父の遺品を整理していたらたまのCDを発見した
母が言うには結婚前に父がよく聞いていたと
最初は良く解らないなぁと言う感想だったけど
いなくていいひとを聞いた時に父の思い出がフラッシュバックして泣き崩れてしまった
そこから知久さんの死んじゃってからもに辿り着き
また涙が止まらなくなり想いを吐き出す場所を探してここで自分語り

生きてる時は無口で影が薄くていなくてもいいひとだったのに
死んじゃってから雄弁に語りかけて来るのはずるいよ