【テリー伊藤】ダメ監督列伝って読んだことありますか
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中西太に関して、(中西は)アホと言った江本が
一番アホだろうと書いていたのが一番印象的だったな。
(アホだから野球してるんだという理由)
かなり当たっていると思った。 監督の采配で勝てる試合なんて年間でも数試合程度
これ言われてみればその通りだなと思った >>1
これテリーが名義貸してるだけで、
関係ないライターが書いている。
出版当時としても相当古い監督も登場するんだが、
元ネタはちゃんとあって野球関連本だったはず。
エピソードが面白いのは、元ネタ本のおかげ。
それをライターがテリー視点風に論評している。
テリーに関わりあるエピソードは、
「元気が出るテレビ」の青田の話ぐらいだな。
もしかしたら元ネタ本と企画した編集者が関わりあったのかもしれないな、
企画の勝利だな。 >>3
采配よりはチーム作りに監督の影響が出るんじゃないの? 「悲運の闘将」西本
と書いてあったけど本当は「悲運の名将」が正しいんじゃないの? >>7
どうでもいいことw
闘将とも呼ばれていたし、「闘将・西本幸雄」という本まで出ている。
それと「悲運の名将」をくっつけただけ 昔この本が書店に並んでいる頃、この本をまさに手に取って
レジに持って行く人を見かけたことがある。横浜駅の有隣堂
なんでこんなことを覚えているんだろう?俺は買わずに立ち読みした。
「金田正泰はなんてユニフォームが似合わないんだろう」とか書いてあった 「ほう、サルでもタバコ吸うんか」
現代の一般企業だったら大問題になりそう 長嶋も王も一歩間違えればこの列伝の中に入れられてたかも 鈴木啓示「スポ根監督」
佐々木恭介「鈴木監督の逆張りをいった赤フン監督」
中村勝広「中間管理職監督」
金田正一「野生ターザン監督」
田淵幸一「東京から通わせたかった天才おぼっちゃま監督」
達川光男「ラーメン道場監督」
荒川博「(広岡の)当て馬監督」
関根潤三「プロ野球ニュース監督」 ヨッシャーはダメ監督かなあ?
成績ではそうかもしれんけど、前任者の残務処理で手いっぱいだっただろうし ヤクルト土橋監督が生粋の江戸っ子だったとは、この本で知った
この人の時代に「ヤクルトは江戸っ子のためにある球団」と大々的にアピールしてれば
今頃新潟やら静岡やらへ移転しろなんて言われる事もなかっただろうに ヨッシャーはん、中日の監督代行の時は良かったじゃん
フロントは残したらって言ったのに落合が要らんって言って退団したけど ヨッシャーって最近も福留よりの発言していたね。
この二人は奇妙な縁だな。
入団拒否のわだかまりって無いんかな?
まぁ球界再編騒動時の近鉄を見れば、入団拒否を責めることは出来ない。 そのリストだと佐々木と金田はそこまで悪くないと思う
ロッテで日本一を達成しているし当時下にいた選手は「感謝している」と言う声が多い
練習は走れ走れで厳しかったが食事は十二球団一豪華だった事で有名だしね
あと選手がタイトルを獲れそうな時は全力でバックアップする
平井はそれで首位打者になれた これ続編が出るとしたら誰がリストアップされるんだろう
あと、ダメ監督とまでは言えなくてもあと一歩のところで惜しくも優勝逃すのが多かった監督も列伝化したら面白そう >>17
今ヤクルトがどうこう言われてる最大の理由は神宮がプロの球場として相応しくないということなので
ヤクルトが江戸っ子のための球団とアピールしても大して影響はなかったかと >>18
中日のときは良かったが、その後の評論家活動で趣味のゴルフでスコア改ざんをして
クビになったからな。
(佐々木恭介に関していえば「しくじり先生」の格好のネタだ)
>>21
堀内恒夫、高橋由伸、金本知憲、谷繁元信、森繁和、古田敦也、高田繁、
山下大輔、大矢明彦、尾花高夫、山本浩二、ブラウン、伊原春樹、
田辺徳雄、田尾安志、大久保博元、平石洋介、三木肇、
コリンズ、大石大二郎、岡田彰布、森脇浩司、西村徳文…。 >>20
その通り。
金田はめっちゃくちゃ情の厚い人だったらしい。 >>23
優勝監督金田も前作に入ってるんだから、
権藤も入れるべき。
いい加減サイン出してくれと選手に突き上げられた職場放棄ヘボ監督。 中間管理職ダメ監督
中村勝広(小川淳司、西村徳文、三木肇)
熱血漢ダメ監督
金田正一(中畑清) >>15
関根は野村ヤクルトの基礎を築いたと現在評価上がってる 和田は成績よりもスパイチュの件が目立つのが何ともw 長嶋茂雄と王貞治がないのは何とも。当時の週刊ベースボールでファンですら無能と言ってた。 長嶋茂雄は通算5回優勝してるし王貞治はダイエーホークス黄金時代を作ったからなぁ >>23
スコア改竄を
よりによってJGA公認競技会で
やっちまったからな
黒い霧事件並みに球界追放扱いになってしまって
正にしくじり先生案件w >>18
ただ、中日退団直後(不祥事を起こすまで)は、MBSに出戻りと共にCBCでも本数契約してたなあ。福留はワシが育てたという功績で。そして、MBSで阪神びいきしつつ中日の事に関しても妙に詳しく、無名の若手選手の事も雄弁に語ってた。 >>39
ダメ監督の定義は
チームに何も残さずに崩壊させたことだから
石毛と鈴木啓示と田淵の3人だろうな >>42
草魂がとってきたり抜擢した野手は後に活躍しているんだよな そこそこ強かったチームがたいして選手も変わってないのに監督変わっただけで急に勝てなくなるのは
それこそ監督の選手の信頼関係がなくなってる監督の責任だろ
雑草、石毛、堀内みんな同じ
弱いチームの共通点は選手のモチベーションが低い
そんなチームはミス連発するのうになって勝てなくなる 正直そこら+田淵とかって前任から怪しくなっていたりするんだよな
すでにBクラス入りだったりあわやBクラスだったり 草はまだまし、石毛と堀内なんかいまだに偉そうにしている
ありゃあ一生治らん >>3
その逆はたくさんあるよな?
采配ミスが目立つせいかもしれんが
中村勝広や近藤昭仁は動きすぎて失敗ってのが多い 落合の獲得を進言したのは当時ロッテのスカウトだった城之内だったし
投手の目で見た方が良い打者が分かるってのはあるんだろう 近藤昭仁は横浜日本一の礎を築いた。
波留 石井 スズキ ローズ 駒田 佐伯 進藤・・・ >>50
そうだよな
94年ぐらいにはスタメンは完全に優勝メンバーとほとんど同じだからな
采配とか口の悪さがあるけど横浜ファンとしては評価するところは評価しないと つまり94〜97年の間に優勝しなきゃいけなかったって事だな 【野球】<長嶋一茂>ミスターとの絶縁「父とは、もう13年会っていない」「生きているうちに父と会うことは、もう二度とないだろう」★2 [Egg★]
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1638961254/ サルでもタバコすうんか も載ってたよな
やはり選手に殴られるというインパクトは絶大 しかも2人もw https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784334783259
吉田義男 フランスで解脱した「浦島太郎」監督
鈴木啓示 三コメ主義で自滅した「スポ根の巨匠」監督
大沢啓二 怒濤のサービス魂を貫いた「浪花節」監督
杉浦 忠 貧乏球団根性が毛穴に染み込んだ「ダンディズム」監督
中西 太 アホの伝統を継ぎ、選手にアホ呼ばわりされた「一見豪快」監督
金田正一 人間扱いが誤解のもと「野人ターザン」監督
田淵幸一 東京の自宅から通わせたかった「天才おぼっちゃま」監督
佐々木恭介 鈴木監督の逆バリをいった「赤フン」監督
村山 実 敗者の美学に震える「涙腺ザトペック采配」監督
根本陸夫 シミュレーションおたくを究めた「イメクラ」監督
土井正三 V9ブランドに憑依された哀しみの「黒子」監督
達川晃豊 猛練習で選手を出し殻にした「ラーメン道場」監督
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中村勝広 気使う相手が多すぎた憂うつな「中間管理職」監督
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