阪神よりも南海のほうが人気あったって本当なの? [無断転載禁止]©2ch.net
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ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。♪♪ あんな立地に球場あって不人気ってある意味すごいと思う。 昭和40年ごろまでは、観客動員数は、巨人が1位、南海が2位だった。
通算の勝率も昭和の終わりごろまで巨人が1位、南海が2位。
球界における南海の地位はとても高かった。 >>17
亀レスだが、プロ野球人気って要するに長嶋人気で火が付いたわけだしな >>33
亀レス続くが、長嶋以前はそもそもプロ野球人気自体がなかったわけですよ >長嶋以前はそもそもプロ野球人気自体がなかった
それは乱暴すぎるきらいがあるかと。
プロ野球(職業野球)が、マイナーからポピュラーになったのは、戦後すぐからでしょうね。
そこに一線があるとすれば。
戦前の職業野球は、日陰者の存在といわれ、中等野球(高校野球)や六大学野球の方が
人気はあったというのは自明です。
例えば、中等野球では甲子園が満員になるのに、職業野球のタイガースの試合では、
満員どころか、その半分も入ったことがあったかなかったくらいだったことからも・・・ それまで、戦前の価値観では、「野球を職業とするのは〜」みたいな興行的な存在に対する
偏見に基づいたような価値観があったと。
ところが戦後すぐに、職業野球が東西対抗だかを行ったときには、それまではあり得かった
くらいに観客が詰めかけるようになったと。
戦争が終わり、解放されたようなムードが漂ってったのも大きかったと。
その時に、いわゆる「赤バット(川上)・青バット(大下)」が出現し、一挙に注目され、
物干し竿の藤村あたりもそれに続き、一挙にポピュラーになったと。
リーグ戦も再開され、その時に、初優勝したのが、近畿グレートリングだった。 その二年後にも、南海ホークスとして優勝し、職業野球への注目度と併せて、
上位チームとして認知されるようになったと。
2リーグ分立の年、本拠地となる大阪球場が開場し、この頃から昭和40年辺りまでが、
いわゆる在阪球団にあって、阪神よりも南海の方が人気のあった時代といわれる。 今日深夜にNHK BSプレミアムで戦後初の東西対抗戦の特集 長嶋入団までは六大>プロだよ
六大の大スター長嶋が人気チームの巨人に入ってプロ>六大になった >>94
当たり前に優勝チームのほうに人気が集まった
その時代のほうが正常だと思う 読売新聞(セ)よりも毎日新聞(パ)の方が読まれていたという話と根っこでつながってるからな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています