日本ハム・落合博満はなぜ失敗したのか
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落合が日ハムに移籍した時、
「大社オーナーと上田監督から数字だけでなくチームにいい影響を与えて欲しい
そのために君が必要だ」と言われていた
チームの精神的な支柱になることを見込まれての獲得だったと思う
その割に引退試合では誰ひとりとして彼を拍手などで迎え入れなかったようだし
チームに溶け込んでいたとは思えないんだが
日本ハム・落合博満はなぜ失敗したのか
当時をしる人教えて 落合は25歳でプロ入りで2年目から本格的に活躍
高卒9年目から活躍したのと同じ
なのに500HR、2000本安打、1500打点も達成してるからむしろめちゃくちゃ長持ちしたほう 和田とかいうさらに上回る超遅咲きが出ちゃったからなあ… >>214
和田が引退するまでの3年と同学年の時の落合の成績
41〜43歳になる年
やっぱ微妙に落合の方が長持ち
この後落合は日ハムの2年間
(リーグ平均OPS)
和田
.275 18本 76打点 .804(.699)581打席
.281 16本 65打点 .870(.720)356打席
.298 _5本 26打点 .750(.672)234打席
落合
.280 15本 68打点 .815(.717)540打席
.311 17本 65打点 .895(.728)483打席
.301 21本 86打点 .924(.739)448打席 広瀬の著書に監督は98年は落合をもっと起用すべきだったって書いてたし不仲ってことはないやろ 落合は成績で周りを黙らしてきたタイプだから結果出なくなったらまあそうなるわね
監督時代は結果出てたのに冷遇だったけど 広瀬が監督やってた女子野球チームに臨時コーチしにいってたよな落合
広瀬も「あんな凄い結果を残した方だけど教え方はとってもシンプルで分かりやすい」って言ってた ゼロか百かではなくて、尊敬できるとこもそうでないとこもあるってだけの話なのではないかな 落合が移籍する前からハムの雰囲気は悪かった
上田と主力選手、ベテランと若手の間に深いミゾができていて、今度は落合が加藤秀らコーチ陣と揉めて更におかしくなった
モミーが1人で頑張っていた ミゾが生まれた原因はやっぱり宗教がらみのトラブルなのかねえ その落合は監督時代に上田を獲り、GM時代に加藤秀をコーチとして迎えるのか >>86
陰湿ないじめは、みえないところでやるものだから、表面的なところからは、わからないよ 96年に上田がハムの監督辞めてたら誰が監督やってたのか?
大島前倒しか? トレードで中日に来た頃、大島の方が年上なのに
落合がマスコミに「大島」って呼び捨てにするのが不快だった
その頃からこんな奴獲らなくていいのにって思ったけど
まさか礼儀を知らないその糞に中日を再起不能にされるとは夢にも思わなかった‥ 落合は2学年上の峰竜太にも「おい峰 お前」呼ばわり 江夏が年上の星野、山本浩二、堀内を呼び捨てにしてしめられてたけど
落合は狡猾だから反撃してこなさそうな年上の人間だけに呼び捨てにしてたな
ひょっとしたら仲が良かったのかもしれないが >>227
そんなことあったのか
さすがに中日の監督が終わったあとの講演会じゃ「大島さん」って言ってたが >>230
落合さんの後ろを打つ5番は誰がいい?って聞かれて
「大島でいいんじゃない」って言ったから選手名鑑を引っ張り出した さすがに年上を呼び捨てはいかんわな
「金田」ぐらいまで行けばネタになるけど何で大島を呼び捨てにしたんだろう 社会人なら、社内の人を社外で言うとき、敬称を付けないでしょ。
平社員でも社長を「弊社の大島が云々」みたいな言い方だったり。
で、気付いたんだがプロ野球は違うんだな。 バッティンググラブし出したのって日ハムの時からだっけ?相当切羽詰まってたんだな 里崎が若い頃新人が入団してくるときに年齢だけは頭に叩き込んでおくと言ってたな
年上の人にタメ口叩いたら大事になるからね
まちがって年下の選手に敬語使ってたこともあったらしいが >>227
落合は育成や人事についてはダメ
球団の体制もあるけど、GM時代でやっぱりこの人は論理より直感タイプと思った >>237
すげえ勘違いされてるけど実際はそうだよね
直感に後付けの理屈並べてるだけ
だから割と辻褄が合わないことが多い 落合の出身の秋田県立秋田工業高等学校
ってAV女優の森下くるみも同じ出身なんだな 落合は韓国閥と合わない国士
張本、金田、有藤、1001、金石 >>238
落合自身が「自分は他人のいいところ吸収するタイプ」って言ってるじゃん >>234
中日とか巨人時代も付けてた時あった気がする >>29
片岡はYouTubeで日ハム落合の事語ってた ファーストフライを捕ろうとしたら1b後方に落ちて目の衰えを実感して引退を決意
息子に「父ちゃん辞めるけどいいか?」って聞いたってエピソードはアナル一家お得意の作り話だな 日ハム落合は高卒換算でプロ入り25年目、26年目
同じ条件だと(リーグ平均OPS)
落合
97年 .262 *3本 43打点 OPS.680(パ.735)
98年 .235 *2本 18打点 OPS.652(パ.745)
門田
91年 .264 18本 66打点 OPS.810(パ.738)
92年 .258 *7本 23打点 OPS.773(パ.730)
金本
12年 .258 6本 30打点 OPS.707(セ.648)
13年 引退済み
ノム
79年 .222 *5本 22打点 OPS.601(パ.766)
80年 .217 *4本 14打点 OPS.728(パ.797)
ノムは微妙 79-80年のパは飛ぶボール
特に80年のパは、130試合制なのにリーグ総HR数が現在でもNPB史上最多の年。酷い打高投低の年だよ
1チーム平均のHR数がなんと199.3本。ボールが普通の年なら野村はもっと酷かったろう プロ野球選手の体力は30代半ばでガクッと落ちる
そこを乗り越えるだけでも凄いことなんだが
今度は40代で視力が落ちる
速いボールを叩く商売であるプロ野球の野手にとって
視力の低下は如何ともし難い >>206
少なくともハム時代の落合に球場の広さは関係ないよ
だって97年の年間ホームランは3本だぞ
狭い球場なら入っていたのに、という惜しい打球すら滅多に出ないんだよ
一応俺も当時をある程度は生で見ていたおっさんだけど
変化球で崩されてゴロが多く、ストレートは甘い球でも定位置ぐらいまでしか飛ばないフライ
球場どうこうの問題じゃない
ヒットはほとんどが詰まりながらも技術でライト前とか、ミートしただけのセンター前とかそんなのばっかり
ただ相変わらず選球眼は良かったので、怖さがなくなった割には四球は多く選び、三振も比較的少なかった
セリーグの方が慣れた対戦相手が多いからある程度打てたかも、というのはあるかもしれんが
根本的には老化だな
こればかりはどうしようもない 腹出て猫背になってる日ハム落合なんかまったく打てる気しなかったな 引退後、日ハムでチームメイトだった広瀬と一緒に野球中継の解説者として仕事してたけど、すごく仲悪そうだった
というか、広瀬が一方的に落合を嫌ってる感じだった
落合が言う事にいちいち広瀬が逆張りしてたから物凄く記憶に残ってる よく言われるけど広瀬率いる女子野球チームの臨時コーチ落合の話はほっこり 落合もイチローも38歳くらいからガクっと力が落ちて戻らなかったな ハムもまさかここまでパ・リーグに対応出来ないとは思わなかったろうに 97年の途中ぐらいから
相手チームはランナーなしでも落合が打席の時は外野を定位置より前に守らせたりしていた
それだけ飛距離が落ちていた
逆に言うと内野手の頭を越してポトリと落とすとか、そういうヒットを狙って打つ技量はまだあった
空振りも少なかったんだよな
ミート力と選球眼はさほど落ちずにパワーだけが超劣化したのがハム時代の落合 一塁固定、規定打席でこれって酷いよなw
出塁率だけはさすがだが
97年落合(43歳)
.262 3本 43打点 出.361 OPS.680
(113試合466打席、パ平均OPS.735) 落合のパワーは中日後期からガタ落ちしてる。
やっぱ独自の俺流トレーニング方法が間違ってたんだな。
今ならウェイトガンガンやって筋力を維持できる。
もったいないね。動体視力は落ちてないんだから
正しいトレーニングすれば45歳までは30本打てたはず。 96年に故障したのが致命傷になったんじゃないの
左手首の骨折でしょ 本人や球団が退団の理由をあやふやにしたのは
他球団に売り付けたい(売り込みたい)狙いがあったのかな?
結局日ハムがまんまと騙されヤクルトはギリギリで回避したわけだけど https://news.yahoo.co.jp/articles/e8066f4b66b54d51654ff1665f4c01c95b9e3b9e?page=1
田中幸雄 「落合さんに食事したことがある」
田中は日本ハムにおいて落合の野球観に触れた数少ない1人だった。
1997年、巨人を退団して日本ハムにやってきた43歳の落合は噂に違わぬ個人主義者に見えた。
《キャンプでも少しグラウンドに出てきて、あとはフイッとどこかに消える。ひとりエアテントでバッティングしているんです》
だが、同じグラウンドで戦ってみると、それが先入観であったことがわかった。田中はシーズン中、落合から食事に誘われた。
雲の上の人ですから、あれだけの人と同じ空間で話せることが、とにかく嬉しくて》
いつもは飲まない酒を口にして、身を硬くしていた田中に、落合は言った。
「もっとインコースを見極められると、バッティングが楽になるんだけどな」
落合はその先を言わなかったが、田中はその一言で、自分が陥っていたバッターとしての矛盾に気づいたという。
《僕はインコースが好きだったので、内角なら何でも手を出していたんです。
でも、好きなのと、打てる確率が高いのとは別なんだということがわかりました》
また翌年、落合は監督の上田利治に、田中を1番バッターで起用するよう進言した。
「ホームランを打てるバッターが先頭にいたら、相手は嫌だろう?」
落合は、田中に言った。驚いたのは上田がそれを実行したことだ。
田中はその年、初めてトップバッターとして定着し、タイトルを争うペースで本塁打を量産した。
個人主義と思われがちですが、仲間のことも相手のこともよく見ている。じつはチームが勝つことを最優先に考えて、
勝つための方程式を持っているような人でした》 >また翌年、落合は監督の上田利治に、田中を1番バッターで起用するよう進言した
これは越権行為だろう
監督落合なら許さないんじゃないか >>270
実績的に言うまではギリOKでは
そういうのすげー嫌って干す監督も多いけどw >>270
ミスター長嶋に清原を獲るように進言したくらいだから朝飯前だろ >>264
こんな酷い一塁のレギュラーは他にいない。 高齢になってからのリーグ間移籍は難しい
落合に関して言えば、中日時代の終わり頃からパワーは明らかに衰えていた
ただ、それを補える経験値があったから巨人では通用した
それが、リーグ間移籍してしまうと経験値がリセットされてしまう
交流戦の無かった当時はリーグが違うと別世界だった
力が衰えてるのに経験値だけルーキーに戻ったようなもんだ
容赦なく力勝負を挑むパリーグの投手に、顔も通用しないと如何ともし難い 当時はパのピッチャーのほうがレベル低かった印象ある 前年のシーズン中に手首骨折してるから
単純に経験値リセットされたという話ではなさそうな気がする >>277
それもあるけど95年にマックハウエル広沢の加入で4番はく奪が囁かれた際
セゲヲがロッカーで落合の裸を見て4番起用を決めた話を聞くに
あの時期は熱心にトレーニングに取り組んでたのも大きかったんじゃないかと見る >>
落合日ハム在籍:1997〜98
奈良原日ハム在籍:1998〜2005
上田佳日ハム在籍:1992〜2005 ベテラン選手のリーグ間移籍
田尾安志(西武→阪神)リーグ出戻り
高橋慶彦(ロッテ→阪神)リーグ出戻り
高木豊(横浜→日ハム)
佐々木誠(西武→阪神)
石井浩郎(ロッテ→横浜)出戻りの出戻り
小久保裕紀(巨人→ソフトバンク)リーグ出戻り
中村紀洋(楽天→横浜)出戻りの出戻り >>283
内川はどうなるだろうねぇ
今はパリーグからセリーグへの移籍だったら大丈夫なのかな 野上は明らかな過剰評価だし森福と陽はピーク過ぎてたからな
陽に至っては追い出された感すらある 阪神は金本下柳矢野の成功体験から
オッサンに長期契約して完全にダメになるまで
付き合う体質が全然抜けない。
R35が来季もおなじように働くとか鍛え直して
また巻き返すとか、背中で語る、みたいな感覚。
また完全にダメになった選手切ると外野に叩かれるしw 失敗はしてない年齢からしたらあんなもん
優勝請負人の如くやってきたから過度に期待されすぎた
その癖お金は妥協しないから全くの外様の落合は選手から嫌われた
ヤクルトにコーチ兼任で妥当な額で入ってれば良かったけど落合は妥協しなかった。 ヤクルト …単年4億円
日本ハム…二年6億円
一年あたりならヤクの方が高かったが複数年契約を希望する落合はハムへ。まぁそういう事だよな 43歳(53年12月生まれ)で迎えた97年のシーズン
この年齢で活躍できた打者ってプロ野球史上でもほとんどいない それでコーチ兼任契約でないんだから選手からは反感買うよあの成績では オッサンなのにDH起用、代走や守備固めを拒否、4番以外の打順やパの観客動員数にやる気を落とす、一部のコーチと対立して雰囲気を落とす
ガチの聖域ですね コーチと揉めたとかいうのはさすがに論外だと思うわ
実績ある大ベテランが指導者と揉め出したら他の選手はどうすりゃ良いか分かんないだろ
そういうのはわかってやれよ落合 >>297
あの頃の日ハムはとにかくチーム内でトラブルが起きていたが、そういう場を収める力が落合には無く、むしろ悪化させる側になってしまった
仲が悪いと噂される広瀬は落合の移籍当初からコバンザメで、世代交代で干されたと上田監督を敵視していた というか落合って元々そういう選手で結果で黙らしてきただけだからな
結果という盾無くなったらそらそうよ >>285
内川はセリーグの方が向いてるかも
パリーグほどパワーピッチャーがいない 44歳だしいつ衰えてもおかしくねーし
打者なんて動体視力落ちればおしまいでしょ >>299
落合が結果を出してグイグイ引っ張っていけるという状態じゃなかったと思う
ベテラン中心じゃないのに傍目から見てもベンチの雰囲気は沈んでいた 落合博満ロッテ時代の球場
川崎球場(ホーム)
西武球場(西武)
後楽園球場(日ハム)
大阪球場(南海)
日生、藤井寺球場(近鉄)
西宮球場(阪急)
↓
落合博満日ハム時代の球場
東京ドーム(ホーム)
西武球場(西武)
千葉マリンスタジアム(ロッテ)
福岡ドーム(ダイエー)
大阪ドーム(近鉄)
グリーンスタジアム神戸(オリックス)
環境が変わりすぎていた >>303
間にこれも
当時のセは甲子園以外結構狭め
でも使用球で調整してたからPFの方無難
東京ドーム(巨人)
甲子園球場(阪神)
ナゴヤ球場(中日、ハム移籍97年からナゴド)
広島市民球場(広島)
横浜スタジアム(横浜)
明治神宮球場(ヤクルト、改修前) 植村直己、星野道夫をはじめとして、4人の有名登山家が43歳で登山中に山で命を落としてる。
もちろん天候などの運も関係しているはずだが、43歳は身体能力の大きな曲がり角。
落合博満もそういうことだ。
30後半に来た衰えを40代入って修正してきたが、43になってからもっと大きな衰えが来た、そんなところだろう。 雄一郎みたいな例外もいるけどねw
80歳NPB現役はさすがに無理かもw >>303
基本的にアベレージヒッターなので落合は
だからホームランの少ない年でも打率と打点は残していた
率も上がらずランナーも返せなくなって落合は終わった感じだった 中日末期〜巨人時代は各駅停車だから打たれるより歩かせたほうがマシみたいな感覚だったね 落合は43歳ではまだまだいけた。
野口に強烈なデッドボールを喰らって野球人生が終わった。 プロ野球は学年制なんで同じ学年で書かせてもらう
落合と同じ学年(高卒26年目、27年目換算)でそれなりの成績残した打者
福留が今年その学年になる
落合 .262 *3本 43打点 OPS.680
.235 *2本 18打点 OPS.652
金本 .258 *6本 30打点 OPS.707
引退済み
門田 .264 18本 66打点 OPS.810
.258 *7本 23打点 OPS.773
※メジャー
イチ .255 *3本 20打点 OPS.649
.205 *0本 *0打点 OPS.460 山崎武司も福留孝介もその歳で中日復帰ですわ。
福留は去年ガクッと来た感じだったなあ。
ピッチャーは何とか技術でカバーできても打者は厳しいな。
目の衰えが一番影響してるんだろう。
新庄はスイングが揺れてたし走ってもキレがなかった。
落合は日ハムの2年間、どちらも春先だけは打率が良かった。
1年目なんて確実にイチローの首位打者阻止を意識してた。
怪我とスタミナだったな、問題は。 メジャーだがボンズの現役最終年
2007年(43歳)
試合 126
打席 477
打率 .276
HR 28
打点 66
出塁率 .480(規定まで凡退で.456の1位)
長打率 .565
OPS 1.045
OPS+ 169
四球 132(1位)
敬遠 43 (1位)
盗塁 5 (100%)
rWAR 3.4
fWAR 3.2 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています