稲尾和久杉浦忠池永正明江川卓は幻の300勝投手
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江川→高卒で阪急に入団して30代後半まで投げれば300勝は確実。 杉浦→鶴岡の酷使がなかれば史上初の大卒300勝達成は確実。 稲尾→三原・川崎の酷使が無ければ間違いなく400勝したと豊田泰光が証言。 池永→池永はテクニックで勝負するので故障があっても300勝できたと東尾が証言。 300勝するような勢いのピッチャーはすぐアメリカ行っちゃうし 江川の高二の秋がMaxは有名だけど 高卒後5年無駄にしてんだよな、ここでどう少なく見積もっても70勝はしてるだろうから 300は?にしても200はいってたんだな [年度別投手成績] 年度 所属 登板 封 勝- 敗- S 勝率 投球回 四球 死球 三振 自責 防御率 奪振率 1979 巨人 27 2 9- 10- 0 .474 161 50 0 138 50 2.80 7.71 1980 巨人 34 5 16- 12- 0 .571 261.1 60 2 219 72 2.48 7.52 1981 巨人 31 7 20- 6- 0 .769 240.1 38 4 221 61 2.29 8.25 1982 巨人 31 6 19- 12- 0 .613 263.1 24 3 196 69 2.36 6.68 1983 巨人 33 2 16- 9- 3 .640 217.2 59 2 131 79 3.27 5.41 1984 巨人 28 3 15- 5- 0 .750 186 58 3 112 72 3.48 5.42 1985 巨人 30 1 11- 7- 0 .611 167 56 3 117 98 5.28 6.31 1986 巨人 26 1 16- 6- 0 .727 194 49 4 119 58 2.69 5.52 1987 巨人 26 0 13- 5- 0 .722 166.2 49 2 113 65 3.51 6.09 高卒1年目で16勝の松坂と比べても江川とはまったく格が違うってみんな言うからねえ。 江川が高卒でプロ入りしてたらどれだけ勝ったことか。 稲尾って選手としてまだまだやれただろうし、本人もそのつもりだったのに なんで監督専任になったの? ノムは同じ年にプレイングマネージャーになってるし 昔のPは今のように中5日とか投球間隔を開けてなかったもの。金田や稲尾なんて下手すりゃ毎日投げてた。だからあれだけ勝てたんだ。Pも分業制じゃなかったしね。 >>494 せめてジャイアンツの指名順が5順くらいだったらなー。 >>494 そら言葉でいう分にはタダだからなw その時最強視されてる投手の名前を持ってきて「〜と比べても格が違う!」 って言ってりゃいいだけだものw 馬鹿でもできる作業。 稲尾さんって先発では200勝もしていないんだよな。 >>1 まず日本人投手では 先発だけで300勝て一人もいないんだよ。 金田の400勝も先発だけだと250ぐらいしかない。 中継ぎ、抑えで勝ち星を増やした。 メジャーの300勝投手は先発だけだからな。 結論から言って300勝は全員無理。 何で勝手に先発だけの勝利に限定してるんだw意味不明 稲尾の1シーズン42勝という数字を見ると、当時は 他にまともな投手はいなかったのかと思ってしまう。 >>525 当時の西鉄は20勝投手が3人いたほどの投手王国。 稲尾はコントロールが良くここぞという場面では必ず押さえられたから 三原が困った場面で使った。稲尾本人もそれを意気に感じて投げた。 稲尾って現役に未練ありながら引退したようだけど ノムのようにプレーイングマネージャーという手段はなんでとらなかったのかな 中西辞任だけじゃ足りなかった? それはわかるんだけど、何も引退させて監督専業にさせなくともと思うんだよね 当時の情勢が全く分からないもんだから 当時、漫画本で「プロ野球の青年監督」として、稲尾、野村、村山を取り上げた特集があったけど 稲尾だけプレイングマネージャーじゃなかったね。チーム事情があったんだろうけどよく分からない。 ダルのイニング連続無失点記録で久々に杉浦さんの名が出てきたね。 金田や稲尾があれだけの勝ち星をあげたのは登板回数が多かったから 今の時代の選手じゃ200勝がやっと でも野村は 今の松坂や上原よりよっぽど 杉浦とか稲尾の方が実力上って言ってるよな 現役で褒めてるのはダルビッシュと川上とお気に入りの田中ぐらいか 稲尾は基本的にはシーズン記録の人、金田は通算記録の人。稲尾の記録は 過酷な優勝争いの中で生まれたものであり、インパクトは極めて大きい。 金田には稲尾の対杉浦の投げ合い、打者で対野村、榎本との名勝負に匹敵 するライバル関係があまり取りざたされない。下位チームだったゆえか? 稲尾は調子の良い時期に集中的に使われたのはよかった 池永正明先発成績 179試合89勝58敗1分31勝敗無し 池永正明先発対戦数上位14名、池永から見た対戦成績 1.森安敏明 11試合3勝5敗0分3勝敗無し 2.小山正明 10試合3勝4敗1分2勝敗無し 3.梶本隆夫 9試合4勝3敗0分2勝敗無し 3.米田哲也 9試合3勝5敗0分1勝敗無し 3.佐々木宏一郎9試合6勝1敗0分2勝敗無し 3.田中調 9試合5勝2敗0分2勝敗無し 3.鈴木啓示 9試合3勝4敗0分2勝敗無し 8.皆川睦男 8試合4勝2敗0分2勝敗無し 8.渡辺泰輔 8試合4勝3敗0分1勝敗無し 10.三浦清弘 7試合2勝5敗0分0勝敗無し 10.石井茂雄 7試合3勝3敗0分1勝敗無し 10.坂井勝二 7試合4勝2敗0分1勝敗無し 10.板東里視 7試合4勝2敗0分1勝敗無し 10.成田文男 7試合4勝2敗0分1勝敗無し 稲尾和久先発成績 304試合167勝84敗6分47勝敗無し 稲尾和久先発対戦数上位11名、稲尾から見た対戦成績 1.皆川睦男 17試合7勝8敗0分2勝敗無し 2.米田哲也 15試合10勝2敗1分2勝敗無し 3.梶本隆夫 14試合9勝2敗1分2勝敗無し 4.土橋正幸 12試合7勝3敗2分0勝敗無し 4.杉浦忠 12試合6勝3敗1分2勝敗無し 5.坂井勝二 9試合2勝4敗0分3勝敗無し 6.中西勝己 8試合4勝4敗0分0勝敗無し 8.小野正一 7試合3勝3敗0分1勝敗無し 8.J.スタンカ7試合4勝3敗0分0勝敗無し 10.武智文雄 6試合6勝0敗0分0勝敗無し 10.牧野伸 6試合5勝1敗0分0勝敗無し 杉浦は3年目までのペース保ってたら300勝行ってたかもね >>566 杉浦さんの生き様は、何だかホイットニー・ヒューストンと被る点が多いね。 それを実現したのがホイットニーで(グラミー賞6回他、数々の栄光)、 その後の低迷と苦難、更には生涯の最期も、旅先のホテルにて浴室の中息を引き取った事もな… >>551 >ダルビッシュは幻の400勝投手 400勝は無理だが、ルーキーからヤンキースでやってたら、 300勝は確実だったね。パリーグであの傑出度は稲尾以上。 なら ロッテは落合の6を永久欠番にしないといかんだろう。 ホークスこそ、24欠番にするべし 客もそれ望んでるんだし 幻の300勝投手と呼べるのは、池永正明と大石清だけ。 投げたくても投げられなくなった2人… 金田正一は、長谷川良平について「強いチームにいれば300勝」と 評していたな。 大石の場合、当時の広島で300勝は快挙中の快挙だっただけに、マジで惜しまれる 交換相手の小林繁がくたばったから、江川も早くくたばれよ >>584 大石はスレタイの誰よりも惜しかったな 全盛時のピッチングを生で見たかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる