube.com/watch?v=ZGelmgmh3_E&fmt=134x140
その筋で知られたアルバムなのかは知らないが一曲目のベースを聞いた瞬間、Love Live Lifeのあの音と一緒じゃないか!と驚いた
Sammyというこんな凄い歌手がいた事も初めて知りました >>829
そのレコードかなり高いで
ベースは寺川正興 >>829
Dynamic Rockは十年以上前で十数万円でとても手の出ない値段でした
サミーはソウルメディアやカウントバッファローと一緒にやっているアルバムがCD化されてます
ところで、何年か前のガモウ氏のミニコミでの寺川さんの特集号
持っている人がいたらどんな内容だったのか教えてください 小売店舗やらでかかるBGMのフュージョン風パラダイス銀河とかボサ風ミスチル曲とか
ああいうのって若い頃は毛嫌いしたこともあったけど、よくよく耳を傾けるとまともな演奏なことが多いな
ああいうセッションにも名前聞けば分かるような人達が呼ばれたりするのかな それは無いんじゃね。きのうローソンだか行ったら早くも
あいみょんの去年のなんとかて曲がそういう業務用BGM化されていた。
ミューザックていうのかな 昔の最新ヒット速報!みたいなレコードもいい演奏収録されてるケースあるけど、最近のはかなり出来がいいの流れてる気がする
ウチの近くのドラッグストアで流してるヤツだけかもしれないけどw かなりの確率で耳が止まる
名のあるグループのフュージョンばりのイイ抑揚・ノリの演奏、簡潔でスマートなアドリブ付いてたり
ああいうのはああいうので制作会社があるみたいだけど、
かつての一線級とか次世代伺う二列目とかがインペグ通してそういうとこに呼ばれることってあるのかなと
ああいうもんにどれだけ制作費使えて、どれだけミュージシャンに払えるもんなのか分からないけど
そこそこ使えるもんなら、立派な仕事として成り立つだろうし 中村晃子版の美しきチャレンジャーもオケが違うね
ベースが物足りない >>835
ドラムはキレキレで良いですが、ベースは寺川さんの欠片も無いですね。
筒美さんがどこまで関わったのか分からないけど、忙し過ぎてどうでもよかったのかな。 >>832
>>833
>>834
それはね、若いアマチュアミュージシャンがバイトでやるんすよ。昔なら着メロとかね。
むちゃやすい単価で。
どなたかが言ってるように、業務用の音源つくる制作会社もあるけど、それは大体テレビなどで使うときの著作権フリー音源っていうやつつくる。だからオリジナルだよね。
聞いてないからわからないけど。
そもそも、それは昔のように弾いてないと思う。
一人の器用な人がパソコンで作ってて、打ち込みと、弾けるものは弾いてるって感じじゃない?
聞いてないからわからないけど。 >>829
謹んで聴かせていただきました。
すげー
日本語も聞きたかったなー
まだ全部聞いてないけど そういう世界はそういう世界で知ってるんだけど、
昔のパチソンみたいな感じのアマチュアくささもなくて、打ち込みとかのノリとも異なって
アールクルーとか辺りの軽めだけど堅実なフュージョンの8割ぐらいのテンションは出せてそうな感じのアレンジ・演奏
ソロの抑揚とかアンサンブルも、ある程度のプロ以上の人の仕事なノリ。
そういうスタイルでパラダイス銀河とかやってるから何じゃこりゃ?って感じw
音楽の説明は難しいね。満足に説明できない段階で見切り発車してしまった感じで、迷惑おかけしました 近年スーパーのテナントとかでかかってる軽いジャズのようなBGMだろ
たしかに耳をひくやつはあるよ 昔はもっとチープだった この1年ぐらいかないつもスーパーの中の本屋で立ち読みしてるときに
BGM気にはなるようになったよ そうそう。そんな感じ。拙い説明理解してくれてありがとうw
で、どういう話の流れに運びたかったかと言うと、
曲によってはオルガン入って軽くソウルジャズみたいな曲もあったりで、
十分クラブユース可能かな、商品化されてるようなら入手したいなと思ってはみたものの
「(曲名)」「フュージョン風」「○○風」「アレンジ」とか検索してみてもそれらしいものは見つからず、
知識・情報ある方いないかな?と思った次第です
やっぱ商品化はされてない演奏クオリティの高くなったミューザックって感じなのかな 80’sヒットのチープな打ち込みインストなんかあったね
喫茶店では歌謡曲ヒットのイージーリスニングアレンジが流れていたりね 当然っちゃ当然だけど、70年代のヒーローものパチソンカセットとか石川寺川リズム隊に比べると雲泥の差だったりね
それにしても決してヘタってことではないんだけど、やっぱプロ中のプロはすごいんだなって
でも大人になってから聴き直したパチソンカセットの中に明らかに子門真人だろって声で歌われてるもんがあったんだよね
いろいろ名義持ってる人だけど、パチソン界隈でもバイトしたのかな 何気なくオムニバスの一部として聴き返してた「夏ざかり、ほの字組」妙にいい音響だな
いい音響ってだけでの連想だけどw 吉田保の歌謡曲界隈の仕事ってどんなもんなんだろうな
やることあったのか、やったとしたらどんなもんあるのか
妹、大滝・山下とかニューミュージック関連のクレジットされてる仕事は今はdiscogsとかですぐ調べられるんだけど >>846
アレンジはテキトーな耳コピだしギャラ安いし呼ばれたミュージシャンはやる気無いしそりゃいい演奏になるわきゃないだろうな
名前クレジットされれば沽券に関わるから多少は気持ちもかわるだろうけど 週刊現代の連載コーナー知ってる?
初めて読んだが今週ははしだのりひこの「花嫁」
北山修×新田和長×富澤一誠の鼎談
ベースは荒川康男と書いてある。
猪俣さんのドラムが走ってる話とかその他制作秘話。おもしろいから必読
この連載は単行本にしてくれよなあ 岡林の鶴の一声とかはしださんはそんなんやから世間を狭くしとったんかなあ
とかな >>850
レコードのクレジットはベースは鈴木淳じゃなかったっけ 以前から舘ひろしの冷たい太陽の全体的なエンジニアリングと特にサックスの音、
ケアレスウィスパー意識してんじゃないかなとは思ってたんだけど、
ガチでこの頃の舘ひろし曲、ロンドンでトラックダウンとかしてんのね。
アルバム入手してクレジット確認までするモチベーションはないけど、エンジニアとか同じ人起用してたりして?w https://youtu.be/Eda0FXqWYeY
リアルタイムで聴いてた時は子供だったので気づかなかったけど、風見慎吾の「僕 笑っちゃいます」
これ、ドラムおもしろいですね
なぜかサビだけスネアの音を変えてるんですけど、83年だかの曲にしてはカンカン鳴ってていい音です
そしてプレイ自体もイキイキしてて、特にサビの直前、急に暴れる感じがすごいw
編曲後藤次利さんだけど、ドラム誰なのか気になります >>855
たしか、ベースが後藤さん、ドラムが山木さんだったはずです。 山木さんかー
サビのおかずのスネアの連打が気持ちいいですね 天城越えってギターは藤丸氏だけど、ベースは誰なんだろう?詳しい人いたら教えて頂きたい。あと、北酒場のベースも。 理恵ぴーに肩に手を添えられまんざらでもなさそうな数原さん
https://www.youtube.com/watch?v=mqoJKA8SplM&feature=youtu.be&t=2431 10年代は洋邦問わずポップス録音が芳醇の時期を迎えた60、70年代のヒーローたちがちょいちょい逝ってしまうなあ
埋もれがちなスタジオミュージシャンの中でもトップクラスで評価されてる人ではあるだろうけど。
ハルブレインと日本のポップスとの接点は島倉千代子の愛のさざなみとか?
江藤氏もそうだけど、時代は動いていくんだな。合掌 ハル・ブレインは、演奏における功績はもちろんすばらしいが
シングルヘッドのマルチタムをドラムセットに導入したことも記憶されるべき
あれが70年代のポップス、ロックのドラムサウンドに多大な影響を与えた "ビーマイベイビー歌謡"と言おうか
あのフィルインのリズム
おそらく50曲以上はあると思う
よく聴くので
いちいち覚えてないのが残念だが アイドル歌謡においては”恋はあせらず”歌謡と”ビーマイベイビー”歌謡は双璧でしょうね カスタネットの代わりに他のパーカッションにしたりリズムアレンジ変化させてるものが多いだろうけどノリとしては
パッと思い浮かぶとこでは冬のオペラグラスなんかはタン、タタン、ドンのビーマイベイビー歌謡か おれわりとBe My 歌謡の研究家なのであげろと言われるならいっぱい出すよ
https://www.youtube.com/watch?v=METheiVDsk4
ところでBe My Babyをユーロアレンジにしたとんでも曲を田中美奈子が出してる
ヤオヤカウベルが効いてて嫌いじゃないけど
たぶんおまえら無理だろw >>865
岡本舞子のファンレターのリズムパターンもそうかな
ジャニーズ事務所の珍しい女性アイドルの、オレンジ・シスターズのサマー・ホリデーとか
渡辺美奈代のちょっとFallin'Loveもスペクター臭がする
以前このスレで出てた、浅香唯のRing Ring Ringとかもあるね 岡田有希子のリトルプリンセスもあったな
カバーポップスなら原めぐみとかレインボーシスターズもあるな ウォールオブサウンド歌謡で、パッと岡崎友紀のドゥユーリメンバーミー浮かんだけどリズムはビーマイじゃなかったw 名コンビだったジョー・オズボーンがつい最近逝ったばっかりだから今頃天国でセッションでもしてるかな?
キャロル・ケイも80過ぎだしチャック・レイニーもプリティパーディーも今年80だもんね
そりゃ俺も歳とるわけだわ その時代のレッキンクルーは日本のやったことあったりすんのかな
そういう関わりができたのはザ・セクションとかリトルフィートとかあそこらの面々以降か 海外録音の嚆矢が五輪真弓の「少女」(1972年)と言われているが
これ以前にはやはり皆無なのかね? 上にある島倉千代子の愛のさざなみのクレジットがドラム:ハルブレインってなってるんだっけか
そこからテンプスとか森山良子とかのメンフィス?
大口がザッパとセッションしたとかがこの時? テンプターズインメンフィスはほぼ萩原健一のソロアルバムだよね
あれはバックがディキシーフライヤーズだから単なる海外録音ではなく意識的というか本格的だね >>874
細かいことだが、テンプターズを略す場合はテンプ
テンプスではテンプテーションズになってしまう サム・テイラーは歌謡曲や演歌のインストアルバムを多数出してるけど
歌伴のレコーディングはやってないのかな? そういや思い出したがさらば恋人に似てると言われてる
アルバートハモンドのカリフォルニアの青い空のドラムもハルブレイン
だったわ 発売はさらば恋人のほうが先らしいが 元祖ジャニーズのNothing Scaredは向こう行って出したんだっけか
国内で出たのか分からないから、
後のピンクレディーキッスインザダークみたいな向こうでの活動での一貫っていう海外ポップスの域になるのかもだけど 江利チエミが71年に出したLA録音の「旅立つ朝」にはハル・ブレインのクレジットがあった
その他のミュージシャンのクレジットは無いが音を聴くとおそらくレッキング・クルーのメンバーが参加していると思われる、ベースはジョー・オズボーンもしくはキャロル・ケイで間違いないのでは? そうだ、それだね。同時期で言えばカーペンターズの何かっぽい、らしいドラムだなって思った記憶 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています