各数学者の書く数学書の特徴
雪江明彦 教科書として完璧。丁寧な解説、豊富な具体例、数学的思考力を涵養する演習問題、研究にも役立つ詳細さ……こんな良い教科書が読めるとは、日本に産まれたことを幸福に思う 上野健爾 教科書は良質。文書だけで存在してればいいのに Joe Harris 指導教員のGriffithsと書いた共著が一発当たっただけ。ほかの本はことごとくゴミ J. H. Silverman 楕円曲線だけの一発屋 Hartshorne Algebraic Geometryだけの一発屋 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2023/02/09(木) 12:19:10.49 ID:BppLw3TY [1/50]
Aikawa, H.(相川弘明) 複雑領域上のディリクレ問題(岩波数学叢書)
6 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2023/02/09(木) 12:19:26.31 ID:BppLw3TY [2/50]
Abraham, R. - Marsden, J.E. - Ratiu, T. Manifolds, tensor analysis, and applications. 2nd ed.
7 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2023/02/09(木) 12:20:24.10 ID:BppLw3TY [3/50]
Adams, R.A. Sobolev spaces.
Ahlfors, L.V. Complex analysis. 3rd ed.
8 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2023/02/09(木) 12:20:50.36 ID:BppLw3TY [4/50]
Ambrosio, L. Gradient flows. 2nd ed.
9 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2023/02/09(木) 12:21:21.30 ID:BppLw3TY [5/50]
Ames, W.F. Nonlinear partial differential equations in engineering.
Arai, H.(新井仁之) ルベーグ積分講義
10 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2023/02/09(木) 12:21:54.87 ID:BppLw3TY [6/50]
Arnold, V.I. Mathematical methods of classical mechanics. 2nd ed.
11 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2023/02/09(木) 12:22:16.68 ID:BppLw3TY [7/50]
Arnold, V.I. - Avez, A. 古典力学のエルゴード問題
12 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2023/02/09(木) 12:22:54.24 ID:BppLw3TY [8/50]
Asano, K.(浅野啓三) - Nagao, H.(永尾汎) 群論
13 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2023/02/09(木) 12:23:13.85 ID:BppLw3TY [9/50]
Atiyah, M.F. K-theory.
14 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2023/02/09(木) 12:23:40.00 ID:BppLw3TY [10/50]
Atiyah, M.F. - MacDonald, I.G. Introduction to commutative algebra. >>21
Algebraic Geometry
The Geometry of Schemes
Moduli of Curves
これらがマジでクソ
ひたすら定義の言い替えで遊んでるだけで、使える結果が全く載ってない
そして面倒くさい部分は全部演習問題に丸投げ Geometry of Schemesって元々マンフォードとの共著になる予定だったけど、
あまりにもクソすぎたからマンフォードは小田先生と本書いたんだっけ? 初心者にとっては
Birkhoff-Grothendieckの定理の証明が読めたのは
ありがたかった André Weil
John Milnor
永田雅宜
小林昭七
この4人やね >>11
> 松坂和夫 教科書をたくさん書いたけど、全部無価値
無価値ではない!(と思う)
数学読本、全6巻、欠点もいろいろあるけど、
とりあえずバカな俺でも8割は読めた。
ただ問題の回答が糞すぎる。
解析入門、全6巻、これは素晴らしい内容だった。
本当にバカな俺でも6割は読めた。
ということで、松坂の本はバカ専かもしれないが、
バカにはおススメだ! 著者がバカ專が売りだという本は
結構磨かれていることが多いような気がする 松坂和夫は、良くも悪くも初学者が疑問に思いそうなところをくどく説明している 藤岡某 タイトルが例から学ぶといいながら易しくない 神 ミルナー ヴェイユ
鬼 セール マンフォード 永田雅宜
仏 小林昭七 小平邦彦 岩澤健吉
人 松本幸夫 松村英之 Kobayashi-NomizuとYosidaは
海外で非常に評価が高い Fukuharaという微分方程式の専門家はいるのか? 歳がわかるが耕作先生と満洲雄先生には単位をもらった
耕作先生には3年生の時に函数解析なしに超函数論をビシバシ叩き込まれた
満洲雄先生のノートはP函数でぎっしりだった >>73
JarnickiとPflugの共著である
"Separately analytic functions"の文献に
M.Hukuhara, Extensions of a theorem of Osgood and Hartogs
として
函数方程式及ビ応用解析 第31号(昭和17年1月)
に出た
福原満州雄「Osgood及ビHartogsノ定理拡張」
がある。 永田雅宜は、他の本なら一つの定理になってるような主張は、当然のものとして記述する Weilって何語?
フランス語にWで始まる単語ないよね? >>83
jewish name Lewi=Levi のアナグラムだという説がある >>86
本当は数論が好きなのだが
F賞もらった3人が全て代数幾何絡みなので
とりあえずそっちをやっている 例えば組み合わせ最適化理論をやって量子コンピューターの発展につなげるとか、そういうことを数学畑の人がもっとやればいいのに >>89
組み合わせ理論こそ受験数学ヲタクに向いてる。 数論幾何は日本人は誰もオリジナルなことをやらない
グロタンディークだのラングランズだのの後追いばっか
例外は岩澤と志村くらい 「整数論」って名前がダサいよね……
23 :132人目の素数さん[]:2024/05/07(火) 08:00:42.29 ID:VqTUBsPb
>>22
エルデシュは?
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6
647 :132人目の素数さん[]:2024/05/07(火) 05:56:57.54 ID:VqTUBsPb
趙治勲は10歳の時には太宰や芥川の小説を読んでいたらしい。
芥川は小学生も読むが
昔は太宰は中学生になってからだった。
数学者より哲学者の方が格上
525 :132人目の素数さん[]:2024/05/07(火) 06:03:25.69 ID:VqTUBsPb
いかなる前提から出発すべきかが不分明な状態においても
人間は考えようとする。
リーマン面
196 :132人目の素数さん[]:2024/05/07(火) 06:09:32.32 ID:VqTUBsPb
曲面のトポロジカルな分類はできているのだろうか
中高生の頃には偉いと思っていた数学者
229 :132人目の素数さん[]:2024/05/07(火) 06:11:58.90 ID:VqTUBsPb
L. Carleson
✧ ✦ ✧ 複素解析4 ✦ ✧ ✦
885 :132人目の素数さん[]:2024/05/07(火) 06:14:40.86 ID:VqTUBsPb
正則凸性は案外とっつきにくいらしい
数学の本 第97巻
210 :132人目の素数さん[]:2024/05/07(火) 08:03:42.39 ID:VqTUBsPb
わかりやすさにもいろいろ種類があるが
白居易と李白と杜甫の違いのようなもの MumfordのRed Bookは何が評価されてるのか分からん
コホモロジーも載ってないし、そもそも8章まで予定されてたのに続編が出ないのだから未完成品じゃん
載っている話題も研究で頻繁に引用するようなものではなく
「代数で定義した概念が幾何学の概念と対応します」みたいな
示されてしまえばどうでもいいようなのが多いし その時点で研究者たちの興味を引き付ける新規性があったかどうか 代数幾何は数論幾何を前提にすべきなんだと思う
代数的数論とスムースに繋がっていなければならない だから、代数幾何の教科書は
ノイキルヒの代数的整数論の続編みたいなのがあれば
いいけど、合わせるとページ数が膨大になる恐れが red bookは
ネーターの正規化定理の永田による証明で始まる。
ワイエルシュトラスの予備定理の永田による証明で始まる
代数幾何の本があってもよい オワコンとは、主に一般ユーザー又は個人ユーザーに飽きられてしまい、一時は繁栄していたが現在では見捨てられてしまったこと 、ブームが去って流行遅れになったこと、および時代に合わなくなった漫画・アニメや商品・サービス などを意味する日本のインターネットスラング。 ノイキルヒは、いろいろ詰め込んだだけで、あまり良いとは思わない
1, 2章は計算例が多くていい 数体のChern classesとかGrothendieck-Riemann-Rochがあるからと言って、正直だから何?って感じやな 類体論とスキームとエタールコホモロジーを付録にして、アデール環上の簡約代数群の表現をやる