2つの確率
1.サイコロを毎回振り、ある特定の目(例えば「1」)が出る確率
2.1回振ったサイコロに対して、不特定多数の人がある特定の目(例えば「1」)に賭ける確率

両者は異なる
1の試行では毎回サイコロを振るが
2の試行では参加者それぞれは賭ける目を申告する

つまり、いわゆる主観確率というものはサイコロの客観性とは全く関係なく
単に面倒くさいからランダムに中身を推定してるだけのこと