大谷は投手でもあり、当てられる心配がまずないから
思う存分に踏み込んで打てる。このアドバンテージが非常に大きい。
イチローなど18個もぶつけられたシーズンがあるが
大谷は通算8年でたったの8個だ。


大谷の死球数が強打者として異常に少ないのは一目瞭然であろう。
そしてそれこそがインハイが苦手な大谷が二刀流にこだわる真の理由である。
専門家がだれひとりこの点を指摘しないのが不思議だ。
球界のタブーなのか。