単遠アーベル幾何学からIUTの構想は、下リンクのスケッチ(2003年11月北大講演)がある。

https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Suuronteki%20log%20scheme%20no%20kenrontekihyouji%20kara%20mita%20daen%20kyokusen%20no%20suuron%20(Hokudai%202003-11).pdf

モチベーションは、ABC予想を解きたい

本質の課題をつきつめると、属性方程式を解きたい。

ところが、基礎の公理により通常の集合論ではあり得ないので、集合論を拡大したい。

足し算と掛け算の2つの次元を引き離してその間の関係を理解したい。

数体の場合、スキームの場合、Logスキームの場合、(中略)、リーマン面上の楕円曲線の族のHodge理論、と手順に要点をならべている