納得がいかなかった選考を語る Part3
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過去のMVP、新人王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞など
納得がいかなかった選考について語るスレです。 前スレのURLを貼るとNG認定されてしまうのでご容赦を たたき台
98年パリーグ新人王
小関(西武).283 3本 24打点 15盗塁 プロ4年目 ←新人王
藤田(ロッテ)56試合 6勝4敗7S 防御率2.17 プロ1年目 92年セ新人王
弓長にわずか1票・・・
石井一に入れた阿呆記者が二人いた。 弓長・藤田みたいな中継ぎの防御率は正直当てにならん。 >>4
石井一はレギュラーシーズン0勝だろ
新人王の久慈も本塁打0本だったが意味合いが全く違う。
まるで打率.000の打者に投票するのと同じ。 それ言いだしたらセットアッパーとか
ショボい打者が頑張っても
みんなたまたまにされちまう。 鳥谷の遊撃ゴールデングラブ
坂本のほうが明らかに指標が高い年があった
それどころか鳥谷はセでも最低レベルの数値だったはず >>3
この年、西武がリーグ優勝したもんだから、
いわゆる「優勝補正」が加わったのかしらね ファン・ダイクが欧州MVP。これは打てない捕手がMVPになったようなもの。
GKカーンがW杯MVPになったこともあるが、投手がMVPになるのは絶対にアカンのでは? 玉蹴りのことなんてどーでもイイ!って?
でもメジャ豚って「サッカーを見習え!」とのバカの一つ覚えじゃん(笑)
サッカーにも首突っ込むライターの類も多いぞ・・ 97年セMVP
ホージー .289 38 100
古田 .322 9 86
守備やリード考えてもホージーの方が妥当 02年パリーグ捕手
伊東 .255 8 50 ベストナイン
城島 .293 25 74 ゴールデングラブ
せめて逆にしろよ 藤田は小関どころか近鉄の真木(6勝、規定未達で防3点台後半)よりも票が少なかったはず。
98年頃だとまだまだ中継ぎの評価は低かったみたいね 回り回って今だったら真木の6勝100イニング防御率3点台のが中継ぎより評価高くなる
今年でいえば上茶谷あたりだし
過去ログで既出の中尾(1982)・山倉(1987)もだがやはり優勝しても
捕手専寄りプレイヤーのMVP選出は難しい…
今思うと15勝で防御率のタイトルの桑田や3割30本の原や吉村を抑えてよくMVPになれたな。
それにMVPの対抗馬も鹿取だったし。 62年の巨人の優勝は前半戦の桑田の快進撃がなかったら考えられなかった
本来桑田がMVPに選ばれるべきだった、という書物もある。
ひょっとして「桑田は若いから、これからチャンスもある。山倉はこれが最初で
最期だろう」という記者の情も働いたのかも 桑田はシーズン終盤消えたのともともと記者の評判がよろしくなかったからだろ
94年取れたのはガッツポーズなど過剰なパフォーマンスで生まれ変わったと評価されたから 81年の江川もMVPには順当選出されたが
そっちの方は読売報知の根回しが利いてた
――
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/10/27/kiji/K20161027013611770.html
20勝を挙げた「怪物」が沢村賞に選ばれなかった35年前の衝撃 大洋を3安打13奪三振で完封し20勝を達成した巨人先発の江川 Photo By スポニチ
西本は34試合に登板して257回2/3を投げ、18勝12敗、勝率・600、14完投(3完封)、126奪三振、防御率2・58。奪三振と防御率は基準を下回り、タイトルも獲っていない。
こんなに歴然とした差がありながら、西本が選ばれたのは当時の選考方法が関係している。同賞を制定した読売新聞社は選考を東京運動記者クラブ部長会に委嘱していた。
この年10月14日、東京・有楽町の数寄屋橋ニュートーキョーで開かれた選考会には加盟44社のうち31社の運動部長が出席。成績以前に江川の「人間性」を問う声が噴出した。
96年日本シリMVP
どー考えても大島だろ!
で、ベストナインが大島ではなくて小久保が妥当。 反社会勢力の一員に
1億円という大金を供与して
不倫の精算をするという重罪を犯したのに
原辰徳が殿堂入りしたのは明らかにおかしい
MLBなら野球界から追放されてる
それほどの重大な規約違反
実績では充分過ぎるほどの記録を残して
多くの野球選手から尊敬されてるピート・ローズでさえ
賭博の罪の所為で今だに殿堂入りは果たせてない
日本人は日本の国民は真面目で厳格だと自慢するが
アメリカ人の方が不正には厳しい でも、その発端は奥さんの妊娠中に愛人作って孕ませたことにあるからな
いわば自業自得よw >>28
脅されて奪われたわけじゃなく
喫茶店へ自分から出向いて
自分を助けてくれると思った相手に
能動的に1億円を渡したのだから被害者じゃない
https://i.imgur.com/eXcA82A.jpg 斬り付けられた吉良が悪党で、斬り付けた浅野がヒーローになる国だもんな 赤穂浪士なんて押し込み凶族団じゃん。
切腹じゃなくて火盗改に斬殺されても良いレベル。 >>29
巨人が甲子園で試合があるときに常宿にしていたホテルでアルバイトをしていた20代の女性だったらしいから
愛人っていうより金を使わず遊んでただけかもね
女性は妊娠しただけじゃなく
原辰徳が連絡を返さなくなったとかで
人工妊娠中絶手術を受け失意のまま阪神大震災の後に失踪
20代女性を妊娠させて認知せず
堕胎させた横浜ベイスターズの砂田と同じゲス野郎 2009年セのカムバックが河原でなく該当なし
普段はセのカムバックは甘いくせになぜこの時は選ばなかったのか 1990年の沢村賞が斎藤雅樹でなく野茂だったのは、
「奪三振が倍ぐらい違うから」というのもあったのかな? 奪三振の数
斎藤は前年も取ってるから我慢してね
パリーグにも開放したからパの選手にもあげたい
横手投げの斎藤より豪快なトルネードの野茂の方がより沢村に近い
これらの複合と思われる 1994年パのMVP イチロー、というのは皆さん納得? >>37
野茂は最後の帳尻+渡辺久信がコケてくれたお陰で投手タイトル総ナメできたことが大きいね
あの年は野茂でなく渡辺久信が奪三振以外のタイトルを総ナメする勢いだったし >>33
失踪した元愛人を見付けて
当時の話を記事にしたら
その週の雑誌バカ売れしそう
原がヤクザに1億も渡したから
生存してる確率は高くなさそうだけど >>38
優勝した西武に三割打者すらいなかったし
最多勝は5位ロッテの伊良部
最高勝率の郭泰源も防御率4.98と完全に運だけのタイトル
投手陣で一番奮闘した最優秀防御率の新谷も10勝8敗9S投球回数130回きっかり
とイマイチずば抜けた感じはしなかった
なので得票結果もイチローが一位票129票中128票を獲得して圧倒的なMVP
残り1票が新谷
新谷が2位21票、3位17票 85点で第2位
第3位は西武勢をさておいて.311 33本 111打点(打点王)の石井浩郎 >>35
カムバックなら2016該当者なし→2017岩瀬の方が納得いかない流れだった
坂口は鈴木健、平野恵一みたいに受賞出来たと思うし岩瀬は前年そこそこ投げてた
受賞の2年前は当番ないけど2年前と比較する賞でもないし >>36
斎藤はラスト数試合の印象が悪すぎた
結果的に斎藤20勝の最期のシーズンに >>43
優勝決定時点では前年と遜色ない防御率だったのが
残り3試合を2勝1敗で2年連続20勝こそ達成したものの、防御率2点を超えてしまったんだな。
それと、「最期(生き物が死ぬ)」じゃなくて「最後」。 MVP選考で、こういう成績だとしたらAとBどちらがふさわしいかな。
A(三塁手、4番打者)
.325 33本 110打点 出塁率.437(最高出塁率、全試合出場)
B(一塁手、5番打者)
.293 37本 131打点 出塁率.372(本塁打王、打点王) 記者投票だから、いろいろな要素が絡み合ってくるが、
Bが全盛期の王みたいにホームラン王、打点王当たり前状態なら、
俺ならAかな
3割切ってしまったBよりも数字の見栄えが良い。 >>44
斎藤は奪三振150にわずかに4個だけ足りなかったのが惜しかった
そのせいで選考基準全7項目クリアを逃した
防御率が大きく及ばず6項目クリアだった野茂とは成績が総合的に見て拮抗してたから
斎藤がもし全7項目クリアしてたらさすがにそれが決め手になってただろうな 長嶋茂雄の最終年ってベストナインの候補は他にいなかったの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています