江藤勲●歌謡曲スタジオミュージシャン 4●寺川正興 [無断転載禁止]©2ch.net
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歌謡曲畑での話題をメインに、話の広がりによっては劇伴:アニソン畑の曲での話題。
クレジットの情報、ノンクレジット曲のプレイヤー特定、このプレイが好きだ、すごいなど。
前スレ
江藤勲●歌謡曲スタジオミュージシャン 3●寺川正興
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1388462865/
>>2 以降、ミュージシャンの例。基本的に生年順(生年不明の場合は適当) 【ギター】
木村好夫'34、杉本喜代志'42、石川鷹彦'43、石間秀樹'44、直居隆雄'47、成毛滋'47、吉川忠英'47、水谷公生'47、
松木恒秀'48、大村憲司'49、矢島賢'50、鈴木茂'51、芳野藤丸'52、高中正義'53、青山徹'53、笛吹利明'53、松原正樹'54、
今剛'58、安田裕美
【ベース】
稲葉国光'34、鈴木淳、寺川正興'39、江藤勲'43、細野晴臣'47、武部秀明'48、長岡道夫'49、岡沢章'51、高水健司'51、
後藤次利'52、田中章弘'54、美久月千晴'57、岡沢茂'57
【ピアノ・キーボード】
飯吉馨、栗林稔、深町純'46、佐藤博'47、穂口雄右'48、柳田ヒロ'49、羽田健太郎'49、渋井博、松任谷正隆'51、
ミッキー吉野'51、井上鑑'53、佐藤準'55、倉田信雄'55、中西康晴'58
【ドラム】
石川晶'34、猪俣猛'36、田畑貞一'36、石松元'40、原田裕臣'44、チト河内'44、日野元彦'46、田中清司'48、
つのだ☆ひろ'49、島村英二'50、市原康'50、村上“ポンタ”秀一'51、林立夫'51、見砂和照'51、高橋幸宏'52、
山木秀夫'52、上原“ユカリ”裕'53、森谷順'53、ロバート・ブリル、渡嘉敷祐一'55、岡本郭男'55、青山純'57
【パーカッション】
ラリー寿永'39、斉藤不二男、穴井忠臣'43、川原正美、斎藤ノブ'50、浜口茂外也'51、ペッカー
【コーラス】
シンガーズ・スリー(伊集加代、団洋子、尾形道子)、ウィルビーズ(草間摂子、田上真理子、高橋潤子)、
EVE(LEONA、CLARA、LILIKA)
【ブラス、サックス】
羽鳥幸次'33、砂原俊三'35、市原宏祐'36、ジェイク・H・コンセプション'36、新井英治'41、村岡健'41、数原晋'46
【その他】
金山功'38(マリンバ)、衛藤幸雄(フルート)、旭孝'40(フルート)、山川恵子(ハープ) 前スレ書き込もうとしたらスレストかかってたんで立てました 前スレ
>>980
この頃のキングのエコーって魅力あるな
いいプレートリバーブとかあったのかな?とか思ってたけど、
リンク先の白木秀雄の録音状況がどうかは別として、
岸洋子:夜明けの歌、ピーナッツ「情熱の花」、梓みちよ「こんにちは赤ちゃん」の
エコーサウンドの仕組みが詳しく載ってた↓
http://www.tokuraren.org/activity/Me_Mic/MeMic_82.htm その頃のキングは度々
文京公会堂がレコーディングスタジオの代わりに使われていた。
ピーナッツやシャープス&フラッツ、東京キューバンボーイズなど。 キングと言えばGS期の音は他レーベルよりも音圧のある良い音してたと思う
これは寺内タケシやシャープ5など音にうるさいバンドがいた影響もあるのでは?
実際寺内タケシのアルバムでは録音時の楽器とマイクの配置を記述してたものもある
当時海外アーティストでもこんなことなかったと思う
おそらく録音エンジニアに細かい注文を付けていたんだろう そこらへんは相互作用かもね。
意識的なバンド・グループがいて、答えられるスキルのある技師がいてっていう。
意識的な人はロックサウンドであっても、
ビートルズなんか聴いてても、あの環境で金物シャンシャン鳴らしてこそのクリアなうるささ、
音響は大事って感じるだろうしなあ
当時のポピュラー畑だと楽器・マイクの配置図とか珍しいかもね。
クラ&ジャズ畑のライナーでちょいちょい見かける感じ。テレフンケンのマイクがどうとか。 じゅん&ネネの「みずいろの世界」、
当時の歌謡ポップ系では珍しいON気味のドラムのミックスが◎ キングのGSはロック指数が高いし
自力演奏率もフィリップスより高いのでは・・・?
GS扱いされていないけどようやくCD BOXの発売されたピンキーとキラーズは
「七色のしあわせ」までが自力演奏で「星空のロマンス」からスタジオミュージシャン。
音が本当にガラリと変わるのですぐ解る。 じゅん&ネネと言えば「お熱いほうがステキ!!」
彼女たちのビート歌謡としてはこれが一番では?バックはおそらくオールスターズ・ワゴン
http://www.youtube.com/watch?v=wEatnFlyiWw&sns=em >>12
オレンダー:
サザエさん、アタックbP、アンデルセン物語、ひみつのアッコちゃん、みなしごハッチ、サインはV、
アッポしましまグー、いなかっぺ大将、ルパン三世、ミラーマン、
寺川ベース:
鋼鉄ジーグ、アクマイザー3、スパイダーマン、鉄人タイガーセブン、電人ザボーガー、
ゲッターロボ、魔法のマコちゃん、天才バカボン、好き! すき!! 魔女先生、超電磁ロボ コン・バトラーV、
ブロッカー軍団IVマシーンブラスター、忍者キャプター、風船少女テンプルちゃん、未来少年コナン
他にもこれはそれっぽいってのはあるだろうけど、だいたいこんな感じかな。
力作っぽいね すいません
うちの息子がご迷惑かけまして申し訳ありません キューティー・ハニーのBGMコレクションを聴いたが半端ないクォリティーの高さだね
特にTrack3 パンサークロー〜のクールな演奏
Track9 決戦〜のグルーヴィーな演奏がお気に入り まじ?
渡辺岳夫大先生だよね
キャンディキャンディのサントラも昨年出たんだよね
これも欲しいんだよね 劇中だと変身シーンで使われてた、
♪パッパッパヤッパパヤッパ♪ワ〜ォ♪
ってのがいちばんテレビで耳にするよねw
初CD化のときから盛んにバラエティやらで使われるようになった >>20
このスレで誰かが宮台のコピペとして前に俺が書いたような
洗練←→B級 みたいな話書いてるけど
秋元の「トラッシュ」っていうんですか
それと洗練されないB級的な魅力
は全然違うよな つまり宮台の話はおかしい
そもそも非洗練B級歌謡は低音が強い ベースがどうたら一般素人が言うことはないにしても、
迫力がある、分厚い、とかそういう曖昧だが確実に受け取ってはいる表現をするんだよね
そういう部分を秋豚は自己の都合に合致するように自分の中にないミュージシャンシップ憎しでスルーしてる
この程度にこねくり回した屁理屈に囚われてるのが、拝金第一主義コネ世渡り無能作家の限界 楽曲、演奏、コンセプト
洗練←→トラッシュ基準を示してるまでは前提として理解はできる。
けど、ヘタにファウストとかジャーマンプログレ持ち出して、
いろんな要素に設定できる洗練←→トラッシュ基準を
自分自身でどんどんごっちゃにしてるもんだから、頭の悪い展開になってる
洗練←→トラッシュ基準自体が自分定義な上に自分でも整理できていないままで
あっちゃこっちゃラベル貼りをしてるもんだから、
そこをトラッシュ認定してるなら、洗練認定してるそれもトラッシュ範疇じゃねえの?
みたいにツッコミどころ満載になってる
まあ、相変わらずの宮台節、典型的なナマケモノ社会学者の戯言だけど 江草トークショー行ってきた。特に印象に残った話のみ思いつくまま記す。
・「もしもピアノが弾けたなら」はハネケンのトラで弾いた。後日、ハネケンに嫉妬された。
・「笑って許して」のピアノはテイチク会館で録音。三連符が辛かった。
・「夜と朝のあいだに」を弾いている。馬飼野俊一はミュージシャンの選定にうるさく、ピアニストは江草、飯吉、栗林しか呼ばなかった。
・筒美京平仕事で一番覚えてるのは「真夏の出来事」。ベーシストは寺川正興。筒美はおっかなかった。
・全盛期はほぼ24時間仕事してるような状態。田中清司や武部チー坊はもっと売れっ子で、ケツカッチンでもお構いなしのスケジュールで、よく待たされた。
・各レコード会社が専属楽団を抱える中、東芝だけが石川晶や江藤勲のようなフリーのミュージシャンを使っていた。サウンドが段違いなので、それ以降他のレコード会社もリズム隊だけはフリーを呼ぶようになった。
・タイムボカンシリーズのどれかで弾いている(ご子息談)
・アッコちゃんエンディングのハモンドは、小林亜星から「好きなように弾け」と言われてああなった。 「笑って許して」と「夜と朝のあいだに」は飯吉馨のプレイだと思っていた。
特に後者は飯吉特有の手グセが随所に出ていると感じるので、衝撃的だった。 やっぱ定説と違ってくるものはいろいろ疑問点が残ったりはするよね
今目線だとハネケンのプレイって話が広まってるってだけで、
そもそもスタジオ作業でハネケンのトラってどういうこと?って感じだし
ポンタとかみたいに発言鵜呑みにするんじゃなく、
ひとまず重要参考資料の一つとして有り難く受け止めておくって方向が良さそう >>26
補足しておくと、もともとはハネケンにブッキングされてたが、ハネケンの都合が悪くなったとかで、急遽江草氏が呼ばれたらしい。
前日札幌でライブがあって、その翌日急いで東京に戻って弾いたとか。 ポンタ:ガッチャマン問題、また逢う日まで問題、
涙のあとに微笑みを問題、ヘイユウブルース問題
いろんなインタビューで思うのは、
やっぱ視点が2つは必要になってくるって感じはするね
1人のインタビューだけだと、記憶違いとか、
バージョン違い、イージーリスニングものと勘違い、とかあり得るし
いろいろ検証して信頼できるポイントが増えたら増えたで、氏から掘れる鉱脈が増えるのは歓迎だしね。 >>24
レポサンクス
このスレ的に面白そうな話をしてたんだね。
次回はネット配信して欲しいわ。 今はどんどん元気な方からお話きいて参考資料が充実してくってのが重要なことかもね 江草啓介トークショーで、おみやげに江藤勲特集の冊子もらったがそこに載っている江藤氏のインタビューでは興味深い話が。
寺川正興、荒川康男、武部秀明にエレキベースをセミナーしたとあったり、
当時はウッドとエレキの両方を呼んで2トラック録っていい方を使っていたとか。
江藤勲、矢島賢、松原正樹のディスコグラフィも載ってた この名前見ると反射的にトリトンのピピのうたの
「死んじゃう死んじゃう死んじゃう〜」が頭に浮かぶ世代
ピアノが江草氏でタイムリーだね
B面は聴けるとこあったけど、そっちはピアノは聴こえないっぽかった
似た時代のクレジット残ってる楽曲だけでオムニバス、
とか出ると個人的にはおもろいかもw トークショーで青木望の話題も出た記憶あるけど、内容覚えている人いる? >>35
「愛はかげろう」(青木望編曲)で江草氏がプレイしたっていう話だったと思う。 >>33
江藤さんが「チー坊は俺のマネしてくれた」みたいなこと言ってるけど、たしかに73年ごろまでの武部氏はピック弾きだね。
74〜75年ごろから音が変わっていく。 以前のスレで出てたか分からないけど、
東芝の70年前後はちょいちょいクレジット有シングルがあるよね
石田ゆりの悲しみのアリアとか。これも寺川ベースだけど。 しかしコレ、もしもピアノが弾けたなら問題は事件に近いぞ
9割方常識化してたし。
そもそものハネケンプレイ説の出典はどこなんだろ >>41
4月4日にTBSで放送されたナツメロ映像を見る番組で
西田敏行のもしも〜の懐かしい映像も放送されたが
後ろでピアノを弾いていたのが羽田健太郎だった。羽田の姿も
しっかり映されていた。 なるほどねー
これも他の問題と一緒でいろんな推測が成り立っちゃうな バトルフィーバーのサントラのドラムって、石川晶とは違うよなーと思ってたけど、何回か聞いてたらポンタなんじゃないかと思えてきた。 しかしあれほど労働組合やらガチガチなアメリカでガッドのトラとかできんのかね? 定期上げ
カップスの「愛する君に」あのサウンド
あれは何回聴いても素晴らしい。
カップスといえば"アートロック"のカバー(クリームなど)方面からの
評価ばかりだが 日本オリジナル曲(これは鈴木邦彦)方面からの
評価をしない輩はわかってないスノッブだ。 この曲に関してはバンド感は全然ないが
やたらゴージャス感満載なストリングスとホーンで押しまくる様は
圧巻(文字通り)
女性コーラスも素晴らしいしBメロでマモルマヌーに交代するのもいい。
間奏で歌メロをひくエレピもいい。
ナイアガラサウンドなんかよりよっぽど厚くて熱い ファーストのエンジニアは吉野金次だったっけか。
この頃だとメインは行方洋一?
東芝サウンドも偉大だ >>46
加部正義のベースも寺川ばりにあらぶってるんだよな
全然違うタイプのベーシストだけどさ 全盛時代の東芝はイギリスEMI系列のイメージが強いけど
音の傾向はカッティングレベルが他社よりも高く
高音と低音の強いドンシャリ型だから
アメリカ的なのかな。 >>49
カップスのデビュー当時って寺川さんジャズやってる頃だよね?
やっぱ多少はルイズルイス加部のリードベースに影響受けてんのかな? フラワーポットメンの花咲くサンフランシスコとか、
オレンダーっぽいベース音の洋楽ポップスってのはたまに遭遇するけど、
今のところ寺川ベースに似てるもんって洋楽ポップス範疇じゃ出会ってない気がする
国内から何らかのヒントってのはあり得るのかもね ジェームス・ジェマーソン+ルイズルイス加部+オレンダーが寺川じゃなかろうか。 岸部一徳はベーシストとしての素晴らしさを開花させたのは
やっぱり井上堯之バンド時代かな。
「太陽にほえろ!メインテーマ」のベースが彼だったこということを知って
腰を抜かしている人の多さを見ると
笑ってしまうw >>46
72年発売のデイヴ平尾「僕たちの夜明け」って
明らかにこの曲の影響受けてるよね。 >>56
B面が傷だらけの天使の「一人」のレコードじゃないか? かぐや姫のファーストアルバムは全部江藤さんなんすかね?
「離婚歴三回」という曲を聴いたんですが
かなり寺川ベースのようなベースが聴けます。
それからこのアルバムかなりリズムが強くグルーヴィ。
これは かぐや姫がどうというよりこの時代性?(72年) >>58
「はじめまして」には演奏者クレジットがついてて、ほとんどの曲は武部秀明が弾いてます。
https://sites.google.com/site/kaguyahime1971/discography/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%A6
ただ、青木望アレンジの3曲(「雨が空から降れば」「離婚歴三回」「じんじろ橋」)はクレジットがありません。
おっしゃる通り、この3曲のベースは寺川さんだと思います。 >>59
ありがとうございます。
かぐや姫のアルバムは黙殺されていますが
サウンド面にちゃんと着目して聴いている人はほとんどいないのではと
残念に思いますね >>60
いくつかのヒット曲の印象が強すぎて、良くも悪くも四畳半フォークのイメージが定着してしまいましたよね。
「あの人の手紙」なんて、アレンジ的には完全にニューロックなんですけど。 >>61
それってディランの「見張り塔からずっと」っぽくね?
歌詞はあんまり好きじゃないけどw おまいらすげーわ
石原裕次郎とかかぐや姫とか名前だけでスルーしてたけど掘れば色々出てくるんだねぇ 新潟ブルース:美川憲一
www.youtube.com/watch?v=kWn0I94koyI
この抑揚のサックス、
こういう小技効かす、この音色のエレキ、
このコーラス、この三連ピアノ
この組み合わせ、同じ頃の藤本卓也ものとかムード歌謡系でよく耳にするけど、
誰の演奏とか一部でも分かってたりするのかな? 寺川正興のこのアルバム某中古レコード店でゲット。
ヤフオクよりは安かったけどやっぱり割高だった。
http://muroreco.shop-pro.jp/?pid=57842978
アレンジは小杉仁三と山木幸三郎で
後者アレンジの「それはキッスで始まった」は日本では珍しい
殆ど別の曲に聞こえるほどの大胆なアレンジ。
「あなたならどうする」もジャズワルツ風。
「許してくれ」もこの曲のカバー自体珍しい上にベースとドラムの掛け合いあり。
寺川氏の演奏はかっこいいけど
全体的な音がこの手のアルバムにありがちなやっつけっぽいものなのが残念。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8) ガモウさんの本、衝動買いした。
索引に「寺川正興」っていう項目があるの、ジャズ関係以外では初めてではないか? ガモウさん、ポンタ=ガッチャマン問題に対する見解を提示している。
ビクターバージョン(谷あきら名義)を叩いているのがポンタという説。
個人的にはビクターバージョンも石川晶に聞こえる。 ガモウ説は稀に斜め上行くときあるな
この界隈じゃ貴重なライターさんだし、今後も期待して応援し続けたい存在だけど
考えてみれば、そういう問題があるって記述すること自体がかなり意義があることかw ガモウさんの本が出ていたのか。
支援を兼ねて買ってみようと思う。 ガモウさん、TBSラジオ「Session-22 〜 midnight session」にベース持参で出演中。 ガモウ本、首を傾げる記述(『鋼鉄ジーグ』のドラムは誰がどう聞いても石川晶)や、明確な間違い(ガッチャマンのOP, EDの入れ替え)もある。
しかし、当時「ジャリ番」と呼ばれていたジャンルの音楽がこれほど綿密に作り込まれていたということを理論的に立証したのは素直にすごいと思う。 「ニッポンの編曲家 歌謡曲/ニューミュージック時代を支えたアレンジャーたち」を読み始めた
井上鑑のインタビューで「俺が『ルビーの指輪』を叩いたという、6人ぐらいのドラマーに会ったことがある」と言ってたw
で、そういう発言が出るのが酒の席だったりすることが多いので、「ああ、そうだったね」と受け流しているとこのこと
それを受けたインタビュアーの「カラオケ音源なんかと混同しているかもしれませんね」という発言に対して、「それもあるかもね」 アマでとあるCD買ったらその本が表示されて思わずぽちっちまった。
表示されなかったら知ることはなかったかも知れないし
ありがたいやらくやしいやら >>76
クレジット出てるもんのアレンジャー本人にまで言ってくるって相当だなw
70年代だとリリース間もない曲を別アレンジでインスト化した「○○ヒット速報!」的なアルバムも多かった訳で、
こういう話を聞くにつけ、
やっぱ本人談至上主義、本人談が絶対的な印籠であり、確定的な証拠であるって空気は脱した方がいいわな
貴重な証言として一旦有り難く受け止めることが大事だけど、
一方であくまで重要参考意見の一つって考えないと危険 https://www.youtube.com/watch?v=SCee3zMTFJQ
異様にテンションの高いドラム、そして「この愛は愛は〜」でハイポイジションに行くベース。
誰だ? 馬飼野俊一楽曲は掘りがいがある。
ガモウさんあたり、インタビューしてきて欲しいなー。 馬飼野俊一さんはアレンジャーの印象が強いな
作曲家よりも。 わりとポップと演歌の中間曲は馬飼野俊一アレンジみたいな印象ある
「池上線」「襟裳岬」「北酒場」
それと個人的に好きな無名曲なんだが山本譲二の「男詩」 >>80
この曲初めて聴いたけどサビのブラスがまんま「あの鐘を〜」だね
でもリリースが「あの鐘〜」の半年くらい先か
やっぱこの頃ってシカゴとかブラスロック系の影響絶大なんだねぇ >>80
A面だけだと、オレンダー寺川ベースの中間っぽく聴こえて、個人的に保留案件だったけど、
B面のラブロック万才はよりオレンダーサウンドに近くなる印象だな
ラブロックの日本語曲聴きたくなってきたけど、つべにないな ttps://www.youtube.com/watch?v=zJhUuY_-RFc
ドロロンえん魔くん ED
ニューソウルっぽいアレンジでお気になんですけどドラマーは石川晶ですか? マジでブラウン管からニョロっと手が出てくるんじゃないかとテレビがちょっと怖くなった幼少の頃 えん魔くん73年だろ
この時期までの音楽は音がぶっとい
えん魔くんのメロディはカントリー&フォーキーだが。
タイムボカンOPなんかもろブルースロックだ >>92
スウィングジャズ方面からのファンキーな感じだね、名曲だと思うが。
同じ藤子不二夫の「ジャングル黒べえ」の
エンディングテーマもすごいよ。アフロ・スウィングとでも言おうかw
こっちは三沢郷。 >>88
このスレとの交錯部分が多いのは朱里エイコのパーティーかな、やっぱ。 >>94
もう証明する手立てはないのかもしれないが、あの演奏は間違いなく石川・寺川コンビだ。
幕間で歌う男性歌手は南佳孝だっていう説もあるが、どうなんでしょうね。 確かポンタのガッチャマン説って、
ラジオからガッチャマン流れてきて、俺は叩いたか忘れたけど、
マネージャーだか誰かから、ガッチャマンはポンタさんですよ、みたいな指摘された、
あれ俺叩いたんだってな、じゃあ、俺が叩いた!(笑)って話の流れだったような
あれは前々スレ?でどなたかの指摘があったように
交響詩アルバムへの参加のクレジットを覚えてて、
それと主題歌演奏を勘違いってのがいちばん筋が通ってるし、それでいいと思うんだよな あとやっぱ、また逢う日までとか各リーダーインストアルバムとか
ニューロック畑フォーク畑でいろいろクレジットされてるもんもあって、
寺川ベースを検証する資料はそこそこある訳で、
その上で江藤ベースと聞き分けできないみたいに単純化されちゃうと、
そりゃないよ〜そりゃ判断難しいタイプの曲あるけどさ、
アンタレベルの人間が区別できないわきゃない、もうちょっと頑張ってみてくれよ、とはなるよね >>96
昔、ポンタ氏と話す機会があって
大好きで死ぬほど聴いた吉田美奈子の「MINAKO」や「フラッパー」を話題に挙げた
2枚ともドラムはポンタ氏と林立夫氏なのだが、ポンタ氏は全部自分が叩いたと言っていた
初対面なのに、突っ込むのも野暮だからその場は受け流したが
完成したアルバムを聞くことなんてないかもしれないから、
そう記憶していても不思議はないのかな、と思った
本人談が絶対ではないということを、身をもって知った体験 スタジオミュージシャンなんて毎日毎日セッションの連続だろ
今日はあそこ明日はあっちのスタジオ、
そんで仕事終わりゃサパークラブで大酒飲んで、みたいなのだろ
そりゃ記憶も混乱するだろう 江草氏もそうだったが、参加してる作品が多すぎて、よほど印象に残っている仕事以外は忘れてる。
たとえクレジットがあるものでも、全く記憶にないと。 検証的なことは後々粛々とやればいいし、
本人談を受け取れる機会があったら、その場は野暮なことは言わずに
有り難く気持ちよく頂戴しておくのが吉かもね
そういうレベルの人はもれなく偉大なプレーヤーだから、
上げて気持ちよくなってもらう方向の話題には事欠かないだろうし。 http://muroreco.shop-pro.jp/?pid=38655308
岩崎宏美「未来」のメンツって
コレ(田中清司、坂本龍一、後藤次利、佐藤準、斉藤ノブ他)で確定してんのかな?
https://ja.wikipedia.org/wiki/ロマンス_(岩崎宏美の曲)
「ロマンス」の方は筒美ボックスのライナーとかで出たのかな? 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8) ザ・シュークリーム「つらい時代の娘たち」はがいしゅつですか?
とてつもないエレベータだが唐突にキメがあって何かカワイイ
ただネット上に音源がない。俺ん家にはあるがうPできない。 ちょっと前にホーンユキがオバチャンになってテレビ出てたな 黛ジュン「愛がほしいの」オレンダーがブンブンです
「雲にのりたい」のB面ですがこのスレ的には断然こちらでしょう
↓の一曲目で聴けます
http://www.youtube.com/watch?v=DNLn8NNBiNM&sns=em
このアルバムでは他にも数曲オレンダーが聴けます CD持ってない人は早めにチェック!
全曲UPと思いきや何曲か抜けてるのはなんで?
Vol.1も揚がってるよ 業界がこのサウンドや!ってなったのは、枚数の実績的にも虹色の湖の頃なのかもな
名曲ってもんは世にいろいろあるけど、その後のオレンダー旋風の影響力を考えると
この曲は曲という範疇越えて、日本のポップス史の1つの事件と言ってもいいのかも。 皆さんいろいろお気に入りの江藤さんサウンドがあると思うのですが私はこれと思って昨日UPしました。
もう定番中の定番と思っていたのですが前レスを見てもあまり出て来てないですね
それほど難しい事はやってないと思うのですがリズム感、フレーズ、音色どれをとっても奇跡的です
特にベースの音色は深く太く落ち着いていていながら例の津軽三味線のバチの様なアタック音によって
フレーズがボケることなく鮮明に聞こえます。
もちろんベースはオレンダーでしょうがどんなピックとベーアンを使えばあのような音が出るんでしょうかね?
録音卓にダイレクトで繋いでベース音とアタック音を2系統で録ってたのかな?
理想のベースの音のひとつです。 >>103
これってシングル盤に演奏者クレジットあるのかな?
「未来」のころはまだ田中・武部・水谷・矢島・羽田・栗林・ラリーだと思ってた。
後藤次利とかが弾くのはもうちょい後だと。 >>111
寺さんでしょうねえ。こんなに速く正確に弾ける人は他にいない。
これ、日生劇場の音源かな? >>111
輝かしい未来へ テル! ~新宿厚生年金ホール実況録音盤の方でした。試聴できます。 >>114
dくす
日生劇場の方も試聴できますね。
両方とも寺さんだとおもいます。 >>115
厚生年金の方は演奏が「フローラルポップス’70」となってますが、
これって石川晶がDrum Christmas Drumを出すときに使った名義なんですよね。
ニューハードはブラスセクションのみで、リズム隊は石川さん関係の人脈なんでしょう。 西郷輝彦はまだまだ60年代の初代御三家のイメージが根強いから
中古市場を根強く探せば
70年代のレアグルーヴポップ路線のアルバムが安く手に入るかも。
LLL全面参加の「日生劇場の布施明」も安かったし(まだCD化される前)。 カウントバッファローでいちばん初めにこの盤聴いて寺川氏の御尊顔を拝見したなw
石川おじさん自体は教育テレビで親しんでたけど 真夏のあらしってスタジオ録音は寺川さんだよねえ?
それにしても西郷輝彦ってなんつうのかいろんな端境期に位置する人だな。
歌謡曲サイドからのロックへのアプローチの第一人者?
橋幸夫とともに。あくまで歌謡曲側に立って、という方法論。
上の狂ったハートってのを聴くとサイケデリックな感じだが
バンドはあくまでビッグバンドみたいなジャズ起点からの音みたいですね。
越路吹雪のバッキングみたいな。 シャンソンかカンツォーネみたいな感じもするし。
ただ西城秀樹の前に西郷輝彦がいたんだなと。
名前も似てるし。
西郷輝彦って吉田拓郎の小学校の同級生だったらしいんだよね。
あとまったく関係ないが某音楽評論家のT沢が西郷輝彦に昔似てました 布施明だとときめき辺りの時代に従来の歌唱からロック的なシャウトに越境する瞬間の立ち位置を感じるw
当時の勢い考えると、メインなロールモデルはトムジョーンズとかになるのかもだけど、
布施明にしても3Lとやったり、西郷輝彦にしても後にサンタナシカ〜ゴ〜とか歌ったりもする訳だし、
同時代のR&B、ロック、いろんな筋からの影響の流入は感じるな 西郷輝彦っておもしろいね
70年代にはカントリー調のコカ・コーラのCMソングを歌ったり
80年代にはウエストコーストサウンドに傾倒して
自ら希望するミュージシャンをリストアップしてLAレコーディングをしたり 海外録音ポップスは、愛のさざなみ以前はどんなんあるんだろ。
あれドラムがハルブレインとも言われてるみたいだけど。
ジャニーズがマイクカーブとやったのがお蔵入りしてるんだっけか。
後のアソシエイションの「かなわぬ恋」やったってヤツ
くだらん複数枚売りしてる暇あるなら、こういうの出せばいいのに。って需要ないかw
以降だとテンプスでメンフィスとか森山良子でナッシュビルとか出てくるけど 五郎の70年代後半はやたらロスだのニューヨークだので集めてたな >>124
'65年、エレキ合戦を勝ち抜いたザ・サベージには「トラジック・ラブ」(オリジナル、インスト)をロンドン録音、という褒美が残されたが、現在は所在不明という。
アキラ変声→アメリカ修行→一夫脱退(のち民主)の期間中、LAにて制作された「ジェット・マシーン〜ニューフィンガー5より愛をこめて」の面子を抜粋
演奏 : ロサンゼルス・ポリドール・オーケストラ
Ds.: Ed Green, Jim Gorden(←原本ママ)
B. Wilton Felder
G. Ray Parker Jr., Dean Parks, Lee Rithnour
T.Sax.,Flute Ernie Watts
指揮:Gene Page, 三枝伸
録音スタジオ: Wally Heider recording studio (Hollywood, Los Angels) 録音日: 1975年9月〜12月
Prod.: 豊田穣
これで「ポリドール〜」名目に出来るんだから‥‥そりゃアメリカ様には無条件‥‥ >>126
これまたイカしたメンツですな。
ギタリストとしてのレイパーカーJrの足跡がこんなところにも残ってるんだ。 >>124
マイク・カーブとジャニーズと言えばフォー・リーブスの「夏の誘惑」も「Season Of The Sun」のタイトルでアメリカ録音バージョンがあります(ニュー・キラーズのカバーが良い出来!)
マイク・カーブはピンク・レディーのアメリカ録音にも関わっていて日本の音楽界とは深いつながりが有ったようですね >>126
これのmegCDを昨日たまたま見た
へー!こんなのリリースしてたんだって驚いた >>126
エド・グリーン、ジム・ゴードンもいいけど
ベースがウィルトン・フェルダーっていうのがめちゃシブいな >>128
歌詞には国内盤が合ってると思うけど、クラブユースには米国プロモ版の方がいいかもなー
リズムといいリヴァーブ具合といい、これはこれでいい
小西イベント辺りでかけてみてほしい感じ >>128
その頃のマイク・カーブ・コングリゲイションには
「出発の歌」を日本語のままカバーしたシングルもあったな。 www.youtube.com/watch?v=7_XB_GaHwc8
ニュークリスティミンストレルズだけど、
山男の歌のカヴァーってこれはどういう経緯なんだろうなw
ロスパンチョスのは日本のフォークソング歌うアルバムの中の一曲みたいだけど。
ジェームスラストのアルバムにも収録されてた記憶あるんだけどググっても出てこない yama otoko no uta でググってたら、
グーグルブックスのビルボードの1962年のHits Of The Worldなんてのがかかった
ダークダックス版がリアルタイムヒット中の日本のチャートってことらしい
オリコン以前のチャートってのも、ラジオ番組上のチャートとか雑誌上のチャートとか、
いろいろ分散されて存在してるけど、こっち方面から調べる方法もあるんだな
サブちゃんのブンガチャ節とか、後から目線情報だと、一週間で発禁とか、
歌詞替えた再発売バージョンはほとんど売れなかったとか、情報が錯綜してるけど、
普通に4ヶ月近くTOP10にチャートインしてる大ヒット曲なんだな
スレチだけど個人的にちょいおもろかったんで失礼w お座敷小唄は作詞者不詳で有名だけど、山男の歌は逆パターンの作曲者不詳ってヤツらしい。
さらにググったら、元は軍歌の巡航節で、原曲はスコットランド民謡説アメリカ民謡説あるみたい
海軍兵学校での自然発生的な曲だとか、どうも発祥がコレとは言い切りにくいね
南アのイージーリスニングの方のダンヒルだった
https://www.discogs.com/ja/Dan-Hill-Sounds-Electronic-Four/release/4014373
A5のb 横にあるyoutubeファイルの14:43頃。
この60年代後半洋楽選曲の中でなぜに山男の歌?って思って記憶に残ってたんだよね
ニュークリスティミンストレルズもダンヒルも、yamao toko no uta って表記だから
後者が前者のレコードで知ってカヴァーした可能性が大きいか
https://www.discogs.com/ja/New-Christy-Minstrels-The-Wandering-Minstrels/master/614573
日本オンリーじゃなく、ちゃんと向こうのアルバム収録曲として出てて
選曲からして、これも世界中から曲集めてみたって企画っぽいね
132さんのレスにかこつけて昔からの疑問を自己解決。失礼いたしましたm(__)m 安倍律子「律子のタンゴ」はサビでいきなりベースが暴れ出してビックリ!
http://www.youtube.com/watch?v=oMM2JE1j7gY&sns=em
ゴールデン・ハーフの「エブリナイト」と同じパターンですね >>137
サビのベース、
ワンコーラス目と2コーラス目では、少し違っていませんか?
書き譜ではなくおまかせかな・・・。いずれにしても良いベースですね。 >>134
日本のチャートが載ってるのは1961年の4月からっぽいな
日本のだけ一気に見たいけどw 見られるだけでも御の字か >>133
お、このスレでジェームス・ラスト(もうすぐ一周忌、日本では今日のホームランで有名)の名を見るとは。
彼も自らのオーケストラを編成する前は
ドイツの人気実力No.1のベーシスト(ジャズのウッドベース)でした。
Helmut Zacharias, James Last, Max Greger & Johnny Teupen (Germany) - This Guy Is In Love With You
https://www.youtube.com/watch?v=enDOdmZzizw
James Last Yosaku live from Holland Japanese folksong
https://www.youtube.com/watch?v=S4Bsvu6KGSw トリビア的な曲を貼るのを忘れてたw
伊東ゆかり「明日をめざして」の元ネタです(サビが本当に全く同じ、筒美先生大丈夫かw)。
邦題「悲しみは空のかなたに」
アンディ・ウィリアムスもカバーしました。
Music From Across The Way By James Last
https://www.youtube.com/watch?v=G4kldmb4iN8 >>138
何せ寺川さんですから「サビはおまかせで」のパターンでは本人も前のフレーズなんて再現出来ませんw >>140
そうそう。与作とかコレ↓とか日本の曲やってるのと
ジェームスラストの人気シリーズのノンストップダンシングシリーズがごっちゃになって
ダンヒル音源と勘違いしてました
JAMES LAST - Koi No Fugue
https://www.youtube.com/watch?v=KAWcD8FMvA0 >>142
寺川さんが、自分の演奏を再現できないって確かなソース(江藤さんなどの証言)ってあったっけ?
半田くんが「寺川さんの演奏は本人も再現できないでしょう」と憶測で言っていたことはあるけど。 楽譜読めないみたいな意味とは違うだろうから、あんま深く考えなくてもいいポイントではあるのかも いや、寺川さんって他人のプレイを分析した膨大な資料を持っていたという話なかったっけ?
そこから理論派というイメージだったんでね。
フィーリング派なのか、計算しつくした理論派なのか、俺とはしては気になるわ。 グループによってはフリーな範囲までやってるからいろいろ頭には入ってそうだけど、
シーツオブサウンド的なコード分解ってよりは、経過音上等的なフィーリングを感じる >>144
「寺川さんが自分の演奏を再現出来ない」と言うのは文字通り「出来ない」と言うよりも「演らない」の方が正解かもね
そう言う意味ではジャズ的スピリットも感じられる
でも、やっぱり出来ないだろ〜w >>146
『ガッツ』という雑誌で誌上ベース講座をやったときに、編集後記で「ジャズのアドリブプレイを譜面に起こしたノートが自宅に大量にあった」という記述はありました。 >>137
ハイポジションへの駆け上がり凄いですね。
森岡賢一郎編曲ですか。やはり好んで寺川さんを呼んでたみたいですね。 >>144
ジャズコンボ(ジョージ大塚トリオ)でのフリー的なプレイを経て
エレキベースへ移行している事を考えると
自分が頭に浮かんだ音は何の問題もなく弾けるのだと思う。
そのうえで、ストリングスが入っていてコード感がほかの楽器で
出せているのであれば、クロマチックで音符の数増やして
同じフレーズは弾かない時もあれば、少数の管楽器中心の編成では
手堅くルートを押さえながらコード感が消失しないよう
いわゆるベースらしい弾き方をしていることもある。
でも、自分はジャズベーシスト出身と言う自負があって
即興演奏が自分の本分と思っていたのは間違いないかと。 >>87
BBキングのザ・スリル・イズ・ゴーンに似てね? >>151
言われてみれば確かに。
歌謡曲で暴れまわってる割りには、カウントバッファローズだとキッチリベースらしく弾いてるんですよね。
普通逆だろ?と思ったこともあったんですが、全体の楽器編成の違いに起因するとは、目からウロコでした。 >>153
歌謡曲もそうだけどアニメとかもっと暴れてるじゃん
編曲者次第じゃないの? 対位法的にぶつからないようにハーモニーを保つみたいなことで語られる方向は、
寺川ベースでもひとりじゃないのとか、ジャズ畑で他人のプレイを邪魔しないケース、
引き算されたプレイににはそういうバランス感覚を感じるから、
他のプロと同様に、寺川氏自身にそういう感覚が備わってるだろうことは想像できる。
でも譜面にコードだけでご自由に、みたいな指定っぽいときは
いいんだな?ホントに自由でいいんだな?
俺も考えナシにやる気はないけど、これ疾走感あってもいい曲っぽいよね?
だったらやっちゃうぞ俺?言っとくけどハンパじゃないぞ?覚悟はいいか?みたいな振り切りを感じる
その振り切り度合いが他のプレイヤーの遥か上行ってるw
あのプレイだと、アレンジャーの方から、例のやっちゃってって場面も当然多かっただろうけど ワーナーで制作担当やディレクターでクレジットされてる大野良治さんて元アウトキャストの? 寺川さんってエレベ縦に構えて弾いてたんだよね?
上にあった西郷輝彦のライヴでも縦に構えて弾いてたんだろうか・・・ >>158
半田健人氏のツイートでしたっけ、
あくまでそんなこともできるという事で常にそれで弾いていたわけでは
無いと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=Qjas0durY-c
スリーグレイセスの間にチラチラ見えるのが寺さん。
https://www.youtube.com/watch?v=jXJXF2SOXbA
ザ・スタイリスティックスの後ろにチラチラ以下略。
みんなうまいよなぁ。
ちなみにドラムは石松元 寺さんも石松さんもハネケンも亡くなってしまったなあ。。 >>159
レスどうもです
どっちもはじめて見ました
素晴らしいチラリズム動画をありがとうございますw
しっかし寺川さん遠いなあ 渋めというか、イルカの植物誌が
ラスカンケル、リーランド・スカラー、クレイグ・ダーギなんかのザ・セクション系だったよね スリーグレイセス?EVEじゃないの?
よく知らないけどスリーグレイセスって
「山のロザリア」のおばさまたちじゃないの? ↑訂正というか捕捉を・・・・・・・・・・・・・
「山のロザリア」を歌った時はまだおばさまじゃなく
二十歳前後だと思う 「スリーグレイセス」は偉大な歌謡曲スタジオミュージシャン
参加作品の多さにビックリ、特にコマソン系 >>159
動画ありがとう。
寺川さんって、乗りの良い曲では、右足をでリズムを踏んでいるんだね。
おとなしめの曲の映像しか見たことがなかったので、新鮮な発見でした。 ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/51ryYMrODDL.jpg
エロくないことはないなw
ttps://www.youtube.com/watch?v=17lYpdqP54c
EVE=アップルズ時代は見た目エロくないけど、やっぱ歌は色気あるなw アップルズってポストキャンディーズとして
アイドル扱いだったんだよね
でもブス過ぎたw
子供ごごろに歌がうまいとやっぱりブスだと思った
ぎんざNOWに良く出てた。なるほどナベプロだったのか
次女がまあ見れて、変な声と変なキャラで彼女は本当は一番アイドルになりたかったのかも
>>159では最後にソロ なんか音程正確ってことなのかユニゾン部で共振してるようなとこあるな 80年代中盤までってなんでこんなん選んだんだ?
ってとんでもなくブサイクなアイドルジャケがちょいちょいあるよね。
松本明子にしても岡村有希子にしても
ジャケはかなりアレだったけどw 動いてる様子は不快感はなかった
それと歌が上手ければ多少ルックスはアレでも
流行歌としてのヒットを期待してみようって空気は感じられた >>174
高校の頃流行ってて、EGO DANCEの短冊買ったわw
こういうエレクトロ系好きな友達がいたんだけど自殺したの思い出した。。 LFOとか808stateとかがリミックスしたアルバムあったな
とか思い出してwikiったら
リミックス盤2枚目はエイフェックスツインやらオービタルとか、3枚目はカールクレイグやらオウテカとか、
その時代時代のツボ押さえてる感じだな
当時はあんま気にしてなかったけど、アルファってことはもしかして父上はキャンティ人脈?
ってことでもないか >>167
まともなベスト盤が殆ど無いのは何故だ。
The CD Clubの22曲入りベスト(FXCL41962)ぐらい。 >>178
寺川さんや江藤さんにベスト盤がないのと同じだよね
CM曲やTVソング等の参加作品を集めてベスト盤が出せるような環境が出来るといいんだけど・・・ 最近佐橋よしゆきのギタリストとしての参加曲のコンピCDが出たんだよな
本人自ら選曲したらしい。
そういうのが他にも出ればな CDとかレコードって
今も演者が初回大量購入するものなん 量的な意味だけで言えば、
江藤勲★黄金時代・ビクター編
おしえて!寺川正興ベース♪・ソニー編
とか各社一枚は出せるな >>182
糞リマスタでばしばし天井抜けてるけどいい? >>181
CDもレコードだよ! CDとアナログ盤 http://www.iyobetomiji.jp
大野雄二もの・80年代初期陽水などのエンジニア伊豫部富治のHP
ディスコグラフィそこそこ量ある感じ
discogサイトに載っててココにないものもあるから、
当然全てってことではないだろうけど。 これがそのCDね。
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g176353336
90年に出た「青春歌謡メモリアル 山のロザリア」に6曲追加収録されたものだけど
残念ながらCMソングの類いは入ってない・・・
でも今となっては殆どがレア音源なので貴重盤。 まったく関係ないが今日の日刊スポーツの
森雪之丞のインタビュー記事おもしろかった 山のロザリアもミリオンとあるし、
ダークダックスの山男も上のビルボードの日本チャートで登場回数多かったし
ここらのコーラスグループの人気振りも上の世代から伝え聞くし、
自分の世代の歌番組にも名残は十分あったけど、
オリコン以前の大ヒット曲の勢いみたいなもんは後追い世代にはつかみづらくなってるな
紅白は同時代のヒット曲の1つの参考資料にはなるんだろうけど。 スリー・グレイセスは日本の女性ヴォーカルグループの草分けかつ超一流の存在だけど
ちゃんとした再評価がされないのは
アイドル性の少なさからなのか。
日本人はとにもかくにもプロの批評家に至るまで
アイドル至上主義に毒され尽くされているから。 ↑スレタイの人たちの方がもっと裏方的な人たちですよ 沢田研二の酔いどれ関係のベースが誰だか分かる人がいるかい。 両親が団塊だけど、まだまだボケるような齢でもなければ
NHKの公録行ったりして音楽に興味ある方だとは思うんだけど、
BSやらでここ四半世紀延々と繰り返されるひばりのことぐらいしか記憶に無くなってきてるっぽいなw
このままだと昭和30年代辺りはひばり裕次郎オンリー史観になりかねない
時が流れれば流れるほど語る対象が1つ2つと収束していっちゃうのはしょうがないんだろうけどね 昭和30年代はまだテレビが始まったばかりで
あまり映像が残ってないからじゃね?
NHKなんか全然保存してないしな
少年ドラマシリーズとか見たいが残してないらしいじゃん
映像が残っているのは映画のほうじゃないかな
いわゆる歌謡映画(ヒット曲に便乗しての映画)ってのがいっぱい
あったはず このスレはスレタイに名が載ってる為か「歌謡曲スタジオミュージシャン」のわりには
ベーシストの話題がほとんどだね じゃあ70年代にだいたいのレコーディングでピアノかオルガンを担当してた栗林稔が今どうしてるのか誰か教えてください。 プレイの個性、ブラインドテスト的なおもろさ、
クレジットが稀少でそれぞれ推測したものを持ち寄って楽しまざるを得ない状況、
そういう語りたくなる要因のバランスが最高にいいのが江藤氏寺川氏ってことにはなるんだろうな NHKはバラエティも70年代はかなり少ないな。
80年代に入っても初頭までの番組だとコンプできてないものが多い。
大河なんて毎年の話題作レベル番組でも75年以前のものは完全に残ってるもんがないとかひどいとは思うけど、
民放もテレビ版の男はつらいよとか初回・最終話だけの残存だし、このパターンが多い。
NHKだと70年代前半以前、民放も60年代のものはなかなかキツそう
音楽番組だとステージ101なんかは2,3本残ってるだけなんだったか
紅白は72年からはしっかり局として残してるけど、
それ以前は宮田輝の個人録画コレクションがメインで画質良くないもの多いし
民放も夜ヒットなんかは75年より前に遡るとレアだよね
レコ大は68年から現存(前に貼られた黛・江藤夫妻入場が紹介される年が70年) 明日、テレ東の
「金曜7時のコンサート」に
SHOGUNが出演するけど、
藤丸氏と後は誰が出るのかなぁ >>201
そそ
陽気な外国人のケーシー・ランキン氏は亡くなってるからねぇ ランキン氏死んだのも藤丸自身がやらかした(今ぐぐった)のも知らなかったw
いいよねミュージシャンはこのご時世でもしれっとテレビ出れて
茂とか イメージを売る方向じゃないって逃げることができるラッキーな立場ってことだね
究極的にはある芸能作品の部品の一部を操作する人ってことも言えちゃうわけで
一応、この年齢でオリメン2人いるグループってのは看板に偽り少ない方かな
忙しくなければ山木秀夫もバリバリやれるだろうけど >>200
ミッチー長岡とか岡本郭男じゃないの?
SHOGUNはケーシーもそうだが、大谷さんが亡くなっているのが痛いね
看板は藤丸だけど、最年長でもっとも音楽知識の豊富な彼が
いわば厳しいコンマスだったみたいだし 愛奴のハマショーの後継の2代目ドラムの
岡本あつおさん? >>206
元スペクトラム〜AB'Sのドラマーという認識だったけど
ググッたらその前に、その愛奴とかにいたそうだ 何気に愛奴も青山徹とか町支寛二とか後にちょいちょいスタジオ仕事してるメンツ輩出してるな
基本は拓郎仕事、浜省仕事にはなるけど
今日、偶然、百恵のLAブルー聴いてた。美サイレントが青山ギターで有名だよね 俺も昨日青山ギター聴いたよ
ああこのギター青山だろうなと思った。
どうやら参加してるらしく、当たってると思う。で、そのギター
あまり好きじゃないw
詳しくは伝説板の某スレッドに書いた そういや山口百恵のLAブルーって
浜田省吾が作曲したダンシングインザレインって曲あるよね
まあまあの佳作 アテンションプリーズはあのボーカルでさえなけりゃ佳曲だと思うw
あれ珍しく収録アルバムにクレジットあったよね。
確かピアノのクレジットはハネケンだけだった記憶だから
あの曲のイントロのピアノはハネケン確定になるのかな なんだかんだで曲自体や演奏に聴きどころあったり、
下手ではあっても不快感まではないから、
ちょいちょい思い出しては聴いてるんだけどねw 帰国後ってスタジオ仕事というより、カラオケやらの音源制作って話だよね。
80年代は専らパープルエクスプレスの人か
昔からあるレア音源ページの記述、
ことごとくディレクターに突き返されたとか、セッション半ばで放り出されたとか、
いろいろ眉唾っぽい展開の話多いんだけど、
でも置いてあるmp3音源聴くと、まあ、当然、無能のホラ吹き話じゃなくて、
何故このレベルの楽曲をアルバム1枚分でも世に出せなかったんだって感想にはなるな
無名のアマチュアの天才って訳でもなく、とりあえずそこそこそれなりな名声はあったろうし
単純に不遇ってことだったのか というかコミュニケーション下手だろ
あるいは自我肥大っつうか
洋楽ロックを信奉するあまりに相対化できなかったのではないか
頭が硬いんだよ ロンドンから帰国後間もない頃のインタビューでは
「そりゃロックは好きだけど、日本じゃあまりにマイナーだから
これからはシンセサイザーで歌謡曲のバック(レコーディング)をやりたい。
そうして、より多くのリスナーの耳にロックっぽいサウンドを届けていくうちに……」
みたいなことを言ってたんだけどなあ >>213
ワロタ
それを言うなら同年の大場久美子のサージェント・ペパーもだな。
歌唱と日本語歌詞はトンデモなのに
アレンジと演奏の質は結構高い。
どちらも日本のアイドルソングの特性を体現しているな。 フルに人脈活用できてないとは言えるけど、
普通にラジオ番組やったり、寺内ヘンドリックスやら楽しそうに出てきたり、
晩年もフライドエッグ再結成やらにもパッと出てくるし、
特別おかしいところがあるとも見受けられないけど、
強いて言うなら、顔がどこから見ても可笑しいがw
まあ、90年代まで定期的に話題にはなってたから、
派手でもなかったけど、悪くもない音楽人生だったってことか >>219
大場久美子ちゃん、バディ・ホリーまでカバーしてたからな〜 ばくみものせけいもピッチは以外としっかりしてるんだよね
リズム感というかグルーブ感が独特だけど トシちゃんはレコード聴いてる分には音程の最初のつかみは悪くないと思ってたけど、
やっぱテレビでの生歌が縦横無尽にフラフラしててひどかったw シングルは耳に入る機会多いからテイク重ねていいとこ録りしてそうだけど、
シングル>アルバム>>>映画挿入歌の順で、その辺どんどんいい加減になってる傾向
原宿キッスとかの難曲だったり、キミに決定とか破綻を楽しませるような楽曲与えたり
ジャニーだかメリーだか作曲家だか、どこの意思だか知らんけど、Sだなって感じるw
後年、徐々にまとも方向になってくのも確かだけど 再び安倍律子
「愛のきずな」のサビのベースもカッコ良いがこのスレ的にはB面の「誰かの恋人」でしょう
http://www.youtube.com/watch?v=sSSgCG1CFYY&sns=em
やはりB面と言うことでおまかせ度が高かったんでしょうか
A面でこれをやったらやっぱりやりすぎだよねW
このベースは江藤でしょうね
ギターは杉本さんで間違いないと思います
もう少し良い音で聴きたいね >>226
雨に濡れた慕情にも出てくるギターの手クセフレーズ?弾いてるねw
いろいろ興味深い
もう一人の雄の、やり過ぎパターンじゃなくて引き算パターン?
今、そして神戸を流してたら、
ひとりじゃないのみたいなリズム重視パターンの寺川ベースのような気がしてきた >>226
これは寺川さんじゃないかなあ。
江藤さんなら間奏部分をもうちょっと手堅く弾く気がする。 >>227
イントロのフレーズなんかそれっぽいですね。
尖ったギターは水谷公生あたりかな? >>227
そうですね私も最初聴いたときは寺川さんを考えなかったわけではないのですがA面のプレイと合わせて江藤さんかな?と
でも聴くほどに寺川さんに傾いていきますね(^_^;)
他の人の見解も訊きたいです オレンダーに1票かな。
やり過ぎじゃない部分のリズム感で
やり過ぎ部分はジミーオズモンドのちっちゃな恋人と共通する感じかな
確かあの曲は半田健人ANNで江藤氏本人が認めてたよね イントロ終わりの下がってくるフレーズが
同じ時期(1970年)寺さんのリーダーアルバムに
出てくるフレーズと全く同じでした。
前にも書いたけど寺さんはサムピック→
フィンガーピック二枚と変遷している気がして
この頃はちょうどサムピックでオレンダーの
ようなトーンで弾いていた時期では?
と個人的に想像します。 そういうレベルの傍証まで出てくると確度が上がるね↑
どのアルバム? >>233
ベースベースベース・ドリフのほんとにほんとにごくろうさん の
ドリフのほんとにほんとにごくろうさんの1分49秒位の所(笑)
このフレーズ自体が寺さんの手癖っぽい。
ちなみにトーンはそっくり、ぺちぺち音も入ってます。 見かけやすい盤はそこそこ人気盤でもあるんだろうから、
江藤勲・ブラックパンサーズみたいに
オンデマンドCDやらでいいからライブラリ追加してほしいところあるな
サックスだとムード!ドラムだとリズム!ビート!とか言えるんだけど、
ベースってのは売り文句難しいっちゃ難しいのかw アーリー70'Sフィーメール・アイドル・コレクションとか聞いてると、容易に寺川ベースに出会える 71年前後の日本のポップスって冷静に考えるとおかしいw
あんなベーシストがポピュラーミュージックのファーストコールだったりするんだから >>238
それまで一番地味な楽器呼ばわりされていたのが
一転して一番グルーヴィーな楽器にw
>>235みたいな
寺川江藤両氏のベースフィーチャリングの歌のない歌謡曲のアルバムが残されてるのも
よく考えると何だかすごいことだし。 そっか、あの世代をレッキンクルー的な立場と考えて
discogs とか rateyourmusic 眺めてみても、
なかなかキャロルケイとかジョーオズボーンとかジェマーソンとかの
全盛期のリーダーインストアルバムってのもないのか。
キャロルケイはハウツーものがあるみたいだけど。
ギタリストは当然として、ドラムはアールパーマーもハルブレインもあるけど 江藤氏に関しては、「黛ジュン効果」で世間に名が売れたこともいくらか関係しているのかな
ファーコートを着た「ベース奏者」の江藤氏が、最新のアメ車に
彼女を乗せてドライブデートしている写真を明星だか平凡で見て
子供心に「普通のバンドマンよりカッコいいな」と思ったよw やはりロックの影響だよ
60年代後半のR&Bとロックがないまぜになって
サイケデリック&ファンキーになっていく時代と呼応している。
ただこの時代のサウンドは長くは続かない。せいぜい76年ぐらいまで
じゃないかな。
これ以降はウェストコースト及びディスコの時代になり→
シティポップ&AOR&フュージョンの時代へと
どんどん移り変わる。 76年はないか74、75年までか
68年〜74、75年までの時代 真っ赤な太陽が67年
恋の季節、天使の誘惑が68年 海外にもベーシストはモテる説みたいなもんはあったりするのかね?w
日本だと江藤氏後藤氏のインパクトで説得力を持ってるけど 寺川さんらしきプレイが聴ける曲
沢知美「ブルー・モーニング・ブルース」
派手さはないが高速で駆け上がるフレーズあり
五十嵐じゅん「幸せの行方」終始ベースがドゥルドゥルいってます
范文雀「あなたが憎めない」サビで盛り上がるパターン
石田ゆり「いつも二人」 前の方で「悲しみのアリア」だったかな?寺川さんのクレジットがあるとのことでしたがプレイ自体は寺川さんらしさが感じられないものでした
この曲ではこれぞ寺川さんと言うプレイが聴かれます
南陽子「赤い花まつり」 終始弾きまくっています
同じく南陽子「誘惑」
サビで盛り上がるパターンです
南沙織が危うくこの芸名を付けられるところだったそうですがボツになった名前をもらった陽子さんの立場は?w
>>237
それらしい曲をあげてほしいな >>247
「誘惑」かっこいいですね。アウトロのギターは杉本喜代志かな。
最近発掘した寺川ベースらしき曲。
鶴間エリ「やってくれたぜお嬢さん」サビで突然16ビート
奈良富士子「あに いもうと」サビで盛り上がるパターン+メロに戻る前に低音へのグリス
奈良富士子「はだしの女の子」地味だが随所にそれっぽい小技が
中島まゆこ「ちいさな駅」サビで盛り上がるパターン
吉沢京子「星を買いにゆこう」サビの最後で来る
水沢夕子「私は好奇心の強い女」派手ではないが、明らかに江藤さんとは違うノリ方
内田高子「噂の恋」サビで突然高音を弾いたりするあたりがいかにも
可愛和美「あなたと私」サビの高音駆け上がり
アワネ麻里「ナイトトレイン」おなじくサビ
青木英美のシングル曲全て
鹿島とも子「愛ふたたび」
宮村哲也「感傷旅行」大サビの盛り上がり方が異常 ベーシストの充実期はオーディオの充実期と関係があるような気がする。
その頃から4チャンネルステレオの開発やコンポーネントステレオの発展で
日本のオーディオがハードソフトとも世界トップレベルにまでなって来たし。 いわゆる泣き別れってあるじゃない
4チャンネル全部に違う楽器入れたらいいのにと
ガキの頃考えてた 本国のスタジオワーク当った方がいろいろあるんだろうけど、
上にもあるイルカの植物誌とかユーミンの14番目の月とか五輪真弓の時をみつめてとか
日本ものを聴くだけでも、リースクラーのベースってのもいい意味でヘンだよね
うにょうにょしてて 「他人の関係」あのサウンドはいつ聴いてもクオリティ高いとおもう
編曲:川口真 「雨に濡れた慕情」って結構カバーされてるんだね まあオリジナルに迫るものは見当たらなかったが(当然かw)森昌子のはさすがに上手かった
気になったのは野路由紀子のバージョン
このバックの演奏は、ちあきなおみのと同じメンバーかもしれない
ベースがOFF気味で聞き取り辛いがオリジナルよりも弾きまくっています
これは寺川さんって線もありかも
http://www.youtube.com/watch?v=tD-sDaudgmE&sns=em
ギターのオクターブ奏法での間奏部分に明らかにミストーンが見られるが 録り直せよなw
肝心の野路さんの歌はと言うと、ちあきなおみが演歌的な歌い方を矯正される前にレコーディングしたらこんな感じになったかもね >>254
面白かったです。
クロマチックで這い回るベースライン寺川さんだと思います。
ギターのミストーンの所吹きましたw
他のパートの人がニヤニヤしてるのが目に浮かびます。 そういえばヤフオクに-寺川正興-自由の女神- ベースベースベース出てます。
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g183437365
安くレコードをCDにしてくる所あるから(自分はそうした)
スタートの値段安いしチャンスかも。 オクターブ奏法どうすれば間違えるのか
あれはきっと♭11なんじゃ? >>256
何だかジャケ買いコレクターが喰らいつきそうなジャケだな・・・
彼らには「本の中身を表紙で判断するな!」という言葉が全く通用せずに
値を吊り上げて来るから。
この頃のクラウン盤だから
「真夏のあらし」とかも入ってるのかな(>>235にはクラウンの曲皆無) >>254
これは知らなかった。間違いなく寺川さんですね。 80年代中盤だと、本田美奈子がロキシー→ダイアーストレイツやらのガイフレッチャーをメインに
ロンドンレコーディングとかしてたな。
クイーンのジョンディーコン曲取り上げたり、ゲイリームーア数曲参加させたり。 >>257
>>254の2:33辺りの音のことだと思うが
メロディーをなぞるだけのフレーズであの音はやはり違和感あるな
重箱の隅をつつくようなつもりはないけれどシンプルなフレーズこそわずかな違和感が気になるもの ヤマハ系が多いけど、個人的にこの音響いいなって思うと、
エンジニア:石塚良一ってクレジットされてたりするな
NAVレーベルのほとんどもやってるって話
この人の仕事かどうかは分からないけど、
横浜いれぶんとか青春の坂道とかのエコーやらリヴァーブやらって個性あるなとは思ってた >>262
わかるわ
トータルでリバーブかかってひとつの空間で鳴ってる感じ
ガキの頃カセットテープでヒット集作ると何か他と違う曲がある
その2曲はまさにそれだ。
少し後の時代だが岩崎良美もvacance、化粧なんて似合わないあたりで音が変わる
同じ匂いがする
違うかも知れんが早見優もラッキィリップス以降で音変わる。EVEのコーラスが強烈だが そうそう。いろいろエフェクトかかってんだけど、まとまってる感じ
NAVレーベル系いろいろ聴き返してみると、岸本加世子の北風とか、
上に話題に出てるアテンションプリーズとかも少し違いはあるけど同傾向の音って感じ
石塚良一がやってるorやってそうな範囲だと、
ヤマハ系ならみずいろの雨、NAV系なら横浜いれぶんの78年辺りが個人的に好みかな。 アテンションプリーズ最後のジェットのエフェクトが印象的
で、サビの16分のフレーズも含め
BIBIのスカイピクニックにアレンジが似てる
おれは勝手にジェット物と名付けたがその後ジェット物にお目にかかったことはない ドラマの方のバーズのアテンションプリーズ主題歌も確かジェット物だったかな http://www.ishizuka01.com/02_profile_page/bios.html
石塚良一のバイオ見てここ一週間いろいろ聴き返してみてたけど、
改めて聴くとアザミ嬢のララバイとか好録音盤だな
初期原田真二と同時期のチャーとなると闘牛士とかかな?あれ好きなんだよな
確実にこの人かは分からないけど、松本ちえこの恋人試験なんかもいいし、
NAVレーベル内だと小林美樹の太陽の誘惑とかよかった 堀ちえみもやってるのか
東京Sugar Town、リ・ボ・ンのリバーブ感は
多分そうだと思う
恋人試験は俺の記憶の中でアコギのアルペジオの
粒立ちというか分離がよかった印象が残ってる
どこかにあるはずなので探してみるか 吉野金次が師匠筋に当たるみたいだね
>>263
心のアトリエ収録曲はリミックスエンジニアが石塚良一だね。
その後のVacanceで更にリバーブやら深化って感じの印象。
こっちはクレジット分かんないけど、もしかしたら引き続き担当してるかも ナイトクラブの渚ゆう子も寺さんだよね
京都の恋のサビの部分がたまらんな 自分も含めて沢田研二のレコードで
吉野金次の名を知った人は少なくないはず。
70年代のポリドールは歌謡曲のシングルにも
プロデューサーやエンジニアのクレジットがあったのは
今思うと勉強になった。
さすがにミュージシャンまでは無かったけど。 以前からいい曲だとは思ってはいても、
クレジットとかの情報で視点変わると思い入れも変わるのがおもろいね
また逢う日までもベースが動く曲だとは知ってはいたけど、
その人がこれもこれもやってるっぽいってなると、ここ7,8年、基準点として聴く機会多くなったし
今夏はまさかのアテンションプリーズがヘビロテw 沢チエは「恋のブガッティ」しか知らなかったがアルバムも出していたんですね
「23才」
http://www.youtube.com/watch?v=DXw97TSPnic&sns=em
調べてみたら参加ミュージシャンはティン・パン関係等、当時のトップ・ミュージシャン総出演的豪華メンバー
この曲に関しては
Dr 田中清司
B 武部秀明
G 水谷公生
直居隆雄
P 栗林稔 らしいです 沢チエの「かもめ」も名曲ですね
鈴木茂、細野晴臣、林立夫、矢野誠、山下達郎、大貫妙子が参加
一番有名な曲は、恋のブガッティなのかな いしだあゆみの「アワー・コネクション」より前なんだね
もっと再評価されるべきと思うがCD化されただけでもありがたいか
「恋のブガッティ」はオリジナルよりも彼女のカバーの方が好きだな 林立夫とかってそれ以前のJAZZ系やGS系のミュージシャンと違って
70年代初頭のニューミュージック台頭の頃に
彗星のように現れたイメージがある。 黒木真由美の北極回りなどの山下達郎コーラスものとか
アワーコネクションとか雪村いづみとかのティンパンものは
一生懸命やってる人がいろいろいてネットでも資料揃ってる方か >>279
林立夫に限らず、彼と同世代のティンパン〜ミカバンド系のミュージシャンには多いでしょ
基本的にお坊ちゃんで、高校時代から演奏には秀でていて、遊び半分でやってたのがそのままプロになっちゃった、みたいな
しかし林と小原礼、後藤次利が高校のクラスメイトってのはすごいな
それでもって軽音楽部の後輩が矢野顕子とか 六本木のキャンティとか青山の安部譲二の店とかに通える範囲
っていうユルい地域限定条件はあるけどw
ユーミンは八王子から出張って行ってたのか >>282
やっぱり都市部限定だったか…
地方は未だにローディーのことをボーヤと呼ぶほどの
師弟関係体質だから。 加藤和彦にしても細野にしてもあそこらへんキャンティの馴染みだな
キャラメルママもミカバンドもあそこで揃ったなんてことが多々あったかも 林は、キャラメル・ママ時代はとにかく金がなかったと言ってたけどね
松任谷の著書にあったのかな?
林が冷蔵庫代わりにするために、アイスクリームの販売ケースを
どこからか盗んできたことがあって、そのたくましさに驚いたとか ところでボーヤ(バンドボーイ)という呼び方が衰退したのはいつ頃なんだろう。
60年前のカントリー〜ロカビリーからGSにかけてのバンドには
必ずその手のエピソードがついて回ったが
はっぴいえんどが出て来た頃から全く聞かなくなったのでその頃に衰退したと思っていたが
現実はそんな甘いもんではなかった。
CKB横山剣がクールスのボーヤだったようだが
世間的にはそれが最後のほうなのかな。 キャンティが文化サロン的だったのも80年代までなのかな
バブル期は尾崎嫁とか川添元嫁とか
プロ彼女が出入りする状態になってたっぽいけど むしろ
このスレッドはですね、そういうスノビズム(のみ)を称揚する
思考停止なマスコミ(と同調するバカな大衆)に対するカウンターとして
存在してるんですよ そこはたかが音楽されど音楽、
武骨な腕利きサムライが修行の成果の立派な仏像を彫り上げることもあれば、
不自由なく育った王子様が手習いでプロスキルを身に付けて
思い付きでこの上なく楽しいパーティーを催すこともあるだろうね LAのレッキング・クルー達だって70年代にはロックバンドの連中に追いやられて、ぐっと出番が減ってるんだぜ。
そういうもんなんだよ。 スタッフだったりTOTOだったり、
まあ、いつの世も実質はロックと言うよりは、何でもできるヤツらへの世代交代ってことなんだろうけど ジャニーズ(それも近藤真彦)と山下達郎夫妻を結び付けるキーパースンで今まさに問題の人物、小杉理宇造は
馬飼野康二と同じブルー・シャルムの出身だったのか・・・
(芸名が違うので今まで解らなかった)
http://www.geocities.jp/return_youth/groupsounds/blue_charmes.html バロンなんかも若子内悦郎、芹澤廣明、清須邦義とか地味だけどいろいろいるグループだよね 閉会式の日本のプレゼンの最後の部分の椎名林檎の音楽な
あれ60年代の和ジャズだよなあ 和ジャズっていうか
歌謡曲をいかにジャズアレンジでやるかみたいな時代のさ
ナベプロや江利チエミがよくやってた日本の民謡や童謡をジャズアレンジ
で歌ってたころのジャズ。だから60年代の歌謡曲のフレイバー
こんなん思うのは俺だけかな それこそ原信夫とシャープス&フラッツとか
宮川泰やら中村八大とかあの時代のサウンド 昭和歌謡範疇だと朱里エイコの白い小鳩とか
東京の女とか木綿のハンカチーフとかやってたな
都倉、宮川、筒美、と象徴的な選択だな。たまたまだろうけど。
ソイル&ピンプセッションズとか紅白出た曲の服部隆之アレンジ?とかときどきジャズ系アレンジでやるな
昨今、今回のMIKIKOとかがメインで語られること多いけど、
コレオグラフィーの歴史ってのもそろそろ語られそうだな
ピンクレディーの土居センセイとか西条満とか、ジャニーズダンス発展期のボビー吉野とか。
まさかこの分野でラッキィ池田が現役バリバリの大御所になるとは思わなかったけどw なんかねえ
いかにも椎名林檎が書きそうなフレーズなんだが
民謡ジャズみたいなフレーズなんだよな
八木節みたいなさ
なんかそういうさ民謡をジャズアレンジにするのがやたら流行った
時代があったなと 東京キューバン・ボーイズのもいろいろあったような
三橋美智也が三味線だけのヤツとか
黛ジュンリサイタルの八木節カッコいいね >>298
70年代には民謡フュージョンや沖縄民謡のアルバムもあった(どちらもCD化)。 黛ジュンの八木節、石川のおじさんのドラムブレイクが大胆。
ブラックルームと同じでグローバルなアピールが出来るはず。 後のベストで八木節聴いたけど、石川のおじさんクレジット?
ニューハード全体とかのクレジット? 今日珍しく毎日新聞に大野雄二のインタビュー記事があった >>303
さんくす。そういうことだったんだね。いちばん分かりやすいね。 青木望編曲 ポップ・フィルハーモニック演奏のLP
「涙のくちづけ 恋人たちのイージー・リスニング」(TP-7402)に
演奏メンバーのクレジットがあったので
Cembalo:K.Iiyoshi
Drums:T.Inomata, K.Ebisawa
Electric Bass:M.Terakawa,T.Yoshida
Guitars:M.Akiyama,M.Murakami
Flute:H.Yamaguchi
Keyboard Instrument:S.Nanbu
Latin Percussion:O.Nakajima, M.Kawahara
String Quartet:Ono Ensemble >>305
いまいち時代がわからないメンツだな
録音(発売)はいつですか? >>306
おそらく1970年の初め。
A面が「しあわせの朝」「カム・トゥゲザー」などの洋楽で
B面が「白い色は恋人の色」「別れのサンバ」などの邦楽。 >>305
飯吉、猪俣、海老沢、寺川以外は知らない……
勉強不足だな あとはパーカッション=中島御、川原正美、ストリングス=多アンサンブル
ギター=村上光雄ってぐらいか、何となくそれかなってのは 永六輔追悼イベントに猪俣氏が出たみたいだな。
この人は相変わらずお元気だなあ PAの発達していなかった頃(70年代初頭まで)のライブ盤はドラムの音が小さいのがあるけど
やっぱり当時のライブコンサートのドラムは殆ど生音だったのかな。 昔のジャズアルバムにマイク配置載ってたりすると、
ギター、ベース、管なら複数本で1パート、各パート1本とかのところ、
ピアノやドラム周りに2本置いてたりはするよね
16トラ以降になるとドラムのスネアキックタムやら個別に6トラ使ったりもするけど、
マイク2本だとなかなかそこまで分離良くって訳にはいかなそう まえに石塚良一作品に同意したものだけど
中島めぐみ「あなたにBETTERぼれ」もそんな気がしてる
キャニオンだし 「真夏の出来事」CDであらためて聞いた
ベースもさることながら、ドラムフィルのイーブンじゃない60%スイングというか
グルーブ感半端ないね
今の人が聞いたらズレてんじゃないのくらいの感じ
「真夏の出来事'99」というのもあるのを知った
こちらはkey=Eなんでマーチンアコギの6弦開放の重さが半端ない 「真夏の出来事」はソニーから出ているベスト盤の再録バージョンも好きだな
ドラムが比較的スクエアな16を刻んでいて
後半になるとドラムがひとりで盛り上がって
ダピシピシというハイハットのパーディ・フレーズを、やかましいほど入れまくり
あのドラムは誰なんだろう?
ポンタでも林立夫でも幸宏でもないし、田中清司でもない感じ
もちろん年輩のジャズ屋上がりでもない 「真夏の出来事」と言えばサーフ・コースターズをバックにした「真夏の出来事ナウ&ゼン」の小細工なしのストレートな演奏が気持ち良い ニコ動のリンク貼れない仕様なのか
ttp://www. .jp/watch/nm13160399
ないように〜のところがmaj7になってる。
いつもより余計にたたいてます感はポンタっぽくもあるが。
テレビだと割とこんな感じのイメージがある
99年版
ttp://www. .jp/watch/sm12678959 ニコッターとかニコゾンとかあのテのヤツのどれかは貼れたと思う >>318
ポンタにしてはルーズだし、チューニングも低すぎる >>273
RCAのレコードには担当ディレクターのクレジットがあったが
ロビー和田とか小杉理宇造とか問題人物が目立つな。 夢売る業界でもあり、ヤクザな業界でもあり、
策士もいれば、山師もいればって世界だしね ずいぶん遅い報告だが昭和歌謡のイベントに行って来た
https://www.facebook.com/events/293485387680869/
トークコーナーでこのスレ関連の内容は、
・レコード会社からの要請で江藤勲が寺川正興、荒川康男、武部秀明などにピック弾きをおしえた
・寺川正興のほか荒川康男もエレベーター奏法を使うため、寺川正興が弾いているといわれている曲でも、実際には荒川康男が弾いている曲がある
・南沙織 別れのマチネー(当日流した)のギターは水谷公生と矢島賢など
ライブコーナーでは、エレベーター奏法と江藤勲風のピッキングを実演してた >寺川正興が弾いているといわれている曲でも、実際には荒川康男が弾いている曲がある
これは興味深い情報!
荒川康男が作編曲の「どこから来たのかおまえと俺(尾崎紀世彦)」が“寺川節”っぽいんだけど
実はこれもそうなのかな >>324
>・寺川正興のほか荒川康男もエレベーター奏法を使うため、寺川正興が弾いているといわれている曲でも、実際には荒川康男が弾いている曲がある
このスレに激震が走ったなwwww >>324
ほんと凄い企画だね、しかも衝撃の荒川ベースの件。
エレベーター奏法曲が、100%寺川さんでは無いとすると、
これまでの捜査が振り出しに戻った感あり(笑 「どこから来たのかおまえと俺」って
あんな感じで作ってくれ、というリクエストがあったのだろうけど
「また遭う日まで」の別バージョンみたいな曲だね
荒川康男って人は、器用というかレンジの広い人だなあ
演奏はフリージャズからスタジオまでこなすし、こうしたCM曲の作編曲もやるし >>327
他のスレなら「ふ〜ん」の一言すら発せられずスルーされておしまいのネタが、
このスレだと全住民がコペルニクス的発想転換を強いられる衝撃の展開 >>324
そんなイベントがあったとは!行きたかった…
エレベーター奏法問題としては、鈴木淳も使っていたという話をガモウ氏がしていたよね。
寺川・荒川・鈴木の奏法の違いを聞き分ける必要があるな。
クレジットがあるものを地道に聞きこんでフレージングのクセを研究するしかないのか… そう言われて「どこから来たのかおまえと俺」を聞き直してみると、ハイポジションのところが三保敬の『こけざる組曲』の「聞かざる」に似てる気もしてきた…
『こけざる組曲』以外だと、『メイプル・リーフ』とか岡澤章加入前のソウルメディアが参考になるかな。
何より、『ベース・メソード』を入手しないと。 荒川編曲と言うことでこんな曲も気になる
白木みのる「あゝ修身」 http://www.youtube.com/watch?v=sQCOxJ7aPvw&sns=em
白木みのるつながりで「銭$ソング」も >>331
エレベーター奏法を見分ける鍵として
考えられるのは手持ちピックか
フィンガーピックの音色の違いかと思い
寺川正興とニュービートのレコード買ったら
江藤さんのピックでパチパチ言わせる音の曲
が何曲も入っていてたまげた話は前に書き込んだ。
この上にさらにフレージングで荒川さんが
エレベーター奏法しているなら
江藤勲 ←ディレクターにこないだの荒川さんみたいに弾いてと言われる。
↓
寺川正興←ディレクターにこないだの江藤さんみたいに(以下略
↓
荒川康雄←ディレクターにこないだの寺川さ(以下略
↓
一行目に戻るw
こんな想像しか浮かばない
とはいえ、手がかりが全くないわけでもなく
・同じコード進行でも寺さんはフレーズの繰り返しを避ける印象がある
・高速で正確なピッキング
他思い浮かばないのである人付け足してw 業績は評価した上で、こういう人がいてくれてマジ頼もしいとは思った上で、
ガモウ氏発情報って結構、曖昧だったり本人談乙を重視し過ぎだったりしてね?
やっぱ正直、ぶっちゃけさせてもらえば、
江草氏のもしもピアノがエピソードってはっきり言って、よく理屈が分からん話だよ
グレーゾーンが広がったのは確かだけど、ここは寺川氏をそもそも掘り出していった基本に戻って、
クレジットあるものからの逆算でそれぞれの特徴をさらに明確化するしかないな ここで重要なのは、で、どれが荒川氏のよ、って話になるよね。
スキル的にはできても不思議はないのは分かるけど、ならその特徴はどこにあるのか。
ここの住民が調べるのでもいいけど、まず問題提起した方が何かしらの基準を示してほしいよね
その証拠が本人談とか関係者談乙ってだけってことになると、心許なさすぎる 筒美本を読み漁った点で言えば、
筒美作品で荒川ベースは無さそうだね。 ハイソサイエティー「世界へジャンプ」「何かいいことありそうだ」は『こけざる組曲』と同じリズム隊(猪俣猛/荒川康男)に聞こえる。 フレーズが高速になるところは、寺川さんに比べてちょっとカクカクした印象を受ける。
音色も、寺川さんよりピックが弦に当たる固い音が立ってる感じ(江藤さんに近い)。 川口真もパッと名前を出すベーシストは寺川氏か江藤氏かだよね
>>339
>>340
こういう風に示してくれる方がいると、参照点になるし、
1つの見方聴き方が提示されてて分かりやすいね 誰か荒川さんに取材して欲しいね「歌謡曲の仕事であなたが演奏した曲は?」って
鈴木淳は少ないながらも確定した音源があるのである程度の比較が出来るが確定した音源がないのではどうにもし難い 324だが、
江藤勲と鈴木淳のピッキングが似ているといっていた。あとはエレベーター奏法は鈴木淳じゃなくて寺川正興と荒川康男と言っていた。
昭和歌謡の実演ライブでは、美しきチャレンジャーで、普段ピックで弾かないから、この1曲だけのためにサムピック買ったって言ってた
江藤曲では雨に濡れた慕情をやってて、これもこの曲だけのために江藤勲風のピック(普通より薄い?)を買ったって言ってた
ほかの客は「ふ〜ん」って感じだったが
けばいろいろ話してくれたけど、あと実りのある話あったかな
笠井紀美子の窓をよこぎる雲で細野さんがベース間違えたまま入っているとか楽曲寄りの話が多かったような記憶 新おばけのQ太郎とかさすらいの太陽の微妙な?エレべーター奏法も寺川さんじゃないってことならオレ納得 ロックバンドとトラっていうんでなく、
ハイレベルな実力者同士の話だからややこしいんだよなw
できても不思議はないっていう
一般的にはミス話の方がウケはいいよね。あとボーカルの風邪声とか。 三保敬楽曲を漁ってるんだが、このエレベーター奏法(0:48〜)も寺川さんとは雰囲気が違う…
ヤンヤン体操 - フォーリーブス
https://www.youtube.com/watch?v=vp5h1aQfdco 真っ赤な太陽におけるジャッキー吉川のドラムッて変わってるよね
あんな拍でスネア叩くか? どうだったかなあ
なんか4拍目の裏1拍目の表だったかな なんか変わってるなと
普通の近代wの8ビートであんまり聴かないなと >>349
Aメロは2拍4拍にバックビート
サビは4拍打ち
ごく普通の8ビートだけど? 虹色の湖、安物のレコードプレーヤーだと
イントロの江藤勲のベースソロが全然聞こえない。 天地真理「ひとりじゃないの」のシングルとアルバム・バージョンを聴き比べてみた
シングル・バージョンは寺川ベースの貢献もあって躍動感のある良い出来
対するアルバム・バージョンは平板なアレンジであまり面白味がない
この曲に関してはシングル・バージョンの方が断然良い出来だね 「NIPPON GIRLS」のVol.2がUpされてました
http://www.youtube.com/watch?v=V93QYoP2CSM&sns=em
今となってはレアな曲は少ないがレーベルを超えて選曲されているのは海外レーベルならでは
ベイ・ビーツ「傷だらけの太陽」はここで初めて聴いた
三枝伸は作品数は多くないがクオリティの高い曲が多いね
江藤ベースも沢山聴けるよ
「愛がほしいの」は何時聴いてもカッコいいなぁ〜 ttps://tiget.net/events/7120
ガモウユウイチ・トークショー >>359
ポンタ氏の参加曲を収録したアルバム「うたぽん」に「ファンタジー」が入っていすし、
アルバムのクレジットでは田中清司氏。
どうなってるんだろうでしょうね? 実力は云々するつもりもない優れた演奏家だけど、話としておかしいってケースはあるよなあ
ガッドのトラ話とか。
労働組合が強くて、電球1つ替えるのにも専門担当が決められてて、
その人呼ばなきゃいけないっていう国で
ホイホイと組合に関係ない日本人がやってきてトラとかやれんのかと 「ファンタジー」含めて2ndアルバムは全曲田中+武部だと思うけどね。
ポンタがよく使うフレーズが出てこない。
75年の筒美京平絡みはどの曲聞いてもこの二人としか思えない演奏ですよ(76年になると後藤次利っぽい太くて音とややひねったフレーズが出てくる) 岩崎宏美の初期のベースは岡沢章と言う話もあったがどうなんだろう
音的に岡沢さんのプレイとしても違和感はないのだが… >>357
これのCD持ってるけど
ライナーノーツの和田アキ子に関する記述が
2ちゃんねる臭プンプンで吹いたw
傷だらけの太陽は日本に先駆けて世界初CD化。 >360
手放して今持ってないけど アルバムの裏に田中 林か
又は田中 林 渡嘉敷 の名前が書かれていたとおもうんだけど
>>357
これの山本リンダのフリフリ5っての
知らなかったけどこの拍子のとれなさは絶対遠藤実だと思った
島倉千代子のからたち日記でもやってるよね
変拍子というか拍子とか関係ねえ、みたいな。
考えたらミノルフォンかあ 遠藤先生もこの路線で成功して欲しかったなw 1曲目のバザズNo.1ってのの オルガンの音
あれいいよなアシッド感が充満して
なんという機種か知らないけど 普通5拍子だとテイク5みたいなの典型で
3プラス2にするよな
全然そうならないっていうw >>366
あと「風がさらった恋人」みたいな高速でスリリングな路線も。
この曲のイントロとアウトロはシャドウズの「嘆きのジェロニモ」と全く同じだから
アレンジはバンドメンバー自身かも。 「笑って許して」より「どしゃ降りの雨のなかで」のほうがいい あそこらへんは江藤氏本人が言及してたっけかな
半田ANNの音源どっかやっちまった。電源ユニット故障で放置してある先代Macの中かな… ガモウ氏のトークショー行ったんだけど、最悪だった。
まず、本に書いてある話しかしない。
どれもこれも、全部本に書いてあることで、それに合わせて音源流すだけ。
新しい情報は何一つなかった。
百歩譲ってそれはいいとしても、聴き手と称するあの地下アイドルはいただけない。
本人がどうこうというより、彼女をキャスティングした主催者側が。
筒美京平の名前すら知らない人が聴き手だなんて、ガモウ氏にも客にも失礼でしょ?
荻上チキのラジオのアシスタントの方がまだマシなコメントしてたよ。
要するに、ガモウ氏が音楽のことを何も知らない娘さんに薀蓄語ってるのを聞かされるだけの会。
マジで金返してほしいわ。
ガモウ氏のみを責めるつもりはないが、この主催者だけは絶対に許さない。 あそこでイベントやるともれなく付いてくるレジデントMC扱いっぽいな。店長の愛人的立場?w 聴き手は半田くんみたいなガチな人が良いと思うのだがね とりあえず「ニッポンの編曲家」を楽しんで読める人が最低条件だよねw 木田高介編曲でありながら余りにもノベルティ過ぎるせいか未だに未CD化・・・
ttps://www.youtube.com/watch?v=zOOa1lYXu6E 木田高介編曲といえば
井上宗孝とシャープファイブや石川晶とザ・ゲンチャーズのキャニオン盤もCD化されていない。
音楽ジャーナリズムからストップでもかかっているのか。 まあ、昭和歌謡館とかできてる世の中だと、そういう単純回答オンリーじゃ語れないとこはあるな
元より売れないものにどう付加価値付けて売るかの商売 世の中音楽ファンなんか800人ぐらいしかいないんだよ
ほとんどの奴は偶像崇拝だから JASRACは究極の音楽嫌いのような気がする。
イエロー・サブマリンの映画に出てくる
ブルー・ミーニーのよう。 >>389
20年以上前からだよ
つーか、始めてわずか数年でミュージシャンとしての稼ぎを上回るようになり
やりたくもないスタジオ仕事をするのがバカらしくなって
一時引退しちゃったんだから 林は、打ち込み曲をナマのドラムに差替えに行った際、
発売されたのどこかで聴いたら、結局、元の打ち込みに戻ってて、
やる気を無くした、とも言ってたね。 まあ、才能はあっても、ややこしい人ってのはいるなw
死ぬまで安泰って収入が確保できると、
いろいろ負荷のかかることは放棄したり物申してみたくはなるのかね
セコセコ稼がなきゃいけない身だと、そういう業務上のちょっとした不満だったりは
スルーしたり、スマートに解決する方向を考えるけど。 成毛滋とかややこしそうだろ 原理主義者みたいなやつ ラジオ番組やらできただけでも、
寺内ヘンドリックスやらでプチ再評価ちょいちょいあっただけでもマシだったろうけど、
こじらせてなきゃもっと道開けたかもとは思わせる人だよね
ポシャったデモの中にクオリティ高すぎなもんもあって、
先進的な方向が理解されなったみたいな被害者的な説明になってるけど、
同時代でそういう方向のもの出せてる人もいる訳だから、
なんかややこしい話の持って行き方しちゃったんじゃね?とも思える 江藤勲さんの特徴が出ている演奏のyoutube
をどなたか紹介して下さい。 >>390
1986年に一度引退してるね、林さん。
で荒井由実コンサートで復活してる。。、 >>396
その荒井由実コンサートのクレジットに
林立夫C.A.だか林C.A.立夫だかとあって
なんじゃこりゃと思ったら、クラウンアンバサダーだと
その後、本格的に活動再開したら、クレジットはたんに林立夫に戻ったが…… 2014年かな
トリトンのサウンドトラックが出て(鈴木宏昌)狂喜したんだけど
(キャンディキャンディも)
2015年にサーキットの狼も出てたんだな ぼけてて気づかなかった。
YouTubeにダイジェストがあるんだけど
悪いけどカウントバッファローより断然かっこいい、ジャズ&ファンク。
俺は石川晶より鈴木宏昌派かも 最近寺川ベースと江藤ベースに惹かれましたが寺川さんの代表作はわかったのですが、
江藤さんの代表作がわかりません。
どなたか教えて下さい。 >>399 代表作といっても多いだろ
今だったら動画ですぐに聴けるんとちがう
好きなの聴いてみれば 人形の家
恍惚のブルース
ブルーライトヨコハマとかじゃね? >>399
ニコニコ動画で
sm20449782
sm26122455
検索しましょう
たぶんこのスレにいる人が作ってくれたと思う
あらためて作ってくれた人にdくす 増える原因不明死 死因解明が追いつかない
(NHK・クローズアップ現代)
某看護師会の集まりで
「なぜ最近20代の突然死が急に増えたのか」
というテーマが議題にあがったそう。
みんな頭をひねって
全く理由がわからなかったらしい。
1990年以降、被曝医学が
カリキュラムから追放された事情も大きい
https://twitter.com/tok aia mada/status/603300720381571072
グーグルクロームはツイッターに「放射能」
と書いた瞬間にフリーズ、一切応答しない
https://twitter.com/tok aiama/status/801551584568037376
急性心不全、心筋梗塞で急死した相撲取りは、
久島海から始まって貴ノ浪で10名を超えている
https://twitter.com/tokaia mada/status/612722269090000896
小泉義仁、駅で脳梗塞。(スピリチュアルTV 51)
森岡賢、、心不全。 (元ソフトバレエ 49)
飯野賢治、心不全。 (株式会社ワープ 42)
今井洋介、心筋梗塞。(テラスハウス出演者 31)
杉崎由佳、急死。(『進撃の巨人』作画監督 26)
たくさんの人があっけなく死んでいく
ベンチに座ったまま バスを待ちながら
説明のつかない死が多かった
多くの人が脳卒中や心筋梗塞を起こした
駅やバスの中で (『チェルノブイリの祈り』) 立川マリのダンケシェーン・ブンダバーも中々なベースラインなのだけれども、
これは誰か弾いているのか >>404
寺川ペースだと思う
あまり派手な上下動はないけどね
B面の「あなたのいない左」も洒落たボサノバ歌謡曲で良い
両方ともムッシュかまやつの作曲なんですね >>405
ありがとうございます
年代的に、動きが大き目のベースは寺さんと思しき曲が多いですよね
ペチペチしたアタック音があれば江藤さん(?)だったり
ダンケシェーン・ブンダバーは、
作詞:安井かずみ 作曲:ムッシュ 編曲:井上堯之ですね
他のハーフモデルものだと、杉本エマのアイ・アイ・アイは江藤さんのオレンダーですね アイ・アイ・アイは江藤、石川、杉本の三人が演奏してると思います。
イントロで江藤さんのベースが一つ前の小節から食いぎみに入ってくるところが大好き。 【死】無関心と無報道、いつまで通用するかな?【核】
増える原因不明死 死因解明が追いつかない
(NHK・クローズアップ現代)
某看護師会「なぜ最近20代の突然死が急に増えたのか」
というテーマで、全く理由がわからなかったらしい。
1990年以降、被曝医学はカリキュラムから追放された
たくさんの人があっけなく死んでいく
ベンチに座ったまま バスを待ちながら
説明のつかない死が多かった
多くの人が脳卒中や心筋梗塞を起こした
駅やバスの中で (『チェルノブイリの祈り』)
5日死亡
武藤まき子、虚血性心不全。(「とくダネ!」、71)
黒沢健一、脳腫瘍。 (「L⇔R」、48)
朝本浩文、自転車転倒死。 (UAなど作曲、53)
小泉義仁、駅で脳梗塞。(スピリチュアルTV 51)
森岡賢、、心不全。 (元ソフトバレエ 49)
飯野賢治、心不全。 (株式会社ワープ 42)
今井洋介、心筋梗塞。(テラスハウス出演者 31)
杉崎由佳、急死。(『進撃の巨人』作画監督 26)
今井雅之54 盛田幸妃45 松来未祐38 泉政行35
宮田紘次34 黒木奈々32 丸山夏鈴21 椎名もた20 >>406
「ダンケシェーン・ブンダバー」は当時のトップ・センスの人達が集まって作った曲って感じで今でも全く古びてませんねジャケ写の立川マリのファッションは今見てもかっこいい!
ドイツ語の曲名は彼女がドイツとのハーフだった事からでしょうね 何だかこのスレの住人はこことはかぶってなさそうだな。
江藤寺川両氏の時代のオリジナルカラオケこそ
まとめてどーんと出してほしい。
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1479446519/l50 オレンダーカラオケだと、
和田アキ子ボックスの1枚がカラオケディスクだったんで図書館で借りたのと、
ストロベリーパスの満足な再発無かった時期、
メリージェーンのシングルCDをカラオケ目的で買ったか 中原美樹の花嫁の手紙/愛のイエスタデイのベースも寺さんかな? >>414
そうだと思います。あの時期の藤本卓也作品は寺川ベースらしき演奏が多いです。 誰か「ザ・スーパーガール」のサントラ聞いた人いますか?
ミュージシャンクレジットは残ってなく、ディストーションの聞いたロック系ギター(右チャンネル)は土方さんではないかという話がブックレットにあった。
左チャンネルでは別の人がギターを弾いているんだけど、かなりメロウなカッティングをしていて、松木さんではないかと思う。
そうすると、ドラムは渡嘉敷さん、ベースは岡澤さん、サックスは清水さんに聞こえてくる。 プレイヤーズ・マライア混合と読むのが筋ってことにはなるのか ニコ動にUPされている歌謡曲でも、
明らかに寺さんじゃない音源にも寺川ベースと言うコメやタグをつけている人がいる >>418
派手なプレイではないがこれは寺川度高いと思う
>>420
例えばどれ? 久しぶりにニコ動みたら寺川正興タグが大量に増えててびっくりした 寺川正興のウィキペディア作ったのですが素人ゆえに色々指摘があり混乱しています。
もしよかったら上手に編集してくれる方よろしくお願いいたします。 俺もトライしようとしたことあったけど、ひとまず乙です
ジョージ大塚トリオとか3Lとか石川おじさんとことか
CD化されたことあるような参加作のうちの代表的なもんは最低限あった方がいいかも
ガチなすごさを伝えるには、そういう書き方が問題ないなら、
演奏と推測されているもの、って含み残した形で曲名挙げていきたいとこだけどね。
ジャズべでエレベーター気味なら寺川ベースって即認定する傾向があるとしたらそれは危険ではあるね
ここで検証してくれた人みたいな説明があれば納得しやすいけど、
荒川さんですとだけ言われたとしたら、それだけでハイそうですかって、これもすぐには納得しづらい
寺川ベースの認識を形成してくのにも、みんな最初は3Lとかトリトンとかクレジットあるもんから聴いて、
このプレイならあのプレイもさもありなんって芋掘り式に認識していった訳だしね
認定するにもしないにも、少し慎重さが求められる段階には入ったのかも 芋堀式→芋づる式
早く起きてまだ寝ぼけてたわ
掘ってどうすんねん。って発掘作業的なこともあるけどw >>424
乙。クレジットがある参加曲をそのうち全部まとめて書いておきます。 クレジットがなく推測に過ぎない参加曲でも、何か書籍で(ガモウ氏の本など)言及されてればその出典を書いておけば許されるとは思うけどね。 >>424
乙です
とりあえずクレジットのあるものをまとめて
行くのが良いかと。
寺川ベースと推測されるがウラの取れない物に
関してはこちらに楽しみとして書き込んで
行く事にして(笑
不毛な編集合戦になって
>>427が疲れ果ててしまわないように
お祈りします。
こちらも補足できそうなら順次支援します。 >>422
以前にも書きましたが
寺川ベースの特徴は「即興性」ということ。
1コーラス目と2コーラス目の
フレーズが微妙に違ったり大幅に違ったり(笑
「花嫁」のベースはフレーズ自体は
複雑に聞こえますが1コーラス目と2コーラス目の
のフレーズは繰り返していますよね?
あとスライドを使って同じフレーズに
ならないよう微妙に変化させる点とか。 >>430
ありがとうございます。頑張ります。
また、寺川正興氏が亡くなった日が分からないので誰か知ってらっしゃる方がいれば助かるのですが… >>433
亡くなった日どころか、年すらはっきりわからないんですよね。
>>434
そうです。鈴木淳です。 ↑
Drー猪俣猛 EBー鈴木淳 EGー杉本喜代志、水谷公生 AG―石川鷹彦
という説がありますね >>434
その流れでの説明のつもりだったんですが。
フレーズの繰り返しをする=鈴木淳
フレーズを変えてくる =寺川正興
わかりやすいのは あの鐘を鳴らすのはあなた での
寺川さんのベース。サビが毎回違うフレーズになってます。
>>433
亡くなった日に関しては独自の取材でもしない限り
難しくないですかね?
本来は音楽雑誌が特集組むような取り組みがあるべきでしょうけど。
ジョー・オズボーン、キャロル・ケイ
ジェームス・ジェマーソン
彼らの海外での評価や取り上げ方に比べると
日本のジャーナリズムの貧困さには目を覆うばかりです。
寺川さん江藤さん(亡くなってから特集組んでも…)
周辺なら面白い記事が書けると思うのだが。 雑誌のとんちんかんぶりは目に余るからな
PENという雑誌の歌謡曲特集がひどかった。
こういうのがまた誤解を生んで拡散されていく。
勘違いばかりが増幅されていくんだよな 「あの鐘を鳴らすのはあなた」って寺川ベースばかり話題になるけど
ドラムも気になるんだよな。ただ残念ながらオフ気味なんで
よく聴こえない。リミックスしてくれないかな >>438
歌謡曲にしろ80'sアイドル歌謡にしろGS以降のニューロックにせよ勘違いが既に増幅されまくりだよ 寺さんのwikiができているね。
編集して下さる方々GJ! 寺さんWIKI作成記念
https://www.youtube.com/watch?v=hwQ_qvTZ2tg
うねりまくるベース
と言うか生演奏でこれだもんなw
ドラムが目を細めると石川晶さんにみえないかな? 『ドラム!ドラム!ドラム天国』と言う6枚組CDがあるわけなんだが、
『ベース!ベース!ベース天国』も出して欲しい。半田君あたりが解説を書いて。 半田はひそかにビクターからメジャーデビューしていた
ビクターってこういう人材好きなのかな
もしかしたら桑田の影響があるのかもな Pen「ハッピイエンドが歌謡曲のいしづえをきずいた」 Penのやつはなんだかズレているように感じたけどなあ
はっぴいえんど〜ティンパン〜80年代アイドル歌謡に特化すべきだったかも
>>444
半田はコンピレーションの監修に力を入れても面白いものができるかもな
幻の名盤解放同盟、カルトGS、ソフトロックドライヴィンみたいな感じのやつで >>442
司会がモリケンだから、NETの「ベスト30歌謡曲」だろう
ならばハウスバンドは、有馬徹とノーチェ・クバーナ はっぴぃえんど人脈万能史観を雑誌として大っぴらにああいう形にするのもアレな感じだけど
このスレができた初期なんかは、
ティンパン辺りからこの界隈に興味持ったみたいな人を、執拗に攻撃してるコワイ人なんてのもいたなw
まあ、まだ8年前だと渋谷系時代再評価ブーム以来の万能史観の固定ぶりがひどかったのかね >>448
はっぴいえんど人脈で歌謡曲を語りたい人はティンパンスレでも作ったら良いと思うよ
渋谷系の筒美京平の異様な持ち上げや、ピチカートの人は気持ち悪かったね
叩くまでも無いと思うが、このスレとはズレがありそう だいたいはっぴいえんど史観って言葉を最初に使ったのは俺
だいたいやな2016年やで
この期におよんではっぴいえんどが歌謡曲のいしづえを作った、
なんて雑誌が出ることがもうね、思考が90年ぐらいから停止してんじゃん
この25年はなんだったのか こういう論調がおかしいなんてのは俺は高校生ぐらいから気づいてた
「はっぴいえんどが歌謡曲のいしづえをきずいた」www
情けなくて涙も出ない。
吉田正は?ナベプロ系は?ピーナッツは?
宮川泰は? 原信夫は?
ハマクラは?
岩谷時子は?鈴木邦彦は?クレイジーは?
御三家に新御三家は?GS組は?(井上・大野・穂口らは?)
阿久は都倉は?
それこそ寺川は?江藤は? はっぴいえんど史観への疑問は個人ブログでも書いている方々がいるね。
一部の音楽ライターと音楽雑誌の悪影響が歴史の改竄に現れているのかな。 いや理由は簡単でさ
ほとんどの人は「活字に対するメディアリテラシー」が無いんだよ。
活字に書いてありゃ「あーそうなんだあ」
そこで「ちょっと待てよ」と疑問を持つことがない。
こういう史観は音楽誌が90年ごろから作ってきたんだけど
一応ネットというカウンターメディアでの反発がわずかに出てきたのが
2000年以降、
まあしかし微力だわな
いまだに「Pen」の特集とか
川崎大助って奴の本とかが出てくる
結論としては「メディアは学習しない」ということだ 川崎大助ねぇ・・・ロッキンオン社のライターなんかも酷いものだよね
偏っているし 反発・排除するより内包することを考えた方がいいな
起点にする必要も、殊更でかいトピックにする必要もないが、排除するのも危険だわ
はっぴぃえんど・ティンパン人脈を排除しても、
それはそれでそこそこのトピックを抜かすことになる訳だし
まあ、これまで不必要に語られた分、今後10年は語るの禁止な!って気持ちも分からんでもないけどw >>455いや違うんだよ
俺だって内包してんだよねはっぴいえんどだって好きなんだよ
バンドワゴンもほうろうもホソノハウスも聴いたよ魅力もわかってる。
だから排除とかする気はない。
ただなあ はっぴいえんど〜ティンパンアレイ系から入った奴らの
90%は局部しか見ていないそういうやつらがほとんど。
なぜかというと「活字」から入ってるからだよつまり「メディアリテラシーがない」
彼らは雑誌メディアの崇拝者であり そこかしこに散らばる情報の総括ができない。
局部のみを信仰し、x軸y軸上に観察を広げることができないんだよ 455は>>449に対してね。
気持ちは分からんでもないし、あっち系礼賛はもうお腹一杯とも感じるけど、
単なる排除は逆ベクトルの特別視に行っちゃう可能性あるしね
この8年で特にこのスレであっち系に偏った流れも思い浮かばないし、今まで通りでいいんだと思うよ
こういうスレ立ててる時点で既にある程度はリテラシーあると目される人間が
入口はティンパンだったって言ってるだけでチクチクやってる1スレ目の最初の流れとか、
初めて辿り着いて読んだとき、正直キモかったしな
それはそれでレスの局部しか見ずに喚いてるように見えてしまう
それぞれの意見に部分部分同意する気持ちはあるけど、
そういう逆ベクトルの特別視が生まれたら、それはまた別の狂気になっちゃうからな
このスレじゃそういうことは避けてほしいわ >>447
>>有馬徹とノーチェ・クバーナ
フルバンド関係はノーチェ・クバーナもこの年代のは
音源何個か聞いてるけどレギュラーのベーシスト、ドラマーは
こんな演奏ではないです。
ホーンセクションはそうかもしれませんが
https://www.youtube.com/watch?v=QV8Em4XpWMg
こっちの別番組でも同じ感じなんで
新曲プロモで一緒に回ってたていうのが正解じゃないかと。 こう言う議論(?)も出来るし深掘り研究もできる良スレですわ
世の中の”あっち系”礼賛は違和感があるものなのは事実だだから、
ここはここで、マイペースに今まで通りが一番ってことかな このスレ勉強にになるなぁ
>>448からの流れ
あんまり言いたくないけど、文章力無いから細部を端折ってるうちに
ちょっと誤解を招いたというのとは違うものなぁ。
「何人かヒーローがいて彼らは何でもできました」
っていうのが腑に落ちない人が多いスレなんだな。
むろんあの方たちの力量を否定する物ではないけど
江藤さん、寺川さん含め、あまりメディアでの評価につながらない
フルバンドのプレイヤー達スタジオミュージシャン等音楽に携わった
すべての人たちの創意を今まで通りちまちまと掘り起こすスレにしましょうw >>461
むしろ上の人達は力量は十分に認めていそう。
ここに書き込みしている時点で聞きこんでいて十二分な知識もあるだろうし、
はっぴいえんどの系譜も内包した上でって書いている。
彼らが何でもできて・・・が腑に落ちない人はいないのでは。そう言う話でもないのでは。
表に出る人、裏方、それぞれの評価とも違うと思う。
特定の雑誌やライターによる、昭和歌謡史の改ざんに異議があるんだろ。 >>459
>新曲プロモで一緒に回ってたていうのが正解じゃないかと。
実は自分もそう思った。
そういうことを始めた最初じゃないかと
この時代の歌伴はここまで暴れなくなっていたとおもう
プロモで一緒に回り、かつ前面に押し出した最初が俺の記憶では
西城秀樹「恋の暴走」
https://www.youtube.com/watch?v=B-TEJbGGiFI >>462
こっちは文章力も文章を読む力もないからスマンねw
文章力の無いライターは自分の書きやすい方に
事実をゆがめていくと言いたかったんですわ。 >>464
すっごい参考になりました。
スコアだけ回して箱バン?に演奏させる。
↓
バンドも一緒に回す。
↓
オケで済ます。
嗚呼… ジュリーが井上バンドを従えて、フルバンドではできないロックサウンドを出しているのに憧れて
西城秀樹は藤丸バンドを、郷ひろみは綱木バンドを専属にしたんだよなあ WIKI用 寺川正興 演奏者クレジットのあるアルバム
アーティスト/タイトル
ザ・ロック インベイダーズ/ロック ・ギター・バトル’71
横田年昭とビート・ジェネレーション /エキサイティング・フルート
田代ユリ/ダイナミック・ハモンド・オルガン
木田林松栄、石川晶とカウント・バッファローズ
/津軽じょんがら節ドラム&津軽三味線
引き続き順次支援します。 >>469文章抜けた
上手く編集できなかったんで、よろしくお願いします。 >>469
ありがとう。wikiに追加していくよ。 >>469
以前、自分でwikiを作ろうと思った時にまとめたリストがあるので、あとで投下します。 カウントバッファローとジャズロックバンド「ソウルアンドロック」
寺川正興参加(1曲を除いて) wikiの編集方針についてノート書いたので、編集してくださる方は見ておいてもらえるとありがたいです。 過去スレよりで申し訳ないが・・・
トライアンフを持ってるのが恐らく寺さん
ttp://blogs.yahoo.co.jp/liferockfolkbulesjazz/GALLERY/show_image.html?id=34663986&no=7
石川晶とカウントバッファローズ+航空自衛隊中央音楽隊
https://youtu.be/8mlyfJK21Cc
このチェッチェッコリはカウントバッファローズ?
https://youtu.be/ykPccNFyejI >>442
たしかにドラムの人は遠目から見ても石川晶っぽさがあるw
前にどっかでビッグバンドでも4リズムだけ外注することはよくあったみたいなこと聞いたことある >>442, 476
書き忘れたけど、リズムやフィルも石川晶のプレイに酷似していると個人的には思う
ベースは、最初に郷ひろみが入り損ねたときに聞こえるフレーズを聴くと、いかにもな寺川ベース 小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」って寺川ベースだったんだね。
改めて聞いてみて「段々畑で〜」で存外ベースラインが動いていることに驚いた。 ルミ子はリズム感悪いよね
やたらシンコペーションしちゃうけどディランみたいなやり口じゃなくて
天然なんだよね >>442、476、477
1973年の時点で、石川晶はこんなシンプルなセットを使ってないよ >>481
以前石川晶のセットについて書き込みしたけど、
マルチタムのセット使い始めたのが
ゴールデンハーフのアダムとイブが最初じゃ無いか
という話になったけど、あれはこの曲の2ヶ月
後の事になります。
上の話以外でこの時期以降石川晶さんが
マルチタムのセット以外は
全く使っていなかったっていう確定的な
情報があるならぜひお聞きしたいです。 >>476
レスありがとうございます。
タムの使い方とかそれっぽいなぁと思いまして。
YouTubeの昔のTV番組関係も探すと面白そうなもの
見つかるかもしれませんね。
前に小さい寺さん貼ったことあるけどw
ご指摘があったんでちょっと考えてみたんだが、これ
ドラムはマイク何本立ててるんだろう?
マルチタムになったらマイク増やさないと生きてこない
ような気がするしキャンペーンで番組あちこち回るなら
可搬性も考えるんじゃないかと。
そのあたりの現場センスみたいのは石川晶さん凄そうな気がする。 寺川正興、でグーグル画像検索すると、
ギブソンのベース持ってる写真がヒットしますが、
あれの機種がわかる方っていらっしゃいます? >>485
Les Paul Triumph Bass みすった…
ありがとうございます。
ネットで調べましたが、結構珍しい機種なんですね。 寺川氏はウッド上がりなのに、なぜレスポール・トライアンフなんてショートスケールの珍品を弾いていたのか不思議だ
もっとも、あれがメインだったという確証もないんだよね?
そもそもレスポール・トライアンフの発表は71年だから、それ以前は別のを弾いていただろうし レスポール・トライアンフ(レコーディング)ベースって、
チャコへルの塩川銀次以外に弾いている人間を見たことがない >>489
ジョージ大塚トリオ時代はジャズベもしくはプレベタイプのものを使っていました。
羽田健太郎とNHKの番組に出てた92〜93年頃はもうトライアンフ使ってません。
ただ、70年代に撮影されたと思われる写真では漏れなくトライアンフ持ってますね。 60年代にフェンダーを初めて使ったのはいかりや長介の69年ジャズベが日本初と聞いたことある。 >>493
それはウソ
私が知る限りでも、寺内タケシとブルージーンズの初代ベーシストである有馬修が
63年の時点で白いジャズベを弾いていたのだから
64年に交代した2代目ベーシストの石橋四郎も赤いジャズベを愛用(当時ブルージーンズは寺内含め赤いフェンダーで統一)
GS時代になると、ワイルドワンズの島英二とサベージの寺尾聰が66年のデビュー当時からサンバーストのジャズベを愛用
スパイダースの加藤充もその頃ヘフナーから白いプレベにスイッチ…… みんなスゲーくわしいねw
寺川正興シグネイチャーモデルって出ないかなぁ… >>494
バンドマンは写真が残ってるから、ある程度時代が特定できるけど
裏方稼業のスタジオ屋さんは、残念ながらまったくわからないよね
誰が、いつごろからレコーディングでエレベを使い出して
どんなモデルを使っていたとか、まずわからないよなあ エレベーター奏法ってテケテケをベースに自然発生的に応用した感じがするけど。
これって日本独自よね、多分。 本当のテケテケって指一本でスライドするんじゃなくて
指2本で2フレットづつ移動するらしいね 由紀さおりの2枚組カバー曲集「名曲を唄う」に入っている「君恋し」の饒舌なベースは寺川さんだと思う。
たぶん76年大柿隆編曲版。既出だったらスマンね。 >>499
本当のテケテケと言うより寺内タケシ独自のテケテケではないかな?
ベンチャーズなどは弦をミュートしながらグリッサンドするのだが寺内タケシは人差し指と中指を交互に押弦しながら下降して行く
寺内タケシがミュート・グリッサンドの奏法を理解出来なかったとは思えないのであえて難しい奏法を使ったのでは? テリーの奏法については研究されてると思うので寺さんや江藤さんについてもっとけんきゅうしようぜ
ニコ動であおきあいのクスグスジョーのサンバも寺さんと言ってる人ぎるけれえど個人的に違うと感じる7皆さんはどう? ドラムスクリーンドラムのベースは全曲寺川ベースだろう。
寺川ベースはどれを聞いても聞き応えあるわ。
演奏中の他のパートへの反応がかなり良くないとあれでアドリブは絶対に無理だろうな。 吾妻栄子 ?@gaoqiao412 2016年6月16日
小学校入学前に昭和が終わってしまったので今ひとつ平成と比べた良さが分から
ない、ネットがない、女性の大学進学率が低い、セクハラ・モラハラ・パワハ
ラ・DVの概念がなく今より野放し、昭和世代の男性の方が喫煙率が高い、教育
の場でも体罰が正当化されていた
#昭和に戻りたくない理由 リアルタイムを知らなければ分からないのは当然だから、まずもって比べる必要がないな
それぞれの時代に消えたもの、現れたものあるだろうし
今でもやろうと思えばできるんだろうけど、
リハ、機材チェック、からのバンドでせーのの一発録音という形が一般的だったって状態は
「昭和の失われた芸術」ってことにはなるのかな
ニッポンの編曲家、で萩田光雄がドンカマのテンポを絶妙にリアルタイムでいじるって話題は興味深かったな
最初から最後まで一定のリズムが気持ちいいんじゃなくて、盛り上がるところ、訥々と進むところ、
微妙に違ってくるってのは頭では分かるし、それがバンドの同時演奏で抑揚を作り出す妙だったりするけど、
ドンカマ頼りになった時代に、機械自体を動かしてそれをコントロールするってのは、
いい意味でようやるわーって感じ。 >>505
ドンカマの話勉強になりました。
70年代の歌謡曲コピーしようと思って
メトロノームでテンポ確認すると
かなりダイナミックにテンポが
変わっています(笑)
それが他のパートの良いアドリブを
引き出すような、合図とかきっかけ
の1つだったのでしょうかね。
ともすれば歌を喰いそうになる
攻め込んだバックの演奏も
一発撮りとインタープレイが生んだ
一時期の徒花ってところでしょうか。
消えてしまったものの1つなんでしょう。 いや、打ち込みでも手の込んだデータだと結構ダイナミックにテンポ弄ることあるよ
主に生演奏を出すためだけど ガキの頃、TSCAMのカセット4トラックマルチで遊んでた頃
4トラ全部埋めたあと、大胆にもカウントだけ残してドラム(TR-606)を消して別パートを録る。
で、2トラ38に落とす。
それをTASCAMに戻しながらもう一回TR-606を同期させる
当然ズレるので手動でテンポを奢るw
残った2チャンにベースとボーカル。
主要なベース、ドラム、ボーカルはクリアなままってのをよくやった DJで使いたい曲ソフトに突っ込んでおくとBPM出るけど、
80年代後半以降とかあんま変わらんだろって油断してると、
曲中で結構上下してるもんにちょいちょい出会うね。
森川由加里のSHOW MEだったっけかな?が確かそんな感じだったような記憶 ヘレンメリルの日本録音のビートルズカヴァー盤
Helen Merrill Sings The Beatles が荒川ベースだけど、
The Wordがそこそこ動いてて一つの参照点にはなりそうかな >>511
弦のアタック音からこれはピック弾きなのかな?だとしたらフラット・ピックなのかそれとも寺川さんのようにフィンガー・ピックなのか… ちょっと教えてほしいんだけど、寺川氏が使ってたフィンガーピックって、
後期〜現キング・クリムゾンに在籍してる(のか?)トニー・レヴィンがたまに使うような、
すごーく長いやつで、弦を叩くやつとおんなじ?
フィンガーピックっていうから、カントリーギターでつかうような、
爪を指の腹側につけるような感じにして弦を弾く(ピチカート)するタイプだと思ってたんだけど、
トニー・レヴィンがカリフォルニア・ギター・トリオのライブで
長い箸みたいなのを指にはめて弦を叩いて弾いてるの見てびっくらこいたんだわ。
それで、寺川氏の使ってたフィンガーピックもああいうやつなのかなーって。 >>513
カントリーギターで使うような奴で良い。 >>514
レスサンクス。じゃあトニー・レヴィンのは比較的新しいアイテムなのかな。 >>515
トニー・レヴィンはドラムスティックを短くしたものを装着しているんだよ
あれはまた特殊だよね、クリムゾン繋がりだと今日、ジョン・ウェットンが亡くなったね
ニコ動でフィンガーピッキング装着で寺さんのベースラインをコピーしている人もいたね 奏法聞くだけでもベースの奥の深さを感じるわー。弓でも弾けるし(松やに必要だけど)。 ジョンウェットンと言えば、高田みづえ盤そんなヒロシのギターって誰やろ >>518
堀ちえみのリ・ボ・ン
岩崎良美のどきどき旅行もそんな感じだけど
ハードロック系の人でも現場でいきなり〇〇風でといわれたら
こういうの弾けちゃうもんかね? ちょい毛色違うっぽいけど、渡辺美奈代の瞳に約束は今剛だったかな
泳げカナヅチ君とか大滝作品のそれっぽいのは鈴木茂ってことになるのかな? 「瞳に約束」イントロのメロ自体は茂っぽいけど
エフェクトと全体のパキーンとした感じはたしかに今剛っぽいね
しかし音源がすぐに出てきた俺にびっくりしたわ 俺も堀ちえみリボンも似たような時代のあんな感じのギターでセットで浮かんでくるな
英米もちょいちょいオールディーズリバイバル来てたよね
初期チェッカーズなんかは矢島賢多かったような話だったっけ 「瞳に約束」は、G今剛、B後藤次利、D島村英二、K倉田信雄、Prog松武秀樹ですね。 >>519
このような曲を個人的にネオ・エレキ歌謡と呼んでいます
典型的なのが嵯峨聖子「シーサイド慕情」このギターも気になります
他には桑田靖子「晩秋」エド山口「フル・スロットル」渚ゆう子「スカンジナビアの白い夏」POODLES「Tokyo Night」早見優「Monday Shut Down」などこのテイストは受け継がれてますね 東京ナイトが出てくるとは!
やっぱり そんなヒロシに騙されてがでかかったのかなあ
90年代のエレキ歌謡といえば、さかともえりの稲妻娘が好きだなあ >>525
あんたも好きね〜w
ネオ・エレキ歌謡好きはもっといると思うのでどんどん発掘してください サーフサウンド→(ひとり)GS経由みたいな音か?
俺はそこ(80年代)行く前の70年〜74年ごろだけに現れた
エッジの効いたエレキアイドル歌謡のほうが好き。サーフサウンドとは
趣きのことなるガレージ感のあるやつ 木之内みどり「めざめ」
南沙織「純潔」「傷つく世代」みたいなやつ
天地真理「恋する夏の日」も入るかな 面白い流れになってますネ。
M-BAND「ハートブレイク」 もネオ・エレキ歌謡になるのでしょうか。
私も>>524に上がっているようなものが好物です。 小比類巻かほるの「二人のGeneration」とか。 同時代のベタなところだとチェッカーズのOH!POPSTARとか思い浮かんだけど、
ソロがそれっぽいけど、リフやらは12弦テイストと半々か
がっつりベンチャーズヒットやってる小山ルミのさすらいのギターとか
71年だと>>527が言うようなタイプに近そうな音になってるのがおもろいな 一時期「Mi-Ke」がその辺りのおいしいところ全部持って行ってなかった? 80年代以降の音響でどう変化あるのか分からんけど、
中には丁寧にモズライトにツインリバーブでやってる人もいるのかもな >>529
ギターにその雰囲気が感じられるね、AKBでは「ハート・エレキ」も似た味わい、でもこの曲で一番エレキ歌謡しているのはCDジャケのデザインでここに写っているギター全部知ってたらかなりのビザール・ギター・マニアだw
>>530
完全にネオ・エレキ歌謡だね
よく見りゃギターはグヤトーンのシャープ・5モデル! >>535
俺あかんべ〜48のことはよく知らないんだけどたしか「ハート・エレキ」って曲は
秋元のえげつない戦略でシングルCDにいくつかバージョンがあって
持ってるビザール・ギターも違っていたのでは? >>533
それ思った。けどおいしいとこ持って行き過ぎであえて書かなかった。
誰かがぽそっと一曲やるのがいいんだよね
あとねAKBグループは他のスレだと全否定なんだけどここの人たちは
それなりに評価してて気持ちいいね
「スカートひらり」含め初期のとんでもない転調はすぐには解析できない
最近のはわりと1616とかに懐古してるけど >>537
曲は知らないし知りたいとも思わないがこのビザール・ギター群は気になる サザン周りはいろいろありそうだけど、パッと浮かぶのは原坊のじんじんとかか。
これはクレジットは小倉・佐橋の後の山弦の二人でソロはどっちか分からんけど GOGO!POODLESのTOKYO NIGHTは名曲ですよね ネオ・エレキ歌謡の発端となったのは大瀧詠一が太田裕美に書いた「さらばシベリア鉄道」(80年)でしょう、発売当時さほどの反響はなかったが翌年大瀧のセルフカバーがヒットしたことで「これかっこいいじゃん!」てな事でこの手のサウンドが使われるようになった
何せ70年代はエレキ=ダサイ!だったからこの曲はその後のネオ・エレキ歌謡の原点と言えるエポック・メイキングな作品だったと思う snow time のB面なんかはそのテのもの好きな人間にとっては宝もんだろうな
一つの起爆剤であることに異論はないけど、他にも複合的な流れはありそうだな
似たような時期にルースターズがテルスターやらやってたわけで
複数の方面からオールディーズリバイバル的な流れは暖まりつつあったんだろう 三善英史の雨って寺川ベースじゃないですかね。
「約束した…」の部分のフレーズがそれっぽいなと前から思っていたけど、1番と2番の間奏でハイポジション弾いてて確信に変わった。 早川英梨「涙のイタリアンツィスト」は典型的なネオ・エレキ歌謡
「霧のリバプール」のB面なのですがA面も似た味わいがあります
試聴できるサイトがありました
http://50451a0673bded08.lolipop.jp/NAMIDANOITALIANTWIST E.HAYAKAWA.mp3
誰かフルでUPしてくれないかな >>545
美都ももこ「誘われてジルバ」もいかがなもんでしょ 青木ちゃんのアレンジ好きだよ
いっぱいあるけど。
青木ちゃんは過不足ないウェルメイドかつ上品なアレンジ得意 青ちゃんの代表作
銀河鉄道999 パタリロ どうぞこのまま
他多数 青木さんのは松山千春の「大空と大地の中で 」もよいね。 銀河鉄道999 のストリングスは確かに過のようでいて不足がない方向って思ってたな
前田憲男の大瀧ものとかも。
対位法のセンスとかいいんだろうけど。 対位法的アレンジが光るのは「私のハートはストップモーション」の
アルトオーボエ(編曲萩田光雄) あと私のハートはストップモーションは
歌い出しのタイミングが至難
何回聴いてもよくわからない >>553
俺もあのオーボエ大好き。B面の「たずねびと」でも効果的に使われてるよね。 >>554
歌い出しが難しいといえばこの曲
ビーバーズ「君好きだよ」
http://www.youtube.com/watch?v=IRYkBPKeDYQ&sns=em
今でも分からん(^_^;) 拍数数えてればどちらも普通なんだが
メロの感じから変なところが一拍目と思い込んで
一度思い込むとどうにもならないんだよね
おれはこれがダメだ
https://www.youtube.com/watch?v=LS_dB9xo9rk >>558
なるほどね
俺はドラムやってたせいか、無意識のうちにカウントするクセが付いているので
譜割りが普通ならば、歌い出しに違和感を覚えることはほとんどないなあ
ストーンズのライブなんかで、チャーリーのドラムの裏からキースが入っちゃったりするのは
気持ち悪くてたまらないけど レコードで音だけ聞いた場合にアウフタクトのせいで本来の拍の表と裏がひっくり返って聞こえる曲は
最初の印象から抜け出すのは難しいよ。何回か聞いて曲の構造を理解すればわかるけど。
実際に演奏する場合は、いきなりアウフタクトのフレーズの頭から始まるんでなしに、
コンダクターがタクトを振ったりあるいはドラマーがカウント入れたりして
本来の拍を演奏者に提示するからそんな難しくないけど、
音だけ聞くと曲の全容がわかるまでは「アレ?」ってなる。 時代劇ドラマの主題歌を集めたコンピ「ちょんまげ天国」を聴いたが
ジャケのおふざけ感に反して中味はなかなか良かた
このスレ的には
「だれかが風の中で」上條恒彦」
「はみだし野郎の唄」目黒祐樹」
「ててご橋」バーブ佐竹 はベースの動きが気になる
「ててご橋」は寺川ベースで間違いないでしょう
その他では一人GS風の「花のお江戸のすごいやつ」若林豪
そしてなんとモロにネオ・エレキ歌謡な「風が吹く時も」里見浩太朗
時代劇の劇伴もなかなか奥深そうですね 誰かが風のなかで、に関しては総監督の市川崑がフォークソング好きでw
それで小室さんに依頼したらしい
はしだのりひこの花嫁とか好きだったらしいw 時代劇なら「大岡越前」(山下毅雄)が好きだな
劇中で使われるテーマの変奏曲などのヴァリエーションが好き 昨日なぜか「黄金の犬」のテーマを歌っていたパティが気になり
パティばかり聴いていたw木森敏之仕事が多そうだw 吉田正、遠藤実、船村徹が起こしたバロックな化学反応が
好きだった あれ?
ちょんまげ天国に「隠密大作戦」って収録されてなかったっけ? 沖山優司「東京キケン野郎」は橋幸夫あたりのサウンドを目指したエレキ歌謡
大瀧詠一以降の典型的なネオ・エレキとは少し違った感じがする 麻丘めぐみの「夢ひらくリサイタル」での演奏は(特に"友達でいたかった")寺川ベースと
言われてましたが、実際は
「豊岡豊とスイングフェイス」が担当していました。
おそらく寺川さんではなさそうです。 >>569
それジャケットの記載書き込んでるだけですよね
それは何の意味があるのでしょうか?
私も持ってるますケド、それそのままじゃ有効な情報とは言えません。
このスレの書き込みしてる方は、楽器演奏できる方や
音楽理論身に着けていて、その知識のうえで
「70年代ライブアルバム作成の際は
ライブ録音する際はリズム隊だけはトラで
スタジオミュージシャン呼んでた。」
と言う事実をもとに実際に弾いているフレーズを解析して
この音作りは成毛滋じゃなかろーか、
このハネッぷりは江藤さんかな
こんな16ビートのランニング寺川さんに違いない。
と、想像しているのですw
続く >>569
『友達でいたかった』 間奏部分の16ビートの駆け上がりフレーズ。
『手紙』 サビにかぶって上下に動きまくるフレーズ。
レコーディングしてるライブで差し替え聞かないのに
こんな難しいフレーズさらっと入れてくるの当時の
日本人ベーシストで何人いますか?っていうと
もう何人もいないですよ。
一流だからこんな攻め込んだフレーズ弾けるのであって
そのあたりはこのころのライブアルバムたくさん聞くと
いろいろわかると思います。
江藤さんはもっとコードトーン主体のフレーズだし
16ビートでクロマチック使うようになるのは
70年代の中ごろくらいから、となると、まあ残りはひとりですわ。 小坂明子が「あなた」を世界歌謡祭で歌った時も、演奏はシャープス&フラッツ名義になってるよね。
でも、普段ビックバンドにいるベーシストはあんな自己主張激しいプレイしないと思うw >>572
世界歌謡祭での小坂明子の
『あなた』はYouTubeに残ってるのと
CDに残っているテイクで
サビのベースラインが全然違います。
ストリングス入りのビックバンド相手に
即興演奏してる寺川さんはほんとうに
ため息が出るくらいかっこいいと
思ってます。 世界歌謡祭出身 一発屋ベスト3
小坂明子
アラジン
トムキャット
次点(二発以上のヒット、歌手以外で活躍)
上條恒彦
円広志
クリスタルキング CSの東映チャンネルで「プレイガール」が初回から始まった
もう何度もオンエアされてるけど、山下毅雄の劇伴はカッコイイな〜
モロにダンモって感じで、奏者が誰なのか気になる 山下毅雄の隠れた名曲は
西田佐知子の刑事物語
(武田鉄矢とは全く関係ない) >>572
第4回世界歌謡祭のレコード拝聴、ほぼ全て寺川ベース。
でもなんで違うベーシストを吹き込むんやろうか? >>578
そんなレコードあるんだ、探してみます。
確証ないんだが、寺川氏は譜面のキメのところ
以外は毎回ベースライン変えてたんじゃねえかと。
というより、ジャズコンボ出身だから
変わってしまうというか。 遅ればせながらニッポンの編曲家読んだが
インタビューの人選が足りないのが残念
もっと話を聞くべき人がいた >>575
トムキャットは北斗の拳もあるんだから次点だろw >>573
世界歌謡祭ともなれば入念なリハーサルもあるだろうし譜面通りのプレイで無難にこなすのが普通だと思うがここでのプレイはあっさりとその概念を打ち破っている
おそらく編曲者は寺川さん起用を決めた時点でこのプレイを期待していたんでしょう
そしてそれは大正解だったということですね 小坂明子は後々アニソン畑の作曲でちょいちょい見かける名前になってたね
トムキャットは一応、サマータイムグラフィティもオリコン10位台、
ランキング番組によってはTOP10入りで売れた記憶
北斗の拳主題歌がアニソン畑ではエヴァーグリーン的に
アラジンはフロントのヤツが紳助の腰巾着になって
羞恥心とかパボとかあの辺りのどうしようもない楽曲群でどうしようもない時代の一端を彩ってたなw
後々ちょいちょい活躍したって意味じゃ一発屋印象な中でもベストな3組かもね >>580
例えば誰?
このテ情報は交換場所が限られてくるし、関係者がココ覗いてる可能性は低くはないと思うよw
続編、補足編的なものが出るときの参考になるかもよ? >>584
東海林修、森岡賢一郎、青木望、高田弘、都倉俊一、馬飼野兄弟、
戸塚修、松井忠重など かまやつさんの本に書いてあったけど
「我が良き友よ」のアレンジの話。あれクレジットは瀬尾一三だが
イントロのエレキのフレーズ、
あれスタジオで高中が出してきたフレーズとのこと。
まあそんな感じでスタジオワークの中でアレンジが出来ていく一例 この曲はアレンジは冴えてると思う
曲自体に対してはかまやつさんは全然乗り気じゃなかったと思うがw
それがオリコン1位になってしまうのだから世の中ちゅうのはわからない ムッシュはソロ再デビューのファーストが名盤やったと思うで 小坂明子さんはしばらく前、児童合唱団の音楽監督だかもしていたような。 新・座頭市の主題歌「不思議な夢」はCSN&Y風の変則チューニングのアコギのイントロからポール・コゾフを思わせるビブラートを効かせた鳴きのエレキまで曲だけ聴けば時代劇の主題歌とは思えない出来だ
石原裕次郎の歌ももちろん素晴らしいのだがこの曲はどうしてもバックの演奏に耳がいってしまう シャネルファイヴの「白い慕情」ってすごいアレンジの曲だよね
サビでやたらブンブンいってるベースは寺川さんかな >>585
そっち並べて今回のメンツ外されてもまたそれはそれで片手落ちだし、
でもそのメンツはメンツでもちろん重要だし、やっぱ第二弾ってことだね 585は大丈夫だけどいろんな意味で取材不可とかありそう 今月のGマガ歌謡曲特集だね
◎歌謡スターとギタリストたちの物語。
・山口百恵のロック・サウンドを具現化した巨人、矢島賢の功績。
・キャンディーズ・サウンドにこの男あり! 70's歌謡曲の最重要ギタリスト、水谷公生。
・沢田研二のロック・イズムと井上堯之のケミストリー。
・西城秀樹が熱烈なラブ・コールを送った芳野藤丸のバランス感覚。
・松田聖子、寺尾聰、etc…。80年代、松原正樹×今剛の2大巨頭時代が到来!
・孤高の天才、大村憲司が歌謡曲/ニュー・ミュージックに残した作品たち。
・“荒井由実"のギターは鈴木茂じゃないとダメだった。
ベーマガも歌謡曲特集合わせてくれよー >>599
情報dくす
そーだベーマガやってくれー
>>598
昔ここで『いしだあゆみリサイタル1974 』 を寺川ベースと言ったかもしんなけど
訂正します江藤さんだと思う。
なぜかと言うと コロムビアから出てる
『COUNT BUFFALO PLAYS COUNTRY ROCK! 』
に江藤さんのクレジットあるんだけど今まで聞いたことなかったような
16ビートのフレーズ出てくるのよ。
それが『いしだあゆみリサイタル1974 』
のオープニングのフレージングとよく似ている。
でそのフレージングがこの動画とすごく似てるのよ。
続く >>600
『いしだあゆみリサイタル1974 』ではベースも良く動いてるんだけど
寺川氏と違って同一コードでポジション移動が少ないフレーズ
とスライドが少ない点。
あと前に江藤さんとバンド組んでた方がココに書き込んでた
『白玉がかっこいい』点から江藤さんじゃないかと。
江藤氏の16ビートのベースライン流れるように
ものすごくきれいにコードつないでいくのよね。
寺川さんのラインは必ずどっかにショッキングなもの
を挟めていくww
まあ何の証拠もないから妄想に過ぎないんだけどね。 >>597
「カナダの夜明け」ってシンガーズ・スリーのバージョンもあったのか! これってシングル発売されたのかな?それとも何かのアルバムからのプロモ・カットだったのか?
それにしても藤本卓也の才能は奥深いなぁ >>599
30年ぶりに買うわ
80年代、ギターやってるやつは洋楽派で歌謡曲弾いてたら馬鹿にされたからね
最近、若いカッコつけたバンドがNHKあたりで
「原点は山口百恵さんです」とか発言したりカバーしてるとむかつくわ 最近フォー・リーブスの音源を聴き直したのだが改めて聴くとホーン、パーカッション、など意外にファンキーな曲が多いのに驚かされた
聴かず嫌いは良くないと改めて反省
なかでも気になったのは「淋しさはどこから」のベース
http://www.youtube.com/watch?v=PmmWyYmZNb4&sns=em
めちゃカッコいいんだが江藤さんか? >>604
フォーリーブスは寺川さんと思える曲が何曲かあったぞ >>604
これは江藤さんだね。ギターは成毛っぽい。
>>605
少なくとも筒美京平が書いてるのは寺川ベースだと思う。 >>603
そこらへんは許してやんなよ。親の教育が良かったんだよw
憎むべきは80年代の洋楽至上主義者w
中坊で江藤氏のことも寺川氏のことも知りもしなかったけど、
ルパンEDやジーグEDのベースを熱く語る俺に付き合ってくれたのは
やはりベース弾きの友人(ELP好きDEATH好き)だったけど 届いたギタマガ読んでる。
「洋楽至上主義者」の萩原けんたが、最近よく知りもしない歌謡曲を語ることが多いが
どこか下に見てるんだよね
まったくいかすけないやろうだぜ
「ニューミュージック至上主義者」の富澤誠一にも同じことがいえる 歌謡曲なんて所詮洋楽のパクリなんだから下に見られて当然でしょ
洋楽聴いときゃ済むじゃんって、昔ビーチボーイズ信者のおっさん(萩原ではないw)に語られたわ
寺川ベースって古今東西どこにも存在しないここでしか聴けない唯一のオリジナルと思ってるんだけど
エレベーター奏法って寺川さんが編み出した技法なの?寺川さん以前にも存在する? >>614
ネオ・エレキ歌謡はサーフ・インストの荒々しいパンク的サウンドと深いエコーを効かせた北欧エレキ・インストのサウンドを絶妙に取り入れたところにその魅力が有ると思う
その意味で加山雄三の「白い砂の少女」には「さらばシベリア鉄道」の原点が感じられる さらばシベリア鉄道は、
霧の中のジョニー+Ridin' The Wind+空の終列車てな感じかな
シルビー・フォックスの風がさらった恋人も、シベリア鉄道の原点が感じられなくもない Gマガすこしよんだがこのガモウって人ほんとに詳しいのか? 座談会みたいの読んだがなんで萩原健太みたいなやつを呼ぶのかな
ほんとつまらん >>618
メインの原稿ほとんど書いてるから詳しくないと書けないだろ 穂口さんが本を出すみたいだけどスタジオミュージシャンの話はかかれてるのかあなぁ。
まぁ、穂口さんが江藤さんとかと仕事していたときの話はないだろうけど。 武部秀明がアダムス解散後どういう経緯でスタジオミュージシャンになったのか
そして、拓郎のツアーサポートやめてから病気で亡くなるまで何をしてたのかがすごく知りたい ギターマガジン歌謡曲特集は版元、アマゾンは在庫なし
店頭在庫のみのようです。
で、先週アマゾンから届いていたので読んだ見た。
2010年代に入って音楽誌以外も含めて
どの雑誌もプロモーション、タイアップ、
提灯的な内容の有料のカタログみたいな内容に
成り下がってげんなりしていたけど、これは違った。
ちゃんと調べて聞いてる。
(ほんとは当たり前w)
個人的に水谷氏にインタビューしてるのと
杉本喜代志氏にページ割いてるのだけで
二重丸でした。
以前『日本のジャーナリズムの
貧困さには目を覆うばかりです。』
と書き込んだケド謹んで訂正させていただきます。
再評価の流れが続いていきますよう。 このDJイベントにいってきた
https://www.barks.jp/news/?id=1000139283
ガモウさんが、エレベーター奏法だけど寺川さんっぽくないレコード回していたので、だれか聞いたら武部秀明だった
べースの細かい技術はわからないが、寺川さんのエレベーター奏法より全体的に軽い感じ パンタのマラッカ なあ
確かに演奏は素晴らしいよね
ただパンタのボーカルが俺はあかんわ ヌケが悪い
あとメロディももうひといき 泉谷の80のバラッドは
音がなんか薄い、ってことはよく言われるよね
なんかペラいんだよね
あれは機材の問題かミキシングの問題か Gマガ近所の本屋で通常五冊は入荷するんだが週末いったら一冊も残ってなかった汗
いつもだと三冊くらいは残ってるんだけどなorz 日本の編曲家の本
川口真のページ数少なすぎ
川口真って作・編曲家としては筒美に次ぐぐらいの重要参考人だと
思うぞ
過小評価なのは筒美史観のせいじゃね? なんで改めて書いたかというとチャックベリーがしんじゃったけど
年齢の高い人から順番に話聞いとかないと
聞く機会なくなってしまうぞと。
そうなると無かったことになってマヌケな評論家の話だけが残っちゃうぞ Gマガにならってギターの強い印象が残る作品
を挙げておく
南沙織「傷つく世代」 川瀬さんの労力には頭が下がります
勝ってなことばかり言って申し訳ない ギタマガ、新宿の紀伊國屋書店でも残り2冊?だったよ。いつもならもっと残っているのにね もうギタマガは雑誌名を【歌謡ギターマガジン】に変えて生き残りを図るべき 30年ぶりにギタマガ買って驚いたのは
広告に萌えキャラがいることだ。
広告と言えば男の60回払いだろうに 広告といえばアフロヘアーでムスタングを抱え、(チョーキング時の)サンタナ顔をしている男だろう >>630
繰り返し言われてることだけど、あのテのそこそこ網羅した書籍ってだけでもほぼ初に近いしな
この問題はこれに続く動きを期待するしかない
今回のギタマガなんかはいい方に波及した動きだろう
とは言うものの>>631には同意。
江藤氏にはどうにか間に合って、リスナーの熱意の一端でも感じて頂けてたかな?とは思うけど、
焦燥感は確かにあるな
ガモウ氏みたいな熱意余ってちょいおかしなこと言ってる方向なら許せるとこはあるけど、
言い訳のように筒美程度だけさらっとおさらいして鼻フンフンの
歌謡曲=キャラメル・ティンパン、YMOやらのついで扱いな評論の1人歩きは怒り通り越して悲しくなるしな
あの界隈のミュージシャンの仕事自体は好きなもの多々あるけど、あそこら人脈至上主義史観は辟易する 例えばハマクラ
1年以上前にハマクラのセルフカバーアルバム
(もちろんハマクラ自身の歌唱)を某FM番組で聴いたが(菅原進が選んだ)
アレンジがあまりにおしゃれで素晴らしかった。
スパイダースの風が泣いているとかあまり好きな曲ではなかったが
ハマクラのセルフカバーは相当よかった。
全体としては小西康晴がやりそうなアレンジなんだが
小西より断然良かった。
何が言いたいかというとアレンジャーとしてのハマクラは素晴らしいな、
ということで、まあそういう評価は音楽ジャーナリズムにはまったく
期待できないなと 佐藤準アレンジ好きなのそこそこあるわ
スターライトやらもしも明日が…やら、細かく丁寧にコーラス・楽器重ねてるなあって曲がちょいちょいある
レコ大編曲賞獲った陽水のMake Up Shadowとかも派手ではないけど丁寧にいろんな音色紡いでた記憶 本屋10店近く回ったが結局買えなかったので遅ればせながら図書館でギタマガ読んだ
特集の記事部分はガモウ氏が全部書いているから持ち込み企画か?
ならばべーマガにも持ち込んでほしい
松原正樹も60歳くらいで亡くなっってしまったし、今のうちにやっておかないとインタビューできる人いなくなるぞ サエキケンゾウって取材とかで写真撮られるときいつも
目をおもいっきり見開いてちょっとでも目がパッチリ写るように
するんだよね。だからいつも同じ顔してる。ほんと気持ち悪い。 メモ
麻丘めぐみの芽ばえ あれ編曲が素晴らしい
編曲の最高傑作じゃないか?
伊丹幸雄「青い麦」プラスチックソウルなアレンジ これもかなりアツい 前にフォー・リーブスの話題が上がっていたが
「夏のふれあい」のベースもかなりカッコいい! http://www.youtube.com/watch?v=U-wykEbvYYo&sns=em
このグィングィンのベースは誰か?
Evaluation: Good! 恋のエクリチュール / 奥村チヨのベースも良いね
沖山優司さんが寺さんっぽくやってるね 弾ける人はいるんだからもっとこういうフレーズ
やってほしいよね ガモウさんってここ見てんでしょ?
2度と萩原なんか呼ばないでね 一応、業界の約束事があって呼ばないわけにいかないんですよ(´・ω・`) 前にも指摘あったけど、ここ10年ぐらいは割に巷のヒット曲でもベース動かしてるバンドとか楽曲多いよね
確実に下支えする役割から一歩出た感じの
昭和歌謡に影響受けましたみたいなのが一歩進んで、
そのうち寺川ベースに影響受けましたみたいなのも出て…きたらいいねw >>654
最近は意識高い系アマチュアボーカリストも
「ベースの音数が多いのはおかしい (キリッ」
とかおっしゃられる方が多いですw
君ポップスしか聞いてないだろっていう感じの。
まぁ、寺川さんの場合もともとモダンジャズ出身だし、
フルバンドとタイマンが多くてバンドと一緒に曲を
盛り上げる意識も一役買ってたんでしょう。
ド派手なブラスの音圧に負けないベース。
ゲスの極みとか、東京事変とかジャズの素養ある腕のいいピアノ入ってると
べースライン動かしてもいい感じですよね。
寺さんがさらっとアクセル全開動画。
歌の入る直前のフレーズが生演奏で入れるフレーズじゃない件w
https://www.youtube.com/watch?v=TM1M2_tL630 松山祐士さんが火事で亡くなったらしい
渡辺岳夫のパートナーのアレンジャーだよな
ショック さかんにこのスレで魔女っ子メグちゃんとかキャンディとか
評価してきたけど全部この人だろ
天才アレンジャーだぞ 牧伸二「御前サマ」は64年とは思えぬロック・サウンド
当時のレコード会社専属のミュージシャンではこのビート感は無理でしょう
可能だったのはブルー・ジーンズとブルー・コメッツくらいでしょうか
音の感じからブルー・コメッツでは?
音だけ聴くと60sガレージ・パンクと変わりありませんね 音の質感からいうともう60年代70年代的なものって再現できないのだろうな
と 思う。いまのDAWっていうレコーディングシステムじゃ。 半田健人のアルバムは70年代前半〜中頃っぽい音の再現できてたと思うよ
まぁあの人の場合完全にヲタだからちょっと違うかもしれんけどw
ああいうアプローチが業界でもっと広まってほしいんだけど難しいだろうな >>662
半田健人にプロデューサーの道に進んでもらえばおk 松山氏と他の人だとさほどじゃないものもちょいちょいあるんだよな。
ナベタケも他の人と組むより松山氏と組んだ作品の方が傑作率高い気がする
それぞれ単独でもちろん才能ある人だけど、二人が組むとさらに一段階上のマジックが起きる
よあけのみちとか楽器が入れ替わり立ち替わりで、変化を追ってると頭気持ち良過ぎる 深田恭子「Route 246」はネオロカ歌謡にテケテケを振りかけてエレキ歌謡風味をプラス
http://www.youtube.com/watch?v=GD2WtH3BLn8&sns=em
小川ローザを意識した?ヘルメット姿にニヤニヤしたのはいい年こいたオヤジだけだったろうなw >>665
音源持ってるけどビデオははじめた見た
これ全編モノラルなんだよね
じゃ俺も
Ring Ring Ring YUI(浅香唯)
https://www.youtube.com/watch?v=u_Rl0xxIGL4
フィル・スペクターを再現したと言われてるが
あまりにおたく過ぎるのでたとえば2コーラス目からステレオに展開して
音質戻すとかしてもよかったかも >>668
「キレイモ板野も♪」って>>665の「深田もゴゴーゴー♪」とかぶるなw
曲は昭和歌謡風味で良いねベースもカッコいい 歌詞まで聞き込んでないし板野だったのか
キョンキョンが自分を小泉といい出したのが最初だと思ってる 邦楽の未開のフロンティアは
泡沫フォーク&泡沫ニューミュージック
しかないと思う おれの勝手な妄想では藤丸さん
この曲、録音良いよね 4月26日夜10時
BSNHKで名盤ドキュメント太田裕美「心が風邪をひいた日」やて
期待できるかな? 先まわりして書いておこう
この「心が風邪をひいた日」は太田裕美の3rd
松本隆と筒美京平と萩田光雄のトリオが結集。
ただユーミン作曲の曲が2曲、佐藤健作曲の曲が1曲ありこの3曲が
非常にクオリティが高い。 75年作品
ただユーミン作曲の曲だけは林哲司編曲となっている 以前某スレに書いたレビュー
太田裕美「心が風邪をひいた日」
CD選書シリーズつうのがあってプラケが薄いやつ。
解説とかまったくなしで評判は悪かったが1500円。
ただ音は悪くない。これはCDの音が良いのではなく
もともとの録音が良いのだろう。CBSソニー万歳。
1曲目は「木綿のハンカチーフ」ただシングルとは別バージョン。
シングルよりもシンプルでエレキギターがメロディに寄り添う。
シングルとききくらべるのも一興。
ユーミン作「袋小路」今のユーミンでは書けない名曲。
哀愁満載のセピア色に染まった曲。
「ひぐらし」これもユーミン作の名曲
キレの良いハイハット、ミニマルなリズムギターなどによって演出された
跳ねた8ビートのアメリカンなポップス。
他、銀河急行に乗ってなどストリングスやホーンの音のツヤが
素晴らしい。なぜこのような音が今のCDなどで
出せないのか不思議。
アイドルとニューミュージック(死語)の
MOR(中道)を戦略的に狙った路線は以後竹内まりや他
たくさんのアーティストに応用されたと思う。
自作自演系の作家をどん欲に取り込み
自作自演系(ニューミュージック)全盛時代にあってなおかつ
歌謡曲も黄金時代であった時代に咲いたひとつのモデルケース >銀河急行に乗ってなどストリングスやホーンの音のツヤ
列車の揺れやレールの軋みを表現するシュシュポポってやつは
スターダスト・トレイン
青いスタスィオン
哀愁のオリエント急行
ジェラス・トレイン
などひとつの様式だね >>676
あんなに動く萩田さんはじめて見たが
ひょうひょうとして名俳優みたいだな 萩田さんは仕事量が多すぎていちいち「心が〜」のレコーディングの
ことなど覚えてないだろうな ナイト・トレイン美少女にはシュシュポポは無いよな。 おれ狙われた少女のレコードもってるけどこれは知らなかった
テクノスペクターだな ムーンライダーズのくれない埠頭と真鍋ちえみのナイト・トレイン美少女は、
白井良明のギターが良い味を出している 洋列車物だと、恋の片道切符、そよ風にのって、とかあるか
列車生まれて間もない時代からオペラやらブルースやら何かしらありそうだな そういやタブレット純がラジオ日本で番組持ってて、小鹿敦(小鹿番)の特急ポッポかけてた
ちょいちょいいいもんかけてる
コーネリアスのオヤジと入れ替えでマヒナ入ったんだな、この人。 無駄にハイ・クオリティなファンク・サウンドでごく一部に評価の高いマリリン愛「バカな女と男の唄」がカラオケ付きでUPされてますね
このカラオケで歌った人って…まずいないだろうな
マリリンさんは現在も「ねこ姫」なる名で活動されてるようで御自身のチャンネルで新旧の音源をUPされてます
「神様の住む世界」なんてジャックスみたい
http://www.youtube.com/watch?v=Ox56jZZ8WYg&sns=em
「天国の黒猫」のサウンドを聴くと「バカな女と男の唄」は偶然の産物ではなく彼女の意向が反映されたものだったのかもと…
http://www.youtube.com/watch?v=LBkWAhHDZzc&sns=em アニメ関係では寺川ベースが多数聴かれるけどリカちゃんも演ってたんだね
「リカちゃんのタンゴ」 http://www.youtube.com/watch?v=I_ez59ZLfpU&sns=em 山口建
「めぐり逢い」という自主制作盤ではドラムが猪俣猛、ベースが寺川正興
おとなしめの曲が多いが、ちゃんと寺川ベースが聞ける。 寺川ベースを採譜するなら今陽子「熱風」をリクエスト
終盤のプレイは正気と思えないw
http://www.youtube.com/watch?v=EPqnsISulq8&sns=em
あと浜夏子の「熱い仲」 http://www.youtube.com/watch?v=4LjZmbchGG0&sns=em
こんなのコピーしようとしたら指つること必定!
でも挑戦してみたいぞ! 出来っこないがw >>698
名盤とされているバンドワゴンも劣化はっぴいえんどで面白くない 今「美しきチャレンジャー」のベースを採譜しているんやけど2番目の歌のところの"私は勝つの、私に勝つの"
のところのベースがおかしい。
4小節早いのにこの部分でBメロに入ろうとしている、で、即興演奏中に気づいて慌てて直している。 >>700
あの鐘を鳴らすのは…を耳コピしたら2か月後に
ベーマガに譜面が乗った俺が通りますよ(大分間違ってたけどw)
全然気づきませんでした。
フレーズ自体は寺さんがよく使ってるフレーズだと思うんですが
歌の進行とルートがあってないという事でしょうか?
私耳コピ下手で、良く師匠に耳コピしたの聞いてもらうんですが。
コード間違ってて「そこわざとジャズ的に代理コードにしたの?」と言われますw
寺さんの場合はもしかしたらわざと…… レコードは競作で新藤恵美版、藤田淑子版、中村晃子版、堀江美都子版、富田智子版、五十嵐洋子版他がある。
ただし堀江版のみアレンジが異なる。
wiki見たらバージョンたくさんあってワロス 堀江版の当該部分,グリッサンドがすご過ぎなんだけど >>702
16分で弾いてるのに2分になっちゃうところかな? 中村晃子版も独自オケだったよ。
新藤、藤田、富田版は全部同じでCD化されててレンタルもあり。
五十嵐洋子版だけ持ってないけど、これはソノシートとかコンパクト盤しか無いみたい… >>635
久しぶりにギタマガ買って少女Aを練習してた
ついでに明菜のいろんな曲聴いたけど「TATOO」のベースってカッコいいな
今までしょぼいステレオで聴いてたんで全然気がつかなかった 明菜ならi missed shockのフレットレスベースもええな
演奏はユーロックスだったかな I MISSED "THE SHOCK"といえばSHERBETSの福士久美子さんが作曲者って知った時は腰抜かしたわw >>702
新藤恵美のやつ。一応採譜は済ませたがコピーが大変だ。 >>711
オメ、やりきったんですね
素晴らしい!
弾けるようになったら
どっかにコッソリ上げて下さいw
マジメにどうやって引くんだか
見てみたいです! >>711
これ半音下げチューニングしてるんだね
下のEフラ出てる >>713
自分の採譜では半音下げはなしで、4弦2回くらいしかなかった。
一番低いのがF♯だった。
また確認してみるわ。 律子のタンゴってベース誰ですか?
トニー・レヴィンみたい。 ザ・タイガースはサリーのベースとピーのドラムに特徴があるから
それを掴んでスタジオ録音の音源を聞き直してみれば
どの曲に彼ら自身が参加しててどの曲に参加してないのかが
何となく解ってくる。 http://www.rittor-music.co.jp/magazine/gm/
来月のギタマガMOTOWN特集
歌謡曲特集の時も思ったけどなんでベーマガと連動企画にしないんだ
いやベーマガMOTOWNさんざんやってるから食傷気味なのかもしれんけどさ そもそもギタマガとベーマガは同じリット―から出てるってだけで
コンセプトも扱うジャンルも全然違うからねえ。 読んでないけどモータうんのギター?
思い付かないな
ジャクソン5とかか? どうでもいいが美しくチャレンジャーこと新藤恵美は
伝説の昼ドラ牡丹と薔薇に出てたんだな。 スティービー作品にジェフベックが参加したのもモータウンギターってことにはなるのか ラジオでかかった「後ろから前から」のギターソロが、
ハイティーンブギとか少女Aとかっぽかった
ということは矢島賢かな ttps://www.youtube.com/watch?v=_KW73LghMSM&index=75&list=PLKwnTyBB4moy1rSe8OMPvdCTU_rWLg6OJ
80年アトムOPなんだけどこれってベース奏者だれですか?チョッパーかっこよすぎる(・∀・) コードかっこいいな
間奏でホールトーンスケールもちゃんと生きてる >>728
>>729
アレンジは三枝成章かな。
鳴瀬喜博をよく使うので、一瞬鳴瀬かと思ったけど、どうも微妙。 >>728
>>729
>>730
調べてみた
VBCテレビブログ放送 の書き込みより
http://ameblo.jp/ameblojpvbctv3do/
無断でかりますた。ごめんなさい
鉄腕アトム(第2期)三枝アトム主題歌
『さて、音楽担当は三枝茂章(現・茂彰)で
、ここからは仕事柄専門的な話になって
しまいますが、いまでは鉄道タレントとして
有名な向谷実(キーボード)、
カシオペアの野呂一生(ギター)、
鳴瀬良博(ベース)、山下達郎バンドの
難波弘之(キーボード)などの当時
若手で活きの良い面々を演奏に起用。
彼らはモノクロの「アトム」を子供の頃
に一生懸命観ていた世代ですから、
この仕事に感動したとのことです。
ちなみに、三枝茂彰は1990年に東京音大
でドラマや映画などのメディアの劇伴制作
を専門的に教える放送音楽コースを
一任され、野呂、鳴瀬、難波らの面々も
講師に起用…以下略
このスレ、レベル高いなぁw 名ギタリスト松木恒秀さん死去 山下達郎らと共演 「今夜は最高!」出演など どんどん死んでゆく
このスレ立ってから何人死ぬんだよ >>730
正解でしたね
>>731
ありがとうございました!
このOPヴァージョンってFULLヴァージョンより躍動感/疾走感UPしてる感じでメチャかっこいいです スレ1立ってから8年半も経つんだな
まあ、一歩一歩何かが進んでるような気はするわ
ネットでこういうこと本格的に語れるところってのも多くはないし
貢献ってほどのもんではないにしろ、一助にはなってんじゃなかろか コンVもボルテスもそうなんじゃねーの?
コンV、EDのベースラインが好きすぎる何度聴いても飽きない素晴らしい ありがとうございます
確かにコンVも(・∀・)イイ!!
あと特ソンだけどジャッカーとビビューンがヤバい 江藤勲のあの強いピッキング音は
低音の出ない当時のレコードプレーヤーに
自分の音をアピールさせるためだったような気もする。
でも日本のオーディオシステムは
その後急速に発展していった。 >>741
ブルコメ。最末期のカバーアルバム(テープ)に入ってる。アポロン音源。 そんなにキレイモ好きか?
別にどうというクオリティじゃないだろw この手の楽曲だと例えば涙の太陽
あれは素晴らしいアレンジ、サウンドだと思うが 鈴木淳のベースってすごい中毒性あるな
トワ・エ・モア/愛の泉 今こそ二人は
これ以外でクレジット判明してるやつってあるの? >>748
はしだのりひことクライマックス/花嫁
これも鈴木淳のはず。この人のデータは少ないよね?
>>747
ルイズルイス加部とか言うてる人がいたけど江藤さんか寺さんだよね、きっと。 >>744
シルビイバルタンとかのフレンチポップス風? イアンデューリーとかアソシエイツとか
UKのニューウェーブ期にちょいちょいアホかってレベルでベース動いてる曲あったりするな
それらにしても全然悪くないノリしてんだけど、
寺川ベースってのもアホかレベルで動いてる上にウネウネ感・グルーヴ感もハンパないんだな つべで見つけた寺川ベース。ナベタケのファンサイトによると
1975年で松山祐士編曲。非売品だそう。
太陽信金賛歌 伊藤素道、大杉久美子 作曲渡辺岳夫
https://www.youtube.com/watch?v=DnwObhpELiE こういう社歌系はまだ掘られてないか とも
思ったがCMソングみたいなものか
CMソングは結構掘られたか 指輪のあとに ザ・ピーナッツ 1973
https://www.youtube.com/watch?v=zJRqPvDVbJ4
番組は「あなたならOK」というナベプロ版のスタ誕。
1番はサビから、2番はAメロから主旋律にからんでくる。
圧倒的に個性的。やっぱり、これは寺さんとしか思えない。 キープ・ミー・ハンギングオン感がぱないっす加瀬さん エイジアドントクライ感ハンパないセイントフォーの太陽に抱きしめろは好き
イントロギターは松原正樹かな? 今FMCOCOLOでおもろい話聴いたわ
スガシカオのセカンドアルバムCDの話。
出来上がったマスターテープ(デジタル録音)をCD工場に持っていって
焼いてもらう最終作業。
その工場の焼きラインが4ラインぐらいあって
そのひとつがすごい悪いラインで
そのラインで焼くとCDの音質がすごく悪くなるらしい。
でスガのCDはその悪いラインで焼かれたらしくおかしなCDができてしまった。
あまりに音が悪いから別工場で焼き直して今度はちゃんとしたCDが
できたらしい。よってスガのセカンドアルバムCDは2つのverが市場に
出てるとのこと 当時(90年代)はそういうことがよくあったらしいです ギターマガジン ニッポンの偉大なギタリスト100
このスレ的に買いですか? 初回盤がハズレ?といえばこれはすごい
平田隆夫とセルスターズ 悪魔がにくい(初回プレス版) 1971
https://www.youtube.com/watch?v=BLtlJA7fRwU
もう音質というか音源とMIX自体が別物なんだけど
スカスカなおかげでベースは聞き取りやすいw 昔AMラジオを録音したカセット聴いたら
めちゃめちゃ音が良くて涙が出そうになりました。
なんであんなに音がいいんでしょうね
83年ごろの録音です 既出かもだけど、永遠にアムロのレコード盤のベースって特徴的だよね
断言はしづらいけど、ちょいちょい寺川ベースくさいノリやフレーズ 90年ごろNHKFMでやってた南沙織特集
を録音したカセット
(たぶん放送に使われた音源はアナログレコード)
これ今聴いても
驚愕する音の良さ。とにかく麗しいギターなどの音
かなり左右ワイドに広がる音場 >>768
これドラムもかっこいいよな
サビ直前のオカズ最高やん! 君しかいなーいー
すたたたたたたた タントロロロンタントロロロンジャン
かっこいいな
70年とは違う80年特有のかっこよさ 2回目の「君しかいないー」のあとのフィルが、1回目と違って、
ハイハットびしびしに変えてる。(笑
おぬし、なかなかやるな。
ちなみに、ベースは、富倉安生さんに1票。 Gマガ見たけど確かに残念なランキングだね。
ギター貧困国としか言えん あーそのうち訊こうと思ってたんだよな。ゴッドマーズw
この頃こういうベースこんだけ弾ける人ってスタジオ界と言えどどんだけいたんだろう 特に自称ロックギタリストのみなさんね
お前ら ろくなリフ産み出したことあるんか ボウイのスクールアウトとかビートスウィートとか、いいリフじゃないか
と思ってたらスクイーズやモットザフープルの変奏だったでござるの巻 傷つく世代とかそれはそれとして聴き馴れ過ぎて、もはやレイラが浮かばない 誰も書かないね
誰か書くまで待ってたんだけど
平尾昌晃さん逝去
このスレ見てるの5人もいないっぽいね >>781
このスレで平尾さんの何を語るの?
音づくりに何か特徴があるとか?
平尾さん逝去と言えば、あるワイドショーで彼の代表曲のなかに「津軽海峡・冬景色」をあげていたが番組が終わるまで訂正のコメントなし
誰か気付けよ!
ジョン・レノンが死んだとき「Let It Be」を流し続けたラジオを思い出した
マスコミって今でもこんなもんなんだな >>782
代表曲のなかに、梓みちよの「渚のセニョリーナ」とあるのを見て、あれ?と思った
半世紀の間、ずっと「渚のセニョリータ」と信じて疑わなかった俺
この体たらくでは、そうそうメディアの誤りも非難できまい >>782
あるだろ
平尾昌晃曲 編曲者は馬飼野弟だが
やっぱ夜空にしてもよこはまたそがれに
しても大変な名曲でしょ
あれで歌謡曲の音楽性がぐわっと拡大した
あの辺りの曲をロック的な史観からとらえることができる。
そうなると平尾のミュージシャンとしての歩みは
本来「日本のロック史」のなかで語られるべきなのだが
そういう視点は皆無で、例えばハッピーエンド起点で語られることが
いかに偽りであるかとい あとは「たわしの城下町」「瀬戸の花嫁」の
ディスカバージャパン歌謡だ
このあたりは岬めぐり などの「日本のファークソング」と
連動してるのはわかるとおもう
実はこれもロック史と連動してるのた゛ つまり今までは分断されていた
「日本の歌謡曲史」と「日本のロック史」
これを統合することができるのだ。
歌謡曲史のほうにいた平尾昌晃、さらには浜口庫之助、吉田正までを
狭間に置くことで
歌謡曲史とロック史の分断が無意味化する そうなると大橋節夫が表でハマクラが裏
加山雄三が表で荒木一郎が裏
大滝詠一が表で吉田拓郎が裏だ
表(メインカルチャー)裏(サブカルチャー)一体論
これは今思いついた。 >>789
>大滝詠一が表で吉田拓郎が裏だ
世間的には逆だと思うが 早川義夫と対比させるなら、世代的にも加藤和彦だろう 平尾氏がどこまでサウンドプロデュースしてたのか、そういうお話がどこらへんまで出てるのかだな。
もちろんそういうエピ聞かせてもらえたら興味深いが
それこそ馬飼野弟=マークデイヴィス(笑)なんかは頭脳警察やってて同時期に歌謡界ロック界横断してるな。
パフォーマー時代だとレコーディングのバックは
ジャズ系のシャープス&フラッツ、ニューハード、シックスジョーズとかああいう世代?
ここで話題になりがちな人だと猪俣さんなんかは既にいるのか このスレ初期からそうだけど、
このスレに来るような人にはっぴぃえんど起点のクダ巻いてもあんま意味ないんじゃね?
スレタイに引っ張られるのしても、
既に江藤・寺川両巨頭やらに興味持ってきたような人が多いんだろうから
そもそも敵がいないところで、ちょっと敵の話題しただけでも敵認定されて発砲される空気はちょいコワいわw >>799
余と君だ!
ピカッ ゴロゴロゴロ(落雷) マチャアキの『サウンド・ナウ』のベースって、全曲同じ人だと思う。
寺川さんとは違う感じのピック弾きだが、江藤さんのフレーズでもない気がする。
個人的は武部秀明じゃないかと思うのだがどうだろう?彼も73年ごろまではピック弾き。 >>798
そのうちの一人は俺
大木英夫と二宮善子「センチメンタル東京」はムード歌謡もアレンジひとつでグルーヴ歌謡になる良い例
http://www.youtube.com/watch?v=WT4XeISk8As&sns=em
ベースは寺川さんでしょう プレベとSANSAMP BASS DRIVERで寺さんみたいな音作りをしている方いらっしゃいますか? >>797
またも何もクダ巻きが消えれば俺も自然に消えるさ >>807
おれは別人
何年も前から粘着してるのお前じゃないか 元はっぴいえんどのメンバーはそれぞれ歌謡界に大きな貢献をしていると思うがその名前が出るといがみ合う人たちがいるのは何で? >>717
亀レスでスマネ
証言で綴る日本のジャズ 2
著 小川隆夫 駒草出版
田畑貞一のインタビューにその辺の話がありました。
レコーディングでピーが後ろで見てて…
これは仕方ないんですが『全部代わりに叩いた!!』
ぐらいの勢いでお話されてましたがw
その辺割り引いて読むと面白かったです。 >>809
このスレタイの1の時から
5 名無し[]
投稿日:2008/12/13 08:47:34 ID:7jIA0ciX
キャラメルママ人脈から歌謡曲を語る奴は素人
米も食わずに時給率を心配してるようなものだ。
と書き込みありましたからね。
歌謡曲という言葉の定義は大正時代〜昭和初期に
生まれたものとされています。ラテン・ハワイアン・ジャズの要素
を含んだものは1950年代には出来ていますし60年代後半には
R&Bやブルース・ロックの要素も包括し発展していきます。
つまり西洋音楽の日本での変化形と言う事であり
様々な音楽の影響を加えて出来上がっている
ものだと思います。
このスレではその知識がある方が多いので、ある雑誌で
『「はっぴいえんど」という存在が、歌謡曲の礎を築いた。』
みたいなタイトルつけているの聞いたらお茶吹きますがな。
(もちろん歌謡曲に大きな影響があったのは間違いないし
ミュージシャン時代の細野 晴臣は好きだけども)
いがみ合ってるんじゃなくて
一部ライターが騙っている
『はっぴぃえんど人脈万能史観』
に賛同できない人はこのスレには多いという話と思われ。 >>808
何年も前どころか、1スレの5番目のレスから延々と粘着してるのは
>>813で引用されてるようなヤツのようだが?
はっぴぃえんどスレとかどこにあるのか知らんけど、そこで大立ち回りしてきた方が
何十倍もストレス発散できるだろ
端から江藤氏・寺川氏などが一番の興味の対象の人間ばっかのここで、
何故顔真っ赤にしてはっぴぃえんど書き込み警備員してるのかが皆目分からん
鈴木に薬漬けにされて、細野に頭を岩に打ちつけられて、親でも殺されたのか?w ジャーナリズム、メディア論とポピュラー音楽史の話でしょ
そういう議論を排除すべきってことか? 排除すべきとかじゃなくて、本格的に議論したいならこのスレじゃなく別スレでやれってことだ。
このスレは主に「○○(ミュージシャン)が△△って曲(歌謡曲)で弾いてる」とかを語るのがメインで、
「はっぴいえんどの音楽史的な位置づけがどうこう」とかいうのはスレの主旨からは若干外れてる。 気になってはいたものの手を出す範囲外だった1986オメガの吉田保リミックスベスト聴いたら、
アルファ期吉田美奈子か似たよな頃の山達かってぐらい
豪快にエコー・リヴァーブかかって初期曲生まれ変わってて、思わず笑ったり唸ったり >>758
私の耳では判断出来なかったが天地真理の気になるベースと言えば「恋人たちの港」
http://www.youtube.com/watch?v=xVQsCxveH2k&sns=em
高域にスライドして音を揺らす
歌謡曲ではあまり聞かれないフレーズ
誰かは分からないがかなり良いセンス
鈴木淳の可能性も? >>820
もちろん基本的な部分は書き譜だろうがスライドからの音揺らしの部分まで指定されてたと考えると今度は編曲者が気になる、で調べてみたら竜崎孝路、う〜ん彼ならあり得るかも
彼はけっこうグルービーな編曲もするからね 鈴木淳って作曲家にもピロウズのベーシストにも同姓同名がいるよね アクアマリンのままでいての頃とかジェリーヘイのホーンアレンジなんだな。
海外バリバリのホーンセクションだけど、日本でもいろいろ仕事してくれてるな オメガトライブの連中って曲のアレンジやスタジオ録音時の演奏にどの程度貢献してたんだろ。
そもそも存在自体が空気の連中だったけど、
楽曲クレジットも林哲司とかの印象ばかり強いんだが ギターソロは松原正樹っぽいのが多いし、典型的なライブとスタジオは別腹バンドだろうね
クレジットは具体的に見たことはないけど、
楽器ごとにファーストコールどころのスタジオミュージシャンが羅列してあって、
その中にバンドメンバーの名前が申し訳なさげに混じってるというタイプの
菊池桃子のファーストのクレジットはコレだけど↓実質、こういうような鉄壁布陣が中身に近いんだろうな
E.Guitar : 青山 徹、松原 正樹、今 剛
Bass : 富倉 安生、高水 健司
A.Guitar : 吉川 忠英
Drums : 林 立夫、青山 純、村上 秀一、宮崎 全弘
Keyboards : 富樫 春生、西本 明、倉田 信雄、難波 正司
Percussion : 斉藤 ノブ
Trumpet :兼崎 順一(Ocean Side solo)、林 健一郎
Trombone : 岡田 澄雄、平内 保夫
Sax : Jake H.Concepcion、中村 哲
Strings :JOE KATO GROUP
Chorus : OMEGA TRIBE、林 哲司、木戸 やすひろ、比山 貴詠史、山川 恵津子 >>818
武部秀明に一票。75年以前はわりとこういうプレイする。
ドラムは典型的な田中清司の音だし。 オメトラのcosmic loveのハーフトーン ピンポンディレイが好き >>828
興味あるがテレビ音源しか見つからんかった >>823
吉田拓郎「笑えさとりし人ヨ」を聴いてみたが確かに気になるサウンドだ
木田高介と言えばフォーク、ニューミュージックのイメージだったがこんなR&Bもやってたんだね ttps://www.youtube.com/watch?v=v8eZmYtP8io
「川の流れの如く」もカッコいいよね〜誰だって好きでしょこんなの、これも木田高介arr
まあ当時流行りのシカゴ/チェイスらまんまのR&Bブラスロックアレンジだけどさ アトランティック寄りでしょ
拓郎はサム&デイヴを学生時代にやってたから >>833
ジャズシンガーの伊藤君子氏のホームページの『voice』の
2008年の書き込みに今年お見送りしたと書かれていたので
そのころにお亡くなりになったようです。
以前別の方のブログで直接ドラムを教えてもらった方のページにも
同じころに亡くなったような話と思い出話があったんですが
今回見つけることが出来ませんでした。
https://www.youtube.com/watch?v=vcDZl9_IxdI
田中清司とのツインドラム >>834
詳しい情報ありがとうございます
石松さんのお好み焼き屋さんも無くなり気になっておりました
ところでゴールデンカップスの銀色のグラスのドラムは誰なんだろう
マモルじゃなくて大工さんみたいでさ、角刈りのおじさんだったらしいのですが 『作曲家 渡辺宙明』
スタジオミュージシャンに言及あるかな? 一時的に品切れで値段が上がってるだけでは。
でも定価でも3000円以上するみたいだけど。 菊池俊輔は寺川ベースを認識してない様子で、
シングルのセッションはインペグ任せだったみたいだけど、
BGMのセッションに来てたらしい石川おじさんは認識してたな ●吉川忠英・覚書●
岬めぐり
やさしさに包まれたなら
なごり雪
わかれうた
いい日旅立ち
贈る言葉
待つわ 高浪敬太郎のラジオ番組「江藤勲特集」でオレンダーはテスコとグヤトーンのパーツを組み合わせた特注品と言っていたがそのパーツはどこだったんだろう
一番に考えられるのはピックアップあたりだが果たして?
江藤さんに引き継がれたときに既にその仕様だったのか江藤さんが替えたのか?
誰か高橋さんに訊いてほしいな あそこらへんの連中はどこらへんまで歌謡曲時代のスタジオミュージシャンに意識的だったんだろうな
ハマクラとか筒美とかの作編曲家の再評価はある程度の大きさの波になったけど
伊集さんはよく起用されてた記憶だけど、それだけだと大滝経由とも言えるし。 今日甲子園に登場する神戸国際大付属高校の
校歌がなぜか吉川忠英作曲 小西さんとか高浪さんが歌謡曲に対して意識的になったのは
そんなに早い時期ではないよ >>841
ベースマガジン2015年7月号で
ベスタクス創業者の椎野さんが
がお話しされていました。
ブルコメの高橋健二さんは
ボディとネックをあちこちから
貰って組み立てるのが好きだった
との事です。オレンダーは
テスコに務めている人が
フジゲンから貰ったボディー
とネックにピックアップを
取り付けたとのことでそれが
高橋さんから江藤さんに。
ちなみに椎野さんのPACO1977
にオレンダーの詳しい話が
(音楽夜話14)ありまして
ピックアップはテスコの
EB-18と同形状とのこと。
椎野さん曰く
オレンダーはちゃんとした
音の出ない楽器でそれを
江藤さんが弾きかたでカバー
して一流にしていたと
話されていました。 うわ相手が明豊かw
明豊の校歌がMナミこうせつ夫妻作詞作曲 60年代末創設高ですぎやまこういち作曲だったら、筒美京平作曲と認識してよかですか >>845
そういやGS全盛期の芸能雑誌で、高橋氏は実家が指物屋のせいか手先が器用で
ベースを自作したり……などと読んだ記憶が >>850
そうなんですね、
なんとなく裏が取れた気がしますw
どうもありがとうございます。 小西はそこそこ距離感近いとこでも皿回す人だし、
そこそこ頻繁に70年前後の歌謡曲もかける人だから、
それとなく探り入れてみたことはあるけど、
やっぱ筒美関連の話題は好きそうだったけど、スタジオミュージシャンの領域は食いついてこなかった >>845
詳しい情報ありがとうございます
オレンダーは市販品をカスタマイズしたものではなかったんですね
ところでオレンダーと名付けたのは誰なんだろうテスコの人か? >>839
ベースと違ってドラムは厳密には譜面に書ききれないからね
お任せ部分が自ずと多くなる
あとは石川親分のあの風貌もインパクト強いから
印象に残りやすって(笑) >>842
顔見知りのジャズ屋さんに頼むとき以外はその辺は
あんまり興味無かったんじゃないかね 817に死ねとレスが付く意味が皆目分からない
スタジオミュージシャンの世界って奥深いな >>836
ミュージシャンの話は全くなし。
というか、インタビューの内容自体が別に目新しくなかった。
個人的には買う価値なし。 「雨に濡れた慕情」を検索してたら変なものを発見
片桐ナオミ
http://www.youtube.com/watch?v=6KckO8vcET8&sns=em
当時のものなのか後にリメイクされたものなのか調べても全く情報なし
サウンドは当時の音と言っても良いほどの再現度、さすがにこのジャケットは作り物でしょうが
彼女?には「夜明けの泉」なる曲も有ってこちらは一人GSサウンド
ジャケットもコロムビア風でここまで手の込んだ仕事は何者? >>858
ありがとう。
言及なかったのは残念だな。 >>860
聞き手の小林淳って人、あくまで映画史家であって、音楽のことあんまり知らないんじゃないかなw
だから、宙明サウンドをどういう人が作ってたかなんて、そもそも興味がないんだと思う
全体的にどういう経緯でこの仕事を受けたみたいな話が中心で、音楽そのものについての内容が薄すぎ 雨に濡れた慕情はオリジナルジャケのパロ、
夜明けの泉って方のタイトルのフォントは最近でも割と見かけるから、
古くてもここ10〜15年ぐらいで作られたものかな
後者、ストリングスがシンセ感強いの抜かせば、
飯吉馨感ある鍵盤、田畑貞一感あるドラムとか音響もひとりGS再現度高いねw
ネット公開したにしてもインディ的な形にしてもいずれにしても自主的なものか ニッポンの編曲家、とりあえず一遍読み終わった
誰がいない彼がいない、情報の錯綜とかあるけど、各人インタビューに興味深い話がいくつか転がってるし
新倉芳美やら広谷順子やらはコーラスとしては知ってても、
仮歌の範囲なんかはなんとなくしか把握してなかったから勉強になった
多ストリングスが分岐してく流れとかも分かりやすかった
さらに他の人、さらに深く、ってこういうもんはやっぱ多くを求めてしまうけど、それは続編期待だな
これはこれでよく出してくれた ttps://www.youtube.com/watch?v=V3RZNDa4khE
お叱りを受けそうな曲ですがw
後藤の曲ってベースがかっこいいな
イントロのドラムも異常にかっけー 同時期の佐藤準アレンジだと美久月・山木が多いイメージ
後藤アレンジだと後藤・青山が多いイメージ 若干煽り気味な感じもするから、青山純に一票
このレベルになると指示によってはノリとかも適宜変えられそうではあるけど >>755ですけど、リンクミスしてたの今気がついたw
こっちの公開収録バージョンの方ね。
指輪のあとに ザ・ピーナッツ 1973
https://www.youtube.com/watch?v=MV4_MRYvG-Q >>867
サビがめっちゃ寺川ベース全開ですねオケもかっけー
ありがとうございました >>867
一番と二番でプレイ・パターンも変えているし、ほとんどおまかせだったんだろうね
ライブのほうがカッコいいと言えば浅田美代子「虹の架け橋」のライヴバージョンはスタジオ録音より良い出来だと思う
http://www.youtube.com/watch?v=VN-JaNaVfOs&sns=em 次スレにはまだ時間あるだろうけど、ふと>>1眺めてみて、
男性コーラスってのは80年代は比山清・木戸やすひろ、バズの2人などがいるとして、
それ以前だとどうなるんだろうな?とか思った
女声におけるシンガーズスリーみたいな圧倒的な存在はなかったんだろうけど。
中盤以降だとクレジットあるもんだとタイムファイブの名前を見かけるようになるか
CM・アニソン特撮畑だとハニーナイツとかこおろぎ'73とか
分かりやすく歌手名と共に前面に出るケース多いけど。 CHECKING AUDIO BY MUSIC
ttps://www.youtube.com/watch?v=X3XFMGYKXSg
これ、石川のおじさんと寺さんだね ちあきなおみの喝采の2番で、「暗い待合室、話す人もいないわた−しの−」の後で、
ベ-スが半拍遅れてんっぱ−んぱっぱ−とやってくるのが、高校生の時初めて聞いて、
お−と思ったけど、私だけですか?
結構普通の話ですか? 半田健人【公式】 @handakento 9月17日
その他
正解です♪69年製ですね。もっと訳わからんであろう話をしますと #寺川正興 さんの音が出ます!RT @ice00336: @handakento @pocha_pi おはようございます❗向かって右側にあるうすいグリーンのべ〜スいいですね!フェンダーっぽいけど、、?ちがうかな? 半田健人【公式】 @handakento 9月17日
その他
寺川さんが弾いてた #ジャズベ は #荒川康男 さんのを借りパクしたと読んでいる私 笑
興味ねー!と思ったそこの君!
荒川康男さんは #菊池俊輔 先生の初期作品を多く録音された方。すなわち昭和ライダーの主題歌や劇伴ですよ!あと #鈴木淳 さんも。
無理矢理ライダーファミリー笑
半田健人【公式】 @handakento 9月17日
その他
アニソン寺川ベストプレイを選ぶなら私は #風船少女テンプルちゃん のOP!
#忍者キャプター も素晴らしいのですが若干ヤケクソ感もあり(笑)
歌モノベースとしてきっちり弾いておられるのはテンプルちゃん。
ちなみにこの時期の寺川さんは #トライアンフベース かと。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 半田君が言ってる69年フェンダージャズベって、ジョージ大塚トリオの3rdで寺さんが弾いてるやつかな。
ちなみに、寺さんはトライアンフを使っていたことになっているが、布施明とやってたころの写真だと
ギブソンのレスポールベースを使ってるね。
たぶん、フェンダージャズベ→レスポール→トライアンフの順で、トライアンフが72年に発売されたときに
レスポールから乗り換えたのではないかと思われる。 つべに「音楽は恋人」という92年のNHKの音楽番組が何本か上がってる。
ハネケンがアレンジャー兼バンドリーダーで、このバンドのベースが寺川さん。
楽器は詳しくないけど、ヘッドみるとギブソンとフェンダーの両方を使ってる。
それとスタンダードナンバーが多いのでウッドベース弾いてる時も多い。 寺川さんはネックの細いタイプが好みだったってことかな。
ラストサマーに写っているジャズベを見ると、
1.サンバースト
2.新しい黒のデカール→69年から
3.ブロックインレイのポジションマーク→66年中頃から
4.クルーソンペグ→69年ごろはこれのみ
5.ヘッドの裏にストラップピン付き→69年初めまで存在した。
といった感じ。
おそらく69年モデルやと思う。
アンプはフェンダーだが、何を使ってたかは不明。 寺川さん、トライアンフのベースを弾いてたが、何色だったんだろうか?
白黒の写真しか見たことなくよくわからない。 >>880
勉強になりました
ラストサマーはオンデマンドCDだと写真が
全然ないんですよね。
アンプは以前書き込みしたけど
Fender DUAL SHOWMAN REVERB
Marshall Super Bass 100
だと思います。 69年のジャズベはヘッド裏のストラップピンがあるのとないのとあって
モデルチェンジ移行期で新旧混合している。
寺川さんの持ってた(借りた?)分はストラップピン付きの奴。
あと、足元にはシンエイのスーパーファズ FY-6が置いていた。
ノブは2つあって2つとも12時で設定。
あと、1970年2月号のスイングジャーナルにジョージ大塚トリオと日野皓正カルテット
との合同練習の光景が撮られててその中で寺川さん、コントラバスの他に
エレキベースにヤマハのSB-5Aとジャズベのおそらくコピーモデルを使ってた。 >>883
まさかペダルまで特定できるとは思いませんでした!
良いお話を聞かせていただいてありがとうございます。 プリプリとかスタジオは青山純が叩いてたみたいな話を達郎がバラしちゃってたけど、
ピンクサファイアとかもう明らかにスタジオ盤シングルはファーストコールレベルで固めてるだろって辺りにも
ちょいちょいイイ演奏あるんだよなw
こういう類いのグループってリアルタイムは商業糞バンド扱いだったと思うけど、
糞だっただけにトラで、結果、自力系バンドより上行っちゃってるケースがあるのが皮肉 オフコースとか聴くと
やっぱヘタなんだよ
ただやっぱそのヘタさが自力でやってるこだわり感 なわけで
そういうのはつまり
上手いとか下手を越えるわけだ RCとかはつまんないけどなw
あっこれ言うたらあかんやつやw あとはさあ、バンドでも
デビュー時は、レコード会社の言われるままに・・・
ってのもあると思うよ
まだ売れてもないのに、自分たちでレコーディングさせてください
って言えないでしょ >>885
プリプリは寄せ集め企画バンド「赤坂小町」でデビューしたけれど
ぜんぜん売れずに辛い時期を過ごしたので、メンバーの結束が固く、練習熱心だった
最後の頃のライブは、そこらの男バンドよりよほど熱い演奏をしてたし、上手かったよ
昔のGSなんかもそうだけど、レコーディングで本人たちが演奏してないからといって
十把ひとからげに糞バンド呼ばわりは失礼
大人の事情でレコーディングはやらせてもらえないことも少なくなかったわけだから 俺自身は、いわゆるロック的なヘタウマ系も好きだし、
人間、きっちりとした演奏だけに魅力感じる訳でもないとは思ってるよ
しっかり抑揚付けたりテンポキープされてるよりも、ドッカンドッカン叩いたり走ったりする方が迫力が出るケースあったり
特にロックジャンルだと、ファーストコールレベルの人らがきっちり2、3テイクでこなす方向より、
リズム感やら粒揃えたりプロ的な技量は劣っても、
その技量なりに煮込まれた演奏や、荒削りな状態の演奏に魅力があるケースもあるし。
でもここらへんって二つのトラブルが起こりがちだよね。
スタジオミュージシャンの演奏なんてつまらん、ロック的なアマチュアリズムからスタートした根性ストーリーこそ最高!ってなったり
所詮限界はある、やっぱプロ中のプロの安定した演奏こそ最高っていう逆方向もまたあったり。
ここにいるような人間にはなかなか極端な価値観に走る人は少数派だろうけど、
スタジオミュージシャンは糞、自力系は糞、どっちからのレッテル貼りも存在するし、
そういう価値観は普通に転がってはいるよね
ここらへんのトラ問題はいろんな方向からの皮肉が仕込まれてる 有名になったバンドはファンなりアンチなりがいろんなストーリーを成熟させていくけど、
そこまでではないバンド・グループの楽曲は、
プラスではないイメージで固定したまんま歴史の片隅にいるってケースも多いよね
プリプリいい演奏してた、ピンクサファイアのスタジオ盤悪くない、
どっちからの方向にしても、そういう話題がいろいろ出てくるとおもろいなって話 ヘタウマ的良さは前にも書いたかなあ
「たくろうオンステージともだち」だよ
拓郎のリズムギターとアルバイト学生二人(ベースとエレキギター)の
3人編成のライブ
これがほんとにいい。
のちのつま恋なんかより断然こっちのほうがいい GSのレコーディングのトラの話は
穂口雄右さんが言ってましたよね、演奏技術の問題じゃなくて
「初見」が特殊すぎたって。
個人的には70年代の歌謡曲のライブアルバムで
スタジオミュージシャンが洋楽のロックカバーを
ノビノビ好き勝手にやってるのが好きですが。
まぁ、最近の音楽は人間が演奏しているかどうかすら
判別しにくくて、いずれ人間が演奏しているだけで
『お金かかってて豪華』ってなってしまいそうな…… 結果、一流の演奏がいちばん流通量が多くなってはしまうから、有難味が薄れるんだよね
そっちの方が本来、貴重なんだけどw
しっかりした軸があるからこそ、そこからちょっとズレた演奏にも魅力を感じるんであって
しっかりしたもんを軸にしとかないとグダグダのバランバランがいいってことになりかねない
海外で言えばシャッグスとかそういうもんを愛でる好事家もいるけどw 要は聴くほうのセンス
センスが無い奴は何聴いてもダメ
だから誰かの論評にすぐ依拠してしまうんや 80年代前半で言えば
アンディギル系のカッティングとか、エッジ系のディレイとか、
そういうもんはバンド系=売れるまでは半アマ半プロのヤツらの方がパッと取り入れる機動力はあるな
70年代のロック世代のスタジオ入ったミュージシャンが、
自分達より前世代のジャズ系のスタジオの人たちはファズとか嫌ってたっていうようなことを半嘲笑したりもするけど
そういう人らも70年代末期にもなると、多くはフュージョン系、
ロック畑であってもスティーリーダンやらTOTOやら真っ当にテクニカルな方に寄りがちだったわけで
時代は繰り返す、ってことだな >>897
おれがいってんのはエレキ化してからの
ライブ演奏のRCだよ 「スローバラード」のソロは、梅津さんのサックスより銀次のギターのほうが胸に染みたな なんだかんだでキヨシローもMGsとやりたくなったり、
ミックジャガーもサイモンフィリップスやらオマーハキムやらの上で歌ったり、
ラフなロケンローの内外代表者のような人らも
当の本人は、まあ、きっちりしたグルーブのあるもんも好きなんだろな キヨシローはもともとR&B好きだし
RCの新井田耕造やラフィータフィーで叩いていた上原裕など
ベースのしっかりしたドラマーを使ってたじゃないの こないだディスクユニオンでステージ101の『赤い屋根の家』っていうLPがかかってた。
何曲か、ベースがものすごく動いてるのがあって、後で調べたら全部編曲が山屋清。
たぶん寺川さんの仕事だと思う。特に「旅立つ朝」は本家LAのリズム隊にも負けてないよ。
東海林修が編曲してる曲で弾いてるのは明らかにロック系のミュージシャンで、たぶん武部秀明だろう。 タブレット純の番組に仲雅美が出てて、
江藤潤と今でも仲いいらしいけど、
江藤勲の紹介の仕方が元ブルコメですよって言い方だったな
まあ、そっちの方がとっかかりにはなるんだろうけど シロップ「全部カラッポ」のベースは寺川さんの後継者とも言えるプレイ
http://www.youtube.com/watch?v=saxDBsJdr-s&sns
フィンガー・ピック使ってるんじゃないかな? 久々に神保町に行ったので、書泉グランデの音楽書コーナーを覗いたら
「吉野藤丸自伝」なるものが出ていた
買おうかどうか迷ったが、ほかにも数冊買ってしまった後だったので
水谷公生との対談と、つのだ☆ひろ、四方義郎との鼎談だけ立ち読みした
なかなかおもしろかった >>906
水谷公生が「また逢う日まで」が何で2回録りなおしになったかを暴露してて面白かった ラジオでかかったザ・ムッシュの明日こそ別れを告げよが寺川ベースぽかった。そこそこ動いてた タブ純のラジオ番組は71年の10月特集だったんだけど、やっぱ71年は寺川ベースくさいの多いな
湯原昌幸の雨のバラード
ペドロ&カプリシャスの別れの朝 >>909
2曲とも昔から知ってるけど、こんなにベースが動いてるとは知らなかった
間違いなく寺川ベースだね。ドラムは猪俣さんっぽい。 「トワ・エ・モアとあなたのメロディー」収録の「愛の泉」はシングル・バージョンと比べてずいぶんおとなしい仕上がり ドラムはブラシだしベースはシングル・バージョンのバキバキ・サウンドと比べるとずいぶんソフトな音色
それでもそこそこ動きのあるプレイはこれも鈴木淳かも CSの「クリス松村の注文の多いレコード店」野口五郎の回
むさしの詩人に関して
クリス「イントロからしてかっこいい。これはポリドールオーケストラ?(事情わかってない感じw)」
五郎「これはもう全部わかってって、ポンタ、岡沢章、矢島」
甘い生活に関して
「初めて明かすが再生をテンポも含め半音上げてる
音が元気になるので実験的にやって見た」
(これはちょっと驚いた) 甘い生活のアレンジ、サウンドって結構すごいよ
良くいえばラグジュアリー、悪くいえばやたらやかましいw
ある意味あの時代の歌謡曲らしい、やたら過剰な音 とにかくあらゆる
楽器をぶちこんだ幕の内弁当
76年ぐらいから歌謡曲のサウンドも洗練化されていくが
その前の時代のB級感的な熱さがある時代
この時代の面白さがわかってない奴が多い むさしの詩人あたりになるとかなりAOR感が顔を出してきていたはず むさしの詩人のイントロ
あれニューソウル的なやつなんよね
ニューソウルを白人がやるとAORと呼ばれるんよね 野口五郎が田中清司や矢島賢をバックに従えていたツアーの
映像は無理としても音源は残ってないのかな
サウンドマニアである五郎のことだから、ミキサー音源くらいは絶対残してそうだけど
公開される可能性は……きわめて低いだろうなあ ヒデとロザンナの寺川ベースならこれが好きですね
ttps://www.youtube.com/watch?v=0B4XNOnCQfE
ソフトロックドライヴィンみたいな感じで、
寺さんのベースをフィーチャーした昭和レアグルーブコンピなんか出てくれないかな
堀江美都子のベスト盤みたいな感じでさ 水木一郎レア・グルーヴ・トラックス待てど暮らせど一向に借りれやんのはおまえらのせいか いざ誰かの名前を冠しようと思うと、
クレジットされてるもの以外は100%確定はできないところがネックではあるのか
タイトル・企画内容としては、ベースがすごい歌謡曲!ってだけの括りにしといて、
確定してるものもいくつか入れることで帯に寺川正興・江藤勲などの名前を出して、
ライナーの方でこれは寺川ベースではないかオレンダーではないか
って言及した方がいろいろ波風は立たずに済むのかな クリスの番組、岩崎宏美だった
ジャケット見ながら
宏美「ああ、やっぱりビクターオーケストラになっちゃってる」
クリス「有名な人はいないんでしょ?」
宏美(目を丸くして全否定)「その時々でポンタさん、山木さん」
やはりクリスはレコード会社に楽団が存在していたと思ってるらしい
誰か説明してやってくれ
その他こんな話しもしてた
番組もライブも必ずコーラスが3人いて贅沢な時代だった まだ録画見てないけど、クリスですらその程度の認識なのか…
一度ゲストにスタジオミュージシャンか、もしくはその辺を語れる人を招いて欲しい クリス松村はMBSでラジオやってるが
76年以前のことは何も知らない。
山下達郎やユーミンらのことは詳しいが
歌謡曲系のスタジオミュージシャンもそういう系とたくさんかぶってる
という概念がないんだよ。 >>922
半田君だろうね
>>923
オネエタレントやオカマの人ってブログを見てもそんな感じだったりするよね >>912
海外だとJBのパパのニューバッグが半音分ピッチ上げたんだったっけか
ショッキングブルーの悲しき鉄道員も日本のシングル盤だけは上げてたり 知らないとか興味ないとかは全然それでいいんだけど、
勝手な無知からの想像でのマイナスイメージの拡散は止めてほしいとこだな
自分の知らないもんは大したもんじゃなかろうっていうような クリスの番組、次回は松本伊代様だ
眉をしかめる向きも多かろうが伊代様はたとえデパートの屋上でもMayマイクを持参したと聞いている
誰が弾いたか不明だが鷺巣アレンジのこの見事なスラップベースを聴いてくれ
https://www.youtube.com/watch?v=fpi46KY4shY&feature=youtu.be&t=6
歌番組だと多少ハショるが初見でこれ弾くの凄いし
バンドによって違っておもしろかったなあ
現場的な話をしてくれればいいが楽しみだ ドリフだとゲイスターズ、ベストテンだとニューハード、
NHKの歌謡番組とかフジテレビ系だとニューブリードだったり
スタジオファーストコールの安定度まではいかずとも
テレビ視てて、これは!って思うイカした演奏するときあったよね もうちょっと後年だと鷺巣アレンジのスラップは美久月の名を見かけたような印象 小林啓子カバーの「からっぽの世界」は別アレンジで2種類あるけど、
『あげます』に入ってる方は演奏がオールスター・レオン名義なんだが、
ドラムは石川晶くさい。ベースもわりとブンブンいってる。 分かってないで言ってるんだろうけど、芸スポの昭和歌謡スレで
68〜72年が最高に糞な時代って言ってる人がいたよ
まさにこのスレ住人の大好物年代、江藤寺川両巨頭黄金時代をジャストミートで照準当ててるw
まあ、所詮音楽、諸々好みの違いはあるとは言え、
リズム隊を聴くだけでも糞と言い切るには勇気がいるよなあw
音楽聴くお楽しみをどういうポイントに置いてるんだろうか >>931
他スレで昭和歌謡をしたり顔で語る連中は何かズレてるのが多い気がするよな
日本のロック、グループサウンズに関してもそんな気がするし
誤解と言うか、誤った認識がまかり通っていそう、好み云々じゃなくてね ここでは常識的な内容を反論としてレスしてはみたけど…ことごとくスルーされてるな
糞と言い切るその意見はそれはそれでOKとは思うから、是非、ガチンコで討論したかったなあw
ジャストで68〜72年を指定してきたところで、
何かおもろい話が展開できるかと思ってしまったが、思惑ハズれたか >>933
見てきたけどひでえな
あんな所で面白い話が出来るわけないって! 「ベストテン」(78年〜
みたいなところだからじゃね? ある程度の歴史観がなきゃむりだ
服部先生がいて吉田正、中村八大とかがいて
ナベプロ黄金期、クレイジーとピーナッツがいて
スパーク3人娘とかいてロカビリーからGSのブームがあり
アングラ(サブカル)からの"フォーク"があって・・・ 世代間格差というか、感覚の違いに唖然とすることはあるね
昔、BC級GS関連スレで、こんなことがあった
「ある女子校医の記録・妊娠」という大映映画に
ジャズ喫茶でカルトGSのレンジャーズが「赤く赤くハートが」を怪演する超レアなシーンがあるのだが
それについて「見てみたらモノクロで、期待して損した。見る価値なし」と放言している奴がいた
それに対して「レンジャーズが動く姿が拝めるだけでも貴重」とか
「リアルタイムでGS番組を白黒テレビで見ていたので、まったく違和感はない」
などの反論が出たが、何を言っても無駄だった 後追い世代だから、昔の映画観て、野良猫ロックだっけ?アンドレカンドレが出てたりすると、
ホリプロ繋がり?一応それなりにプッシュらしきことはされてたのね、とか感じたりする >>938
「女番長 野良猫ロック」は、当時ホリプロに所属していたB級タレント総出演だから
撮影時期がもうちょい遅かったら、おそらくRCも出ていたはず 池玲子だか杉本美樹だか出てたヤツであがた森魚ゲストなんてのもあったな YouTubeで野良猫ロックのサントラの一部
八木正生作曲のやつむちゃくちゃかっこよかったぞ 東映のピンキーバイオレンス系列&実録路線もなかなかいいよ
ヤマタケやら荒木一郎やら、70年代初頭の濃い空気が凝縮されてる感じがする そこらの時代の映画BGMで寺川ベースっぽいのあったんだよな
ここで報告しようと思っててすっかり忘れてた
座頭市とか子連れ狼とかの時代劇アクション系だったような気もすれば違うような気もする
あーもどかしいw 目下CSの東映チャンネルで放映中のスポ根ドラマ「柔道一直線」(1969年〜)
記憶にある以上のハチャメチャな展開にシビれ、欠かさず見ているのだが
主演の桜木健一が唄っている、軍歌とか応援歌調の主題歌の
ピック弾きのベースのトーンも耳に残る 74年のアニメ『星の子チョビン』主題歌のドラムがすごくいい。
歌の盛り上がりに合わせて入るフィルが絶妙。タム回しが猪俣猛に似てる気がする。
そして、それを歌ってる藍美代子の2ndシングル『若草の誓い』も絶品。
歌謡曲というよりは、フォークに寄った凝ったコード進行。
森岡賢一郎のストリングスアレンジは鉄壁だね。 ストリングスアレンジの力がものすごく弱くなってないかなあ最近。
YouTubeのたそがれマイラブのオリジナルカラオケを聴いて
ふとそんなことを考えた。 地味に鳴らすか、本間昭光とかみたいにこれでもかって目立つ旋律を担当させるか
バリエーションが二極化してるような気がするね
前田憲男とか青木望とかみたいに、引くとこは引いて出るところは出る、
緻密に間を埋めてくるようなのが減ってるかも 本間昭光って書き譜かと思ってたけど関ジャムとか見てると
「一回やって見ようか」的バンドアレンジなんだね
書き譜アレンジなんて絶滅したかな
ところでみんな関ジャム見てる? ディープな現場の話多いよ
現代J-POPが中心だが新しいやつらがどんどん出てきてるわ ドリカムがJ-POPシーンに与えた衝撃、そして楽曲の“スリリングな”仕掛けとは? 本間昭光が語る
http://realsound.jp/2017/11/post-132157.html 本間まわり、亀田まわりなんかでも重宝される玉田豊夢とかドラマーじゃ有名だけど
もうもはやベテランの域に入っちゃうのか
今のスタジオの中心はここらの世代になるのかな
一方で4リズム集めるだけでも同録って言っちゃうぐらい、分業化してるって話もあるよね アッコちゃんの岡田恭子も流行歌シングルいくつかあったか
ちっちゃい頃親しんだアニソンの歌い手の歌謡畑の曲を聴くと
なんか勝手に近所のお姉ちゃんのプライベートを覗いたような気になってしまうw >>949読んだけどわかるようでわからない
つうか俺はドリカムは生理的に大嫌いなのでわかるわけないかw
まず歌詞が大嫌い。
あとメロディーも嫌い、声も嫌い おれもドリカム大嫌い
うれしはずかしなんたらをFMでパワープレイしてた時すでに嫌い
嫁には宣言してるけど世間一般には言えない
関ジャムにベースが出て業界話したときは少し面白かった
voはキョンキョンのツアーコーラスだったんだよね アルバートハモンドはレディへ訴えてたから、
ラブラブラブの存在と売り上げ枚数教えてやったら、ドリカム訴えるかもなw
当時の日本は国内市場だけでダブルミリオン売るとか思ってもいないだろう
ベースの肥後はどっかで
俺は直接モーリスホワイトからパクリ許可もらったとか眉唾なこと言ってたな
こいつもちょいちょい発言怪しげかも アルバートハモンドを筒美京平が訴えたりしてw
よく言われるカリフォルニアの青い空とさらば恋人の類似性
あれさらばのほうが先なんだよなw キーボードマガジン 映画音楽の文字につられて
初めて読んでみたが
大野雄二のインタビュー記事 高速立ち読みしたが、かねがね
大野さんの最高作はやっぱりルパンじゃないかなあと考えてたが
大野さん自身もそんなような認識っぽい。
それまでCMやテレビでやってきたノウハウの蓄積の最初の集大成的な
話だった=ルパン
あとアニメだと音楽的にいろんなことがやりやすいと。
他のインタビューや対談は興味の対象外 スタジオミュージシャン的には90年代はドラムだと沼澤尚とかメインになるのかな
ドリカム自体はメンバー以外はプロデューサー人脈の外人が多そうだけど、
ロイウッドのウィザードで吹いてた人とかちょいちょい懐かしい名前も混じってるんだな あと一切買わなくなったレココレ立ち読み
三沢郷の"ニセトラ"これは興味深いな
架空のサントラというコンセプトなら
ライクーダーとかあと誰だっけ 父親が映画の仕事だかしてた
シンガーセングライタひねくれもの なまえ思い出せない最近よくあるなまあ
いいや
なにが言いたいかというと まあそれに結果的に
類似したコンセプトに
なったような感じだな
三沢郷は昔から大変興味ある 林立夫さんのドラムが究極にして至高と思うのは俺だけかな? 林のドラミングは俺も好きだ
軽快なポップナンバーを叩かせたら天下一品
反面、重いビートが叩けない >>916
野口五郎の矢島賢と田中清司参加の当時のライブは4枚ほどCD化されています
『'77全国六大都市コンサート GORO IN SUNPLAZA』(矢島賢、岡沢章、田中清司、東海林修、栗林稔)
『GORO IN SUNPLAZA 野口五郎 五大都市コンサート』(矢島賢、岡沢章、田中清司、東海林修)
『'78野口五郎 五大都市コンサート summer fever concert』(矢島賢、岡沢章、田中清司、上柴はじめ)
『熱い夏を撃て! HOT SUMMER LIVE '79』(矢島賢、岡沢章、田中清司、栗林稔、江夏健二、上柴はじめ) ジェイク・H・コンセプション氏がお亡くなりになったそうです。
http://amass.jp/98542/ >>964
そうですか、合掌
78年ぐらいにユピテルレコードからリリースされた
ジェイクの(おそらく)ファーストアルバムを持ってたはず
軽快なサックスだったなあ ジェイクさんかあ
日本のポピュラー界にこの人ありだったな
日本にロックの殿堂があればサイドメン部門で顕彰されたろうな https://www.youtube.com/watch?v=5-D5XTWubrg
この「ひとり悲しみ」、オリジナル音源ではなく、ライブで演奏している体(てい)なのですが、
寺川さんあたりが録音しているのかな(?)ベースラインが格好良い。
ベースのお兄さん、もう少し丁寧に当てぶりしてほしい。適当すぎる(笑 >>967
撮影の時点では、どんな音源が使われるかなんてわかってないだろうから、仕方ない >>961
林さんと言えば松原みきの真夜中のドアのキレがあり遊び心のあるドラミングが好きやな >>965
ジェイクさんは正式な1stアルバム以前にも70年代前半にジェイク・コンセプション楽団名義などで『ビート&スピード』ほか、10枚弱のリーダーアルバムだしてますね soundcloud にビート&スピードの抜粋はあったかな 市川染五郎のファーストアルバムが、猪俣猛・鈴木淳のリズム隊だった。
他のメンツも、ほぼほぼサウンドリミテッド。
鈴木淳のベースはまだよく特徴がわからないから、貴重な資料だ。 >>973
CDもLPもレアですやん('A`)
情報サンクス >>975
ディスカス借りたい奴他にもいっぱいあったわありがとう! ここの連中はいいけどしょぼいスレでディスカスあまり教えないでな ところでさあ
楽曲を聴いててドブロや12弦(アコギ)などの区別つく? >>979
機種としてのドブロギターを聞きわけるのは難しいけど、リゾネーターギターはアコギより金属的な音のイメージ
12弦ギターはオクターブ上の弦の音も聞こえてコーラス的に音が広がっているイメージ
両方とも実際に弾いてみると区別つきやすくなると思います ナッシュビルチューニングじゃないの
6弦ギターに12弦ギターの高音用の弦のみ張る
あの素晴らしい愛をもう一度も 江藤さんが亡くなった時は新聞に載ったが寺川さんは知らぬ間に亡くなってた。
寺川正興マニアとしては色々知りたいのだが親族とかいなかったのか? 弟子やボーヤもいたはずだが、全然話を聞かないよな。 >>983
寺川さんは今みたいに再評価される前に亡くなったから著名人扱いされなかったんだろ 同じエレベーター奏法でも鈴木淳のグリッサンドは比較的素直なグリッサンド。
寺川正興のグリッサンドはグニャグニャしたネチっこいグリッサンド。
そう思うのだが。 よくあるテンポ・リズムじゃなくてノリが分かりづらいけど、
回し方は石川流っぽい感じ >>2
次スレはコーラス:木戸やすひろ・比山貴咏史
ストリングスで多忠昭グループ・加藤JOEグループ辺りを追加して欲しい感じ
それで男声コーラス、ストリングスが埋まるし >>988
ライディーンの挿入歌は全部寺川・石川だと思う 越部信義作品もベースが寺さんだったりするよね
風船少女テンプルちゃん、おもちゃのチャチャチャとかね
越部先生といえばベニーランドのCMソングですね 残り少なくなったのでネオ・エレキ歌謡で埋めたいと思います
前に上がっていた美都ももこ「誘われてジルバ」 http://www.youtube.com/watch?v=9yHD6JBacZo&sns典型的なネオ・エレキ歌謡ですがトレモロ・アーム使い過ぎ、あまり使い過ぎると曲のスピード感が削がれますね
その他には
「雨に咲く傘の花」欧陽菲菲
「ヨロシク原宿」ニックじゃがあず
極端に左右に分けられたボーカルはカラオケを意識?
「ほどけた靴ひも/豊川誕
エレキ歌謡と言うよりもパープル・シャドウズ歌謡 「昭和の恋の物語」古館伊知郎
歌出してたなんて知らなかった
「サイケなハート」堺正章
バック・コーラスにムッシュ参加
「六本木ストーリー」LILICO これも知らなかった
「Vodka Twist」岡崎友紀
「1000カラット ムーンナイト」MAKOTO
「太陽のバカンス」榊原郁恵
サビがどこかで聞いたことあると思ったら荻野目ちゃんの曲だったんですね,でもこちらの方が先ですよ
「原宿メモリー」高田みづえ
以上、必ずしもエレキが入ってなくてもその雰囲気がある曲を上げてみました 追加
「ロマネスク・ヨコハマ」石野陽子
こうして上げてみるとネオ・エレキ歌謡はツイストのリズムと相性がいいですね ネオ・エレキ歌謡の話題は>>524あたりからいくつか語られてます興味ある方はそちらも
それでは皆さん次スレで このスレッドは1000を超えました。
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