ステロイド減量という言い方があまり好きではありませんが、投薬量を減らすことで副作用が穏やかになり、初期にきつかったムーンフェイスなども現在はかなり改善したと思っております。
只、如何せん炎症値などが思いのほか一定Lvから下がらず、ステロイド減量は頓挫している次第です。
数年前よりリュウマチ治療薬の治験を行い、点滴など試しており、炎症値をかなり下げる効果がありました。
メトロトレキサートやレミケードの治療は数年前に打ち切り、シンポニー皮下静注訳薬(カセットインジェクター)を毎月2本処置されています。
シンポニーはかなり炎症値を下げることができ、現在も使用中ですね。カセットインジェクターは痛みもかなり少なく副作用も今のところ確認しておりませんが、気になるところもあり医師と検討しているところです。
それでもステロイド減量には自分はいたりませんでした、残念です。