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Inter-universal geometry とABC 予想55
0001132人目の素数さん
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2024/04/13(土) 15:22:57.08ID:uEUP/Qtj
未だにcontroversialなIU幾何やABC予想に関する会話のサロンとして使って下さい。

荒らしはご遠慮願います。
応援スレとの棲み分けにより、懐疑的な意見も歓迎です
関係者の匿名的な論理的擁護も歓迎です
0407132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 01:01:55.27ID:hjnQqFcL
このスレは海外の方も閲覧しているから
(>>404)は参考になるだろう
0408132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 01:39:35.27ID:u4DjJzRY
数学が目指す山頂を現実の山の富士山山頂に例えると、
IUTが目指している山頂は異世界で針の山だから針の山界隈なんだろう
0409132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 06:13:54.29ID:/j897eHR
>>408
針の筵界隈と化してる場に居るよりかは
避雷針の曲率でもセントエルモの火してるほうがいいと思う
0410132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 07:04:47.68ID:JJAwzgcQ
>>394

F_1のところだけど、フロベニオイドのとこだよね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%99%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%89

フロベニオイドは望月新一(2008)によって導入された。 →2008年

信州大(2008)の講演資料
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/taguchi-san-no-nooto.pdf

望月, 新一 (2008),“The geometry of Frobenioids. I. The general theory”, Kyushu Journal of Mathematics
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kyushujm/62/2/62_2_293/_pdf/-char/en

https://www.jstage.jst.go.jp/article/kyushujm/62/2/62_2_401/_article
0411132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 07:59:59.14ID:g5eLdi/4
2012年のパーフェクトイドも圏同値
0412132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 08:09:47.01ID:MGx3IZdS
負け犬三匹 
望月新一
math_jin
SET A
0413132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 09:13:40.73ID:0b2ae/V3
“∈-loops”
a∈b∈c∈...∈a

つまりa.…∈a だから、属性方程式a∈aを解きたい!

だから圏同値の商で、基礎の公理を回避するコンセプトをオリジナルであみだした、ということでは。
0414132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 09:15:29.05ID:MGx3IZdS
>>413 そもそも、∈-loops なんて必要なの?
0415132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 09:26:57.11ID:OKS868Zd
普通にやろうと思えば集合論の範囲でできそうだけどね。
それでできないなら何か問題がある。
0417132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 09:42:02.93ID:MGx3IZdS
>>415
>普通にやろうと思えば集合論の範囲でできそうだけどね。
x∈xは正則性の公理に反します ご存知?
正則性の公理を外せばもちろん構いませんがね
0418132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 09:43:35.90ID:MGx3IZdS
一般の数学者は、数理論理学も集合論も大して理解してない、というのは本当です
まあ、数理論理学や集合論の技って、他の分野ではまず使わないから当然ですが
0419132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 09:47:40.38ID:OKS868Zd
>>417
そうやって無理に集合のネストをすることに意味がないだろうって言ってんだけど
0420132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 09:50:57.12ID:MGx3IZdS
>>415
>普通にやろうと思えば集合論の範囲でできそうだけどね。
>>419
>無理に集合のネストをすることに意味がないだろうって言ってんだけど

「何を」普通にやるのか、一切書かないから誤解される

a∈a、いらなくね って書けば一発でわかる

文章書けない馬鹿なの?
0421132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 09:58:00.49ID:OKS868Zd
単遠アーベル幾何の構成についてだけど?
そのくらい当たり前に理解できないかな?
0422132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 10:27:27.88ID:u4DjJzRY
Alianは単遠アーベル幾何学?IUTT?

矛盾する星と望月新一
>>59
0423132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 10:48:26.77ID:AJ4PeYOp
>>414
>>395
必要ではなくて、∈-loops になるところがある。

だから、iut-Wの§3に、基礎の公理についてのセクションを書いた。>>320

北大の論文では、極限の解析ならば、、、の条件かあるよ。
0424132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 10:57:22.23ID:QhmUzXll
コレはなんで必要なのかサッパリわからないね
推察するに初期の頃に「iut論文の話全部認めるなら∈ループ出てくるからダメ」みたいなのがあったんじゃないの?
で望月先生もそれ認めて反論したとかじゃない?
こんなんばっか
0425132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 11:15:51.94ID:D4jdpvN5
>>410
>F_1のところだけど、フロベニオイドのとこだよね。

1)F_1は、下記の2003年九大と北大の講演で出てくる意味は
 明らかに、一元体のF1の意味ですよ (>>394より 一元体 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%85%83%E4%BD%93
2)”信州大(2008)の講演資料 https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/taguchi-san-no-nooto.pdf”
 ではなく、そこは 下記の九州大学 2003年7月 田口さんのノートのことですよ
 で 田口さん=田口 雄一郎氏で、現在東工大教授ですね(彼は同時九大です(下記))
3)おっしゃる通り”フロベニオイドは望月新一(2008)によって導入された”が
 2003年当時は、F1=一元体を考えていた
 一元体だから、本来は元aしかない、つまり「a∈F1」しかないw
 だれが考えても、元aの1個ではどうしうもない!w
 そこで、”a∈a∈a∈a・・”と妄想したのかも(2003)
 その妄想が、”フロベニオイド”になったかもしれないですね(2008)
 それは、まさに天才の発想ですね

(参考)
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/travel-japanese.html
望月新一 出張・講演
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/taguchi-san-no-nooto.pdf
[9] 数論的 log scheme の圏論的表示 (九州大学 2003年7月). 田口さんのノート
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Suuronteki%20log%20scheme%20no%20kenrontekihyouji%20kara%20mita%20daen%20kyokusen%20no%20suuron%20(Hokudai%202003-11).pdf
[10] 数論的log schemeの圏論的表示から見た楕円曲線の数論 (北海道大学 2003年11月). PDF

https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000090231399/
田口 雄一郎 TAGUCHI Yuichiro
所属 (現在)
2024年度: 東京工業大学, 理学院, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく)
*注記 2016年度 – 2023年度: 東京工業大学, 理学院, 教授
2015年度: 東京工業大学, 理工学研究科, 教授
2012年度 – 2015年度: 九州大学, 数理(科)学研究科(研究院), 准教授
2013年度 – 2014年度: 九州大学, 数理学研究院, 准教授
2007年度 – 2012年度: 九州大学, 大学院・数理学研究院, 准教授
2008年度 – 2011年度: 九州大学, 数理学研究院, 准教授
2007年度: 九州大学, 大学院・教理学研究院, 准教授
2006年度: 九州大学, 大学院数理学研究院, 准教授
2005年度 – 2006年度: 九州大学, 大学院数理学研究院, 助教授
2005年度: 九州大学, 大学院・数理学研究所, 助教授
2005年度: 九州大学, 大学院・数理研究院, 助教授
2005年度: 九州大学, 大学院数理学研究科, 助教授
2001年度 – 2005年度: 九州大学, 大学院・数理学研究院, 助教授
2004年度: 九州大学, 大学院・数理学研究科, 助教授
1999年度 – 2000年度: 北海道大学, 大学院・理学研究科, 助教授
1998年度: 北海道大学, 大学院理学研究科, 助教授
1997年度: 東京都立大学, 大学院・理学研究科, 助手
1997年度: 東京都立大学, 理学研究科, 助手
1996年度: 東京都立大学, 理学部, 助手
1993年度: 東京都立大学, 理学部, 助手
0426132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 11:19:02.77ID:D4jdpvN5
>>425 タイポ訂正

 で 田口さん=田口 雄一郎氏で、現在東工大教授ですね(彼は同時九大です(下記))
   ↓
 で 田口さん=田口 雄一郎氏で、現在東工大教授ですね(彼は当時九大です(下記))
0427132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 11:24:49.97ID:MGx3IZdS
>>421
>単遠アーベル幾何の構成についてだけど?
>そのくらい当たり前に理解できないかな?
書かれてないことは妄想できない
(完)
0428132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 11:27:18.54ID:MGx3IZdS
>>423
>∈-loops になるところがある。
どういうわけで?
>>424
>なんで必要なのかサッパリわからないね
おっしゃる通り
0429132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 11:29:35.30ID:MGx3IZdS
>>425
>…F1=一元体を考えていた
>一元体だから、本来は元aしかない
>つまり「a∈F1」しかない
>だれが考えても、元aの1個ではどうしうもない!
>そこで、”a∈a∈a∈a・・”と妄想したのかも

それってあなたの妄想ですよね? SET Aさん
0430132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 11:42:14.40ID:D4jdpvN5
>>425 補足
>https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/travel-japanese.html
>望月新一 出張・講演
>https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/taguchi-san-no-nooto.pdf
>[9] 数論的 log scheme の圏論的表示 (九州大学 2003年7月). 田口さんのノート
(引用開始)
P1
これは新しい幾何の世界への入口である。
但し、scheme論では上の等式によりaffine schemeを貼合せることが出来たが、
ここでは通常のscheme論を安易にまねて貼合せをするのではなく、
一般の圏を、圏同値を除いて、扱ふ
(つまり圏が基本的幾何的対象。)
これをIU幾何( inter-universal geometry )と呼ぶ。

圏としてSch(X)の形のものだけ考へてゐたのでは
本質的に(通常のscheme以上に)新しい対象は出て来ない。
新しい幾何を得るためには圏Sch(X)を少し「狭める」必要がある。
この様な新しい幾何的対象(圏)として、現在
次の二つのものが考へられてゐる:
(1) Loc*型圏(ここでは″F_1上のFrobenius"が定義出来る。)
(2)分布版(これにより"F 1上の楕円曲線の族の分類射"が定義出来る。)
略す
P2
別な言ひ方をすれば、分類射Loc*→M/F_1が出来た!
(引用終り)

さて、上記で
・新しい幾何の世界、通常のscheme論でなく、つまり圏が基本的幾何的対象
・これをIU幾何( inter-universal geometry )と呼ぶ
・この様な新しい幾何的対象(圏)として、現在
 (1)Loc*型圏(ここでは″F_1上のFrobenius"が定義出来る。)
 (2)分布版(これにより"F 1上の楕円曲線の族の分類射"が定義出来る。)
 別な言ひ方をすれば、分類射Loc*→M/F_1が出来た!
と記されています

なので、F_1は 一元体
″F_1上のFrobenius"が定義出来る→フロベニオイド
じゃないでしょうか
0431132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 11:45:06.04ID:wOeeTgQW
>>424
iutでフロベニオイド使っている。それはない。
0432132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 11:48:47.50ID:D4jdpvN5
>>430
>それってあなたの妄想ですよね? SET Aさん

・SET Aさん? 私は ”132人目の素数さん”=名無しさん
 です ;p)
・妄想→推測ですよ。根拠もつけた>>430>>425です
 なお、”a∈a∈a∈a・・”は最終のIUT論文本体では出てこない!
 (基礎論やぶりの言いがかりやめて)
・当時、望月新一氏がどう考えていたか?
 それは、望月新一氏に聞くのが一番早い。ZEN大学へどうぞw
0433132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 12:17:46.30ID:2SgEedok
基礎論は破ってるよ
望月先生の論文は何言ってるかわからない
どっかでショルツが自分の論文の検証をLeanで出来るかやってみてくださいとLeanのコミュニティに持ち掛けた話がある
もちろんLeanの中の人は基礎論、計算論が専門で数論幾何だ台数幾何だはまったくの素人
それでもキチンとショルツの論文をLeanで検証可能な言語に変換して検証作業をおこなって、なんと若干のギャップがあることを発見できたのこと
でもこれはむしろ出来て当たり前の話、現代数学のルールはそれに従っていれば、その論文が自分たちしか使わないような専門用語のオンパレードであったとしても、正しく現代数学のルールに従っていればその正しさを確認できるように作成されている
望月論文では不可能、何言ってるかわからない、そしてそれは「望月先生が天才で現代数学のルールの思わぬ盲点を突いたちょっと正しいとは気づきにくい表現をつかってるから」ではない
逆転狙うならLeanなりCoqなりで検証可能なコード出すぐらいじゃないともう見向きもされないやろ
0434132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 12:53:18.64ID:Yb2nVnx3
パーフェクトイドも圏の同値の商か。
0435132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 13:22:54.46ID:D4jdpvN5
>>423
>基礎論は破ってるよ

基礎論破ってない と本人が言っている
 >>316 再録
"artificial solution to the "membership equation a ∈ a""
については、[cf. the discussion of [IUTchIV], Remark 3.3.1(i)]で
"大まかに言えば、基礎の公理に違反することなく「∈ ループをシミュレートする」こと(が可能)です"
が結論

(参考)
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Inter-universal%20Teichmuller%20Theory%20I.pdf
Inter-universal Teichmuller TheoryI
P102
(b) an isomorphism, or identification, between v [i.e., a prime of F ] and
v'[i.e., a prime of K] which [manifestly — cf., e.g., [NSW], Theorem
12.2.5] fails to extend to an isomorphism between the respective prime decomposition trees over v and v'.

If one thinks of the relation “∈” between sets in axiomatic set theory as determining a "tree", then
the point of view of (b) is reminiscent of the point of view of [IUTchIV],§3,
where one is concerned with constructing some sort of artificial solution to
the “membership equation a ∈ a” [cf. the discussion of [IUTchIV], Remark 3.3.1(i)].

https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Inter-universal%20Teichmuller%20Theory%20IV.pdf
Inter-universal Teichmuller TheoryIV
P75
Remark 3.3.1
(i) One well-known consequence of the axiom of foundation of axiomatic set theory is the assertion that “∈-loops”
a∈b∈c∈...∈a
can never occur in the set theory in which one works.
On the other hand, there are many situations in mathematics in which one wishes to somehow “identify”mathematical objects that arise at higher levels of the ∈-structure of the set theory under consideration with mathematical objects that arise at lower levels of this
∈-structure.

That is to say, the mathematical objects at both higher and lower levels of the ∈-structure constitute examples of the same mathematical notion of a “set”, so that one may consider “bijections of sets” between those sets without violating the axiom of foundation.
In some sense,the notion of a species may be thought of as a natural extension of this observation.

That is to say,
the notion of a “species” allows one to consider, for instance, speciesisomorphisms between species-objects that occur at different levels of the ∈-structure of the set theory under consideration
— i.e., roughly speaking, to “simulate ∈-loops” — without violating the axiom of foundation.
(google訳)
「種」の概念により、たとえば、検討中の集合論の ∈ 構造の異なるレベルで発生する種オブジェクト間の種同型写像を考慮することができます
— つまり、大まかに言えば、基礎の公理に違反することなく「∈ ループをシミュレートする」こと(が可能)です
0436132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 13:49:35.86ID:u4DjJzRY
>>435
 
ID:D4jdpvN5
IUT応援バンザイスレのヘイトsetaはスレの無駄使いより、
このスレでレスをお断りしてます。
あらしをおやめください
0438132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 14:23:53.65ID:D4jdpvN5
カレーにスルー
カレーにライス
0439132人目の素数さん
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2024/05/02(木) 14:24:21.71ID:2SgEedok
>>435
そう、まさにそれよ
おまえ「可能です」って書いてあってその証明どこにも書いてないのわからんの?
証明がわかるかわからないかじゃなくて書いてあるか書いてないかわからんの?
それすらわからないで何言ってんの?
0440132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 16:25:57.01ID:D4jdpvN5
>>439
基礎論屋さん、必死だね

>おまえ「可能です」って書いてあってその証明どこにも書いてないのわからんの?
>証明がわかるかわからないかじゃなくて書いてあるか書いてないかわからんの?
>それすらわからないで何言ってんの?

・IUT論文長いので、PDFの単語検索をかけたよ。“species”で、ヒットするのはIUT Iの冒頭のP22の1か所のみで
 あとは論文本体には皆無で、IUT IVの付録の”§3. Inter-universal Formalism: the Language of Species”まで飛ぶ
・つまりは、プロレスで言えば、本来のリング内では“species”なしで
 その後に 場外のIUT IV §3で、“species”論を、望月氏は一席ぶっているんだねw
・IUT IV §3は、本来のリング外だから
 そこでなにかあっても、本体の部分は殆ど無関係ですよ(最悪、(着想部分? or 勘違い部分?のw)IUT IV §3と、IUT Iの冒頭のP22の1か所を削除すれば良いだけのことよ。それでも論文本体は成り立つ!)

(参考)
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/papers-japanese.html
望月新一
宇宙際Teichmuller理論
[1] Inter-universal Teichmuller Theory I: Construction of Hodge Theaters. PDF NEW !! (2020-05-18)
[2] Inter-universal Teichmuller Theory II: Hodge-Arakelov-theoretic Evaluation. PDF NEW !! (2020-12-23)
[3] Inter-universal Teichmuller Theory III: Canonical Splittings of the Log-theta-lattice. PDF NEW !! (2020-05-18)
[4] Inter-universal Teichmuller Theory IV: Log-volume Computations and Set-theoretic Foundations. PDF
  NEW !! (2020-04-22)

・Inter-universal Teichmuller Theory I で、“species”は冒頭の1か所のみ
P22
At this point, the careful reader will note that the above discussion of the
inter-universal aspects of the theory of the present series of papers depends, in
an essential way, on the issue of distinguishing different “types of mathematical
objects” and hence, in particular, on the notion of a “type of mathematical object”.
This notion may be formalized via the language of “species”, which we develop
in the final portion of [IUTchIV].

・Inter-universal Teichmuller Theory I,IIは、皆無

・Inter-universal Teichmuller Theory IVは、§3で出てくるが、§3はあくまで付け足し解説で、IUTの本体数学外
§3. Inter-universal Formalism: the Language of Species
0441132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 16:48:39.95ID:MGx3IZdS
>>440
>IUT論文長いので、PDFの単語検索をかけたよ。
>“species”で、ヒットするのは
>IUT Iの冒頭のP22の1か所のみで
>あとは論文本体には皆無で、
>IUT IVの付録の”§3. Inter-universal Formalism: the Language of Species”まで飛ぶ
>つまりは、プロレスで言えば、
>本来のリング内では“species”なしで
>その後に 場外のIUT IV §3で、
>“species”論を、望月氏は一席ぶっているんだね
>IUT IV §3は、本来のリング外だから
>そこでなにかあっても、本体の部分は殆ど無関係ですよ

どうでもいいが、線形代数もわからん高卒レベルのSET AにIUは全く無関係
0442132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 16:49:53.48ID:SbtX+Yc6
“∈-loops”

 a∈b∈c∈...∈a

 a∈a∈a∈...∈a
になれば基礎の公理に反しない。

それあり得るのは極限で、
 b→a、c→a
に収束するとき。

だから北大の講演資料の頁2に、
(一種の解析・極限)まで行けば「a∈a」の解が!
と書かれている。

だたし圏が極限で収束する必要で、圏でなくて(圏/圏の同値)の商に工夫した。
0443132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 16:51:04.03ID:SbtX+Yc6
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Suuronteki%20log%20scheme%20no%20kenrontekihyouji%20kara%20mita%20daen%20kyokusen%20no%20suuron%20(Hokudai%202003-11).pdf
0444132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 16:56:48.01ID:MGx3IZdS
望月新一のいう「種」は 、ブルバキの構造種 (species of structure) のことらしい

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E7%9A%84%E6%A7%8B%E9%80%A0#%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%81%AE%E7%A8%AE

集合論的な定義: 構造種 (species of structure) とは、以下の四つからなる:

主基集合 (principal base set) または台集合 (underlying set)
(何の構造も持たない) 単なる「はだか」の集合。
複数あってもよいが基本的には一つ。

副基集合 (auxiliary base set)
(それ自身がすでに構造を持った) 補助的な集合。
複数あってもよいし、無くてもよい。

代表的特性記述 (predicate)
「主基集合と副基集合から、直積とべき集合をとることを繰り返して得られる集合
(階梯と呼ばれる)にある集合(構造と呼ばれる)が含まれる」
ということを表す論理式。複数あってもよい。

公理系
構造が満たす論理式。
ただし移行可能であるという条件が付く。
この条件は、準同型などを定義する際に必要になる。
0446132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 17:06:53.76ID:jW8o+ozA
種は単遠アーベル的なゲノム論だ
だから微小な不定性を除いて一致するような類別された対象達の射を考えれば
a∈aを近似して保ったまま足し合わせ積分できるという話だろう
何度も言ってるが、エタール基本群が無限の非同型な空間Xに分解する所が
IUTの正否を分ける部分になる

しかし、上のブログによればご本尊はせっかくのJoshiの擁護をボロクソ
言ってるらしいしこれ以上の和解は不可能に近いだろうな
0447132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 17:11:24.51ID:MGx3IZdS
>>446
>a∈aを近似して保ったまま
それ(a∈a)はいったい何を意味するのか?
0448132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 17:12:58.70ID:MGx3IZdS
x={x}とか思ってるのは集合の初歩からわかってないド素人だろう
0449132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 17:19:46.90ID:jW8o+ozA
>>447
基礎の公理では異なる対象による要素ループはできない
だから「異なるがほとんど同じもの」を並べることで、「ほとんどループのように
見なせる形」に持ち込んで残ったずれを評価するという論法だろう
0451132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 17:32:00.88ID:jW8o+ozA
>>450
だから微妙に違うからセーフって理屈なんだろうと言ってる
ループをシミュレートの意味わかるか?
0452132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 17:34:52.59ID:MGx3IZdS
>>451
いや、基礎の公理では、そもそも∈の無限降下列を認めてない
整礎性(well-founded)の意味、理解してる?
0453132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 17:37:16.74ID:MGx3IZdS
∈でない二項関係で整礎でないものを考える、というなら別にかまわんが
∈でなければならない、というなら、基礎の公理の否定になる

別に基礎の公理をやめて、その否定にあたる公理を設定しても構わんが
それならそれではっきりそう前提する必要がある 分かる?
0454132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 17:40:16.60ID:jW8o+ozA
>>452
シミュレートだからセーフって理屈なんじゃないの?
それは星にでも聞いてくれって話だな。acからじゃないと答えてくれないだろうが
0455132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 17:42:17.04ID:jW8o+ozA
普通に考えたら前者じゃないかな
わざわざアルゴリズム、シミュレートと言ってる理由はそれだろう
0456132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 17:50:37.51ID:MGx3IZdS
>>454-455
そもそも「シミュレート」っていう必要がない ∈じゃないんだから

☆もGOも師匠のいうことを全面的に受け入れてるわけじゃないから尋ねても無駄だと思う

アルゴリズムはループとは別のように思うがよくわからん
0457132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 17:53:57.87ID:jW8o+ozA
対称性通信とか明示的アルゴリズムを使って前の宇宙を復元とか、
単純な要素間関係の話とはあまり思えないんだよな
そこが怪しいから用語が独特になったのではないかと邪推するが
0458132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 17:58:59.51ID:jW8o+ozA
>>456
アルゴリズムは単遠アーベル的・関手的な宇宙間関係のことなのは間違いない
従ってループの議論に関係はある
わざわざ宇宙際なんて壮大な名前使ってるのは圏/圏の商空間含め理由があるだろう
0459132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 18:09:51.56ID:D4jdpvN5
>>444
>望月新一のいう「種」は 、ブルバキの構造種 (species of structure) のことらしい
>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E7%9A%84%E6%A7%8B%E9%80%A0#%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%81%AE%E7%A8%AE

ありがとうございます
なるほど
そこに記載の
”構造の同一性
同一の階梯の二つの部分集合をとり、そのそれぞれに属する種 T, T' が具体的に述べられた公理によって定義され、かつそれらの間の全単射 T ↔ T' が具体的に表されているものとする。このとき、対応する構造 (T ∋) τ ↔ τ' (∈ T') は、与えられた基底の上に同一の構造を定めるものと見なされ、種 T, T' のそれぞれを定義する公理系は互いに同等であるという[6]。
例えば、位相構造が多くの同等な公理系により与えられ得ることを想起せよ。”

が、多分該当しますね

 >>435より
”基礎論破ってない と本人が言っている
 >>316 再録
"artificial solution to the "membership equation a ∈ a""
については、[cf. the discussion of [IUTchIV], Remark 3.3.1(i)]で
"大まかに言えば、基礎の公理に違反することなく「∈ ループをシミュレートする」こと(が可能)です"
が結論”
0461132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 19:45:04.84ID:MGx3IZdS
望月新一の言う種がブルバキの言う構造種だとしても
なぜ∈ループなのか、そもそもなぜループなのか、がわからない

別に素人の根拠のない妄想など聞きたいわけではないので
素人はわからないことをまず自覚してわからないといってほしい
わからないというのが恥だとかいう馬鹿な考えは捨ててほしい
馬鹿のくせに利口ぶるなど馬鹿の極みだから 皆そう思うだろ?
0464132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 20:30:26.84ID:MGx3IZdS
>>463
>何故ループか。それは本人が書いてたよ
それ数学として正しいと君確認したの?
0465132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 20:34:48.07ID:jW8o+ozA
>>464
それはあくまでモチベーション理解の話だよ
abc予想の証明に宇宙際なんか必要ないと俺は思ってる
IUTについて適度に考えるのは無駄にはならないとも思ってる
0466132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 21:06:06.56ID:2SgEedok
なんで∈loop≠ネるものを考える必要があるのかはiut論文の前半の「universe を取り換えて議論していく」あたりの件を読む必要があるんだろうな
その辺うまく回避してなんとかアイデアが拾えると思うなら自分で読むしかないんやろ
おそらくその辺りの議論はショルツも拾えてないように見える。
前半部分は全くなにいってるかわからんけどそこで言われてること認めたとしてもやっぱりおかしい的な論調だった
結局前半部分の議論が正当化できるのかどうかも怪しい上にそこがなんとかなったとしてもまだダメっぽい
とても読む気にならん
0467132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 21:19:13.35ID:e13eGB1v
>>460-462
459です

>その証明はどこにある?

・証明は、IUTの本体そのものですよ。こいつには、speciesは使われていない
 宇宙(univers)も同様(下記の単語検索の通り)
・「種」speciesの話は、IUT IVの欄外の§3の望月漫談
 宇宙(univers)の話も、IUT Iの冒頭の圏論との関係と IVのイントロと§3の部分のみ
・漫談は、漫談なので、証明などには かんけーね です

>なぜ∈ループなのか、そもそもなぜループなのか、がわからない

・下記のIUT IVの下記P6(Introduction内)より
”As one constructs sets at new levels of the ∈-structure of some model of axiomatic
 set theory — e.g., as one travels along vertical or horizontal lines of the
 log-theta-lattice! — one typically encounters new schemes, which give rise to new
 Galois categories, hence to new Galois or ´etale fundamental groups, which may
 only be constructed if one allows oneself to consider new basepoints, relative to new
 universes. ”

>つーか本当にそのブルバキの種か?
>引用してたっけ?

・Bourbaki で検索書けたが、IUT I〜IV 全部でヒットなし
・なので、種の由来でBourbakiはあやしいかも。しかし、IUT論文本文での種の使用はないことを念押ししておきます(論文本文の成否とは無関係)

(参考)
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/papers-japanese.html
望月新一
宇宙際Teichmuller理論
[1] Inter-universal Teichmuller Theory I: Construction of Hodge Theaters. PDF NEW !! (2020-05-18)
[2] Inter-universal Teichmuller Theory II: Hodge-Arakelov-theoretic Evaluation. PDF NEW !! (2020-12-23)
[3] Inter-universal Teichmuller Theory III: Canonical Splittings of the Log-theta-lattice. PDF NEW !! (2020-05-18)
[4] Inter-universal Teichmuller Theory IV: Log-volume Computations and Set-theoretic Foundations. PDF
  NEW !! (2020-04-22)

つづく
0468132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 21:20:00.84ID:e13eGB1v
つづき

・Inter-universal Teichmuller Theory I で、“univers”のカ所
 P21
 It is this fundamental aspect
 of the theory of the present series of papers — i.e.,
 of relating the distinct set-theoretic universes associated to the distinct
 fiber functors/basepoints on either side of such a non-ring/scheme-theoretic
 filter
 — that we refer to as inter-universal.
 P33
 Thus, from the point of view
 of “coarsifications of 2-categories of 1-categories” [cf. [FrdI], Appendix, Definition
 A.1, (ii)], an “isomorphism
 C →D” is precisely an “isomorphism in the usual sense”
 of the [1-]category constituted by the coarsification of the 2-category of all small
 1-categories relative to a suitable universe with respect to which
 C and D are small.

・Inter-universal Teichmuller Theory I,IIは、皆無

つづく
0469132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 21:20:17.60ID:e13eGB1v
つづき

・Inter-universal Teichmuller Theory IV で、“univers”のカ所
(P2からのIntroduction内)
 P6
 As one constructs sets at new levels of the ∈-structure of some model of axiomatic
 set theory — e.g., as one travels along vertical or horizontal lines of the
 log-theta-lattice! — one typically encounters new schemes, which give rise to new
 Galois categories, hence to new Galois or ´etale fundamental groups, which may
 only be constructed if one allows oneself to consider new basepoints, relative to new
 universes. In particular, one must continue to extend the universe, i.e., to modify
 the model of set theory, relative to which one works. Here, we recall in passing
 that such “extensions of universe” are possible on account of an existence axiom
 concerning universes, which is apparently attributed to the “Grothendieck school”
 and, moreover, cannot, apparently, be obtained as a consequence of the conventional
 ZFC axioms of axiomatic set theory [cf. the discussion at the beginning of
 §3 for more details].
 On the other hand, ultimately in the present series of papers
 [cf. the discussion of [IUTchIII], Introduction], we wish to obtain algorithms for
 constructing various objects that arise in the context of the new schemes/universes
 discussed above — i.e., at distant
 Θ±ell NF-Hodge theaters of the log-theta-lattice
 — that make sense from the point of view of the original schemes/universes that
 occurred at the outset of the discussion. Again, the fundamental tool that makes
 this possible, i.e., that allows one to express constructions in the new universes in
 terms that makes sense in the original universe is precisely
 the species-theoretic formulation — i.e., the formulation via settheoretic
 formulas that do not depend on particular choices invoked
 in particular universes — of the constructions of interest

 P7
 If,instead of working species-theoretically, one attempts to document all of the possible
 choices that occur in various newly introduced universes that occur in a construction,
 then one finds that one is obliged to work with sets, such as sets obtained via
 set-theoretic exponentiation, of very large cardinality.
(§3にある個所は略す)
(引用終り)
以上
0470132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 21:25:43.78ID:e13eGB1v
>>465
>それはあくまでモチベーション理解の話だよ
>abc予想の証明に宇宙際なんか必要ないと俺は思ってる
>IUTについて適度に考えるのは無駄にはならないとも思ってる

・全面同意
・宇宙際は、望月氏が発想・着想でこだわっているだけと思う
・適度に流さないと
 "artificial solution to the "membership equation a ∈ a""などに
 こだわっても仕方ない気がする
0471132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 21:31:17.14ID:2SgEedok
>その証明はどこにある?

・証明は、IUTの本体そのものですよ。こいつには、speciesは使われていない
 宇宙(univers)も同様(下記の単語検索の通り)
・「種」speciesの話は、IUT IVの欄外の§3の望月漫談
 宇宙(univers)の話も、IUT Iの冒頭の圏論との関係と IVのイントロと§3の部分のみ
・漫談は、漫談なので、証明などには かんけーね です

つまり結局iutがspeciesなる議論を用いれば標準的な数学の議論に落とし込める証明はどこにもないことくらいはわかるんやな?
つまりiut議論は全く新規の標準の数学基礎論上では展開できないことになる。
じゃあそのiut議論とは何かの定式化はどこにある?
あるかないかわからんか?
0472132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 21:37:53.22ID:2SgEedok
さすがに日本語変すぎるな
iutなる理論はおよそ標準的な数学議論ではなくまったく未知の新規の論理体系で書かれてる。
当然我々はそのような議論についてなにをアプリオリに仮定し、推論し、演繹していくつもりなのか全くわからん。
当然それが適切なのかどうなのかを判断することすらできない。
そのiut理論の論理体系はどこで規定されてるんや?
どこにもないやろ?
0474132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 22:35:48.36ID:szH/msrR
学術的不誠実
自身の疑義に対する説明責任は一切果たさず
逃げ回りながら、批判者に向けて公開アカハラ罵倒怪文書を発布する
ヒットアンドアウェイの尊師❤
0475132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 23:06:52.50ID:NwYMNBLJ
>>474

あなたjinさんだね
0476132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 23:32:38.54ID:e13eGB1v
>>472-473
信心というより、修行(いわゆる勉強)が足りないのでは?
下記の”望月研を希望する学生へ”のどの段階まで、修行は進んでいますか?

https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/students-japanese.html
望月研を希望する学生へ
私の研究の主なテーマは、「双曲的代数曲線の数論」です。「双曲的代数曲線」
とは、大雑把に言うと、多項式で定義される幾何学的な対象の中で、上半平面
で一意化されるリーマン面に対応するものです。ただし、複素数体の上でしか
意味を成さないリーマン面の理論と違って、代数的な対応物を扱うことによっ
て、数体やp進局所体といった「数論的な体」の上で定義されたものの様々な
興味深い性質を考察することが可能になります。また、双曲的なリーマン面と
同様に、双曲的代数曲線の研究では、基本群およびその基本群へのガロア群の
作用が重要な役割を果たします。私の研究に関するもっと詳しい説明について
は本サイトの「論文」、「過去と現在の研究」、または「出張・講演」を
ご参照下さい。

修士課程への入学を希望する学生に対しては次のような予備知識を
要求しております:
 (1) 代数位相幾何の基礎的な知識(=基本群や特異コホモロジー)
 (2) リーマン面の基礎的な知識(=line bundleやRiemann-Rochの定理)
 (3) 可換環論やスキーム論の基礎的な知識(「松村」、「Hartshorne」を参照)
ただし、特に(3)については完全な理解を要求するのではなく、内容に対して一定の「親しみ」さえあれば、
入学してからセミナーなどで復習することは可能です。

仮に修士課程に入学し、私の学生になった場合の、少なくとも最初の一年間の「カリキュラム」は
大体次のとおりになります:
 (a) 「松村」、「Hartshorne」の復習
 (b) 複素多様体や微分多様体の理論の復習
 (c) エタール・トポス、エタール・コホモロジー、エタール基本群
 (d) 曲線やアーベル多様体のstable reduction
 (e) log scheme の幾何
 (f) エタール基本群のweightの理論

これらの基本的なテーマの勉強が済んだら、
 (i) crystalやcrystalline site, crystalline cohomology
 (ii) Fontaine氏が定義した様々な「p進周期環」
 (iii) p-divisible groupsとfiltered Frobenius moduleの関係
 (iv) Faltingsのp進Hodge理論
 (v) p進遠アーベル幾何
 (vi) p進Teichmuller理論
のようなp進的なテーマに進むことなどが考えられます。

つづく
0477132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 23:32:53.98ID:e13eGB1v
つづき

「IUTeich」(宇宙際タイヒミューラー理論)ですが、
様々な既存の理論の上に成り立っているそれなりに高級な理論なので、修士課程の段階で直接IUTeichの
勉強を始めるのはちょっと難しいと思いますが、関連したテーマで、IUTeichの「心」を汲んでいるものについて
勉強することは可能です。IUTeichの「心」は、簡単に言うと、次のようなものです:
 「数論幾何において本質的なのは、環やスキームのような‘具体的’な対象たちではなく、むしろそれら
 の具体的なスキーム論的な対象たちを統制している、様々な(‘組み合わせ論的アルゴリズム’に近い)
 抽象的なパターンである。」

このような現象の典型的な例として次のようなものが挙げられます:
(1) log schemeの幾何:詳しくは、私の論文 Extending Families of Curves over Log Regular Schemesの
文献リストに出ている加藤和也先生の二つの論文を参照して下さい。簡単にまとめると、
「多項式環等、Noether環の構造のある側面の本質は、モノイドという組み合わせ論的な対象に集約される」
という内容の理論です。
(2) 遠アーベル幾何:これについては、沢山の論文を書いていますが、入門的な解説では、次の二つが挙げ
られます:
・「代数曲線の基本群に関するGrothendieck予想」
・「代数曲線に関するGrothendieck予想 --- p進幾何の視点から」
簡単にまとめると、「数論的な体」の上で定義された双曲的曲線の構造は、その有限次エタール被覆の自己
同型群の群論的構造だけで決まるという理論です。

(3) 圏の幾何:これについては、私の論文
・Categorical representation of locally noetherian log schemes
・Categories of log schemes with archimedean structures
・Conformal and Quasiconformal Categorical Representation of Hyperbolic Riemann Surfaces

それから、講演のレクチャーノート
・「A Brief Survey of the Geometry of Categories (岡山大学 2005年5月)」
を参照して下さい。簡単にまとめると、スキーム(または、log schemeやarchimedeanな構造付きのlog
scheme)や双曲的リーマン面の構造は、そのような対象たちが定義する圏(=‘category')の圏論的構造
だけで決まるという話です。

因みに、IUTeich関係の話では、p進Teichmuller理論に登場する「標準的なFrobenius持ち上げの微分を
とる」という操作の「抽象的パターン的類似物」が主役です。p進Teichmuller理論の解説としては、
・An Introduction to p-adic Teichmuller Theory
・「An Introduction to p-adic Teichmuller Theory」 (和文)
が挙げられます。
(引用終り)
以上
0478132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/02(木) 23:51:26.32ID:AXQ2ZLU4
教祖様のありがたいお言葉を写経ならぬコピペする信仰心、御立派でございます。
0479132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/03(金) 00:35:56.67ID:2FnLWr/C
>>476
stable reductionはまだしも、p進周期環ってなかなかマニアックなんじゃね?
もう今の時代はショルツのp進幾何学のテキストから読んだほうが良さそうだな
0480132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/03(金) 00:42:12.49ID:DAtMqaby
jinは何様のつもりなんだ?
0482132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/04(土) 14:13:15.36ID:Y+UFaaCu
IUT年表。

2018年3月。scholze stix望月星が京大でミーティング
2019年4月25日。
望月新一監修まえかき川上量生あとがき加藤文元著「宇宙と宇宙を繋ぐ数学」
・IUTTはIUT語の全く新しい理論(>>40)
・トマスクーン流のパラダイム(>>42)
・望月加藤文元セミナー(>>44)
・望月新一監修(>>47)
▫︎ 2020年.1月5日望月ブログ.。「内部告発」
・IUT論文の早期受理を主張. 絶賛の査読報告書(2017)を受け取る.出版を強く勧める.
PRIMS編集へIUT論文の完成版を提出
・Logical ∨ ∧ . ∨ ∧ を間違えた海外勢力 RCS- IUTが受理を妨害とほのめかす
▫︎ 2020年2月15日。IUT論文を受理.
 4月 玉川柏原PRIMS特別編集委員会委員長のIUT論文受理の記者会見
 IUTTは「全く新しい理論 」毎日  「査読の過程はお墓に持っていく」
▫︎2021年3月。IUT論文が出版される
▫︎2021年6-9月。RIMSカンファレンス「IUTTの拡がり」望月新一委員長加藤文元組織委.
「IUTTの拡がり」の公式HPにIUT本を掲載した。
0483132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/04(土) 14:22:47.29ID:Y+UFaaCu
出版後の2021年6-9月IUTTカンファレンスでもIUTTは「IUT語。IUT理論は、
一般的な数学のパラダイムの枠内では語れない、 全く新しいフレームワーク
と言語・概念体系を基盤として構築されている」
(パラダイムはトマスクーンの「科学革命」のパラダイム)である。
0484132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/04(土) 15:34:19.97ID:aWM9J4hm
虚偽申請は日本の数論幾何の伝統
0485132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/04(土) 23:56:16.30ID:oZG2hhZz
わざわざ本人達の言葉を引用するまでもなく、iut論文は意味不明な何かで記述されてる
数学の論文として扱う必要もないし、そもそも扱えない
まぁ実際引用数0かもなww
0486132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/05(日) 07:16:40.85ID:uWCt1jQW
身内がこれからも引用するであろうことを省いても
iuttの評価のはっきりしなかったしばらく昔は望月がプレプリントで
abc予想解決を主張していることがいくつもの論文に書かれていましたし
Scholze文書が出てからも少しの間は双方の主張を併記する形で引用されていました
それもproc icmで否定的に書かれた辺りまでで
現在では引用する人はほぼ皆無になっています
0488132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/05(日) 12:53:50.49ID:fJAZCDdM
https://www.ctpost.com/news/article/Wisdom-beyond-his-years-1390299.php

2011年にWill Sawinは17歳でYale を卒業。数学と経済学のdouble major。

” Monday, at age 17, Sawin will graduate -- with distinction -- from Yale University with a double major in math and economics. ”

じゃあ、2024年現在で30歳か。
0489132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/05(日) 12:55:44.75ID:kUby5rl+
川上のような知ったかぶりの成金が独断と独善で賞を出すことの危険さ、
ブレイクスルー賞蹴ったショルツ様はさすがだったな(あっちはもっとまともな審査してるだろうけど)
0490132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/05(日) 14:44:10.74ID:WLbxyLlj
>>487
>証明が正しいかどうか判定するのは決定可能だが

・証明が正しいかどうか判定するのは、各人決定可能だが
・しかし、その各人の判断が正しいかどうかは、時間が経たないとわからないw
0492132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/05(日) 15:23:01.27ID:WLbxyLlj
Will Sawin すげーな
0493132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/05(日) 16:03:38.72ID:WLbxyLlj
>>489
>ブレイクスルー賞蹴ったショルツ様はさすがだったな

なるほど
追跡すると、例のWoitブログに、コメントがあるね

https://en.wikipedia.org/wiki/Peter_Scholze
Peter Scholze

Awards
He declined the $100,000 "New Horizons in Mathematics Prize" of the 2016 Breakthrough Prizes.[33] His turning down of the prize received some media attention.[34]

[34] Woit, Peter (9 November 2015). "2016 Breakthrough Prizes". Not Even Wrong. Department of Mathematics at Columbia University. Retrieved 3 August 2018.
https://www.math.columbia.edu/~woit/wordpress/?p=8088
2016 Breakthrough Prizes
Posted on November 9, 2015 by woit

This year I think Peter Scholze set a remarkable example by turning down a prize, a move which unfortunately has gotten little attention in the media. I hope his action causes people to take a closer look at this gift horse. Instead of just celebrating the shower of cash and attention, research mathematicians may want to consider whether, just as they changed direction with the physics prize, Milner and Zuckerberg perhaps should be encouraged to listen to Scholze and move in a different direction.

Update:
On the math side, David Nadler gave a beautiful talk about Langlands/geometric Langlands, ending with a prediction for the future that a central role will be played by Peter Scholze’s work, including recent ideas on what Nadler calls “Arithmetic conformal field theory”. He suggested that 50 years from now, Hartshorne and other graduate textbooks on algebraic geometry will be replaced with new ones based on Scholze’s perfectoid spaces. Maybe if they hadn’t offered Scholze money they could have gotten him to talk about this stuff…

Update:
The question this raises, which may have something to do with Peter Scholze’s refusal to participate, is “what if good scientists don’t want to be celebrities?” The impulse to do science and mathematics at the highest level and the impulse to be a celebrity may just be two very different, incompatible things.

The New York Times article doesn’t mention the Scholze story, but it does discuss the young student, Ryan Chester, who was given a $400,000 award for making a film about special relativity.
0494132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/05(日) 16:12:29.39ID:fBCTdg1W
>・証明が正しいかどうか判定するのは、各人決定可能だが
各人は無意味なので不要
>・しかし、その各人の判断が正しいかどうかは、時間が経たないとわからない
判断は人ではなく規則によるので、時間は無関係

1は論理知らんから一生理解できんだろうけど
0495132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/05(日) 16:29:51.34ID:3WXRkfeI
>>493
IUT応援バンザイのヘイトsetaは荒らし
このスレへ書き込みを禁じる
>1
0496132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/05(日) 16:33:10.37ID:3WXRkfeI
>>482
▫︎ 2022年4月10日。NHKスペシャル
「数学者は宇宙をつなげるか? abc予想証明をめぐる数奇な物語」コメント

望月新一RIMS教授は石倉朝日記者に独占インタビューしたがNHKは拒否。

加藤文元東工大教授
「abc予想が解けるんじゃないかと気がつかれたのは、彼が、HA理論という
のを構築されたころなんですね。しかし、おそらく徹底的に考えたんだと僕は
思うんですけど、徹底的に考えた結論として、無理であるという、非常に
そういう意味では大きな結論に至ったんだと。
だから新しい数学を作らなければいけないと感じたとおっしゃってました」

玉川安騎男 京大RIMS教授.(京大PRIMS特別編集委員会委員長)
「いわば現代の数学では、禁じ手になってるようなことも取り入れて、
何かできないかということを考えたということなんですね。
1+1は2でありながら、1+1は5であるとか。二つの直線が交わるという
ことが起こりながら交わらないとか。本来だったら矛盾が起こるようなことを、
活用できないかと考えた」
0497132人目の素数さん
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2024/05/05(日) 16:37:02.09ID:3WXRkfeI
>>496
NHKスペシャル コメント
アデレード大学 助教 デイビッド・ロバーツ 博士
「望月の理論で奇妙なのは、まず全く同じものだといいながら、次に、
それらを完全に異なるものとして扱う点です。数学では同じと見なせるものは同じと
するのが原理原則です。同じでありながら同時に異なるものなんてありえるのか、
真剣に考えてみましたよ。いやいや、絶対無理ですよね」

加藤 博士「IUT(宇宙際タイヒミューラー理論)というのは、数学の基本的な
ところ、深層のところを揺るがす、地殻変動から起こっている理論ですので、
現今の数学との違いをきちんと完全に言語化する、新しい数学の言語体系を、
早急に作らなければいけないんじゃないか」

デュピー 博士「望月の件に巻き込まれるなと警告してくる数学者もいます。
『お前のキャリアがむちゃくちゃになるぞ。やめておけ』と。
でも私は思うんです。これは微分積分の発明や重力の発見にも匹敵する革命で、
私は今それに立ち会っているのだと。100年後、いや200年後も、
望月理論は数学の世界で生き続けていると思うのです」

https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/PMMKK4872L/#article
0498132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/05(日) 16:43:54.07ID:WLbxyLlj
F1 一元体 絶対数学
その類似がIUTだと思えばいいのでは?
0499132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/05(日) 17:05:40.26ID:3WXRkfeI
>>498

荒らしはおやめください

しっし
0502132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/05(日) 17:31:15.32ID:W9ChYFnD
もしWill SawinがIUTの理解者に加わればエラいことだ。
0503132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/05(日) 17:47:36.74ID:W9ChYFnD
素人や3流数学者の5億人が何言っても一人の一流数学者の発言のほうが重みがある。
0504132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/05(日) 17:50:04.09ID:WLbxyLlj
>>503
>素人や3流数学者の5億人が何言っても一人の一流数学者の発言のほうが重みがある。

同意です
0505132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/05(日) 17:53:14.78ID:PeHbDtmU
発言など1ミリの価値もない
数学の世界で意味を持つのは万人が検証可能な文書化されたものだけ
iutにはただのひとつもない
0506132人目の素数さん
垢版 |
2024/05/05(日) 17:55:23.68ID:PeHbDtmU
数学の世界の常識のないゴミ同士はやはり根底の部分で同じ問題を抱えているんやなwwwwwwwwwwww
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