大学学部レベル質問スレ 26単位目
>>560 そんな当たり前のことを聞いてないよ、有限次元は>>546 に書いたし T:E->F,S:F->Gを線型空間の間の二つの線型写像としたとき、その指数に対してχ(ST)=χ(S)+χ(T)が成り立つことを示せ。 但し、線型写像Tの指数はχ(T)=dimN(T)-codimR(T)、N(T)はTの核、R(T)はTの値域。 >>562 聞いてるが >二つの線形空間(無限次元を含む)の間に全単射が存在すれば次元が等しい、は正しい? >>563 すべて有限次元とする f:A→Bのとき χ(f)=dimN(f)-codimR(f)=dimN(f)-(dim(B)-dimR(f))=dim(A)-dim(B) よって χ(ST)=dim(E)-dim(G)=dim(E)-dim(F)+dim(F)-dim(G)=χ(S)+χ(T) T:E→F をKベクトル空間の導来圏に埋め込んで E→F→C(T)→ΣE を完全三角だからとして χ(T) = Σ(-1)ⁿdim(ΣⁿK,C(T)) 同様に χ(S) = Σ(-1)ⁿdim(ΣⁿK,C(S)) χ(ST) = Σ(-1)ⁿdim(ΣⁿK,C(ST)) 一方で8面体公理から完全三角 C(T)→C(ST)→C(S)→C(ΣS) がとれる >>563 訂正 線型作用素->指数を持つ線型作用素 >>572 コホモロジーの知識がないので分かりません >>563 ヒント F=R(T)+F1=F2+N(S):直和、都合4つの直和に分けてチマチマと計算 コレを三角圏を勉強するチャンスと思える人 そんなもの使わなくても解けると思う人 ようやく解析的指数に手が届くところまで来たが、幾何学的指数は遥か彼方 >>551 だろと言われても 意味ないことに 評論もしにくい 数学板もそろそろ終わりなのでその日までマターりいきましょう 素数pに対してpの次の素数をp'とする時 p'-p = 2となる(双子)素数p達の逆数の和が収束する事や |p'-p|<Nとなる素数pが無限に存在するようなN>0が存在する事は証明されていますが(N=7*10^7など) 例えばN=7*10^7に対して|p'-p|<Nとなる素数p達の逆数の和は収束しますか? 藤岡敦著『手を動かしてまなぶ曲線と曲面』 極値を求めるときに、 f'(a) = 0, f''(a) > 0 であるとき f は x = a で極小であるという命題を使って問題を解いています。 ですが、 f' を求めるのも f'' を求めるのも面倒な計算をしなければならない状況です。 f'(a) = 0 であるとき、普通、点 a の近傍で x < a ⇒ f'(x) < 0, a < x ⇒ 0 < f'(x) であることを確かめて、 f は x = a で極小であると結論しますよね。 そうすれば2階の導関数を計算する必要がないからです。 素数が無限に有ることの証明に 仮の最大素数Nまでの素数を全て掛けて 1を足すと新たな素数が生成出来ると 言う背理法の証明が有りますが、 最大素数Nまでの間の2以外の素数を 一つ掛け忘れた場合、1を足した値は 素数になりますか? それとも素数にならない可能性は 有りますか? >>585 2・3+1=7 2・5+1=11 2・3・5+1=31 何が疑問なのか知れんな 与えられた nn 以下の素数のうち奇素数を一つ除いた積に1を足したものが素数にならない最も小さな例を探すために、具体的にいくつかの nn について調べてみましょう。 まず、 n=2,3,5,7,11n=2,3,5,7,11 については、先に調べた結果、すべての奇素数を除いた場合に P+1P+1 が素数であることが確認されました。 次に、 n=13n=13 について調べてみます。 n=13n=13 の場合の素数は { 2, 3, 5, 7, 11, 13 } です。この中の奇素数を一つずつ除いて計算します。 3 を除く場合: P=2×5×7×11×13=10,010P=2×5×7×11×13=10,010 P+1=10,010+1=10,011P+1=10,010+1=10,011 10,011は素数ではありません。(これは 3 で割り切れます。10,011 = 3 × 3,337) 5 を除く場合: P=2×3×7×11×13=6,006P=2×3×7×11×13=6,006 P+1=6,006+1=6,007P+1=6,006+1=6,007 6,007は素数です。 7 を除く場合: P=2×3×5×11×13=4,290P=2×3×5×11×13=4,290 P+1=4,290+1=4,291P+1=4,290+1=4,291 4,291は素数です。 11 を除く場合: P=2×3×5×7×13=2,730P=2×3×5×7×13=2,730 P+1=2,730+1=2,731P+1=2,730+1=2,731 2,731は素数です。 13 を除く場合: P=2×3×5×7×11=2,310P=2×3×5×7×11=2,310 P+1=2,310+1=2,311P+1=2,310+1=2,311 2,311は素数です。 したがって、n=13n=13 の場合、奇素数を除いた積に1を足したものが素数にならない例が見つかりました。 このため、最も小さな nn でこの性質を満たすのは n=13n=13 です。奇素数のうち一つを除いた積に1を足したものが素数にならない最小の例は 33 を除いた場合で、10,01110,011 になります。 2つの単体複体K1,K2が存在して、それらの0次元ホモロジー群が同型である場合、片方が連結ならもう片方も連結になりますか? >>591 そら0次は連結成分の集合だからそうなるわな >>592 ありがとうございます 「H_0(K)≅Z(整数)⇒Kは連結」を示したいのですが、 Kのある連結成分K'に対してH_0(K)≅H_0(K')が得られ、K'が連結なのでKも連結である という証明で良いのでしょうか? >>593 ホモロジー群(0次に限らず)が連結成分のホモロジーの直和と同型なのはわかる? いま示したいものの逆、つまりKが連結ならH_0(K)=Zはわかる? この2つからKの連結成分がr個ならH_0(K)=Z_rとなることはわかる? Z^r=Z^sならr=sとなることはわかる? 柳田英二、栄伸一郎著『常微分方程式論』 y(α) = β y' = f(x, y) を満たす y が一意的に存在するという定理の証明を逐次近似法で証明しています。 この定理の証明ですが、以下のようにして証明したくなると思います。 f を C^∞ 級とします。 y は y(α) = β を満たさなければならない。 y' は y'(α) = f(α, y(α)) を満たさなければならない。 y'' は y''(α) = ∂/∂x f(α, y(α)) + ∂/∂y f(α, y(α)) * y'(α) を満たさなければならない。 y''' は y'''(α) = ∂^2/∂x^2 f(α, y(α)) + 2 * ∂^2/∂x∂y f(α, y(α)) * y'(α) + ∂^2/∂y^2 f(α, y(α)) * (y'(α))^2 + ∂/∂y f(α, y(α)) * y''(α) を満たさなければならない。 … y(x) = y(α) + y'(α) * (x - α) + (1/2) * y''(α) * (x - α)^2 + (1/6) * y'''(α) * (x - α)^3 + … が y' = f(x, y) の解である。 こんな感じの証明ってどうですか? 実際に微分方程式を解く際には、 f は C^∞ だからこんな感じで証明できればそれで充分だと思います。 特に物理の学生にとってはこれで充分ではないでしょうか? >>600 f にさらに条件を付加すればOKとはならないですか? >>601 fが(多変数)解析関数ならば解もそうなることは証明できます >>597 極値を判定する二回微分を否定するのに今度はテーラー展開を勧める、馬鹿か 10年微積分やっても関数が滑らかと実解析的区別できない馬鹿 元の常微分方程式はfが二変数について連続なら解が存在するwww 正数xの2乗が∞に発散する時xもまた∞に発散することの証明を教えてください 任意のR>0に対してx^2>Rとなるx^2が存在。このときx>√R アルキメデスの原理から正数Rを自然数nとしてもよい 中学受験生は「浮力」を「物体が押しのけている水の重さと同じ大きさの上向きの力」と覚えましょう。 これを「アルキメデスの原理」といいます。 中学の理科を物理(笑) ガロア理論スレから出てくるなよ、馬鹿同士仲良くやってろ 使ってるのは国語 >>617 書いてる時点でスルーできてない >>597 >f を C^∞ 級とします 解析的でなくてC∞級? 1の分割って2つありますけど、どっちの方がいいとかありますか? この数列の一般項は? 0,1,5,21,85,341,1365 ,5461 ,21845 ... a_n=(1/12)(4^n-4) (与えられたすべての項について) ではだめかのう Elementary Differential Geometry, Revised 2nd Edition, Second Edition ハードカバー – イラスト付き, 2006/4/10 英語版 Barrett O'Neill (著) ↑の本ですが、さらに価格が下落して、5999円になりました。 底値はまだまだですかね? アマゾンの価格を決めているのは人間ではないですよね? そのせいか、面白い値動きをするんですよね。 人間が最初に価格を決めているとは思うのですが、その後の値下げとか値上げとかは違いますよね、多分。 2018/06/19(火) 16:38:31.78ID:Fia2YrRL 松坂君は数学読本(松坂)でデビュー、自分の馬鹿を棚に上げて本の粗探しをして著者をdisる デビュー以来5年間微積分と線形代数の本を読んでいる(読めていないだろう) 数学の本と大学生の質問板に質問をマルチしている 三角形の形をした関数は尖っているから積分出来ない(高校数学の質問スレ) 圏論は不勉強なんだが、クラスの集まりからなる圏ってあんの? >>638 ケンのオブジェクトは集合に決まってんじゃん 圏の典型例は同種の構造付き集合と準同型からなる体系だが、点と矢印からなる有向グラフとかでも条件を満たせば圏になる >>641 >決まってはないが アホか オブジェクトの全体を考えるんだが? 馬鹿アスぺが高校物理、化学の教科書にケチつけてフルボッコされている、ワロタ >>648 あ,ゴメン,それは知ってるんやけど, 周期0の関数で非連続なやつは the Dirichlet functionが言えると思ったんやけど,違う? 周期Lの関数をフーリエ成分exp[iNL]の和として定義するならば、周期0の関数を定義する事ができる 任意の自然数nに対してf(x)=f(x+1/n)を満たす連続関数f(x)は定数か? yes period(f:R→R)={T∈R|f(x+T)=f(x) for all x∈R} と定義すると f(x+0)=f(x)より0∈period(f)≠φ f(x+T-S)=f(x+T-S+S)=f(x+T)=f(x) なのでperiod(f)はRの部分群 また fが連続関数の時 Tをperiod(f)の集積点とすると T=limTnとして f(x+T)=f(x+limTn)=f(lim(x+Tn))=limf(x+Tn)=limf(x)=f(x) より period(f)は閉部分群 Rの閉部分群はR全体か離散即ちTZ(0Zも含めて)のみだったはず (内点があれば0の近傍が含まれてR全体) よって period(f:連続)≠R,{0}ならT>0によりperiod=TZと表せてこのTのことを基本周期と呼び また period(f:連続)={0}であるfは「周期を持たない」というのが普通 そして period(f:連続)=Rであるfはf(x)=f(x-x)=f(0)で定数関数 fが不連続関数なら period(f)は閉と限らない Rの部分群Kに対して χKをKの定義関数とすると とすれば period(χK)=K period(f:C→C)={T∈C|f(z+T)=f(z) for all z∈C} も同様にCの部分群で period(f:連続)は閉部分群 Cの閉部分群はC全体かTZ+SZ,TR+SZ(0Z,TZ+0Z,TR+0Zも含めて)のみだったはず よって period(f:連続)≠C,{0}なら0≦argT<πであるTを1つか2つ使って表せはするけどもうちょっと制限されたような気もする read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる