・手元に、下記の”山内 卓也:ガロア表現の基礎 I”のプリントがある(下記)
 たいへん おもしろいのだが、いま調べるとリンクが切れている
 ”整数論サマースクール2009「l進ガロア表現とガロア変形の整数論」”自身のリンクが切れているようだ

//tsujimotter-sub.はてなブログ.com/entry/galois-reps
tsujimotterの下書きノート
2018-03-27
ガロア表現に関する資料
ガロア表現サマースクール
整数論サマースクール2009「l進ガロア表現とガロア変形の整数論」 報告集の原稿ページ
http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/~ochiai/ss2009proceeding/ss2009proceeding.html
[2] 山内 卓也:ガロア表現の基礎 I
http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/~ochiai/ss2009proceeding/ss2009yamauchi.2010-2-13.pdf
(引用終り)

・いま検索すると、下記黒川先生 「ガロア理論と表現論」があって
 話題の”3.7 幾何学的ラングランズ予想”もあるね ;p)

//www.nippyo.co.jp/shop/book/6681.html
ガロア理論と表現論
ゼータ関数への出発
黒川 信重 著 2014 日本評論社
内容紹介
現代数学の基盤をなす《ガロア理論》と《表現論》のコンパクトな入門書。2つの理論を土台に、読者を《ゼータ関数論》へと促す。
第3章 ガロア表現論
 3.0 はじめに:ガロア表現
 3.7 幾何学的ラングランズ予想
(引用終り)

・要するに、ガロア第一論文から、現代の抽象代数学が始り広がったのです
 ガロア第一論文は、広がった現代の抽象代数学の原点であり、扇の要だ
 石井「頂を踏む」から、さらに上 ガロア第一論文 いまなら彌永先生の本を読むべしだな